この作品は執筆を終了しています。
この力は何のために エレン「くたばれ・・・」第一話
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- 1 : 2014/02/11(火) 01:46:04 :
- エレンチート書きます!
初ssです!機械音痴なので至らぬ点しかありませんがよろしくお願います!
お前知ってるぞ!という方
ごめんなさい…>_<…
スマホなので、投稿ペース遅いです!
じゃあ、書きます!!
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- 2 : 2014/02/11(火) 01:56:44 :
- 期待です!!ところで、チート内容とカップリングの有無を教えていただけないでしょうか?
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- 3 : 2014/02/11(火) 01:59:45 :
- ーーーー845年 シガンシナ区ーーーー
エレン「はぁ・・・はぁ・・・そろそろ帰るか・・・」
エレンは日課であるトレーニングを終え、
一息ついていた・・・
ミカサ「エレン・・・あまり無理しないでほしい」
エレン「このくらいが丁度いいんだよ」
ミカサ「無理しないでほしい」ジッ
エレン「わかったよ!」
エレン達は薪を背負い家に帰ることになった・・・
ミカサ「エレン・・・一つ、聞きたいことがある・・・」
エレン「・・・?どうした?」
ミカサ「どうして、調査兵団に入りたいの?」
エレン「は!?なんで知ってんだ!?」
ミカサ「知らない・・・でも分かる。
エレンのことだから・・・」
エレン「・・・外の世界に行くためだ」
ミカサ「でも、外には巨人がいる」
エレン「だから、毎日鍛えてんだろ?
巨人相手に闘えるように・・・」
ミカサ「でも・・・殺せない」ボソッ
エレン「・・・!?」
「そんなわけ・・・」
しばし沈黙が続くとそこへ・・・
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- 4 : 2014/02/11(火) 02:03:28 :
- >>2こんばんわ!
エレクリを予定してます。
アニも一応頭に入れておきます。
チート内容は身体能力が高い・・・
あと一つは秘密です!
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- 5 : 2014/02/11(火) 02:07:44 :
- さて・・・寝ます!
おやすみなさい(( _ _ ))..zzzZZ
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- 6 : 2014/02/11(火) 02:13:37 :
- >>4わかりました!できたらエレアニクリにして欲しいです
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- 7 : 2014/02/11(火) 08:03:42 :
- エレクリだけで良いじゃない あと期待
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- 8 : 2014/02/11(火) 08:26:56 :
- 勝手なお願いですがエレクリだけにしてください。すみません
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- 9 : 2014/02/11(火) 08:58:58 :
- 期待です。
>>6作者の意向に従いましょう。僕はエレクリで良いと思います。
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- 11 : 2014/02/11(火) 09:58:04 :
悪ガキA「よぉ!異端者!今日こそ
ぶちのめしてやるぜ!」
悪ガキB「覚悟しろ!」
エレミカ「・・・・・」
話の腰を折ってしまう悪ガキ達・・・
エレン「お前ら・・・喧嘩以外にやることないのかよ・・・」
悪ガキC「うるせぇ!あの弱虫異端者の次はお前だ!エレン!」ダッ
エレン「・・・弱虫異端者?」
悪ガキC「オラァ!」ブン
エレン「・・・」ヒョイ
悪ガキB「糞!ちょこまかと!」ブン
悪ガキA「ダメだ!当たる気がしねぇ!」ブン
悪ガキC「諦めんなよ!!」プンプン
悪ガキ達の拳と蹴りを難なくかわし続けるエレン・・・
エレン「・・・・・フッ!」ダダッ
悪ガキ達「・・・・・は?」
その一瞬でエレンは悪ガキ達の背後先へ走り去ってしまった・・・
悪ガキA「・・・ハッ!お、おい!待てエレン!」
ミカサ「 エレン!」
悪ガキB「待て!ミカサ!」ガシッ
ミカサ「ふっ!」ペチッ
悪ガキB「痛っ!」
悪ガキにビンタをかますミカサ・・・
ミカサ「エレン!待って!」
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- 12 : 2014/02/11(火) 09:58:54 :
- あれ?名無しになってる。ちょっと待ってください
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- 13 : 2014/02/11(火) 10:00:40 :
- 期待です!
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- 15 : 2014/02/11(火) 10:03:35 :
- >>13ありがとうございます!
今回はここまで!
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- 16 : 2014/02/11(火) 10:05:39 :
- 期待♪
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- 17 : 2014/02/11(火) 10:07:44 :
- 面白いからフォローしたぜよキリッ
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- 18 : 2014/02/11(火) 22:00:15 :
- >>17サンキューぜよキリッ
皆、ありがとう!続き書きます!
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- 19 : 2014/02/11(火) 22:03:28 :
- その頃一方
エレン「アルミン‼︎」
アルミン「・・・あっ、エレン」
エレン「お前その傷・・・」
アルミン「・・・さっき派手に転んじゃってさ」ハハハ
エレン「あいつらにやられたんだろ?」スッ
エレンはアルミンの傷を治し始める
アルミン「・・・知ってたんだ」
エレン「・・・わけ分かんねぇ気使ってんじゃねぇーよ」
アルミン「エレンのことだから自分を責めるんじゃないかなって」
エレン「俺がついてなかったから・・・」
アルミン「エレン・・・その考え方いい加減治しなよ・・・」
エレン「ん?何がだ?」
アルミン「なんでもかんでも自分のせいにする癖だよ」
エレン「俺が悪いんだから仕方ねぇだろ?」
ミカサ「それは違う」ヌッ
エレアル「うわっ!」ビクッ
いつの間にかミカサはエレンの背後に立っていた。
エレン「・・・ビビらせんなよ」
ミカサ「エレン・・・置いていかないで」シュン
エレン「悪りぃ・・ミカサは、すばしっこいから大丈夫かなって・・」
ミカサ「うん・・・少し成長した・・・」
エレン「・・・何がだ?」
ミカサ「少しだけエレンは自分を優先してくれた・・・」
エレン「・・・??なんだそれ、それよりミカサ・・・」
ミカサ「?」
エレン「あいつらは?」
ミカサ「・・・・放っておいた」
エレン「・・・そうか」
ミカサ「エレン、自分を責めたり後回しにする癖は治して」
エレン「お前も同じようなこと言うのかよ・・・意味がわからん・・・」
アルミン「そのままの意味だと思うよ?エレンはいつも自分に厳しくて人には優しくする・・・どんな時でも・・・」
エレン「・・・?」
ミカサ「難しい話じゃないはずだけど・・・」
エレン「すまん・・・よく分からん・・・」
ミカサ「巨人のことでもそう・・・」
エレン「っ!!お前まだそんなこと!・・・」
アルミン「・・・?」
ミカサ「間違ってないはず、エレンは昔から・・・・・・」
エレン「・・・?」
ミカサ「・・・なんでもない」
エレン「・・・アルミン、また後でな。薪を運ばねぇといけねぇから」
アルミン「あっ、うん」
エレン「ミカサ、行くぞ」
ミカサ「・・・うん」
アルミン「ミカサ・・・何を言おうとしたんだろ?」
エレン達は沈黙の中、家に帰った。
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- 20 : 2014/02/11(火) 22:13:14 :
- よし!書けた!
けど、文章力が残念だなぁ・・・
次までにはもうちょっとレベル上げときたい!
今日はここまで!
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- 21 : 2014/02/12(水) 19:35:23 :
- さて、書くぞ!
皆が見てても見てなくても書くぞ!
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- 22 : 2014/02/12(水) 19:41:27 :
エレミカ「ただいま」
両親「おかえり」
エレン「父さん、今日仕事?」
グリシャ「内地に診療だ。2、3日かかる」
エレン「じゃあさ。今のうちに聞いておきたいんだけど?」
グリシャ「どうしたエレン?」
エレン「巨人の事なんだけど?」
グリシャ「・・・なんだ?」
エレン「巨人が人を食べるのはさ・・・」
グリシャ「ただの殺戮が目的だ」
エレン「消化器官が無いから?」
グリシャ「あぁ、そうだが?」
エレン「本当に殺したいから殺してるのかな?」
グリシャ「どういうことだ?」
エレン「いや、何でもない」
カルラ「エレン、調査兵団はやめておきなさい」
エレン「え!?いや・・・そんな」
ミカサ「・・・・・」
カルラ「隠したってダメよ、大体分かるんだから」
エレン「・・・俺は調査兵団に入って巨人をどうにかして、そんでこの目で世界を見たい」
カルラ「ダメよ。あんな危ないところ」
エレン「勝手に言っとけ!俺は人に言われて諦めるような夢は持ってねぇからな!」ガタッ
カルラ「エレン!」
ミカサ「エレン!」ガタッ
グリシャ「・・・・・」
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- 23 : 2014/02/12(水) 19:44:02 :
- 質問あれば、気軽にコメどうぞ!
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- 24 : 2014/02/12(水) 19:52:08 :
- 期待 消化器官が無いのに胃液ぽいものがあるんだろう。関係ない質問でしたね、すみません
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- 25 : 2014/02/12(水) 20:13:22 :
- 期待!
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- 27 : 2014/02/12(水) 21:54:35 :
- アニメでエレンがアルミンを庇って食われたとき巨人の体内の液体が赤かったので食べられてしまった人の血だと思います;でも涎は説明出来ないですね(・~・;)
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- 28 : 2014/02/12(水) 21:55:09 :
- それと期待!!&支援!
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- 29 : 2014/02/13(木) 20:47:17 :
- 見てくれてる方ありがとうございます!
どうしよ・・・皆わかってくれるかな?
取り敢えず書く!
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- 30 : 2014/02/13(木) 20:55:45 :
エレン「・・・とは言ったけど、やっぱ家族を心配させるわけにはいかねぇよな・・・」
???「・・・ハァ・・・ハァ」
エレン「なんで、俺は外の世界に執着するんだろな?・・・」
???「キャッ!」ドン
エレン「ぬぉ!すまねぇ!大丈夫か?」
そこには貴族のような格好をした金髪の少女が尻餅をついていた
???「た、助けて下さい!」
エレン「分かった!どうすればいい?」
???「はい!え〜と・・・え!?」
エレン「・・・?どうしたんだよ?」
男A「見つけたぞ!」
???「っ!」ササッ
エレン「ん??」
そこには刃物を持った男が二人いた。
男B「関係ねぇガキがいるぞ。どうする?」
男A「殺すぞ、後々面倒だ」
男B「・・ってことだ、運が悪かったなっ!」ブン
エレン「・・・」ヒョイ
男B「なっ!?このガキ!」
エレンは先程の悪ガキ同様、
相手の斬撃を呼吸をするかのようにかわし始める
エレン「おいお前、こいつらから逃げればいいのか?」
???「え!?・・・は、はい!」
エレン「捕まってろ!」ガシッ
???「え!?」
エレン「行くぞぉおお!」ダダダダダダ
???「キャァアアー!」ダキッ
そう言うとエレンはその少女をおぶり、走り出した・・・現実味のない速さで・・・
男AB「・・・・へ?」
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- 31 : 2014/02/13(木) 20:57:40 :
- あっ・・・めっちゃ書き直したい!
ちくしょ〜!
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- 32 : 2014/02/13(木) 21:08:43 :
- 期待 >>27でも血の量が多過ぎるし、まだ生きてた人は゛熱いよ゙と言ってますし、巨人の吐いた人の顔は骨ぽくなってました
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- 33 : 2014/02/13(木) 21:13:11 :
- >>32消化じゃなくてただ熱くて溶けてるだけとか?・・・
よし!続き書こう。
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- 34 : 2014/02/13(木) 21:20:17 :
エレンは目にも止まらぬ速さで、
あっという間にシガンシナの壁門の近くに来てしまった・・・
エレン「ふぅ・・まいたかな?」
???「・・・あっ!はい、ありがとうございます」
エレン「さっきは何にびっくりしたんだ?」
???「いえ、あまりにも返答が早かったんで・・・」
エレン「断る理由がねぇからな」
???「誰にでもそうするんですか?」
エレン「あぁ・・・」
???「・・・いい人ですね」
エレン「お前は断るのか?」
???「いいえ、できる限りのことはすると思います」
エレン「じゃあ、俺とあんまり変わんねぇじゃん」
???「・・・いえ、違うと思います・・・」
エレン「?」
???「あなたは相手のために助けてあげようと思うはずです」
エレン「ん?あぁ、そうだな・・」
???「私は自分のために人を助けようとするんです・・・」
エレン「別にいいじゃないか?」
???「え?醜い奴だと思いませんか?」
エレン「ん〜・・・自分のためってのはどの程度の事なんだ?」
???「・・・いい人だと思われたい、綺麗な心でいたい・・・」
エレン「・・・で?結局そのために誰かに迷惑かけたりするのか?」
???「え?・・・いえ、そんな事は・・・」
エレン「自分の為に人を助けたっていいじゃねぇか?誰にも迷惑が掛からねぇなら・・人には欲があるんだからな?」
???「あなたもそうなんですか?」
エレン「・・・ん?えっと・・・どうなんだろ?・・・分からん」
???「・・?貴方には欲はないんですか?」
エレン「いや、そんな事は・・・」
???「・・・・・・?」
エレン「・・あっ、外の世界・・」
???「外の世界?」
エレン「あっ、あぁ!これが俺の欲だ!外の世界を知りたい!この目で見たい!」
???「ず、随分大きな欲ですね」
エレン「人に迷惑はかけねぇ」ドヤッ
???「・・・ふふ、変な人」
エレン「お前に言われたくねぇ!」
???「あっ、すいません、変な話しちゃって・・・」
エレン「あぁ、そうだな。お前の方が変わってるぜ!」
???「むー」プクー
エレン「悪りぃ悪りぃwwそういえばお前、名前はなんて言うんだ?」
???「私は・・・・」
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- 35 : 2014/02/13(木) 21:51:59 :
- 期待だ!
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- 36 : 2014/02/13(木) 22:02:37 :
- >>35ありがとうございます!
意外と自由な感じに書いていいかな?
原作を気にして凝り固まった感じで書く癖があるんですけど・・・
-
- 37 : 2014/02/13(木) 22:06:24 :
- 期待します 好きなように書けば良いと思います
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- 38 : 2014/02/13(木) 22:14:44 :
- >>37 ありがとうございます!
-
- 39 : 2014/02/14(金) 19:44:11 :
- よし!一気に書きます!行くぞい!
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- 40 : 2014/02/14(金) 19:46:03 :
- 期待!
-
- 41 : 2014/02/14(金) 20:04:08 :
ピキャーーン!!!
???「きゃっ!」
エレン「うわ!?なんだ、今の・・・雷か?」
???「うっ・・・足をくじいちゃった・・」ズキズキ
エレン「大丈夫かよ?」スッ
???「ありがとうございます。でも今のは結局なんだったんでしょう?」
エレン「気になるけどまずはお前の怪我を治さねぇと・・・」
???「・・!?あれって・・」
超大型巨人「・・・」
エレン「・・・・・巨人」
ドゴオオオオン!!!
エレン「ぐっ!壁が!・・・ハッ!伏せてろ!!」
???「え!?」
壁が破壊された衝撃で宙を舞う瓦礫の一つがエレン達に襲いかかる・・
エレン「オラァアアア!!!」ドゴオオン
しかしその巨大な瓦礫をエレンは拳で粉砕してしまった・・・
???「・・・す、すごい」
エレン「ぐっ!」
???「大丈夫ですか!?」
エレン「ははっ・・流石に今のは痛てぇなぁ・・・」
エレンの拳は血で少し滲んでいた。その程度で済んでいるのが不思議なくらいだが・・・
???「ごめんなさい・・・私のせいで・・・」グスグス
エレン「お前のせいじゃねぇだろ・・・・というか泣いてる場合か?壁が破壊された・・・今すぐ逃げるぞ・・・っ!!」
巨人「・・・・・」ニヤニヤ
民衆「う、うわあああああ!!
巨人が入って来るぞぉおお!!」
突然の巨人の襲撃に民衆は我先と、
逃げていきその場は混乱していた。
-
- 42 : 2014/02/14(金) 20:05:40 :
エレン「くそ!逃げるぞ!捕まってろ!」ガシッ
???「え!?ちょ!?」
エレンは少女を抱え全速力で走り出す・・・
エレン「取り敢えず、俺の家に向かう。家族がいるかもしれねぇ・・・すまねぇな・・・迷惑かける・・」
???「私のことは気にしないでください・・・そ、それより下ろしてください!その傷で!・・・」
エレンは先ほどの瓦礫を砕いた衝撃で拳を痛め、更にその破片のせいで全身に傷を負っていた
エレン「こんなの怪我のうちに入らねぇよ。自分の心配でもしてろ」
???「でも!!・・・」
エレン「・・・!!?」
巨人「・・・・・」ニヤニヤ
カルラ「え・・・れん・・」
そこには、巨人によって食われる直前のカルラの姿があった・・・
エレン「やめろぉおおお!!!」
ブシャァァァァァァァ
カル/ラ「」
???「・・・・そんな」ブルブル
エレン「・・・・・・」
巨人「・・・・・」ズンズン
???「・・・ハッ!!危ない!!
」
エレン「〜〜〜っ!!」ギロッ
ドゴオオオオン!!!!
一瞬、理解できなかった・・・
気がつくと、すぐそばに来ていたはずの巨人が彼の拳よって約100m先まで吹き飛ばされていたのだから・・・
巨人「」ズザザザザ
???「・・・い、今のは・・・」
エレン「・・・・・」
あまりの出来事に沈黙が続く・・・
???「あ、あの・・・!?」
その時の彼の目は憎悪と怒りが一点となり、瞳に刻まれているようだった・・・・
???「だ、大丈夫・・・ですか?」
エレン「・・・・・・」バタッ
???「!?」
エレンは生気を失ったかのように倒れ、その眼からは大粒の涙が零れていた
???「しっかりしてください!!」タッタッタ
少女はエレンに駆け寄るが完全に気を失っている・・・
???「・・・しっかり・・・」
巨人「・・・・・」
???「・・して下さい・・・・」
巨人「・・・・・・・・」
???「貴方まで・・・・」ダキッ
少女はエレンを力いっぱい抱きしめるが・・・エレンは目覚めない。
・・・最期まで何もできなかったな・・・
家族一人助けられないなんてよ・・
父さんとミカサとアルミンは大丈夫かな・・・
ちゃんと避難出来ただろうか・・・
俺のせいであいつらまで死んでたら・・・
・・・あぁ、この考え方がダメって言ってたのか、あいつらは・・・
てか、今更遅いな・・・
体が動かねぇ・・・
あの娘も巻き込んじまった・・・
俺・・・最低じゃねぇか・・・
すまねぇ・・・皆・・
お・・れの・・・せいで・・・
巨人「・・・・・・・・・・」
エレンによって吹き飛ばされた巨人の傷は完全に治癒した
しかし、何故かその巨人が動く気配がない。
殺戮だけを目的とした筈の巨人が
100m先にいる獲物二人を喰らいに行かぬままその場で微動だにしない
・・・・・
何故ならその巨人の殺戮脳は、吹き飛ばされた時の一つの言霊によって全身を支配されていたからだ・・・・・・・
エレン「くたばれ・・・」ギロッ
序章終わり
-
- 43 : 2014/02/14(金) 20:25:38 :
- おまけ
ハンネス「エレン達、遅いなぁ。
いつまで薪拾ってんだ?」
駐屯兵A「また筋トレでもしてんじゃねぇかwww」
駐屯兵B「それかあの悪ガキ達の相手でもしてやってんだろwww」
エレン「・・・・・」ダダダダダダ
駐屯兵「ん?今なんか通ったか?」
ハンネス「・・・・・ワカンネ」
おまけ2
???「いえ、できる限りのことはすると思います」
エレン「じゃあ、俺と変わんねぇジャン」
?「ヘックション!!!」
-
- 44 : 2014/02/14(金) 20:28:23 :
- よし!序章終わり!
初ssでしたが思った通り、なんか普通な感じになったww
次回からはマシにしたいなぁ〜
見てくれた方
ありがとうございます( ̄^ ̄)ゞ
-
- 45 : 2014/02/14(金) 22:32:49 :
- 面白かった期待です
-
- 46 : 2014/02/14(金) 22:36:53 :
- >>45マジですか!?ありがとうございます!
次回も本腰入れて頑張ります!
皆!超暇な時にでもコメください!
-
- 47 : 2014/02/15(土) 00:11:47 :
- 面白かったですよ
-
- 48 : 2014/02/15(土) 17:48:46 :
- やべえ面白すぎる
これからも期待&支援(`・ω・´)キリッ
-
- 49 : 2014/02/15(土) 18:18:59 :
- >>47>>48ありがとうございます( ̄^ ̄)ゞ
意外にも見てくれる方多くて良かった!
↓続き書きました!
http://www.ssnote.net/archives/10189
スレ立てだけですけど・・・
できる限り早く書くようにします!
皆さん支援よろしくお願いします!
-
- 50 : 2014/06/01(日) 21:13:06 :
- >>33
確かメガネの教官の説明で、巨人の体は極端に高温で…と言う説明があったような気がするんですけど、それとハンジの、皮膚無いとクッソ熱いぜ!、と言っていたので胃は皮膚が無いから温度は高いんじゃないでしょうか?
文が長くなってすみません。
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