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エレン 「駆逐してやる!!あいつらを一匹…残らず!!」

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  1. 1 : : 2014/02/11(火) 15:50:33
    初投稿です。
    妄想と勢いだけで書くのでよろしくお願いします。
  2. 2 : : 2014/02/11(火) 15:58:38
    アルミン「100年壁が壊されなかったからといって、今日壊されない保証なんかどこにもないのに…」
  3. 3 : : 2014/02/11(火) 16:07:54
    ドゴーーーーン

    エレン「なっ…なんだ!とにかくいってみよう」

    アルミン「う、うん」

    ミカサ「ええ…」

    そこで見たのは、巨人ではなく大きな機会と銃を持った人のような熊…
  4. 4 : : 2014/02/11(火) 16:11:00
    敵は巨人じゃあないんだな・・ところでエレンチート入れる予定有りますか?また、この展開ではアニ達は真人間として登場すると考えてよろしいですか?そしてカップリングは有りですか?
  5. 5 : : 2014/02/11(火) 16:15:11
    一応巨人も敵で、アニたちも獣人が滅ぶまで真人間の設定で、カップリングはなしの予定でお願いします。
  6. 6 : : 2014/02/11(火) 16:22:19
    アルミン「な、なんだあいつら…」

    その言葉と共に熊獣人たちが銃を放ってきた

    ミカサ「こっち」

    アルミン「多分ここはもうだめだ門まで逃げよう!」

    エレン「母さんは大丈夫かな?」

    ミカサ「多分大丈夫」

    ミカサ「それより巨人も来ている」
  7. 7 : : 2014/02/11(火) 16:29:17
    全力疾走する三人その途中でカルラと合流する

    エレン「大丈夫だったんだね母さん」

    カルラ「ええ、それより三人とも怪我は無い?」

    エレミカアル「大丈夫」

    カルラ「なら良かった」
  8. 8 : : 2014/02/11(火) 19:18:57
    カルラさん!
    あと、期待!
  9. 9 : : 2014/02/11(火) 20:18:02
    アルミン「あ、門が閉まっていく!」

    カルラ「急ぎましょう」

    門の後少しというとこで銃声が鳴り響く

    パパパパパパーン

    カルラ「ううっ」

    エレン「母さんしっかりして」ナミダメ

    カルラ「わたしはもうだめ早く行って門が閉まる」

    エレン「そんなの嫌だ!」ナミダメ

    カルラ「ミカサ!エレンを連れて行って」

    ミカサ「ヤダ…イヤダ」

    カルラ「お願い早く行って…あいつらも巨人も来てる…お願い…」ナミダメ
  10. 10 : : 2014/02/11(火) 20:18:32
    お風呂入ってきます
  11. 11 : : 2014/02/11(火) 20:42:40
    ミカサ「行こう」グイ

    エレン「やめろ!」ジタバタ

    ミカサ「さようなら…おばさん…」ナミダメ

    エレン「お母さんーーー!」オオナキ
  12. 12 : : 2014/02/11(火) 21:35:54
    門は閉まりシガンシナ区住民が避難する時間は稼げたがそのあとすぐ獣人たちに開門された。これはあとで分かった事だが巨人の扱いに手間をとり攻撃があまり出来なかったこととまた巨人たちも獣人たちに阻まれた事である。
  13. 13 : : 2014/03/01(土) 00:16:09
    〜解散式の夜〜

    アルミン「エレン、五番目おめでとう!」

    エレン「ああ、ありがとな」

  14. 14 : : 2014/03/01(土) 00:40:45
    ここら辺で設定書きます。
    獣人たちと巨人は敵でシガンシナ区の扉を開けっ放しなので巨人たちが入ってきます。
    獣人たちはシガンシナ区以外の場所にに住んでいます。
    獣人たちが人類への攻撃をなかなかしてこないのは、巨人に手間取っているからです。
    戦い方は銃などを使う獣人たちに対して人類がまだ戦争していた頃の武器に何度かの壁外遠征で獣人から奪い取った技術を駆使してもとあった武器を強化して戦っています。
    服装は白の防弾チョッキに立体機動装置に拳銃です、立体機動装置を使うのは巨人とも戦うかもしれないし移動に便利だかです。
    設定は追い追い書き足して行きます。
  15. 15 : : 2014/03/04(火) 14:42:04
    〜食堂〜

    ジャン「やっとこのクッソ息苦しい最前線の街から脱出できる内地での快適な生活が待ってんだろうが!!」ドンドン

    机を叩きながら本音を叫ぶ

    エレン「内地が快適とか言ったな…この街も5年前までは内地だったんだぞジャン…内地に行かなくてもお前の脳内は快適だと思うぞ」イラ

    エレンは挑発的に言う

    ライナー「ブフーッ」

    鼻から飲みものを出しアルミンにかけてしまった。この状況でよくそんなことができるものだ
  16. 16 : : 2014/03/04(火) 14:43:59
    〜食堂〜

    ジャン「やっとこのクッソ息苦しい最前線の街から脱出できる内地での快適な生活が待ってんだろうが!!」ドンドン

    机を叩きながら本音を叫ぶ

    エレン「内地が快適とか言ったな…この街も5年前までは内地だったんだぞジャン…内地に行かなくてもお前の脳内は快適だと思うぞ」イラ

    エレンは挑発的に言う

    ライナー「ブフーッ」

    鼻から飲みものを出しアルミンにかけてしまった。この状況でよくそんなことができるものだ
  17. 17 : : 2014/03/04(火) 15:12:18
    ジャン「お前はおれが頭のおめでたいやっだって言いたいのか?」

    ジャン「4年前の奪還作戦…人口の2割を投入して総攻撃を仕掛けた…」

    ジャン「あと何割か足せば領土を奪還できたか?」

    気付けば沈黙の中ジャンだけが話していた

    ジャン「もう十分わかった人類は獣人や巨人には勝てない…」

    そこで言葉を切った…

    エレン「それで?」

    エレンがさっきの話を気にもしていないような声で話出した

    エレン「4年前の敗因は武器や防具が強くなかったことと敵に対しての無知だ」

    エレン「今は武器も強く敵の弱点もわかってる」

    エレン「お前は戦術の発達を放棄して大人しく獣人に殺されるか巨人に食われるのを待ってるのか?…冗談だろ」
  18. 18 : : 2014/03/04(火) 15:44:45
    そして、力ずよく言い放った

    エレン「俺には夢が…ある獣人や巨人を駆逐してこの狭い壁内の世界を出たら…外の世界を探検するんだ」

    ジャン「なに言ってんだお前!?めでたい頭してんのはお前の方じゃねか!」

    エレン「めんどくせぇ」

    ジャン「へっ……」

    エレン「」バキィ

    ジャン「」バキィ

    お互いの顔を殴るとスイッチが入ったように歓声が上がる

    ジャン「俺相手に手こずってるようじゃあいつらには勝てねえぞ!」シュッ

    そう言いながらパンチを繰り出す

    エレン「」バン

    ジャンのパンチをガードすると少し距離をとる

    エレン「あたり前だ!」ヒュン

    キックを顔面に叩き込む、また歓声が上がる

    しかしジャンはそれをつかむ

    ジャン「へっ」

    ジャンが小さく笑うがその間にエレンのもう片方の足をジャンの首にかける

    ライナー「ジャン!忘れたのか?エレンの対人格闘成績は今期のトップだぞ!」

    エレン「フンッ!」グルン

  19. 19 : : 2014/03/04(火) 15:59:33
    体をひねりジャンを倒れさせ、馬乗りになり殴りかかろうとすると…

    ミカサ「」ヒョイ

    エレンの両脇持って上へ投げるとお姫様だっこの状態で出口へむかう

    エレン「やめろよミカサ!///」

    ダッハハハハハハハ!全員笑っている中をミカサは無口歩いていく
  20. 20 : : 2014/03/26(水) 17:22:04
    〜食堂の外〜

    ミカサ「」ポイ

    無造作にエレンを放り投げた

    エレン「痛ってーな」

    約一メートルから尻もちをついたのだ痛くないはずがない、いや尻もちと言ってもいいのかわからない高さである

    ミカサ「暑くなるとすぐ衝動的に行動する…」

    エレン「お前…配属兵科の希望は?」

    ミカサ「私は調査兵団する」

    エレンは驚いて言葉が出てこない

    エレン「お前は首席だろうが…憲兵団に行けよ」

    ミカサ「あなたが憲兵団にするならば私も憲兵団にしよう、あなたが駐屯兵団にする私もそうしよう」

    ミカサ「エレンは私と一緒にいないと早死にする」

    エレン「いつまでこんなこと続けるつもりだ!?」

    ミカサ「人生が続く限り…」

    ミカサ「一度死んだ私を再び生き帰らせた恩は忘れない」
  21. 21 : : 2014/03/26(水) 17:43:54
    アルミン「二人とも今日はお開きだって寮へ戻るよ」

    アルミンが声をかける

    エレン「ああ、そうしよう」

    次の日〜壁の上〜

    サシャ「教官の食糧庫からお肉取ってきました」

    ミーナ「これで何度目?
  22. 22 : : 2014/03/26(水) 17:59:35
    サシャ「219回目です」

    ミーナ「前にサシャから盗んだ日を聞くと5日に一回盗んでるのよね219×5=1095…訓練兵団入団日から5日周期で盗んでる…いつから盗んでるかと思った入団日から…」ハァ

    エレン「呆れるな」ハァ

    トーマス「食糧庫侵入武勇伝を聞かせてもらったけどあれは本できるね」ハァ
  23. 23 : : 2014/08/22(金) 09:43:00
    サシャ「最後には教官が見張りに来たくらいですからね」エッヘン

    エレン「見張りがいるのになんで盗めるんだよ」ハァ

    サシャ「でも、土地を奪還すればまた牛も羊の増えますから」

    トーマス「なるほど、ウォールマリア奪還の前祝いってことか」

  24. 24 : : 2014/08/22(金) 10:00:05
    エレン「人類の反撃はこれからだ!」

    モブ「おい、なんだあれは⁈」

    そう叫ぶモブの手には双眼鏡が握られていた

    エレン「なんだ、地震か!」ゴゴゴゴ

    地鳴りが長く続く

    ミーナ「違う!地震にしては長すぎる!」ゴゴゴゴ

    地鳴りはしだいに強くなっていく

    トーマス「おい、何かが来る!」ゴゴゴゴゴ

    砂煙に包まれた何かが来る

    サシャ「あ、あ、あ、あれは獣人⁉︎」ゾッ

    エレン「馬車みたいなものにのってやがる!そしてありゃなんだ、大砲?」


  25. 25 : : 2014/08/22(金) 10:06:44
    凄まじい勢いで迫って来る獣人の一団強く地鳴りで立つことすらままならない

    獣人「ウォー!」ドーン

    エレン「うわっ、あぶねえ壁から落ちるとこだった」アセ
  26. 26 : : 2014/08/22(金) 10:15:57
    壁に大砲らしきものがぶつかった衝撃で壁から落ちていた者いたが立体起動装置のおかげで無事だった

    エレン「皆無事か⁈」

    ミートーマコニサシ「大丈夫だ」

    コニー「なんだあいつほかのと違うぞ」

    壁に身を乗り出したコニーが言った

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