このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
モブでも活躍したい-1
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- 1 : 2014/02/07(金) 22:36:00 :
- モブであるはずのルーニー(オリキャラ)が活躍を目指して頑張るストーリーです。
捏造だらけ、長いかも。
シリーズ化します
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- 2 : 2014/02/07(金) 22:37:15 :
- 頑張ってください!
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- 3 : 2014/02/07(金) 22:37:55 :
- 2<<
ありがとうございます!
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- 4 : 2014/02/07(金) 22:39:29 :
- 反対ですよ
>>3
こっちです
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- 5 : 2014/02/07(金) 22:42:11 :
- >>4
ずっと間違ってました!ありがとうです!
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- 6 : 2014/02/07(金) 22:43:20 :
- >>5
いえいえ(*^^*)
あと、半角です!
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- 7 : 2014/02/07(金) 22:58:14 :
- >>6
度々ありがとうございます!
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- 8 : 2014/02/09(日) 00:58:29 :
俺の名前はルーニー・ノイヤー。
どっちも苗字みたいだろ。
これが僕の1つ目の悩み。
もう1つの悩みは、モブなこと。
原作には一切出ないしね。
でも、結構重要な存在なんだよね。
自分的にね。
俺はある目的があってこの訓練兵団に入団した。
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- 9 : 2014/02/09(日) 01:05:59 :
- ウォール・マリア北方から遥か北、ここが俺の故郷だ。
ここは大統領と言う地位の人が治めている。
大統領は3年に1回選挙で選ばれる。
俺はこの大統領直々の命により、
この壁に潜入した。
大統領「私の命令は理解できたかな?」
ルーニー「はい、大丈夫です」
大統領「君みたいな少年にこのようなことを頼むのは胸が痛むが・・・」
ルーニー「いえ、これも大統領の人気を保つためですから」
大統領「しかし、すまない」
ルーニー「何言ってるんですか」
ルーニー「親に捨てられ、途方に迷ってた自分を父親のように育ててくれたのは大統領です」
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- 10 : 2014/02/09(日) 01:10:44 :
- ルーニー「それにこのようなことは内々なことですし、俺にしかできませんよ」
大統領「だが、命の危機を感じたらすぐに逃げ帰って構わないからな」
カイト「はい、では行ってきます」ペコリ
半年後、俺は力を駆使し壁をよじ登ってユトピア区に潜伏することに成功した。
カイト「南の壁が破壊されたおかげでこっちの警備は手薄だったな」
カイト「まずは大統領の言う通り訓練兵団に入って3人の戦士を探そう」
カイト「下手に刺激したらダメなんだよな」
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- 11 : 2014/02/09(日) 01:15:32 :
- 俺の故郷は、ウォール・マリア南方にある大集落と裏協定を結んでいる。
しかし、それを知る者は大集落のトップと、
俺の故郷の限られた者のみ。
下手に動いたら、使命がバレたと勘違いされ殺される。
これは大統領から直接言われた注意事項の1つだ。
これは常に頭に入れておく必要がある。
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- 12 : 2014/02/09(日) 03:25:42 :
さらに半年後、入団式があった。
そこでは、教官が大声を上げ訓練生をビビらせていた。
そして、俺の番が来た。
キース「貴様は何者だ!!」
ルーニー「ユトピア区出身、ルーニー・ノイヤーです!」
キース「ユトピア区の者が何故ここに来た!」
ルーニー「北の訓練所よりも、巨人と相対す機会が多いと思いここに来ました!」
キース「親は心配しただろうな!」
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- 13 : 2014/02/09(日) 03:28:19 :
- ルーニー「親はいないので問題ありません!」
キース「捨てられたのか!」
ルーニー「はい!」
キース「もういい、後ろを向け」
ぐるん
カイト(戦士を探してここに来ました!なんて言えないよな)
こうして無事、入団式を終えた。
それから1週間の間に俺は戦士かもしれない人物を見つけ出すことに成功した。
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- 14 : 2014/02/09(日) 18:55:46 :
- ~1週間後~
今行っている訓練は、対人格闘術。
正直この訓練は兵士になるのに必要ないと思う。
バレないように流すか。
カイト(流すって言っても友人が1人もいないから組む人いないな・・・正直キツイ・・・ん?)
エレン「おい、ライナーこの訓練意味あるか?」
ライナー「エレン俺達は兵士だろ?」
ライナー「兵士なら退けない状況が必ず来る、その時に逃げるのか?」
エレン「なるほどな」
ライナー「ん?あれ見ろ」
エレン「あー、アニかまたサボってるのか」
エレン「兵士としても責任を教えてやろう」
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- 15 : 2014/02/09(日) 19:02:27 :
- ライナー「おい、アニ教官の頭突きは嫌いか?これ以上身長を縮められたくなかったらここに来た時のことを思い出して真面目にやるんだな」
カイト(女の子にあの態度はないな・・・行って来よう)
アニ「」ギロッ
カイト「おーい、ライナー」
ライナー「ん、なんだ?ルーニーか」
カイト「女の子に今のはないと思うよ」
ライナー「こいつが、女?」ガハハ
アニ(私を女として見てるの?)
カイト「もういいや、ねぇあっちで一緒にやろう」
スパンスパン
ライナー「」チーン
エレン「」チーン
エレン「その技教えてくれよ」
アニ「私は兵士ごっこに興じるつもりはないんだよ」
アニ「えーと、ルー・・・」
ルーニー「ルーニー」
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- 16 : 2014/02/09(日) 19:06:49 :
- アニ「ルーニー、あんたもこいつらみたいになりたい?」
ルーニー「・・・」
アニ「なりたくないならさっさと消えな」
ライナー「お前はとことん戦士に向かんようだな」
ルーニー(ん、今・・・まさかこの2人は戦士なのか?)
ルーニー(この単語を出したってことはライナーは黒だな、たとえ話の可能性もあるしアニはグレーか)
アニ「どうするんだい?」
ルーニー「やる」
アニ「どうなっても知らないよ」
ルーニー「いいよ」
アニ「後悔しないでね」スッパーン
カイト「」バタッ
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- 17 : 2014/02/09(日) 19:11:14 :
- エレン「俺達の時より痛そうだな」
ライナー「あぁ」
アニ「もういいかい?」
ルーニー「いや、まだだ」
アニ「はぁ」スパーン
アニ「」スパーン
ルーニー(痛い・・・けど楽しそうだな)
アニ「」スパーン
ルーニー「まだまだ・・・」
アニ「もうやめなよ、次また好きなだけ蹴ってあげるよ」
ルーニー「べ、別に蹴られたいわけじゃないから」
アニ「じゃあ、なんで」
ルーニー「何でだろうね・・・わかんないや」
アニ「じゃあ、理由がわかるまで毎回蹴ってあげるよ」
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- 18 : 2014/02/09(日) 19:14:02 :
- こうして対人格闘術の相手を獲得することが出来た。
しかし、正直足がボロボロだ。
だけど、何かに楽しそうに打ち込んでる人を見れるっていいな。
大統領意外と接すること自体初めてだから新鮮だよ。
対人格闘術は全く上達しないけど結構楽しい。
他の訓練も少しは頑張ろう。
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- 19 : 2014/02/09(日) 20:53:03 :
- 俺が1番力を入れている訓練は立体機動だ。
風を切ってる感じが楽しいんだよな。
ルーニー「よっ、ほっ」パシュ
ルーニー「はっ、ほっ」パシュ
キース「終わりだ、解散」
カイト「疲れたー」
ジャン「よう、なかなか上手かったな」
カイト「えーと、君は・・・」
ジャン「ジャンだ」
カイト「ジャンも上手かったな」
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- 20 : 2014/02/09(日) 20:54:56 :
>>19
カイト→ルーニー
です。シリーズがごっちゃになってしまいました。すいません
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- 21 : 2014/02/10(月) 00:29:13 :
- 違うシリーズとごっちゃになってルーニーがカイトになったりするんで少し休みます。
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