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アルミン「みんなの前でオナラをした。」

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  1. 1 : : 2014/02/09(日) 17:41:38
    初投稿です。未熟ですが頑張ります。
    暖かい目で見守ってくれると幸いです。
    キャラ崩壊、おかしい所があれば教えてくれたら助かります。
  2. 2 : : 2014/02/09(日) 17:57:31
    ー訓練中ー

    キース「これより立体機動の基礎訓練を行う!これができないものは巨人のエサにもならない!即開拓地送りだ!よし、アルレルト、まずお前がやってみせろ。」

    アルミン「え…?僕ですか…?(なんてこった…最悪だ!」

    キース「文句を言わずさっさとやれ!ロープにぶら下がるだけだ、そんなことも出来んのか、貴様。」

    アルミン「ハッ!(どうしよう…自信ないよ…)スタスタ ガチャ

    キース「よし!上げろ!」

    エレン「アルミン、お前なら出来る!大丈夫だ!」

    ミカサ「エレンの言う通り、アルミンならできる。」

    アルミン「(エレン…ミカサ…)うん!僕やるよ!」グッ!

    僕が力を入れ決意を決めたとき、悲劇は起きたのだ

    ブッ!プシュ~ モワ~ン

    一同「!?」

    アルミン「え!?あっ、うわぁ!」ズドン!

    キース「き、貴様…(うわっ、くさっw)

    エレミカ「」

    一同「おいおいマジかよ…頭打った上みんなの前でオナラ…くっ…くく…」
  3. 3 : : 2014/02/09(日) 18:14:44
    ー医務室ー

    エレン「おい!アルミン!?しっかりしろ!大丈夫か!?」

    ミカサ「アルミン、大丈夫?」

    アルミン「ん…?ここは…?僕は一体…うっ!」ズキズキ

    ミカサ「相当頭を強く打っていた。まだ痛むハズ。アルミン、無理はしないで。」

    アルミン「一体何が…何があったか思い出せない…。」

    エレン「頭強く打って記憶がとんだのか?」

    ミカサ「アルミン、どこまで覚えてる…?」ゾクゾク

    アルミン「?どうして震えてるの?ミカサ?」

    エレン「?おいミカサ、どうした?大
    丈夫か?」

    ミカサ「(ハ…!まさか…エレンは…。アルミンにあの辛い出来事を思い出させてはいけない!なんとかしなきゃ!)」エレンチラチラ

    エレン「?俺の顔に何かついてるか?ミカサ?」

    ミカサ「(エレン…)」

    アルミン「?そういえばどうして僕は医務室に?頭を強く打ったとかなんとか言ってたけど…」

    エレン「あぁ、アルミンそりゃあなぁ、お前が立体機動の……」

    ミカサ「(エレン、許して)ハ~アァ!」ミカサパンチ ズドォーン

    エレン「へばぁぁ!」チ ダラダラ
  4. 4 : : 2014/02/09(日) 18:34:35
    アルミン「ミ、ミカサ!なんてことを!エレェーン!戻ってこーい!」

    エレン「」チーン

    ミカサ「と、とりあえずアルミンの容態を教官に報告しに行こう!(エレン、後で私が看病してあげる…//)」アセアセ

    アルミン「そ、そうだね……ついでにエレンの容態も…」ガクガクブルブル

    ー教官室ー

    コンコン!

    キース「入れ!」

    ミカサ「アッカーマン、入ります!」

    アルミン「アルレルト、入ります!」

    エレンに似た何か「」チーン

    キース「ふむ、突っ込み所はあるが…アルレルト…ブフッ…アルレルトの状態は?」

    アルミン「(…え!?教官いま僕を見て笑っ…)」ハテナ

    ミカサ「ハッ!目立った外傷はありません!しかし訓練の際に、頭部を強打した模様、訓練時の記憶がないようです!」

    キース「そうか、なら支障はないな。アルレルト、もうヘマはするな!」ブフッ

    アルミン「ハ、ハッ!(今笑った!明らかに笑った!)」

    キース「次に、イェーガーはどうした?」

    ミカサ「…」ギク

    アルミン「(ミカサ…ここは正直に…)」

    ミカサ「アルレルト訓練生が目覚めた際に混乱し、彼に殴りかかりました。」キリッ

    アルミン「(ミ、ミカサーァァ!)」

    キース「そうか、なら罰として晩飯は抜きだ!下がれ!」

    黒ミカサ「ハッ!(ふぅ…あぶね…アルミンに全て押し付けるのに成功した…」

    アルミン「ハッ!(く、黒い…心の声が丸聞こえだよ…)」
  5. 5 : : 2014/02/09(日) 18:49:49


    ー食堂ー

    エレン「全く、酷い目にあったぜ…」

    ミカサ「エレン、あの時の私はどうかしていた。許してほしい。」

    エレン「オウ!気にすんな!」ニカ

    ミカサ「(エレン…//)」

    アルミン「はぁ…なんか疲れた…」

    ???「どうした?ため息なんかついて」

    アルミン「ん?ああ、なんでもないよ、ライナー。」

    ライナー「そうか、なら良かった。訓練のことは…忘れるよ…」ブフ

    アルミン「(笑った!?教官に続きライナーまで…訓練で一体何が…)」ブツブツ

    ミカサ「(あぁ…エレンエレンエレンエレン)ウットリ ギュッ

    エレン「おいミカサ!?痛いから手を離せよ!」フイッ

    ミカサ「はっ!…悪かった…。」シュン

    ???「てめぇ!この死に急ぎ野郎!」

    エレン「なんだよいきなり!ジャン!服はなせよ!伸びちゃうだろうがっ!!」ガッ

    ジャン「うるせぇ!服なんかどうでもいい羨ましい!」ガッ

    エレン「ああ!?」

    アルミン「二人とも!やめなよ!いっつもいっつも…」グッ!

    アルミン「…ンン?」

    ブッ モワーン

    エレミカライジャン「」

    一同「おい!またあいつだ!またオナラしやがったぜ!ハハハハww」
  6. 6 : : 2014/02/09(日) 18:52:56
    アルミン「(しまったぁぁぁぁぁぁぁ!やってしまったぁぁぁ!え?え?また?またってどういう!?……ハッ!)」

    そのとき僕はを思い出した。忌まわしきオナラのことを。僕はオナラに支配されていることを。

    一回中断!
  7. 7 : : 2014/02/09(日) 19:39:39
    なにしてんねんwww
  8. 8 : : 2014/02/09(日) 20:25:31
    再開します!
  9. 9 : : 2014/02/09(日) 20:28:27

    「全く…騒がしいね…乙女の前で堂々と…」イライラ

    アルミン「……ア」

    アニ「ふんっ!」ゲシ

    アルミン「うわぁぁ!?」ズドン

    エレン「アルミン!!てめぇアニ!なにしやがる!何が乙女だ!この……!?」

    アニ「ふんっ!//」

    エレン「っ!」バタン
  10. 10 : : 2014/02/09(日) 20:35:17
    ライナー「エレン!アルミン!よくも!見てろ!俺が!お前らの!仇をぶったおす所を!」ダッ

    アニ「(フラグ…なのか?)ふん!」ゲシ

    ライナー「ウホ♂」バタン

    一同「きもw」

    ミカサ「エレェン!!この女狐め…!」ギロ

    アニ「なに?悪いのはそこの金髪君なんだけど」ギロ

    訓練兵A「おいおいマジかよ…」

    訓練兵B「あの二人が…!」

    アニ「……」スッ

    ミカサ「……」グッ

    ギィ… 一同「!?」

    キース「今しがた大きな音が聞こえたが…誰か説明してもらおうか」ギロ

    ミカアニ「…チッ…」スッ

    ミカサ「………」シュビ!

    キース「なんだ?」

    ミカサ「ライナーがホモ化した音です」
  11. 11 : : 2014/02/09(日) 20:52:46

    ライナー「ええっ!?酷いわよ!ミカサァ!」ウルウル

    一同「きも…」

    キース「愛は人それぞれだ…」バタン

    一同「……………え?」

    ライナー(変態)「酷いわよ!ミカサ!アニ!」ウルウル

    アニ「(え?私も…?)」

    ライナー(ホモ)「私を蹴ったあげくホモ扱いするなんてぇ!もう!!エレェン!助けて!」ダキ

    エレン「うわわわわわわぁぁぁぁ!やめろぉぉぉぉ!」

    アルミン「(ライナー、キャラが壊れてるよ。それにエレンがお母さん喰われたとき以上の叫びをあげてる…)」

    アニ「(私のエレンが……//)ふん!」ゲシ

    ライナー「うおっ!?」バタン

    ライナー「いきなりなんだ…?アニ?」

    エレン「アニー!最初は蹴られて嫌だったけど、助かったよ。ありがとな!」ニカッ

    アニ「ど、どうも(キャーーー!///)」
    エレン「アニ?どうした?顔真っ赤だぞ?」ノゾキコム

    アニ「っ! //だ、大丈夫(顔!顔近い!あと少しでキス…///)」

    アルミン「エレン、そろそろ部屋に戻ろう…僕疲れたよ…」

    エレン「そうだな…ライナー行こうぜ。あとジャン」

    ジャン「死に急ぎ野郎がぁぁ!」

    エレン「なんだよ!」スタスタ

    ワイワイガヤガヤ

    ジャン「(……てか、俺出番すくね…)」シュン
  12. 12 : : 2014/02/09(日) 21:07:28
    ーエレン達の部屋ー

    メンバー エレン アルミン ライナー ジャン

    ライナー「全く…酷い目にあった…」

    ジャン「今回は理由のある暴力だったな!」ケラケラ

    アルミン「あ、いたんだww」

    ジャン「うるせええええ!」

    ライナー「にしてもアニはすごいな、格闘術…」

    エレン「クソ…クソ…」ブツブツ

    アルミン「エレン…?」

    エレン「アニに絶対勝つ!!!」メラメラ

    ライナー「お、おう」

    ジャン「てめぇにゃ無理だなww」

    エレン「ああ!?」

    アルミン「まあまあ……ピクッ」ブッ モ
    ワーン

    ジャン「さ、寝ようか。マスクマスク…」

    ライナー「そうだな、マスクマスク…」

    ライジャン「「おやすみ!」」ケラケラ

    アルミン「……なぁ、エレ…」

    エレン「おやすみ!」ニカ

    アルミン「」
  13. 13 : : 2014/02/09(日) 21:13:04
    風呂入るのでまたまた中断。
  14. 14 : : 2014/02/09(日) 21:13:51
    待ってるw
  15. 15 : : 2014/02/09(日) 21:35:26
    戻りましたー。再開しまするw
  16. 16 : : 2014/02/09(日) 21:47:23
    アルミン「zzz…ブー×999…」

    ライジャン「「「うるせぇぇぇぇ!」」」

    ジャン「オイ…!なんなんだよこいつ!寝ながらオナラしてんぞ…怪物かよ…」ブルブル

    ライナー「全くだ…。にしてもエレンよぉ…」

    エレン「zzz…」スピー

    ライジャン「「どういう神経してたらこの状況で寝れるんだよぉ!!」」

    ジャン「明日に響くぞ…」ゲッソリ

    ライナー「気絶させてくれ…」ゲッソリ


    ー翌日ー 食堂

    エレン「おい、どうしたんだ?ライナー、馬面(ジャン)クマがすごいぞ?」パクパク

    アルミン「ホントだ、何かあったのかい?」

    ライナー「………いや」ゲッソリ

    ジャン「………」ゲッソリ

    ライジャン「(てめぇのオナラのせいだろうがぁ!)」ゲッソリ

    ミカサ「エレン、それよりも早くご飯を食べるべき。時間がなくなる。」キリッ

    エレン「お前は俺のお母さんか」ツンツン

    ミカサ「(ツンツンエレンもいい…)」

    ジャン「(とりあえず今日一日アルミンのオナラの原因を調べるぞ)」ゲッソリ

    ライナー「(ああ、でないと俺たちが死ぬ)」ゲッソリ
  17. 17 : : 2014/02/09(日) 21:59:19
    エレン「さ、食べ終わったし行こうぜ、アルミン」ガタ

    アルミン「そうだね、今日は確か対人格闘があるから…アニに挑戦するんだろ?」

    エレン「あぁ、もちろんだ!」キラン

    ミカサ「」ピク

    ジャン「(よし、戦いの始まりだ。)」ゲッソリ

    ライナー「(ああ!)」ゲッソリ

    ー対人格闘ー

    「キース」各自ペアをつくり訓練を始めろ!

    ミカサ「エレン、私と組も「アニィー!」

    アニ「なに?」

    エレン「俺とペア組まないか?」

    アニ「別にいいけど。(エレンに誘われた!嬉しい!)」

    ミカサ「」ブルブル

    アルミン「(あれ?おかしいな、胃痛が……あぁ、初めまして、ぼくの胃痛)」キリキリ

    エレン「アニ、いくぞ!」

    アニ「きな!」

    エレン「そりゃ!」

    アニ「フン!」ゲシ

    エレン「うわっ!」バタン

    アニ「話になんないよ。出直しな。(エレン///)」

    エレン「待てよ!俺はおまえじゃなきゃダメなんだ(一泡ふかすため)」

    アニ「笑えるね(私じゃなきゃダメ!?こ、これは遠回しのプロポーズ!!///)」
  18. 18 : : 2014/02/09(日) 22:12:11
    エレン「なぁ、頼むよ」

    アニ「仕方ないね、ボロボロになっても知らないよ(これからもよろしくお願いします///)」

    エレン「アニ!ありがとう!」

    アニ「///」

    ミカサ「……女狐め…」ギリギリ
  19. 19 : : 2014/02/09(日) 22:22:13
    ライナー「おいジャン、アルミンのやつなにか…」

    ジャン「エヘヘ…ミカサァ…」

    ライナー「理由のある暴力がジャンを襲う!」ザッ!

    ジャン「!?おい!待て!悪かった!悪かったあああああああ!」

    夜 食堂

    エレン「おい、どうしたんだ?ジャン、ライナー。クマがすごいぞ?ジャンに至っては傷だらけだぞ?」

    ライナー「なんでもないのだよ。なあ、ジャン。HAHAHAHA」

    ジャン「アア!(脅威が増えた)」ブルブル

    ジャン「そ、そういやミカサは?」アセアセ

    アニ「部屋で呪いを唱えてたよ」ガタン

    アルミン「笑えないね…」ガクガク

    アニ「エレン」

    エレン「なんだ?」

    アニ「その…///ご飯食べきれないから食べてくれる?///」

    ライジャンアルミン「!!!」

    エレン「おう、いいぞ」パクパク

    ライアルミン「(リア充が…)」

    ジャン「(エレンとアニがくっつけば…いやっほう!)」

    アルミン「(この状況を喜ぶのは君だけだよ…ミカサが荒れるぞ)…」キリキリ

    エレン「さ、食ったし戻るか」ガタ

    ライジャンミン「オK」


    今日はここまで!また明日更新します
  20. 20 : : 2014/02/10(月) 17:19:00
    期待!エレアニいいよねーー
    てか、アルミンの話じゃなくなってない?w
  21. 21 : : 2014/02/10(月) 17:28:35
    期待です!!
  22. 22 : : 2014/02/10(月) 18:38:59
    >>20
    そうですねw個人的にエレアニ好きなのでそれかな?w
    軌道修正します。
  23. 23 : : 2014/02/10(月) 18:48:41
    部屋にて

    エレン「主が軌道修正するってよ」ハァ

    アルミン「全く、僕の話だよ?」ヤレヤレ

    ジャン「何の話してんだ…?」

    アルミン「この話に関わる重大な話さ」キリッ

    ライナー「お、おう…(おいジャン、場所を移して報告をしあうぞ。作戦の本質を見失うな!)」

    ジャン「(あぁ…分かってるぜ)おっ、悪い、少しトイレ行ってくるぜ」

    ライナー「俺も行くかな」

    エレン「あぁ」

    ガチャ、バタン

    アルミン「……………」

    エレン「……行ったな…」

    クロミン「あぁ…全く、手こずらせやがって…」

    エレン「なかなか手強いな…」フッ

    クロミン「スキが無いようで実はスキだらけでやっぱりスキがあるようでスキがなくないようで、突然牙をむくという……無限地獄のようなやつだ…」フッ
  24. 24 : : 2014/02/10(月) 18:58:21
    なんだと・・・だま・・・された・・・
  25. 25 : : 2014/02/10(月) 19:00:33
    エレン「それで、作戦は?」

    アルミン「あぁ、引き続きこのままでもいいが、そろそろトドメだ」

    エレン「と、言うと?」

    アルミン「あぁ、二人は既にクマだらけだ。そして不審に思い観察も始めている。そこで、裏を書く。」ニヤ

    ートイレー

    ライナー「ふぅ…、ところで…気付いたか?」

    ジャン「何がだ?」

    ライナー「エレンとアルミンはグルなんじゃないか?」

    ジャン「そ、そうか?そんな素振り一度も…?」

    ライナー「…主が行き当たりばったりで書いてるからだな、ネタがないんだろう」ハァ

    ジャン「おいおい…マジかよ…」

    ライナー「まあ、オナラの呪縛を抜け出す方法だが…」

    ジャン「オウ…」

    ーー部屋ー

    ガチャ

    エレン「おう、遅かったな」

    クロミン「大方でかいのがでなかったんだろw気持ち悪いw」

    ジャン「うるせぇ!(フッ、勝負はこれからだ)」

    ライナー「すっかり遅くなった、もう寝ようぜ?」ゲッソリ

    エレン「あぁ、そうだな」

    アルミン「ウン」ニヤァ

    「「おやすみ」」ニヤァ
  26. 26 : : 2014/02/10(月) 19:18:52
    翌日 食堂

    エレン「ふわぁ…おはようミカサ…」

    ミカサ「エレン、おはよう」

    アルミン「おはよう」

    エレン「そういや、ジャンとライナーいなくないか?」

    アルミン「そうだね…」チッ

    ミカサ「アルミン…?」

    アルミン「いや!なんでもないよ!ご飯取りにいこ?」

    エレン「そうだな…」

    アニ「(ん…?何だろうあれ。ライナーとジャンかな?窓の外で何を…、まあなんでもいいかな…)」

    ライナー「ターゲットを補足、追跡する」キラン

    ジャン「了解、こちらも追跡する」キラン

    エレン「…♪」パクパク

    アルミン「…♪」モグモグ

    ミカサ「二人とも朝から機嫌がいい。何かあったの?」

    エレン「ん、まぁな」ニヤ

    アルミン「あぁ」ニヤ

    アニ「…(さ、片付けるか…)」スタスタ

    エレン「…!おい!アニィー!」ガチャ

    アニ「なんだい、騒がしい…」ハァ

    ミカサ「…」ピク

    エレン「二人で話がしたい、ちょっときてくれ」グィ

    アニ「な、なんだい…///(!!!)」

    アルミン「(やぁ…僕の胃痛……しかしこれも作戦…)」キリキリ

    ミカサ「アルミン、後で話がしたい」ニヤニヤ

    アルミン「うん。(ど、どうして笑っている!?いつものミカサなら黒いオーラが…)」ブルブル

    ーーーー

    アニ「話って…?」

    エレン「ああ…それがな…」

    イヤアアアアアア!!

    エレン「!?(アルミンの声!?一体何が!?)」

    アニ「ねえ、話って何?」

    エレン「な、なぁ、悪いけどまた後で…」

    アニ「何…?」ギロ

    エレン「!!え、ええと…(こええええ!」ブルブル

    アニ「あん…?w」

    エレン「ラ、ライナーとジャンにだな…」

    ーーーーー

    ミカサ「さあ、アルミンおきて」

    アルミン「ミ……カサ?一体…何を…?」ハァハァ

    ミカサ「注射をしたまで」

    アルミン「ちゅ、注射…!?……う!?オ、オナラがでるぅ!!」
  27. 27 : : 2014/02/10(月) 19:31:32
    ミカサ「あなたなら、分かっているハズ。最近何故かオナラをコントロールできることを。」

    アルミン「え…………?……ま、まさか!?」

    ミカサ「そう、あなたたちは…」

    キース「集まれ!!!」

    ミカサ「……また後で…ね?」ギロ スタスタ

    アルミン「(どういうことだ?ミカサはオナラのことを知っていた…!?)」スタスタ

  28. 28 : : 2014/02/10(月) 19:43:05
    ー訓練ー

    キース「これより立体機動の訓練を行う!各班長は班員を全員つれゴール地点を目指せ!5分後より開始する!」

    エレン「ライナー、ジャン。喉渇いたろ?水やるよ。」スッ

    ライナー「ああ、すまない。」スッ

    ジャン「へっ!」パシ!

    ゴクゴク…

    ーーー
    キース「それでは、開始!」

    エレン「行くぞ!アルミン!みんな!」

    「「おう!!」」

    訓練兵A「俺達も行くぞ!」

    ライジャン「「オウ!」」バシュ

    プシュー バシュ

    エレン「作戦通りだ…」バシュ

    アルミン「あぁ…エレン、どういうわけかミカサは僕らのことを知っていた……」バシュ

    エレン「!?なに?」


    一回中断します
  29. 29 : : 2014/02/10(月) 19:49:45
    さすが、ミカサw

    ・・・あやしいなww
  30. 30 : : 2014/02/10(月) 19:54:08
    面白いです^ ^
    期待♪

    ...誰が禿げって?
  31. 31 : : 2014/02/10(月) 20:23:23
    なぜか投稿できなくなってましたw
    もうしばらくお待ちを
  32. 32 : : 2014/02/10(月) 21:03:59
    エレン「そろそろ再開するぜ、画面の前のみんな、部屋を明るくして画面から離れて見てくれ!」
  33. 33 : : 2014/02/10(月) 21:08:25
    アルミン「エレン、みえないよーー!!」
    (3メートル)
  34. 34 : : 2014/02/10(月) 21:09:04
    >>33アルミン!!!!!!!!!!!!!!!
  35. 35 : : 2014/02/10(月) 21:12:24
    アルミン「それに変な注射もされた…。どんな効果があるかは分からない。でもエレン。気をつけて。」バシュ

    エレン「あぁ…(シリアスな感じだけど…オナラだしなw)」バシュ

    ーーーーー

    ライナー「作戦通りだ、今日の夜アルミルは墜ちる。」バシュ ニヤ

    ジャン「ああ。しかしエレンの野郎はどうするんだ?」」

    ライナー「しかしあいつらのことだ。何か手をうつだろう。」バシュ

    ジャン「そうだな、やつらにまかせよう。」

    ーーーーー

    ミカサ「アニ」バシュ

    アニ「なんだい?」バシュ

    ミカサ「アルミンの処理はもう完了する、ライナーやジャンは?」バシュ

    アニ「あいつらならエレンが爆弾を仕込んでくれたよ。後はエレンを…///」

    ミカサ「その話はまだ決着がついていないハズ。エレンは私が」
  36. 36 : : 2014/02/10(月) 21:19:50
    エレンさん・・・・
  37. 37 : : 2014/02/10(月) 21:25:43
    ドサァ! ゴロゴロ゙ロゴロ

    エレン「セーフか!?」ハァハァ

    キース「うむ、ギリギリだな。もっと修練に励め!」

    エレン「ハッ!」

    スタスタ

    アルミン「危なかったね…危うく罰則になるところだった…」ハァハァ

    訓練兵「俺たちは先に戻るぞ」スタスタ

    アルミン「うん……と、エレン。ライナーやジャンはどうした?」

    エレン「心配するな、ある薬が入った水を飲ませた」フッ

    アルミン「そうか…なら心配ない。……うっ!?ごめん!お腹が痛いから少しトイレに……」キリキリ スタスタ

    エレン「おう…」

    ミカサ「(アニ、エレンが一人になった。今がチャンス)」

    アニ「(分かってる!)」ザッ

    エレン「!?アニ!?一体何を!」ザッ

    アニ「フン!」ゲシ

    エレン「っ!」バタン

    ミカサ「エレン、腕をだして」

    エレン「ミカサ!やめろ!正気か!?何してんだよ!」ジタバタ

    ミカサ「私は正気。少し痛むけど我慢してね」ブス

    エレン「っ!!!……う…」バタン

    アニ「アルミンがきた!戻るよ!」スタスタ

    アルミン「ふぅ~…ってエレン!?い、一体何が?!」ユサユサ

    エレン「…う…」

    アルミン「エレン!しっかりしろ!………うっ!?」ブー モワーン

    エレン「!?く、くせぇ!?w」ハッ!

    アルミン「え?どうして…」ブー×99
  38. 38 : : 2014/02/10(月) 21:28:04
    おい、これはどういうことだ・・・
  39. 39 : : 2014/02/10(月) 21:37:46
    アルミン「そんな…オナラが止まらない…!w」ブーブー

    エレン「ちょっ!wアルミン!くせえよ!とめろ!オナラとめろ!」クセェ

    アルミン「オナラがっ…!とまらないっ…!w」ブー×9999999999999

    エレン「ちょっ!トマレェェ!」

    アルミン「うっ…!うわわわわああああ!」ブーーーー スカー…

    エレン「と…止まった…のか?」クセェ

    アルミン「ごめん…(どうして急に…注射のせいなのか…!?)」

    エレン「と、とりあえず戻ろう?」

    アルミン「う、うん…」

    食堂

    エレン「何か忘れてる気がするな……なんか腕いてぇしよ…」パクパク

    アルミン「どうしたんだい?腕みせてよ……ん?注射の……跡!?」ガタン

    エレン「は、はぁ!?」

    アルミン「いつ注射されたんだ…?……あ!?もしかしてさっき倒れたのは……注射!?エレンミカサか!?ミカサに……!?」ブー

    アルミン「そ、そんな…まさか…」ブー×9999999

    一同「「なんだあいつwオナラ連続でしてんぞwうわくせw」」

    アルミン「うわぁぁぁぁ!!!!」ブーブー

    ライジャン「(さらばアルミン……!?うっ!?こ、これは!?)」ブーブーブー

    エレン「(きた…!アルミンの仇!ミカサだけど)」フッ

    一同「「みろwwあいつもだww」」

    エレン「お前たちは俺がやった水を飲んだよな…?」
  40. 40 : : 2014/02/10(月) 21:42:55
    ジャン「…!!ブー」

    ライナー「しまった!」ブー

    ジャン「お前の幼馴染み爆発してんぞ!?」ブー

    オナラスカミン「うわああああああああ!」ブースカブースカ

    ミカサ「エレン」

    エレン「アル…!あ、ミカサ!一体俺に何したんだ!?何だあの注射…………う!?」ブー

    ミカサ「エレン、アルミル、ジャン、ライナー。貴方達は私の手の上で転がされていた」

    一同「!?」
  41. 41 : : 2014/02/10(月) 21:55:47
    エレン「オナラがっ…!……ど、どういうことだ!?」ブー

    アニ「今言った通り、すべて計算内」

    ジャン「俺たちを利用したのか!?」

    ミカサ「…さぁ…?」

    訓練兵「(オナラでシリアスって…てか食堂くさっw)」

    ライナー「どうしてこんなことを!?」ブー

    ミカサ「それは…エレンを独り占めするため」

    エレン「は…?俺とオナラ関係ねぇよ!!!!」

    アルミン「そ、うだぞ…一体なんの為に…!」

    ライジャン「そうだそうだ!!!」

    アニミカエレ「「それは……」」

    アルミン「エレン…?」

    エレミカアニ「「ドッキリ!大成功!!!!」」パンパカパーン!

    アルライジャン「…………」

    「「みんなの前でオナラをした……」」

    その日以降、アルミン、ライナー、ジャンはオナラに関することすべてをタブーとした。
    人々の記憶からあの惨劇が消えることはなかった。
    そして三人は泣きながらまた口をひらく。

    「「みんなの前で……オナラをした……」」
  42. 42 : : 2014/02/10(月) 21:57:09
    すいません。最後グダグタになってしまいました。
    これも初めてのミスとして許してくれると幸いです…
  43. 43 : : 2014/02/10(月) 22:58:29
    アルミン「う、うわあああ‼」ブースカブースカで腹筋崩壊
  44. 44 : : 2014/02/10(月) 23:43:24
    サシャを出し忘れた…
  45. 45 : : 2014/02/10(月) 23:45:14
    読んでくれた方々、ありがとうござきます!

    次は、 アニ「私とあいつの七日間」を書こうと思います!
  46. 46 : : 2014/02/11(火) 14:20:39
    ↑期待!
  47. 47 : : 2014/02/11(火) 16:15:28
    >>46
    すでにかきはじめているので、タイトルで検索してみてください。期待ありがとです!

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