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エレンとペトラが姉弟だったら
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- 1 : 2014/02/01(土) 12:50:22 :
- ーいい天気。ペトラは空を見上げてふと思った。もうすぐリヴァイ兵長が『巨人化』ができる子というを連れてくるというのに
ペトラ(気が緩んじゃってた!いけないいけない)
ペトラは気を引き締めて尋ねた。
ペトラ「もうすぐ兵長が戻ってくるね。巨人化できるってどんな 子だろう?」
エルド「さぁな、確か今年の新兵だったはずだ」
グンタ「イメージとしては体がデカイ感じだな」
ペトラ「あ~、確かに」
オルオ「ふん、どんなガキかはしらんg」
ペトラ「うるさい、オルオ」
オルオ「」
ーパカパカヒヒーン
エルド「お、兵長が戻ってきたみたいだ。いくぞ」
ーバタバタ
リヴァイ「こいつが例の巨人化できるガキだ。今日からオレが監 視することになった。」
エレン「はじめまして、エレンと・・・」
突然エレンの言葉が止まった。エレンの視線はペトラに向いている。同じくペトラも目を見開いてエレンを見ている。そして同時に叫んだ。
エレン「姉ちゃん!!」
ペトラ「エレン!?」
リヴァエルグンオル「!?!?!?」
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- 2 : 2014/02/01(土) 13:51:50 :
- リヴァイ「おい、ペトラ。お前とこいつはどういうk」
ペトラ「エレン!どういうことなの?」
リヴァイ「」
エルド(ペ、ペトラ!)
グンタ(なんてことを・・・!)
オルオ(あのペトラが・・・)
エルグンオル(兵長を無視するとは・・・)
エレン「姉ちゃん、落ち着いて。オレもよくわかんないんだ。気 づいたら巨人化できるっていわれて・・・」
ペトラはエレンの話を聞いてエレンをギュッと抱きしめた。
ペトラ「かわいそうなエレン。大丈夫!これからは私が守ってあ げるから!」
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- 3 : 2014/02/01(土) 14:08:32 :
- 期待!!!!!!!!!!
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- 4 : 2014/02/01(土) 14:22:35 :
- なかなか終わりそうにない姉弟劇にしびれを切らしたリヴァイが声をかけた。
リヴァイ「おい、そろそろいいか?」
エレペト「ハッ!!」
ペトラ「申し訳ありません、兵長!」
エレン「す、すいません!!」
二人が離れ、リヴァイは本題にはいった。
リヴァイ「さっきもいったが、こいつは巨人化できる。おれたちはこいつが暴走したときの抑止力だ。」
リヴァイ「おれたちは今日から旧調査兵団本部に住む」
リヴァイ「今からいく。準備を」
エルグンペトオル「してます!」
リヴァイ「・・・そうか。いくぞ」
ーヒヒーンパカッパカ
エルド「久しく使われていなかったのでずいぶん荒れていますね」
リヴァイ「それは大変だ。早急にとりかかるぞ」
ヘイチョウ、オワリマシタ コッチモデス
~掃除終了~
エルド「そういえばエレン。お前とペトラは姉弟なんだよな」
エレン「はい、そうですよ」
エルド「それにしては顔が似てないな」
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- 5 : 2014/02/01(土) 14:24:31 :
- ありがとうございます!ご期待に答えれるかわかりませんががんばります!
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- 6 : 2014/02/01(土) 14:25:26 :
- 楽しみだ!
でも、行間開けて欲しいな~(>_<)
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- 7 : 2014/02/01(土) 14:42:08 :
- グンタ「おれも思った。全然似てないよな」
ペトラ「当たり前じゃない。エレンと私は血が繋がってないもの。」
オルオ「親父さんの再婚相手の連れ子か?」
ぺトラ「あ、オルオいたの」
オルオ「おい、オレはずっといたんだが?」
リヴァエルグンエレ(・・・いたのか)
エルド「まぁ、それはおいといて」
オルオ「オイ」
エルド「さっきの質問はどうなんだ?」
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- 8 : 2014/02/01(土) 14:44:36 :
- こんな感じでいいでしょうか?違ったら教えてくださいね♪
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- 9 : 2014/02/01(土) 14:56:27 :
- 期待!
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- 10 : 2014/02/01(土) 15:08:36 :
- ペトラ「えっとね・・・それはぁ・・」
エレン「姉ちゃん、いっていいよ」ニコ
ペトラ「うん・・。エレンはね、家の前に捨てられていたの・・・」
リヴァエルグンオル「!!!???」
エルド「悪い、エレン」
エレン「構いませんよ」ニコニコ
グンタ「エレン・・・」
グンタ「よし!今日からおれのことを兄と思ってくれ!」
エレン「急にどうしたんですか!?」
エルド「よし!オレのこともだ」
エレン「エルドさんも!」
オルオ「ふん、しかたねぇ。オレのことも兄と思ってi」ガチッ
エレン「わああ、オルオさん!」
ペトラ「エレン、ほっといていいのよ」ニコ
オルオ「ふっ、ペトラおれのお前に対する愛を試すつもりか?」
ペトラ「そのまま舌噛みきってしねばいいのに・・・」
エレン「ぷっ、あはははははは」
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- 11 : 2014/02/01(土) 15:23:34 :
- エレン「みなさん、ありがとうございます。」
エルド「エレン」
グンタ「ちがうだろ?」
エレン「え?」
エルド「『兄ちゃん』だろ?」
エレン「ッッ!はい!兄ちゃん!」
グンタ「エレン」
急にエルド、グンタ、ペトラ、オルオが席をたち敬礼をした。
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- 12 : 2014/02/01(土) 16:16:54 :
- 期待
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- 13 : 2014/02/01(土) 21:25:13 :
- エレン「え、なぜ敬礼を・・・?」
エルド「エレン、オレたちはお前を監視し、万が一の時はお前を止める抑止力だ」
グンタ「だが、お前はおれたちの『仲間』だ」
エルド「つまり、お前を最期まで守ることを誓う意味で敬礼をした」
ペトラ「そういうことよ、エレン。これからは姉としても兵士としてもあなたを守らせてね」
オルオ「おい、新兵。このオレが守ってやるんだ。ありがたく思え!」
ペトラ「はぁ、せっかくいい話だったのに」
オルオ「オイ!いい感じだっただろう!?」
4人の優しさにエレンは涙した。エレンが泣いているのをみた4人はあわてた。
ペトラ「エレン!?どうしたの??」
エレンは涙を拭いて敬礼をした。
エレン「オレもみなさんを最期まで信じます!」
リヴァイ「おい、もういいか?」
エルグンペトオルエレ「!!!」
エルド(兵長の存在すっかり忘れてた・・)
グンタ(やべぇ・・・)
ペトラ(どうしよう)
オルオ(・・・)
エレン(うわああああ)
リヴァイ「・・・チッ。オイ、ペトラ」
ペトラ「は、はい!」
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- 14 : 2014/02/01(土) 21:44:35 :
- リヴァイ「オレは今日とても疲れた。だからオレは早く寝たい。つまり今日エレンの見張りはオレの代わりにお前がやれ」
ペトラ「!!!兵長」
リヴァイ(これくらいはいいだろう)
~夜 地下室~
エレン「姉ちゃん、みんな優しい人だね」
ペトラ「ふふ、当たり前じゃない。あのリヴァイ兵長が自ら選んだ人達だもの」
ペトラ「ねぇ、エレン・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「わかったよ」
ペトラ「おねがいね」
二人は、たくさん話した。最近のこと、同期のこと、討伐のこと。とにかく話した。
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- 15 : 2014/02/01(土) 21:46:46 :
- 期待です!
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- 16 : 2014/10/06(月) 10:35:37 :
- やべぇ可愛い!キターイ!!!
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- 17 : 2014/10/07(火) 18:45:01 :
- マジ期待
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- 18 : 2015/04/15(水) 22:07:01 :
- 終わってルだと
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- 19 : 2016/11/06(日) 12:34:44 :
- めっちゃ短かっ!!!!!!!
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- 20 : 2017/01/21(土) 21:58:09 :
- もしかして放置してるの?
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- 21 : 2017/03/24(金) 23:20:49 :
- >>20もしかしなくても放置確定
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- 22 : 2017/05/14(日) 20:41:51 :
- 放置?終わり?
どっち......
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- 23 : 2017/05/14(日) 20:42:38 :
- 21ですね
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- 24 : 2017/05/17(水) 22:06:01 :
- 博客精华贴心理素质地、一个问题已经很快就会变成淡紫外线、过了一会儿童鞋垫脚跟他们的世界大战队伍不好带了不起诉回家吃饭。
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- 25 : 2017/07/13(木) 21:42:58 :
- 草
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- 26 : 2018/06/20(水) 13:13:17 :
- 放置‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……‥……┐('~`;)┌
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