この作品は執筆を終了しています。
エレンとアニの成長日記
-
- 1 : 2013/11/08(金) 17:51:10 :
- エレン「なぁアニ・・・小さい頃と、アニって変わらないよな」
アニ「しょうがないでしょ・・・あんたも変わってないけどね」
この日記はその小さい頃の話・・・
-
- 2 : 2013/11/08(金) 18:00:43 :
- エレン幼少期「うわぁぁ・・ここが幼稚園かぁ~」
アニ幼少期「凄いねエレン・・・」
エレン幼少期「同じクラスだと良いね」
アニ幼少期「うん!!エヘヘヘ」
この女の子はアニ・レオンハートという。俺はエレン。アニとは近所でよく遊んでいる。幼稚園も一緒である。
アニ幼少期「あれが先生じゃない?」
エレン幼少期「そうかな・・・?」
アニ幼少期「先生ですかぁ?」
先生「君たちもこの幼稚園に入るのかい?」
エレン幼少期「そうです・・・」
先生「じゃあ付いてきてね。」
エレン(幼)「ねぇアニ。知らない人にはついて行っちゃ駄目だってお母さんが言ってたよ」ボソッ
アニ(幼)「何言ってるのエレン?先生だから大丈夫だよ」
エレン(幼)「そうかなぁ?」
先生「ここよ。さぁ入って。」
エレアニ(幼)「わぁぁぁぁぁ!!」
ワイワイガヤガヤ
アニ(幼)「お友達がいっぱい!!」
エレン(幼)「まだ友達になってないでしょ」
アニ(幼)「いいもん!!友達になるから!!」
-
- 3 : 2013/11/08(金) 18:11:10 :
- エレン(幼)「とりあえず友達作ろうかぁ」
アニ(幼)「うん」
エレン(幼)「初めまして。宜しくね。」
ジャン(幼)「おう!よろしくな!!そっちは?」
アニ(幼)「私は・・アニって言うんだ・・よろしくね・・」
ジャン(幼)「声小さいなwwwww」
アニ(幼)「えっ?」
ジャン(幼)「だから身長も小さいんだよwwww」
アニ(幼)「グスングスン」
エレン(幼)「何もそんなこと言わなくても良いじゃん!」
ジャン(幼)「なんだぁ?そいつの味方するのか?そんな奴と、友達になんかなんねぇよ!!」
エレン(幼)「何だと?」
アニ(幼)「エレン・・グスン」
エレン(幼)「女の子に悪口言って泣かす奴なんか友達になんないもんね!!」
ジャン(幼)「勝手にすれば?なぁ皆!!」
皆「」
ジャン(幼)「とりあえず友達になってやらねぇよ!!」フン
エレン(幼)「アニ。行こう。」
アニ(幼)「うん。」
先生「」ガラガラ
先生「皆で、外で遊びましょうね!」
皆「わぁい!!」
ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッ
先生「廊下は走っちゃいけませんよ!」
皆「はぁ~い!!」
エレアニ(幼)「」ポツン
先生「えっとエレン君アニちゃん外に行きましょうね」
エレン(幼)「はい。」コクン
アニ(幼)「」コクン
エレン(幼)「アニ。行こうか。」
アニ(幼)「うん。」
-
- 4 : 2013/11/08(金) 18:20:01 :
- エレン(幼)「あぁ・・・」
アニ(幼)「何かしようよエレン」
エレン(幼)「何する?」
アニ(幼)「こんな所やだ・・みんなひどい・・・」
エレン(幼)「脱走しようぜ!!」
アニ(幼)「でも・・」
エレン(幼)「大丈夫だって!」
アニ(幼)「よしじゃあやろうよ。」
ガランガラン!!
先生「何?」
エレン(幼)「逃げろアニ!!」
アニ(幼)「うん!!」
ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッ
先生「待ちなさい!!」
ジャン(幼)「地味にあいつ等速いな・・・」
先生「良い皆?先生は車で追いかけるから、皆は遊んでてね。いい?」
皆「分かりました!!」
先生「えっと・・」
バタン
先生「あれ!?車の鍵がない!!走れないじゃない!!」
先生「まさか・・・」
回想
エレン(幼)「鍵を盗んで成功だ!!」
アニ(幼)「良いの?こんな事して?」
エレン(幼)「良いんだって!!」
回想終了
先生「やっぱ・・・り・・?」
子供「わぁ~い鍵だぁ !!」チャリンチャリン
先生「あぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!」
子供「先生どうしたの?」
先生「鍵を返して!!」
子供「これ?」
先生「そう!」
ガシッ
ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッ
-
- 5 : 2013/11/08(金) 18:22:56 :
- 先生「」バタン
キキッー!!ブォォォォォォン!!
その頃エレン達は・・・
エレン「はぁ~ここに隠れてよう・・・」
アニ「ハァハァ」
橋の下
エレン「で・・家に帰る?」
アニ「うん・・・」
エレン「じゃあ帰ろうか・・・」
アニ「」ギュ
エレン「へ?///」
アニ「帰ろうね・・・」
-
- 6 : 2013/11/08(金) 18:41:41 :
- 切ないけどなんかいい
-
- 7 : 2013/11/08(金) 18:50:15 :
- >>6
ここから、小学生、中学生、高校生としていくつもりです!
-
- 8 : 2013/11/08(金) 19:01:19 :
- 先生「ちょっと待った!!」
エレアニ「へ?」
先生「おとなしく幼稚園に戻りなさい?」
エレン「逃げろ!!」
アニ「ちょ?え?待って?」
ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッ
先生「ムダよ」ガシッ
こうしてエレンとアニは1時間みっちり説教されました
先生「えーいきなりですが、明日は遠足です!お弁当を持ってきてください。はいじゃあさようなら!!」
皆「さようなら!!」
エレン「アニ?まだ泣いてるのかよ」
アニ「私は何もやってないのに・・・」ボソッ
エレン「ごめんってばもう!!」
アニ「何かして・・・」
エレン「へ?何かって何?」
アニ「う~んおんぶ。」
エレン「まぁいいや。ほれ乗りな」
アニ「やったぁぁぁ!!」パァァァァァァ
エレン「あれ?軽いな?体重何キロだ?」
アニ「女の子に体重は聞かないの!!///」ビシッ
エレン「はいはい。」
アニ「そうだ!エレン。今日遊べる?」
エレン「遊べるけど?」
アニ「おままごとしようね。」
エレン「またかぁ~」
アニ「ねぇやろうよ!!」
エレン「分かった分かった。」
アニ「じゃあ早く帰ろう!!」
エレン「よし。走って帰ろう!」
アニ「新幹線エレン号!発進!」
エレン「次はアニちゃんの家アニちゃんの家。100キロで走ります。ビュュュュュュン!!」
ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッ
-
- 9 : 2013/11/08(金) 19:22:44 :
- ジャンを駆逐するゴゴゴゴゴゴゴ
-
- 10 : 2013/11/08(金) 19:31:52 :
- アニの家
アニ母「あらエレン君?お帰りなさい。あらアニも一緒なの?」
アニ「ママただいま!」
アニ母「アニ。手を洗ってきて。エレン君も。」
エレアニ「はぁ~い!!」
ジャバジャバ
エレン「えっと・・・そうだアニ!遊ぼうぜ!」
アニ「お飯事ね。」
エレン「はい・・・」
アニ「それじゃあ・・・」
お飯事開始
アニ「あなた。そろそろ仕事の時間ね。」
エレン「あぁそうだった!遅刻する!!」
アニ「え?」
エレン「行ってきます!!」
アニ「お弁当!!」
エレン「あぁそうだった!!」ガシッ
エレン「行ってきます!!」
アニ「行ってらっしゃい!!」
チュッ
エレン「///行って・・・来ます・・・///」
アニ「エヘヘ///」
アニ母「あらまぁ。アニったらエレン君の事がsアニ「ダメダメ!!///」
エレン「へ?///」
アニ「ママ!!言わないって言ったでしょ!!///」
エレン「何が!?」
アニ「あっ・・その・・///」
エレン「?」
アニ「ねぇママ///」
アニ母「好きなんだって」
アニ「///」プシュュュュュュュュュ
エレン「///」プシュュュュュュュュュ
アニ母「というのは嘘よwww」
アニ「え?」
エレン「え?」
アニ母「嘘を言ってみただけよ。」
アニ「嘘じゃないでしょ!!」
エレン「は?」
アニ母「ということは・・・好きなんでしょwwww」
アニ「///」
エレン「えっと・・・帰ります!!///」
バタン
アニ「もうママの意地悪!!」
アニ母「ヘヘヘ」
アニ「あ!そうだ明日弁当なんだ!!作ってね!!」
アニ母「ママを嫌いにならなかったらね」
アニ「」プクー
-
- 11 : 2013/11/08(金) 19:35:45 :
- 神なのか
-
- 12 : 2013/11/08(金) 19:49:06 :
- >>11
その言葉をもらえるのが嬉しいです!!
-
- 13 : 2013/11/08(金) 19:56:35 :
- 期待大
-
- 14 : 2013/11/08(金) 20:49:35 :
- >>13
ありがとうございます!!
-
- 15 : 2013/11/08(金) 21:00:35 :
- ふたりとも可愛すぎる!!////
ジャンはまだ小さいからしかたない!
これからの成長を楽しみにしています!!
-
- 16 : 2013/11/08(金) 21:13:30 :
- >>15ありがとうございます!!
-
- 17 : 2013/11/08(金) 21:30:25 :
- 友達は俺がいる
-
- 18 : 2013/11/08(金) 21:33:01 :
- >>17
エレアニ「ヨッシーさんありがとう!!」
-
- 19 : 2013/11/08(金) 21:55:37 :
- 翌日
エレン「今日は遠足だぁ!!」
アニ「エレン!今日は脱走何かしないよね?」
エレン「するわけないだろ!アニ、行こうぜ!!」
アニ「待ってよエレン!!」
先生「皆!お弁当持ってきましたか?」
皆「はぁい!!」
エレン「忘れるところだったよ・・・」
アニ「エレン。一緒のバスだと良いね」
エレン「そだね」
先生「一号車の人を発表します!!」
アニ(エレンと一緒になれますように!!)
先生「ジャン君!!」
ジャン「はぁ~い!!」
先生「エレン君!!」
エレン「は・・はぁ~い・・!!」
先生「女の子を発表するよ!!」
先生「アニちゃん!!」
アニ「は~~~い!!!」
先生「サシャちゃん!!」
サシャ「お腹すいた・・・」
先生「以上よ。」
先生「というわけで、さっき発表したとおりのバスに乗ってね」
アニ「エレン!やったね!!」
エレン「やったね!!」
ジャン「お前かよ・・・」
エレン「悪かったね」
ジャン「まぁ昨日のことは忘れてくれよな」
エレン「うん・・別に良いけどさ」
ジャン「俺はジャン・キルシュタインだ!よろしくな!!」
エレン「俺はエレン・イェーガーだ!!よろしくな!」
サシャ「あなたがアニちゃんですか!!」
アニ「そうだよ。よろしくね」
サシャ「私はサシャ。食べるのが得意なんだ!!弁当も5段なんだ!!」
アニ「5段って凄い!!」
エレン「ジャン君。なんかしようぜ!」
ジャン「叩いて被ってジャンケンポイは?」
エレン「いいな!それ!!」
エレジャン「叩いて被ってジャンケンポイ!!」
エレン パー
ジャン グー
ビシーン!!
<ギャハハハハハハハハハハハハハハ
その結果先生に怒られました。
-
- 20 : 2013/11/08(金) 22:02:39 :
- 先生「着いたわよ!!」
ジャン「なんだここ?」
エレン「牧場?」
アニ「牧場にしては・・・」
サシャ「でかい・・・」
先生「アスレチックパークです!!」
皆「ワ~イ!!」
ジャン「田舎もんだから分からねぇよ」
エレン「凄いな・・」
アニ「初めて見た・・」
サシャ「美味しそう!!」
先生「自由に遊んでください!!怪我をしたら先生に言ってくださいね。」
アニ「ねぇねぇ、この4人で鬼ごっこしようよ」
サシャ「走るのは得意です!!」
ジャン「鬼は俺で良いか?」
エレン「別にいいよ。」
アニ「20秒数えて!!」
ジャン「1、2、3,4,5,6,7,8,9,・・・」
-----------
---------------
----------------------
----------------------------
サシャ「」どよーん
ジャン「10秒ぐらいで捕まってるのwww」
アニ「私は1分逃げられたから良いかな?」
ジャン「エレン君はどこ行った?」
-
- 21 : 2013/11/08(金) 23:08:31 :
- お前の後ろだ!!的なwww
-
- 22 : 2013/11/09(土) 00:08:51 :
- 残像だ・・・・・・
-
- 24 : 2013/11/09(土) 17:02:36 :
- ジャン「エレン君どこだ?」
エレン「ここだぁ!!」バッ
ジャン「エレン君が!」
サシャ「空を」
アニ「飛んでる・・・」
ドシーン!
ジャン「タッチ」
エレン「なしだろ」
ジャン「アリだろ」
-
- 25 : 2013/11/09(土) 17:33:21 :
- 一応ありだね
-
- 26 : 2013/11/09(土) 18:05:21 :
- >>25ですね
-
- 27 : 2013/11/09(土) 20:27:12 :
- 先生「じゃあ皆休憩よ。お弁当を食べましょう!!」
皆「わ~い!やったぁぁ!!」
アニ「お弁当だぁ!!」
エレン「お腹すいた・・・」
サシャ「だったらエレン君の分も食べてあげますよ!?」
エレン「いやいい。」
サシャ「もう食ってます。」モシャモシャ
エレン「あぁ!!俺の弁当!!」
サシャ「な・何ですか!?」
エレン「人の食ったくせに何だよ!!」
サシャ「エレン君のケチ!」
エレン「」
-
- 28 : 2013/11/10(日) 17:57:55 :
- 先生「次は皆で鬼ごっこをしましょう」
モブキャラ「俺は速いぜ!!」
エレン「はぁ~」
アニ「エレンも速いでしょ」
エレン「そうだけどさ・・・」
先生「鬼は先生です!!」
皆「えぇ~」
先生「え?じゃ・・じゃあエレン君!!」
エレン「ハイ?」
先生「エレン君鬼ね」
エレン「ハ・・・イ・・・」
皆「10秒数えてね」
先生「捕まったらその場に座ってください」
皆「はーい!!」
エレン「1・・2・・3・・4・・5・・6・・7・・8・・9・・10・・」
エレン「よし・・・」
ジャン「うわ!もう見つかった!!」
エレン「待て!!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
ジャン「うわ捕まった・・・」
エレン「次は・・・」
先生「速い・・・」
エレン「先生だ!」
タッチ
先生「音速か!?」←本気で走った。
エレン「次は・・・」
エレン「アニ!」
アニ「うわ・・・」
エレン「遊具の上に乗ったな!!」
サシャ「え?」
エレン「オラァァァァァァ!!」
サシャ「ちょwww待ってwwww」
エレン「タッチ。」
アニ「うわ!邪魔だよそこ!!」
サシャ「動いちゃ駄目でしょ?」
エレン「タッチ」
アニ「サシャちゃんのせいでタッチされた・・・」
そしてエレンは次々とタッチし、クラス全員タッチしたのだ!!
エレン「先生!100メートル走しましょうよ!!」
先生「いや・・長すぎ・・・」
アニ「良いよ私は・・」
先生「と言うわけで、サシャちゃんvsエレン君です!!」
ジャン「位置について・・・よ~い・・ドン!!」
エレン「よいっしょ!!」
アニ「さすがエレン・・だけど私も負けないわよ!!」
先生「凄い・・・50メートルを3秒・・・」
エレン「ゴール!!」
アニ「ゴールだ!!」
先生「100Mを6秒・・・・・・」
ジャン「先生!6秒ってどの位なんですか?」
先生「ボルトって知ってる?」
サシャ「100Mの・・・」
先生「あれよりも速いのよ!!」
皆「えぇ!?」
先生「エレン君は6:24秒・・アニちゃんは7:12・・・」
先生「チーターかっ!?」
-
- 29 : 2013/11/10(日) 18:18:35 :
- このような幼稚園生活が過ぎって行った・・・
今日は卒園式。
エレン「ドキドキするなぁ・・・」
アニ「友達いっぱいできたよね!!」
クリスタ「仲良いんだね」
アニ「クリスタちゃん!!仲良いけど、親友みたいなものよ」
クリスタ「私はアニちゃんと親友だもん」
アニクリ「ねぇぇ^^」
ジャン「おう!今日で最後だな・・・」
サシャ「学校も違いますからね・・」
ジャン「確か俺は、蛇のん学校だ!!」
サシャ「私は、蒸かした芋学校です!」
クリスタ「私は確か・・栗星学校だっけかな?」
アニ「私はエレンと一緒の、エレアニ学校なんだ!!」
エレン「俺もアニと同じエレアニ学校に行くんだ!!」
校長「え~これからシーナ幼稚園の、卒園式を始めます。」
校長「では起立。礼。着席。」
校長「卒園賞状を渡します。」
校長「さくら2組は起立してください。」
エレン「(ドキドキするな・・)」
アニ「(緊張するな)」
校長「アニ・レオンハート!」
アニ「はい!!」
校長「エレン・イェーガー!」
エレン「は・・はい!」
校長「サシャ・ブラウス!!」
サシャ「ファイ!!・・あっ///」
校長「ジャン・キルシュタイン!」
ジャン「ファオイ!!・・・やばい///」
校長「4人は前に来てください。」
エレアニサシャジャン「はい・・・」
校長「アニ・レオンハ-ト。あなたはこの幼稚園を無事に卒園することが出来ました。この賞状を送ります。・・おめでとう!!」
アニ「」ガシッ
校長「エレン・イェーガー。以下同じ文なので省略します。おめでとう!!」
エレン「は?・・い?」ガシッ
校長「サシャ・ブラウス。以下同じ文なので省略します。おめでとう!!!」
サシャ「イカ?」ガシッ
校長「馬面・・・!ゴホン・・ジャン・キルシュタイン。以下同じ文なので省略します。おめでとう!!」
-
- 30 : 2013/11/10(日) 18:28:08 :
- カルラ「はぁ~あっという間でしたね。」
アニ母「そうですね~つい先日入園したと思いきや、もう卒園だなんて。」
カルラ「またこれからもお願いしますね。」
アニ母「いやこちらこそ・・・」
-----
-------
------------
--------------------
それから2週間後
エレン「アニ!遊ぼうぜ!!」
アニ「えぇ!!5日後には学校が始まるのに!?」
エレン「これから6年間勉強するんだぜ?ばぁぁぁと遊ぼうよ!!」
アニ「あ!そうだ!!明日遊園地に行こうよ!!」
エレン「え?」
アニ「お母さんが券貰ったんだって!!4枚あるから、お母さんも誘ってさ!!」
エレン「行こう行こう!!あそうだ!ランドセルは買った?」
アニ「明日買うんだって!!」
エレン「俺はもう買った!!色は黒!!」
アニ「私は赤にしてもらうんだ!!」
エレン「女の子だもんね!」
アニ「うん!!じゃあちょっと待ってて・・・」
エレン「え~と2時に公園に集合ね!ジャン君もサシャちゃんも来るんだって!!」
アニ「本当!?行く行く!!」
-
- 31 : 2013/11/10(日) 18:48:23 :
- エレン家
カルラ「お帰りなさい・・・」
エレン「ただいま!!」
カルラ「手を洗うのよ!!」
エレン「うん!!あ・・・そうだ!!」
カルラ「?」
エレン「アニちゃんが、明日遊園地に行こうって!!」
カルラ「え?」
エレン「アニちゃんのお母さんが券を4枚貰ったから、お母さんも誘ってって。」
カルラ「じゃあ行こうかな?」
エレン「明日だって」
カルラ「準備しなきゃね。」
エレン「うん!!公園で遊んでくる!!」
カルラ「気をつけてね!!」
ガチャ
エレン「ふぅ~公園に行くか・・」
エレン「よし行くか!!」
公園
アニ「エレン!!遅いよ!!」
サシャ「そうですよ!!」
ジャン「遅いな・・」
エレン「メンゴメンゴ」
サシャ「で、何するの?」
ジャン「そう?」
エレン「う~んと・・ケンパでもする?」
アニ「やろう!!やろう!!」
エレン「ルールは知ってるよね?」
サシャ「当」
ジャン「然」
エレン「よし!じゃんけんしようよ!!」
エレアニサシャジャン「じゃんけんぽん!!」
エレン「パー」
アニ「チョキ」
サシャ「パー」
ジャン「パー」
アニ「一番だ!!」
エレサシャジャン「じゃんけんぽん!!」
エレン「パー」
サシャ「チョキ」
ジャン「チョキ」
エレン「最後だぁ!!」
サシャジャン「じゃんけんぽん!!」
サシャ「グー」
ジャン「パー」
サシャ「チッ」
順番は、
アニ
ジャン
サシャ
エレン
の順番で
-
- 32 : 2013/11/10(日) 18:49:16 :
- 見てる人いるかな?
-
- 33 : 2013/11/10(日) 19:00:16 :
- まぁとりあえず続けてみるか・・
-
- 34 : 2013/11/10(日) 19:09:01 :
- 見てるよー(≧∇≦)
-
- 35 : 2013/11/10(日) 19:09:29 :
- 支援、見に来ました
-
- 36 : 2013/11/10(日) 19:10:13 :
- アニ「よいしょ」
エレン「1面は楽だよな」
アニ「パ、ケン、パ、ケン、ケン、パ、ケン、パ、パ!!」
アニ「次は2面だ!!」
エレン「次はジャン君だな!」
ジャン「おりゃあ!!」
ポイッ
ジャン「くそぉ!!失敗だ!!」
サシャ「私の番です!!」
サシャ「パ、ケンパ、パ、ケン、パ・・あれ?」
エレン「サシャちゃん失敗!!」
サシャ「」
エレン「俺は必殺技を使うぜ!!」
エレン「必殺!!スーパーハイパーアルティメットバスターブルーマスター投げ!!」
ヒュュュュュュゥン
アニ「完!全!!失!!!敗!!!!」
こうして争った結果・・・
1位アニ
2位サシャ
3位ジャン
4位エレン
当然の結果だった・・・
翌日
アニ「遊園地だ!!」
アニ母「広いわね・・迷子にならないでよ?」
アニ「あったり前!!」
エレン「ジェットコースターだ!!」
アニ「あれ乗ろうよ!!」
カルラ「アニちゃんやエレンはまだ乗れないの。」
エレアニ「」ショボ~ン
>>34
>>35
ありがとうございます!!
サシャ「フゥイ!!」
サシャ「ベスト!!」
-
- 37 : 2013/11/10(日) 19:11:29 :
- >>36
最後になんか、勝手に出てきました。すみません。ミスりました
-
- 38 : 2013/11/10(日) 19:11:49 :
- サシャの部分は無かったことにしてください
-
- 39 : 2013/11/10(日) 19:12:17 :
- あれ?
-
- 40 : 2013/11/10(日) 19:16:12 :
- カルラ「あれに乗ろうよ!!」
エレン「え?」
アニ「」
アニ母「怖いわ・・」
大絶叫!!
ハンマー大回転!!
カルラ「ぐるぐる回るだけよ!?」
エレン「はい」
-
- 41 : 2013/11/10(日) 19:18:51 :
- そしてエレンは地獄を味わうのだった!!
エレン「ギャァァァァァァァァァッァァアァッァァアァッァァ!!」
アニ「うぉぉぉぉぉっぉおx!!」
アニ母「」
カルラ「」
エレン「早いぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃ」
アニ「おっこちるるるるるっるるるるうるるる!!!」
こうしてエレン達はビヨンビヨンに伸びた。
そして5日後!!入学式が始まった!!
END
-
- 42 : 2013/11/10(日) 19:21:05 :
- http://www.ssnote.net/archives/2315
続きです
-
- 43 : 2014/01/06(月) 10:10:11 :
- 続きがでないんだけど
-
- 44 : 2014/01/06(月) 10:10:55 :
- バーカボーケあほまぬけ
-
- 45 : 2014/01/06(月) 10:25:21 :
- http://www.ssnote.net/archives/2485
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
エレンとアニの成長日記 シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場