この作品は執筆を終了しています。
エレン「雪合戦をしよう!」
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- 1 : 2014/02/08(土) 09:34:12 :
- 3作目です!
よろしくお願いします
エレン「アルミンとクリスタが幼児化した」
http://www.ssnote.net/archives/9218
アルミン「安価で日頃の恨みを晴らす」
http://www.ssnote.net/archives/9451
受験近くて亀更新ですが
書きたくなったので書きます!
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- 2 : 2014/02/08(土) 09:35:41 :
- ~休日~
エレン「...ん」ガバッ
エレン「もう朝か...」カーテンアケル
エレン「...」
雪ガフリツモッテル
エレン「...!」キラキラ!
エレン「アルミン起きろ!」ユサユサ
アルミン「朝からなんだい?エレン」フワァー
エレン「外見ろよ!雪だぜアルミン!」
アルミン「あ、ほんとだ結構積もってるね」
エレン「雪合戦をしよう!」
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- 3 : 2014/02/08(土) 09:36:45 :
- ~食堂~
アルミン「ていう事でさ皆でやらないかい?」
ジャン「へっ!死に急ぎ野郎は飛んだ赤ん坊だな!」
エレン「うるせー!」
ミカサ「そういうならジャンは来なければいい、そこで指を加えて見てろ」
ジャン「い、いや俺もや、やるぜ」
マルコ「僕も参加しようかな」
アルミン「歓迎するよ」
サシャ「面白そうですね」モグモグ
ユミル「クリスタがやるならやる」
クリスタ「じゃあ決定だね、アルミン私達もやる」
アルミン「ほんと!?ありがとう」ニコッ
ライナー「俺もやろう」
ベルトルト「僕もやるかな」
アルミン「OK、あと」
コニー「俺もやるぜ!」
アニ「私もやるよ」
アルミン「分かった、じゃあ皆一回寮に戻って着替えてからやろうか」
アルミン「皆集まったかな」
エレン「みたいだな」
アルミン「じゃあチームを決めようか」
アルミン「くじを引いてくれるかな」
ライナー「あぁ(ここでクリスタと同じチームに...)」
ミカサ「分かった(エレンと...)」
ユミル「クリスタと一緒がいいなー」
ベルトルト「...(アニと)」
アニ「(エレンとだったらいいな)」
ジャン「(ミカサと...)」
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- 4 : 2014/02/08(土) 09:37:47 :
- 皆『せーの!』
チーム
A B
エレン コニー
クリスタ ライナー
アルミン ユミル
ベルトルト アニ
ミカサ サシャ
ジャン マルコ
ライユミアニベル『oh...』
ミカサ「正義は勝つ!」キリッ
エレン「は?何言ってんだ?」
ジャン「よっしゃ!」
サシャ「コニー負けませんよ」
コニー「天才の俺が負けるわけないだろ」フッ
マルコ「いや、君たち同じチームだよ?」
アルミン「じゃあルールの説明するね」
アルミン「フィールドはこの林一帯だよ」
アルミン「雪玉で相手の陣地にある棒を3つ倒したら負けだよ」
ミカサ「アルミン質問」スッ
アルミン「なんだい?」
ミカサ「ぶつけるのは雪だったら何でもいい?」
アルミン「うん、雪玉って言ったけど雪を固めればどんな形でも良いよ」
アルミン「話を戻すよ、棒は相手の審判の一番奥にあるよ」
アルミン「あと雪玉で相手を当てたら当てられた方は5分間攻撃出来ないよ」
アルミン「それと審判は教官方々やってくれるみたいだよ」
皆『え!?』
キース「今後の訓練に活用出来るか見させてもらうためだ」
アルミン「と言うことでやってくれるから心配は無いよ」
アルミン「あと勝った方はご褒美を用意してくれるらしいよ」
サシャ「お肉ですかもしかして」ジュルリ
アルミン「じゃあ15分後に上がる煙弾で開始だよ」
皆『はーい』
-
- 6 : 2014/02/08(土) 10:04:53 :
- 雪合戦!期待です(*´∀`*)
ちょうど、雪降ってきましたし...(笑)
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- 7 : 2014/02/08(土) 10:29:17 :
- これは期待
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- 8 : 2014/02/08(土) 11:51:15 :
- めちゃくちゃ期待!!!ミカサがどうなるのかが!!!
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- 9 : 2014/02/08(土) 14:29:28 :
- 期待です!
一体どっちが勝つのか…
-
- 11 : 2014/02/08(土) 19:25:30 :
- スタスタ
教官A「どうして審判をやりだしたんですか」
キース「あいつらは本来ならこの歳だとこのように遊んでる時期だだからなこんな日ぐらい遊ばせてやろうとな」
教官B「見守りたくなったんですか」
キース「まあな、しかし訓練に使えそうなのも事実だぞ」
教官C「確かに中々面白そうですね」
キース「我々もそろそろ場所につくぞ」
スタスタ
~Bチーム~
ライユミ『クリスタ...』ドヨーン
アニ「...」ドヨーン
マルコ「(まずい...士気が低いな)」
マルコ「ライナー、ユミルこれはチャンスだよ」
ライナー「どういうことだ?」
マルコ「ご褒美はサシャが思うとおり肉の可能性が高い」
ユミル「そうなのか?」
マルコ「うん、そしてそのご褒美をクリスタにあげたら...」
マルコ「折角のご褒美を私にくれると知ったクリスタは君たちをどう思うかな?」
ライナー「(俺が肉をクリスタに→クリスタが喜ぶ→結婚!)」
ユミル「(私が肉をクリスタに→クリスタが喜ぶ→結婚!)」
マルコ「(いや、その考えは間違ってるだろ)」
ライユミ『やってやる...!』ゴゴゴゴゴ
-
- 12 : 2014/02/08(土) 19:26:07 :
- マルコ「うん、頑張ろう(やる気でたか...)」
マルコ「(次はアニか...)」
スタスタ
マルコ「アニ」
以下略
マルコ「(これでやる気は充分だ)皆作戦を建てるよ」
マルコ「コニーとサシャは弓を持ってきて」
マルコ「雪で矢を作るからそれで相手の陣地に攻撃をしてくれ」
サシャ「分かりました!」
コニー「弓は得意だぜ」
マルコ「ライナーとユミルとアニは雪で棒を守る壁を作りながらくる敵を迎えうってくれ」
ライナー「わかった」
アニ「あんたは」
マルコ「僕は矢を作ったり状況を見て作戦の変更をしたりするよ」
ユミル「そうか」
マルコ「じゃあ開始まで出来ることをしよう」
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- 13 : 2014/02/08(土) 19:26:47 :
- ~Aチーム~
エレン「ありがとなアルミンここまで面白くしてくれて」
アルミン「まぁやるなら本格的にやりたいじゃん」
エレン「だな!」
ミカサ「エレン、私は貴方の為にも絶対負けない」ゴゴゴゴゴ
ジャン「(ミカサの為にも絶対...!)」ゴゴゴゴゴ
クリスタ「頑張ろー!」
アルミン「(皆やる気になってる...ベルトルト以外)」
ベルトルト「...」ズーン
アルミン「(ベルトルトをやる気にさせなきゃ)」
アルミン「ベルトルト」
以下略
アルミン「皆作戦を建てるよ」
アルミン「エレンとミカサはここで棒を防いでいてくれ」
アルミン「ミカサの運動能力なら雪玉を打ち返せるだろう」
アルミン「それに...エレンが当たるかも知れないから守ってあげて」ヒソヒソ
ミカサ「分かった...!必ず守ろう」ゴゴゴゴゴ
エレン「俺は攻めちゃいけないのかー?」
アルミン「多分だけど向こうは壁を作るはずだから防御が手薄になるはずだからここの方が激戦区になるよ」
エレン「そうなのか!やるぜ!」
ジャン「俺は?」
アルミン「ベルトルトと一緒にひたすらかく乱してほしい」
アルミン「かく乱は危険な仕事だからやり遂げたらミカサが尊敬してくれるよ」ヒソヒソ
ジャン「そうだな!」
アルミン「棒は当てなくてもいいからとにかく相手の目を引き付けていてくれ」
ベルトルト「アルミンとクリスタは?」
アルミン「僕らはそこから手薄になった陣地を攻撃する」
ベルトルト「分かった」
アルミン「じゃあ連絡の方法の確認と雪玉、壁の制作をするよ」
-
- 14 : 2014/02/08(土) 19:30:34 :
- ~15分後~
パーン
アルミン「始まった、行こう!」
『おー!』
マルコ「始まったね」
マルコ「頑張ろう!」
『おー!』
エレン「はやくこねーかなー」
ミカサ「エレン、そろそろ来るはず、待とう」
ビュン!
ズシャン!
エレン「!?」
ミカサ「!」ピシュ!
バコーン!
エレン「おいおい...これほぼ氷じゃねーか!」
エレン「しかも作った壁が貫通してるし!?」
ミカサ「雪を固めて矢を作ったみたい」
ビュン!
ピシュ!
バコーン!
ミカサ「しかし、私ならあのくらいの固さの雪玉など片手で握るだけでいくらでも作れる」
エレン「よ、よし!俺が倒してやる!」
ミカサ「私が攻撃を防いでる間にエレンは敵を見つけて、でも1人じゃないから気をつけて」
ミカサ「敵の片方は200m先の南の方向にいる」
エレン「それ遠くね?てか何で分かったんだよ」
ミカサ「私だから」
エレン「分かった」
ジャン「そろそろつくな」
ベルトルト「そうだn」シューン!
パーン!
ジャン「大丈夫か!ベルトルト」
ベルトルト「うん、当たっては無いけどアニが蹴った玉みたいだね」
ジャン「結構でかいな、サッカーボールくらいか?それにどんだけ硬いんだよ...」
シューン!
ジャン「うわ!?」
パーン!
ジャン「死ぬかと思った...とりあえず隠れるぞ!」
アニ「隠れたみたいだね」
ライナー「出てきたら言ってくれ玉と矢を作ってる」
アニ「あぁ」
ユミル「どうだった」ギュギュ
ライナー「アニがしっかり守ってる」
マルコ「ただいまー」
ユミル「来たか、はいこれ」
マルコ「OKじゃあもってくね」
ライナー「あぁ」
クリスタ「アルミン、ここにするの?」
アルミン「うん、丁度両陣地を見下ろせるいい下り坂だし」
クリスタ「でも少し遠いんじゃあないかな?」
アルミン「いや、遠い位置だから良いんだ」
クリスタ「そうなの?」
アルミン「うん、とりあえず雪を沢山ここに集めよう」
アルミン「ありったけね」
-
- 17 : 2014/02/08(土) 22:43:02 :
- エレン「くそ、どこだ?」
エレン「あ、あそこか!」タタタッ
エレン「よし、一気にいってやる」
シュ!
エレン「うわ!あてられたー!」
マルコ「矢を運んでたら丁度居てね」
教官「イェーガー、アウトだ5分後別場所で再スタートだ来い」
エレン「くっそー」
ミカサ「エレンがあてられた!?」
ミカサ「エレンが居ない中私は...」
コニー「チャンスだ!」ビュン!
スポーン!
コニー「やったぜ!俺が先に棒を倒したぜ!」
教官「ヒット確認煙弾を打つ」パシュ!
サシャ「コニーに先を越されましたか...次です!」ビュン!
ミカサ「...は!」シュ!
バコーン!
ミカサ「私は何をやっていた」
ミカサ「エレンとここを守ると誓ったはずだ」
ミカサ「エレンが出来ない分は私が支えればいい...!」
ミカサ「エレンが戻ってきた時に褒めてもらうため!」
ミカサ「私が死守する!」バシュン!
バキッ!
サシャ「(なんなんですか!?あれ!結構太めの枝が折れてますよ)」
ミカサ「流石にこの距離は狙いは定められない...それでも守るだけなら充分な威力」
コニー「(怖っ!)」
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- 18 : 2014/02/08(土) 22:43:49 :
ジャン「こっちの棒が倒されたらしいな」
ベルトルト「ミカサ1人じゃあ流石にきつかったのかな?」
ジャン「ったくあの死に急ぎ野郎め勝手にやられやがって...俺らは一回ミカサの所いくか?」
シュ!
ドゴーン!
ベルトルト「心配いらないみたいだよ」
ジャン「そ、そうだな」
シューン!
パーン!
シューン!
ベルトルト「僕らも動かないと」
ジャン「よし、またあとで」
アニ「くそっ!中々当たらないね」
ライナー「まぁ落ち着け向こうは棒が1つ倒されてる」
ユミル「気長にいこうぜ」
アニ「あぁ」ブン!
シューン!
アルミン「皆中々チートじみてるね」
クリスタ「だね...それよりアルミン」
アルミン「なんだい?」
クリスタ「そろそろ良いんじゃないかな」
アルミン「いや、まだだせめてこれの倍無いときついね」
クリスタ「そっか、かんばろう!」ニコッ
アルミン「うん!」
-
- 19 : 2014/02/08(土) 22:45:09 :
エレン「5分たった!」
教官「よし、いってこい」
エレン「いってやるぜ!」タタタッ
ミカサ「エレンが来る!」タタタッ
コニー「今のうちに!」ギリギリ
ドゴーン!
コニー「痛っっっっーー!!!」
ピューン
ミカサ「エレンとの再開の邪魔はさせない」キリッ
サシャ「コニーが飛んでる!?」
ミカサ「貴方も敵、なので排除する」
ドゴーン!
サシャ「ぎゃぁぁ!」ピューン
ミカサ「エレン、待ってて!」タタタッ
パシュ!パシュ!
マルコ「コニーとサシャがやられた!?」
マルコ「1回戻らないと」タタタッ
ジャン「くそっ!反撃の好きもねぇ!」
ライナー「あの煙弾!」
アニ「やられたみたいだね」チラ
-
- 21 : 2014/02/09(日) 12:49:20 :
- 期待です
-
- 23 : 2014/02/09(日) 22:07:14 :
- ジャン「今だ!」シュ!
ライナー「うわ!?」バシャ
アニ「チッ」ブン!
ビュン!
ジャン「いった!?」バコーン!
ベルトルト「ジャン!」
アニ「次!」ブン!
ビュン!
シューン!
ベルトルト「とにかく逃げなきゃ!」タタタッ
ベルトルト「ここなら当たらない」ハァハァ
シュ!
バシャ
ベルトルト「冷たい...」
ユミル「ベルトルさんアウトー」
教官「ブラウン、キルシュタイン、フーバー、5分後に再スタートだ」パシュ!パシュ!パシュ!
アルミン「大分戦況が動いたね」
クリスタ「アルミンまだー?」
アルミン「まだ待ってて、今角度を計算してるから」カキカキ
クリスタ「はーい」ダラダラ
エレン「確か俺達の陣地はそろそろ...」
ミカサ「エレン!」ダキッ
エレン「お前何してんだ?」
ミカサ「...」
エレン「雪だるまに俺の名前呼びながら抱きついて」
ミカサ「...」///
ミカサ「エレンが戻ってきた時の練習をしてた」
エレン「まぁいいや、敵は?」
ミカサ「サシャとコニーはさっき吹っ飛ばしてきた」
エレン「...」
ミカサ「?」
エレン「いや、何でもない戻るぞ」
ミカサ「うん」スタスタ
マルコ「どうなったの!?」
ユミル「あぁ、ゴリラがやられて馬とベルトルさんをやった」
マルコ「そうか、ありがとう」
アニ「どうするのそれよりサシャとコニーはやられたけど」
マルコ「とりあえず2人は陣地の周りに隠れておこうそうすれば敵は来るだろうからそこを狙ってくれ」
ユミル「あんたが囮をやるってか」
マルコ「自陣で壁作るだけだけどね」
アニ「分かった」
スタスタ
-
- 24 : 2014/02/09(日) 22:13:20 :
- ミカサ「何かいる」
エレン「え?」
ミカサ「あ、こっち来た」
エレン「リスか」
ミカサ「手紙を持っている」ペラッ
~エレン、ミカサ~
準備ができた
向こうはいまアニとユミルが隠れていてマルコが陣地で壁を作ってる
アニは西ユミルは北の木の上にいる
2人とも3mくらいの高さにいる
向こうが僕らに気づかないように引き付けていてくれないか
~アルミン~
エレン「アルミンの手紙だな」
ミカサ「いこう」
エレン「でも、大丈夫なのか?」
ミカサ「アルミンは正解を導く力があるので大丈夫」
エレン「そうだな」
スタスタ
教官「5分経過だスプリンガー、ブラウス、キルシュタイン、フーバー、ブラウン再スタートだそれぞれの入り口から入ってくれ」
ベルトルト「やっとだ」
クリスタ「あ、リスさん戻ってきた」
アルミン「無事届けられたみたいだね」
リス「」b
クリスタ「お礼にこれどうぞ」⊃ドングリ
リス「」タタタッ
クリスタ「ありがとねー」フリフリ
アルミン「クリスタ、次はジャン達に連絡したいな」
クリスタ「OK!鳥さんに任せるね」ニコッ
鳥「フッ」b
アルミン「まかせたよ」⊃紙
クリスタ「行ってらっしゃいー」フリフリ
バサッバサッ
アルミン「行ったみたいだね」
クリスタ「うん、それよりアルミンそろそろ」
アルミン「まだエレンたちが来てないから駄目」
クリスタ「まだかなー」ゴロゴロ
アルミン「クリスタ...雪まみれだけど...」
-
- 26 : 2014/02/10(月) 07:53:47 :
- 面白い
期待です
-
- 28 : 2014/02/10(月) 15:45:12 :
- ミカサ「エレン、私はアニを殺るからエレンはユミルをやって」
エレン「字が...」
ミカサ「大丈夫必ずあの女狐を削ぐから」
エレン「いや、削いじゃ駄目だろ」
ミカサ「大丈夫私のこの雪で作ったブレードなら必ずやれる」
エレン「もう何が大丈夫なのか分からねぇよ」
ミカサ「エレンも作る?」
エレン「いや、お前の握力だから作れたんだぞ」
ミカサ「なら私が作ろう」
エレン「雪玉でいいよ...」
ミカサ「そう...残念」
ベルトルト「あ、ジャン」
ジャン「ベルトルト、合流できたな」
ベルトルト「さっき、鳥からこんなのもらったよ」⊃紙
ジャン「アルミンの連絡みたいだな」
~ベルトルトとジャンへ~
いま敵陣地にエレンとミカサが行った
コニー達もそこをに行ってるから敵が僕らの所に行かないように攻撃しててくれ
僕らは坂の所から勝負するから頼んだ
~アルミン~
ジャン「アルミン、勝負を決めるみたいだな」
ベルトルト「そうみたいだね」
ジャン「行こうか」
-
- 29 : 2014/02/10(月) 15:48:50 :
- アルミン「皆来たみたいね」
クリスタ「やっとこれを使えるのー?」ゴロゴロ
アルミン「そんなに転がって雪玉になるの?」
クリスタ「アルミンもやろーよ、楽しいよ」ゴロゴロ
アルミン「ほらほらクリスタ、準備するよ」
クリスタ「はーい」カバッ
ミカサ「エレン、見えた」
エレン「よし!いくぞ!」
コニー「ミカサ達だ!」
エレン「ばれた!?」
サシャ「逃がしません!」ギリギリ
ビュ!
ミカサ「!」ブン!
バコーン!
ユミル「どうした!」
アニ「敵だよ!」ブン!
ピューン!
ミカサ「...」ブン!
バコーン!
ベルトルト「ジャン、もう始まってる!」タタタッ
ジャン「くそ、まじか!」タタタッ
ライナー「まて!」
ベルトルト「ライナーもきた!」
エレン「おいおい、囲まれてるぞ!」
ミカサ「私が全て削ぐ」
アニ「あんたにできるかい?」
ライナー「こっちの方が人数いるんだぜ」
アルミン「クリスタ!」
クリスタ「やっと出番きたー!」
ドドドドド
マルコ「なんだ!?」
アルミン「いっけー!」
ゴロゴロゴロゴロ!!!
クリスタ「いけー!」
ゴロゴロ
アルミン「いや、何でクリスタまで転がってるの?」タタタッ
コニー「でかすぎだろ!」
マルコ「2mはあるね」
サシャ「3個ですね」
ユミル「クリスタが転がってる!」ハァハァ
ライナー「oh...」
アニ「私がぶっ壊す」
ブン!
アニ「!」サッ!
ミカサ「私が壊させない」
アニ「チッ!」
バッコ-ン!
エレン「全部倒れた!」
教官「棒のヒット確認煙弾を打つ」パシュ!パシュ!パシュ!
クリスタ「やったー!」ゴロゴロ
アルミン「勝ったね」タタタッ
-
- 30 : 2014/02/10(月) 15:50:07 :
- キース「この勝負Aチームの勝ち」
キース「勝ったチームは森で自由に食べ物をとって良いぞ」
キース「負けたチームは森で食料をとって来い」
サシャ「コニー熊狩りに行きますよ!」
コニー「いいな!それ!」
タタタッ
エレン「それって結局大差なくね?」
アルミン「まあまあ」
クリスタ「楽しかったね」ゴロゴロ
ライナー「だな」
ユミル「それ楽しそうだな」
クリスタ「ユミルもやる?」ゴロゴロ
ユミル「おう!」ゴロゴロ
ライナー「俺も」ゴロゴロ
ジャン「だらしねーぞ」ゴロゴロ
マルコ「ジャンもだよー」ゴロゴロ
ベルトルト「食料は2人にまかせよっか」ゴロゴロ
アニ「悪くないね」ゴロゴロ
アルミン「皆雪まみれだよ」アハハ
エレン「なぁアルミン」
アルミン「ん?」
エレン「今日すっげー楽しかった!」
ミカサ「またやりたい」
アルミン「そうだね」
エレン「開拓地にいた時は3人だけだったからな」
ミカサ「皆でやると盛り上がる」
エレン「だからさ来年も雪が降ったらさ」
エレン「こうやって皆でまた」
エレン「雪合戦をしよう!」
END
-
- 31 : 2014/02/10(月) 15:52:30 :
- 終わります!
ありがとうございました!
見てくれた方々ありがとうございます!
-
- 32 : 2014/02/10(月) 19:57:27 :
- おつ
-
- 34 : 2014/02/10(月) 21:43:16 :
- ミカサの握力www
-
- 36 : 2014/02/11(火) 01:03:42 :
- ミカサコエ・・・・・
-
- 38 : 2014/03/30(日) 16:24:35 :
- 和む~!
-
- 39 : 2014/04/28(月) 20:21:26 :
- アルミンさすがっ!
-
- 40 : 2014/10/25(土) 16:41:36 :
- おもしろい!
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