ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

~エレン「町外れにある無人の館」青鬼~中編

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/02/03(月) 22:56:27
    前編
    http://www.ssnote.net/archives/7897#res_num150

    ※前編を読まないと展開が分からないので(誰が死んだとか)、前編から読むことをお勧めします。


    ~前編のあらすじ~

    ①謎の館に入る
    ②青鬼出現
    ③色々仲間が食われる
    ④別館突入

    ④までです。

    ちなみに亀投稿で
  2. 2 : : 2014/02/03(月) 23:20:41
    期待!
  3. 3 : : 2014/02/04(火) 00:13:17
    駆逐してやる・・・・
  4. 4 : : 2014/02/04(火) 00:13:31
    ↑青鬼を
  5. 5 : : 2014/02/04(火) 07:10:00
    期待期待期待!!!
  6. 6 : : 2014/02/04(火) 07:25:02
    期待イィィィィィィ期待イィィィィィィ期待イィィィィィィ
  7. 7 : : 2014/02/04(火) 15:35:03
    >>2
    >>5
    >>6
    ありがとう
  8. 8 : : 2014/02/04(火) 15:52:58
    期待!
  9. 9 : : 2014/02/04(火) 16:01:21
    期待
  10. 10 : : 2014/02/04(火) 16:08:09
    期待です
  11. 11 : : 2014/02/04(火) 16:19:16
    >>8
    >>9
    >>10
    ありがとう
  12. 12 : : 2014/02/04(火) 21:40:15
    期待です
  13. 13 : : 2014/02/04(火) 21:41:52
    >>12
    ありがと
  14. 14 : : 2014/02/05(水) 03:16:02
    何度でも蘇るさ!
    期待
  15. 15 : : 2014/02/05(水) 03:57:37
    期待でする
  16. 16 : : 2014/02/05(水) 15:06:34
    >>14
    >>15
    ありがとう
  17. 17 : : 2014/02/05(水) 15:07:26
    投稿遅れるので、気長に待っててください
  18. 18 : : 2014/02/05(水) 15:32:20
    期待……ビクビク
  19. 19 : : 2014/02/05(水) 15:35:07
    >>18
    ありがtぷ
  20. 20 : : 2014/02/05(水) 15:35:13
    あれ?
  21. 21 : : 2014/02/05(水) 15:35:24
    >>19の訂正。

    ありがとう
  22. 22 : : 2014/02/06(木) 18:39:04
    期待っ!!!
  23. 23 : : 2014/02/06(木) 19:05:23
    期待だぜっ!
  24. 24 : : 2014/02/06(木) 20:01:31
    >>22
    >>23
    ありがとう!!
  25. 25 : : 2014/02/06(木) 20:01:56
    他のSSを書いてるので、手を付けるのが遅くなると思います・・・すいません
  26. 26 : : 2014/02/08(土) 16:36:29
    期待♪
  27. 27 : : 2014/02/08(土) 17:10:37
    >>26
    ありがとう
  28. 28 : : 2014/02/08(土) 17:10:56
    あと少しでこのSSに手を付けられます!!ナガイナガイ
  29. 29 : : 2014/02/08(土) 17:18:15
    じゃあそろそろ書きたいと思います。
  30. 30 : : 2014/02/08(土) 17:27:06
    別館1F

    エレン「ここが別館か・・・」

    アニ「アルミンは大丈夫かな・・?」

    エレン「アルミンは生きてる!!あいつは頭が良いからな」

    アニ「そ、そうだよね!!アルミンは生きてるよ!!」

    エレン「とりあえず東の方から行くか。」

    アニ「東って言うと・・・長い廊下に壁。」

    アニ「扉が2つ・・・」

    エレン「まずは進む。」


    1F:東廊下

    エレン「開くかな?」ガチャガチャ

    エレン「開かない。」

    アニ「あっちは開くの?」

    エレン「分からない。行ってみる」スタスタ

    アニ「待って私も行く」スタスタ

    エレン「開くnドンッ!!

    アニ「エrドンッ!!

    エレン「」

    アニ「」

    コニー青鬼「」スタスタ

    エレアニ「」

    エレン「落とし穴!?」

    アニ「階段がある!!逃げよう!!」

    エレン「急いで駆け上がれ!!」スタスタスタ

    アニ「うん!!」スタスタスタ
  31. 31 : : 2014/02/08(土) 23:24:36
    期待♪
  32. 32 : : 2014/02/08(土) 23:38:40
    >>31
    ありがとう
  33. 33 : : 2014/02/11(火) 00:10:27
    この青鬼ってどのverをもとにしているのですか?
  34. 34 : : 2014/02/11(火) 13:37:19
    期待してやる。。。。w
  35. 35 : : 2014/02/11(火) 13:52:02
    >>33
    え~とですね・・ver6.23です(合っていれば)

    >>34
    ありがとう
  36. 36 : : 2014/02/11(火) 13:59:47
    きたいー
  37. 37 : : 2014/02/11(火) 14:03:54
    >>36
    ありがとう
  38. 38 : : 2014/02/11(火) 19:47:07
    期待
  39. 39 : : 2014/02/11(火) 20:10:33
    >>38
    ありがとう
  40. 40 : : 2014/02/13(木) 21:12:09
    進撃×青鬼なんて両方好きなやつじゃないか…
    期待
  41. 41 : : 2014/02/13(木) 22:09:13
    >>40
    ありがとうございます!!
  42. 42 : : 2014/02/13(木) 22:09:37
    え~と土曜日から書いていきます
  43. 43 : : 2014/02/13(木) 22:10:04
    それまでに青鬼の動画を見てシナリオを思い出すんで、気長に待っていてください
  44. 44 : : 2014/02/14(金) 00:59:07
    よくも・・・みんなを・・・!

    てか、青鬼って一人だけしか生き残られないのでは?
  45. 45 : : 2014/02/14(金) 02:18:13
    土曜まだかな.....期待だべ
  46. 46 : : 2014/02/14(金) 15:25:24
    >>44
    ツッコむのは無しで・・・
  47. 47 : : 2014/02/14(金) 15:25:34
    >>45
    ありがとう
  48. 48 : : 2014/02/14(金) 15:25:59
    え~もう土曜日じゃね?と言うこと何でそろそろ書きます
  49. 49 : : 2014/02/14(金) 16:15:21
    コニー青鬼「」スタスタ

    エレン「いつも・・・邪魔しやがって!!」

    アニ「エレン!!前!!」

    エレン「あっ・・・あぁ!!」ダッ

    アニ「この階段長い!!」

    エレン「2段とばしで行くぞ!!」ピョンピョン

    コニー青鬼「ア....ア....」

    アニ「!?」

    エレン「ドアが2つしかない!!」

    アニ「どっちに行く!?」

    エレン「え~と・・・・・・左側だ!!」ガチャッ

    アニ「・・・・・・あれ?開いた・・・」

    エレン「オイアニ!!早く来い!!」ガシッ

    アニ「うん!!」スッ

    コニー青鬼「」ガブッ

    エレン「!!」

    アニ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ....!!」

    コニー青鬼「」ズズズズ

    エレン「アニ!?どうした!!」

    アニ「足が・・・足が・・・噛まれた・・・」

    エレン「!!」

    エレン「ふざけんじゃねぇ!!このクズ野郎がッ!!」ドガッ

    コニー青鬼「」パッ

    アニ「キャッ」グイッ

    エレン「ハァハァ・・・アニ!!大丈夫か!!」

    アニ「うん・・・血が出てるだけで・・・千切れてはいないから・・・」

    エレン「ん・・・?」チラッ

    アニ「うわっ・・・紫の血が・・・」


  50. 50 : : 2014/02/15(土) 02:16:29
    >>35 ありがとう! 期待!
  51. 51 : : 2014/02/15(土) 09:23:25
    >>50
    多分6.23です。期待どうもです!!
  52. 52 : : 2014/02/15(土) 09:23:59
    午前10時半頃書きます!!しばしばお待ちを・・・
  53. 53 : : 2014/02/15(土) 10:56:21
    頑張れ
  54. 54 : : 2014/02/15(土) 19:27:27
    フ、フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ死ぬんだ、どうせ死ぬんだ青鬼に食われて死ぬんだ
  55. 55 : : 2014/02/15(土) 19:42:20
    全自作スレッド削減しました
  56. 56 : : 2014/02/17(月) 20:57:16
    怖いw期待!!

    >>55
    えええどうしたんですかローゼさん!?
  57. 57 : : 2014/02/18(火) 16:53:06
    やっとネットに繋がったぁぁぁぁぁ
  58. 58 : : 2014/02/18(火) 16:53:45
    今まで、PCがインターネットに繋がらなくて、書けませんでした!!すいません!!
  59. 59 : : 2014/02/18(火) 22:33:45
    頑張って下さい

    期待してますよ
  60. 60 : : 2014/02/19(水) 01:00:58
    期待!
  61. 61 : : 2014/02/19(水) 16:47:10
    >>59
    >>60
    ありがとうございます
  62. 62 : : 2014/02/20(木) 21:46:46
    俺は青鬼を殺ス……一匹残ラズ!
  63. 63 : : 2014/02/20(木) 22:00:44
    >>62
    頑張
  64. 64 : : 2014/02/21(金) 19:17:07
    楽しみぃ〜^_^

    期待でぇす^ ^
  65. 65 : : 2014/02/21(金) 20:53:15
    >>64
    ありがとうございます
  66. 66 : : 2014/02/25(火) 00:17:19
    そういえば青鬼の公式の小説出ましたね。自分は買いましたが兎に角青鬼は顔キモかったです
  67. 67 : : 2014/02/27(木) 18:36:51
    僕も青鬼書いているのですが、この作品みると自分の考えていたストーリーがクズに見えてきます(−_−;)

    がんばってください^o^
  68. 68 : : 2014/02/27(木) 18:38:54
    迷惑かけてしまうかもしれないので削除しました!
    がんばってください^o^
  69. 69 : : 2014/02/27(木) 19:27:46
    >>67
    ク、クズ!?そんなことありませんよ~自分の作品クズだと思ってたらSS書けないですからね。自信を持ってSS書いてください~(完全に思いこんじゃ駄目よ)
  70. 70 : : 2014/02/27(木) 20:39:18
    エレン「紫の・・・血・・・」

    アニ「ど、どうしよう・・・」

    エレン「痛みはあるか?」

    アニ「うんうん・・・」ブンブン

    エレン「じゃあ走るぞ!!」ガシッ

    アニ「えっえっ?走るってどこnエレン「良いから来い!!」ダッ

    アニ「え!?」
  71. 71 : : 2014/02/27(木) 20:40:29
    いや、アニが青鬼に思えてきた。

    1回髪引っ張られて連れていかれた?時に何故か死んでなかった。ミカサは死んだのに…
    それに、館の構造を知ってるような…
  72. 72 : : 2014/02/27(木) 20:44:17
    >>71
    ・・・どうですかね?
  73. 73 : : 2014/02/27(木) 20:49:41
    何かみんな勘が良すぎて何か色んな意味でヤバイw
  74. 74 : : 2014/02/28(金) 08:07:49
    もしかして、アニがエレンー行の誰かを恨んでいるかもともと誰かがエレン達を陥れるためか・・・まあ分からないものはどうしようもないな・・・期待ダァー!!
  75. 75 : : 2014/02/28(金) 17:07:15
    >>74
    ありがとう
  76. 76 : : 2014/02/28(金) 17:47:13
    ここからオリジナルを入れていくので、青鬼ゲームとは多々違くなると思います。






    エレン「良いか?とにかく急いで部屋を調べrドッゴォォォンッッッッッッッ!!

    エレアニ「!!?」

    アニ「・・・か、雷・・・」

    エレン「嵐だ・・・」

    アニ「ど、どうしよう・・・」ガタガタガタガタガタ

    エレン「大丈夫だろ!!俺等はまだ生きてるんだ!!」

    アニ「そ、そうだけどさ・・・」

    エレン「そうだけど・・・?」

    アニ「エレンの後ろに・・・」

    エレン「!?」クルッ


    シーーーン・・・


    エレン「何も居ないじゃないか」

    アニ「嘘・・・今白い服を着て長い黒髪の・・・」

    エレン「・・・?幽霊とでも言いたいのか?」

    アニ「だって・・・だって・・・」


    ガチャッ!!バゴォン!!バタァンッ!!


    エレン「!?」

    アニ「何の音・・・!?」


    ビシャッッ!!グシャッ!!グシャッ!!グシャッ!!グシャッ!!


    エレン「な、何だ・・・?」

    『もっと・・・もっと紫色の血が欲しいねぇ・・・』

    『もっと・・・紫のッッ!!』ギロッ

    エレン「あっ!!・・・アニ!!急いで足を隠せ!!」

    アニ「えっ!?えっ!?」

    『お前のが・・・欲しい・・・お前の紫の・・・』

    『血がッッッッ!!』ガシッ

    エレン「なんだなんだ!?一体何が!?」

    『足を寄こせ・・・あsエレン「この野郎!!アニに何しやがる!?」ゲシッ

    『邪魔をする気かぁぁぁぁ』ギロッ

    アニ「どうしようエレン!?」

    エレン「良いか・・・?落ち着いて聞けよ?俺等は今まで青鬼達から逃げてきた。つまり・・・・・・・・・こんな奴どうってことは無い!!」グォンッッ

    『なぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃをぉぉぉぉぉぉぉ!!』パシッ

    エレン「(感触があるッッッ・・・つまりこいつは・・・人間!?)」

    アニ「く、喰らえぇぇぇぇ!!」ゲシッ

    『ウガァァァァァァァァァァァx.....』バタッ

    エレン「(アニ強し)」

    アニ「ハァッハァッ・・・誰だ!!」バッ

    エレアニ「!?」
  77. 77 : : 2014/03/01(土) 09:11:55
    エレン「ユ、ユミル!?」

    アニ「な、何でこんな所に!?」

    ユミル「・・・・・・・・ウッ!?イタタタタタタ・・・・」

    エレン「オイユミル!!どういう事だ!?」

    ユミル「・・・クリスタが行方不明扱いされててな。勿論お前等もだが・・・」

    アニ「やっぱり学校では行方不明扱いされてるみたい・・・」

    エレン「まぁそれは良いとして・・・どうやってここに入った?」

    アニ「・・・!!」

    ユミル「・・・・・・・・・!!」

    エレン「?」

    ユミル「ど、どうやってだって?普通に玄関開いたぜ?」

    アニ「玄関が開いた!?私達は開けられなかったのに・・・」

    ユミル「だろうな。私が入った後ヤバイ気がしたんだ。それで出ようとしたが無理だった」

    エレン「つまり・・・入ることは可能だが出ることは不可能・・・」

    ユミル「そう言うわけだ。私は電話で学校に連絡する。」

    アニ「電話を持ってきてたの・・・」

    ユミル「」プルルルルルルルル

    ユミル「」<お掛けになった電話番号は存在しません

    エレン「んなっ!?今の学校の電話番号だぞ!?」

    アニ「そ、存在・・・しない・・・」

    エレン「この館はどうなってるんだ!?ふざけんなよ!!」

    ユミル「」スッスッスッスッスッ

    ユミル「!!」

    アニ「どうしたのユミル?」

    ユミル「どうりで現在無いわけだ・・・」

    エレン「何!?分かったのか!?」

    ユミル「まず・・・私達の通う学校が出来たのは30年前の1984年。」

    ユミル「そして、カレンダーを見たときに分かった。」

    エレアニ「・・・・」

    ユミル「今は・・・1970年だ・・・」

    エレアニ「!?」

    ユミル「まさかな・・・タイムスリップするとはな・・・」

    アニ「と言うことは学校も出来てないし、私達が産まれる前の世界に来てるってこと!?」

    エレン「なんてこった・・・」

    ユミル「・・・まずは脱出をはかろう。現に私はまだ"青鬼を見ていない"んだ。」

    エレン「!?」

    エレン「(今・・・なんて言った・・・)」
  78. 78 : : 2014/03/01(土) 09:50:22
    ・・・まさか・・・そんな・・・ユミル・お前・・・
  79. 79 : : 2014/03/01(土) 10:07:59
    >>78
    ・・・ゴクリ
  80. 80 : : 2014/03/01(土) 10:27:21
    ちなみにこれを流して聞くと雰囲気が出るかもしれません
    http://www.youtube.com/watch?v=75pYZRU2JDk
  81. 81 : : 2014/03/01(土) 11:11:19
    エレン「(おかしい・・・絶対に・・・)」

    アニ「ねぇユミル。これからどうするの?」

    ユミル「んな事はお前等に任せとくよ」

    アニ「ねぇエレン」

    エレン「・・・・・・・・・・・・・・っあ・・何だ?」チラッ

    アニ「まだこの辺り捜索してないよね?」

    エレン「あぁそうだな」

    エレン「・・・北に行ってみるか・・・」

    アニ「うん」

    ユミル「あー悪りぃ悪りぃ。私は別行動する。じゃあな」ダッ

    エレン「オイユミルテメェ!!」バッ

    アニ「エレン待って!!」ガシッ

    エレン「あ・・・そうだな・・・北の廊下に行こう」
  82. 82 : : 2014/03/01(土) 11:18:47
    別館1F北廊下

    エレン「・・・廊下だな」

    アニ「窓があるね・・・」

    エレン「割れるかやってみるか?」

    アニ「どうせ開かないのさ。それに部屋が2つあるし、そこを探索しよう」

    エレン「そうだな。どっちを先nビィガァァァァンッッッッッッ!!

    アニ「うっ!?雷・・・」

    エレン「さっきから雨が降り続いてるな・・・」

    アニ「この館に来たときは快晴だったのに」

    エレン「そうだな・・・。早く脱出しようこの館から・・・」

    アニ「そうだね」

    エレン「・・・右側の部屋を先に見よう」

    アニ「うん」スタスタ
  83. 83 : : 2014/03/01(土) 11:29:21
    別館1F:北廊下 東部屋

    エレン「ここだな」ガチャッ

    アニ「え~と・・・人形が3つあるね」

    エレン「そうだな。一つずつ見ていこう」

    アニ「うん」


    エレン「一つ目の人形は・・・右手を上げて目がある」

    アニ「二つ目の人形は・・・目が付いてない」

    エレン「そして三つ目の人形・・・赤い右目が付いてる」


    人形を入手した。


    エレン「赤い目が付いてるけど・・・・・・どうやって取ろうか」

    アニ「と、取る!?」

    エレン「それにこの人形木で出来てる。燃やせば取れると思うぞ」サッ

    アニ「こ、ここで燃やさないでよ!?館なんだから暖炉とかあるでしょ!!!」

    エレン「あっそうか。よし!!暖炉を見つけるぞ」

    アニ「そう言えばアルミンどこに行ったんだろ」

    エレン「アルミン捜索はその後で」

    アニ「アルミン生きてるかな」
  84. 84 : : 2014/03/01(土) 11:52:40
    ヤバい!アルミンに死亡フラグが!!
  85. 85 : : 2014/03/01(土) 12:27:52
    フラグ建築家ですんでw
  86. 86 : : 2014/03/01(土) 12:40:25
    エレン「次は2Fを探しに行こう」

    アニ「えっ?西の部屋は?」

    エレン「後から見てみる」


    別館2F


    エレン「部屋が一つしかないな」

    アニ「そうだね」

    エレン「よし・・・入るぞ!!」ガチャッ

    アニ「・・・食堂?」

    エレン「広いな」


    別館2F:食堂


    エレン「ん?」チラ

    エレン「暖炉があるぞ!!」

    アニ「やったね!!これで多分大体進むよ」

    エレン「ライターを貸してくれ」

    アニ「ほい」サッ

    エレン「ん・・・?ライターオイルがないぞ?」

    アニ「ラ、ライターオイル?ってこれ」サッ

    エレン「それだそれ」サッ


    ライターにライターオイルを入れた


    エレン「暖炉に火を付けるぞ」カチッ

    アニ「うん」


    暖炉に火が付いた


    エレン「よぉし・・・人形を燃やすぞ!!」スッ


    ゴォォォォォォォッッッバチバチッ!!


    アニ「燃えてる燃えてる」

    エレン「ん?何か取れてる」

    アニ「あれって赤い目じゃない?」

    エレン「取るか     って熱すぎッッ!!」ガシッ

    アニ「当たり前でしょ」ハァ


    赤い石を手に入れた


    エレン「赤い石はGETだな」

    アニ「うん」

  87. 87 : : 2014/03/01(土) 13:00:06
    一方アルミンは―――――――


    アルミン「ど、どうしよう・・・ここどこ・・・」ガタガタガタ

    ガチャリィン!!

    アルミン「・・・あっ・・・・・・」

    ユミル「ん?アルミンか」

    アルミン「ユ、ユミル!?何でここに!?」

    ユミル「ちょっとした事情でな~」

    アルミン「それを教えてよ!!」

    ユミル「用はクリスタを助けに来た。」

    アルミン「ク、クリスタ・・・?」

    ユミル「あぁ。それでクリスタはどこだ?」

    アルミン「えっ?・・・・・・・・・クリスタはもう・・・・」

    ユミル「・・・・・・死んだのか」

    アルミン「」コクリ

    ユミル「はぁ・・・遅かったかー。こうなりゃ脱出しか考えれないな」

    アルミン「・・・聞いても言いかいユミル?」

    ユミル「良いが・・・なんだ?」

    アルミン「クリスタを助けに来たんでしょ?でもクリスタを助けたところで出られないdユミル「いいや、私はクリスタを助けて出るつもりだった」

    アルミン「どうやって」

    ユミル「まっそれは教えられないな。エレンの味方なら」

    アルミン「・・・!?どういう事ユミル!?」

    ユミル「お前は私とエレン・・・どっちに着いていく?」

    アルミン「・・・」

    ユミル「エレン達はどうせ逃げや出来ない・・・だから私と一緒に来た方が良いぞ・・・アルミン」ニヤ

    アルミン「・・・・・・・・・・・・・・・分かった。ユミルに着いていこう」

    ユミル「そうか。なら教えよう」

    アルミン「うん」

    ユミル「話せば長くなる・・・」





    私は元々この館に住んでいた。


    私と弟、父親、母親、執事の4人で暮らしていた。


    執事は私達に優しくしてくれ、私が怒られたときにも慰めてくれた。


    ユミル(6歳)「執事ぃぃ」ガシッ

    執事「どうされましたお嬢さん」ナデナデ

    ユミル「ママが酷いの・・・」ウルウル

    執事「そうですか・・・大丈夫ですよ」

    ユミル「やっぱり執事は優しいね・・・」ギュゥ

    執事「私の使命は家族を守ることですから」



    私は執事を頼りにしていた。



    そして私は家族とはでなく、血の繋がらない執事とばっかり話していた。



    もう家族とは縁を切っていた


    そんなある日のこと。



    ピーンポーン!!


    ユミル(12歳)「はい?」ガチャッ

    『・・・死ねッッッ!!』グッ

    ユミル「!!」


    バッ!!


    ユミル「」

    ユミル母「うっ・・・うっ・・・」ドサッ

    ユミル「お母さん・・・?お母さん!?お母さん!!」

    『次はお前だ・・・小娘!!』ダッ

    アミル(弟10歳)「お姉ちゃん!!危ない!!」

    ユミル「アミル!?」

    『小僧邪魔だ!!』グサッ

    アミル「うっ・・・あぁ・・・」ドサッ


    母親と弟は私をかばい死んでしまった。


    ユミル「ハァハァッ」ダッ


    私は急いで執事の所へ走っていった


  88. 88 : : 2014/03/01(土) 13:13:03
    執事「お嬢様!!大丈夫ですぞ!!この私gユミル「戦わなくて良いから・・・死なないで!!」

    執事「!?」


    ガチャッ・・・


    『見・・・つけ・・・た』ポタポタ

    ユミル「!!」

    執事「ユミル様・・・大丈夫です・・・」

    ユミル父「ん?何事だ!?・・・・・・・・・・!!」

    『テメェか!!こいつの父親は!?』バッ

    ユミル父「!?」

    『ヘヘッ・・・テメェには借りがあってな・・・』

    『お前が居なければ・・・俺の人生は最高だった!!』

    ユミル父「頼む・・・頼むからユミル達を解放させてくれ・・・」

    『何を言う!?解放させっかよ!?』グサッ

    ユミル父「グハッ!!」ドサッ

    執事「・・・」

    ユミル「」


    犯人は私の父親の働く会社のライバル社長であった。


    父親はとある会社の社長であり、ライバル会社を越える事が出来た。


    その結果ライバル会社は倒産。借金はすべて社長の方へと行った。


    犯人はその仕返しと言うことで家族を殺していった・・・



    私と執事は生き延びた。しかし犯人の奴隷扱いされた。



    そんな中執事は犯人にバレ無いように、何かを作った。



    ユミル「その何かこそが青鬼だ」

    アルミン「」

    ユミル「それで執事は青鬼で犯人を殺した。青鬼は執事の言うことしか聞かなかった。しかし突然青鬼は繁殖し、執事を食い殺した。」

    アルミン「何故・・・?」

    ユミル「私はその原因を探しにもここへ来た」

    ユミル「それで・・・私は館から脱出した。青鬼が来ない様にあらゆる部屋に鍵などや暗号、謎などを仕掛けた。が、青鬼には無意味だった」

    アルミン「なるほど・・・。だからユミルは脱出道などを知っているのか」

    ユミル「そう言うことだ。しかしこの事はまだエレンとアニには話していない。」

    ユミル「もしアルミンがエレン達に着いていくならこの事を話してやってくれ」

    アルミン「待った!!・・・・・・・・・・・・どうしてユミルはエレン達に着いていかないの?」

    ユミル「・・・・・・・・・・・昔からの性格だ!!」

    アルミン「・・・分かった。なら僕はエレンに着いていくよ!!」ダッ

    ユミル「今エレンは3Fに居る。そこで合流しな」

    アルミン「ありがとうユミル!!」

    ユミル「それじゃあ・・・また会うまでな・・・」シュォォォォッッ

    アルミン「!!?」

    アルミン「消えた・・・」

  89. 89 : : 2014/03/01(土) 15:39:42
    アルミン「ユミルは一体・・・」

    エレン「ん?アルミン!!」

    アルミン「はっ・・・エレン!!生きてたのか!!」

    エレン「俺が死ぬか馬鹿野郎!!アニも無事だぞ!!」

    アニ「アルミン!!」

    アルミン「アニ・・・ってどうしたの足の怪我」

    エレン「アニが噛まれたんだ。青鬼に」

    アルミン「大丈夫なの足は?」

    アニ「まぁね」

    エレン「え~とな・・・結構謎は解けてきたぞ。人形を燃やしたら赤い石が手に入った。多分使えるぞ?」

    アルミン「赤い石・・・?僕が隠れてた所に銅像があるんだけど、その中に青い石があったよ?」

    アニ「・・・もしかして赤い石と青い石を目のない人形に入れるとか?」

    エレン「あり得る。急いでそこに行こうkガチャン!!

    クリスタ青鬼「」スタスタ

    アルミン「うわぁぁぁぁ!!」

    エレン「アルミン落ち着け!!撒くぞ!!」ダッ

    アニ「どうする?」タッタッタッタッ

    エレン「とりあえず、1Fまで行ったら、落とし穴に入る!!それのループだ!!」

    アルミン「落とし穴って何!?」

    エレン「良いから付いてこい!!」


    別館1F廊下

    エレン「ここだ!!降りるぞ!!」ダッ

    アニ「」ヒュンッ

    アルミン「待って!!」ヒュンッ


    アルミン「」ドンッ

    エレン「良いか?階段を上れ!!」

    アニ「了解ッッッ!!」ダッダッダッダッ

    アルミン「」タッタッタッ

    クリスタ青鬼「」スタスタ

    エレン「上ったら右側のドアを開けて出ろ!!」

    アニ「上った!!早く来て!!」

    アルミン「ハァハァッ・・・」


    ガシャンッ


    エレン「ハァハァ・・・そしたらまた降りろ!!」

    アルミン「えっ・・・ゲホッゲホッ」

    アニ「待って!!奴が来てからの方が良い!!」

    エレン「分かった!!」
  90. 90 : : 2014/03/01(土) 15:46:30
    見てる人居ますかね(・ω・)
  91. 91 : : 2014/03/01(土) 15:48:11
    ちなみにこれは中編です。後編は全くのオリジナルで行くのでつまらなくなったらすいません
  92. 92 : : 2014/03/01(土) 16:18:22
    そろそろ投稿していきます
  93. 93 : : 2014/03/01(土) 16:23:52
    クリスタ「」ガチャッ

    エレン「!?」

    クリスタ「エ、エレン!?生きてたの!?」

    アルミン「クリスタ!!生きてたのか!!」ダッ

    アニ「待ってアルミン!!」ガシッ

    アルミン「何だよアニ!?クリスタは生きてるじゃないか!!」

    クリスタ「そうよ・・・私は生きてるわ」

    エレン「アルミンはさっき何を見たんだ!?奴は青鬼だろ!?」

    クリスタ「さぁ・・・一緒に逝こうアルミ・・・ン」ドロォ

    エレン「こっちだ!!」ダッ

    クリスタ青鬼「ウ・・・エ・・・ア・・・」


    バタンッッ!!


    エレン「はぁ・・・」
  94. 94 : : 2014/03/01(土) 17:27:34
    怖っ
  95. 95 : : 2014/03/01(土) 21:21:01
    こぇぇ…
  96. 96 : : 2014/03/01(土) 21:28:23
    続きは明日書きます
  97. 97 : : 2014/03/02(日) 09:35:09
    何となく書きたい気分なので書いていきます
  98. 98 : : 2014/03/02(日) 09:56:57
    アルミン「この部屋に来れば大丈夫でしょ・・・」

    アルミン「んん!?ここさっきまで僕が隠れてた部屋だ!!」

    エレン「マジで?銅像銅像・・・・」チラッチラッ

    アニ「あっこれ?」ガシッ

    エレン「青い石ある?」

    アニ「えーと・・・あるよ」

    アルミン「それは良いとして・・・どうやって取り出す?」

    エレン「銅像を壊すのは難しくないか?」

    アルミン「いや、壊す方法は何個かある・・・・・・」

    アニ「衝撃を与える!!階段とかから落とすの!!」

    エレン「・・・ふむ・・・やってみるか」ガシッ


    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッッッッッ!!


    アルミン「これ動くね」

    エレン「だったら押して持って行こう」ズズズズズズ

    アニ「階段は・・・どっちなんだろ」

    エレン「どっちって何だ?」ズズズズズズ

    アニ「2Fに行く階段と地下室に行く階段」

    アルミン「2Fに持ってくのは無理でしょ。地下室の階段なら押して落とせるけど」



    B1F:別館に続く階段


    エレン「よし・・・落とすぞ」ドンッ


    パリィンッ!!


    アニ「壊れたね」

    アルミン「やったー青い石ゲットー」


    青い石を入手した


    エレン「よし!!別館に行くぞ!!」ダッ

    アルミン「うん!!」ダッ

    アニ「そう言えばさ・・・まだ3F調べてないよね?」

    エレン「そうだな・・・先に3Fを調べていこう!!」ダッ



    別館:3F


    エレン「ん?白い壁紙に数字が書いてある」

    アニ「2・・・9・・・0・・・」

    アルミン「何かの暗号だ」

    エレン「覚えておくぞ?・・・に・・・く・・・無い・・・」

    アニ「肉無いで覚えておく」

    アルミン「それじゃあ行こう!!」


    別館:2F

    エレン「そういやまだこっち調べてないな」

    アニ「食堂しか調べてないね」ガチャ

    アルミン「何がある?」

    アニ「電気が消してあって電球しかない」

    エレン「一応持っておくぞ」ガシッ


    電球を入手した


    エレン「それじゃあ石をはめに行くぞ」ダッ


    別館:1F北廊下東部屋

    エレン「あったあった」

    アニ「じゃあ埋めるよ?」グググ


    ボトッ!!


    人形の頭を入手した


    エレン「これって・・・何の役に立つの?」

    アニ「さぁね」

    アルミン「ん?人形の所に電球入れられるんじゃない?」

    エレン「入れてみるか」ガシッ

    アニ「・・・部屋の電気を消すね」カチッ


    エレアニアル「!!?」

    エレン「人形の影が示すところは・・・壁?」

    アルミン「そこに何かあるはずだよ!!」

    アニ「皿の破片でやってみて」

    エレン「了解」ガリッ


    ドアが現れた


    エレン「開かないがな」ガチャガチャ

    アニ「西側の部屋に行ってみよう」


    別館:1F北廊下西部屋

    エレン「ロープがあるな」

    アルミン「何かあるよ?」

    アニ「ここに人形の頭を入れるんじゃない?」
    (その何かが表現難しいのでYouTubeとかで青鬼ver6.23を見ると良いかも)

    エレン「入れるぞ」ググッ


    ボトッ


    アルミン「暗号入力だ」

    エレン「肉無いだから・・・2・・・9・・・0・・・」


    ガシャンッ


    地下室の鍵を入手した

    エレン「また地下室・・・」
  99. 99 : : 2014/03/02(日) 11:37:21
    ちなみに見てる人居ます?
  100. 100 : : 2014/03/02(日) 11:38:04
    見てますよ~ヽ(=´▽`=)ノ

    期待です!!
  101. 101 : : 2014/03/02(日) 11:56:42
    >>100
    あ、ありがとぉぉぉ(涙)
  102. 102 : : 2014/03/02(日) 12:09:44
    そろそろ書いていこうと思います
  103. 103 : : 2014/03/02(日) 12:25:18
    別館:B1F

    エレン「ここだな・・・」

    アニ「クリスタの青鬼が出てきた場所・・・」

    アルミン「・・・・・・・じゃあそろそろ行こうか」グググ

    エレン「開けるよ・・・」ガチャッ


    別館:地下室

    エレン「真っ暗だな」

    アニ「ライターを点けて」

    エレン「あぁ」カチッ

    アルミン「う~ん・・・見た感じロウソクはないね」

    アニ「じゃあブレーカーでも落ちてるのかな?」

    エレン「とにかく早く電気を点けようぜ・・・こんな所で青鬼が来たら逃げられないぞ」

    アルミン「そうだね・・・壁を伝って行こう」スリスリ

    アニ「怖いな・・・」スリスリ

    エレン「大丈夫だ。     多分」

    アニ「多分は余計だっての!!」

    アルミン「・・・・・・・・言い忘れてたけど、ユミルに会った?」

    エレン「あぁそうだが?もしかしてアルミンも会ったのか」

    アルミン「まぁね・・・。その時にユミルから事情を色々聞いたよ。この館のこともね」

    アニ「えっ?ユミルはこの館のことを知っていたの?」

    アルミン「元々ユミルはここに住んでたんだ。」

    エレアニ「!!?」

    アルミン「勿論その時は青鬼なんて居なかったよ。そんなある時、ユミルの父親を殺すために入った奴がユミルと執事以外を殺したんだ」

    エレン「執事が居たのか・・・」

    アルミン「それもユミルが12歳の時だったらしい。それでユミル達は犯人の奴隷として働かされた。」

    アニ「そう考えるとユミルの家は金持ちなんだ・・・」ボソッ

    アルミン「そんなある日執事はある物を創った。・・・・・・・・・・・それが青鬼さ」

    エレン「執事が創ったのか・・・でもこんなに?」

    アルミン「・・・一番最初に創った青鬼は執事の言うことを聞き、犯人を食い殺した。でも突如青鬼は繁殖し執事は食われた」

    アニ「じゃあユミルは?」

    アルミン「ユミルは、青鬼から逃げるためにあらゆる部屋に鍵や謎などを仕掛けた。が、青鬼は無意味。ユミルは逃げ切った」

    エレン「なるほど・・・だからユミルは脱出する道を知っていたのか」

    アニ「・・・・・・・・アルミンは知らないんだっけ?今私達が生きてるのは・・・私達が産まれる前・・・」

    アルミン「!?」

    エレン「そうなんだ・・・。」

    アルミン「はぁ・・・厄介なところに来たみたいだね・・・」

    アルミン「・・・!!ドアがあったよ」ガチャ

    アニ「ブレーカーある?」

    アルミン「え~と」ズズズズ

    エレアルアニ「!?」

    エレン「あったぞ」

    アルミン「こりゃ偶然」カチッ


    バッ!!


    エレン「電気が点いた・・・」

    アニ「良かった・・・」

  104. 104 : : 2014/03/02(日) 14:35:00
    期待
  105. 105 : : 2014/03/02(日) 16:04:59
    >>104
    ありがとう
  106. 106 : : 2014/03/02(日) 16:58:05
    エレン「あ~眠い眠い」

    アニ「そう言えば全然お腹が空かないんだけど」

    アルミン「不思議だね・・・」

    エレン「何かもう青鬼に慣れてきたな」

    アニ「でも油断大敵だからね?」

    アルミン「謎を早く解いていこうよ」

    エレン「そうだな!!」

    別館:B1北部屋

    エレン「おぉ!?カーテンあるぞ」

    アニ「開けるよ・・・・・・それっ」シャーッ

    アルミン「・・・浴槽?黒い水が入ってるけど・・・」

    エレン「抜いてみるか」ガシッ ズボッ


    ボボボボボボボッッ


    赤い鍵を入手した


    エレン「赤い鍵!?」

    アニ「赤・・・赤色・・・血・・・」

    アルミン「止めてよッ」ゾクッ

    エレン「凄い連想だな」

    アニ「アハハ・・・じゃあ次は西部屋を調べよう」


    別館:B1F西部屋


    エレン「えーと・・・ドアが一つあるな」

    アニ「んん?何これ?」

    アニ「赤・・・白・・・緑・・・青・・・」

    アルミン「分かんない。」

    エレン「暗号入力あるぞ・・・ってドライバーで外せるなこれ」キュッキュッ

    ガチャッ

    アニ「外れたね」

    アルミン「何かを挟むかの様な・・・スペースだね」

    エレン「紙が入りそうだな」

    アニ「ん?あの棚動かした跡がある。・・・動く?」

    アルミン「これ?」ガシッ


    ズズズズズズズズッッッ


    エレアルアニ「・・・!!ドアが出た!!」

    エレン「開かないな」ガチャッガチャッ

    アルミン「そういやブレーカーの部屋を詳しく見てないね」

    アニ「そうだね」


    別館:B1F南部屋

    エレン「本棚あるぞ?」

    アニ「絵本が一冊ある」

    アルミン「一応中身を見ておこう」

    エレン「んん?しおりがある」


    しおりを手に入れた


    アルミン「う~ん・・・僕の予想だとこれをあそこに挟む気がする」

    エレン「やってみるか」
  107. 107 : : 2014/03/02(日) 16:58:08
    別館:B1F西部屋

    エレン「よし挟むぞ」スッ

    アニ「どうなった?」

    エレン「円い穴の所に色が入った」

    アルミン「どれどれ・・・」

    アルミン「赤3つ・・・白2つ・・・緑4つ・・・青7つ」

    アニ「多分暗号だね」ピッピッピッ

    アニ「3・・・2・・・4・・・7・・・」ピッピッ


    ガシャンッ!!


    エレン「開いた・・・」

    アルミン「入るよ・・・」ダッ

    アニ「う~ん・・・廊kガチャッ!!

    ライナー青鬼「」スタスタ

    エレン「何!?」

    アルミン「どうしよう!!」


    ガチャッ


    ミカサ青鬼「」スタスタ

    アニ「奥からも来た・・・」

    エレン「こっちだ!!こっちに逃げろ!!」ガチャッ

    エレン「タンスに入れ!!」ダッ

    アニ「」ダッ

    アルミン「」ダッ













    ガシャンッ

    ミカサ青鬼「」

    ライナー青鬼「」

    ガシャンッ!!


    エレン「(た、助かった・・・)」

    アニ「(死ぬかと思った・・・)」


    ドロドロドロ


    エレアニ「!?」


    ドロドロドロ・・・


    ドロリッッッッ!!


    エレン「何の音だ・・・」

    アニ「さ、さぁ・・・?」ボソッ

    アルミン「」ガタガタガタガタ
  108. 108 : : 2014/03/02(日) 20:57:44
    (((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク

    き、きぎぎだいでずぅ
  109. 109 : : 2014/03/02(日) 20:58:02
    >>108
    ありがとう!
  110. 110 : : 2014/03/02(日) 20:58:20
    明日書きます
  111. 111 : : 2014/03/03(月) 12:40:25
    期待!!
  112. 112 : : 2014/03/03(月) 16:22:34
    >>111
    ありがとう!
  113. 113 : : 2014/03/03(月) 18:02:09
    これでまずユミルは白か・・・
  114. 114 : : 2014/03/03(月) 18:41:08
    >>113
    ユミルは今後重要なキャラになると思います
  115. 115 : : 2014/03/03(月) 19:26:43
    エレン「」ソーッ

    青鬼「」キョロキョロ

    エレン「」ジィーッ

    青鬼「」ドロォォォッッ

    エレン「!?」

    液体青鬼「」ベチャッベチャッ

    エレン「(液体…!?これはまずいぞ…)」

    液体青鬼「」スゥッ

    アルミン「エレンどうしたの?」ボソッ

    エレン「俺たち…生きられっかな…」ボソッ

    アルミン「それはどういう事?」ボソッ

    エレン「…青鬼が居なくなった。出るぞ」バタンッ

    アルミン「ねぇエレン?何があったの?」

    エレン「実はな…液体化してたんだ…青鬼が」

    アルミン「液体!?まずいぞ!!どこに居るか分からない!!」

    アニ「」

    エレン「ひとまずは脱出のみ考えるか…」

    エレン「あんな青鬼が現れたところで危険はいっぱいだな」

    エレン「行くぞ」スタスタ

    アニ「」

    アニ「」

    アニ「ッ」スゥゥゥ

    アルミン「どうしたのアニ?」

    アルミン「!!?」

    アニ「ん?何アルミン」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッ

    エレン「アルミン?アニが何だってんだ?」

    アルミン「え!?今アニが……」

    アニ「??」

    アルミン「」ゴシゴシ

    アルミン「…何でもない」

    エレン「だろ?」

    アルミン「うん…」

    アルミン「(駄目だ…ずっと寝てないから目がぼやけてるんだ…)」

    エレン「北の部屋から見ていくぞ」
  116. 116 : : 2014/03/04(火) 21:54:59
    怖いぃぃいいぃいいいぃいいけど期待いいぃいいいぃいい
  117. 117 : : 2014/03/04(火) 22:06:40
    >>116
    ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
  118. 118 : : 2014/03/04(火) 22:40:42
    ぎゃぁぁぁぁ
    イェェェェガァァァァァ
    ギャァァァコワァァァァ
  119. 119 : : 2014/03/07(金) 04:32:23
    アニが青鬼化か?
    期待
  120. 120 : : 2014/03/07(金) 14:43:36
    >>119
    ありがとうございます
  121. 121 : : 2014/03/08(土) 12:24:18
    ミッキーさんの、作品の大ファンです!
    これからも頑張ってください
    ちょー期待してますっ!
  122. 122 : : 2014/03/08(土) 12:25:18
    >>121
    感謝感激の一言です!!頑張って書いていきます!!
  123. 123 : : 2014/03/08(土) 14:45:08
    チクショウ!アニが黒か・・
  124. 124 : : 2014/03/08(土) 14:48:27
    >>123
    さてどうでしょう…
  125. 125 : : 2014/03/08(土) 14:48:44
    今は書いているので遅いですが、多分投稿は早いです
  126. 126 : : 2014/03/08(土) 14:48:57
    今日中に中編は終わるかもしれません
  127. 127 : : 2014/03/08(土) 16:49:47
    少しだけ投稿します
  128. 128 : : 2014/03/08(土) 16:50:11
    別館:地下室北部屋

    エレン「タンスがあるな」

    アニ「青鬼に追いかけられたらここに逃げるのが良いかもね」

    アルミン「大丈夫なのここ…」

    アルミン「(クッソー…もう皆青鬼に見えてきたぞ…)」

    アルミン「(一体誰なんだ…青鬼は!?)」

    エレン「じゃあタンスを開けるぞ」スタスタ

    アニ「気をつけてよ」

    エレン「分かってるっての」ガチャッ

    エレン「」

    アニ「どうしたの?」タッ














    エレン「ユミル…お前…」

    ユミル「チッ…驚かせんなよ…」

    アルミン「…」

    ユミル「おっアルミン。私の言ったこと教えてやったか?」

    アルミン「う、うん…」

    アニ「ねぇユミル。ここに脱出道はあるの?」

    ユミル「…あるっちゃあるな。」

    エレン「ユミル!!それはどこだ!?教えろ!!」

    ユミル「……………そいつは教えられねぇな」

    エレン「おいどういうことだ!?」ガシッ(胸ぐらをつかむ)

    ユミル「…お前等の中に人間に化けてるやつが居るかもしれないからだ」

    アルミン「…!!」

    エレン「それは残念だな…」

    エレン「…お前は仲間を信用しないのか…」

    ユミル「フンッ!!そう思うならそう思ってろ!!」

    アルミン「ユミルって…確か…」

    ---------------------------------------

    アルミン「ありがとうユミル!!」

    ユミル「それじゃあ・・・また会うまでな・・・」シュォォォォッッ

    アルミン「!!?」

    アルミン「消えた・・・」

    ----------------------------------------

    アルミン「(消えたはず……)」

    ユミル「…ま、こんなところで死に急ぎ野郎と喧嘩してると生きてる心地がねぇな…」

    エレン「!?」

    ユミル「別にお前等に手を貸すわけではないが…これをあげるぞ」スッ

    アニ「…酢?」

    ユミル「さっきそこで拾ったんだ。何か役に立つかもしれないからな。私にとっては要らない物だが」


    酢を手に入れた


    ユミル「じゃあな」バタンッ

    エレン「おい待てよユミル!!」ガチャ

    エレン「!?」

    エレン「…………………居ない」
  129. 129 : : 2014/03/08(土) 16:50:33
    ルミン「消えた…あのときと一緒だ…」

    アニ「あの時って?」

    アルミン「僕がユミルの話を聞いたとき…ユミルは消えたんだ」

    エレン「…あいつは絶対に何かを知ってるはずだ。この館の他のことを…」

    アルミン「まぁまぁ…酢を貰ったんだし良いじゃないか」

    アニ「いや…絶対に怪しい」

    アルミン「そ、そうだけどsドロドロドロォ.....

    エレアルアニ「!!?」

    エレン「青鬼の音…」

    アルミン「どこかに居るはず…」

    アニ「油断はしてられないわ」


    ドロッ!!ビチャビチャッ!!


    エレン「…!!タンスだ!!タンスの方から音がする!!」

    アニ「やっぱりユミルは…」

    アルミン「この音は普通の青鬼じゃない…」

    アルミン「さっきの"液体青鬼"だ…」

    エレン「クソッ!!液体は不利だ!!逃げるぞ!!」ダッ


    ドロォォォォォ…


    ダッ!!


    エレン「」ハァハァ

    アニ「…あれ!?青鬼が追って来ない…」

    アルミン「液鬼来ないね…」

    エレン「仕方ない。さっきまで隠れてた部屋を調べよう」


    別館:地下室南部屋


    エレン「ここにさっきまで隠れてたんだよな」

    アルミン「何かあるの?ここ」

    エレン「知らん。調べないと何があるか分からないだろ」

    アニ「そうだけdズルッ

    アニ「キャァ!!」ドガッ

    エレン「何こけてんだよw」

    アルミン「wwwww」

    アニ「このカーペットがずれたんだもん!!///」

    エレアル「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwww」

    アニ「もう…!!///」

    エレン「www……って円盤落ちてる!?」

    アルミン「これカーペットの裏側にあったんだよね…」

    アニ「!!」

    アニ「わ、私は知ってたんだからね!!」

    エレン「嘘乙」

    アニ「うぇーん」


    円盤を手に入れた
  130. 130 : : 2014/03/08(土) 16:50:51
    エレン「さて…まだ未解決の事がある…」

    アルミン「赤い」

    アニ「鍵」

    エレン「そうそう…赤い鍵だ。この鍵はどこで使うんだろうな」

    アニ「…分からない」

    エレン「だろ?そして…ユミルから貰った酢。ユミルが青鬼だとすればこれは脱出に必要な物だ」

    アルミン「赤い鍵ねぇ…。この鍵所々錆びてるね」

    エレン「確かに錆びてるな」

    アニ「う~ん…全然分からない」

    エレン「そもそも鍵ならどこかに使うだろ?だから何かするはずなんだ」

    アルミン「う~ん…酢に漬けて錆びを取るとか?」

    エレン「…酢で錆ってとれるのか?」

    アルミン「…えっ」

    アニ「と、ともかくやってみようよ!!」


    エレンは赤い鍵を酢に漬けて錆を取った


    アニ「…!!錆のついてたところに文字が書いてある」


    格子戸の鍵を手に入れた


    エレン「格小戸の鍵ってどこじゃ」

    アニ「分からない」

    アルミン「……何もない部屋…」

    エレン「風呂場とか?」

    アルミン「う~ん…確かにあそこは黒い水しかなかったね…」

    エレン「…サクサク進みすぎじゃね?」

    蒼火竜「えぇ~書くことがない物で」

    アニ「いくら何でも進みすぎ」

    蒼火竜「仕方ないじゃないか」

    アルミン「もういいや!!さっさと行こう!!」
  131. 131 : : 2014/03/08(土) 16:51:41
    さて、ここからはまだ書き溜めをまだ書いているので遅いです
  132. 132 : : 2014/03/08(土) 16:53:27
    今日中に終わると書きましたが終わらないかもしれませんw
  133. 133 : : 2014/03/08(土) 16:53:31
    すいません
  134. 134 : : 2014/03/08(土) 16:53:48
    明日には多分中編完結です
  135. 135 : : 2014/03/09(日) 13:50:24
    ちなみに見てる人って居ますかね
  136. 136 : : 2014/03/09(日) 21:44:01
    いるのだ
  137. 137 : : 2014/03/09(日) 21:48:37
    >>135
    ありがたいのだ
  138. 138 : : 2014/03/11(火) 17:32:53
    期待
  139. 139 : : 2014/03/11(火) 19:10:09
    >>138
    ありがとう
  140. 140 : : 2014/03/13(木) 13:20:47
    見てる
  141. 141 : : 2014/03/13(木) 16:15:26
    >>140
    ありがとうございます
  142. 142 : : 2014/03/13(木) 16:15:43
    今日は投下します
  143. 143 : : 2014/03/13(木) 21:50:28
    別館:地下室風呂場

    エレン「すんげぇ今更なんだけど…今って何日?」

    アニ「さぁね…行方不明になってるらしいから、もう死んでる物扱いじゃない?」

    アルミン「あ~あ…せめて電話が繋がればな~」

    アニ「…無理だよ」

    エレン「ここは昔の世界だからな…館から脱出しても現代には戻れないかもしれない」

    アルミン「……とても残念で仕方ないや」

    アニ「もしも…もしも帰れなかったらどうする?」

    エレン「…その時代を生きるしかないだろ…」

    アルミン「…」

    アルミン「みんなマイナス思考過ぎ!!もっと良いことを考えようよ!!」

    エレン「そ、そうだな……………風呂場に着いたのは良いが、どうする」

    アニ「そうねぇ」ジロォー

    アニ「あの浴槽…動かした跡みたいなのがある」

    エレン「動かせるんじゃねぇの」ズズズズ

    アルミン「結構重い…」ズズズズ

    アニ「…更に地下室あるよ…」

    エレン「よし行くか」


    別館:B2F


    格小戸の鍵を使った


    エレン「…絵が3つ飾られていて、黒い椅子…」

    アルミン「とにかく絵が関係ありそうだね…」

    アニ「赤色…青色…黄色…」

    エレン「三色か…。道具で何か使うのかな」

    アルミン「分からない…ってボタンがある…」

    アニ「ボタンを押すんじゃない?」

    エレン「道具を漁ってみる」ガサゴソ

    アルミン「どんな順番だ…」

    エレン「これじゃね?」サッ

    アニアル「円盤?」

    エレン「色が同系色だし…」

    アルミン「ほんとだ…」

    アニ「え~と…赤3つ」

    エレン「ほい」ポチポチポチ

    アニ「黄色1つ」

    アルミン「えい」ポチ

    アニ「青2つに黄色1つ」

    エレン「青2つに黄色1つ…」ポチポチポチ


    ガシャンッ!!


    隠し扉の鍵を手に入れた
  144. 144 : : 2014/03/13(木) 21:51:17
    待っている方も居るかもしれませんが、もう少しで奴が出てきます。それは…                                  



































    そうです。フワッティーです
  145. 145 : : 2014/03/15(土) 16:56:21
    フワッティー来たぁぁっ!!

    期待っ!
  146. 146 : : 2014/03/15(土) 17:23:20
    >>145
    もうしばしお待ちを
  147. 147 : : 2014/03/15(土) 17:23:30
    >>145
    ありがとうございます
  148. 148 : : 2014/03/15(土) 23:46:39
    期待
  149. 149 : : 2014/03/16(日) 08:38:14
    >>148
    ありがとうございます!!
  150. 150 : : 2014/03/16(日) 17:16:31
    エレン「隠し扉…隠し扉…どこだ?」

    アニ「隠し扉ねぇ…」

    アルミン「ここじゃない?」ズーズーズー

    エレン「おぉ!?タンスが動いた…」


    隠し扉の鍵を使った


    ガチャッ






    ザァーザァーザァー…


    エレン「雨の音が凄い響いてるな…」

    アニ「いや…寒いねぇ…」

    アルミン「雨の音もこんなに大きいし、寒いと言うことは穴があるはずだよ」

    エレン「そうだがなぁ…」

    アニ「!!…声がする」ボソッ

    「        」

    エレン「なんて言ってるんだ?」ボソッ

    アルミン「分からない…」

    「       テ」

    アニ「テって聞こえた…」

    「   タ    」

    エレン「見てくる…」ソー

    エレン「!!ユミル!?」

    アニアル「!!?」バッ

    ユミル「      」

    エレン「ユミル!?」

    ユミル「タ…ス…ケ…テ………………………」

    エレアニアル「!!?」

    ユミル「タスケtシュォォォォォォォォン…

    エレン「消えたな…」

    アニ「見て!!ロープがあるよ!!」

    アルミン「でも切れてる…上れそうにないね…」

    エレン「何か落ちてるぞ?」


    裏口の鍵を手に入れた
  151. 151 : : 2014/03/16(日) 17:16:42
    フワッティーまであと少し
  152. 152 : : 2014/03/16(日) 19:04:59
    エレン「裏口ねぇ…」

    ア二「裏口と言ったらあれしかない…」

    エレン「行くか」ダッ

    アルミン「何処だっけ?」ダッ

    別館:1F北廊下東部屋

    エレン「ここか…」

    アルミン「隠し扉なんてあったんだ…」

    アニ「よし…」

    エレン「裏口の鍵を使うぞ」


    裏口の鍵を使った


    エレン「!!」

    アニ「!!」

    アルミン「!!」


    ザァーッザァーッ!!


    エレン「外だ!!外に出れたんだ!!」

    アルミン「早まっちゃ駄目だ…。まだ館の中だ。」

    エレン「うわっ…屋根がないだけじゃねぇか…はぁ…」

    アニ「何かあそこにもう一つ館が…」

    アルミン「あれは…」


    ガチャリッ!!


    ヒュォォォォォォォン....


    エレン「…古いな…」

    アルミン「裏別館だね…」

    アニ「うーん…どこから探る?」

    エレン「まず来て左側の部屋」

    アルミン「開かない」ガチャガチャ

    アニ「…」

    エレン「そして左角を曲がって…部屋2つに床に穴だ」チラッ

    アルミン「2Fもあるし…」

    アニ「2Fを調べてみようか」スタスタ

    エレン「はぁ…階段弱ってるな…」ギシギシ

    アルミン「こりゃまずい…」ギシギシ


    裏別館2F


    エレン「目の前にあるのは1つの部屋だな…」

    アニ「開けれるかな?」ガチャッ

    アルミン「開いたね…」

    エレン「ただ広いだけで…ん?パーツみたいなのが埋め込んであるぞ」

    アルミン「本当だnバゴォォォンッ!!」

    エレアルアニ「!?」

    青鬼「」
  153. 153 : : 2014/03/17(月) 21:41:22
    期待
  154. 154 : : 2014/03/17(月) 22:30:41
    逃げろ!!掘られるぞ!!
  155. 155 : : 2014/03/18(火) 16:50:16
    期待!!
    アニが青鬼だったら…


    そ、それは無いね(泣)
  156. 156 : : 2014/03/18(火) 17:26:47
    >>154
    >>154
    >>155
    ありがとうございます!!
  157. 157 : : 2014/03/18(火) 18:09:03
    ちょwwwww

    怖い怖いw
  158. 158 : : 2014/03/18(火) 18:09:17
    期待☆
  159. 159 : : 2014/03/18(火) 19:50:49
    >>158
    ありがとうございます
  160. 160 : : 2014/03/18(火) 20:00:32
    エレン「床から!?」

    アニ「どうするの!?」

    アルミン「どどどどどどうするの!?」

    エレン「とにかく…別館のループを使って撒くぞ」

    青鬼「」スタスタスタスタッ!!


    エレン「クソッ…」クルッ

    青鬼「」ダッ

    エレン「」

    アルミン「エレン何してるの!!逃げなきゃ!!」

    エレン「な、なんて早さだ…」ダッ

    エレン「今までの青鬼じゃない…スピードが速すぎる…」

    アニ「液体青鬼から高速青鬼…どうなってるの!?」

    エレン「階段を下りて1Fに行くぞ!!」グッ

    青鬼「」ダンッ!!(床を大きく足踏み)


    ビキビキビキッッッッ!!


    エレアルアニ「!!?」


    ガッシャァァァンッッッッッッ!!


    エレン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁxドサッ!!

    アルミン「な、何dドサッ

    アニ「キャァァァァァxドサッ


    パラパラ…


    青鬼「」ジィーッ

    エレン「クッソ…2階の廊下を壊すなんてやるじゃねぇか…」

    アニ「これじゃあいけないよ…」

    アルミン「あの青鬼は何なんだ…」
























    青鬼「し ね ば よ か っ た の に 」






    エレン「!!」

    アルミン「今…喋った…」

    アニ「やはり狙って…」

    青鬼「」シュォン

    エレン「……………………消えた」

    アルミン「とりあえず2階の廊下に穴が開いたんだ…」

    エレン「2階が危険だな…」

    アニ「ねぇ。今の青鬼が出たところ見てみようよ」

    エレン「そ、そそそうだな」



  161. 161 : : 2014/03/18(火) 21:41:39
    巨人奇行種以上の危険度だ…
    こえええええ!!!ガクブル
  162. 162 : : 2014/03/18(火) 22:15:55
    >>161
    あ…後ろに青色の物体が…
  163. 163 : : 2014/03/19(水) 15:57:06
    >>161
    残念だったね!青鬼君!!
    姿眩ましシュンッ(消えた)
  164. 164 : : 2014/03/19(水) 23:21:12
    ふぅ~やばい、寝れないかも…
  165. 165 : : 2014/03/20(木) 17:03:55
    青鬼はやはり怖い(確信)
  166. 166 : : 2014/03/22(土) 10:13:02
    HAHAHA☆なんて怖いんだ☆
  167. 167 : : 2014/03/22(土) 13:33:56
    前で言うと進撃@ナナハン☆です!

    名前変えたのでよろしくお願いします!
  168. 168 : : 2014/03/22(土) 14:26:23
    >>167
    どうもどうも^^見てくれてありがとうございます^^
  169. 169 : : 2014/03/24(月) 16:06:17
    ものすごく怖いです
    フワッティの早さ!!!早!!!!
    期待です!
  170. 170 : : 2014/03/24(月) 16:40:06
    >>169
    ありがとうございます
  171. 171 : : 2014/03/24(月) 16:44:55
    裏別館:2F正面部屋

    エレン「あの穴から青鬼登場…って事だな」

    アニ「ね、ねぇ…さっきの青鬼どこに行ったの…」ブルブル

    アルミン「さぁね…消えただけだしどこに現れるか分かんない」

    エレン「…落ちるぞ」


    ドンッ!!


    エレン「どこだここ…」

    アニ「多分開かなかった部屋」

    アルミン「おや?サイコロがあるよ」

    エレン「もう少しで脱出できるかな…」

    アルミン「ねぇ。これ一個だけ無いね」

    アニ「本当だ…」
  172. 172 : : 2014/03/31(月) 08:26:08
    期待!!!!!!!!!!!!!!
  173. 173 : : 2014/03/31(月) 08:30:16
    期待です
  174. 174 : : 2014/03/31(月) 11:26:24
    >>172
    >>173
    ありがとうございます
  175. 175 : : 2014/03/31(月) 15:30:35
    きったいです!

    楽しみぃ〜(o’∀’o)
  176. 176 : : 2014/03/31(月) 17:26:00
    >>175
    ありがとうございます
  177. 177 : : 2014/04/01(火) 13:25:08
    面白いです。
    期待です。
  178. 178 : : 2014/04/03(木) 00:13:25
    期待ジャン
  179. 179 : : 2014/04/03(木) 11:24:54
    >>177
    >>178
    ありがとうございます
  180. 180 : : 2014/04/05(土) 09:19:46
    久々に再開なう
  181. 181 : : 2014/04/05(土) 09:29:52
    エレン「ん?ここって1階だよな?」

    アルミン「そうだけど?」

    エレン「だったら2階に上がったときまた苦労して来なきゃいけないじゃん…」

    アルミン「仕方ないでしょ…」ハァ

    アルミン「あれっアニ?」キョロキョロ

    アニ「…私はこっちだよ…」

    エレン「アルミン何言ってるんだ?」

    アルミン「えっ?さっきまでそこに…」クルッ

    アニ「ふぇ?ずっとここにいるよ?」

    エレン「ったく…アルミンったら!!」

    アルミン「そ、そう…ごめん」

    エレン「じゃあサイコロ探しに行くぞ」スタスタ

    アニ「うん」スタスタ

    アルミン「…」


    裏別館:2F北廊下


    エレン「さて…手前のドアは開くでしょうか!?」

    エレン「次回に続くッッッッッッッッtアルミン「続きません!!」

    アニ「(男は奇妙な生物…)」

    エレン「…とりまこのドア開きませんっと」ガチャガチャ

    アルミン「その奥の部屋!!開くでしょうか!?」

    エレアル「次回に続kアニ「」ゲシッ

    アルミン「…とりまこのドア開きませn…ってうわぁ!?」ガチャリッ

    アニ「あ、開いた…」

    エレン「…壁に青い落書きがあるな」

    アニ「今までの経験からすると、隠し部屋があるはず!!」

    エレン「なわけあるkアルミン「ここだけ壁紙が違うよ!!」

    エレン「」



  182. 182 : : 2014/04/05(土) 09:35:44
              ――反省会――

    アニ「…」

    エレン「…」

    アルミン「…」

    蒼火竜「…」

    アニ「で?」

    エレン「話の途中にいきなり反省会って…」

    アルミン「僕達何したっけ?」

    蒼火竜「えっ?反省するのhアニ「お前だろ?」ギロッ

    蒼火竜「正解だよアニちゃんッッッ!!」ビシッ

    アニ「ハァ…」

    エレン「つまり…話がサクサク進みすぎだから何か…すぐ終わるぞ?」

    アルミン「分かってんのかてめぇ!?アァ!?」←謎の威圧感

    アニ「失望した…」シクシク←謎の号泣

    エレン「……主人公から言わせてもらうと…お前邪魔」←主役気取ってんの(笑)


    この反省会は1時間続いた――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    ※この反省会は本編とは関係ないでゲス
  183. 183 : : 2014/04/05(土) 12:56:18
    反省会wwwww
  184. 184 : : 2014/04/06(日) 10:54:17
    >>183
    笑ってくれる人がいた…
  185. 185 : : 2014/04/06(日) 11:07:39
    エレン「定番の皿の破片」スッ

    アニ「それ結構前に拾ったよね?役に立ちすぎw」

    アルミン「僕達サバイバルで生きていけるよ!!」


    皿の破片を使った


    エレン「隠し扉だな」

    アニ「問題は開くか…」

    アルミン「開くんじゃないの?」

    エレン「」ガチャリッ

    エレン「開いた」スッ

    アルミン「本当だ」スッ

    アニ「やっぱりユミル神だ」スッ


    バタンッ!!


    エレアルアニ「!!?」

    エレン「と、扉が開かないぞ!?」ガチャガチャッ

    アニ「まずいよ…」


    ドロォ…


    エレン「…!!」

    アニ「この音は…」

    アルミン「液体青鬼…」

    エレン「タ、タンスに入れ!!」ダッ

    アニ「」ダッ

    アルミン「待ってよ!!」ダッ


    バタンッ!!


    液体青鬼「」ドロォ・・・

    エレン「(来た…)」

    アルミン「(ハァハァ…どうしようどうしよう)」

    液体青鬼「」シュォォォ・・・(液体から青鬼の形になっていく)

    アニ「」ハァハァ

    液体青鬼「」キョロキョロ

    液体青鬼「」クルッ

    エレン「(諦めたか…)」

    アルミン「行った…」ボソッ

    アニ「そうだね…」ボソッ


    ガチャッ!!


    アルミン「よっと…ってええぇぇぇぇぇえぇぇぇぇえぇぇ!?」

    アニ「どうしたn……のわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

    エレン「(アニワロタww)」スッ

    エレン「」

    アルミン「壁に落書きが…」

    アニ「あの液体青鬼落書き大好きなんだねぇ…w」

    エレン「そ、そうじゃなくて!!出れないぞ!?」

    アルミン「あ、そうだった」

    アニ「この部屋に閉じこめられた…」

    エレン「謎解きか…」

    アニ「」キョロキョロ

    アニ「!!」

    エレアル「どったの?」

    アニ「タンス動かせるよ?引きづったあとがある」

    アルミン「マジだ…」

    エレン「」ズズズズズズズズズ

    エレン「!!」

    エレン「レバーがある」

    アニ「…」

    エレン「おろすよ?」グッ


    コンッコロロンッ!!


    アルミン「サ、サイコロが上から落ちてきた…」

    アニ「本当だ」スッ


    サイコロを手に入れた


    テレレンッテレンッ♪


    エレアルアニ「ゼルダかよ!?」

  186. 186 : : 2014/04/06(日) 11:13:38
    バッ!!(天井が開く音)

    蒼火竜「ハッハッハァッ!!よくぞゼルダと分かったな諸君!!」

    エレン「……どうしたその状況」

    アニ「足を縛られて…」

    アルミン「逆さまで…」

    エレン「吊られてる…」

    蒼火竜「やっぱさぁ~青鬼ってホラーゲーム&謎解きでしょ~?だからね、同じ謎解きでホラーゲーmエレン「待て!!ゼルダの伝説はホラーじゃないぞ!?」

    蒼火竜「………マジで?」

    エレン「お、おう」

    蒼火竜「生まれて初めて知ったよ…………サンクスッ!!」バッ

    アルミン「消えた…」

    アニ「あいつ何なの?恐怖で満ちあふれてるSSnアルミン「満ちあふれてない!!」ビシッ


    ※蒼火竜・ミッキーは後ほど3人でおいしく食べました☆(ポア的な意味で)

    ※実際の青鬼ver6.23にはゼルダの謎解き音、天井が開いたりしません。もちろん蒼火竜も出てきません(笑)
  187. 187 : : 2014/04/06(日) 12:06:27
    ww
    続き期待ですww
  188. 188 : : 2014/04/06(日) 14:24:44
    >>187
    ありがとうございますw
  189. 189 : : 2014/04/06(日) 16:16:06
    エレン「サイコロ=1Fのあそこだよね」

    アニ「う、うん」

    アルミン「ねぇ…さっきから出てくる蒼火竜何なの」

    エレン「地縛霊」

    アルミン「」


    ※出れました(サイコロを取ったらドア開きました)

    アルミン「(手抜き…)


    裏別館:1F正面部屋


    エレン「ここだろ?」ガチャッ

    ユミル「」ボーッ

    アルミン「また…ユミル…」

    アニ「ねぇユミル…」

    ユミル「」ギロッ

    アニ「……………」




















    アニ「アンタってば天才じゃな―――――――――――――――い!!」ビシッ


    エレン「」

    アルミン「」

    アニ「よくこんな仕掛けを考えたね――――!!でっもねぇ!!私たちが解いてあげるからっっっっっっね!!」

    ユミル「」

    エレン「あぁ…地縛霊のせいだ…」ハァ

    アルミン「地縛霊(蒼火竜)かぁ………あいつ出しゃばりすぎ…」


    ※これ以降出てきません………………多分


    エレン「な、なぁユミrユミル「」フワーッ

    アルミン「消えた…!?」

    アニ「何処に…!!」

    ユミル「」サァーッ

    エレン「あ、あっちに…」

    ユミル「」クイッ(手招き)

    ユミル「」サァーッ

    エレン「おい待tアルミン「エレン!!まずはサイコロをはめて!!」ガシッ

    エレン「あ、あぁ…」
  190. 190 : : 2014/04/06(日) 20:57:25
    超★期待!
  191. 191 : : 2014/04/06(日) 22:04:48
    >>190
    ありがとうございます
  192. 192 : : 2014/04/06(日) 22:13:38
    エレン「よいしょ」スッ

    アルミン「さぁどうなる!?」

    アニ「…」

    エレン「えーと…なんだこれ」


    ●● ●● ●● ●● ●  ●
    ●  ● ●● ●● ●● ●●
    ●● ●● ●  ● ●● ●●


    アニ「何か3つめと4つめがずれてるね…」

    アルミン「多分何かの暗号だよ」

    エレン「…………………………………………………………記憶した!!」

    アニ「早ッ!?」

    エレン「丸暗記は得意何だなぁ~」エレンスマイル

    アルミン「(殴りたいこの笑顔)」

    アニ「とにかくもう一つぐらい開く部屋あるよ!!…多分」

    エレン「多分は余計だw」
  193. 193 : : 2014/04/06(日) 22:13:46
    ちょい風呂落ち
  194. 194 : : 2014/04/06(日) 22:25:34
    風呂上がり決死隊なう(蒼火竜隊でも同じ事言ったw)
  195. 195 : : 2014/04/06(日) 22:27:16
    それでは書いていきます
  196. 196 : : 2014/04/06(日) 22:44:42
    アルミン「でも実際もう一つ部屋がないと脱出は無理だよ…」

    エレン「久々の"アルミン頭脳戦ver"降臨!!」

    アルミン「フッフッフッ…」クイッ

    アニ「(くだらね)」

    エレン「じゃあ探すって言いたいけど…2Fには無いよ」

    アニ「じゃあ地下か1Fか…」

    アルミン「でもまだ1Fを徹底的には調べてないから…フィフティーンフィフティーンだね」

    エレン「いちいち英語で言うな」

    アニ「まぁ開いてるわけ無いよね」ガチャッ


    裏別館:1F南廊下


    エレン「えーと…読者に説明しづらいこの部屋…南廊下に入って2つの内の手前にある部屋…」

    エレン「南廊下北部屋1で良いか!!」

    アルミン「どっちにしろ開かないじゃん」ガチャガチャ

    エレン「じゃあ2(トゥー?ツゥー?ツー?)は?」

    アニ「開かないでsガチャンッ!!

    エレン「」

    アニ「」

    アルミン「」














    エレン「ビュ―――ティフォ―――――――――!!」

    アニ「上」

    アルミン「上&上の上」

    エレン「って…教会ですか!?」

    アニ「ここで物語をセーブできるとか?」

    アルミン「(そんな訳ないだろ)椅子が6つ…」

    エレン「んん?スイッチが全部についてる」

    アニ「あっ………ヒラメイタ」

    アルミン「何々!?」

    アニ「さっきの暗号の開いてる部分!!」

    エレン「は?」

    アニ「えっとねぇ…6つあるでしょ?●が」

    エレン「うんうん」

    アニ「でも全部一つだけ開いてるところあるでしょ?」

    エレン「なるほど。開いてる部分の所をスイッチ押すんだ」

    アルミン「ビュ―――tエレン「黙れ小僧!!」

  197. 197 : : 2014/04/06(日) 22:52:12
    続きは明日
  198. 198 : : 2014/04/07(月) 10:05:29
    えーと書いていきます
  199. 199 : : 2014/04/07(月) 10:09:59
    エレン「…作者のせいで恐怖感が一気に無くなった…」

    アニ「まぁ……………………………………そうだね」

    アルミン「そんな事よりスイッチ押すよ!!」ポチッ

    エレン「言ってるそばから押してるし………とりあえずそことそことそこ」


         ――――――――カットッッッッ!!―――――――――

    アルミン「ふぅ…」ポチッ


    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッッッ!!


    エレン「な、何だ!?」

    アルミン「何か墓みたいなのが動く!?」

    アニ「あれ!?墓みたいなのの下に階段が…!!」

    エレン「所謂…地下室ですか」

    エレン「はぁ…………………」
  200. 200 : : 2014/04/07(月) 10:11:02
    続き来てる…!期待×100000000
  201. 201 : : 2014/04/07(月) 10:37:14
    >>200
    ありがとうございます×10000000000000000
  202. 202 : : 2014/04/07(月) 11:24:02
    頑張ってください◟꒰◍´Д‵◍꒱◞
    ゆっくりでいいので質のいいものをお願いします♪(お前何様だよ)
  203. 203 : : 2014/04/07(月) 17:02:06
    >>202
    あ、ありがとうございます
  204. 204 : : 2014/04/09(水) 20:51:00
    期待無限だわさ
  205. 205 : : 2014/04/09(水) 21:16:10
    >>204
    ありがとうございます
  206. 206 : : 2014/04/10(木) 19:25:49
    書いていきます。

    あと、このあとどういう展開になるか気になる!!……って人は動画を見ても良いかもです(それを言っては駄目だw)。

    動画を見てネタが分かった人でもこのスレにネタバレなど、しないでください
  207. 207 : : 2014/04/10(木) 19:29:20
    期待
  208. 208 : : 2014/04/10(木) 19:46:07
    裏別館:B1F

    エレン「地下室d…」

    アルミン「どうしたの?」

    エレン「凄い…寒気が今…」

    アルミン「確かにここ肌寒いね」

    アニ「じゃあ外に出られるんじゃ!?」

    アルミン「残念だけどそれは無いみたいだ」チラッ

    アニ「何で?」

    アルミン「裏別館のドアを閉め忘れたみたいなんだ。だから風が裏別館に入り込んでそれが地下室まで来る…」

    エレン「アルミンのせいで希望の光が消えた」

    アルミン「事実なんだよ…」ハァ

    アニ「とりあえずドアを開けるよ?ここ個室だし」ガチャッ

    エレン「…暗いな」

    アニ「確かにねぇ…」

    アルミン「とりあえず開く扉は無いか探してみよう」スタスタ

    エレン「えーと…この部屋からにしよう!!」ガシッ

    アニ「どうせ鍵がkエレン「掛かってない!?」ガチャンッ

    アニ「」


    裏別館:B1F北部屋

    エレン「カーテンが4つ…」

    アニ「えーと…五角形が書いてあるね」

    アルミン「他のにも書いてあるのか?」シャーッ

    アルミン「えーと…一番左は三角、その次は丸、その次四角で五角形…」

    アニ「そういえばカーテンの裏側にベッドがあるね」

    エレン「本当だ…」

    アルミン「五角形の所だけ開いてないし…見てみようか!!」シャーッ

    アルミン「」

    エレン「どうしたんだ?」

    アニ「」






















































    エレアル「何でアニが…ここに…!?」

    アニ?「」

    エレン「な、何でアニが2人もいるんだ!?」

    アニ「ち、違うの!!こいつは偽物!!私が本物よ!?」

    アルミン「わ、分かったぞ!!どっちかが…青鬼なんだ!!」

    エレン「!?」

    アニ?「エレン、アルミン…あいつは偽物。騙されないで」

    エレン「………………アニ…?」ガシッ

    アルミン「アニ!!どういう事だ!!」ガシッ

    アニ「ちょ、ちょっと離してよ!!」

    アニ?「」ジィーッ

    エレン「なぁアニ!?」

    アルミン「どういう事なんだ!?」

    アニ「……」チラッ



    アニ?「」ニコッ

    アニ「!!」

    エレン「どうしtアニ「エレン!!後ろ!!」

    エレン「!?」クルッ

    アニ?「」ガシッ……グググググググッ

    エレン「うぁっ…!!」


    アルミン「エレン!!」ダッ

    アニ「ちょ…何やってるの!?」ダッ

    アニ?「エレン…貴方は私の計画にとって邪魔な存在…」ニコニコ

    アニ?「だからここで死んでもらうわ」

    アルミン「エレンを離せ!!」ダッ

    アニ「この!!」ダッ

    アニ?「貴方だって知ってるはず………私の計画を」クルッ

    アニ「計画…?そんなの知らないわ!!」

    アルミン「2人とも!!」

    エレン「こっこの…!!」ギロッ

    エレン「(力が半端じゃないッ!!……アニと全く同じ姿をして…!!)」

    アニ?「それではじゃあね…エ・レ・ン☆」

    エレン「(意識…gドサッ

    アニ「エレン!!」
  209. 209 : : 2014/04/10(木) 21:35:50
    >>207
    ありがとうございます
  210. 210 : : 2014/04/10(木) 22:56:49
    こ、こ、こ、こわい…
    期待
  211. 211 : : 2014/04/10(木) 23:04:44
    >>210
    ありがとうございます
  212. 212 : : 2014/04/11(金) 17:10:28
    みらん「恐恐恐恐恐叫叫叫叫叫怖怖怖怖怖」ガクガクガクガクガクガクガクガク
    ミラン「黙れ」
  213. 213 : : 2014/04/11(金) 19:53:24
    >>212
    あざっす
  214. 214 : : 2014/04/17(木) 22:14:39
    wktk状態w
  215. 215 : : 2014/04/18(金) 19:42:05
    ほぼ放置になって来てるので、書いていきます
  216. 216 : : 2014/04/18(金) 20:55:04
    エレン「(あれ…?ここはどこだ…?)」

    エレン「(そうか…俺はアニみたいな奴に首を絞められて死んだ……)」

    エレン「(でも何でこうして居るんだ…?)」


    ギョロッ!!ギュルギュルッッ!!


    エレン「(不気味な音が……なんだ?)」


    ブチブチッ!!ブチッ!!


    エレン「(視界が悪い……暗黒の世界にでも来たのか?)」

    エレン「!!」


    アニ「あ……」

    アルミン「」

    アニ?「」ニコニコ


    エレン「ア…アルニン…」

    アルミン「うわっ!?喋ったぞ!?」

    エレン「!?オリェファッデ…ファブュルフォ」

    アニ「…まさか……エレン!!?」

    エレン「(何言ってるんだこいつ等……それに滑舌が悪い…)」













    アルミン「どうして青鬼に……」

    エレン「!!?」

    アニ?「フフフッ……この館で死んだ者は青鬼と化する…」

    アニ?「あなたも青鬼の一員よ…フフフッ…」

    エレン「」

    エレン「」

    アニ「エレン…」

    アニ?「ほら……その美しい体…」

    アニ?「私も欲しいぐらいだわ」フフッ

    エレン「」

    アニ?「フフフ…言葉に出来ないぐらい嬉しいnバッ!!


    アルアニ「!!」

    アニ?「なっ…!?」

    エレン青鬼「ウガァァァァァァァァッ!!」ガシッ

    アニ?「キャァァァァァァァァァ!!」グッ

    アニ?「離せ!!私はアニ!!あいつは偽物!!信じて!!お願いだから!!私は…私は違うnエレン青鬼「ウガァァァァァァァ!!」


    バクッ!!      ブシュッ


    エレン青鬼「」ガチィッガチィッ

    エレン青鬼「」ブチッブチッ

    アニ「エレン…」

    アルミン「く、喰い殺した………」

    アニ?「」ボトッ

    アニ「」














    アニ「」ニヤッ

    エレン青鬼「!?」

    アニ「エレン…本当はね…今喰い殺した方が本物…」

    エレン青鬼「」

    アニ「だから私は…私は…」



    アニ「偽物なのよ!!ハッハッハッハッハッ!!」

    アニ「あなたは本物を殺した!!そして…」

    エレン青鬼「」バッ

    アニ「私も殺す…!!何事も無かったかのように!!殺したいのなら殺せばいいわ!!」

    エレン青鬼「ウグッ………ガァァァァァァァァァァッ!!」グイッ

    アニ「」グイッ

    エレン青鬼「」グッ

    アニ「……ウフフ……」



    ブシュッッッッッ!!



    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ――――――――――――――――――――――――――――――
    ―――――――――――――――――
    ―――――――
    ―――

    エレン「はっ!?」パチッ

    アルミン「エレン!!」ガシッ

    エレン「ここは……!?」

    アルミン「地下室だ……」

    エレン「そうか……夢じゃなかったのか……」

    アルミン「…」

    エレン「俺は…俺は…アニを殺しちまった……最悪な人間だ…」

    アルミン「エレン…!?」

    エレン「うっ…うっ…」

    アルミン「エレン…とりあえず脱出を試みるんだ!!分かった!?」

    エレン「」ピクッ

    アルミン「僕を信じて!!」


    ダンッ!!


    エレン「誰がお前なんか信じるかッッッ!!もう誰も信じられねぇ!!みんな死んじゃえ!!全員死んじゃえ!!」

    アルミン「エレン…落ち着くんだ!!」バッ

    エレン「近づくな!!ぶっ殺すぞ!!」

    アルミン「良いから!!落ち着いて!!」


    スゥーッ………


    アルミン「」ピクッ


    スゥーッ……


    アルミン「…なんだこの風は…何かが突ききる音…」

    エレン「みんなッ…みんな死ねばいいのに!!」

    アルミン「あれは…」


    謎の青鬼「」スゥーッ


    アルミン「青鬼…?」
  217. 217 : : 2014/04/18(金) 21:38:17
    うっ…せ、背筋がぁ…

    期待っす
  218. 218 : : 2014/04/18(金) 22:17:32
    >>217
    ありがとうございます
  219. 219 : : 2014/04/18(金) 22:18:25
    あ、ついに奴が出ます。期待はずれになるかもしれないけど頑張ります!!あと、中編はもうすぐ終わります
  220. 220 : : 2014/04/18(金) 22:23:04
    まさか、スクワット?
  221. 221 : : 2014/04/18(金) 22:24:01
    >>220
    前回の最後を見れば分かると思いますぜ
  222. 222 : : 2014/04/18(金) 22:29:51
    あの塊みたいな青鬼かな?、期待です‼︎
  223. 223 : : 2014/04/18(金) 22:36:25
    謎の青鬼「」スゥーッ


    アルミン「青鬼…?」

    アルミン「平たい…青鬼…」

    アルミン「あんな青鬼…嘘だろ…」

    謎の青鬼「」バッ

    アルミン「エレン!!全速力で逃げるぞ!!」

    エレン「アハッ…アハハッ…アハハハハハハハ…」

    アルミン「クソッ!!エレン目を覚ますんだ!!」ガシッ

    謎の青鬼「」スゥーッ

    アルミン「(地下室に逃げ場は無い……どうしよう……)」

    エレン「もう…お終いなんだ……」

    エレン「」クタッ

    アルミン「エレン!?」チラッ

    エレン「」

    アルミン「気絶してる……って早く別館の方に行かないと!!」ガシッ

    アルミン「エレンってば結構重いな…」グググググ

    謎の青鬼「」スゥーッ



    エレン『フ…フワッティー……か…ら逃げ…る……』

    アルミン「!?」タッタッタッタッ

    アルミン「クソッ…急げ!!」ダッダッダッダッダッ


    別館:1F

    アルミン「た、確かこっちに行けば…!!」



    エレン『玄関のドアは………俺しか開けれない……』

    アルミン「エレン!?はっきりしろ!!目を覚ますんだ!!君の言ってることが本当なら僕はそれに従う!!」

    エレン「……はっ」パチッ

    アルミン「エレン!!」チラッ

    エレン「今…何やってるんだ…?」

    アルミン「やってることは同じさ!!青鬼から逃げてる!!」

    エレン「青…鬼…?」


    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    エレン青鬼「」バクッ!!

    アニ「」ブランブラン

    エレン青鬼「」ブチッ

    アニ「」ドサッ

    エレン青鬼「」ムシャムシャ

    アニ「」パキンパキンッ

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    エレン「あ……」

    アルミン「エレン…?」

    エレン「俺は青鬼なんだ…アニを殺した…みんなを殺した…」

    エレン「俺は殺人鬼だッッッ!!生きてる価値もねぇ!!死んだ方がマシだ!!」

    アルミン「落ち着くんだ!!」

    エレン「俺は…俺は…!!」


    ズキンッ!!


    エレン「うっ…頭が…」

    アルミン「エレン!?」

    エレン「」

    謎の館:1F玄関前


    アルミン「ハァッハァッ………」

    アルミン「だ、脱出まであと少しだ…」

    フワッティー「」スゥーッ

    アルミン「」クルッ

    フワッティー「」ズシンッ

    アルミン「」

    フワッティー「」ニコッ

    アルミン「あ、あと少しだったのに…………」

    エレン「」

    アルミン「………そうだ…エレン!!目を覚ませ!!」

    エレン「」

    アルミン「君が目を覚まさなきゃ全員死ぬ!!僕だけじゃない!!君もだエレン!!」

    エレン「……」スゥーッ

    アルミン「…エレン!!」

    エレン「ハッ…!?」

    アルミン「目を覚ましたかエレン……」

    エレン「あ、あぁ…俺は奴に追いかけられてるんだな…」
  224. 224 : : 2014/04/18(金) 22:49:00
    アルミン「エレン…君が言ってた事が本当なら…」

    アルミン「もしも…本当なら脱出できるはずだ…」

    エレン「俺が…言ってたこと…?」

    アルミン「うん…気絶してるときにね」

    エレン「…」

    アルミン「ほら…フワッティーが近づいてきてる…早く…」

    フワッティー「」ニヤニヤ スゥーッ

    エレン「……」

    アルミン「早く…行動に移すんだ……」

    エレン「でも…出来なかったらどうするんだよ…」

    アルミン「そのときはその時だ!!」

    エレン「じゃあその時どうする!?気絶してる俺を当てにするつもりか!?高い確率で出来ないんだぞ!?死ぬぞ!?」

    アルミン「エレン!!」

    エレン「ッ!?」





    アルミン「やらないで後悔するよりやって後悔した方が良い!!そんな事も分からないのか!?」

    エレン「ア、アルミン…」

    アルミン「さぁ!!行け!!」

    エレン「アルミン………」

    エレン「…分かった…アルミンも来いよ…」ガシッ

    アルミン「う、うん」

    フワッティー「」ニヤニヤ

    エレン「行くぞ………………」ガシッ



    エレン「おりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」グイッ




    ガチャンッ…


    エレン「」

    アルミン「」



    エレン「開かずの扉のはずなのに…何で開いた…」

    アルミン「エレンが開けれる理由が分かったかも…」

    エレン「何だ?」

    アルミン「エレンは青鬼なっただろ?だから開けれた…」

    エレン「なるほど…」

    アルミン「じゃあ脱出しよう!!」パッ

    エレン「おうよ!!」パッ


    エレン「」スタスタ

    アルミン「」クルッ

    フワッティー「」


    アルミン「(この地獄の館も最後か…)」

    アルミン「フワッティー…お前が最後の青鬼か…」

    エレン「アルミン!!もう外に出たぞ!!」

    アルミン「うんっ分かったよ!!」










    エレン「ついに脱出したzガッチャンッ!!

    エレン「」

    アルミン「な、何だ…?」


    グググググッ…


    アルミン「何で扉が勝手に…!?」

    アルミン「やめろっ止めろ!!」グッ

    アルミン「駄目だ…そんな!?」クルッ

    フワッティー「」








    フワッティー「」ニコッ

    アルミン「」











    ギィィィィィィィィィィィィィィィ……バタンッ!!











    「ウアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!ウワァァァァァァ………yブシャッ!!



















    end 
  225. 225 : : 2014/04/18(金) 22:50:15
    やっと中編終わりました
  226. 226 : : 2014/04/18(金) 22:50:40
    前編から見てくれている方ありがとうございます!!
  227. 227 : : 2014/04/18(金) 22:52:06
    ついに次で後編…終わりです!!

    最後の終わり方が少しわかりにくいかもしれませんね(´・ω・`)
  228. 228 : : 2014/04/18(金) 22:58:54
    後編はネタを練って今度書いていきます。もしかすると明日には投稿できるかもしれません。
  229. 229 : : 2014/04/18(金) 23:59:25
    き☆た☆い
  230. 230 : : 2014/04/19(土) 01:14:17
    ミッキーさん全編でいた、ローゼは、嘘つきだと思います‼
  231. 231 : : 2014/04/19(土) 08:57:36
    >>230
    …?何が嘘なんですか?
  232. 232 : : 2014/04/19(土) 08:57:49
    >>229
    ありがとうございます
  233. 233 : : 2014/04/19(土) 13:50:22
    >>229名前いれ忘れたわw
  234. 234 : : 2014/04/19(土) 16:56:48
    はんぺーーーんッwwwwww
  235. 235 : : 2014/04/20(日) 09:49:57
    怖いwwwwwwwwww
    アルミンちゃぁぁん!&アニィィ………グスン(艸д+。)


    後編期待♪
  236. 236 : : 2014/04/20(日) 10:20:22
    アルミンは結局死んだの?
    後編期待!
  237. 237 : : 2014/04/20(日) 12:15:26
    >>235
    ありがとうございます

    >>236
    自分で説明するのもあれですけど、エレンは扉の外へ出れたのにアルミンだけは出ようとしても出れなかった。

    っていう感じです
  238. 238 : : 2014/04/20(日) 13:45:38
    >>237 そういうことですね、
    死んだんじゃなくてよかった
  239. 239 : : 2014/04/22(火) 22:27:26
    >>238
    結果的にアルミンはフワッティーにより殺されました(食われました)
  240. 240 : : 2014/04/22(火) 22:27:56
    貼り忘れてましたけど後編
    http://www.ssnote.net/archives/15053#res_num20
  241. 241 : : 2014/09/16(火) 00:32:54
    アルミイぃぃぃン!!
  242. 242 : : 2014/10/11(土) 12:42:39
    ふふふふふ、実に美しい
  243. 243 : : 2016/12/02(金) 19:05:52
    ぽいぽいぽいぽぽいぽいぴー

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
doraguraito

☆神出鬼没の蒼火竜・ミッキーだお☆

@doraguraito

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場