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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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●note民連合・アタッカーズ崩壊後●

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  1. 1 : : 2022/04/07(木) 15:28:01
    http://www.ssnote.net/archives/91573
    ↑前の話

    47地区のアタッカーズと神威団が崩壊後

    0番地区(note中枢のプライベートグループ空間)の最高戦力とされる柱のラーメン、ハマシンが47地区note学校を完全崩壊させる

    47地区で生き残ったアッカーマン、革命軍、カエサル、野獣はラーメンに招待されて

    0番地区の職員として勤務することになり

    アタッカーズが崩壊した翌日には

    同じく柱の階級のカネキ・イェーガー指揮の下
    アッカーマン、革命軍、カエサル、野獣は

    中枢都市に攻めてくる未登録ユーザー集団を退治する任務に駆り出される

    野獣がカネキの半身、ハイセ・イェーガーによって殺されてしまうが

    アッカーマンがカーマの力を解放して
    ハイセを追い込み形勢が逆転

    それからは

    未登録ユーザーの集団(合体戦士)をアッカーマン、カエサル、革命軍の3人が撃破して

    カネキは自己投影・妄想能力でハイセに辛くも勝利する

    カネキは何度でも誰でもいつでもやり直せるとハイセに告げるが、、、
  2. 2 : : 2022/04/07(木) 15:35:45
    ハイセ「だ、誰だ!?」

    うんこ「はぁ、はぁ、はぁ、」ヨロッ

    アッカーマン「なんだ、、、アイツは?」

    カエサル「さぁな、だが誰かから逃げてきたのか?」

    カネキ「どうしたきみ?誰かに追われているのか?」

    うんこ「くそっ!!」ダッ!!!!

    カエサル「逃げた!!」

    カネキ「こらっ!待ちなさい!!!僕たちは何もしない!!君を保護する!!!!」

    ドゴォン!!!!!!

    革命軍「今度はなんだ!?」

    エレン様「うんこ、どこに逃げる?」スタッ

    アッカーマン「次から次へと、、、」

    エレン様「いいか?お前は器なんだ。お前の身体はお前のものではない」スタッ!!!

    うんこ「来るなっ!!!!」ブォッ!!!!

    カエサル「!」

    ハイセ「速い、、、」

    ガキンッ!!!!バキッ!!!!

    エレン様「ちっ!!!」ガキンッ!!!

    うんこ「くそっら!!!おおらっ!!!」ガキンッ!!!

    カネキ「ハイセ、お前の仲間か?」

    ハイセ「そんなわけねぇだろ、、全くしらねぇよ、あんな奴ら」

    カネキ「そ、そうか」

    カネキ(だが妙だな、、、あっちの男はどこかで、!?)

    カネキ「おい、ハイセ」

    ハイセ「、、、なんだ?」

    カネキ「あの追ってる男、、、どこかで見たことがないか?」

    ハイセ「…」

    カネキ「隠しても無駄だ。俺とお前の考えてることは似ている、、、それにあの追っていた男」

    カネキ「俺たちに近い力を感じる、、少なくとも初めてあった感覚ではない」

    ハイセ「奇遇だな、、俺も同じことを考えていた」

    エレン様「おいおい!!!!」ガキンッ!!!!

    うんこ「ぐっ!!!」ビリビリッ!!!!

    エレン様「そんな瀕死の状態でどうやって逃げられると思った?」

    エレン様「大人しく従った方が身のためだ。お仕置きが増えるだけだ」スタッ!!!

    ズォ!!!!!

  3. 3 : : 2022/04/07(木) 15:45:20
    うんこ「!」

    エレン様「何のつもりだ?」

    アッカーマン「黙って見過ごせるわけねぇろだろ?」

    うんこ「助けなど不要だ!!!俺1人でなんとか!」ビリビリッ!!!

    アッカーマン「そんなボロボロの状態でか?」

    カネキ「お前ら、」ビリビリッ!!!!

    カネキ(くそっ!!さっきの激闘で反動が、、、)

    革命軍「弱い者イジメは嫌いでね」スチャ!!!!

    カエサル「右に同じく」

    エレン様「0番地区のnoteユーザー共が、付け上がるなよ?」ギロッ!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

    アッカーマン(コイツから感じるプレッシャー、、、ただものじゃねぇ)

    カエサル「スーパーカエサル人!!!!サルサルの!!」

    カエサル「スーパーコングガン!!!!!」バゴォン!!!

    エレン様「!」ギリッ!!!!

    カエサル「スーパーカエサルキャノン!!!!」バゴォンバゴォン!!!!!

    ドカッ!!!!!!

    エレン様「口ほどにもない!!!」ガッ!!!!

    カエサル(くそっ、今日はスーパーカエサル人を軽くあしらわれる、、、強敵との戦闘ばかりで感覚が麻痺しちまう!!!)

    カエサル「スーパーピストル!!!!」バチッ!!!

    エレン様「今度はこちらから行くぞ!!!!」ブォッ!!!

    ビキビキ!!!!ビキビキ!!!!!

    エレン様「!?」

    うんこ「それは!?カーマ!!!!???」

    革命軍「カーマだと?」

    アッカーマン「おらっ!!!!」ドゴォン!!!!

    エレン様「ぐはっ!!!」ズサアッ!!!!

    カエサル「アッカーマンの攻撃が効いてる!!!」

    アッカーマン「へへ、何でかしらねぇが力が湧いてきた!!!」

    カネキ「追われていた男にも同じ紋様がある」

    ハイセ「アッカーマンとあの男、、、力が共鳴している、、!」

    うんこ「」ビキビキ!!!!

    革命軍「カエサル!!!」

    カエサル「あれはアッカーマンと同じタトゥー!?」

    うんこ「なるほどな、共鳴すれば単純に強さが増すだけではなく、エネルギーも少し回復するのか」ドクン!!!

    うんこ「誰だかしらねぇが感謝するぞ!!!!」ドンッ!!!

    革命軍「速い!!!!」

    エレン様「コイツ!!!!」バキッ!!!!

    アッカーマン「ぐっ!?」ズサアッ!!!!

    エレン様「ガキが!!!調子に乗ってると潰すぞ!!!」ヒバォ!!!!

    ガキンッ!!!!

    エレン様「!?」

    アッカーマン「お前!!!」

    うんこ「ここは一時共闘するぞ!!!」スタッ!!!

    うんこ「文句はねぇだろ!!!!」

    アッカーマン「あぁ!!!俺は最初からそのつもりだ!!!!」

    エレン様「全く人をイライラさせるのが上手な奴らだ」ギロリ!!!

  4. 4 : : 2022/04/07(木) 21:27:29
    エレン様「戦鎚の力!!!!」バゴォン!!!ジャキン!!ジャキン!!!!

    アッカーマン・うんこ「!!!!」バッ!!!!

    エレン様(勘が鋭いな、、、地面からの硬質化物質攻撃をこうも簡単に避けるとは、、、)

    アッカーマン「行くぞ!!!」ダッ!!!

    エレン様(うんこ、さっきよりも動きが格段に良くなっているな)

    エレン様(やはりカーマの共鳴現象でお互いに強くなって良い影響を与えていると見て間違い無いだろう)

    うんこ「脱糞スレ!!!!」ブリッ!!!ブチュ!!!!

    エレン様「硬質化の壁!!!!」ベチャ!!!

    エレン様「相変わらず下品な攻撃だな!!!!」

    うんこ「ふん!!!だが当たるのを恐れたな!!!」ブリッ!!!!

    アッカーマン(汚い技だが恐らく毒攻撃に近いな、、、直接触れるのさえ避けた方がいい)

    アッカーマン「火遁・業火放出!!!!」ボォン!!!!!

    ガッガッガッガッガッガッ!!!!!!!

    エレン様「はっはっ!!!この硬質化の壁はその程度の火力ならば余裕で防ぐぞ!?」

    うんこ「ならば、!!!!」バッ!!!!

    エレン様「ん!?」

    うんこ「回り込んで攻撃するまで!!!」

    エレン様「」ビュン!!!!

    うんこ「!」

    エレン様「女型の力!!!!」ビキビキ!!!!!

    エレン様「脱糞スレ返し!!!!!」ブリッ!!!!

    うんこ「ぐはっ!?」ベチャ!!!!!

    エレン様「鎧の力!!!!」ビキビキ!!!!

    アッカーマン「来るか!!!!」バッ!!!!

  5. 5 : : 2022/04/07(木) 21:36:08
    カエサル「徐々に押され始めているぞ、、、」

    革命軍「だが俺たちが加勢に今行っても無駄だ」

    ハイセ「カネキ」

    カネキ「なんだ?」

    ハイセ「どうやら奴は俺たちが予想していた通り、、」

    ハイセ「note民が妄想して自己投影しまくったキャラクターだろう」

    カネキ「そのようだな」

    ハイセ「ならまず今の状態では誰も勝てない。増援が来る前に全滅だ」

    カネキ「取るべき選択は撤退か」

    ハイセ「いや、アレをやればいい」

    カネキ「お前、、、正気か?」

    ハイセ「どうせ死ぬわけじゃねぇ、、、やってくれ」

    カネキ「だがエネルギーを使いすぎている、、、お前を俺の中に封印するのは厳しいぞ?」

    ハイセ「ならばアソコに突っ立っている2人を連れてこい。奴らもただ傍観者に成り下がるのは嫌だろう」

    カネキ「わかった」

    ーーーーーー

    アッカーマン「ぐっ、、、」

    エレン様「ふふ、この硬質化の鎧は硬いだろう?お前の軟弱な格闘術では攻略できんぞ?」スタッスタッ

    アッカーマン(身体に広がっていたタトゥーも小さくなり、それに伴ってエネルギーも力も落ちてきてる)

    アッカーマン(体力が万全なら、、、こんなにすぐにはバテなかった)

    うんこ「」ヨロッ

    アッカーマン「おい!?大丈夫か!!!」

    うんこ「へっ、女型の力はコピー能力に長けている、、だが自分の技でやられるわけないだろ?」

    エレン様「」バラバラッ!!!!

    アッカーマン「なぜ硬質化を解いた?」

    エレン様「ふっ、もう巨人の力を使うまでもないと判断したからだ」ニヤリ

    うんこ「言ってくれるぜ、、、」

    アッカーマン「舐めてると痛い目見るぞ?」

    エレン様「だったら証明しろ。お前らが舐めちゃいけねぇ奴らだとな」ドォ!!!!

    バキッ!!!!バキッ!!!!

    アッカーマン「ぐっ、!!!!」ドサッ!!!

    うんこ「くそっ!!!」

    エレン様「どうやら限界が近いようだな。いいだろう、楽にしてやる」

    エレン様「だがうんこ。お前は殺さない。お前は大切な」

    エレン様「トロ様の器なのだから」ニヤリ

    うんこ「…」

    アッカーマン「トロの器だと?どういうことだ?」

    エレン様「これから死ぬお前に教えて何になる?」バキッ!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!」ズサアッ!!!!

  6. 6 : : 2022/04/07(木) 21:42:00
    ーーーーー

    カエサル「俺たちにやって欲しい事とはなんだ?」

    カネキ「ハイセを俺の中に封印して、俺をパワーアップさせる」

    革命軍「!」

    カネキ「そのためには膨大なエネルギーが必要になる。だからお前らのエネルギーをくれ」

    カエサル「了解だ、、、」

    革命軍「だが信用できるのか?ハイセとはさっきまで殺しあっていたはず」

    ハイセ「じゃあこのまま何もせず防寒してるか?お友達とあの下品野郎が勝てるといいな」

    革命軍(たしかに、、、あの2人のエネルギーはどんどん落ちている、、、今じゃただの体術で2人が圧倒されている)

    ハイセ「早くしろ、、、時間はそう残されてないぞ?」

    革命軍「ったく、、、なんで俺たちは選択肢が限られたことをいつもいつも強いられるんだろうな?」

    カエサル「それは俺たちが強敵と戦い続けているからだろう」

    革命軍「間違いねぇ」ポワアッ!!!!

    カネキ「、、、」

    ハイセ「…」

    ハイセ「俺がお前の中で生きていくことに決めたんだ、もう誰にも負けるんじゃねぇぞ??」

    カネキ「分かってるさ」

    ボォン!!!!!ポワアッ!!!!!

    カエサル「ぐっ!!!!」

    革命軍「す、凄い!!!エネルギーというより寿命ごと根こそぎ持っていかれるような感覚だ!!!」ビキビキ!!!

    ハイセ「だが、助かったぞ?」グイン!!!!

    カネキ「」ドクン!!!

    カエサル「はぁ、はぁ」

    カネキ「ありがとう」

    革命軍「」ドサッ!!!

    革命軍「絶対勝ってくれよ?カネキ・イェーガーさん」

    カネキ「あぁ、!!!!!」ドォ!!!!

  7. 7 : : 2022/04/07(木) 21:45:16
    エレン様「ひひ、身体全身が腫れ上がってきたな?」

    エレン様「もう苦しまなくていい。終わりだ!!!」ドォ!!!!

    うんこ「ここまでか!!!」

    アッカーマン「!」

    ガッ!!!!

    エレン様「!」

    カネキ「そこまでだ」バキッ!!!!

    エレン様「なに!?」ドサッ!!!

    アッカーマン「カネキ、、、」

    うんこ「なんだ、さっきまでとは随分と様子が違うぞ」

    カネキ「俺はカエサル達の協力のおかげでハイセを自分の体に封印することができた」

    エレン様「人柱となったわけか」

    カネキ「カネキ・ハイセモード!!!!!」ブゥン!!!!

    ズドッ!!!!!!

    アッカーマン「!」

    うんこ「なんてデタラメなエネルギー量だ!?」

    エレン様「ほぅ、、、」

    カネキ「さぁ、始めようぜ?」ドォ!!!!!

  8. 8 : : 2022/04/07(木) 21:58:43
    エレン様「鎧の力!!!!」ビュン!!!!ビキビキ!!!

    ガッ!!!!ドガッ!!!!!

    カネキ「確かに重いがスピードが遅い!!!」バキッ!!!

    バキンッ!!!!

    エレン様(たった一撃でこの鎧にヒビ割れを!?)ヨロッ!!!

    カネキ「これじゃ薄氷みてぇにぶち壊してやるぜ!!!」バキッ!!!!バキッ!!!!バキッ!!!!

    アッカーマン「一方的にフルボッコだな、、、」

    うんこ「我慢強さだけは大したもんだ!!!」

    エレン様「くそっ!!!」バラバラッ!!!!

    カネキ「鎧を剥がしたか、、、」

    エレン様「戦鎚の力・武装!!!!」ガシッ!!!!

    カネキ「さっきと少し違うようだが?」

    エレン様「これがパワーとスピードのバランスがよく、最も戦闘に適したスタイルだ!!!」ブォッ!!!

    ガキンッ!!!ギイン!!!!

    カネキ「なるほど!!!ハッタリではないようだな!!」

    ガキンッ!!!!!

    エレン様「!」

    カネキ「だが俺の敵じゃねぇ、!!!!」バキッー!!

    エレン様「ぐっ!!!」ズサアッ!!!!!!

    カネキ「カネキ・ハイセモード、、、奥義!!!!」ゴォ!!!!

    アッカーマン「これは凄いのが来るぞ!!!!」

    うんこ「安心しろ、、、俺たちにはカーマがある」

    アッカーマン「なに!?」

    うんこ「お前も知ってるだろ?どんなエネルギー攻撃もカーマがあれば吸収できる」

    カネキ「九尾弾!!!!!!」ドォン!!!!!!!

    バリバリ!!!!!!

    エレン様「ぐあっ、!!!!があっ!!!!!!」バリバリバリバリ!!!!!!

    アッカーマン(これは、、、細胞レベルで破壊している!?)

    エレン様「があっ?、」ドサッ!!!!

    カネキ「これでコイツは暫くはエネルギーを使えない」

    カネキ「そして念には念を!!!!」ガッ!!!!!

    エレン様「!?」ビキビキ!!!!!

    カネキ「契約封印!!!!!」

    ズゥン!!!!!

    エレン様「これは!?俺とユミルを引き離すつもりか!?」

    アッカーマン「ユミルだと?」

    エレン様「しかし、なぜ俺の力の秘密をお前が知っている?」

    カネキ「それは俺がお前の創造主の1人だからだ」

    エレン様「なに?」

    カネキ「まあ、今その話をするつもりはない」

    カネキ「中枢に戻るぞ」スタスタ

    カネキ「コイツは尋問して聞きたいことが山ほどある」

    アッカーマン「じゃあ最初の任務は完了ということか?」

    カネキ「そうだ。しかもお前らは初任務以上のことをやり遂げた」

    うんこ「…」

    アッカーマン「お前は?これから行く宛でもあるのか?」

    うんこ「正直にいうとねぇな」

    アッカーマン「だったら一緒に来いよ。中枢は認証された人間しかこれねぇから、安全だろう」

    うんこ「だと、、、良いんだが」

    カエサル「、、、アッカーマン」

    アッカーマン「野獣のことは、、、残念だったな」

    カエサル(野獣はハイセに殺された、、、そしてハイセはカネキの中にいる)

    カエサル(だがさっき協力しなければ野獣だけでなく、俺たちは全滅していた)

    カエサル「なぁ。俺はいったい何を恨んで何に怒ったら良いんだろうな?」

    革命軍「そんな事を考えるなよ。命があるだけで十分だろ?」

    革命軍「とにかく今は帰るぞ、話はそれからだ」

    カエサル「あぁ、、、、」

  9. 9 : : 2022/04/07(木) 22:13:41
    ーーーーーーーーーー

    空山「初任務ご苦労様」

    アッカーマン・革命軍・カエサル・うんこ「」

    カネキ「、、、」

    空山「1人殉職したが、新しい有望な人員を引き連れてくるとは。」

    空山「そこら辺もしっかりしてるとは流石と言うべきか?カネキ」

    カネキ「あぁ」

    空山「どうやらお前も新しい力を得て随分と力をつけたようだな。今なら俺と対等に戦えるかもな」

    カネキ「さぁ、どうだろうな?」

    アッカーマン「てめぇ、そんな言い方はねぇんじゃねぇか?」

    空山「だったらなんだ?悲しくも無いのに、野獣が死んだから悲しめと言うのか?」

    カエサル「そういう事じゃねぇよ!!!少しは気遣いくらい出来ねぇのかって!!!!」

    空山「黙れぇ!!!!」ビリッ!!!!

    革命軍「ぐっ!!!」ヨロッ!!!!

    空山「俺たちは常に死と隣り合わせの生活を送っている。この中枢のnoteユーザーとして任務を行うとはそういう事だ!!!」

    空山「仲間が死ぬ度に悲しみ仕事に毎回支障をきたすようならば!!!仕事は回らないし、どうせすぐに仲間入りするだけだ!!!」

    空山「noteユーザーとは耐え忍ぶ者のこと」

    空山「少しは大人になれ」

    アッカーマン「大人になれって意味がそういう事なら、俺はこの先ずっと大人にならなくていい」

    カエサル「!」

    空山「小僧、なんだと?」

    アッカーマン「柱だがなんだかしらねぇが!!!テメェには人の心がねぇのかよ!!!」

    空山「貴様俺の話を聞いてなかったのか?感情を捨てろと言ってるのでは無い。強く生きろと言っているのだ」

    カネキ「もうその辺にしてくれないか?」ブワッ!!!

    空山「!」

    カネキ「コイツらもさ、色々あって疲れてるんだよ」

    カネキ「それよりもよ、そんなに仕事が大事だと言いたいなら早くこのエレン様って野郎の尋問をしてくれよ」

    カネキ「若手いびりが仕事って言い張るなら止めないけどよ」

    空山「ちっ、少し強くなったからと言っていい気になるなよ?」

    空山「柱と言っても俺とお前は同じじゃねぇ。俺とお前は違うんだ」

    カネキ「だったらその違うところを見せてくれよ?早く仕事をやってさ」

    空山「ちっ、」ガシッ!!!

    エレン様「」ヒョイ!!!

    空山「良いだろう、プロの仕事って言うのをテメェらに見せてやるよ」

    空山「そしてすぐさまコイツから情報を引き出して、お前らにも教えてやる。これはお前らの手柄なのだからその権利はある」ビュン!!!!

    革命軍「なんだ?あの嫌味な奴は」

    空山「たとえその先に待ち受けるのが地獄であったとしてもな」スタスタ

    カネキ「変わった柱の中でも飛び抜けて変わった奴でな。まぁ気にするな。威張りたい奴は何処にでもいる」

    うんこ「なるほどな、エリートの集まりのように見えて、その辺の人間共と大差ねぇな」

    カネキ「あぁ、そうだな。」

    カネキ「うんこ、お前にはアッカーマン達と同じマンションに住んでもらい同じ班で活動してもらう」

    カネキ「嫌か?」

    うんこ「どうせそれ以外に選択肢はねぇんだろ?」

    カネキ「はは、わりぃな」

    カエサル「取り敢えず帰ろうぜ」

    革命軍「あぁ、さすがに疲れたな」

  10. 10 : : 2022/04/08(金) 12:36:31
    ーーーーーーーーマンション、初任務(夜間)

    カエサル(このままでは、、、俺もあの世の仲間入りするのは時間の問題だ)

    カエサル(野獣が殺されてアッカーマンとカネキが必死に戦っていたのに、何も出来なかった)

    カエサル「くそっ!!!スーパーカエサル人は天下無敵の強さを誇る伝説の戦士ではなかったのか!?」ブワアッ!!!

    革命軍「」ガチャ

    カエサル「!、、、革命軍か、、、」

    革命軍「カエサル、お前も悔しいのか?」

    カエサル「聞こえていたか」

    革命軍「そりゃそんなにエネルギーを荒げていたら嫌でも気づくだろう」

    革命軍「うんことアッカーマンは疲れて寝てしまっているが」

    カエサル「あぁ、あれだけの力を使えばそりゃ疲れるわな」

    革命軍「強くなりたいならば、方法が無いこともないぞ?」

    カエサル「、、、」

    革命軍「スーパーカエサル人ゴッド」

    カエサル「…知っていたのか」

  11. 11 : : 2022/04/08(金) 12:48:39
    革命軍「お前には明確に目指す変身形態がある、ならそれだけで俺よりもマシだと思うぞ?」

    革命軍「俺はもう痣も透き通る世界も開花させた。」

    カエサル「あぁ、もはや剣術において達人の域だ」

    革命軍「あぁ、だが今日の任務でその二つを発動しても全く敵わない敵がいる事を知った」

    革命軍「基礎戦闘能力を高めればパワーアップ技に頼らなくても強くなれるのはわかる」

    革命軍「だが基礎戦闘能力だけで強敵を圧倒するレベルまで強くなるには年月がかかり過ぎる」

    カエサル「そうだな、、!」

    カエサル「ハイセ・イェーガーにはスーパーカエサル人も透き通る世界も軽くあしらわれた」

    カエサル「要するに俺たちは未熟と言うわけだが」

    カエサル「アッカーマンの存在が気になるだろ?」

    革命軍「あぁ、アイツはあの謎のタトゥーの力で急激に強くなった」

    革命軍「うんこの奴はあれをカーマの力と言っていたが、うんこ自身もカーマとは何か、なぜ器と呼ばれてるのか分かってないらしいな」

    カエサル「だが、少なくともあの力で別人のように強くなり俺たちは置いてかれた」

    革命軍「スーパーカエサル人ゴッド、、、なれそうにないのか?」

    カエサル「スーパーカエサル人ゴッドは5人の正しい心を持った善良noteユーザーが1人の器に力を注ぎ込む事で創り出されるカエサル人の神のことだ」

    カエサル「覚醒すれば神の領域に達することができて、間違いなく0番地区noteユーザー最高戦力の柱に届く」

    カエサル「だが問題は5人もの善良noteユーザーを集めることができるのか、ということだ。同じカエサル人でなくてもいいのは幸いだ」

    カエサル「だがお前も知っての通り、純粋な善だけのnoteユーザーは少ない」

    ーーーーー

    ???「厳重注意って具体的には何をするんですか?」

    ???「お前たちが先に仕掛けてきたんだろう!!!」

    ???「努力してない雑魚が勝手に諦めてるんじゃねぇよ!!!俺の言ってることが正論だから論点をずらして逃げることしかできねぇんだろうが!!!」

    ???「俺はお前達とは生まれた時から違う!!いやー勘違いした陰キャ共がここまで騒ぐとは鬱陶しいね」

    ???「片腕で投げ飛ばせるかも」

    ???「アタッカーズ笑笑笑笑」

    ???「煽っていた証拠は消した!!これで大丈夫だろう!!!」

    ーーーーー

    革命軍「はぁ、確かにロクな奴がいねぇな。」

    カエサル「アッカーマン、革命軍、うんこ、が善良noteユーザーの力を持っていたとしてもまだ人数が足りない」

    革命軍(アッカーマンは兎も角、うんこはまだ完全に信用できないし、協力してくれるとは限らない)

    カエサル「そもそもスーパーカエサル人ゴッドになるには正しい心を持っていることが必要最低条件」

    カエサル「一説には自力でスーパーカエサル人ゴッドの力に目覚めた奴もいるらしいが、実際に見たことがないからどうなるか、、、」

    革命軍「手段ならある」

  12. 12 : : 2022/04/08(金) 12:59:35
    カエサル「!」

    革命軍「お前をスーパーカエサル人ゴッドにする手段ならばある」

    カエサル「ほ、本当か!!」

    革命軍「あぁ、だが問題なのはその手段をやることそのものだ」

    カエサル「…どう言うことだ??」

    革命軍「俺は分析と研究が大好きでね。色んな禁術を調査して試したりした」

    ズゥン!!!!

    カエサル「何をする気だ?」

    革命軍「口寄せ・穢土転生!!!!!」バゴォン!!!

    ガラガラッ!!!!!

    カエサル「棺桶、、、これは、、」

    革命軍「浄土から死者を口寄せする禁術、、、」

    カエサル「ま、まさか!?」

    革命軍「これを使えば善良noteユーザー5人をすぐにでも集めることができる」

    カエサル「だが、これだけ都合の良い術だ、何かリスクがあるはずだ」

    革命軍「ふふ、この術の素晴らしいところは術者に何もリスクがないことだ」

    革命軍「この術は俺にしか解けない。一度口寄せをすればnoteエネルギー無限の最強ゾンビ達を支配下に置くことができる」

    カエサル(ここまでやばいことをしていたとは、、!)

    カエサル「物事には必ず反動がある。あまり調子に乗らないことだ」

    革命軍「調子には乗ってないし、カエサル。お前を強くするための手段だ」

    革命軍「それにこの術には生きた生贄が必要でね。」

    カエサル「!」

    革命軍「安心しなよ。生贄には今日捕えた未登録ユーザーを使った」

    革命軍「ここにはかつて善良ユーザーと呼ばれた5人のnoteユーザーがいる」

    革命軍「つまり、君がスーパーカエサル人になる準備は整っている。あとはお前次第で全てが決まるだろう」

    革命軍「確かに道徳的には間違っていることかもしれない。だが、俺たちは選べる立場では無い。出来ることがあるならば何でも試すべきだ」

    カエサル「…」

    革命軍「自分に正直に生きなよ。スーパーカエサル人ゴッドの力を使うことで、アッカーマンやうんこ、柱達の力になることができる」

    カエサル「お前は、、、なんで俺にここまでしてくれる?元々は敵だったんだぞ??」

    革命軍「もう仲間だろ?」ニカッ

    カエサル(確かにお前の言葉には偽りはないのかもしれない)

    カエサル(でも、お前の笑顔が嘘だってことはもう俺にだって分かるんだよ)

    カエサル「わかった、やってくれ」

    革命軍「お前ならそう言うと思ったよ、カエサル」ニヤリ

  13. 13 : : 2022/04/08(金) 13:01:31
    ーーーーーー翌日の朝

    空山「」スタスタ

    ガチャ!!!!

    エレン様「」

    空山「さて、尋問を始めるぞ?」

    エレン様「俺が簡単に仲間を売ると思うか?」

    空山「ふっ、最初はみんなそう言うのさ」ギロッ!!!

    エレン様「!」

    エレン様(これは、、、視覚ではめる幻術、、、)

    空山「お前の頭の中を覗かせてもらうぞ?」スッ!!!

  14. 14 : : 2022/04/08(金) 22:23:53
    エレン様(これは、、、、くそっ、、、)

    エレン様「ぐっ!!!」ビリッ!!!!

    空山「この状態でもまだ抵抗力が残ってるのか、、だがそれも無駄なこと」

    空山「お前が全てを曝け出すまでは時間の問題だ」ビリッ!!!

    エレン様(くそっ、、、)ビュン!!!!

    ゴォ!!!!!!

    ーーーーーーー

    空山「よし、奴の頭の中に入り込めた、、、あとは頭の中を覗き全てを明らかにする」スタッ!!!

    空山「まずはエレン様、、、貴様は何者なんだ?」ポワアッ!!!!

    ーーーーーーー

    エレン「なんだ?これは、、、色んな世界があって」

    エレン「色んな俺がいる?」

    エレン「魔王を倒す世界線の俺、巨人の力を使って世界を滅ぼすおれ」

    エレン「チートハーレムで自己投影した作者のオナニーの道具にされるおれ、ほのぼの世界観にいるおれ」

    エレン「なんだ?ここは、、、地獄か何か、、か?」

    ーーーーー

    空山「エレン様、、、本名はエレン・イェーガー、、本来は実在しない架空の人物で」

    空山「あらゆるnoteユーザーが自己投影し、自分の都合の良いようにキャラ設定をした」

    空山「それらによって生み出されたマイナスエネルギーから作られたのがエレン様?」

    ーーーー

    トロ「いいか?お前は俺の器の一つだ」

    トロ「お前には何もない。空っぽだ」

    トロ「だからこそ俺の器として選ばれた。お前を利用する人間が多くなればなるほど」

    トロ「お前の力は増していき、器としての完成度も高くなる」

    トロ「俺のために働け、そして、、、」

    ーーーー!

    空山「トロ、、、だと!?エレン様はトロの器、、」

    空山「どう言うことなんだ?」

  15. 15 : : 2022/04/08(金) 22:29:21
    ーーーーーー

    トロ「しかし、エレン様も器として完成したとしても、大した器とは言えない」

    トロ「器はたくさん用意した方が良いだろう」

    うんこ「」

    らぶりぃ「」

    偽ハイセ「」

    トロ「さて、お前らは俺を失望させるなよ?」

    トロ「もう何人殺したか分からないからな」

    トロ「俺のバックアップデータを圧縮したファイルの役目をなす、カーマ」

    トロ「この力に適合し、俺の器として機能できるnoteユーザーはカーマの力を与えてやる」

    トロ「ふっはっはっ!!!!!」

    ーーーーーー

    空山「トロは全てのnoteユーザーを欺き、何年も自分の正体を隠し通して」

    空山「たった1人で複数の人格を持ち、あらゆる肉体分裂改造を自在にコントロールし」

    空山「noteユーザー最強の1人としても恐れられていた」

    空山(中枢の最高戦力である柱が束になってかかっても全く敵わなかった、、、)

    空山(そんな奴が、、、器を用意していた)

    空山「何のために?」

    エレン様「」

    空山「いずれにせよ、お前からはまだまだ聞き出したいことがある、、、もっと頭の中を見せてもらうぞ」スッ!!

    エレン様「ぐがあっ!!!!!」ビキビキビキビキ!!!!

    空山「!」

  16. 16 : : 2022/04/08(金) 22:35:36
    エレン様「あ、頭が割れる!!!割れちゃう!!!」ビュン!!!!

    ビキビキビキビキビキビキ!!!!!!!

    空山「カーマが全体に広がって、、、どんどん濃くなっている!?」

    空山(嫌な予感がするな、、、)

    空山「早めに手を打っておくのが一番!!!!」バッ!!!

    空山「柱流・思考超共有!!!!!」カアッ!!!!!

    ズゥン!!!!!!!

    空山「くっ、!!!!!」ドクン!!!!

    空山「はぁ。これで、、今の俺が得た情報は中枢の全てのnoteユーザーに共有する事ができた、、、じきに応援も駆けつける、、、」

    精鋭noteユーザー複数名「空山さん!!!」バタン!!

    精鋭部隊「何があったのですか!?」

    空山「何があったかはさっき俺の能力で見せた、、それが全て」

    空山「俺が危惧してることは、、これから起こることだ」

    精鋭noteユーザー「エレン様の様子が、、」

    空山「、、、封印を強化しよう」

    精鋭部隊「殺してしまったほうが良いのでは?」

    空山「まだエレン様からは情報を少ししか取り出せてない。うんこと関連性のある奴らのメンバーを」

    空山「これから先また捕獲できるとは限らない。貴重な情報源は厳重に確保しておくべきだ」

    エレン様「!!!!!!」

    空山「!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!

  17. 17 : : 2022/04/08(金) 22:41:58
    警報「」ブィン!!!ブィン!!!!

    大勢のnoteユーザー「!?」

    警報「警告!!!警告!!!中枢都市・尋問エリアにて侵入者あり!!!」

    警報「侵入者は強力なエネルギー爆撃で施設を壊滅させ、精鋭部隊の人間からも多数の死者あり!!!!」

    一般人「まさか!!」

    noteユーザー「このプライベートグループ空間には侵入者は入ってこれないはず、、、」

    警報「戦闘員は戦闘態勢!!!戦闘員以外の人間は避難を最優先せよ!!!!」

    大勢の人々「」ダッ!!!!!

    ーーーーーー

    アッカーマン「おい、、、聞いたか?」

    カエサル「あぁ、!!!」

    うんこ(侵入者、、、いや、ありえない)

    うんこ(ここの防衛システムは完璧なはず、、、いくらアイツでもこの空間には、、)

    革命軍「トロ、、、空山が探り出した、、、エレン様の頭の中の記憶にいたやつ」

    革命軍「アイツが侵入者なんじゃないか?」

    うんこ「!」

    アッカーマン「なぜそう思う?」

    革命軍「エレン様はもう強力な封印術でエネルギーすら使えない状態に追い込まれていた」

    革命軍「それにあの厳重な警備がしかれている施設を派手に爆破できるなんて、、、ありえない」

    アッカーマン「だが、カーマの力ならありえる」

    うんこ「…」

    革命軍「うんこ、お前も気付いてるんじゃないか?」

    うんこ「あぁ、お前の言う通りかもな」

    革命軍「こういう悪い予感は当たるんだよな」

  18. 18 : : 2022/04/08(金) 22:50:13
    空山「ぐっ!!!」ポタポタ!!!!

    ゴゴゴゴ!!!!!!

    空山(なんとかエネルギーシールドで爆破前に防御出来たが、それを容易に破壊された)

    空山「くそっ、、、味方のエネルギーは感じられない、、周辺の仲間はさっきの爆破で全滅か、、!」

    空山(増援はまだかかりそうだな、、、だがおかしいな)

    空山(時空間能力を持っている人間ならばすぐに駆けつけられる、、、何故そいつらは来ない?)

    トロ「」シュウウウウウ!!!!!!

    空山「!?」

    トロ「ふぅ、器としては質の低いエレン様で復活を遂げることになってしまったとはな」スタスタ

    空山「トロ!?貴様!!!どうやってこのプライベートグループ空間に侵入できた!?」

    トロ「久しぶりだな空山、どうやって?」

    トロ「簡単な話だ。俺はエレン様で復活を果たしたんだ。つまりエレン様というnoteユーザーは完全に消滅して俺という存在に生まれ変わった」

    空山「、、」

    トロ「本当はうんこで復活をしたかった。だがうんこはまだカーマの解凍が完了していなかった」

    トロ「カーマは複数人に打ち込むことが出来るが、解凍が完了しなければ器として機能しない。そして一度カーマで復活をすれば他の器からもカーマが消えてしまう」

    空山「!」

    トロ「これは同一の人格を持つ人間が出てくるのを防ぐためだ」

    空山「なぜ、そんな話をする、、、今の話は筒抜けだ。全てのnoteユーザーに伝達されたぞ?」

    トロ「あぁ、それを分かった上でわざと丁寧に俺の秘密を教えてやったんだよ」

    空山「!、、なぜそんな自分が不利になるようなことを?」

    トロ「その方が面白いからだ」ニヤリ

    空山「なんだと!?」バキッ!!!!

  19. 19 : : 2022/04/08(金) 22:58:36
    ドゴォン!!!!!!!

    空山「ぐっ!!!げほっ!!!」

    空山(なんだ!?急に俺が吹き飛んだ!?蹴られたのか!?全然見えなかった!!!!)

    トロ「ふむ、さっきの爆発でだいぶ弱ってるな」

    トロ「今戦っても何の面白味もない。」

    空山「だ、黙れぇ、!!!俺はまだやれる!!」フラッ!!

    トロ「そんな状態でよく吠えるな」

    空山「俺はこの先にどんな地獄が待ち受けていたとしても!!!俺はその地獄を突き進む!!!!」

    空山「アンチ正面衝突!!!!!!」ゴォ!!!!!

    トロ「」ズゥン!!!!

    空山「!?」ガクンッ!!!!

    空山(なんだ!?俺のエネルギー攻撃が縮小された!?)

    空山「くっ、!!!何の能力だ!!!」

    トロ「サービスタイムは終わったのさ」バキッ!!!!

    空山「がっ、!!!!」ドサッ!!!!

    トロ「これからは自分たちの頭でよく考えて行動しろ」ニヤリ

    空山「ぐっ、!!!」

    トロ「とっととエレン様を攻撃して殺していればこんな事にはならなかった」

    トロ「さっきのエレン様を封印すると言う判断は失敗だったな」ニヤリ

    空山「まだ、、、だ」プルプル

    トロ「これが柱の実力か?情けないぞ?」

    トロ「本当の強者ならばさっきの爆撃にも対応できたはず、だがお前はそうじゃなかった」

    空山(もう情報は伝えた、、、そして戦えそうにない、ならば取るべき行動は!!!!)ガシッ!!!

    トロ「ん?足を掴んで何のつもりだ?」

    空山「道連れ爆破!!!!!」カアッ!!!!

    シュウウウウウ!!!!!

    空山「馬鹿な!!!不発!?」

    トロ「ヤケになるな、そんな程度の技では仮に当てられたとしても俺には効かないのはお前がよく分かってるはずだ」

    空山「」ガクンッ!!!!

    トロ「よく頑張ったがとうとう限界が来たようだな」

    さとり・ラーメン「トロ!!!!」バゴォン!!!!
  20. 20 : : 2022/04/08(金) 23:04:32
    トロ「さとりにラーメンラーメン」

    トロ「さすがに柱と呼ばれているだけはあるな」

    ラーメン「まさか、本当にトロが侵入者だったとは、、」

    さとり「腕がなりますねぇ!!やっとあの時の借りを返せる!!!」

    トロ「あまり強い言葉を使うなよ?弱く見えるぞ」ニヤリ

    さとり「な、なに!?」

    トロ「俺の演技に騙されて滑稽に踊っていた奴らが粋がってるんじゃねぇよ」ドォ!!!!!

    ラーメン「ぐっ!!!!」

    トロ「たった柱2人でこの俺に勝てると思ってるのか?」ゴォ!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!

    さとり(くそっ、!!!戦ってもないのになんてエネルギーをしてるんだ!!!!)ビリビリッ!!!!

    ラーメン(気迫だけで押しつぶされる!!!!)ビキビキ!!!

    ラーメン「ラーメン・ラーメン!!!!!」バゴォン!!!!

    トロ「」ビュン!!!!

    トロ「エネルギーでラーメンを作り出しそれを遠距離から殴りつける」バキッ!!!!

    ラーメン「ぐはっ!!!!」ズサアッ!!!!

    トロ「相変わらずワンパターンで思考が読みやすい!!!」バキッ!!!バキッ!!!ボキッ!!!!

    ラーメン「あがっ!!!がっ!!!」ビクンビクン!!!

    さとり「ラーメン!!!!くそっ!!!」ブォッ!!!

    トロ「遅い!!!!」バキッ!!!!

    さとり「ぎゃっ、!!!!???」ブォッ!!!!

    ラーメン「ぐっ、、、さとり」ヨロッ

    トロ「精神攻撃・ラーメン君の大冒険!!!!!」

    ラーメン「!?」ドサッ!!!!

  21. 21 : : 2022/04/08(金) 23:12:08
    トロ「」スタスタ

    さとり(あれは幻術攻撃、、、ラーメンには相当効いたようだな、、、)

    さとり「くそっ、、、俺だけになったか」

    トロ「空山、ラーメン、さとり」

    トロ「柱三連続だがまるで話にならん」

    トロ「お前達は今まで何をやってきたんだ?遊んできたのか?ん?」

    さとり「くっ。」(このままじゃ、、、)

    トロ「どうした?来ないのか?」

    さとり「いくら何でも柱以外の増援が遅すぎる、、、」

    さとり「貴様、、、何かしたな?」

    トロ「簡単な話だ、この俺のエネルギーが強すぎて時空間に歪みが生じている。だから半端な雑魚野郎では時空間が使えないのさ」ニヤリ

    さとり「そんな単純な理由で!?」

    トロ「だがそんな事すら有り得るのは戦ってるお前がよく分かってるだろ?」

    さとり「ちっ、、、増援は期待出来そうにないな、、、」ブゥン!!!!

    トロ「仙人モードか」

    さとり「参る!!!!」ゴォ!!!!

    バキッ!!!バゴォン!!!ドゴォン!!!!!!

    さとり「!?」ドサッ!!!!

    トロ「どうした?もう終わりか?」ニヤリ

    さとり(いくら何でも強すぎる、、、)プルプル

    トロ「どれ」ブゥン!!!!

    さとり「え、!??!、?、!!!???」ズゥン!!

    トロ「お前にもカーマを刻んでやる。果たしてこの力に耐えられるかな?」

    さとり「」ビクンビクン!!!

    トロ「あ、死んじゃった」ポイッ!!!

    ドサッ!!!

    ラーメン・空山「」プルプル

    トロ「やはり雑魚にカーマを刻むとすぐに死んでしまうな」

    ズドッ!!!!!

    トロ「ほんと、次から次へと降って湧く」

    筋力「トロ!!!!!」

    カネキ「最悪だ、、、さとりが息してねぇよ、、、」

    トロ「筋力にカネキ、、、少しは骨がありそうな奴が出てきたな」ニヤリ

  22. 22 : : 2022/04/08(金) 23:21:42
    カネキ「自己投影・エレンイェーガー!!!!」ブゥン!!!

    トロ「!」

    カネキ「進撃の巨人の力!!!!不屈の闘志!!!!」ブゥン!!!!

    トロ「戦闘能力を大幅に向上させたか」

    カネキ「まだだ!!!!」

    カネキ「カネキ・ハイセモードの上乗せだっ!!!!」ドォ!!!!

    トロ「…」

    筋力「最大筋力・最大出力!!!!!解放!!!」バゴォン!!!!

    ドゴォン!!!!バゴォン!!!!ドゴォン!!!!

    トロ「筋力はマックスパワーとトップスピードを引き出したか」

    トロ「どちらもすぐにバテそうだな」ニヤリ

    筋力「カネキ、無茶しすぎだろ?」ニヤリ

    カネキ「てめぇに言われたくねぇよ!!!!」ドォ!!!

    バキッ!!!!

    カネキ「ぐっ、!!!????」バゴォン!!!!

    筋力(あのカネキが簡単に殴り飛ばされた!?)

    トロ「少しは期待してやってるんだ。あんまり早く死ぬなよ?」ニヤリ

    ドォ!!!!!!

    筋力「ぐはっ、!!!!???」バキバキ!!!!

    トロ「脆いな!!!!ご自慢の筋力はどうした!?」バキッ!!!

    バキッバキッバキッバキッバキッバキッ!!!!!

    筋力(だめだ、、、殴られ過ぎて意識が、、、)フラッ!!

    トロ「戦闘能力を自分の限界以上に引き出した柱ですらこのザマか?」バキッ!!!ドォン!!!!!

    筋力・カネキ「ぐあっ。!!!!!??、!!!!。、」ブォッ!!!ドサッ!!!

    筋力(通常攻撃のみで圧倒されている、、、)ムクリ

    カネキ(技を発動する隙すらない、、、全てにおいて異次元だ、、、)ムクリ

    トロ「ふっ、まだ立つか」

    トロ「根性だけは柱の中でもトップクラスだな」ニッコリ

  23. 23 : : 2022/04/09(土) 10:11:26
    カネキ「ハイセ!!!俺にもっと力を貸してくれぇ!!」ドォ!!!!

    カネキ「自己投影・幻影斬撃!!!!!」

    筋力(カネキの幻影を利用して背後から斬りかかる不意打ち斬撃、、、これなら!!!)

    トロ「甘い!!!!」バキッ!!!

    筋力「!!!」

    カネキ「かっはっ!!!!」ドサッ!!!!

    トロ「このような技は死角から攻撃するパターンが多い。もっと頭を使って行動しないとな」

    トロ「雑魚相手に通用する技でも格上には通用しない」

    トロ「お前たち柱になってから勘違いしてないか?」

    筋力「な、何がだ?」

    トロ「柱になったからと言ってそこで終わりではない。note世界の戦いはこれからも続く」

    トロ「柱になって満足して修行に以前よりも力が入ってないだろう。淡々と毎日同じような任務をこなし、格上とも久しく戦ってないだろう」

    トロ「それじゃダメだ。お前達はまだまだひよっこなのだから。日々全力で生きてる奴には勝てないのだよ」ニヤリ

    筋力「黙れ、、、俺たちだってただ淡々と毎日を惰性のようにこなしたわけじゃない」

    筋力「てめぇをぶち殺すために、さらなる脅威の出現の際に備えるために日々鍛錬を重ねてきた」

    トロ「努力の過程はいいんだよ。大事なのは結果だ。この瞬間に俺に勝てなければお前らのやってきたことは報われない」

    トロ「次に繋ぐと言っても、未だに俺に有効な攻撃すら出来てない。」

    トロ「思い出話を語るためにお前は柱になったのか?努力をしてきたと言うならば今すぐ力を証明して俺を倒してみろ」ギロッ!!

    カネキ「うう、、、」

    筋力(カネキはもう戦えない、、、さとりは死んで、空山もとラーメンも虫の息)

    筋力「筋力流・強制時空間能力発動!!!!」

    バッ!!!!!!

    空山・ラーメン・カネキ「」バッ!!!!

  24. 24 : : 2022/04/09(土) 10:17:37
    トロ「ほぅ、、俺のエネルギーで歪ませた空間で時空間能力を発動できるとは」

    トロ「満更お前の言っていたことも嘘ではないようだな」

    筋力「俺を舐めるなよ?」

    筋力「俺だって必死に今までやってきたつもりだ。こんなお前におもちゃにされるために生きてきたわけではない!!!」

    トロ「だが今のところはおもちゃにされているぞ?」

    筋力「黙れ、、、お前はもう俺の動きについて来れないぞ?」ドォ!!!!

    筋力「筋肉解放宣言!!!!」バキッ!!!バキッ!!!!

    トロ「はぁ、、、要するにリミッター外しか?」

    ドォ!!!!

    ガシッ!!!!

    筋力「!」ギリギリ!!!!

    トロ「お前らって何で命を賭けることが好きなんだ?生きるか死ぬかの賭けをしたところで、勝てるとは限らないぞ?」

    筋力(ある程度は予測していたが、ここまで簡単に最高速度の俺の打撃を止められるとは、、、)

    トロ「お前は良くも悪くも素直なんだ。猪突猛進だからせっかくパワーとスピードを上げても、動きは非常に分かりやすい」

    バキッ!!!バキッ!!!!ドォン!!!!

    筋力「ぐはっ、!!!!!????」

    トロ「さて、と」ブゥン!!!

    筋力(ダメだ、、、たった数発の打撃でここまでのダメージを、、、)

    筋力(もう身体に力が入らない、、、ここまでか)

    トロ「」ズゥン!!!!

    筋力「な、何を、、?」

    トロ「なるほど、お前はうんこのところに空山達を時空間能力で飛ばしてくれたのか」ニヤリ

    筋力「貴様!!!」

    トロ「探す手間が省けた、お前も一緒に連れて行ってやるよ」ブゥン!!!!!!

    筋力「や、やめー」ビュン!!!!!

  25. 25 : : 2022/04/09(土) 12:55:55
    ーーーーーー

    革命軍「くそっ!!!アッカーマン!!!やはり時空間能力が使えないのか!?」

    アッカーマン「あぁ、残念ながらな」

    カエサル「恐らく遠くに感じる邪悪な気が阻害してるのだろう。相手は手強いぞ?」

    アッカーマン「うんこ、カーマの力は?」

    うんこ「ダメだ、、、あの爆発が起きてからカーマが消えてしまっている」

    革命軍「おまえ、カーマ無しで戦えるのか?」

    うんこ「あぁ、俺は元々体を改造された人間だからな。戦闘能力も再生能力もこの中枢の並のnoteユーザーになら負けはしない」

    アッカーマン(だが、やはりカーマ無しではキツイだろう)

    バッ!!!!バッ!!!!!!

    カエサル「!?」

    カネキ「お前ら4人か、、、」

    革命軍「何があった!?」

    カネキ「トロだ、、、エレン様を器として復活してきた」

    アッカーマン「トロだと、、、侵入者はトロ1人だけか?」

    カネキ「あぁ、だが俺も空山もラーメンもこのザマ、、さとりは殺された」

    カネキ「筋力も闘っていたが、恐らく長くは保たないだろう」

    アッカーマン「これほどとは」

    バッ!!!!!!

    空山「来たか、、、」

    トロ「よぅ!」ポイッ!!!!

    筋力「」ドチャ!!!!

    ラーメン「筋力!!!!」

    カエサル(さとりは殺され、空山、ラーメン、筋力、カネキ、、、これだけの柱が立て続けに戦っても)

    カエサル(トロ、、、奴はダメージを負ってないどころか、息すら切らしてない)

    革命軍「…」

    カエサル「革命軍、、、お前、、、まさか!?」

    革命軍「今までで一番ヤバい状況だ、、、やむを得ないだろう」

    アッカーマン「何の話をしてる!!目の前の敵に集中しろ!!!」

    カネキ「よせ、お前らは逃げろ!!!」

  26. 26 : : 2022/04/09(土) 13:02:38
    アッカーマン「逃げろだと!?」

    カエサル「カネキ、、、あんたら柱4人はもう戦えないだろう?それどころか今すぐにでも治療をしなければ命が危ない」

    空山「」

    筋力「」

    ラーメン「」

    カネキ「」

    カエサル「ここは俺たち4人に任せろ」

    カネキ「何を言ってるんだ!?若手がこんなところで死に急ぐ事はない!!!」

    筋力「そうだ、、、てめぇらはまだまだだ、、、4人がかりでも数分保つかどうか」

    アッカーマン「それでも瀕死のお前らよりはよっぽどまともに戦えると思うぜ?」

    アッカーマン「心配してくれるならば一刻も早く増援をここに呼び寄せてくれ」

    アッカーマン「そして少しでも早く回復して、助けに来てくれ」

    空山「カネキ、筋力俺たちの負けだ。ここは彼らの言う通りにするぞ」

    アッカーマン「おまえ、まともな事が言えたんだな」

    空山「ふっ、、、柱4人で時空間能力を使うぞ、、、病院に瞬間移動する」

    トロ「」ニッコリ

    アッカーマン(何もせずただ笑って見てやがる、、、余裕のつもりだろうが、、、そのおかげで助かった)

    筋力・空山・カネキ・ラーメン「4人同時・時空間移動!!!!!」ビュン!!!!

    革命軍「さて、、、やりますかねぇ」

    カエサル「ふっ、武者震いがするぜ!!!」

    トロ「ふっ、それは本能的に怯えているだけ、、」

    トロ「しかし拍子抜けだな。」

    トロ「note世界の中枢のプライベートグループ空間の0番地区の都市」

    トロ「安心し切って平和ボケしていたのかもしれんが、この都市壊滅の危機のくせに何故もっと援軍が来ない?ふざけているのか?」

    アッカーマン「それだけはお前と同じ意見だ」

  27. 27 : : 2022/04/09(土) 15:15:00
    トロ「うんこ、お前にもガッカリだ」

    うんこ「」

    トロ「器としての適性は歴代でお前が最も高い数値を示していたし、それに見合うだけの結果も出してきた」

    トロ「そんなお前が全てを投げ捨て俺の施設から脱走を図ったと知った時は本当に悲しかったよ」

    トロ「良い器で転生復活をすることは、俺の力を高めることに繋がるのだ」

    うんこ「だ、黙れ!!!誰がテメェなんかになりたいと思うんだ!!!!」ブォッ!!!!

    カエサル「うんこ!!!一人で突っ込むな!!!」

    カエサル「サルサルの!!!!スーパーキャノン!!!」ズドッ!!!!

    アッカーマン「行動の極意・超動!!!!!」バゴォン!!!

    ガキンッ!!!!!

    カエサル・アッカーマン「!?」ギィン!!!!!

    カエサル「見えない壁!?」

    アッカーマン「何かの能力者なのか!?」

    うんこ「がっ!!!!」ブシャアッ!!!!

    革命軍「うんこ!!!!」

    トロ「おいおいおい、勝てるわけが無いだろう?さて、大人しくしてろ」

    トロ「またお前にカーマを刻んでやる」ズゥン

    ビュン!!!!!

    トロ「!」

    革命軍「うんこ!!!大丈夫か!!!!」

    トロ「ほぅ、、、空間を入れ替えたか。時空間能力妨害にも干渉されてない、、、しかも」

    アッカーマン「おい!!!見えない壁に何故阻まれなかった!?」

    革命軍「俺は透き通る世界を開眼させた、、奴の周りには気の膨大な層があった」

    革命軍「それは一定の大きさと形ではなく変形している、、、」

    革命軍「アッカーマン、カエサル」

    革命軍「ゴッドの力とカーマの力ならば見えない壁を看破出来るはずだ」

    うんこ「!」

    アッカーマン「ゴッド?」

    カエサル「スーパーカエサル人ゴッド。スーパーカエサル人の上位互換の変身形態だ」

    アッカーマン「お前すげぇな。いつの間にそんな力を?」

    カエサル「まぁ、色々とな」

    うんこ「革命軍、俺たちはアッカーマンとカエサルの援護に回るぞ」

    革命軍「それがいいだろう。俺たちが下手に動けば全員に危険が及びすぐさま全滅になる」

    トロ「自分たちの役割を自覚してるようだな」ニッコリ

    アッカーマン「よし、行くぞカエサル!!!新しい力を見せてくれ!!!!」

    カエサル「おう!!!!」

    トロ「ふっ、威勢だけは良い、、だがそれはいつまで保つかな?」ニヤリ

  28. 28 : : 2022/04/09(土) 20:28:22
    カエサル「スーパーカエサル人ゴッド!!!!」ゴォ!!!

    革命軍「やれぇ!!!カエサル!!!やってしまえ!!」

    うんこ「…!」

    アッカーマン「これがカエサルの新形態!!!!」

    カエサル「覚醒…」シュウウウウウ!!!!!!

    トロ「ほぅ」

    トロ「赤いオーラ、、、激しい熱気を放っているが、気は恐ろしく静かだ」

    カエサル「」ギロッ

    アッカーマン(俺も負けてられない!!!!)ズゥン!!!!

    アッカーマン「カーマ発動!!!!」ギィン!!!!!

    トロ「カーマ、、、お前はいったい誰の器なんだろうな?」ニヤリ

    革命軍(アッカーマンも気付いてるはずだ、、、ペティとの戦いが終わってからカーマが刻まれていた)

    革命軍「アッカーマン、お前はペティの器なのかもしれんぞ」

    アッカーマン「あぁ、、、だがこの力が無ければ奴には対抗出来ない、、、」

    トロ「では、やってみろ。すぐに現実というものを思い知らせてやる」ニヤリ

    アッカーマン「」ドォ!!!!

    ガッ!!!!ガッ!!!!

    トロ「基礎戦闘能力が上昇している」ビュン!!!!

    ドォ!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!」

    トロ「最低限のカーマの使い方はクリアしている、、」バキッ!!!!

    アッカーマン「かはっ、!!???」ズサアッ!!!!

    トロ「だが勿体無いな。お前はまだカーマの力を使いこなせてない」

    アッカーマン「なに!?」

    トロ「カーマの真骨頂は戦闘能力の上昇だけではない。それだけでは凡人の発想だ」

    トロ「だがそれに気づくのかはお前次第だ。アッカーマンよ」

    カエサル「ごちゃごちゃうるせぇぞ!!!トロ!!!」

    トロ「!」

  29. 29 : : 2022/04/09(土) 20:35:40
    カエサル「ゴッドバズーカ!!!!!」バゴォン!!!!

    トロ「!」ビリッ!!!!

    革命軍「いいぞ!!!カエサル!!!アッカーマン!!そのまま連携を意識して戦え!!!!」

    うんこ「アッカーマン、、、昨日よりもカーマの力を上手く使えているな」

    アッカーマン「カーマ波動!!!!!」ドォ!!!!!

    トロ「」ビュン!!!!

    カエサル「サルサルの!!!!ゴッドガトリング!!!」ガッガッ!!!

    トロ「中々やるなっ!!!!」バキッ!!!!

    カエサル「!?」ズサアッ!!!!

    トロ「だがまだまだだ!!!!」ブォッ!!!!

    アッカーマン「カーマ・斬撃!!!!!」ガキンッ!!!!

    ビキビキ!!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!」ズサアッ!!!!!

    アッカーマン(ダメだ、、、やはり奴の方が全てにおいて上を行っている、、、)

    カエサル「!」

    トロ「油断したな!!!!」ブォッ!!!!

    革命軍・うんこ「!!!!」ゾクッ!!!!

    アッカーマン「くそっ、!!!革命軍!!!うんこ!!」

    バゴォン!!!!

    トロ「!!!!」ズサアッ!!!!!

    カエサル「サルサル・スーパーライフル!!!!」

    トロ「狙い撃ちしたか。近距離も遠距離も打撃に長けているなカエサル。」

    トロ「だがお前も同じだ。スーパーカエサル人ゴッド。それは神の領域に足を踏み入れたことを意味する」

    トロ「だがまだまだ先の世界があることをお前は知らない。そしてサルサルの実、、その能力の覚醒もしてないようだな」

    カエサル「サルサルの覚醒だと??」

    トロ「要するにお前らはまだ不完全な存在ということ」バキッ!!!ドゴォン!!!!

    カエサル「ぐっ!!!」ヨロッ!!!!

    アッカーマン「がっ!!!!」ドサッ!!!

    トロ「あれだけ豪語したんだ!!!仲間を守ってみろ!」ブォッ!!!

    革命軍「来るか!!!」

    カエサル(まずい、、、この距離ではもう、、)

    ズドッ!!!!!!!

    革命軍・うんこ「!!」

    アッカーマン「くっ!!!!」

    トロ「ん!??」ズサアッ!!!!

  30. 30 : : 2022/04/09(土) 20:40:01
    トロ「今のは時空間移動、、いわゆる瞬間移動、、」

    カエサル「よくやったぞ!!アッカーマン!!!」

    アッカーマン「あぁ、、!」

    トロ「なるほど、やはりお前らは戦いの中で、実践を通して成長するタイプ」

    トロ「アッカーマン、カエサル。お前ら2人の実力は柱とそう大差はない」

    トロ「特に勢いに関してはお前らの方が上だろう。それは未熟故かもしれんが」ニヤリ

    カエサル「挑発に乗るなよ?」

    アッカーマン「分かってる、動きは激しく、頭の中は冷静に、、、」

    トロ「偉いじゃないか、よく理解してる」ズゥン!!!

    革命軍(奴はまだ技を使ってない、、、まだまだ底が知れん、、、)

    うんこ(くそっ、、、俺にもカーマがあれば、、、)

    革命軍「どうしたうんこ?悔しそうな顔してるな」

    うんこ「あぁ、まぁな」

    革命軍「だが焦って手を出すなよ?2人に迷惑をかけることになってしまう」

    革命軍「俺たちが今できる事はチャンスを窺い全力で2人のサポート役に徹する事だ」

    うんこ「もちろん、分かってる」

  31. 31 : : 2022/04/09(土) 20:49:50
    アッカーマン「カーマ・波動連発!!!!」ドォ!!!

    トロ「遅い!!!」ビュン!!!!

    カエサル「ゴッド・ロケット!!!!!」ドゴォン!!!!

    トロ「ひゃっはっ!!!!楽しくなってきたな!!!」

    バキッ!!!!ドゴォン!!!!!

    トロ・アッカーマン「!?」ガクンッ!!!!

    うんこ「後頭部を背後から!?」

    革命軍「あの箇所と威力はまずいぞ!!!意識を保て!気を失うなよ!!!!」

    カエサル「」グラッ!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!」ヨロッ!!!!

    トロ「すまない。楽しくなってしまいまた一瞬で終わらせてしまうところだった」

    トロ「もう少し力加減というものに気をつけんとな」

    トロ「じゃないとすぐに殺しちゃう」ニヤリ

    アッカーマン「はぁ。はぁ、、、」

    カエサル「…」

    トロ「どうした?喋る気力すら無くしてしまったか?」ニヤリ

    トロ「」ビュン!!!!

    うんこ「距離を取った!!!何かしてくるぞ!!!警戒しろ!!!」

    革命軍「トロ、、、」

    アッカーマン「カエサル、、、一旦防御態勢に、、、」

    カエサル「分かってる!!!」ズゥン!!!!

    トロ「お前らばかり連打してずるいからな。俺も連打させてもらうぞ?」

    トロ「だが直接殴ればお前らの身体は脆いから跡形もなく消し飛んでしまう」

    トロ「攻撃の原理は単純だ。空気を殴りつけて遠距離からお前らに攻撃する。もちろん避けきれないし、受けるしかないぞ?」ズゥン!!!!

    革命軍「これは、、、俺たちの方にも飛んでくるな」

    うんこ「革命軍、、、死ぬなよ?」

    トロ「」ドゴォン!!!ドゴォン!!!ドゴォン!!!ドゴォン!!!!

    アッカーマン「!?」ブシャアッ!!!!

    カエサル「ぐっ!!!!!」バキッ!!!!

    革命軍「!?」ザシュザシュ!!!!

    うんこ「かっはっ!?」

    カエサル「連打と言っても4発で終わったな、、、」

    革命軍「」ドサッ!!!!

    アッカーマン「革命軍!?嘘だろう!?」

    カエサル「頭が、、、」

    トロ「あぁ、運が悪かったな。殺すつもりは無かったのだが」ニヤリ

    うんこ「」ピクピク…

    アッカーマン「…」

    カエサル「ちくしょう、、、」ガタガタ

    トロ「戦いとはこういうことだ。今隣にいる奴が数秒後に死んでるかもしれない。俺はそう思って生きている」

    トロ「だから俺は数秒後にどんな変化が起きても対応できる自負がある。お前らのように都合の良い解釈ばかりして事実を歪める馬鹿とは格が違う」ニヤリ

  32. 32 : : 2022/04/09(土) 21:03:58
    アッカーマン「この野郎!!!よくも革命軍を!!!」ギリギリ!!!!

    アッカーマン「カーマ・ウェイブ!!!!!」ブゥン!!!

    トロ「ふんっ!!!!」バゴォン!!!!!

    ドォ!!!!

    アッカーマン「馬鹿な!?」

    トロ「それがお前の力なのか?これが限界ならば、」

    トロ「もう殺して行くぞ?」ドォ!!!!

    バゴォン!!!!!

    カエサル・アッカーマン・うんこ「!」

    ハマシン「いぇーい!!!!」バキッ!!!!

    トロ「なんだお前は、、、」ズサアッ!!!!

    ハマシン「ラーメン様の忠実なる奴隷ペット・ハマシン様だっ!!!!」ドヤッ!!!!

    うんこ「ラーメンの奴隷ペット?、、、ラーメン以下の奴が出てきて今更何ができる?」

    ハマシン「おいおい、これでも俺は柱なんだぞ?」

    ハマシン「柱ってのはな強いんだよ。お前たち若手が頑張ってるのに、柱が何もしないわけにはいかんでしょうが」ニヤリ

    トロ「頭のおかしい奴がきたな。すぐに理解させてやる」

    トロ「この俺の恐ろしさをな」ドォ!!!!

    ガキンッ!!!ギィン!!!!

    トロ「!」

    ハマシン「俺がそう簡単にやれると思ったか!?」ドォ!!!

    バキッ!!!ドガアッ!!!!!

    アッカーマン「ハマシン!?」

    カエサル「なるほど、、伊達に柱じゃねえってことか」

    うんこ(だが、すぐに負けるぞ、、、)

    バキッ!!!!

    ハマシン「ぐっ!!!!」ズサアッ!!!!

    トロ「獣のような動きだな」

    トロ「それにお前からは数えきれないほどのnoteユーザーの悲鳴のようなエネルギーを感じる」

    トロ「いったい何人食った?」

    ハマシン「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか!?」ドォ!!!!

    ザシュザシュ!!!!!ザンッ!!!!!

    アッカーマン「あっ、!?」

    ハマシン「」ブシャアッ!!!ブシャアッ!!!!!!

    トロ「失礼した。確かに愚問だったな」スチャ!!!

  33. 33 : : 2022/04/09(土) 21:13:01
    うんこ(一瞬にして手刀で身体全体を斬りつけるとは、、)

    ハマシン「ぐっ!!!!」ガクンッ!!!!

    トロ「柱上位のラーメン、空山、筋力、カネキ、さとりですら敵わなかったんだぞ?」

    トロ「お前のようなやっと柱になれるような砂利がこの俺と張り合えるとでも?」ニヤリ

    ハマシン「ま、まだ、、、負けてねぇ!!!」ムクリ

    トロ「サイコパスキャラってのは強いとサマになるんだが、その弱さでそのキャラはただ痛々しいだけだ」

    トロ「消えろ、貴様のようなゴミにはもう用はない」カアッ!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!

    アッカーマン「あのハマシンが、、あっけなく、、」

    トロ「細胞一つ残らずこの世から消してやった」

    トロ「埋葬する手間が省けて良かったな」ニヤリ

    アッカーマン(ハマシン、、、一人で来たのか!?もう近くにエネルギーを感じられない)

    うんこ「おい!!!他の奴らは何をしてる!?どうして助けに来ない!!!!」

    カエサル「いや、なにやら多くのエネルギーが集まって少しずつ合体してこちらに向かってるようだ」

    うんこ「本当か!?何故そんな事がわかる!?」

    カエサル「神の気をマスターしてからよく気配を感じ取れるようになったのさ。間違いない」

    カエサル「そしてトロ、俺はまだ戦えるぞ?」ボォン!!!

    ブワアッ!!!!!

    トロ「まだ余力を残していたか。スーパーカエサル人ゴッドの力と動物系能力者のタフさ、、、」

    トロ「相性が良い能力、、、それがお前の強みだな」ドォ!!!

    バゴォン!!!!

    カエサル「ぐっ!?」ズサアッ!!!!

    トロ「だが俺に勝てなければ無意味だ!!!!」ドォ!!!

    カエサル「ちっ!!!」

    アッカーマン「やはり、、、ダメか、、、」

    うんこ「くそっ!!!早く増援きてくれ!!!」

    うんこ「早くあいつを、、一刻も早く奴の息の根を止めてやる、、、」

    うんこ「もっと俺に力があれば!!!!」ドォ!!!!

    ゴォン!!!!!

    アッカーマン「うんこ!!!それぇ!!」

    うんこ「!」

  34. 34 : : 2022/04/09(土) 21:22:45
    トロ「!」

    アッカーマン「うんこ!!カーマが発動している!!」

    うんこ「どうなってる!?カーマはトロが転生すれば消えるのでは無かったのか!!」

    うんこ「この力、、、このカーマは本物だぞ?」

    アッカーマン「あぁ、その証拠に俺のカーマが共鳴している、、」

    アッカーマン「これならば、、、」

    カエサル「どこ見てやがる!!!お前の相手はこの俺だ!!トロ!!!」

    カエサル「ゴッドウォー!!!!」バゴォン!!!!

    バキッ!!!!

    トロ「邪魔だ!!!」ビュン!!!

    ガシッ!!!!ガシッ!!!!

    アッカーマン・うんこ「!?」グッ!!!グッ!!!

    カエサル「2人の首を絞めて、、、」ドサッ!!!

    カエサル(くそっ!!!あの一瞬で何かしやがったな、、思うように身体が動かせない、、、)

    トロ「カーマが消えても俺の器であることに変わりはない。カーマを刻まれたら、どんなに早く除去したとしても俺の器としての力が消えるわけではない」

    トロ「器の実力次第ではまたカーマを自分の力で発現させる事ができる者もいる。だが、うんこ。お前は早い段階でその力をも習得してしまったようだな」

    うんこ「もがっ!!!????」ピクピク!!!

    アッカーマン(意識が遠のく、、、)ピクピク!!!!

    トロ「急成長している器としての適性が高い2人を相手にするのは危険だ。」ゴキッ!!!ゴキッ!!!!

    アッカーマン・うんこ「」プラーン…

    カエサル「あぁ!!!!!」

    トロ「悪いが少し眠っていてもらう」ポイッ!!!

    ドサッ!!!!

    カエサル「貴様、、、」

    トロ「ふっ、今はまだ俺の脅威ではないがいずれ厄介な存在になりそうだったからな」

    トロ「安心しろ。殺しては、、!」

    アッカーマン「」

    うんこ「」

    トロ「復活が早いな。だがまだ眠っていて」ブゥン!!

    カエサル「」ビュン!!!

    トロ「カエサル?死にたいのか?」

    カエサル「それはコッチの台詞だ。もう仲間には手出しはさせないぞ?」ギロッ!!!

    トロ「…ハッタリではないようだな」

  35. 35 : : 2022/04/09(土) 21:30:29
    カエサル「本気でやる前に一つ聞きたい。お前の目的はなんだ?」

    カエサル「お前の行動は謎が目立つ。」

    トロ「俺の目的はnoteを破壊すること」

    カエサル「!」

    トロ「この力があるからnote民は争い、私利私欲のために必死になってこの世界で生きようとする」

    トロ「だから俺はその争いの諸悪の根源を破壊して、俺だけの都合の良い新世界を想像し」

    トロ「俺は新世界の神となる」ニヤリ

    カエサル「頭のネジぶっ飛んでやがる」

    トロ「へっ、才能に恵まれなかった凡人には理解できない崇高な思想だ」

    トロ「だがその俺の理想を実現させるためにはまだまだ試したいことがあるからな」

    カエサル「新世界の神になるような奴がカーマを使いこなせてない2人に警戒して、首の骨を折って気絶させるとはな。少しビビりすぎなんじゃねぇのか?」

    トロ「俺はこの世界で実力が圧倒的に上にも関わらず、格下の奴らにやられるパターンを何度も見てきた。やられる奴らの共通点は油断して相手を舐めてかかった事だ」

    トロ「俺は自分が耐えられるレベルの負荷をかけて、ここまで強くなった。」

    トロ「わかるか?ここで計画をダメにしたくないのさ」

    カエサル「要するにあの2人にビビったってことだろ?論点すり替えて事実から逃げるなよ?」

    トロ「俺を怒らせたいならば、その挑発は成功だったな」ドォ!!!!

    バキッ!!!!

    カエサル「がはっ!??」ベチャ!!!

    トロ「楽しみは終わりにしよう、、、お前だけは簡単には死なせないぞ?」ドォ!!!

    トロ「ジワジワと嬲り殺しにして、苦しめて殺してやる!!!」ドォ!!!!

    カエサル「」ズゥン!!!!スゥ…

    トロ「!」ビュン!!!!

  36. 36 : : 2022/04/09(土) 21:39:34
    カエサル「」ガッ!!!!

    トロ「」ドォ!!!!

    バキッ!!!ガッ!!!!ドゴォン!!!!!

    カエサル「ぐっ!!!!」ズサアッ!!!!

    トロ「どうしたカエサル!!!これがお前の本気なのか!?」ブゥン!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

    カエサル「くっ、、、」パラパラ…

    トロ「よくかわしたな!!だが奇跡はそう何度も起きないぞ!!!」ブゥン!!!

    カエサル(落ち着いて冷静になれ、、、怒りだけでは奴には勝てない)

    カエサル(今までの敵は怒りだけで何とかなったが、トロには頭を使って戦わないといけない!!!)ドォ!!!!!

    トロ「!」

    カエサル「ふっ!!!!」ドゴォン!!!!!

    トロ「青いエネルギーを放っている、、、先ほどのスーパーカエサル人ゴッドよりもさらに上の変身形態を獲得したか、、、」

    トロ「しかしお前はデータではここまでの強さでは無かった。何かやったな。真っ当ではない何らかの手段でここまでの力を与え」

    トロ「違うか?」ニヤリ

    カエサル「だったらなんだ?」

    トロ「では俺と同類という事だ。つまりお前は俺のことを偉そうに批判できる立場ではないということだ」ニヤリ

    カエサル「それで結構、、、お前を倒せるならば!!!」ドォ!!!!

    トロ「そう来なくては、、、面白くない!!!!」ドォ!!

  37. 37 : : 2022/04/10(日) 14:38:23
    カエサル「熱気はより熱く、、、心は静かに」ドォ!!!

    トロ「!」メリメリッ!!!!

    カエサル「ブルーオーラ!!!!」ドォ!!!!

    カエサル「スカイブルー!!!!!!」カアッ!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!

    トロ「!」ビリビリッ!!!

    トロ「これは!?時空間の歪みを、、整えたのか!?」

    カエサル「これで増援が時空間移動を使ってこちらに瞬時に移動できる!!!」バキッ!!!!

    トロ「くっ!!!!」ズサアッ!!!!

    アッカーマン「」ドクン!!!

    うんこ「」ドクン!!!!

    トロ(俺の放っていた気を振り払ったからか?再生速度が速くなったようだな)

    アッカーマン「あれは!?青いオーラ、、、さっきと随分違うようだが、、、」

    うんこ「あぁ、あのトロと互角以上に渡り合っている、、」

    カエサル「うおおおおおっ、!!!!!!」バキッ!!!!

    トロ「かはっ!?」ガッ!!!!

    アッカーマン「まともに入った!!!!」

    うんこ「だが、、、消耗が激しすぎる」

    うんこ「アッカーマン、今のうちにエネルギーを少しでも回復しておくぞ?」

    うんこ「カエサルは今のところ善戦してるが長くは戦えないだろう、、、短期決戦ではトロには勝てない」

    アッカーマン「わかった、、、」ズゥン!!!!

    トロ(アッカーマンとうんこにもすぐに復活された、、、カーマの適性が高い人間を行動不能にするにはあの程度では生ぬるかったということか)ギロッ!!!

    カエサル「!」

    ザンッ!!!ザンッ!!!!

    カエサル「ぐっ!?」(両腕を斬り飛ばされた!?)ブシュ!!

    トロ「やはり、すぐに再生したか、、、」

    カエサル「…」

  38. 38 : : 2022/04/10(日) 14:48:01
    カエサル「お前やっぱりまだ何か隠してるな?」

    トロ「当然だろう。俺はまだ技すら出してない」

    トロ「時空間阻害も俺の少し放つエネルギーの副産物」

    トロ「技を発動すれば今以上に異次元の領域の戦いになるぞ?」ニヤリ

    カエサル「そうか、だったら早くそれを見せてみろ」ズドッ!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!

    トロ「!」

    カエサル「スーパーカエサル人の力を持ったカエサル人のスーパーカエサル人」

    カエサル「長いからスーパーカエサル人ブルーに省略することにしよう」

    カエサル「この力はスーパーカエサル人ゴッドのさらに1段階上の変身形態、、、このオーラは凄まじくて、溢れ出るオーラが身体から逃げてしまう」

    トロ「それがどうした?」

    カエサル「話はこれからだ。その溢れ出るブルーのオーラを体内に集中してオーラをコントロールできたとき、スーパーカエサル人ブルーの真の力を発揮できる!!!!」ドォ!!!!!

    トロ「なるほどな。話は分かったが、時空間移動が出来る様になったのに、まだ誰もやってこないな」

    トロ「やはりここの連中は腰抜け集団の集まりか?」ニヤリ

    カエサル「…何か事情があるんだろう」

    トロ「こんな緊急事態よりも優先する事情とやらがあるとでも言うのか?」ニヤリ

    アッカーマン(確かに、、、いくら何でも増援が遅すぎる、、、、柱はどうした?他の戦闘員の気配すら察知できないのは不自然)

    うんこ「逃げたのか?」

    カエサル「いや!!!!それは絶対に有り得ない!!!!」ドォ!!!!

    うんこ「!」

    カエサル「別に構わないさ!!!!この力でトロをぶっ飛ばせば!!!!」

    カエサル「いいわけだ!!!!」バキッ!!!!

    カエサル「!?」ズサアッ!!!!

    トロ「いくら変身をしてもこの俺には敵わない」

    トロ「ウォーミングアップはこの辺で良いだろう」ニヤリ

    トロ「さぁ、早くそのスーパーカエサル人ブルーの力とやらを俺に見せてくれ」

    トロ「口だけならば幼稚園児でも粋がれる、、お前は口だけのクソ野郎ではないだろう?」

    カエサル「当たり前だ、、、」(今の、、、何をされた?全く反応できなかった!!!!)

    アッカーマン「うんこ、奴は予想以上にまだまだ奥の手を沢山残しているようだな」

    うんこ「あぁ、どうやら予想よりも早く俺たちも加勢しなければならないようだ」

    うんこ「体力は殆ど回復してないが、そんな弱気なことを言ってる暇はないな」ビュン!!!

    ドォ!!!!

    トロ・カエサル「!」

    アッカーマン「カーマ共鳴!!!!」ギイイイイン!!!!

    カエサル「お前ら、、、」

    うんこ「ここからは3人でやるぞ?」

    うんこ「いいな、カエサル!!!!」ドォ!!!

    カエサル「もちろんだ!!!!」ドォ!!!!

  39. 39 : : 2022/04/10(日) 14:55:52
    トロ「お前らの行動には理解に苦しむ」

    トロ「何故勝てないと分かっていても、そこまで熱く俺に勝負を挑む?」

    アッカーマン「それは!!!俺たちがお前に勝てると思っているからだ!!!!」

    うんこ「カーマ共鳴・連携!!!!」カアッ!!!

    アッカーマン「覇王弾!!!!!」ズドッ!!!!!

    バシュ!!!!

    うんこ・アッカーマン「!?」

    カエサル「なんだ!?2人の連携強エネルギー弾を、、掻き消した!?」

    トロ「ここからは俺の技も披露してやる、、、感謝しろ」

    トロ「ここまで俺に実戦で力を使わせられる奴はそうそういない、、、例えそれが複数人であってもな」

    ドスッ!!!ドォ!!!!ドスッ!!!!

    アッカーマン「!?」ブシャアッ!!!!

    うんこ「なんだ!?杭!?」ポタポタ…

    カエサル「急に俺たちに刺さって、、!」ガクンッ!!!

    アッカーマン(この杭、、、エネルギーを乱される)ドクン!!

    トロ「さて、カエサル、アッカーマンお別れだ」

    トロ「うんこ、お前は帰ったらちゃんとカーマを刻み直してやる」

    トロ「俺のエネルギーを強く注入してカーマの解凍速度を上げて、俺が転生してやる。お前の体を使ってな」

    うんこ「くそっ!、そんな事されてたまるか!!!」

    トロ「無駄だ。お前らにこの杭は攻略できまい」

    トロ「じゃあな」

    ガキンッ!!!ガキンッ!!!ガキンッ!!!!

    トロ「!?」

    アッカーマン・うんこ・カエサル「!?」

    トロ「貴様は、、、」

  40. 40 : : 2022/04/10(日) 15:07:13
    井上雅也「」ビュン!!!!

    アッカーマン「奴は、、、」

    うんこ「!、、、柱以上のエネルギーを感じる」

    井上雅也「増援は来ない」

    カエサル「てめぇ、!!!いきなり現れて何を言ってやがる!?」

    井上雅也「この中枢の戦力を集中させても奴に勝てる見込みはない。」

    井上雅也「お前たちがここで戦っても無駄というわけだ。」

    カエサル「なんだと!?」

    井上雅也「俺が時間を稼ぐ」

    アッカーマン「、、、何故お前がそんなことを!?」

    井上雅也「空山、筋力、ラーメン、カネキも同じ空間に飛ばした。」

    井上雅也「話はそいつらから聞け」ブイン!!!!

    カエサル「これは時空間能力!?」ビュン!!!

    アッカーマン(どこか別の異空間に飛ばすつもりか!?だがあいつはあの4人もいると言った!!!)

    ズゥン!!!!スゥ…

    井上雅也「これでこの中枢の空間に残っているのは」

    井上雅也「俺たち2人だけになったな」ズドッ!!!

    ゴゴゴゴ!!!!!!

    トロ「…」

    井上雅也「この中枢のプライベートグループ空間が崩壊した事で他の47個の地区の統制も取れなくなる」

    井上雅也「お前の目的であるnote破壊は達成目前というわけだな」

    トロ「井上雅也、今まで任務を放ったらかして何をやっていた?お前は俺たちの仲間」

    トロ「神樹をnoteに植え付けてnoteユーザーとこの世界からnoteの力を完全に奪い」

    トロ「note破壊をすることこそ史上目的だったはず。」

    井上雅也「…」

    トロ「お前にはこの中枢に潜入して、俺たちトロ軍団をここに引き入れるという任務を与えた。だが何ヶ月も連絡が無く、こうして俺に敵対した」

    トロ「余計な問答はやめよう。もうお互いの本性は分かったはずだ。お前の目的はなんだ?」

    井上雅也「簡単なことさ。私はnote破壊になど興味はない」ズゥン!!!!

    井上雅也「私は貴方を殺すために造られた」ブゥン!!!!

    トロ「凄まじい殺気だ、どうやら本当に俺と戦うつもりらしいな。残念だ。」

    トロ「お前は俺の優秀な部下の1人だった。まさか自ら手にかけるような事になるとはね」

    トロ「人生とは分からないものだな!!!!」ドォ!!

    井上雅也「!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

  41. 41 : : 2022/04/11(月) 16:56:11
    トロ「貴様のような優秀な部下の反逆など、、、少し前の私なら想像すらしていなかった!!ー!」ドォ!!!ドォ!!!

    井上雅也「!」

    バキッ!!!バキッ!!!!

    トロ「そうか!!!増援が来なかったのはお前がここの連中を逃したからか!?」ドォ!!!!

    井上雅也「ぐっ!!!」ズサアッ!!!!

    トロ「中枢の奴らを逃してどうするつもりだ!!!柱が束になっても俺には敵わなかったのに!!!」

    トロ「中枢の奴らを逃して時間を与えて俺を倒させるつもりか!?」

    ドゴォン!!!!!

    井上雅也「、、、」ズサアッ!!!!

    トロ「俺と一騎討ちをしたところで、結果は誰の目から見ても明白なはず、お前も分かってるだろう?」

    井上雅也「勝負には絶対ということはありません。それは貴方が一番よく分かってるはずだ」

    トロ「!」ピクッ!

    井上雅也「無敵にも思える貴方でも、勝てない奴らがいる。そうでしょう?」

    井上雅也「この中枢を破壊したところで、note世界は臨戦体制に入るでしょう」

    井上雅也「確かに今までのような活気も秩序も無い無法地帯とnoteはなってしまうでしょう」

    井上雅也「しかし、登録ユーザーにはプライベートグループ空間を作る事ができる。いくら貴方でもそこには簡単に干渉できるものではない。それにプライベートグループ空間は登録ユーザーの数だけ作られる」

    トロ「何が言いたい?」

    井上雅也「貴方1人では何もできない」

    トロ「ふっ、何を言うか、、、私には複数のアカウントを作り器を量産できる能力があり、私は永久不滅」

    井上雅也「違う人格を演じていたとしても結局はあなたの器でしか無く、その独りよがりの戦い方ではいくら能力が高くても限界がくる」

  42. 42 : : 2022/04/11(月) 17:06:28
    井上雅也「noteとは繋がってるもので、本来は戦いの道具では無い」

    井上雅也「最初は楽しむためにその力を利用してきたはず。しかし、noteのエネルギーを悪用し始めるユーザーが現れてからこの世界の人口は急激に減少して次第にnote全体のエネルギーも減少を始めた」

    トロ「それこそ俺の目的そのもの、俺の目的はnote破壊。そして俺が思うがままに、やりたいように生きることだ」

    トロ「note破壊こそ俺の心を満たしてくれる」

    井上雅也「あなたにはそれはできない」

    トロ「なに?」

    井上雅也「あなたは勘違いをしている」

    トロ「勘違いをしてる?俺が何を?」

    井上雅也「確かにあなたは数年前にほぼ全てのnote民を複数アカウントで巧みに騙して、完全勝利を果たした。それからはあなたの思い通りにnoteの力は衰えてきた」

    トロ「ふふ、そして今やnote中枢すら破壊した。」

    トロ「プライベートグループ空間に逃げ込んだところで、俺が何も出来ないとでも思ってるのか?」

    井上雅也「また新しく器を作ろうとしてるのかもしれないが、気付いてないとでも?」

    井上雅也「あなたのワンパターンな手口ではもう通用はしない」

    井上雅也「今までは貴方にみんなが構ってくれたから、その姑息な手段は通じた。だが無視されたら?」

    トロ「…」

    井上雅也「これからはプライベートグループ空間には、そう簡単には貴方で無くとも入れないでしょう。確かに人は減ったが、その代わりに残った古参のユーザーの警戒心は強まる事になった」

    井上雅也「新規のユーザーはトロという脅威を知らないかもしれないが、戦いの痕跡でそれも次第に分かっていく」

    井上雅也「つまりあなたのnote破壊という目的は達成されることはない。そもそも貴方にそこまでの力が無いことはよく分かってる」

    トロ「ふっ、俺はこの世を統べるもの、、、手段ならばいくらでも」

    井上雅也「今までの話を聞いてもまだ去勢を張るつもりか?」

    井上雅也「落ち着き払っているが、呼吸の乱れが隠しきれておりませんな」

    トロ「…なに?」

    井上雅也「」バッ!!!!

  43. 43 : : 2022/04/11(月) 17:13:01
    トロ「手裏剣?今さらこんなものがこの俺に、、」

    井上雅也「手裏剣・影分身!!!!」

    シャラッ!!!シャラッ!!!シャラッ!!!シャラッ!!!!!

    トロ「数を増やしたところで、同じこと!!!!」カアッ!!!

    トロ「トロ斬撃!!!!」ザシュザシュザシュ!!!ザシュザシュザシュ!!!!

    ブシャアッ!!!!!

    トロ「!?」ベチャ!!!!

    井上雅也「変化の術・解!!!!!」

    トロ(手裏剣ではなく、油の入った水風船を変化の術で投げ飛ばしたのか!!)ベチャ!!!

    トロ「だがこれだけではこけおどし!!」ベチャ!!!!

    井上雅也「忍法・油多量飛ばしの術!!!!」ブシャアッ!!!

    ベチャベチャ!!!!ドバッ!!!!

    トロ「、、、小癪な、、、量を増やしたところでどうということはない」

    井上雅也「火遁・飛龍火炎弾!!!!!!」ボォッ!!!

    ボォッボォッボォッ!!!!ポワアッ!!!!

    トロ(油で火遁の火力を高めたか、、、)ボォッ!!!

    トロ「だがこれは読んでいたぞ!!!!」ブワアッ!!!

    トロ「」トロトロ!!!!!

    井上雅也(やはりこの程度の火力ではあのトロみを完全には焼き尽くせないか、、、)

    井上雅也「火遁・超火炎弾!!!!!」ボォッ!!!!

    トロ「トロピカル!!!!!」ブシャアッ!!!!

    ザビーン!!!!ザバアッ!!!!!

    トロ「このトロみは水遁属性に分類される、、それにこれはただの水遁では無い」

    トロ「俺のエネルギーを流し込んだ簡単には消せない特殊な溶液、、、」

    トロ「トロピカル・トロ弾!!!!」ブシャアッ!!!!

  44. 44 : : 2022/04/11(月) 17:22:29
    井上雅也「!」バッ!!!バッ!!!

    トロ「逃がさんぞ!!!」ブシャアッ!!!!

    井上雅也「火遁・神火豪炎!!!!!」ボォッ!!!

    ボワアッ!!!!ボォッ!!!!!

    ブシュ!!!!!!!

    トロ「凄い煙だ、、、先程とは比較にならん火力だ」

    井上雅也「」ダッ!!!!

    トロ「!」バッ!!!

    井上雅也「火遁・火炎刃!!!!」ボォッ!!!!

    トロ「トロ一刀流・トロ飛ぶ斬撃!!!!!」ザシュザシュザシュ!!!!!

    ボォッ!!!ガキンッ!!!!!

    トロ「炎の刃で受け流した、、、やるじゃないか!!!」

    ギイン!!!!

    井上雅也「」ギチギチ!!!!

    トロ「俺とチャンバラをしたいのか!?」ザシュザシュザシュ!!!!

    ギイン!!!ギイン!!!!!

    井上雅也「ぐっ!!!!」ザシュザシュザシュ!!!!

    トロ「血だらけだな!!!!」

    トロ「トロ・トロ津波!!!!!」

    ズドォ!!!!!!

    井上雅也「!!」バッ!!!!

    トロ「その斬られて傷だらけのお前ではこれは避けられまい!!!!」

    ザバン!!!!!

    トロ「俺の液体で溺死するがいい!!!!!」

    ドッドッドッ!!!!!!

    井上雅也「口寄せの術!!!!!」ボォン!!!!

    トロ「なんだ!?デカい魚?」

    巨魚「」バクン!!!!!

    トロ「井上雅也を飲み込んで、、、それでこの津波から泳いで逃げるつもりか!?」

    トロ「津波ってのは凄い圧力で押し潰して物体を破壊する!!!ましてやこれはただの水じゃねぇ!!!」

    トロ「そんなんじゃ絶対に、!?」

    巨魚「」オヨグスイスイ

    トロ「なるほど、それもただの魚ではないと言うことか」

    トロ「トロ流・水レーザー!!!!!」

    ザシュザシュザシュ!!!!!

    巨/魚「」ザンッ!!!!

    ドバッ!!!!!!

    井上雅也「」ゴロゴロ!!!!

    トロ「よう、出てきたな」

    井上雅也「あぁ、おかげで回復の時間も稼げた」

    トロ「さすがに俺の器だな。あれだけの傷をこの短時間で修復したか」ニヤリ

  45. 45 : : 2022/04/11(月) 17:32:39
    トロ「で?次はどうする?」

    井上雅也「そちらこそ、津波はもうお終いですか?」

    トロ「ふふ、大技ってのは色んなリスクを伴う」

    トロ「さっきまでの戦いでお前は俺の対策を入念に行ってることは理解した。」

    トロ「次からはより慎重にいこう。いたらずにエネルギー消費をしてしまうのは賢く無い」バッ!!!!

    ドスッ!!!ドスッ!!!!

    井上雅也「ぐっ!!!」ブシャアッ!!!!

    トロ「この杭の攻略法は見つかったか?」ニヤリ

    井上雅也「小さくした杭を高速で飛ばして刺してくる、、刺された事にすら気づかないが、一度刺されてしまうとサイズを大きくされれば致命傷を負ってししまう」

    トロ「よく分析できている、で?対処はできるのか?」ブォッ!!!!

    井上雅也「火遁・大玉螺旋弾!!!!」ズガッ!!!

    ガキンッ!!!!ギイン!!!ギチギチ!!!!

    井上雅也「ぐっ!!!」ベチャ!!!

    トロ「面の大きい攻撃で強引に防いだか、だが全ては防げなかったようだな」ズドッ!!!!

    スカッ!!!!

    井上雅也「!」

    井上雅也「消えた、いやこれは違う」

    井上雅也「自分自身を小さくして高速で移動している。自分と生物以外の物体を小さく出来る能力」

    井上雅也「目で追えないのならば!!!」

    井上雅也「火遁・広範囲過激爆撃!!!!!」ボォッ!!!ボォッ!!!ボォッ!!!!ボォッ!!!!

    トロ「!」バッ!!!!

    井上雅也「そこにいたか!!!」バッ!!!!

    シャラッ!!!シャラッ!!!シャラッ!!!!

    トロ「また手裏剣!?油か!?」バッ!!!

    トロ(こんなもの避ければいい!!!原理と狙いを分かってるならば最善の方法で対処すればいいだけ!!!)バッ!!

    井上雅也「変化の術・解!!!!!」

    バシャ!!!!!!

    トロ「なに!?」ドバッ!!!!!

    トロ「これは、、、ただの大量の水!?」

    井上雅也「火遁・大円弾!!!!!」ボォッ!!!!

    トロ「馬鹿か!?」

    ドバッ!!!!

    井上雅也(周りの水遁を操り、それを壁にして防いだか)

    井上雅也「火遁・火炎放射!!!!」ボォッ!!!!!

    ガッ!!!!ガッガッガッ!!!!!!!!

    トロ「トロ流・水流ポンプ放射!!!!」ボォッ!!!

    バシャ!!!!ズガッ!!!!ガッガガッ!!!!!

  46. 46 : : 2022/04/11(月) 17:39:18
    トロ(水の変化の術を解いたとき、雷属性の攻撃をするのが常套手段のはずだ)

    トロ(だが奴は火遁の術を使ってきた。奴が火遁を得意としているのは知ってるが、ここまで火遁ばかりを使った戦法はあまり見た事がない)

    井上雅也「火遁・炎上!!!!」ボォッ!!!!

    トロ「炎を纏った、、、」

    井上雅也「火遁・炎上爆撃波!!!!」ズガッ!!!

    ガゥガッガッ!!!!!

    トロ「威力を上げたところで、、、そんなものは効かない!!!」

    トロ「トロピカル・障壁!!!!」

    ドバン!!!!

    井上雅也「」バッ!!!!

    トロ「!」

    井上雅也「火遁・火炎放射!!!!」ボォッ!!!

    トロ「トロ津波!!!!」

    バシャ!!!!ドバッ!!!!!!

    井上雅也「口寄せの術!!!!!」ボンッ!!!!

    ボォッ!!!ボォッ!!!ボォッ!!!!

    トロ(口寄せで炎を呼び出した!?)

    トロ「そんなもので掻き消せるとでも!?」

    ボフン!!!!!!

    トロ「!」

    井上雅也「」ダッ!!!

    トロ「火遁で口寄せした炎の火力を強めていたのか」

    井上雅也「火遁・火拳!!!!!」ボォッ!!!!

    トロ「トロ流・水拳!!!!」ブォッ!!!!

    バシャ!!!!

    井上雅也・トロ「」バッ!!!!

    トロ「炎、炎、芸がないぞ!!!!井上雅也!!!」

    井上雅也「芸がないのは貴様の方だ!!!トロ!!!」

    ボォッ!!!!ボフン!!!!

  47. 47 : : 2022/04/11(月) 17:44:38
    トロ「」ズサアッ!!!!

    井上雅也「」ズガッ!!!!!

    トロ「本当に何がしたい?」

    トロ「格上の相手に対して不利属性で挑んでいては、貴様の方が消耗が激しくなる」

    トロ「私はお前ほどエネルギーを使わずお前の火遁の技を消せる。」

    井上雅也「」ヨロッ!!

    トロ「他の属性攻撃を使った方が良い場面は何度もあった。何がしたいんだ?本当に、」

    井上雅也「じきにわかるさ」

    井上雅也「火遁・火炎放射」ボォッ!!!!

    トロ「その術は飽きたぞ!!!」ズバッ!!!!

    井上雅也(広範囲に放出する技では、圧力が弱いか、、強引に前に出てこられる)

    トロ「トロ流・トロピカルフェスティバル!!!!」バッ!!!バッ!!!!バッ!!!!!

    井上雅也「!!」バッ!!!!

    トロ「こちらも広範囲に技を撒き散らす事にした。この大量の浮いている球は触れただけで大爆発をする」

    トロ「さぁ、どうする?逃げ場はないぞ?」

    井上雅也「」ズッズッ!!!

    トロ「トロ手裏剣!!!!」

    ザシュザシュザシュ!!!!

    井上雅也「ぐっ!!!」ブシャアッ!!!!

    トロ「時空間移動はさせないぞ!!!」

    井上雅也「」ズゥン!!!!

    トロ「これは!?」

    バゴォン!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

  48. 48 : : 2022/04/11(月) 17:50:41
    トロ「がばっ!!!!」ドサッ!!!!

    トロ「まさか自分から触りに行くとはな、、、」ズゥン!!

    トロ「だが俺の方が肉体強度が強い上に再生能力も俺の方が優れている。ダメージが大きいのはお前だぞ?」

    トロ「井上雅也よ」ニヤリ

    井上雅也「」バシュ!!!!

    ブワアッ!!!!

    井上雅也「参る!!!」バッ!!!

    トロ「仙人モード、、、」

    トロ「仙術を取り入れる事で肉体強度が上がり、あの爆風にも耐えれるようになったか」

    バキッ!!!!

    井上雅也「!?」ズサアッ!!!

    トロ「だが!!!仙人モードになったところで、この私には勝てん!!!!」ブォッ!!!!

    井上雅也「戦術・火遁・火炎弾!!!!」ボォッ!!!!

    トロ「だから無駄だと!?」ボォッ!!!!

    トロ「なにっ!?」ボォッ!!!!

    トロ(トロトロの鎧が機能していないだと!?)

    トロ「ぐわあつも!!!があっ!!!!!」ボォッ!!ボォッ!!!!

    井上雅也「まだだ!!!仙術・火遁・大炎上誘導!!」ボォッ!!!!

    ボワアッ!!!!!!

    トロ「トロ秘術!!!!!!」ザバン!!!!

    井上雅也「!」バッ!!!

    トロ「トロトロ!!!!トロ大爆水!!!!!」ザバン!!!

    ドッドッドッ!!!!ドバッ!!!!!!

    井上雅也「まだこれほどの奥の手を隠していたか」

    トロ「はぁ、、はぁ、、、」

    トロ(秘術を使わなければ危ないところだったな)

  49. 49 : : 2022/04/11(月) 18:02:48
    井上雅也「その様子だとまだ気づいてないようですな」

    トロ「なに?」

    井上雅也「あなたは何故私が不利な属性攻撃しかしてこないと言った」

    井上雅也「ではお聞きしますが、何故そんな技しかして来ない格下の相手をあなたはいつまでも倒せないのでしょうか」

    トロ「!」

    井上雅也「答えは簡単です。あなたは思った以上に柱達や中枢のユーザーとの戦いでエネルギーを消費してしまった」

    井上雅也「そして回復することなく貴方を倒すために準備を整えてきて私と戦ってしまった。」

    井上雅也「少し調子に乗ってしまいましたね」

    トロ「傲りがあったことは認めよう。だがそれで火遁ばかり使っていた理由にはならんぞ?」

    トロ「仙人モードを使っただけでここまで火遁の技が強くなるとは思わなかったが」

    トロ「それでもこの私を倒せるとは思えない」

    トロ「さっきお前は俺を倒すために造られたと言ったな。あれが関係しているのか?」

    井上雅也「、、、」

    トロ「お前の人格を一番最初に作ったのは俺だが、井上雅也を演じていた奴らは他にもいたな。」

    トロ「確かその過程で誰が本物の井上雅也かわからなくなった。あぁ、そうか」

    トロ「お前はオリジナルの井上雅也ではなく、井上雅也のクローンだな」

    井上雅也「そうだ」

    トロ「誰に造られたのか知らんが、お前はこの中枢の人間を逃した。それはつまり俺を倒すために、他の脅威からの襲撃に備えるため」

    トロ「つまりお前は役不足で捨て駒扱いされたわけだ」ニヤリ

    井上雅也「無駄話は終わりだ、次で決める」!!!

    井上雅也「」ボォッ!!!!

    トロ「!」

    井上雅也「今まで火遁ばかりを使っていたのは、火遁が私の技の中で最も得意で火力も強かったため」

    井上雅也「そしてこの技を発動してその技の威力を高めるため!!!」

    井上雅也「オーバーヒート!!!!!!」ボォッ!!!!

    トロ「なるほど、、、これがお前の狙いというわけか」

    井上雅也「火遁・灼熱地獄」ガッー!!!!!!

    ボォッ!!!!ボォッ!!!!!ボォッ!!!!!

    トロ「!」ドロドロ

    トロ(俺のトロトロ鎧を蒸発させている!?)

    トロ「だがこれだけでは、、、」

    井上雅也「火遁・心臓大爆発!!!!!」ドクン!!!!

    トロ(心臓に火力を集中させている?)

    井上雅也「この炎の中では炎の鎧を纏っている人間だけしか動けん!!!!!」

    井上雅也「これは不可避の技!!!!」

    井上雅也「火遁・神速螺旋爆破」!!!!!!ボォッ!!!

    ガッガッガッ!!!!!!

    ボワアッ!!!!!!!!!

    トロ(ただできえバカでかい火遁の技を螺旋状に展開して、さらに威力を高めた!!!)

    トロ「見事!!!!」

    バゴォン!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

    ゴゴゴゴ…

  50. 50 : : 2022/04/12(火) 10:13:51
    井上雅也「や、やったか?」シュウウウウウ!!!!

    トロ「フラグ発言やめろよ、やってないぞ?」スタスタ

    井上雅也「!」ガクンッ!!!

    トロ「まともに食らえば危なかった。惜しかったな、井上雅也よ」

    トロ「まさかお前がここまでの器に成長するとは思ってもみなかったぞ」ニヤリ

    井上雅也(時空間移動はしていない、、、エネルギーで防ぐにしてもあの状態では限度がある)

    井上雅也「バカな、、、そもそも貴様はエレン様という捕らえられていた死にかけの器で転生をした」

    井上雅也「寿命も残り少なく、消耗もかなりしていた。今の技はタイミングも威力も完璧だった。防御技をする隙すら与えなかった」

    井上雅也「何をした?」

    トロ「確かにお前の言う通り、この体はもう限界だ。器としての適性が低くカーマの力を使いこなせてなかった死にかけのエレン様ではこれが限界だろう」

    トロ「力に満ちている。故にこの力が身体を破壊するのは時間の問題だ。」

    トロ「やはり、器としての適性が高いうんこでなくてはな」

  51. 51 : : 2022/04/12(火) 10:19:45
    井上雅也「俺はまだやれる」

    トロ「ん??」

    井上雅也「貴様が弱ってるのは事実」

    井上雅也「そして貴様はあの瞬間にカーマを刻んだ器を全て失った。」

    トロ「カーマならばまた刻み直せばいいだけだ」

    井上雅也「そうはさせん。バックアップデータがないお前は死ねばそこで終わり」

    井上雅也「器が無ければ転生できず、魂は完全に消滅することになる」

    トロ「ならすぐにでも新しい器を見つけねばな。お前をとっとと殺してな」ドォ!!!

    井上雅也「俺がそれをさせないと言ったはずだ!!!」ドォ!!!

    トロ「さっき貴様の大技を防いだ術を見せてやろう!!!」ギンッ!!!

    井上雅也「!?」ドシャ!!!!

    井上雅也(なんだ?巨大な物体に手足を潰されたのか!?)

    井上雅也(感知能力に長けている仙人モードが全く何も危険を察知できなかった、、、だと!?)

    トロ「そいつはその辺にあったただの柱だ。」

    トロ「今、お前の墓石となったがな」ニヤリ

    井上雅也「ぐっ!!!」グッ!!!

    井上雅也(ダメだ、、身体を動かせない、、、ただの柱ではこんなにも重いわけがない)

    井上雅也(仙人モードでも感知すらできず、一瞬で手足を潰された、、、奴の能力の一つなのだろう)

    トロ「元同胞のよしみだ。最後に話くらい聞いてやるぞ」スタスタ

  52. 52 : : 2022/04/12(火) 13:02:58
    井上雅也「……」

    トロ「ん?なんだ?聞こえぬな」スゥ

    井上雅也「口寄せの術」ボォン!!!!!!

    巨大蛙「ぐわあっ!!!!」ゴクン!!!!!

    トロ「また口寄せ生物に頼ったか、、、」

    トロ「だが逃がさんぞ!!!!」ギイン!!!!

    ボフッ!!!!!

    トロ「杭が刺さる前に逆口寄せの術で逃れたか、、まぁ井上雅也如き今はどうでもいい」

    トロ「口寄せの術!!!!」ボフッ!!!!

    エレン様2号「お呼びでしょうか?トロ様」

    トロ「ふむ、、、」

    トロ「やはり貴様では役不足だな」

    エレン様2号「はい?」ドスッ!!!!

    ドクン!!!!ズズッ!!!ズゥン!!!!

    エレン様2号「があっ!?」ドクン!!!

    トロ「貴様にカーマを刻むのはやめだ。貴様の生体エネルギーをいただくぞ?」ドクン!!!!

    エレン様2号「」ブコリッ!!!ブコリッ!!!

    シュウウウウウ!!!!!ジュルリ!!!!

    トロ「粗悪な味だったが、感謝するぞ。我が元器よ」ニヤリ

    トロ「エネルギーは完全に回復したようだな。そして、寿命もあと2、3日というところから、1ヶ月ほどまで伸びたようだな」

    トロ「完全回復した俺に敵は、、、1人を除いて存在しない。」

    トロ(だが今すぐに柱やうんこ達を追うのは賢明ではないだろう)

    トロ(うんこは自力でカーマを再現させた、、、本来ならばカーマを刻んでいれば転生復活は可能だが)

    トロ(自力でカーマを再現させた器は聞いたことも見たこともない)

    トロ(やはり先に手頃なやつにカーマを刻んでから、奴らを探した方が良いだろう)

    トロ「トロ流・時空間…」

  53. 53 : : 2022/04/13(水) 17:13:23
    ズドッ!!!!!!

    トロ「!?」バッ!!!!

    サシャスキー「惜しいなぁ。少しでも反応が遅れれば当たっていたでしょう」ニヤリ

    充電器「ふむ、一筋縄では行きませんか」スタスタ

    トロ「ん?…お前らは」

    助「いやー井上雅也や新人達に任せっぱなしじゃ、柱として不甲斐がないでしょう?」ビュン!!!

    トロ「この強さ、、、柱だだな?」

    サシャスキー「そうですよ、貴方を殺すためにここにやってきました」

    トロ「俺は完全回復してる。身体も十分に温まった。お前ら程度では3人係でも数分もたずあの世行きだ」

    充電器「」バチバチッ!!!!!ビリッ!!!!

    トロ「!」

    助「それはどうでしょう」ニッコリ

    トロ(エネルギーが上昇した、、、さっきの柱とは随分と違うな!)

    トロ「!」

    ラーメンさんとは和解しました「………」

    トロ「継続、いやなんとなく前とは違うな」

    トロ(パワーアップした継続がコイツら3人に何かしたのか?)

    助「井上雅也は他の中枢noteユーザーを助けたようだな」

    助「だが俺たちは違う。井上雅也ではない他のユーザーに力を借りてお前を倒す日を待ち望んできた」

    トロ「力を与えたのは継続、、、だな?」

    充電器「継続は確か、、アイツの前の」

    サシャスキー「何故貴方が知ってるのですか?」

    トロ「今遠くの方に継続を確認した」

    助「!?」バッ!!!

    トロ「お前らでは気配を感じ取れなかったようだな。もう近くにはいない」

    トロ「この時点でお前らと俺との戦力差を痛感できたはずだ。貴様らに未来はない。あるのは」

    トロ「死だけだ」ドォ!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!

    充電器「…想定を遥かに上回ってる」

    サシャスキー「でも大丈夫ですよ、私達ならば!!!」

    トロ「ほぅ?」

    助「あぁ、想定外のことを想定してきた。作戦通りに運べば俺たちの勝利は確実!!!行くぞ!!!」ドォ!!!

    トロ「笑わせてくれる」ドォ!!!!!

    ガッ!!!!!

  54. 54 : : 2022/04/14(木) 05:49:03
    助「手助けのサポートスキル!!!!!」ポワアッ!!!

    充電器・サシャスキー「」グイン!!!!!

    ガッガッ!!!!!!

    トロ「!?」ギリッ!!!!

    サシャスキー「片腕ずつで受け止められた!?」ギリッ!!!

    充電器「サシャスキー!!!本気で蹴ったのかー?」ズサアッ!!!!

    サシャスキー「当たり前ですよ!!!!」ズドッ!!!!

    トロ「なるほど、、、」ヨロッ!!!!

    充電器(体勢が崩れた!!!!チャンス!!!)ビリッ!!!

    充電器「雷!!!!!」ゴォン!!!!!

    バリッー!!!!!

    助「あれは!」

    トロ「このトロトロの鎧はその程度の雷じゃ感電すらさせられないぞ」ドロドロ

    充電器(この程度の電撃では無理か、、、ならば!!!)

    充電器「サシャスキー!!!!!」バリッ!!!!

    トロ「ん?何をする気だ?」

    充電器「電撃波!!!!!」バチンッ!!!!

    サシャスキー「いただきまーす!!!!」ゴクン!!!バリッバッ!!!!!

    サシャスキー「うおっ、!!!!漲ってきましたよ!!貴方の雷エネルギーが!!!!!」バチンッ!!!ビリビリッ!!!

    トロ「雷属性のエネルギーを食っただと!?」

    助「余所見してんじゃねぇよ」スッ!!!!

    トロ「!」バッ!!!

    助「スケスケ…」スケスケ

    トロ「!、、、姿を隠しても無駄だ。すぐに気で感知してやる」ブゥン!!!!

    トロ「なに!?感知出来ないだと!?」

    充電器「その技の弱点はとっくに助は克服してるんだよ!!!」バリッ!!!!

    サシャスキー「油断しましたねっ!!!行きますよ!!」

    トロ「しまっ!!!!!!」

    充電器・サシャスキー「連携強化電撃波!!!!!!」バリッ!!!!

    バチンッ!!!!!

    トロ「ぐあっ、!!ー!があっ!!!!!!!」バリッ!!!ビリビリッ!!!!!!

    助「」ブゥン!!!!!

    トロ(姿を現したか!!!!)ビリビリッ!!!!!

    助「サポートスキル…」トン

    トロ(なんだ、!?)バリッ!!!!

    ビリビリッビリビリッビリビリッ!!!!!!!!!!

    助「電撃強化!!!!!!」

    トロ「ぐうっ!!!!!」バチンッ!!!!!!

    トロ(コイツ、、、雷エネルギーを増幅させただと!?)バリッ!!!!!!

    サシャスキー「充電器!!!!」

    充電器「ああっ!!!まだ食らわせてやらねぇと分からないようだな!!!!!」バリッ!!!!

    ゴクン!!!!

  55. 55 : : 2022/04/14(木) 05:56:10
    サシャスキー「雷吐き出し!!!!!」ビリビリッ!!!!

    充電器「電撃螺旋砲撃!!!!!」ビリビリッ!!!!!

    助「よしっ!!!!」バッ!!!!

    トロ「くっ、!!!雷で痺れて動けん!!!!」ビリビリッ!!!!

    助(連携電撃をさらに強化する!!!!)バッ!!!!

    助「電気超強化!!!!!!」バチンッ!!!!!

    バリッバリッ!!!!!!!!

    トロ「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」バリッバリッ!!!!

    トロ「ああっ!!!」ビリビリッ!!!!!

    トロ「」ドサッ!!!!

    充電器「倒れたぞ!!!!」

    サシャスキー「油断は禁物ですよ!!!!」

    助「その通りだ!!!一気に畳み掛けるぞ!!!!!」バッ!!!!!

    助「サシャスキー!!!今度は俺の技を食え!!!!」

    サシャスキー「わかりました!!!!」バッ!!!!

    助「サポートスキル!!!!身体強化!!!!」ブゥン!!!

    助「食え!!!!サシャスキー!!!!」トンッ!!!!

    バクン!!!!ゴクン!!!!

    サシャスキー「力が!!!!力が!!!!身体全体に漲ってきましたよっ!!!!」ドクン!!!!

    充電器「早くしろ!!!!サシャスキー!!!!」

    サシャスキー「お二人とも!!!!強化しますよ!!!」バッバッ!!!!!

    サシャスキー「逝ってください!!!」

    助「雷属性のエネルギー・超強化!!!!!」バッ!!!

    充電器「サシャスキーと助の能力で強化されたこの技ならば!!!!」

    充電器「奴の存在をこの世から消滅させられる!!!」

    トロ「くっ!!!」ビリッ!!!!

    充電器「終わりだっ!!!!トロ!!!!!」バッ!!!!

    充電器「空前絶後の雷乱舞!!!!!!」

    バチンッ!!!!!

    ドォン!!!!!

    トロ「!?」ビリビリッ!!!!!バリバリ!!!!!

    ブシャアッ!!!!!!!!

  56. 56 : : 2022/04/14(木) 06:05:26
    助(片腕を犠牲にして逃れたか、、、)

    充電器「くそっ!!!!当たってさえいれば!!!!」

    トロ「なら、当てて見ろよ?」ニヤリ

    充電器「なんだと?」

    トロ「避けないでやるから当てて見ろよ」ズシュ!!!

    サシャスキー「再生が速いですね、、、もしかして今までの攻撃はわざと?」

    トロ「やっと気づいたか?どの程度のものなのか様子を見てわざと優しく攻撃を受けてやったが」

    トロ「強化されまくった柱といってもこの程度なのか?」

    トロ「期待した俺がバカだったぜ」ニヤリ

    充電器「だったら!!!もう一度これを喰らってみやがれ!!!!」

    充電器「空前絶後の雷乱舞!!!!!!」

    バチンッ!!!!!!

    トロ「ふぅ、、、」シュウウウウウ!!!!!!

    サシャスキー「え!?」

    助(あの膨大な雷エネルギーが一瞬にして消えた!?)

    充電器「ば、馬鹿な!?威力はさっきと同じはず、、」

    トロ「雷は効かないね」

    トロ「トロだから」ドン!!!!

    サシャスキー「完全に遊ばれてますねぇ」

    助「、、、」

    充電器「…こうなったらさらに技のレベルを上げないとダメだぞ?」

    助「そうだな、これで勝てると思っていた俺達が甘かったな」

    トロ「ほぅ、?まだ上の技があるのか?だったら早く出したほうがいい」

    トロ「俺の気が変わらない間にどんどん試すといいよ」ニヤリ

    充電器「てめぇのその余裕も次で吹き飛ぶことになる!!!」

    トロ「それはお前の感想だろ??」

    充電器「何とでも言え!!!!!」

    助「よしっ!!!サシャスキー!!!!もう一度俺の能力を」

    バキッ!!!!!

    助「!?」ドゴォン!!!!!!

    充電器「助!?」

    サシャスキー「あなた!!!!何なんですか!?」

    トロ「俺はもう一度攻撃を受けてやるとは言ってないぞ?ただ見せろと言ったのだ」

    トロ「攻撃をしないと思ったのはお前らの妄想で、人は思い込みの中で生きてるとは思わないか?」

    サシャスキー「カニバリズム!!!!!」アーン!!!!!

    トロ「俺を食うつもりか?」ニヤリ

    ビュン!!!!!

    サシャスキー「がっ!!!!」スカッ!!!!!

  57. 57 : : 2022/04/14(木) 06:12:05
    トロ「遅い、それじゃ俺を食えないぞ?」

    充電器「ど、どこに消えた!?」

    サシャスキー「匂いは近くでします!!!絶対に近くに隠れてます!?」バキッ!!!!

    ドゴォン!!!!!!!

    サシャスキー「うう…」ドサッ!!!!

    充電器「サシャスキー!!!!!!」

    ムシャリ!!!!!

    充電器「え?俺の腕?????は?」ブシャアッ!!!!

    トロ「ふむ、やはり運動をしたら栄養摂取もかかせないな」ゴクン!!!!

    充電器「!!????!!!??!!!!!???」ブクブク!!!!!!

    サシャスキー(そんな、、、充電器の腕を食べた!?)

    トロ「腕を食われたくらいでそんなに騒ぐな」

    トロ「俺は自分の唾液に行動抑制のエネルギーも混ぜ込む。動けないだろう?」

    充電器「あばば、、、」

    トロ「そしてお仲間2人はあのざまだ。たった一撃で動けないようだな」

    トロ「どうして同じnoteユーザーなのにこれほどの力の差があるのか?理解に苦しむよ」

    トロ「腕のことは気にするな」ズゥン!!!!!

    充電器「があっ!!!!!」ブゥン!!!!!!

    トロ「カーマをお前にも刻んでやる、、、カーマの力を使いこなせれば腕はすぐに生えてくる」

    トロ「ただしカーマの力を使いこなせれば、すなわち俺の器になることを意味するがな」

    ズゥン!!!!!!

    充電器「!?」ブシャアッ!!!!!!!!

    助「!?」

    サシャスキー「身体が!?バラバラにっ!?」

    トロ「やはりダメか、、、」スタスタ

  58. 58 : : 2022/04/14(木) 06:19:19
    助「ぐっ、、、お前の思い通りには、、、」

    トロ「俺の思い通りにはなりたくないか?」

    トロ「だが俺もお前らの思い通りにはなりたくねぇのさ。結局は正義が勝つのではなく勝った方が正義なのさ」

    トロ「つまり思い通りにしたいならば、勝たなければ何も意味はない」

    サシャスキー「く、食ってやる!!!!」

    トロ「お前のスピードでは俺に噛み付くことすらできん。それに例え胃袋の中に押し込めたとしても俺を消化することなど不可能」

    トロ「しかし、充電器とやらは誰でも使える雷エネルギーをちょっと強くした程度の残念な柱だったが」

    トロ「お前らは中々面白い能力を持っているな」

    サシャスキー「!」ズゥン!!!!

    トロ「お前ら2人ならばカーマに適合するかもしれん」

    サシャスキー「があっ、!!!!!」ドサッ!!!!

    トロ「死んだか。まぁ身体が弾け飛ばなかっただけマシだが、やはり器を探すのは困難だな」

    トロ「柱ですらこの結果だ。やはり俺が生み出した改造人間以外にはカーマの力を扱うのは厳しいか?」

    トロ「さて助よ」

    助「ぐっ、、!」

    トロ「お前はサポートスキルに長けていたな。お前単体では戦えるのか?」

    助「う、うるせぇ!!!!」

    トロ「noteで一番実績があると評価されていたが、その正体は他人のサポート役に徹する事でしか輝けない、1人では不完全な存在か」

    助「、、、」

    トロ「さて、無駄だとは思うが、、、カーマを刻んでみるか」ズゥン!!!!!

    助「ぐっ、!!!!!!」ズドッ!!!!!!

    トロ「おおっ、、、頭だけ弾け飛んだか?まぁお前にしては上出来な結果だな」

    ラーメンさんとは和解しました「酷いですねぇ」

    トロ「!」バッ!!!!

  59. 59 : : 2022/04/14(木) 06:25:40
    ラーメンさんとは和解しました「まさかこんなにも早くやられてしまうとは思ってもみなかった」

    トロ「酷いのはお前だな。ずっと隠れて見ていたのか」

    トロ「この3人助太刀してやれば少しはマシな戦いになっただろうに」

    ラーメンさんとは和解しました「それはどうでしょう」ニッコリ

    トロ「ふっ、少し強くなったからと言っていい気になるなよ?」

    トロ「またあるべき上下関係をお前の身体に刻んでやる」

    ラーメンさんとは和解しました「どうやら焦っているようですなぁ」

    ラーメンさんとは和解しました「あなには今カーマを刻んだ正当な器はいない。だから死んだら終わり」

    トロ「ふっ、何を言うか。うんこにはカーマが」

    ラーメンさんとは和解しました「うんこのカーマは一度消えてうんこが自力で発現させたカーマ」

    ラーメンさんとは和解しました「元々100%うんこのカーマは解凍が完了していなかった。」

    ラーメンさんとは和解しました「そのカーマはうんこが復活するためにエネルギーとして使われた。」

    トロ「、、、」

    ラーメンさんとは和解しました「わかってるはずです。うんこでは転生復活はできない」

    トロ「ならばお前にもう一度カーマを刻んでやるだけだ!!!!」バッ!!!!

    トロ「なに!?」

  60. 60 : : 2022/04/14(木) 06:31:36
    ラーメンさんとは和解しました「驚きましたか?」

    トロ「お前、、、ほとんど身体にエネルギーが残ってないじゃないか」

    ラーメンさんとは和解しました「えぇ、彼らに託して来ましたから」

    トロ「、、うんこ達のことか?」

    ラーメンさんとは和解しました「ええ、井上雅也は確かに優秀だった。でも一つだけミスを犯した」

    ラーメンさんとは和解しました「中枢のnoteユーザーを逃したのは良い。でもトロ、、、貴方を倒すにはまだまだ年月が掛かってしまう」

    トロ「何がいいたい?」

    ラーメンさんとは和解しました「彼らのプライベートグループ空間に時空間の歪みを生じさせました」

    トロ「つまり?」

    ラーメンさんとは和解しました「こっちでの1日が向かうでは3年間になります」

    トロ「なるほど。3年分の修行をアイツらにさせて俺を倒させるつもりか?」

    ラーメンさんとは和解しました「えぇ。貴方の命はもう残り少ないでしょう。」

    トロ「だが分からないな。何故note中枢の連中に手を貸した?何のメリットがある?」

    ラーメンさんとは和解しました「みんな貴方のことが嫌いだからですよ」

    ズドッー!!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

    トロ「ちっ、、、」

    ナムシャカ「」ビュン!!!!!

    トロ「」ゾクッ!!!!!

  61. 61 : : 2022/04/14(木) 06:37:18
    トロ「き、貴様は!?ナムシャカ!?」

    ナムシャカ「なんだ?この荒れようは、、、何故お前以外にこの空間に気を感じられない?」

    ナムシャカ「まさかお前が、、、いや、いくら貴様でもここの連中全員を相手にして勝つことはできまい」

    トロ「舐めるなよ??ここは俺が崩壊させた」

    ナムシャカ「どれ、少し頭の中を覗かせてもらおう」ギンッー!!!!!

    トロ「!?」ドクン!!!!!

    トロ(奴の瞳を見ただけで、、、技をかけられた!?)ドクン!!!!

    ナムシャカ「ふむ、なるほどなるほど。よく分かった」

    ナムシャカ「つまりお前がこの事態を招いた張本人というわけだな」

    トロ「だからさっき言っただろ?ここは俺が崩壊させたとな」ニヤリ

    トロ「そして今からお前も殺すぞ」

    ナムシャカ「俺を殺すだと?」

    トロ「正確にはカーマを刻んで器にしてやる」

    トロ「お前ならばきっと最上級の器になるだろう」

    ナムシャカ「お前にできるのか?」ギロリ!!!!!

    トロ「!?」ゾクッ!!!!!

    トロ(くそっ、!!!この俺が恐怖で、、、動きが悪くなっているだと!?)

    トロ「調子に乗ってんじゃねぇぞ、!!!!!」

    トロ「トロ流・飛ぶ斬撃!!!ー!」ジャキン!!!

    ズバッ!!!!!

    トロ「!?」ブシャアッ!!!!!

  62. 62 : : 2022/04/14(木) 06:53:12
    ナムシャカ「何かしようとしていたか?」

    トロ(こちらが先に斬られた!?しかも俺の斬撃が無効化された!??)

    トロ「トロ・特大大津波!!!!!」ズドン!!!!ドッドッドッ!!!!!!

    ナムシャカ「」フッ!!!!

    トロ「え!?」

    バキッ!!!!!!

    トロ「!?」ズサアッ!!!!!!

    ナムシャカ「威張っていたくせにその程度なのか?」スタスタ

    トロ(俺の技を全て掻き消されて、、、)

    トロ「トロ武装!!!!!!」ガキンッ!!!!!

    トロ(大技でも技を消されるならば!!!!)バッ!!!!!

    トロ(身体を強化して!!!!!高速の斬撃で奴の首を刎ねる!!!!!!)

    ズバッ!!!!!!!

    トロ「やっ、、、」ボドッ!!!!!

    ナムシャカ「ん?」

    トロ「あれ、、、何で俺が、、、」

    トロ「斬られたのは、、、俺の首だったか?」ドロドロ!!!

    ガチンッ!!!!!!

    ナムシャカ「ほぅ、すぐに首を接合できるのか」

    トロ「はぁ、はぁ、はぁ」ドクン!!!!!

    トロ(格上との対峙だからか?大した能力も使ってないし、ダメージもそれほどではない)

    トロ(だが体力の消耗が激しい、、、)

    ナムシャカ「当然だろう」

    トロ「!?」

    ナムシャカ「格上と戦うとはこう言うことだ。雑魚狩りをしてきたお前には分からなかったかもしれんが」

    トロ(コイツ!?俺の心を読みやがって、、、)

    ナムシャカ「当然だ。note世界において俺に隠し事は出来ない」

    ナムシャカ「お前のサブ垢の正体も俺ならば瞬時に見抜くことができる」

    トロ「どうなってるんだ、、、お前の力は」

    ナムシャカ「当然だ。俺はこの世界を作り、お前達にnoteエネルギーを分け与えたのだから」

    トロ「!」

    ナムシャカ「さぁ、もう来ないのか?」

    トロ(大技を出してもすぐに消されて、、、心の中までも読まれてるなら、、、)

    トロ「トロ・武装!!!!!」

    トロ「トロ跳弾!!!!!!」ドンッ!!!!!!

    ドンッ!!!!ドンッ!!!!ドンッ!!!!!!!

    ナムシャカ「」ドスッ!!!!!

    トロ「!?」ブシャアッ!!!!!!

    ナムシャカ「結局お前の力は格下や同等レベルの相手にしか通じないということ」

    ナムシャカ「もっと他の技はないのか?このままではガッカリだな」

    トロ「」バッ!!!!!

    ガキンッ!!!ガキンッ!!!ガキンッ!!!!!!

    ナムシャカ「なるほどな、、」カランッ!!!!

    ナムシャカ「縮小した杭を高速で飛ばして、刺さった瞬間に致命傷にするために元の大きさに戻す」

    ナムシャカ「この杭にはお前のエネルギーが含まれていて、相手に影響を及ぼす、、、のか?」

    トロ「、、」

    ナムシャカ「見切った奴すらいない?ふっ、、、この遅いスピードを見切れなかった奴ばかりと戦ってきたのか」

    ナムシャカ「そりゃ勘違いもしちまうかもな」バッ!!!!

    トロ「は、速い!!!!」

    ナムシャカ「まぁ、あの杭が当たっても俺には刺さらないだろうが」

    ドゴォン!!!!!!

    トロ「ぐっ!!!!」ズサアッ!!!!!!

    ナムシャカ「!」

    バッ!!!!!ズカッ!!!!!!

    トロ「へっ、!!!これなら!!!!」

    ナムシャカ「縮小したものを別の空間に保存することができて、瞬時に取り出すことができて、攻撃にも防御にも応用できる」

    トロ「う、嘘だろ!?」

    ナムシャカ「感知能力も阻害される、、、この正方形の物体にもお前のエネルギーを仕込んでるのか」

    ナムシャカ「よく考えられた能力だな」

    ナムシャカ「」スタスタ

    トロ(俺の能力が悉く通用しない、、、)

    トロ「くそっ!!!!!」ドォン!!!!!!!

    ナムシャカ「今度はなんだ?」

  63. 63 : : 2022/04/14(木) 07:02:32
    http://www.ssnote.net/archives/91689
    続き

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