この作品は執筆を終了しています。
もし、エレンだけONE PIECEの技が使えたら2
- ONE PIECE × 進撃の巨人
- 13737
- 78
-
- 1 : 2014/05/06(火) 21:24:53 :
- こんにちは!
エレアニ大好きです!
前回の続きです!!
誰か前回のをここに貼ってくれると助かります…
よろしくお願いします!
-
- 2 : 2014/05/06(火) 21:25:34 :
- 期待ダヨ!
-
- 3 : 2014/05/06(火) 21:37:02 :
トロスト区奪還作戦…
エレン「よし、じゃあ行くか!」ドン
エレンがゲッポウを使い、大きな岩のところまで飛んでいく
エレンと一緒に行動するーーーミカサ、アニ、リヴァイがそのあとに続いて行く
リヴァイ「あいつはどうやって飛んでんだ…立体起動もなしで」バシュ
ミカサ「私たちにもさっぱり…」バシュ
アニ(この人が人類最強…纏ってるオーラが違う……だけど…)
エレン「巨人が多いな…早くしねぇと」ドン
アニ(エレンの纏ってるオーラには…敵わない…)
エレン「よし、着いた…」
エレンが近くの屋根に立つ
後からリヴァイ、ミカサ、アニの順番で辿り着く
リヴァイ「さて…エレンとやら。こっからどうするんだ?」
エレン「あの岩を使って、門の穴を塞ぎます」
リヴァイ「どうやって門まで持って行く?お前は4人で十分だと言っていたが、不可能だ」
エレン「いや、俺一人で十分ですね…」
リヴァイ「なんだと…?」
エレン「ギア・サード」
エレンが両手の親指を噛む…
そして、エレンが指に息を吹き込む
すると、エレンの腕が巨大化していく
リヴァイ「なっ!?どうなってやがる…?腕が巨人化?いや、巨人の腕より更にでかい…」
エレン「後で説明します…では、援護頼みます」
エレンが岩の前に降り立つ…
エレン「ゴムゴムのーーー」
エレン「ギガントーーバズーカ!!」
ドン!!!
岩が巨大化した手に押され、勢い良く前に飛び出す
-
- 4 : 2014/05/06(火) 21:44:30 :
エレン「よし、どんどん行こうか」
リヴァイ「俺たちは周りの巨人を殺すぞ!お前らは二人で殺していけ!」
ミカアニ「はっ!」
ミカサ「11時の方向から12m級が一体!」
アニ「ミカサはうなじを!私は足の腱を!」
ミカサ「わかった!」
アニが後ろに回り込み、足にアンカーを指す
アニ「ふっ!」ザクッ
深く削いで、巨人を転ばす
その隙にミカサがうなじにアンカーを指す
ミカサ「ふっ!」ザクッ
ミカサがうなじを削ぎ、巨人が絶命する
アニ「ナイスだよ、ミカサ」
ミカサ「アニこそ…っ!兵長のところに10m級の巨人が2体!」
アニ「くっ、早く行かないと…」
-
- 5 : 2014/05/06(火) 22:53:38 :
リヴァイ「はっ…おもしれぇ面しやがって…」バシュ
リヴァイはアンカーを巨人の方に飛ばす
アンカーは巨人を過ぎて、奥の壁に刺さる
リヴァイはワイヤーを巨人の首に引っ掛けるように後ろに回る
そして、トリガーを引き、一気にうなじへと加速する
リヴァイ「ふっ!」ザクッ
一体目を倒すと、もう一体の巨人に向けて、刃を飛ばす
ザク
巨人の両目に刃が刺さり、巨人は目を覆う
リヴァイはその隙に頭の上に乗る
リヴァイ「動くな…でないと、うまくお前の肉を削げねぇだろうが」
新しい刃を付けると、上に高く飛ぶ
リヴァイ「ふっ!」ザクッ
リヴァイがうなじに向けて刃を降ろす
縦1m、横10cm、綺麗に削ぎ落とす
巨人が絶命する
リヴァイは近くの屋根に着地する
リヴァイ「チッ…汚ねぇな…」
そう言って、自分の手についた血をハンカチで拭い取る
ミカサ「すごい…あんなに強いなんて…」
アニ「さすが人類最強…」
エレン「よし、そろそろか…」
エレンは門の目の前にいた
後一押しすれば収まる…
エレン「ゴムゴムのーーー」
エレン「ギガントーーバズーカ!!」
ドォン!!!
岩が穴のところにはまる
エレン「はぁ…終わった」
リヴァイ「終わったか…」バシュ
リヴァイが上に信号弾を打ち上げる
その合図で、作戦が成功したことを意味した…
人類が初めて、巨人から領土を奪った瞬間であった…
ーーー
ーー
ー
-
- 6 : 2014/05/06(火) 22:53:47 :
- 期待!!
-
- 7 : 2014/05/06(火) 22:55:15 :
- http://www.ssnote.net/archives/12884
前作です↑
-
- 8 : 2014/05/08(木) 20:14:30 :
数日後…
エルヴィンが、104期の前で、調査兵団への勧誘をしていた…
エルヴィン「ーーーー以上だ。他の兵団へ入るものはここから立ち去るがよい」
ザッザッ…
エルヴィン「…君たちは…死ねと言われたら死ねるか…?」
「死にたくありません!」
エルヴィン「そうか…良い眼差しだ…」
エルヴィン「その恐怖の中…よく耐えてくれた…心の底から、尊敬する…」
エルヴィン「これが本物の敬礼だ!心臓を捧げよ!!」
「ハッ!!」
エルヴィン「総勢67名といったところか…心から歓迎する」
ーーー
ーー
ー
-
- 9 : 2014/05/08(木) 20:32:22 :
エレン「…意外と残ったな…」
アルミン「エレンが演説をしたおかげだと思うよ」
エレン「演説?…あぁ、食堂でのときか…」
ミカサ「私はエレンについて行く…ただそれだけ」
エレン「そうか…よろしくな」
アニ「私もだよ…私は一生あんたについていく…」
エレン「ああ、一生離さねぇよ…」
アニ「っ///」
クリスタ「私も一緒だよ!皆の役にたちたいもん!」
アルミン(天使…)
ユミル「クリスタいるところに私あり、ってか?」
クリスタ「ユミルも真面目に考えて選んでよ…」
ユミル「真面目に選んださ…それでこの結果さ」
クリスタ「それなら良いんだけど…」
エルヴィン「エレン・イェーガーいるか?」
エレン「っ!はい、ここにいます」
エルヴィン「君は特別だ…こちらに来てくれ」
エレン「はっ!」
エルヴィン「入ってくれ…」
エレン「失礼します」
リヴァイ「来たか…」
ハンジ「お、来た来た」
ミケ「……」
エルヴィン「よし…単刀直入に言おう。君には班を作ってもらいたい」
エレン「っ!俺が…班長になってですか?」
エルヴィン「ああ…君の実力は、はっきり言ってリヴァイを超える」
リヴァイ「ふん…」
ハンジ「本人が認めてるからねー」
ミケ「ふん…」
エルヴィン「どうだい?エレン…もちろん、班員は君が考えて誘うといい」
エレン「…何人までですか?」
エルヴィン「そうだな…あそこにいた子達まで…かな」
エレン「っ!」
エルヴィン「さあ、どうする?」
エレン「…喜んで引き受けさせて頂きます」
エルヴィン「よし、決まりだ。早速誘ってくるといい」
エレン「はい、失礼します」
ガチャ バタン
ミケ「…あいつの匂いは…今まで嗅いだことのない匂いがする」
ハンジ「へーどんな匂い?」
ミケ「…なんと言うべきか…強いていうなら、上に立つ者の、圧倒的強者…というべきか」
リヴァイ「ふん、そんなの雰囲気でわかる…」
エルヴィン「あの子をどこまで使えるかで、人類の勝敗は決まると言っていい…」
ーーー
ーー
ー
-
- 10 : 2014/05/08(木) 21:57:59 :
- 期待
-
- 11 : 2014/05/10(土) 00:00:58 :
- 続きが読みた~い
-
- 12 : 2014/05/10(土) 22:56:33 :
- 期待
-
- 13 : 2014/05/11(日) 11:53:58 :
- 期待です 自分のペースで頑張ってください
-
- 14 : 2014/05/11(日) 12:08:10 :
アルミン「あ、エレン!戻ってきたんだ」
エレン「ああ、待たせたな」
ミカサ「そんなに待っていないから大丈夫」
エレン「そうか…」
アニ「それより、あっちで班の発表があるらしいよ」
クリスタ「早く行かないと!」
エレン「なあお前ら…聞いてくれ」
ユミル「どうした?早く行くぞ」
エレン「さっき呼ばれた理由は…俺に班長になってくれということだった…」
アルミン「え?そうなの?」
クリスタ「そうだったんだ…」
エレン「それで…俺の班の班員は俺が決めていいことになってる」
エレン「だからお前ら…俺の班に入ってくれ…!」
ミカサ「…もちろん、喜んで入らさせてもらう」
エレン「っ!…ミカサ…」
アルミン「僕もだよ!エレン!」
クリスタ「私も入るよエレン!」
ユミル「クリスタが入るんだったら私も入るに決まってだろ?」
エレン「アルミン…クリスタ…ユミル…」
アニ「…しっかり頼むよ、エレン班長」
エレン「アニ…ああ、よろしくな!」
ーーー
ーー
ー
-
- 15 : 2014/05/11(日) 20:02:50 :
- あの..グループに申請させて貰って良いですか?
-
- 16 : 2014/05/12(月) 00:08:34 :
- 超期待です!
-
- 17 : 2014/05/12(月) 00:32:04 :
- >>15どうぞ
-
- 18 : 2014/05/12(月) 00:52:22 :
その夜…
エレンは団長室に出向いていた
エレンは団長室のドアの前に立ち、一呼吸置いてから、ドアを軽く2度叩く
乾いたような音が響き、少し間が空いてから…
「入れ」
と中から聞こえた
エレン「失礼します」
ドアノブを回し、押して入る
数時間前に入った部屋
しかし、団長一人だけなので少しだけ広くなった感じがする
エルヴィン「エレンか…どうした?」
エレン「はっ、前に団長に引き渡した…ベルトルトはどうなっていますか?」
エルヴィン「…ベルトルト・フーバーは、地下深くに幽閉してある…そして、ライナー・ブラウンも一緒だ」
エレン「っ!…そこまで気づいてるんですね…」
エルヴィン「なに、ベルトルトにカマをかけたら見事引っかかってくれたんだ…」
エレン「流石です…」
エルヴィン「だが…私はもう一人二人いると思っていたが…私の思い違いだったようだ」
エレン「っ!…(この人は…頭がキレる…アルミン以上に…)」
エルヴィン「さて、もう質問は終わったのだろう?ではこちらから質問していいかい?」
エレン「はい、なんでしょうか?」
エルヴィン「エレン…君は私に隠し事してないか?」
エレン「っ!…」
エルヴィン「……」
エレン「……いえ、特になにも」
エルヴィン「……そうか、ならいい。明日も早い、早く寝なさい」
エレン「はっ、失礼します」
エレンはエルヴィンに背を向け、外に出てドアを閉める
エルヴィン(あの子は何かを隠しているが…敵というわけではない、しばらくは様子見だな…)
ーーー
ーー
ー
-
- 19 : 2014/05/13(火) 17:41:48 :
- 期待
-
- 20 : 2014/05/13(火) 17:41:55 :
- 楽しみ
-
- 21 : 2014/05/13(火) 21:17:25 :
エレン班に
期待です!!
-
- 22 : 2014/05/13(火) 23:19:24 :
朝日が眩しくて目を覚ます…
カーテンの隙間から入る朝日がちょうど目の部分に当たっていた
重い体を起こし、布団から出る
春に近いといってもまだ朝は少し肌寒い
カーテンを開け、朝日を体いっぱいに当てる
体が少しポカポカするのを感じながら半分しか開けていない目をこすり部屋の外に出る
エレン班は、リヴァイ班と共に旧調査兵団本部にいた
エルヴィンからの命令であり、目的は謎だがエレン班の班員達に刺激を与えるためだとエレンは考えていた
「おはようエレン、今日は早いんだね」
エレン「ああ…朝日に目が覚めたんだ。おはようアニ」
アニ「最近は晴れの日が多いね…昼は暑いぐらいだよ」
エレン「俺は雨よりはマシだ。雨はやる気が起きない」
そんな他愛もない会話をしながら、食堂へ向かう
食堂の扉を開けると、ほとんどの人達が集まっているようだった
全員に軽く朝の挨拶をはして席につく
アニはエレンの隣に座る
いつものことだった
その隣にミカサ…だと思ったら今日はクリスタが座った
ミカサ「…ねぇクリスタ…その席は私の席。どいて」
クリスタ「席なんて決まってないでしょう?」
ミカサ「くっ…」
毎朝エレンの隣はこの二人で争われている…
「はーい、朝食できたわよー」
エレン「一緒に運びますよ、ペトラさん」
ペトラ「ありがとねエレン」
ペトラさんはリヴァイ班のたった一人の女性であった
今日はペトラさんが朝食を作る人だった
ちなみにこの人も時々エレンの隣を座る…
真意は謎であるが
-
- 23 : 2014/05/13(火) 23:35:52 :
今日は壁外調査時の陣形の訓練だった
壁外調査はもう来週と迫っていた
新兵にとっては初めての壁外調査である
そのため、いつもより陣形の訓練を多くやって、陣形の動きを頭の中に叩き込んでいる
朝食が終わり、本部の外に出てリヴァイ班とエレン班で別れて陣形の確認をする
エレン達の班は新兵だけの班とあって、内側に近い場所にいた
エレン「ここではあまり巨人に会わないが、索敵の時に漏れた巨人や、奇行種が内側に突っ込んでくる時がある。その時は戦闘の用意をしとけ」
ユミル「今回の壁外調査の目的は、マリアの奪還ルートの模索ということでいいんだな?」
エレン「それは俺の考えだが、多分そうだ」
アルミン「僕もそう思う…だけどどこまで進むのかわからない」
ミカサ「出来る限り進んで、無理だと判断したら壁内へ戻るという作戦では?」
エレン「表向きはそうだが…それだと曖昧すぎる。リヴァイ班の先輩達もこんなに曖昧な作戦は初めてだと言っていた」
クリスタ「じゃあ他に目的が?」
エレン「多分な、しかし…」
アニ「なんか引っかかることが?」
エレン「エルヴィン団長はなぜそのことを隊員達に話さないでいるかということだ…」
アルミン「隊員達に言うことで都合の悪いことが…?」
エレン「その可能性が高い…」
アニ「都合の悪いことって…?」
エレン「それがわかれば苦労しねぇよ…」
エレン「まあ俺たちは自分達に与えられた仕事をきっちりとこなすだけだ。それが今の俺たちに出来ることだ」
-
- 24 : 2014/05/13(火) 23:59:28 :
- 期待
-
- 25 : 2014/05/13(火) 23:59:47 :
- 楽しみ
-
- 26 : 2014/05/14(水) 03:39:34 :
- 超絶期待です❗️
無理はしない程度に頑張って下さい。
なりすましが出たのでこれからはトリップをつけます。
-
- 27 : 2014/05/15(木) 16:15:42 :
- >>26
あんたがウザいからなりすましが出てお前を困らせようとしたんだと思うぞ
マジでウザいからやめた方がいいよ
-
- 28 : 2014/05/15(木) 19:50:38 :
- >>27 その通りだと思う(俺は自分のアカウント?)持ち
-
- 29 : 2014/05/15(木) 19:52:59 :
- >>26 なりすましが出るなら 自分のアカウントでも作れば
-
- 30 : 2014/05/15(木) 21:28:37 :
- 期待
-
- 31 : 2014/05/15(木) 23:59:08 :
- アカウントは面倒なんで作りません。
ウザいのは申し訳ありませんでした。
以後気をつけます。
-
- 32 : 2014/05/16(金) 23:23:17 :
- 続きは?
-
- 33 : 2014/05/17(土) 00:05:43 :
- >>32お前には待つと言う名の心がないのか?
-
- 34 : 2014/05/17(土) 13:57:50 :
- 期待しています!
頑張ってください!
-
- 35 : 2014/05/23(金) 20:03:21 :
- いやー久しぶりにssよんだけど
エレアニ大好きさんのはやっぱおもしろいです!これからもがんばってください
-
- 36 : 2014/05/24(土) 00:44:26 :
その日…
春にしては少し暑い昼間…
門の前では熱気が溢れかえっていた
調査兵団…約200名が馬を連れて門の前で待機していた
誰かが隊員を盛り上げるために叫んでいるが、その人の周りにしか聞こえていない
しかし…
叫びや怒声にも似た声よりももっと大きな音がした…
門が開いた音であった
そしてその後…
一人の男の声が貫くように隊員達に指示を出す
「第57回!壁外調査を開始する!!」
「前進せよ!!!」
その声をキッカケに、馬の蹄が土を蹴る音が鳴り響く
兵士達は怒声とも似た声を上げながら門をくぐっていく
エレンが率いる班ーーー通称エレン班は、この混雑の中、最前列に近い位置にいた
エレンを先頭に、エレン班の班員達が続く
門を抜けると、左前方の方で誰かが叫ぶ
「10m級!隊列に近づいています!!」
「くそっ、見逃していたか!」
「隊列はそのまま崩さずに進め!!」
エレン班が通った時に巨人は目の前を通って隊列の道を塞いでしまう
「くそっ!こんなところで隊列を崩されるわけには…」
誰かがそう言ったその時…
「ゴムゴムのーーー」
「レッドーーホーク!!」
大きな音がして、巨人が隊列から離れるように後ろに吹っ飛んだ
「道を塞ぐものはいなくなった!!進め!!!」
一部に歓声が湧き起こり、そして突き進んでゆく…
ーーー
ーー
ー
-
- 37 : 2014/05/24(土) 01:00:56 :
「エレン、よくやった」
近くにいる班ーーリヴァイ班の班長の人類最強、リヴァイがエレンに言う
リヴァイ「お前のとっさの判断で隊列を崩すことなく、死人も出なかった」
エレン「いえ、これしきのこと…これからもっと危ない場面がありますから」
リヴァイ「…ああ、その通りだな」
しばらく馬を走らせると、街を抜け平野に出る
すると、エルヴィン団長が手を広げ
「展開!!」
そう言うと、隊列は崩れて行き、それぞれの班が持ち場につこうと馬を走らせる
エレン班とリヴァイ班も持ち場につくために離れる
リヴァイ「武運を祈る」
エレン「お互いに」
そう言って二つの班は左右へと別れていった…
エレン達がいる班は右翼側の物資を運ぶ…そんなに巨人に合わない場所であった
しばらく走らせると、右後方で赤色の煙弾を確認する
エレン「アニ、撃ってくれ」
アニ「了解」
アニが赤色の煙弾を空へと打ち上げる
しばらくすると、緑の煙弾が左前方の方向へ真っ直ぐ伸びているのを確認する
エレン「ミカサ」
ミカサ「ええ、わかっている」
ミカサが緑の煙弾を同じ方向へ撃つ
そしてエレン班はその方向へと馬を走らせる
エレン「…今のところ順調みたいだな」
クリスタ「そうみたいだね…」
ユミル「このままいけばいいがな…」
アルミン「想定外は必ず起こると言っていい、油断せず行こう」
エレン「アルミンの言う通りだ、しっかり周りに気を配って行くぞ」
ーーー
ーー
ー
-
- 38 : 2014/05/24(土) 06:14:21 :
- 期待です がんバッtくださいー
-
- 39 : 2014/05/24(土) 06:14:38 :
- すいません テンパってタイプミスしましたw
-
- 40 : 2014/05/24(土) 21:23:58 :
- 期待
-
- 41 : 2014/06/01(日) 13:29:13 :
- 期待
-
- 42 : 2014/06/01(日) 17:28:32 :
数分間、そうやって馬を走らせていた…
エレン「……ん?」
アルミン「どうしたの?エレン」
エレン「……お前らはこのまま走っていってくれ」
アニ「…どうしたの?なんかあった?」
エレン「ちょっとな…すぐ帰って来る」
エレンはそう言って、馬を左前方に走らせる
ミカサ「あっちの方向は…」
ユミル「小屋があるぞ…」
クリスタ「どうしたんだろう…?」
アルミン「…っ!まさか…」
ミカサ「何かわかったの?アルミン」
アルミン「…僕の予想が正しければ…あそこに…」
エレン「よし、着いた…さあーて…」
エレンは小屋に着いて、馬を小屋の後ろに走らす
エレン「ビンゴ!」
そこには8m級の巨人がいた
ドォーン!!
巨人はエレンを見るなり、小屋を蹴散らしながら、四つん這いでエレンを追いかける
アルミン「やっぱり!」
アニ「あんなところに巨人が!?」
アルミン「きっと索敵があの小屋のせいで見落としていたんだ!」
クリスタ「た、助けに行かないと!」
ユミル「いや…必要ねぇだろ…」
ミカサ「同感…巨人一体ごときに…」
ミカサ「エレンは殺されない」
エレン「よっと」
エレンは馬から高く飛び上がる
そして、巨人のうなじの上に来る
エレン「ゴムゴムのーーー」
エレン「ジェットーーバズーカ!!」
ドォン!!!
一気に巨人のうなじを吹き飛ばす
巨人が地面にめり込んでしまう
エレン「ーーふぅ…よし、行くか」
-
- 43 : 2014/06/02(月) 18:49:10 :
- ずっと前から読んでます、超絶期待!
-
- 44 : 2014/06/08(日) 23:45:00 :
- バリバリの実も入れて欲しいなぁ・・・
期待です
-
- 45 : 2014/06/08(日) 23:48:22 :
- 続きは?
-
- 46 : 2014/06/13(金) 03:49:53 :
- 続きお願い
-
- 47 : 2014/06/13(金) 07:36:49 :
- カーズ「ワムウ・・・なんだこのクソスレは・・・」
ワムウ「分かりませぬ・・・」
カーズ「フン・・・人間という者は昔より退化したようだな・・・」
ワムウ「フフッ・・・笑えますな」
エシディシ「カーズよ・・・こんなゴミは置いておいてそろそろ書こうではないか」
カーズ「そうだな・・・」
エシディシ「究極のSSを書く・・・それが我々の目的ッ!」
ワムウ「カーズ様・・・」
カーズ「うむ・・・やるぞッ!」バァーン
完
-
- 48 : 2014/06/14(土) 17:20:39 :
- ↑なにがしたいん?
-
- 49 : 2014/06/17(火) 17:48:07 :
- 上に激しく同意
-
- 50 : 2014/06/17(火) 19:50:43 :
- いま気づいたこのss執筆終了してるぞ
-
- 51 : 2014/06/18(水) 01:17:27 :
- ワムウ、カーズ、エシディシって誰だよw
-
- 52 : 2014/06/22(日) 16:05:53 :
- >>50 マジで?
-
- 53 : 2014/06/22(日) 21:47:32 :
- この話の三つめ書いてください
-
- 54 : 2014/07/08(火) 00:27:24 :
- この話の続き書いてください
-
- 55 : 2014/07/23(水) 05:47:21 :
- >>50
ホントやwww
-
- 56 : 2014/07/23(水) 05:49:57 :
- 早めに、別擦れ
-
- 57 : 2014/07/23(水) 05:51:22 :
- 早めに、別スレ立ててください。
でないと、荒れますよ(;^ω^)
-
- 58 : 2014/08/05(火) 09:18:26 :
- その通り
-
- 59 : 2014/08/15(金) 22:31:03 :
- 放置
-
- 60 : 2014/08/24(日) 12:07:36 :
- 放置???
-
- 61 : 2014/08/25(月) 21:02:46 :
(´・ω・`)?
-
- 62 : 2014/10/25(土) 13:35:17 :
- ereaniereaniereaniereani
-
- 63 : 2014/10/25(土) 13:36:36 :
- エレアニ神!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
-
- 64 : 2014/10/25(土) 13:37:54 :
-
- 65 : 2014/11/25(火) 11:10:45 :
- 荒らし辞めろ!
-
- 66 : 2015/01/12(月) 21:38:07 :
- 荒しするんだったらのっとって良いのを書いてくれよ。
-
- 67 : 2015/01/25(日) 00:25:25 :
- <<65同感
-
- 68 : 2015/04/08(水) 15:05:39 :
- >>64何が言いたいんですか?
-
- 69 : 2015/05/06(水) 22:57:14 :
- >>66が何を言っているのかわからない
-
- 70 : 2015/08/14(金) 19:51:11 :
- http://www.ssnote.net/archives/12884全
-
- 71 : 2015/08/14(金) 19:51:32 :
- 作
-
- 72 : 2017/07/24(月) 23:16:23 :
- 荒らしうざいからやめろ!
-
- 73 : 2019/02/27(水) 20:43:26 :
- だが断る
-
- 74 : 2020/09/28(月) 10:56:58 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
-
- 75 : 2020/10/26(月) 14:44:31 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
-
- 76 : 2022/03/07(月) 21:44:11 :
- >>47文句つけるなよ社会不適合者(別名クズボッチニートまたは引きこもりとも言う)死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
-
- 77 : 2022/05/08(日) 21:51:28 :
- 引退してくれ
-
- 78 : 2022/05/08(日) 21:51:38 :
- つっんまんねぇー
- 著者情報
- 「ONE PIECE × 進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「ONE PIECE」SSの交流広場
- ONE PIECE 交流広場
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場