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神の契約
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- 1 : 2014/02/22(土) 19:36:27 :
- 思いつきなんで長くなるかも
頑張ります
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- 2 : 2014/02/22(土) 19:49:50 :
- ……………エレン………………
なんだ…誰だ俺を呼ぶのは…
キョジンガニクイカ?
当たり前だ。それがどうした。
ナラバオマエニチカラヲヤロウ
俺の質問に答えろ!!誰なんだ!!お前は!!
コロセ…コロシテコロシテ…カイカンヲソノミニヤキツケロ…
なんなんだ!!お前は!!
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
鼓膜が張り裂けるほどの雷鳴
それはある一家の家へと直撃した
-
- 3 : 2014/02/22(土) 20:44:30 :
- 期待です!!
-
- 4 : 2014/02/22(土) 23:47:46 :
- 「なにが起きた!?」
「エレン!!ミカサ!!」
「エレン!!返事をして!!」
なんだ…これ…体が…熱い…
…コロシテコロシテカイカンヲソノミニヤキツケロ…
…殺す…
「エレン!?なにをっ…」ザシュッ
「コロシテヤル…」
-
- 5 : 2014/02/22(土) 23:50:45 :
- 期待ドス!
-
- 6 : 2014/02/22(土) 23:57:37 :
- ……………………………
エレン「っていう夢を見たんだー」
アルミン「また怖い夢を見たねー」
ミカサ「大丈夫。現実になることはない。」
エレン「当たり前だろー」
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
エレン「っ!?」ビリビリ
アルミン「なんだ!?」ビリビリ
ミカサ「壁の方から聞こえた…」ビリビリ
ワーワーワーワー!!
エレン「なんだ…あれ…」
アルミン「この壁は…50㍍だぞ…!?」
ミカサ「エレン!!アルミン!!逃げる
!!」
次の瞬間、彼の頭には謎とも言えるビジョンが浮かんだ
名称
超大型巨人
体長
62㍍
特徴
体から蒸気を発することができる
弱点
エレン「弱点は…膝…」
アルミン「エレン!!どうしたんだ!?早く逃げないと!!」
大人「邪魔だガキ共!!さっさとどっかへ失せろ!!」タッタッ
ミカサ「エレン!!」
キョジン…コロス…
エレン「殺してやる…」
ミカサ「エレン!?なにを…」
そう発したのも虚しく、彼は光とも言える速さで駆け出した。
-
- 7 : 2014/02/23(日) 00:04:40 :
- 面白そうですね、期待大です!ところで、カップリングは有りですか?
-
- 8 : 2014/02/23(日) 00:11:23 :
- こっからエレンだけー
エレン「弱点は膝。膝を潰せばバランスなど取れまい。その隙に息の根を止める。」
ベルトルト(なんだこの子!?宙を…)
エレン「まずは壁の外へ下りる…」
ベルトルト(馬鹿め!!その高さから落ちればひとたまりもない!!)
普通に考えればそうだ。
しかし
彼に着地など必要無かった
50㍍の壁から躊躇いもなく落ちたかと思うと
彼は空を蹴り
超大型の膝へと強烈かつ的確な膝蹴りを食らわした
エレン「ふっ…」ズガァァァ
超大型巨人「ガァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」
ベルトルト(まずい…このままじゃ…)
ベルトルト(倒れ…)
超大型の見たもの
それは
赤い目をした
餓狼のような子供
エレン「殺してやる…」
そう呟くと
超大型の顔面へとかかと落としを決めた
かかとの面積分とは思えないほどの衝撃と威力
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォゥゥゥゥン
エレン「一匹目…」
シュゥゥゥゥゥゥゥ…
煙を吐く巨大な骨を見て彼はこの上ない快感と高揚を覚えた
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- 9 : 2014/02/23(日) 00:37:30 :
- >>7
訓練兵入ったら作る予定です!
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- 10 : 2014/02/23(日) 00:38:37 :
- ネタバレすみません(スライディング土下座)
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- 11 : 2014/02/23(日) 00:42:19 :
- ベルトルト死んだの?もしまだこれだというカップリングが無いなら、エレアニかエレンハーレムにしてもらえますか?後、エレンの能力の詳細について教えてもらえますか?
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- 12 : 2014/02/23(日) 00:45:51 :
- >>11
了解しますた
えーとエレンの能力についてですが
・身体能力が半端じゃない
・頭脳も半端じゃない
・巨人を見ると自我崩壊。殺人衝動のみで活動する。
・↑これらの能力は最初の謎のお方との契約で得たもの
・妙にモテる
こんな感じです。
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- 13 : 2014/02/23(日) 00:46:21 :
- >>11
ベルトルトは生きてます
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- 14 : 2014/02/23(日) 00:49:05 :
- 謎のお方とはいったい?タイトルからして神のようですが、何の神ですか?ギリシャ神話系の神?それとも、オリジナルの神ですか?
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- 15 : 2014/02/23(日) 00:51:17 :
- >>14
オリジナルな感じですね
行く行くはラスボス的な感じにしていくつもりです。
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- 16 : 2014/02/23(日) 00:52:55 :
- 人間には優しくしましょう
-
- 17 : 2014/02/23(日) 00:54:37 :
- >>16
自我崩壊時意外はそうしますっ
-
- 18 : 2014/02/23(日) 00:56:11 :
- おもしろい!!
-
- 19 : 2014/02/23(日) 00:57:43 :
- …………………………………
ライナー(この感じ…)
ライナー「アニ。巨人化を解け。」
アニか
-
- 20 : 2014/02/23(日) 00:57:53 :
- みすったぁぁぁぁ
-
- 21 : 2014/02/23(日) 01:04:14 :
- ……………………………
ライナー(この感じ…)
ライナー「アニ。巨人化を解け。」
アニ「は?いきなりなにを「早く解け。」
アニ「…分かったよ」
シュゥゥゥゥゥゥゥ…
アニ「それにしてもいきなりなんだい。こんな場所で巨人化を解けだなんて…危険極まりないね。まったく…」
ライナー「…ベルトルトがやられたかもしれない…」
アニ「は!?ありえないね!!大体この位置からなにがわかるって言うんだい!!せっかくここまで来たのに、滅多なこと言うんじゃないよ!!」
ライナー「アニ。お前も気付いてるはずだ。同じ知性巨人ならな。」
アニ「くっ…」
ライナー「馬に乗って壁の方へ進む。話はそれからだ。」
アニ「…仕方ないね…」
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- 22 : 2014/02/23(日) 01:13:20 :
- エレン「大きな巨人が…2つ消えたな…」
ダダダダダダダダダダダダダダダ
無知性巨人が一斉に北上してくる
エレン「さて…」
エレン「次はてめぇらだぜぇ…」ニタァ
知性が無くとも
自我が無くとも
本当に強いもの
戦うべきでないものは
本能が理解する
巨人郡「ピタ」
エレン「さぁ来いよぉぉぉ!!!!!!!!!!!俺を楽しませてくれよ!!!!!!!!!!!なぁ!!!!!!!!!!!血を寄越せ!!!!!!!!!!!鮮血を!!!!!!!!!!!生きた血をなぁ!!!!!!!!!!!
巨人郡「ガァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
巨人達は逃げ惑うようにその場で暴れ始めた
そう思った矢先に
巨人たちは地平線の彼方へと姿を消した
エレン「なんだよ…つまん…ねぇ…な…」
彼は意識を失った
-
- 23 : 2014/02/23(日) 01:43:09 :
- >>15で言ってた神についてですが、聖闘士星矢みたいに自身の戦士を持っているという設定を入れるのはいかがでしょうか?そしてそれが巨人に変わる敵勢力になるというのはどうでしょうか?
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- 24 : 2014/02/23(日) 01:45:41 :
- くそ強いなエレン
-
- 25 : 2014/02/23(日) 01:49:48 :
- 「…ン…レン…エレン!!」
エレン「ん…」
アルミン「やっと起きた…もうかれこれ3日間寝てたんだよ?きみ…」
ミカサ「酷くうなされていた…私は…心配で…もう胸がはちきれそう…」ウルウル
エレン「まぁそう泣くなよ。俺はなんともないからよー。」
エレン「ところでここは?」
アルミン「救急搬送所だよ。倒れてる君が壁外で見つかったんだ。…不思議なことにね」
エレン「あぁ…それなんだが」
ミカサ「なにかあったの?」
エレン「いいや。なんでもねぇ。顔洗ってくるわー」
アルミン「あ、洗面所はその突き当たりを右だからねー」
ミカサ「迷わないように」
エレン「迷わねーよ。んじゃ行ってくらァ
[洗面所]
エレン「…」ジャバジャバ
エレン「ふぅ…」フキフキ
エレン「さっぱり」ツヤツヤ
エレン「あれ…俺の目って…」
エレン「青だったっけ…」
一瞬なにかが頭をよぎった
まぁそれも一瞬に過ぎず、特に気に留めることもなかった。
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- 26 : 2014/02/23(日) 01:51:58 :
- >>23
お…おぉ…良いですね!!
ではそれで行かせてもらいますっ!!
いろいろとすみません…
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- 27 : 2014/02/23(日) 01:58:56 :
- >>26ついでに、その神の勢力によってアニ達同郷組とユミル以外の巨人が滅ぼされて、その神が聖闘士星矢のハーデスみたいにエレンの肉体を狙ってるというのも入れていただけないでしょうか?
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- 28 : 2014/02/23(日) 02:00:46 :
- >>27
肉体を狙ってるっていうの良いですね!!
あ、でもモブ巨人は無くさないつもりです!!
ご意見ありがとうございます!!!!!!!!!!!
-
- 29 : 2014/02/23(日) 03:13:58 :
- エレン「ちーす」
アルミン「あ、エレン。おかえりー。」
ミカサ「迷わなかったみたいで良かった」
エレン「なめんな」
「おぉ。小僧。起きたか。」
エレン「あぁ?誰だおっさん」
アルミン「ちょ、エレン!?」
大人「ごらぁ!!餓鬼!!先生になんてこと!!」
大人2「ボコすぞごらぁ!!」
看護師「皆さん!!お体に触りますよ!!」
エレン「随分偉いやつみたいだな」
ミカサ「もちろん。この人はこの救急搬送所を統率する医者。名はエイジ。これまでにたくさんの人を救ってきた」
ミカサ「…と、あの馬面の子が言っていた。聞いてもなかったけど。」
馬面の子「ソワソワ」
アルミン「ははは…」
エレン「なぁお医者さん。俺の体はどうなっちまってんだ?」
エイジ「あーっと…まぁ簡単に言えば過度な筋肉の使用ってところだな。かなり過度な。甚大な筋肉使用に体がついて行かなかったのだろう。」
エレン「ふーん。ま、興味ねーやー 」
エイジ「はっはっは!!小僧元気だなぁ!!」
ミカサ「小僧じゃない。エレン。」
アルミン「ミカサ…」
-
- 30 : 2014/02/23(日) 03:14:17 :
- ちなみにエイジはオリキャラ。
-
- 31 : 2014/02/23(日) 03:14:56 :
- 続きは明日書きます。見てくれてた方々、ありがとうございます!!また明日もよろしくおねがいします!!
-
- 32 : 2014/02/23(日) 03:35:13 :
- 面白くて今後も期待できますね!!!ところで、エレンの能力についてですが、知っていれば出構わないので、ダークソウル系の力と武器を持っているというのを加えていただけませんか?
-
- 33 : 2014/02/23(日) 08:26:09 :
- >>32すみませんが能力を追求するのやめてもらえませんか
-
- 34 : 2014/02/23(日) 09:13:39 :
- >>33まぁ、いいじゃないか…
-
- 35 : 2014/02/23(日) 09:36:58 :
- >>32
武器付けると進撃の巨人って感じが消えちゃう気もするんで武器はなしで行きます!!ご意見ありがとうございます!!
-
- 36 : 2014/02/23(日) 09:51:54 :
- 期待期待期待
-
- 37 : 2014/02/23(日) 10:23:25 :
- エイジ「それにしても君達、ここを退院したらどこへ行くって言うんだい?」
ミカサ「開拓地で働くつもり。あそこなら僅かでも食料が手に入る。」
アルミン「重労働は疲れるけどね…」
エイジ「…君達、訓練兵に入るという気はないかい?」
エレン「ピクッ」
アルミカ「訓練兵?」
エイジ「あぁ。今年は募集してたと思うぞ。あそこなら開拓地よりはいい食事も取れるし、才能があれば内地だって行けるさ。」
エレン「なぁお医者さん。そこに行けば俺は強くなれるのか?」
エイジ「あぁ!今までとは比べ物にならないくらいにな!!」
ミカサ「エレン…入るつもり…?」
エレン「俺は…強くなって…強くなって…」
コロス…
エレン「もっと…」
コロシテヤル…
エレン「殺したいんだ…」
ミカサ「エレン!?何を言ってるの!?」
アルミン「正気か!?」
エレン「…はっ…」
エレン「俺は…なにを…」
エイジ「…」
エレン「とにかく!!俺は訓練兵に志願するよ!!」
エイジ「おお!!小僧、なかなか勇気があるな!!あそこの訓練は想像を絶するぞ?」
ミカサ「エレンなら…」
アルミン「エレンなら…ね…はは…」
エレン「どうやったら志願出来るんだ?」
エイジ「明日の午前9時、街の広場へ行け。そこで制服と訓練兵章がもらえるはずだ。そしたらその一週間後、山のふもとにある訓練所へ行け。訓練所は馬鹿でかいからな。すぐわかると思うぜ。」
エレン「ありがとう!!」
ミカサ「参考になった」
アルミン「いろいろと有難うございます」ペコリ
エイジ「いやぁなんてことないさ。さぁ小僧はもう寝た寝た。退院は明日だぜ?」
エレン「うはぁ!ギリギリ!」
ミカサ「では、私たちはもう帰る。エレンお大事に。」
アルミン「じゃあね、エレン」
エレン「ありがとうなー」
エイジ「さて、私もあいにく暇じゃなくてな。ここらで失礼するよ。」
エレン「うん!じゃーなー」
-
- 38 : 2014/02/23(日) 10:25:15 :
- ………………………
コツコツコツコツ
エイジ(思ったより結合が進んでいる…)
エイジ(一刻も早く…)
-
- 39 : 2014/02/23(日) 11:47:11 :
- エイジは重要人物だったのか・・・
-
- 40 : 2014/02/23(日) 12:08:21 :
- エレン(冬ってだけあるな〜…さみぃや…)
大人「なぁ…壁が壊されたんだって…?」
大人2「あぁ…丁度4日前ってところか…」
大人「なんでも、壁の外側で3回轟音がなった後、超大型巨人とかいう巨人の骨が見つかったそうじゃないか」
大人2「しかも壁内に巨人は入って来ていない…どういうことなんだ…」
大人3「噂…なんだけどよ…」
大人「なんだ?」
大人3「俺のダチが言うんだ…まるで怪物のような子供が壁外を生身で飛び回ってたってな…」
エレン(あのときの…か)
大人「そ、そんなん噂に過ぎねぇよ!第一そんなことがありうる訳が無い…」
大人3「そう…だよなぁ…」
大人2「くそっ…気味が悪い。今日はもう寝よう。明かり消せ」
大人3「お…おう…」フッ
エレン「…」ペタペタ
大人「あ、わりぃ。起こしちまったか?」
エレン「ううん…トイレだから…」
大人「そうか。もう夜遅いし、気をつけろよ」
エレン「うん…ありがとうおっちゃん…」
大人「お…おう…」
大人3「なんか変だな…」
大人2「気のせい気のせい。ほら。寝た寝た。」
-
- 41 : 2014/02/23(日) 12:10:39 :
- [トイレ]
エレン「俺の目は…」
エレン「青じゃなかったはずだ…」
エレン「俺の目は…」
赤じゃないのか?
コロシテヤル…
エレン「なんだ…今の…」
エレン「…いいや。部屋に戻ろ」
-
- 42 : 2014/02/24(月) 15:51:20 :
- カルラさんはどうしたの?
-
- 43 : 2014/02/24(月) 19:39:20 :
- >>42
後々あかしていかきます
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- 44 : 2014/02/25(火) 01:44:13 :
- これあれじゃね?オッドアイになるんじゃね?てかなってほしい。←切実に隠すために眼帯して欲しい
-
- 45 : 2014/02/25(火) 16:55:14 :
- では投下
-
- 46 : 2014/02/25(火) 17:11:59 :
- >>44眼帯は特に必要ないのでは?逆に怪しまれる危険性もありますし
-
- 47 : 2014/02/25(火) 17:12:51 :
- [翌日][広場にて]
エレン「ぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!」
アルミン「結構賑わってるものだねー。内地志願者が多いのかな」
ミカサ「早く行こう。制服の数には限りがあるみたい」
エレン「まじでか!!急ごう!!」
アルミン「人多いから気を付けないとね」
……………………………………
エレン「おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!かっけぇぇぇ!!!!!!!!!!!」
ミカサ「エレン。見るのはいいけど着るのはだめ。一週間後まで待とう。」
アルミン「重たいねぇ…僕なんかはこれ着てるだけで鍛えられそうだよ…」
ミカサ「そんなことはない。エレンもアルミンになにか言ってあげると良い。」
エレン「…」ポケー
ミカサ「エレン?」
エレン(あの子…綺麗だ…)
アニ「…私すごい見られてるんだけど」
ベルトルト「僕が殴ってくる」
アニ「黙れ腰巾着」
ベルトルト「」
ライナー「おいおい…体に触るぜ?ベルトルト…」
…ン…エレン…
エレン「あっ」
ミカサ「あの女狐…エレンをたぶらかして…削ぐ…」ゴゴゴ
アルミン「まぁまぁミカサ…あの子に罪はないと思うよ…」
エレン「さて。することも終わったし。搬送所に戻ろうぜ。一週間はおいてもらえるらしいし」タッタッタ
ミカサ「あ、待ってエレン」タッタッタ
アルミン「ほんと君達は…ハァ…」タッタッタ
…………………………………………
エレン「はぐれちまった…」
エレン「ん?」
金髪の少女「やめてくださいっ!!離してっ!!」
下衆「いいからこっちへ来るんだよ!!」
下衆2「ゆうこと聞かねぇガキだな。殴っちまうか?」
下衆「いや。価値が下がっちまう。出来ればこのまま持って帰りたいgバキィィィィィィ
エレン「ふっ…」
強烈な飛び膝蹴りを決めたかと思えば
エレン「んん…」
空中で体を捻り
エレン「おらぁ!!!!!!!!!!!」バキィィィィィィ
下衆2「うあああああ!!!!!!!!!!!」
強烈なかかと落とし
わずか数秒の間だった
金髪
-
- 48 : 2014/02/25(火) 17:13:07 :
- ミスった((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア
-
- 49 : 2014/02/26(水) 00:03:08 :
- ベルトルトはエレンを覚えてるのかな?
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- 50 : 2014/02/26(水) 00:37:47 :
- >>48
一瞬でボコされたんだ
覚えてないだろう
期待
-
- 51 : 2014/02/27(木) 01:54:31 :
- 投下ー
金髪の少女「あ…あの…」ビクビク
エレン「…」
名称
ヒストリア・レイス
貴族家の娘であるが、忌み子として避けずまれ、偽名を使ってこの世を生き延びている。偽名はクリスタ・レンズ。
…なんで分かるんだろ
エレン「君、名前は?」
金髪の少女「はいっ!?あ、えとクリ
スタ・レンズです…」
エレン(やっぱり…)
エレン「クリスタか。君も訓練兵に志願すんの?」
クリスタ「ま、まぁ一応…」
エレン「ふーん。じゃあ俺この後立て込んでるから。じゃーな。お嬢様。」タッタッタ
クリスタ「えっ!?ちょっ、今!!」
クリスタ「行っちゃった…」
クリスタ「…助けてもらったはずなのに…なんで怖かったんだろう…」
それもそのはず
彼の目は
人のものとは言えぬ
鬼神のような悍ましいものだったからだ
クリスタ「…帰ろ」
…エレン…か…
…怖かったけど…
クリスタ「ちょっと…かっこよかったかな…」
-
- 52 : 2014/02/28(金) 20:22:49 :
- エレクリの予感
-
- 53 : 2014/03/03(月) 21:31:28 :
- http://www.ssnote.net/archives/11406
↑続き
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