この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
鬼滅の刃 〜血みどろの月〜
- 未分類
- 451
- 23
-
- 1 : 2022/06/15(水) 01:11:02 :
- どれだけ走っただろうどれだけ転んだだろう
どれだけ自分が情けなく感じただろう
忘れられない 忘れられるほどバカで無情な奴なんかいない
俺は沢山の屍の上に立っている
みんな俺なんかのために死んでしまった
みんな優しく暖かい雰囲気だった
これは俺が体験して感じたことを綴っている物語
-
- 2 : 2022/06/27(月) 03:39:21 :
- 俺は水辺郎太 みずべろうた
俺の暮らしは周りにいる人間より貧乏だった でもそんな暮らしでも俺は幸せだった 母さんや父さんに妹達と近くに住む竈門家の長男 炭治郎と長女の禰
-
- 3 : 2022/06/27(月) 03:52:42 :
- 俺は水辺郎太 みずべろうた
俺の暮らしは周りにいる人間より貧乏だった でもそんな暮らしでも俺は幸せだった 母さんや父さんに妹達と近くに住む竈門家の長男 炭治郎と長女の禰
-
- 4 : 2022/06/27(月) 03:53:03 :
- やばい途中で切れる
-
- 5 : 2022/06/27(月) 03:54:09 :
- 長女の禰
-
- 6 : 2022/06/27(月) 03:54:44 :
- 長女の禰
-
- 7 : 2022/06/27(月) 03:54:54 :
- 禰
-
- 8 : 2022/06/27(月) 03:55:17 :
- 豆子
-
- 9 : 2022/06/27(月) 03:55:38 :
- ちゃんがいれば幸せだと思った当たり前に過ごしていた
俺は毎日炭治郎と山を降りて炭や俺が山で取って来た山菜や薬草などを売っていた
いつも通り日が暮れる前に全て売れた
郎太「いつも通り売れて良かったな炭治郎」
炭治郎「そうだな 遅くまで売りに出てたら皆が心配するしな」
そんな話をしていたらお爺さんに声を掛けられた俺はお爺さんの事は知らなかったが炭治郎がお爺さんの事を知っていたので立ち止まった
お爺さんが言うには鬼が出るぞと俺と炭治郎を泊めてくれた
郎太「あのお爺さんと知り合いか?」
炭治郎「あぁ多分一人暮らしが寂しくて俺たちと引き止めたんだと思う」
郎太「そりゃ辛いな まぁそう言う事なら泊まるか」
そしてその日はお爺さんの家に泊まった
-
- 10 : 2022/06/27(月) 03:55:55 :
- ね ず こ
-
- 11 : 2022/06/27(月) 03:56:27 :
- がだめみたいですね どしよ漢字で書かんから辛いぞ
-
- 12 : 2022/06/27(月) 03:56:36 :
- ねずこ
-
- 13 : 2022/06/27(月) 03:56:53 :
- ひらがなで行きます すんません
-
- 14 : 2022/07/06(水) 13:19:57 :
- 郎太「ファ〜〜〜ねみぃ もう少し寝ててもよかったんじゃないか?」
炭治郎「みんな心配してるかもしれないだろ?」
郎太「そうかもしれないけどこの時間は寒いだろ?雪積もってるしよ」
俺は文句を言いつついつもの帰り道を歩いていた
郎太「じゃあ俺はこっちだから またな」
炭治郎「また家に遊びにきても良いぞみんな喜ぶ」
「「じゃあな〜」」
炭治郎たちといるとあったかい 炭治郎たちとは小さい頃から遊んでいた 炭治郎のお父さんが舞を踊っているところも見た事がある 凄かったその一言しか思いつかなかった炭十郎さんは体が強いわけではないむしろ弱かったけど雪の降っている中舞っていて疑問に思った
体が弱いのにこの雪の中でなぜ踊れるのかと 炭十郎さん曰く呼吸の仕方があるらしい疲れない呼吸の仕方が
郎太「もう少しだな !!!!」ダッ!
俺は走ったいつもの家の雰囲気ではなかったから血の匂いがしたしかも大量に
嘘だ!大丈夫だ!そんなはずない!
郎太「アァ アァァァァァ!」ポロボロ
何があったのか俺の家族みんな死んでいた殺されていた揉めた跡があった
郎太「!!!炭治郎の方は!!」ダッ!
家族を失った俺は炭治郎たちが生きていることを願って走り出した
-
- 15 : 2022/07/10(日) 23:57:07 :
- 郎太「はあはあ 炭治郎たち大丈夫だよな」
俺は急いで炭治郎たちの家に走ったつまずいて転んでも走った
郎太「はあはあ !!炭治郎!!!」
あともう少しで着くというところで炭治郎が山を降りるところが見えた
炭治郎「郎太!!ねずこが!みんなが!」ポロポロ
炭治郎はねずこちゃんを背負っていた
郎太「ねずこちゃんは大丈夫なのか?」
炭治郎「分からないけど息はしてる だから山を降りて診てもらわないと」
ねずこ「ウゥー」
炭治郎「ねずこ!俺達が助けてやるからな」
ねずこちゃんが目を覚ましたのかと思ったその時
-
- 16 : 2022/07/10(日) 23:57:14 :
- 禰
-
- 17 : 2022/07/10(日) 23:59:58 :
- 禰
-
- 18 : 2022/07/11(月) 00:07:56 :
- ねずこ「ウー!」ガシッ
炭治郎「ねずこ!」グラッ
ねずこちゃんが急に暴れ出して炭治郎は滑り落ちた
郎太「炭治郎!ねずこちゃん!」
ねずこ「ヴーー!ガァァァァ!」
何故か分からないがねずこちゃんが炭治郎を襲っていたそれにいつものねずこちゃんと雰囲気が違っていた
郎太「すぐ行く!待ってろ!」ダッ!
俺はいつもと違う禰
-
- 19 : 2022/07/11(月) 00:13:02 :
- 俺はいつもと違うねずこちゃんに違和感を感じて何か悪い匂いがした
もしかして鬼?あのお爺さんの言っていた
でもねずこちゃんは人間だ小さい頃から見ている
!!!誰か来る!風の噂で政府非公認の組織があると聞いたことがあるその組織は刀を持ち人ではないナニかを倒すための組織と まさかそのナニかが鬼?まずいこのままでは!
郎太「炭治郎!!」
-
- 20 : 2023/04/03(月) 17:01:22 :
- 禰豆子
-
- 21 : 2023/04/03(月) 17:01:34 :
- あバグ治ってる
-
- 22 : 2023/07/08(土) 03:56:12 :
- 結果から言うと手助けは出来なかった 雪に足を取られて滑り落ちて頭を強く打ったらしい 次起きた時は洞窟の中にいてそこには禰豆子ちゃんもいたガチで泣きそうになった
郎太「良かった2人とも無事で!!」ポロボロ
炭治郎「あぁ何とか無事だよだから泣かなくても」アワアワ
郎太「炭治郎と別れた後家に帰ったんだ」ポロボロ
炭治郎「!!!無事なのか!」
郎太「全員ナニかに殺されていた それで俺の家と炭治郎の家はそんなに遠くないと思って家を出た」ポロボロ
聞くと炭治郎の家もナニかに襲われていて禰豆子ちゃんだけ何とか息をしていたらしい それで途中の道で禰豆子ちゃんに襲われそうになったらしい そして鬼殺隊の冨岡義勇が現れて一悶着あって 禰豆子ちゃんを見逃してくれた
狭霧山の鱗滝左近次を訪ねろと言って冨岡義勇は去ったらしい
- 著者情報
- 「未分類」カテゴリの人気記事
- 「未分類」カテゴリの最新記事
- 「未分類」SSの交流広場
- 未分類 交流広場