夏になるとやっぱり欲しくなるダイバーズウオッチ。多種多様なデザインや機能をもつダイバーズウオッチが各ブランドから続々と発表されているが、結局どれがいいのだろう?そんな悩みを抱える時計ファンの方々も少なくないだろう。そこでこの記事では、価格帯別に国産ブランドと海外ブランドの高いコストパフォーマンスを誇るダイバーズウオッチをひとつずつ取り上げ、そのデザインやスペックを比較しながら紹介する。ぜひともこの夏の時計選びの参考にしていただければ幸いである。

まずは気軽に購入できる10万円以下から。この価格帯の特徴は、カジュアルウオッチならではのデザインの豊富さが挙げられるだろう。さらに最近では技術の進歩のおかげもあり、この価格帯でも高い機能や防水性能をもつモデルが増えてきている


36.5mm径ケースは、大きすぎず小さすぎずのサイズで手首の細い方にもフィット。文字盤もブラック、シルバー、ブルーの3色が展開されており、タウンユースにもおすすめの程よい大きさとなっている。

ISO規格をクリアした本格的なダイバーズウオッチ仕様は小径化してもそのままなので、耐磁性や堅牢性を含めた高い機能は実証済み。夜光仕上げの針やインデックスが採用されているので、水中や暗い場所でも視認性も良好だ。

ムーヴメントの光発電エコ・ドライブは、フル充電時約6ヶ月可動。クイックスタート機能も搭載しているので、ストレスなく使用し続けることができる。

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