スイス機械式時計文化の継承と革新性で新たな時代に挑戦
昨今、時計業界ではスマートウォッチが席巻。種類や機能を増やし市場を拡大している。その一方、スイスからの日本への機械式時計の輸入は、平均単価が上昇しつつも本数は減少しているという。スイス機械式時計の人気は変わらずとも、購入は一部の富裕層による超高級時計に留まっている感がある。
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そんな中、スイス機械式時計の未来を拓くと目されるのが2018年に設立されたNORQAIN(ノルケイン)。完全に独立したスイス資本の機械式時計ブランドで、コンポーネンツはすべて国内のプレミアムファクトリー製。高い基準で100パーセントのスイスメイドの時計を提供している。
ノルケインを設立した若きCEOベン・カッファー氏は、時計界の重鎮である父マーク・カッファー氏の元で幼いころから時計に触れて育ち、ブライトリングでブランドマネージャー、アジア圏のエリアセールスマネージャーなど11年の経験を持つなど、スイス時計界の伝統や課題に精通。加えて若い感性と情熱、現代的価値観を時計に反映させている。
しかも新ブランドながらも、ブライトリングやタグ・ホイヤーなどの有名ブランドで採用実績のある、高性能機械式ムーブメント製造ファクトリーKENISSI(ケニッシ)と、2020年に長期的なパートナーシップを締結し、共同で製造した2つのマニュファクチュールキャリバーも発表しているのだ。
スイス時計の伝説的なリーダー、ジャン-クロード・ビバー氏が参画
さらに、LVMHグループウォッチディビジョンプレジデント、タグ・ホイヤーCEO、ウブロ会長など時計業界の名だたるブランドでトップを務めてきた、ジャン・クロード・ビバー氏が、経営顧問として参画し、ノルケインの事業展開をサポート。こうしてノルケインには、スイス時計の技術とスイス時計文化のノウハウ、知見が結集することに。
また、未来を見据えるノルケインは、スイス機械式時計文化の継承には若い世代へのアプローチが必要だと考え、高級時計の品質を保ちながら、品質価格比で誠実な1本約30万円〜という手の届きやすい価格帯で提供している。
未来を見据えるという点では、業界の長期的発展のために地球環境に誠実に向き合い自然と共存することも重要。ノルケインは、ヴィーガン認証や海洋プラスチック削減、CO2排出量の削減など、スイスの時計産業におけるサステナビリティのロールモデルとなるような取り組みを進めるという。
ノルケインでは、個性やライフスタイルに合わせた3つのコレクションを展開。日々の挑戦を後押しする「ADVENTURE」、細部までこだわったデザインが美しい「FREEDOM」、そして自立と自分らしさを表すノルケインの特別コレクション「INDEPENDENCE」だ。そのINDEPENDENCEコレクションにこの秋、画期的な新顔が誕生した。
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