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アルミン「どうしても?」 ミカサ「どうしても」

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  1. 1 : : 2014/02/09(日) 09:46:07
    まだ前スレ完結してないですが書きます
    いつも通りの内容です。
    神様はよろしくお願いします。
  2. 2 : : 2014/02/09(日) 09:48:32
    ミカサ「エレンに会いたい」

    アルミン「そっかー…僕もだよ」

    ミカサ「エレンに会わせて」

    アルミン「僕にはできないよ」

    ミカサ「どうして?貴方ならできるはず」

    アルミン「僕だって何でもできる訳じゃないし」

    ミカサ「でも…」

    アルミン「必死だね」
  3. 3 : : 2014/02/09(日) 09:53:08
    アルミン「皆に会いたいとは思わないの?」

    ミカサ「会いたい…でもまずエレンに会いたい」

    アルミン「…うーん」

    ミカサ「アルミンは、いついなくなっちゃうの?」

    アルミン「もうすぐだよ」

    ミカサ「そう…エレンと同じ所へ行くの?」

    アルミン「そうだよ」

    ミカサ「私が会いたがってるって伝えて」

    アルミン「うん。きっとエレンも会いたがってるよ」

    ミカサ「ありがとう」

    アルミン「リヴァイ班の皆さんいい人だからね」

    ミカサ「うん」
  4. 4 : : 2014/02/09(日) 09:56:52
    アルミン「エレン、元気かな」

    ミカサ「エレンだから、大丈夫」

    アルミン「そうだね」

    ミカサ「ジャン達は?」

    アルミン「きっと元気」

    ミカサ「いいな」

    アルミン「ミカサも元気出して!きっとエレンに会えるよ」

    ミカサ「そう…ところで私は幻覚を見ているのかしら」

    アルミン「どうして」

    ミカサ「貴方がいる」
  5. 5 : : 2014/02/09(日) 10:03:17
    アルミン「僕がいたらおかしい?」

    ミカサ「わからない」

    アルミン「そっか。君がそう言うのならきっと幻覚でしょ」

    ミカサ「そう」

    ミカサ「素敵な幻覚。エレンは見えるかな」

    アルミン「きっと見える」

    ミカサ「楽しみ」

    アルミン「あはは」
  6. 6 : : 2014/02/09(日) 10:10:39
    あ・・・そうゆう・・・
    期待
  7. 7 : : 2014/02/09(日) 10:13:54
    ミカサ「でも、最近エレンが見えないの」

    アルミン「目の前にいないからね」

    ミカサ「目の前にいたら見える?」

    アルミン「うん」

    ミカサ「エレンを連れてきて」

    アルミン「さっきも言ったとおり無理」

    ミカサ「アルミンには出来ない。」

    ミカサ「私からなら、会いにいける?」

  8. 8 : : 2014/02/09(日) 10:15:48
    アルミン「駄目。ミカサから来ちゃダメ。きっとエレン怒るよ、なんで来たんだよ!帰れよ!って」

    ミカサ「エレンが怒る」

    ミカサ「行っちゃ駄目なんだ」

    アルミン「うん、来ちゃだめ」

    ミカサ「じゃあ来るの待ってる」
  9. 9 : : 2014/02/09(日) 10:21:20
    アルミン「そうした方がいいよ」

    アルミン「きっと、長い時間がかかると思うけど」

    ミカサ「うん。いつまでも待つ。エレンに会えるなら」

    アルミン「ふふっ」

    ミカサ「アルミンは、エレンの所に行ける」

    アルミン「そうだよ」

    ミカサ「じゃあなんで行かないの?」

    アルミン「ミカサが心配だからね。いれる限りの時間はここにいるよ」

    ミカサ「そうなの…」
  10. 10 : : 2014/02/09(日) 10:38:37
    エレン・・・
    期待です!!
  11. 11 : : 2014/02/09(日) 11:01:22
    期待してます!ミカサしゃんが可愛いぃぃぃ
  12. 12 : : 2014/02/09(日) 11:03:18
    朧月@雪見だいふく(*・ω・*)さん(省略ごめんなさい)

    クリエレ@進撃中さんですか?
    違ったらすみません。
    見てくださりありがとうございます!
  13. 13 : : 2014/02/09(日) 11:03:43
    エレミカ派のアッカーマンさん

    ありがとうございます!
  14. 14 : : 2014/02/09(日) 11:04:36
    ウォールギャル・スイミンさん

    ありがとうございます!
    といってもそんなに長くありませんが…
  15. 15 : : 2014/02/09(日) 11:08:41
    ミカサ「エレンは、私の事が好き?」

    アルミン「きっと好きだよ。」

    ミカサ「そうなの。」

    アルミン「ミカサは優しいから」

    ミカサ「ありがとう」

    アルミン「なんでお礼をいうの?」

    ミカサ「何でもない」

    アルミン「変なミカサ」

    ミカサ「アルミンも、もうすぐで出発する?」

    アルミン「そうだね、時間はそう多く残されてないね」

    ミカサ「いかないで…私を一人にしないで」

    アルミン「大丈夫、ミカサ」
  16. 16 : : 2014/02/09(日) 11:10:40
    アルミン「僕はエレンを連れてくるよ」

    ミカサ「本当?」

    アルミン「本当さ」

    アルミン「それに、ここにいれる最後の時間まで僕は君と一緒にいるよ」

    ミカサ「エレン、帰ってくるの?」

    アルミン「ああ。僕が必ず連れてくる」

    ミカサ「ありがとうアルミン」
  17. 17 : : 2014/02/09(日) 11:12:49
    ミカサ「私はエレンが好き。家族じゃなくて、異性として」

    ミカサ「エレンは、私をどう思っているの?」

    アルミン「エレンもきっと同じさ」

    ミカサ「本当?」

    アルミン「よく相談されてたからね」

    ミカサ「エレン…」
  18. 18 : : 2014/02/09(日) 11:14:12
    元クリエレ進撃中ですよ!!
  19. 19 : : 2014/02/09(日) 14:15:28
    アルミン「…」

    ミカサ「エレンはいつもぶっきらぼうだったけど、優しかった…」

    アルミン「…」

    ミカサ「幼い私を助けてくれた」

    アルミン「…」

    ミカサ「思えばあの時、すでに恋をしていたのかもしれない」

    ミカサ「素晴らしい日々だった…」

    ミカサ「…?」

    ミカサ「アルミン?」
  20. 20 : : 2014/02/09(日) 14:17:11
    ミカサ「どこへ行ったの?私を一人にしないでって言ったのに…」

    ミカサ「冗談やめて…出てきて、アルミン」

    ミカサ「…」

    ミカサ「…」

    ミカサ「…アルミンまでもが、私を置いて行くのね」
  21. 21 : : 2014/02/09(日) 14:24:17
    フォローありがとです!!
  22. 22 : : 2014/02/09(日) 15:01:43
    朧月@雪見だいふく(省略ごめんなさい)さん

    いえいえ
  23. 23 : : 2014/02/09(日) 15:04:28
    朧月か雪見でいいですよ!!
  24. 24 : : 2014/02/09(日) 15:31:33
    朧月さん

    はい
    続き書きます
  25. 25 : : 2014/02/09(日) 15:32:02
    みかん汁さんの作品いつも見てます!今回も期待!
  26. 26 : : 2014/02/09(日) 15:33:23
    ミカサ「世界は、残酷だ」

    ミカサ「私の前からエレンとアルミンを奪って…」

    ミカサ「どうしてなの」

    ミカサ「何で、私を助けたの」

    ミカサ「エレン、アルミン」
  27. 27 : : 2014/02/09(日) 15:34:03
    ゲスミンさん

    ありがとうございます!
    今回も超駄作ですが…
  28. 28 : : 2014/02/09(日) 15:38:12
    ミカサ「酷い…二人とも」

    ミカサ「死ぬ時は私も一緒が良かった…」

    ミカサ「なのに…生きろって、それじゃ私、死にたくても死ねない」

    ミカサ「二人がいない世界なんて、私にはいらないのに…」

    ミカサ「もう嫌」

    ミカサ「二人がいるところに生きたい…」

    ミカサ「何故行っちゃだめなの」

    ミカサ「皆、行ったのに」

    ミカサ「コニーにサシャ、クリスタ、ユミル…」

    ミカサ「皆、行っちゃったのに」
  29. 29 : : 2014/02/09(日) 15:39:25
    ミス
    ミカサ「二人のいるところに生きたい…」×
    ミカサ「二人のいるところに行きたい…」⚪︎
    です!
  30. 30 : : 2014/02/09(日) 15:47:33
    ミカサ「私は…残りの人生をずっとこんな埃くさい所で過ごさないといけない…」

    ミカサ「今すぐ首、吊りたい…」

    ミカサ「もういいよね、二人とも」

    ミカサ「これからは二人がいるなんて妄想しないよ…」

    ミカサ「私もすぐに行く」
  31. 31 : : 2014/02/09(日) 15:48:54
    ジャンはどうしたww
  32. 32 : : 2014/02/09(日) 15:50:18
    ゲスミンさん

    ジャンはミカサの記憶に強く残りませんでしたw
    ごめんなさいジャン
  33. 33 : : 2014/02/09(日) 15:53:47
    ここから下、人が死にます。
    無理な人すいません。
    (表現下手ですのでそんな上手くありませんが…)




















  34. 34 : : 2014/02/09(日) 15:53:54







  35. 35 : : 2014/02/09(日) 15:57:29
    うん
  36. 36 : : 2014/02/09(日) 15:57:35
    公文の宿題やるのでしばらくあきまーす
  37. 37 : : 2014/02/09(日) 15:57:45
    どうしました?
  38. 38 : : 2014/02/09(日) 15:57:50
    すいません…
  39. 39 : : 2014/02/09(日) 15:58:15
    みかんさんいってら~~
  40. 40 : : 2014/02/09(日) 15:58:33
    宿題が30枚あって…
    いってきます…
  41. 41 : : 2014/02/09(日) 15:58:51
    (ノ´∀`*)イエイエだいじょぶです
  42. 42 : : 2014/02/09(日) 16:31:35
    ミカサ「…」

    ミカサ「ふふっ…」

    ミカサ「ははっ」

    ミカサ「やっと死ねる…」

    ミカサ「待ってて二人とも…今行くからね…」

    ミカサ(縄もしっかり結んだし首に紐を掛けた…あとは台を蹴り倒すだけね)

    ミカサ「……….よし…」
  43. 43 : : 2014/02/09(日) 16:37:47
    ミカサ「ごめんなさい…エレン」

    ミカサ「……………」

    力任せに台を蹴っ飛ばす。…これで確実に死ねる。
    泣きたくないのに、何故か涙があふれてくる。

    ミカサ「…ウぐ…ぎ…」(息が…出来ない。苦しい)

    ミカサ「ア…が………」

    ミカサ「う…ゴメ…なさ…ごめ…」

    現実には数秒位の時間が永遠にも感じられる。
    これが死にかけの人間の感覚なのかと冷めた心で考えていた…
  44. 44 : : 2014/02/09(日) 16:46:00
    「おい」

    「なんだ?」

    「何であの根暗女を放っておいた」

    「さて、何のことだか」

    「あいつは人類にとっても、調査兵団にとっても重要な存在だったはずだ。何故あのまま放って置いた」

    「…もし私が何か出来たとして、彼女の心は癒えるのか?」

    「…」

    「結果は同じだ。かまってやってもきっと彼女は死を選んだだろう。
    死んでいく兵士などはいくらでもいる。彼女だけ特別扱いは出来ないな」

    「てめぇ…」

    「随分ご立腹のようだな。彼女を気に入っていたのか?」

    「……そんなんじゃねえよ」

    「そうか。ならこれ以上気にしたって仕方ない。早急に次の仕事に取り掛かれ、リヴァイ」

    「…………了解だ」
  45. 45 : : 2014/02/09(日) 16:52:27
    -----------------------------------------------------------------------------------------------
    ミカサ「おはようエレン」

    エレン「ああ。それ何回目だ?朝から会うたびに言われてる気がするぞ」

    ミカサ「そう?」

    エレン「ああ。…アルミン!」

    アルミン「!…何だエレンか。ビックリしたよー」

    エレン「悪い悪い」

    ミカサ「アルミンお早う」

    アルミン「お早うミカサ」

    エレン「今日の授業なんだ?」

    アルミン「一限目が数学」

    エレン「うわ!!!まじかよー」

    アルミン「うん…いそがないと!遅刻するよ!」

    エレン「やべ!ミカサ、走るぞ!」

    ミカサ「わかった」
  46. 46 : : 2014/02/09(日) 17:03:51
    ミカサ(毎日が楽しい…)

    ミカサ(ずっと続けばいいのに)

    ミカサ「ふふふ」

    エレン「どうしたんだ?」

    ミカサ「なんでもない」

    エレン「?」

    アルミン「あはは…疲れたー。朝から走るなんてやっぱ無理だぁ…」

    エレン「仕方ねえだろ…」

    アルミン「うん…ところでミカサに聞きたいことがあるんだけど…」

    ミカサ「何?」

    アルミン「んと、昔…2000年位前の事、覚えてる?」

    ミカサ「何それ…社会?」

    アルミン「違うよ。わかんないのならそれでいいけど…思い出したら前世の君にでも伝えてよ」

    アルミン「僕は君の願い、叶えたよって」



    終わり
  47. 47 : : 2014/02/09(日) 17:07:46
    駄文失礼しました…キャラ崩壊激しいですねすいません…
    次書くときは展開の速さにも気をつけねば。
    ここまで読んでくれた方、ありがとうございます!
    ウォールギャル・スイミンさん、朧月さん、エレミカ派のアッカーマンさん、
    ゲスミンさんにはすぺしゃるさんくすです。
    お付き合いありがとうございました!
  48. 48 : : 2014/02/09(日) 17:14:23
    お疲れ様でした☆・:゚*オォヾ(o´∀`o)ノォオ*゚:・☆~
    次回作も楽しみです!!((o(´∀`)o))ワクワク
  49. 49 : : 2014/02/09(日) 17:14:53
    朧月さん

    ありがとうございます!!
    そう言っていただけて嬉しいです!
  50. 50 : : 2014/02/09(日) 17:51:54
    エレアルは死んでる設定だったんですね…
  51. 51 : : 2014/02/09(日) 18:25:55
    アルミンloveさん

    はい…
    ちなみに私はアルミンLOVEです
  52. 52 : : 2014/02/09(日) 19:26:45
    やばあ…涙がとまらん!!
  53. 53 : : 2014/02/09(日) 19:29:02
    hanziさん

    ありがとうございます!
    少し展開速いですが、見てくださりありがとうございます。
  54. 54 : : 2014/02/09(日) 21:45:45
    今回もすごくおもしろかったです!  ジャンww
  55. 55 : : 2014/02/09(日) 21:53:14
    ゲスミンさん

    ありがとうございます…まさかこんな駄文を面白いと言ってくださる方がいるなんて…
    閲覧有難うございました!
  56. 56 : : 2014/02/24(月) 22:31:49
    あたし涙もろいんです もうすでに泣いてます いい話しありがとう
  57. 57 : : 2014/02/24(月) 22:32:51
    >>56は、あたしです
  58. 58 : : 2014/03/02(日) 14:40:45
    アルアニさん

    コメント有難うございます!
    楽しんでいただけて何よりです。
  59. 59 : : 2014/03/02(日) 15:24:17

    とても良かったです!面白かった!^ ^
    次回作も期待してます☻
  60. 60 : : 2014/03/02(日) 15:32:12
    ちゃんぴんさん

    ss拝見させて頂きました!
    素晴らしいお話ばっかりでした!
  61. 61 : : 2014/03/02(日) 16:16:16
    >>60
    見てくださってたんですか!ありがとうございます^ ^まだまだ未熟ですが頑張ります!

    私もまた読ませてもらいます!^ ^
  62. 62 : : 2014/03/02(日) 16:18:50
    フォローさせてもらいました^ ^
    小6なんですね!ビックリしました!私より頭が良いのでは。。。笑
    これからも頑張ってください!
  63. 63 : : 2014/03/17(月) 08:44:01
    感動した!!

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tukareteirunosa

みかん汁

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