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エレン「心理テスト？」
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- 1 : : 2014/02/07(金) 23:56:03
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エレン「心理テスト？」
アルミン「そう、心理テスト。」
エレン「何だ、それ？」
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- 2 : : 2014/02/08(土) 08:57:57
アルミン「え？エレンが猫になっちゃった？」
→http://www.ssnote.net/archives/9636
前の作品です。
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- 3 : : 2014/02/08(土) 09:03:41
エレン「テストって、またテストかあ？前やったばっかりだろ、座学のテスト。
アルミン「いや、そうじゃなくて……んー、占いみたいな感じだよ。」
エレン「はあ？占い？」
アルミン「この前、ハンナたちがやってて面白かったらしいから僕らもやってみようよ。」
エレン「あー、あいつらなー。」
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- 4 : : 2014/02/08(土) 10:51:24
ジャン「んーだ、お前ら固まって。いや、いつものことか。」
エレン「何だよ、いつものことって…」
アルミン「やあ、ジャン。君もやる？」
ジャン「やるって、何をだ？」
アルミン「心理テストだよ。」
ジャン「心理テストだあ？」
ライナー「俺はやるぜ！」
エレン「うわ！お前、いつの間に…！」
ライナー「いや、俺は最初からこの部屋の住人なんだが…」
ベルトルト「僕も忘れないでね。」
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- 5 : : 2014/02/08(土) 10:54:08
ジャン「心理テストって何だ？」
ライナー「俺もぜひともそれは聞きたいな。」
アルミン「んー、僕が聞いた話では占いみたいなものらしいよ。４択の中から１つの答えを選ぶんだ。」
エレン「何だ、それ？そんなことして何が楽しいんだよ。」
ライナー「まあ、黙って聞けよ、エレン。」
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- 6 : : 2014/02/08(土) 10:58:32
ベルトルト「４択じゃないとダメなの？」
アルミン「いや、そんなことはないよ。別に数は特定はされないんだけど…人数的にその数くらいが面白いでしょ？」
ジャン「で？何を占うんだ？今日の天気は既にベルトルトの寝相で占い済みだぞ。」
ベルトルト「いつの間に……」
ジャン「ちなみに雨だ！」
アルミン「いや、天気じゃなくて……恋愛運を占おうかと」
ライナー「恋愛、だと！？」
ジャン「れ、恋愛！？」
ベルトルト「(あからさますぎる、二人の反応が)」
エレン「はあ？恋愛？」
ベルトルト「(そして、君は安定の反応だね)」
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- 7 : : 2014/02/08(土) 11:05:38
ジャン「うし、やろう！今すぐやろう！」
ライナー「だな！！さっさとやろうぜ！」
ベルトルト「えっと、……じゃあ、僕も参加しようかな。」
アルミン「もちろん、エレンもやるよね？」
エレン「あー……俺は」
アルミン「やるよね？」
エレン「……やろうかな。」
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- 8 : : 2014/02/08(土) 11:24:00
アルミン「じゃあ、まず一問目だね。」
エレン「(何で俺が…)」
アルミン「今、自分が巨人に囲まれているとしよう。」
ジャン「最初からえげつないな。」
アルミン「その時の自分がとった行動は？」
エレン「全部駆逐する！」
アルミン「いや、まだ選択肢出してないから。」
エレン「あ、忘れてた」
アルミン「①とりあえず、立体起動で逃げ切ろうとする」
ジャン「まあ、普通はそうだよな」
アルミン「②一体でも倒そうとする」
ライナー「まあ、兵士たるものの務めだな」
アルミン「③全体倒す」
エレン「当たり前だろ！！」
アルミン「④諦める」
ベルトルト「……諦めるかも」
アルミン「……うまい具合に別れたね。」
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- 9 : : 2014/02/08(土) 11:30:47
アルミン「じゃあ、答えね。」
「ごくりっ」
アルミン「①を選んだあなた。あなたは好きな人ができても、上手く伝えられないタイプですね。」
ジャン「ぎくっ！」
アルミン「そんなあなたにアドバイス！好きな人に好きと伝えてみるべきかもしれません！」
ジャン「な、何！？(そ、そうか！ミカサは俺のことを好きだと思ってくれているかもしれないってことか！？)」
アルミン「(あ、余計なこと言ったかも…)」
ライナー「アルミン、俺はどうだ？」
アルミン「あ、うん。②を選んだあなた。あなたは好きな人に伝えることはできるかもしれませんが、撃沈してしまう人でしょう。」
ライナー「何！？」
アルミン「今後、告白の類は諦めましょう。」
ライナー「……な、何だって…」
アルミン「じゃあ、③を選んだあなた。」
エレン「おう！」
アルミン「あなたは当たって砕けろ派でしょう。しかし、それが成功する確率は大。あなたは今最大のモテ気です！……だって」
エレン「……喜んでいいとこか？」
ライナー「当たり前だろ！！俺なんてなあ！！」
ベルトルト「まあまあ。」
アルミン「じゃあ、最後はベルトルトだね。④を選んだあなた。」
ベルトルト「ドキドキ」
アルミン「好きな人に好きと伝えても伝わらない人ですね。」
ベルトルト「………」
アルミン「もっと分かりやすく行動しましょう。……だってさ。」
ベルトルト「自分でも分かってるんだけどね。」
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- 10 : : 2014/02/08(土) 11:36:21
ライナー「……これ、何か精神的に色々と削られそうだな。」
アルミン「まあまあ、まだ最初だから。」
ジャン「うっし！二問目行け！」
アルミン「じゃあ、二問目！今、自分の目の前に食べ物がおかれているとします。それは何？」
ジャン「……いきなり平和になったな。」
アルミン「①ビスケット」
ベルトルト「あ、美味しそう」
アルミン「②チョコレート」
ジャン「俺がもらったああああ！」
アルミン「③甘いパン」
エレン「お、美味そうだな」
アルミン「④パンケーキ」
ライナー「ほう、食べてみたいなそのケーキ」
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11 :
るーい
:
2014/02/08(土) 11:38:49
- ⑤全部←はないんですか？ww
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11 :
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- 12 : : 2014/02/08(土) 11:44:15
>>11 それは考えてなかったｗ
アルミン「答えが揃ったね。じゃあ、答え。……これはあなたの好きなタイプを示します。」
エレン「好きなタイプ？食べ物の話だろ？」
ジャン「まあ、黙って聞けよ、エレン。」
エレン「ぐっ！」
アルミン「まず、①を選んだあなた。」
ベルトルト「……」
アルミン「あなたは強い女性が好きなはずです。」
ベルトルト「ぎく」
アルミン「でもその人は強そうに見えて、とても弱い人なので大事にしてあげましょう。」
ベルトルト「(……何か当たってて、怖い)」
アルミン「②を選んだあなた。」
ジャン「お、俺だな！」
アルミン「………既に好きな相手がいる人が好きなはずです。」
ジャン「(何でばれてる！？)」
アルミン「執着心を持っているようなので、諦めるのが賢明でしょう。」
ジャン「ガーン！！」
ライナー「す、すげえな、これ。全部当たってんぞ。」
エレン「そうなのか？」
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- 13 : : 2014/02/08(土) 11:48:18
アルミン「③を選んだあなた。」
エレン「おう！」
アルミン「あなたは年上の女性で母親や姉のような存在が好きなはずです。」
エレン「……そうなのか？」
アルミン「甘え上手なあなたに今出し切れる甘えをその人に見せると一気に落とせるはずです！」
エレン「いや、誰に出せばいいんだよ。」
アルミン「じゃあ、最後④を選んだあなた。」
ライナー「(き、きたああ！！)」
アルミン「あなたはみんなの女神のような存在に恋をしているはずです。」
ライナー「その通り！」
アルミン「やめるべきです。今すぐやめましょう。あなたの命が危ないです。」
ライナー「何だと！？」
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- 14 : : 2014/02/08(土) 11:55:54
エレン「お、おい、大丈夫か？ライナー。」
ライナー「お、俺……心理テスト恐怖症になりそうだ。」
アルミン「じゃあ、最後にしようか、これ。」
ジャン「早くしろよ！アルミン！」
アルミン「好きな数字を言ってください。」
ベルトルト「え？好きな数字？」
アルミン「うん。」
ジャン「１」
ライナー「０」
ベルトルト「んー、僕は２かな。」
エレン「４」
アルミン「何で４？エレンなら１って答えると思ってた。」
エレン「いや、ジャンが１って言ったからなー。１の次は４が好きだ。」
ジャン「おい、アルミン！早く答え言えよ！」
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- 15 : : 2014/02/08(土) 11:58:13
アルミン「あなたが答えたその数字は、今あなたのことが好きだと言う異性の数です。」
ライナー「…………」
ベルトルト「ら、ライナー。」
ジャン「１！？１人いるのか！？俺のことが好きな相手が！(ま、まさかミカサ！？)」
エレン「……４って、リアルすぎねえか？数字。」
アルミン「エレンのこと好きな人、４人もいるんだー。誰だろうね？(ミカサは分かるけど…)」
エレン「つか、ただの占いだろ？別に信じなくてもいいだろ。」
ライナー「そうだ！ただの占いだ！」
ベルトルト「でも、当たり過ぎて怖いよね。」
ライナー「………」
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- 16 : : 2014/02/08(土) 12:03:21
アルミン「……何か、しない方がよかったかな？これ。」
エレン「でもしちまったもんはしょうがねえだろ。」
アルミン「そうだけど。ライナー、死にそうな顔してるよ。」
エレン「……飯、食いに行こうぜ。」
アルミン「うん、そうだね。」
ジャン「あ、おい待てよ！！」
ベルトルト「おーい、ライナー。」
ライナー「…………俺、もうダメだ。」
終わり
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- 17 : : 2014/02/08(土) 12:04:08
女性編もしようかと迷い中。
意外と楽しい、これ。
どうしよう？
誰を入れよう。
というか、エレンを好きな人って４人どうしようか(笑)
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- 18 : : 2014/02/08(土) 12:23:48
- ミカサ、アニ…
あと二人…
104期の女性陣はクリスタ、ユミル、サシャ、ミーナぐらいか。
誰だろう？
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- 19 : : 2014/02/08(土) 12:44:41
じゃあ、無難にミカサとアニとクリスタはいれましょう。
あと一人……そうですね、サシャかな(笑)
ということで、女性陣心理テストを行っていきたいと思います。
>>18さん ありがとうございます。
参考にさせていただきました。
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- 20 : : 2014/02/08(土) 12:47:16
アルミン「えっと……何で僕はみんなに囲まれてるのかな？」
ミカサ「アルミン、私は聞いてしまったの。」
アルミン「な、何を？」
アニ「(無理矢理聞いたの間違いだろ)」
ミカサ「男子で心理テストというものを行ったって。しかもエレンが『お前もやってみれば？』と言ってきた。……これはやらなければ。」
アルミン「(何って傍迷惑なんだ、エレン)」
クリスタ「面白そう！私もやりたい！」
ユミル「まあ、クリスタがやるなら私もやるかな。」
サシャ「食べ物関連はあるでしょうか！？」
ミカサ「さあ、早くやろう、アルミン」
アルミン「は、はい。(何で僕が…)」
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- 21 : : 2014/02/08(土) 12:56:56
アルミン「えっと、とりあえず恋愛運と自分の性格を知るっていうジャンルあるけど、どっちがいい？」
クリスタ「どっちもやりたいなー。」
ミカサ「もちろん、恋愛運だ(エレンとの恋愛運を占ってもらわなければ)」
アニ「(……恋愛運か)」
サシャ「食べ物関連があればどちらでも構いません！」
ユミル「私はクリスタがやりたい方で。」
アルミン「じゃ、じゃあ、恋愛運で。(嫌な予感しかしないんだけど)」
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- 22 : : 2014/02/08(土) 13:55:25
- さっきは1、2、2で選んだ。
恋とは言わんが、理想のタイプを諦めるぜ
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- 23 : : 2014/02/08(土) 13:55:43
- キターイ期待
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- 25 : : 2014/02/08(土) 14:27:18
アルミン「えっと、このテストは好きな人への気持ちを表します。」
アニ「気持ち？」
アルミン「まず①を選んだあなた。」
ミカサ「……」
アルミン「相手のことが好きすぎて、危ないタイプです。気をつけましょう。」
ミカサ「(エレンのことが好きすぎるってこと？当たり前)」
アルミン「……この後は、ちょっと読みたくない(ミカサ、本当に危ないんじゃあ)」
アニ「それで私が選んだ答えは？」
アルミン「②を選んだあなた。あなたは見た目冷めすぎる面があります。もっと相手に気持ちを伝えましょう。」
アニ「(……ち、何で分かってるんだ)」
アルミン「③を選んだあなた。」
サシャ「来ましたああああ！！」
アルミン「恋には向いていません。やめましょう。」
サシャ「がーん！(そんなー！！)」
ミカサ「ふ」
アルミン「④を選んだあなた。」
クリスタ「あ、私だ！」
アルミン「一番理想な恋をするでしょう。しかし、束縛をする素質があるので気をつけましょう。」
クリスタ「やった。」
ユミル「(やっぱり私のクリスタが一番可愛いな)」
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- 26 : : 2014/02/08(土) 14:29:15
アルミン「じゃあ、最後は⑤を選んだあなた。」
ユミル「あ、私はいい。」
クリスタ「ダメだよ！ちゃんと占ってもらわなきゃ！！」
ユミル「(えー、このために最後にしたんだけどなー)」
アルミン「あなたは恋愛ができないタイプというよりは、しないタイプでしょう。もっと出逢いを増やしましょう。……だって」
ユミル「ふーん(まあ、先も長くねえしな)」
クリスタ「出逢いだって！私が協力してあげるよ！」
ユミル「私にはアンタがいれば十分だよ、クリスタ～。」
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- 27 : : 2014/02/08(土) 14:33:21
ミカサ「次行こう、次。」
アルミン「あ、ああそうだね。」
クリスタ「次はどんなのかな～♪」
アルミン「二問目。寝る前にあなたは何をしますか？」
ユミル「寝る前だあ？」
サシャ「私は何かを食べないと寝れません！」
クリスタ「う～ん、私は髪を梳くかなー。」
ユミル「クリスタを見つめる。」
ミカサ「エレンを想いながら、寝る。」
アニ「……普通に布団に入るんじゃないのかい？」
クリスタ「えー、普通すぎるよ、アニ。」
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- 28 : : 2014/02/08(土) 14:36:34
アルミン「じゃあ、答えね。このテストはあなたが好きな人にしてもらいたいことです。」
ユミル「はあああ！？」
クリスタ「ユミルは『私を見つめる』だったから、自分を見つめてほしいってこと？で、私は髪を梳くだから好きな人に髪を梳いてもらいたいって……きゃあ！」
サシャ「わわわ、私なんて食べるって…っ！食べられたいってことですか！？」
ミカサ「……確かにエレンに想われながら寝るなんて、してもらいたい。」
アニ「………」
クリスタ「あ、アニが硬直してる。」
ユミル「まあ、答えが答えだったからな。」
アルミン「好きな人と一緒に布団入るってニュアンスだったもんね。」
アニ「(うわあああ！！や、やっちまった！い、いや、そりゃあエレンと入れたらって！)」
ミカサ「む」
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- 29 : : 2014/02/08(土) 14:42:28
クリスタ「これ、すっごい面白いね！他にもやろうよ！」
アルミン「と言われても、もうあと一問しか用意してないよ。」
ミカサ「何！？」
サシャ「あと、一問ですかー。ちょっと味気ないですねー。」
ユミル「お前は食べ物にしか興味ないだけだろ。」
アルミン「じゃあ、最後の質問。この中で一番食べたい食べ物は？」
サシャ「来ました！食べ物！！！」
アルミン「①パン」
サシャ「いいですね、パン！！」
ミカサ「まあ、嫌いではない。」
アルミン「②魚」
サシャ「おお！捨てがたい！！」
ユミル「魚かー、嫌いじゃねえ」
アルミン「③肉」
サシャ「うほおおおおお！！何って贅沢！！」
アニ「まあ、どれかって言われたらそれかなー。」
アルミン「④お菓子」
サシャ「ひょおおおおお！！それもいい！！」
クリスタ「私もお菓子！！」
「…………」
アルミン「サシャ。それじゃあ、全部になってるけど。」
サシャ「じゃあ、全部で(ｷﾘｯ」
アルミン「………じゃあ、⑤は全部にしよう。」
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30 :
葉月@久々
:
2014/02/08(土) 14:42:41
- 面白いwww
この心理テストめっちゃ当たる！ すごいwww
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30 :
-
- 31 : : 2014/02/08(土) 14:52:03
アルミン「…………」
ミカサ「アルミン？どうしたの、答えは？」
アルミン「このテストは今のあなたの性欲が分かります。」
「………………」
アルミン「①を選んだあなたは好きな人との今の関係で満足しているので、性欲ゼロ」
ミカサ「………」
アルミン「②を選んだあなたはそれなりには性欲あり。ただし、好きな人としたいと思いがちなので、それを吐き出せない」
ユミル「………」
アルミン「③を選んだあなたは性欲がある方。好きな人とやりたい気持ちを抑えている。」
アニ「………」
アルミン「④を選んだあなたは性欲があるどころか、好きな人を襲いたいと思っている。……気をつけましょう。」
クリスタ「え、え、そんな！(別にエレンを襲いたいなんて…っ、そりゃあ、そういうことできたら嬉しいけど！！)」
アルミン「……サシャの選んだ全部は、多分危ないと思うよ。」
サシャ「と、いうと？」
ミカサ「……誰とでもやりたいって思ってるってこと？」
サシャ「ひいいいい！！ミカサ！！」
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- 32 : : 2014/02/08(土) 14:54:55
- >>30 本当ですか！？
ありがとうございます！！
ミカサ「サシャ。……あなたは今ここで死ななければならない。」
サシャ「え、え？」
アニ「そうだね。」
サシャ「ふ、二人ともどうしたんですか！？何でナイフを！？」
ミカサ「エレンに手を出す前に、私が削ぐ！！」
アニ「協力するよ、私も！」
サシャ「いやあああああああああ！！！」
ユミル「何だ、クリスタ。私とそんなにやりたかったのか？喜んでやってやるぞ。」
クリスタ「え、いや、そういうわけじゃ」
アルミン「(……最初からこの話持ってくるんじゃなかった)」
終わり
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- 33 : : 2014/02/08(土) 14:55:55
楽しかったです。
すごくｗｗ
また何か新しいの書きたい！！
今はこちらも書いてます。
アルミン「ジャンケンで誰が飲むか決めよう！」
→http://www.ssnote.net/archives/9662
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- 34 : : 2014/02/08(土) 15:19:14
- 2、寝る、3だった。(アニと同じwww{
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- 35 : : 2014/02/08(土) 19:33:38
- 3、髪をほどく、4だった。
恋に向いてないのか…(´・ω・｀)
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- 36 : : 2014/02/09(日) 12:19:38
- 頑張れ………
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- 38 : : 2014/02/13(木) 19:50:46
- 調査兵団の兵士長、分隊長、団長で。お願いします。
ｍ（－。－）ｍ
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- 39 : : 2014/02/15(土) 16:25:32
- 爆藁(w
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- 40 : : 2016/12/18(日) 00:27:17
- 18のコメントを見る限り、この頃はまだエレクリって
それ程メジャ-では無かったのかな？
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41 :
蒼
:
2016/12/18(日) 00:34:59
- アルミンの動き？話し方？がよかったです！
おもしろかったです
お疲れ様です
-
41 :
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