エレン「今日から学校か」


俺の名前はエレン・イェーガー



今日から高校生だ



エレン「ふぅっ」パサッ



エレン「そろそろ行かねぇと」ガチャッタッタッタッ



カルラ「おはようエレン。今朝はちゃんと起きれたのね?笑」



エレン「うん、けど筋トレしてたら時間ギリギリだった」



カルラ「そーいえばもうこんな時間ね。パン咥えて行く?」



エレン「ありがとう母さん」パクッモグモグ



カルラ「じゃあいってらっしゃい」フリフリ



エレン「いってきます!!」



パン食いながら歩くの結構恥ずい



けど母さんの飯はうめぇな



「エレーーーン!!」



エレン「よぉ!ミカサ!アルミン!!」



ミカサ「おはようエレン。今日もかっこいい。それと口元にソースがついてる」



エレン「え?どこだ?」



ミカサ「ここ。」フキフキ



エレン「おいやめろよ!お前は俺の姉ちゃんでもねぇんだぞ!」



ミカサ「ご、ごめん」シュン



エレン「お、おいそんな落ち込むなって、」



アルミン「朝から2人だけの世界を展開しないで欲しいな…」



エレン「あ、あぁすまん、てかそれより急ごうぜ!クラス表見ないと」ダッ



ミカサ アルミン「うん!!」ダッ








エレン「ふぅ…」



ミカサ「エレン少し足早くなった?」



エレン「まぁ、春休み中もトレーニング欠かさなかったからな!!」



アルミン「2人とも早いよ、!」ゼェゼェハァハァ



エレン「わ、悪いな」ハハハハ



ミカサ「それより早く行こう。あそこに張り出されてる
」トコトコ



エレン「おう!!」トコトコ



アルミン「一緒のクラスだといいね!」トコトコ



エレン「そうだな!新しい友達いっぱい作りてぇな!」



ミカサ「エレン、アルミン私は1組だった」



エレン「ミカサ見るの早いな!俺は……」チラッ



エレン「俺も1組だ!!」



アルミン「僕もだ!!」



エレン「早く教室行こうぜ!!」