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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

復讐(リヴェンヂ)を誓う男と一輪の花

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  1. 1 : : 2014/02/08(土) 18:44:47
    ネタが降臨したんでスレ立てしておきます

    3作掛け持ちになるので投稿は少し遅い
    かもです。

    タイトルは主題は変えないですが、
    少し変更することになるかもです。

    カップリングはリヴァハンです


    温かい目で見て下さい...
  2. 2 : : 2014/02/08(土) 18:52:39
    世界観は現パロかな?

    いや、少し昔の荒れた国っぽい
    感じかな?
    とにかくよろしくです
  3. 3 : : 2014/02/08(土) 20:44:10
    では、投稿したいと思います!
  4. 4 : : 2014/02/08(土) 20:59:09

    銃声が聴こえる...
    この国では珍しいことではない、
    治安は悪いけれど一般人を狙うことは
    滅多にというよりは絶対に無い
    といってもいいだろう。



    ハンジ「今日も人来なかったな...」


    私は医者をしている、
    先週なったばかりだが、
    人という人が来ない...
    毎日銃声が聴こえるぐらいだから
    3日に一人は来ると思ったんだけど




    ハンジ「寂しい...」



    私だって好きでこんなところに
    来たわけじゃない
    患者とワイワイ騒げると思ったからね
    安静にさせなきゃ駄目だけど...



    ドンドンドンドン!!!



    突然ドアを叩く音がする


    ハンジ「誰だろ?今日の診療は終わったんだけどなぁ…」

  5. 5 : : 2014/02/08(土) 21:33:24
    突然ドアを叩く音がする...急患かな♪



    ハンジ「はーい」


    ????「ここ、診察小屋だろ?手当てとかは駄目なのか?」


    ハンジ「そんなことないよー」


    ハンジ「さぁ、入った入った♪」


    ????「悪い...」


    ハンジ「んで、傷は?」


    ????「包帯は巻いといたがな、傷はほとんど上半身身にある」


    ハンジ「銃創?うわ・・・こりゃ酷い」


    ????「手当ては難しいか?」


    ハンジ「いや、大丈夫だよ、ていうかこれマジで痛そう...包帯外すよ」


    ????「っつ!!...いてぇな」


    ハンジ「当たり前だよ、これで死なないのが凄いくらい・・・」


    ハンジ「とりあえず、止血するね...」


    ????「・・・」


    ハンジ「よし!オッケー♪」


    ハンジ「道具持ってくるから少し待っててね」



    ここに来て初めての患者が来た
    しかも怪我人!うし!腕がなるー

  6. 6 : : 2014/02/08(土) 23:16:52
    ハンジ「ん~と」


    ハンジ「あった、あった」


    ハンジ「痛いけど、我慢してね」



    持ってきた消毒液を銃創にかける
    全て貫通してるせいか
    体内にとどまっている銃弾がない
    取り出す手間は省けたが、
    縫合などしなくてはならなくなった



    ハンジ「んー、これくらいかな?」


    ハンジ「縫合は終わったし、包帯も巻いたからねぇ...冷やそうかな?」


    ????「? なんでだ?」


    ハンジ「とどまってる銃弾がないのは幸いだったけどやっぱり銃弾には熱がこもってるからね」


    ????「貫通してる方が駄目なんじゃなかったか?」


    ハンジ「そうだけど、体内にある銃弾の方が熱がとどまりやすいんだ」


    ハンジ「何より取り出すのが面倒」


    ????「・・・そうか」


    ハンジ「ま、とりあえず今日はベッド使ってよ退院は2ヶ月後だ」
  7. 7 : : 2014/02/08(土) 23:28:49
    ????「!?」


    ハンジ「なにさ、そんなに驚いて...」


    ????「なにふざけた事ぬかしてやがる2ヶ月なんて嫌にきまってる」


    ハンジ「なんで?」


    ????「復讐しなきゃいけないんだよ」


    ????「組織のやつをぶっ殺さなきゃならねぇんだ」


    ハンジ「ふーん、まぁ、最低でも1ヶ月は入院してなよでも、初めての客がすぐに帰るのは惜しいな」ハハハ


    ????「・・・」


    ハンジ「事情があるなら仕方ないか...」


    ハンジ「でも」


    ハンジ「その怪我だと組織?のやつ殺す前に君・・・死ぬよ」


    ????「・・・わかった」



    私には彼が発した「・・・わかった」は
    どの「わかった」なのかは
    全くわからなかった...



  8. 8 : : 2014/02/09(日) 00:31:51
    ハンジ「ベッド就いた?電気消すよー」

    パチッ




    沈黙が走る...寝たのかな?



    ハンジ「寝た?」


    ????「スゥスゥ」


    ハンジ「寝たふり?」


    ????「チッ...うるせぇ、寝かせろ」


    ハンジ「いやぁ、悪いね、ただ名前を聞いてないからさ」


    ハンジ「聞きたくて」


    ????「誰が教えるか...」


    ハンジ「ケチ」


    ????「リヴァイだ」


    ハンジ「・・・リヴァイか...」


    リヴァイ「ほら、寝るぞ」


    ハンジ「うん、おやすみ・・・」




    リヴァイか・・・かっこいい名前だな
    偽名じゃないよね?
    まぁ、いいかとりあえず寝よ...

  9. 9 : : 2014/02/09(日) 12:14:28




    ん?なんだろう、台所の方から
    音がする...
    私は恐る恐る台所に向かう



    リヴァイ「ん?起きたか早かったな」


    ハンジ「えぇ!?なんでリヴァイが!?」


    リヴァイ「わりと早く起きてな」


    リヴァイ「暇だったから朝食を作っている、悪かったな」


    ハンジ「すげぇ!料理なんて作れんの?台所なんて好きに使っていいよー」


    ハンジ「意外だ、あっついでに私のも作ってよー」


    リヴァイ「断る」


    ハンジ「~~♪」


    リヴァイ「聞いてない...」


    リヴァイ「チッ、面倒くせぇ・・・」




    ハンジ「お、できた?」


    リヴァイ「まぁな、ほら食え雌豚」


    ハンジ「うるさいなぁ、ていうか傷は大丈夫なの?」


    リヴァイ「大丈夫なわけないだろ」


  10. 10 : : 2014/02/09(日) 12:15:33

    自分です
    ごめんなさい
  11. 11 : : 2014/02/09(日) 16:18:17
    ハンジ「はぁ!?なら何もしなくていいのに!」


    リヴァイ「チッ、いちいちうるせぇな
    俺は2ヶ月はここに居なきゃなんだろ?
    助けられた恩もある...じっとしていられなくてな」


    ハンジ「ありがと」ボソッ


    リヴァイ「ん?なんか言ったか?」


    ハンジ「いやぁー、なんもー」ニヤニヤ


    リヴァイ「チッ、腹立つな・・・」



    リヴァイってしかめっ面してるけど
    根は優しいんだぁ...
    2ヶ月入院なんだし仲良くしても
    いいよね?

  12. 12 : : 2014/02/09(日) 16:33:38
    リヴァイ「それはそうと、お前...名前は?」


    ハンジ「ハンジだよー」


    リヴァイ「なら、クソメガネでいいか」


    ハンジ「なにそれ!?」


    ハンジ「ちゃんと普通にハンジって呼んでよ!」


    リヴァイ「気が向いたらな・・・」


    リヴァイ「食料はどうしてんだ?もう無いぞ」


    ハンジ「え!?嘘だぁ!?ちょっと見せて!!」


    ハンジ「・・・ホントだ」


    リヴァイ「だから言ったじゃねぇかクソメガネ」


    ハンジ「んー、どうしよ食料の買い出しでも行こうか・・・」


    ハンジ「でも一回しか行ったことないんだよなぁ」


    リヴァイ「チッ、仕方ねぇな俺も行く
    俺がいつも行っていた場所でいいか?」


    ハンジ「悪いねぇ」ハハハ


    リヴァイ「行くぞ」


    ハンジ「えぇ!?今!?」


    リヴァイ「まぁ、早いだろうが、昼は混むからな今が丁度いい時間帯だ」

    ハンジ「ハハハ・・・」



    リヴァイって結婚してるのかな?
    こうゆうのになんかやたらと詳しい
    こうゆう男って絶対にいい夫に
    なるだろうな...
    ハッ!私なに考えてるんだろ!?
    まっ、とりあえず買い物に行こう
  13. 13 : : 2014/02/09(日) 23:19:12
    店内




    リヴァイ「おい、なんで俺が食料の調達を全部任せられてんだ・・・!」


    ハンジ「いーじゃん別に」


    リヴァイ「てめぇの家だろうが」


    ハンジ「これ美味しそう」カゴニイレル


    リヴァイ「ったく...」









    リヴァイ「よし、大方終わったな」


    ハンジ「悪いねぇ付き合わせた感じになって・・・」ハハハ


    リヴァイ「お前の場合は悪いと思ってないだろ」
  14. 14 : : 2014/02/09(日) 23:28:02
    リヴァイ「もうこんな時間か」


    ハンジ「昼飯作る?」


    リヴァイ「いや、俺だってあまり動きたくないんだ」


    リヴァイ「それに早く起きたから、寝る」


    ハンジ「患者だったね...一応」


    リヴァイ「」スゥスゥ


    ハンジ「フフフ、寝てれば可愛いんだから・・・」



    私、こういうのを望んでたんだろう
    人と楽しく喋ったり、
    ふざけあったり、
    何よりも今は二人きり・・・
    誰にも、何も言われることなく
    こうゆう時間を過ごせてる...
    医者になって良かった!
  15. 15 : : 2014/02/10(月) 00:31:33
    トリップつけました!これでややこしくならない
  16. 16 : : 2014/02/10(月) 00:38:46
    ハンジ「オーイ、昼飯できたよ!」


    リヴァイ「」スゥスゥ


    ハンジ「? おーい」


    リヴァイ「...んぅ.........」スゥスゥ


    ハンジ「頬触っていいかな?」


    プニプニ


    ハンジ「意外と柔らかい...」プニプニ


    リヴァイ「ん?」メヲサマス


    ハンジ「あ、」


    ハンジ「昼飯できたよー」アセアセ


    リヴァイ「チッ、怒る気にもならない」


    ハンジ「・・・じゃあ、席着いて」


    ハンジ「いただきます」


    リヴァイ「いただきます」ボソッ
  17. 17 : : 2014/02/10(月) 01:24:52


    リヴァイ「美味かった...」


    ハンジ「まっ、一応私もいい年頃だしぃ、料理ぐらいできなきゃ」


    リヴァイ「俺の傷は大丈夫なのか?」


    ハンジ「いきなり話しを逸らすな」


    リヴァイ「包帯は変えなくてもいいのか?」


    ハンジ「いいんじゃね?」


    リヴァイ「それでも医者か」


    ハンジ「冗談だよ」ハハハ


    ハンジ「待ってて、今消毒液と包帯持ってくるから」






    ハンジ「これでいいかな?」


    リヴァイ「あぁ、十分だしばらくしたら俺は寝る、また夜に起こせ」


    ハンジ「ん」
  18. 18 : : 2014/02/10(月) 23:26:29




    ハンジ「・・・そろそろかな」


    ハンジ「おーい、起きろー」


    リヴァイ「起きている・・・」


    ハンジ「あ、起きてた?じゃあ、私風呂入ってくるねー」


    リヴァイ「男の患者がいるのにか?」


    ハンジ「ん?一緒に入りたいの?」


    リヴァイ「そんなわけあるか」


    ハンジ「私は一緒に入りたいなぁー?」


    リヴァイ「馬鹿なこと言うな怪我人だぞ」


    ハンジ「ちぇっ」


    リヴァイ「俺も風呂入るんだ、早く入ってこい」


    ハンジ「私、長湯だよ?」


    リヴァイ「知るか、お前と入るくらいなら腐海に入ったほうがまだマシだ」


    ハンジ「期待してたのに」ボソッ


    リヴァイ「・・・何故そんなに特別扱いする?」


    リヴァイ「俺とお前は医者と患者の立場だ、それ以上でもそれ以下でもない」


    ハンジ「そんなこと...わかってる」


    リヴァイ「じゃあ、何故だ」


    ハンジ「初めての患者だからかな?」




    あぁ、私嘘言ってる...
    そんなんじゃないのに、
    こういう時だけ女になっちゃって
    自分の気持ちに素直なれてない・・・
  19. 19 : : 2014/02/11(火) 14:45:36
    リヴァイ「・・・そうか」


    リヴァイ「なら、背中だけ洗ってもらおうか」


    ハンジ「!」


    リヴァイ「その代わり、傷口はあまり触れるな 痛いからな」


    ハンジ「オッケッケー♪」


    リヴァイ「ったく...」




    風呂場



    リヴァイ「お前はタオルすらまかないのか・・・」


    ハンジ「いーじゃん、自分の家なんだしー」


    リヴァイ「その家によそ者がいることを忘れるなクソメガネ」


    ハンジ「まあまあ、いーじゃん♪
    裸で夜を過ごした仲じゃん」


    リヴァイ「それは未来永劫おとずれないから安心しろ」


    ハンジ「んー?そんな口きいていいのかなぁ?」


    ハンジ「傷口にシャワー当てるぞー」


    リヴァイ「!? 馬鹿!それでも医者か!」


    ハンジ「問答無用だー」シャワーアテル


    リヴァイ「うっ!!」バランスクズレル


    ハンジ「え!?ちょっ、リヴァイ!?」
  20. 20 : : 2014/02/12(水) 01:19:23
    ハンジ「いって・・・」


    ハンジ「えぇぇぇぇぇぇ!?」


    リヴァイ「チッ、バランスが崩れて押し倒す感じになっちまったな」




    今、押し倒される感じになってる!?
    早く退かさないと・・・
    あ、慎重にしないと...
    でも、こういうのも悪くないな・・・
    駄目・・・体が熱くなってきた



    リヴァイ「おい、大丈夫か?」


    リヴァイ「早く俺を退かせ」


    ハンジ「もう少しこのまま...」ハァハァ


    リヴァイ「早くしろ、身体中が痛くてたまらん」


    ハンジ「ねぇ、最後までシよ?」ハァハァ


    リヴァイ「なに興奮してやがる...笑えないぞ」
  21. 21 : : 2014/02/12(水) 01:27:09
    ハンジ「なんで?」ハァハァ


    リヴァイ「何でもだ」


    ハンジ「お願い」


    リヴァイ「・・・!しつこいぞ」


    ハンジ「私、我慢できない」チュ


    リヴァイ「!?なにしやがる!」ドカッ


    ハンジ「うっ...!!」


    リヴァイ「チッ、俺はここを出る!
    世話になった・・・!」


    ハンジ「え!?ちょっ、待って!」


    リヴァイ「なんだ?謝罪か?」


    リヴァイ「なら止めとけ、意味がない」
  22. 22 : : 2014/02/12(水) 01:33:41
    ハンジ「ち、違うけど・・・」


    ハンジ「リヴァイだって...裸の女性がいたんだ、わざとしたんじゃない?」


    リヴァイ「お前・・・!」


    リヴァイ「風呂に行く前に言ったはずだ、所詮医者と患者という立場なんだからな...そう思ってた・・・」


    リヴァイ「だが!お前は違う、俺に今!何をした!」


    ハンジ「・・・ゴメン」


    リヴァイ「わかったなら俺はここを出る」


    ハンジ「寂しかったんだ!」


    リヴァイ「!?」
  23. 23 : : 2014/02/12(水) 01:45:40
    ハンジ「私、ここに来てから人という人と交流をもてなかった...」


    リヴァイ「・・・それだけか」


    ハンジ「確かに私は貴方を...患者じゃなくて、一人の男性としてみていたかもしれない・・・」

    ハンジ「でも!リヴァイの少し棘のある言い方だけど、優しさに溢れるあんな接し方...初めてだった・・・」


    リヴァイ「・・・」


    ハンジ「出ていかないでとは言わない・・・ただ、私は・・・貴方といたい・・・!」


    リヴァイ「・・・座れ」


    ハンジ「え?」


    リヴァイ「座れと言ったんだ」


    ハンジ「わ、わかった」スワル
  24. 24 : : 2014/02/12(水) 01:53:43
    リヴァイ「さっき、お前出ていかないでと言っただろ」


    ハンジ「うん」


    リヴァイ「俺といたいと言っただろ」


    ハンジ「う、うん」


    リヴァイ「それ、結局俺にここに居ろって言ってるようなもんだぞ」


    ハンジ「あれ?」


    リヴァイ「お前、医者のクセに・・・」



    リヴァイ「どっかぬけてるだろ」


    ハンジ「・・・」


    リヴァイ「俺も言い過ぎたのは悪かった」


    リヴァイ「俺はここを出ない、お前と一緒にいよう」


    ハンジ「リヴァイ・・・」


    リヴァイ「だが、一発殴らせろ!」


    ハンジ「え!?ちょっ、待ってぇぇぇ!」


    ドガッ!


    ハンジ「へぶぅ!」


    ハンジ「手加減無しか!?」


    リヴァイ「当たり前だ」
  25. 25 : : 2014/02/12(水) 02:01:30
    リヴァイ「退院までここに居る」

    ハンジ「・・・ありがとう、リヴァイ」

    リヴァイ「だが、俺は復讐しなきゃいけないんだ」


    ハンジ「・・・信じてる」


    ハンジ「リヴァイが帰ってくるのを私、信じてるから」


    リヴァイ「あぁ」


    ハンジ「ねえ、雰囲気ぶち壊すようだけど、・・・取り敢えず風呂、終わらせよ?」


    リヴァイ「・・・ホントにぶっ壊したな...」




    ハンジの寝室


    リヴァイ「俺はもう寝る」


    ハンジ「うん、私はもう少し起きてるから」


    ハンジ「おやすみなさい...」


    リヴァイ「・・・あぁ」
  26. 26 : : 2014/02/12(水) 16:19:21
    読みかえしたけど、これ結構誤字、抜け字が多いな


    >>5
    上半身


    >>24
    リヴァイ「出ていかないでとは言わないと言っただろ」


    読んで、意味不明だったと思う

    迷惑をかけた...以後気を付ける
  27. 27 : : 2014/02/12(水) 16:19:54
    読みかえしたけど、これ結構誤字、抜け字が多いな


    >>5
    上半身


    >>24
    リヴァイ「出ていかないでとは言わないと言っただろ」


    読んで、意味不明だったと思う

    迷惑をかけた...以後気を付ける
  28. 28 : : 2014/02/12(水) 16:20:47
    連投してた、悪いな
  29. 29 : : 2014/02/12(水) 16:21:17
    連投してた、悪いな
  30. 30 : : 2014/02/12(水) 17:05:49




    ハンジ「やっふー!朝だー!」


    ハンジ「リヴァイー、起きろー」


    リヴァイ「んん...」






    ハンジ「リヴァイー、朝飯できた!」





    ハンジ「今日は一緒に寝よう!」


    リヴァイ「なんでだよ」





    2ヶ月後...


    ハンジ「ねぇリヴァイ」


    リヴァイ「なんだ」


    ハンジ「絶対.....帰ってきて。」


    リヴァイ「愚問だな、俺は絶対に復讐するんだ、死ねるか」


    リヴァイ「それに、俺は
    復讐(リヴェンヂ)を誓った」


    ハンジ「・・・うん」


    ハンジ「あ、そうだ!行く前にこれ持ってって?」


    リヴァイ「なんだ?この花」


    ハンジ「知らん」


    リヴァイ「は!?」


    ハンジ「まぁ、でもこの花にも、咲いてきた意味はあったんだろうね...」


    ハンジ「リヴァイもこの"一輪の花"のように意味のある復讐ということ、裏で、この復讐は意味があったことを自分の胸に...」


    ハンジ「刻んでね...」ニコッ


    リヴァイ「当たり前だ・・・」フッ






  31. 31 : : 2014/02/12(水) 17:09:24
    これにて終了です


    お気に入り登録してくださった方、
    ありがとうございました


    最後が少しグダッていたんですが
    最後はこんな感じで終わらせたいと思っていました。
  32. 32 : : 2014/02/12(水) 17:09:49
    今までありがとうございました!
  33. 33 : : 2014/02/12(水) 18:31:32
    あれれ?エレンとアルミンは?
  34. 34 : : 2014/02/13(木) 00:52:11
    ゴメン !
    たぶん登場人物間違えた!
  35. 35 : : 2014/02/13(木) 00:54:41
    登場人物元通りにしたよー


    これでOK

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