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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

アニ「指輪と本」

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  1. 1 : : 2014/02/09(日) 21:33:12
    もしかしたらあったかもしれないというお話をもとに作っております

    アニ、アルミン両方に恋愛感情があります
    進撃の巨人12巻まで読んでおくことをおすすめします
    原作とは全く話が違います

    なお、今書いてる
    クリスタ「茶髪美少年と」サシャ「金髪男の娘を女装させよう大会」
    http://www.ssnote.net/archives/9664
    とは世界観ともにアニ、アルミンの関係は違います。

    それでも良い方はどうぞ!!
  2. 2 : : 2014/02/09(日) 21:36:46
    アニ「・・・?これは、本??」

    キョロキョロ

    アニ「読んでみよう・・・」ぱらっ


    アニ「外の世界、炎の水砂の雪原・・・海」


    アニ(どれも私が見たことない世界。
    でも、海は故郷にあった気がする・・・

    青くてとても美しくて、大きい広い海・・・)
  3. 3 : : 2014/02/09(日) 21:40:52
    アニ(・・・でも、それはもう見れない世界なのかもしれない

    この指輪がある限り・・・私は・・・・・・・・・)

    ????「あ!その本!!」

    アニ「!?」ビクッ

    クリスタ「アルミンの本じゃない!
    アニ、貸してもらったの?」

    アニ「そ、そうなのかい?」パタンッ

    クリスタ「あれ?知らないの?アルミンの本好きは結構有名なのに・・・」

    アニ「へ、へえ」(私勝手に読んでた・・・返さなきゃ)

    クリスタ「でもその本って確か・・・」

    ユミル「クリスタ!どこほっつき歩いてんだ
    いくぞ?」

    クリスタ「あ、はーい!じゃあね!アニ!!」

    ユミル「邪魔したな」

    アニ「うん、バイバイ」
  4. 4 : : 2014/02/09(日) 21:46:11
    アニ「・・・返さなきゃ」

    アニ(まずは廊下を探すか・・・)

    モブA「あ、アニ・・・さん!!」

    アニ「ん?」

    モブA「な、なにしてるの?」

    アニ「・・・さがしもの、ところであんた」ジッ

    モブA「ひゃ、はい?」ブルブル

    アニ「髪の毛はねてるよ」ニコッ

    モブA「ふぇ!?//」

    アニ「あ、アルミン見なかった?」

    モブA「あっちで見ました//」

    アニ「そう、ありがと」

    モブA「は、はい///」(氷の女なんて噂だったんだ・・・)ホッ

    アニ(なんか赤くなってたなー)
  5. 5 : : 2014/02/09(日) 21:49:31
    名前つけてみましたw


    ミーナ「あ!アニ!!」

    アニ「?」

    ミーナ「アルミンがあなたのこと探してたよ!」

    アニ「アルミンが・・・好都合」ニタアッ・・

  6. 6 : : 2014/02/09(日) 21:49:46
    ↑すいません
    みは無かった事に(震え声)
  7. 7 : : 2014/02/09(日) 21:57:40
    今回はここまでです
    投稿できるようになったら書きにきまーす
  8. 8 : : 2014/02/10(月) 00:21:33
    続き書きますねー



    ミーナ「あなた・・・普通に笑いなさい」ハァ

    アニ「?」ニコッ


    ミーナ「」グハアッ

    アニ「!?」

    ミーナ「あ、アルミンがきた・・・じゃね」

    アニ「あ、あぁ」

  9. 9 : : 2014/02/10(月) 00:23:34
    期待
  10. 10 : : 2014/02/10(月) 00:23:56
    アニ「あ、アルミン!!」

    アルミン「アニ・・・?」

    アニ「この本・・・あんたの?」

    アルミン「あ、うん、ありがと」メヲソラス

    アニ「あんた、なんで目を逸らすの?」

    アルミン「・・・えっと」

    アニ「・・・もういい、気分が悪い。じゃあ」

    アルミン「あっ・・・」
  11. 11 : : 2014/02/10(月) 00:26:37
    >>8 ありがとうございます!!頑張ります!(*´∀`*)

    アニ「なんだい、あの男は・・・!」

    ミカサ「アニ、どうしたの?」

    アニ「ミカサ・・・珍しいね、あんたから話しかけてくるなんて」

    ミカサ「アニがそんなに怒ってるところを見たら普通は話しかける。」

    アニ「・・・顔に出てた?」

    ミカサ「ものすごく」

    アニ「」ショボ-ン
  12. 12 : : 2014/02/10(月) 00:28:38
    ミカサ「あ、今のアニはかわいい。」

    アニ「そ、そんな可愛らしい乙女だなんて・・・」テレ

    ミカサ「そこまで言ってない。

    で、どうして怒ってるの?」

    アニ「あぁ、エレンとあんたが一番近い人に怒ってるんだ」

    ミカサ「・・・アルミンがなにかした?」
  13. 13 : : 2014/02/10(月) 00:30:49
    アニ「本を届けてやったら目を逸らすからムカついて・・・」

    ミカサ「・・・それは仕方ない、私が躾を・・・」

    アニ「なにもそこまで」

    ミカサ「怒ってるのに気を使うの?」

    アニ「あ、いやそういうのじゃなくて」

    ミカサ「?」

    アニ「躾とか・・・」モゴモゴ

    ミカサ「あれは冗談。」

    アニ「えっ、」
  14. 14 : : 2014/02/10(月) 00:33:13
    ミカサ「だから安心して欲しい。」

    アニ「わかった・・・?」

    ミカサ「・・・アニ、そろそろ部屋に戻って寝よう」

    アニ「ありゃ、もうそんな時間か」

    ミカサ「愚痴ならいくらでも聞いてあげるから」

    アニ「わかった。もどろう」

    ミカサ「うん」

    アニ(ミカサってエレンのことしか考えてないのかと思ってたら普通の子じゃないか・・・今までごめんミカサ)
  15. 15 : : 2014/02/10(月) 00:37:30
    翌日

    アニ「ふうぅん・・・っ」

    アニ(よく寝れた・・・ミカサが愚痴を聞いてくれたからかなり。)

    ミカサ「うぅん・・・」スヤスヤ

    アニ「休日だし起こすのは悪いか・・・」

    アニ「どこに行こう・・・あ!!少し自主練しよう」

    タッタッタッ

    アニ「」ゲッ

  16. 16 : : 2014/02/10(月) 00:41:06
    アルミン「」ハァハァ

    アニ(なんであいつがここに・・・くそっ)

    アルミン「ゲホッ」ゼェゼェ

    アニ「ていうかあんなになるまで走って・・・え?!」

    アニ(私は馬鹿か・・・!あんなにってことはもうじき倒れるってことだ!!止めなきゃ!)

    アニ「おい!そこのアルミン•アルレルト!!!」

    アルミン「!?」ゼエゼエ

    アニ「走るの終わり!!」

    アルミン「・・・ごめんそれは聞けないそうだんだ・・・」ゼエゼエ

    アニ「はあ?!あんた倒れるよ!?」

    アルミン「大丈夫・・・だ」フラア

    ドタッ

    アニ「!?」
  17. 17 : : 2014/02/10(月) 00:50:33
    アルミン「」スヤァ


    アルミン「!、医務室?!」ハッ

    アニ「・・・」パラッ

    アルミン「え、えとアニ・・・さん」

    アニ「なに?」ゴゴゴゴゴ

    アルミン「えと、ありがとうございます・・・」モゴモゴ

    アニ「目を見て」ムスッ

    アルミン「は、はい・・・//」

    アニ「・・・あんたの目・・・海みたいだね・・・推測だけど」

    アルミン「!?海知ってるの?!」

    アニ「食いつきスゲエ」

    アルミン「あ、取り乱してごめん外の世界ことになるとつい」

    アニ「いいよ、 ・・・海はあんたの本で見た」

    アルミン「僕の・・・本?」
  18. 18 : : 2014/02/10(月) 00:54:37
    アニ「昨日届けたでしょ?あんたのってわかる前にすこし」

    アルミン「そっかあ」

    アルミン(だから読んだあとが少しあったんだ)

    アニ「その、勝手に読んで悪かったね」

    アルミン「え、いいよ!!読んでもらっても!!」

    アニ「!ほんとかい!?」

    アルミン「うん!!」

    先生「言い出しにくいんだけどそろそろ出てもらえるかな」

    アニ「さーせん!!」

    アルミン「お邪魔しました!!」

    先生「気をつけるんだよー」テヒラヒラ
  19. 19 : : 2014/02/10(月) 01:03:07
    充電がやばいのでここまでですー
    また夜になったら更新するかもです

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