サシャ「むむ、訓練兵舎七不思議?」
-
- 1 : 2022/03/18(金) 16:29:33 :
- 104期訓練兵 ある日の休日〜
サシャ「はぁー、暇ですねぇ今日は」テクテク
サシャ「訓練もないですし座学に関しては何も分からない、部屋にいてもすることが無いです」
サシャ「あーあ、何か取ってつけたかのようにとても都合がよい話の種的なもの湧いてきませんかねぇ」
ーーだからさ !ほんとなんだって!
サシャ「むむっ?何やら声が…この空き部屋ですかね?」
サシャ「…」チラッ
アルミン「だからほんとなんだよ!夜の訓練場の隅の方で火の玉が見えたんだよ!どうして信じてくれないの!?」ドンッ
エレン「なんでって言われてもよぉ、俺には何も見えてないんだからしょうがないだろ?」
アルミン「でも僕は見たんだ!君の視力が足りないだけなんじゃないの!?そんな視野だから死に急ぎ野郎だとかなんだとか色々言われるんだよ!」ドンドンッ
エレン「…そこまで言わなくてもいいんじゃないか?」シュン
コニー「まぁまぁ落ち着けよアルミン、俺もそんな不可解なことが起きるだなんて思えない、だが…」
コニー「俺は頭がいいからわかる…これは心霊現象だ!」ビシッ
アルミン「なっ!なんだってぇ!!??」ドンッ
ジャン「…なぁエレン、こいつら頭悪くないか?」コソッ
エレン「珍しいなジャン、俺も全く同じことを思ってた」コソコソ
-
- 2 : 2022/03/18(金) 16:43:13 :
- コニー「俺も色々と聞いたことがあるんだ!やれ調理場で皿の数が足りないって言う女の声が聞こえるやら、やれ馬小屋に時々舞い降りる女神だの、、」ウンウン
アルミン「えっ、そんなに色々なことが起きてるの…?少し怖くなってきたんだけど…」ブルッ
コニー「さっきの2つはライナーから聞いたんだが、ダズから聞いた話もあるっちゃある」
ジャン「…あまり話に混ざりたくはないが、俺もマルコから聞いた話が2つほどある」
エレン「そういえば俺もミカサから一つ話聞いたことがある気がするんだよなぁ、上手く思い出せねぇけど」
サシャ「むむっ、とても面白そうな話をしてますね!」ヒョコッ
コニー「おぉサシャ!お前も気になるか!」
サシャ「コニーみたいに頭悪いテンションでは話せませんが、かなり好奇心が湧きます!」ワクワク
コニー「頭が…悪い…?お前、何言ってんだ…?」キョトン
ジャン「…はぁ、だめだこいつ話になんねぇ」アタマカカエ
エレン「さっきはすまんアルミン、俺もちょっと興味湧いてきた」
アルミン「本当かいエレン!君はやっぱりやればできる子だと思ってたんだ!」キラキラ
エレン「お、おう…」ヒキッ
サシャ「と、とりあえず!少し先程の話まとめてみましょう!」
-
- 3 : 2022/03/18(金) 17:05:33 :
- 〜訓令兵団七不思議 概要〜
その1 昼間に馬小屋に現れる女神(ライナー談)
その2 調理場で皿を数える声(ライナー)
その3 夜中の階段に現れる死神(マルコ談)
その4 工作室に鳴り響くのこぎりの音(マルコ)
その5 女子部屋棟に響く謎の音(ミカサ談)
その6 食料保存庫の霊の噂(サシャ)
その7 訓練場の火の玉(アルミン)
ジャン「っとまぁ、ざっくりまとめるとこんな感じだな」
アルミン「うわぁ、中々気味が悪いのが多いね…」ブルッ
エレン「サシャのに関しては噂話に過ぎないってことで合ってるか?」
サシャ「はい、その話を聞いて以来怖くて盗みを働けません」
アルミン「盗む時点でダメだけどね…」
コニー「にしても、招待つきとめたいよなぁこれ」
サシャ「同意です」
エレン「気にならないって言ったら嘘になる」
ジャン「そうだな、どっちかって言うとその正体を確かめたい」
アルミン「んー、ペア分けして情報収集組と深夜実際に回ってみる組に別れないかい?」
サシャ「あ、そうと来たら少々お待ちください」ゴソゴソ
サシャ「じゃーん!くじ引き!」バンッ
エレン「よくそんな都合のいいもの持ってたな」
サシャ「さっきまでなかったんですけど恐らく天の力でしょうね、気付いたらありました」
コニー「天の…力…?」
ジャン「コニー、それが一般的な反応だ…お前があってる…」
アルミン「あはは…それじゃ早速ペア分けしてみようか!」
-
- 4 : 2022/03/18(金) 17:21:04 :
- 〜ペアの結果〜
探索組
エレン ジャン サシャ
情報収集組
アルミン コニー
エレン「あまり気乗りしてなかった男2人が探索っておかしいだろ!」バンッ
アルミン「まぁまぁ、くじは絶対じゃない?」
ジャン「まぁ仕方ないだろ、男なら覚悟決めろ」
コニー「おい見ろよ!ジャンが男語ってるぞ!!」ゲラゲラ
ジャン「あ?」ギロッ
サシャ「まぁまぁまぁ!私は気になってたのでこれで良かったです!」
サシャ「良ければ早速今夜見に行きませんか?」
エレン「んー、まぁいいけどよ…昼の馬小屋に現れる女神ってのはどうするんだ?」
サシャ「それに関しては、ほら」ユビサシ
男たち「ん?」フリムキ
クリスタ「よーしよーし、今日もいい子だねぇ」ゴシゴシ
馬「ひひーん」スリスリ
クリスタ「きゃっ!くすぐったいよもう〜」アハハ
コニー「そういう事か、俺は頭がいいから1発で理解出来たぞ」
ジャン「確かにあれは女神だ」
アルミン「第1関門クリアだね」
ライナー「結婚しよ」
エレン「…あれ?」
サシャ「歳先の良いスタートで何よりですね」アハハ
サシャ「とりあえず消灯から30分頃ここに集合で行きましょう!」
エレン「よし分かった!見つけ出そうぜ!」
ジャン「当たり前だろ!俺らは調査兵団だ!」
サシャ「おー!」
ライナー(まだ訓練兵だけどな…)
-
- 5 : 2022/03/18(金) 17:31:52 :
- 〜深夜帯 消灯後40分後〜
サシャ「おはようございまーす(小声)」ヒョコッ
エレン「おうサシャ、遅いな(小声)」
ジャン「まぁ実は俺らも5分遅れで来たんだけどな(小声 以下略)」
サシャ「えへへ、実は本日教官の見回りが多少遅れてまして」ニガワライ
エレン「やっぱそっちもかぁ、何やってたんだろうなあの教官」
ジャン「まぁ忙しかったんだろうな」
サシャ「あとクリスタのお花摘みに付き添ったって言うのもあります」
エレン「クリスタの方は大丈夫なのか?」
サシャ「おトイレの前でバイバイしました」
エレン「なるほどな…可哀想に…」
ジャン「ほらほら、そんなにお話してたら日が暮れちまうぞ〜…っと」ゴソゴソ
ジャン「ほら、お前らの小型ランタンだ」スッ
エレン「おっ、今日は新月だから助かるよ」
サシャ「準備も出来たところですし、探索行きましょうか!」
3人「おー!」
-
- 6 : 2022/03/18(金) 17:44:48 :
- かたかたっと夜風が窓を叩く。
現在3人は七不思議その2、皿の数を数える声を確かめに調理場へとやってきた。
サシャ「やろうと思えばここでもご飯盗めますね、しめしめ」
エレン「盗むな盗むな」
ジャン「お前ら緊張感っていうものがないのか?」
サシャ「仕方なく無いですか!楽しいんですもん!」フンフン
サシャ「んー、にしても…」
それらしき音は聞こえては来ないし、人気は無いものの何かおかしい感じがあるか?っと聞かれたらそうでも無い。
強いて言うとしたら、、
サシャ「昼間はずっと火を炊いてたり料理をしてるイメージがありましたが、夜はこんなにも静かなんですねぇ」
ジャン「不気味といえば不気味だけど特別怖さも感じないしな」
サシャ「しめしめ、少しだけ食料でも補給しますか」ウヘヘヘヘ
エレン「やめとけよ、ランタンあるとはいえどこに食器があるか分かりゃあしねぇ」
サシャ「ちぇっ、ケチエレン」ムゥ
ジャン「食欲が満たされないのと備品を壊して教官に搾られるの、どっちの方が良いだろうなぁ」
サシャ「ひぇっ、行きましょう今すぐ」ダッ
エレン「っておい!待てよ!」ダッ
別な意味で悪寒を感じてしまったらしいサシャを追うように3人は次の場所へと向かう…
-
- 7 : 2022/03/18(金) 18:30:46 :
- 調理場から少し歩いたところにある食料保存庫。
サシャを追いかけ急ぎ足で歩を進めると一瞬で到着が出来た。
サシャ「いつの間にか食料保存庫ですね、幽霊が出るはずの」
エレン「窓も何も無いんだなここって、虫やネズミの侵入を防ぐためだろうな」
ジャン「霊がいるって感じはしねぇけど、外の明かりが入らない分暗くて不気味だな」
食料保存庫は大まかに言うと二重になっている。
廊下と外と繋がるふたつのドア以外外部と遮断されている大枠の部屋と、食料を保存するためにほぼほぼ密閉状態となっている小さい部屋状の庫の2つとなっている。
現在3人がいるのは大枠の部屋である。
エレン「まぁこの部屋もあまり何も無いだろ」
ジャン「飯以外はなぁ、特筆したものもないし」
サシャ「なーんだ、怖がってた時間返して欲しいですねぇまったく」
ジャン「それに関しては忍び込む方がおかしいんだよ!」コトン
エレン「間違いないな」ハハ
サシャ「え〜…そんなぁ〜…」シュン
しょぼくれたサシャを横目に2人の男は笑みを浮かべた。
実際これに関してはぐぅのねも出ない正論。
言い返す言葉もなかった。
エレン「まぁ仕方ないだろ、ほら行こうぜ!」カタッ
ジャン「了解、まだまだ行くところもあるしなぁ」
サシャ「次はどうしましょう、階段登って工作室…その後にミカサの女子棟の所も見て回りましょうか」カタカタ
エレン「そうだな、2回だったら窓から訓練場も見渡せるだろ」
ジャン「そうだな、それが効率的だ」
サシャ「そうですね!我ながら頭がよくてすいません」カタッ
ジャン「自分で言うかよ!」
エレン「まぁ今回はいい考えだったしな、許そうぜ」ハハ
サシャ「ありがとうございます!」エヘヘ
サシャ「ところでなんですけど…」
サシャ「度々かたかた音聞こえませんか?」
-
- 8 : 2022/03/18(金) 18:58:59 :
- サシャの発言に2人は軽い寒気を覚えた。
エレン「ま、窓とかそこら辺の音じゃないのか?」
ジャン「お前が自分から窓がないって言ったんだろ…」
かたかたっ
エレン「うぉっ、またか!?」ビクッ
サシャ「でも音的には室内ではなさそうですね」
ジャン「耳がいいんだな、分かるのか?」
サシャ「森にいた頃に鍛え上げたからですよ」
かたかたっ
サシャ「…ドアの向こうですね」
エレン「本当に耳がいいんだな、助かるよ」
耳をこらすと確かに微かに聞こえる音は外へと繋がるドアの向こうでなっているようだった。
霊の噂があるだけに音との関わりが気になるところである。
サシャ「…行く?」ウワメヅカイ
ジャン「まぁ…行かなきゃ正体は分からないよな」
サシャ「……行くの?」フリムキ
エレン「行きたくねぇけどしょうがねぇだろ、行くぞ」
サシャ「ひぃっ、後ろで見てても構いませんか?」
サシャ「いざ本物を見るかもってなると、少し怖くて…」ブルッ
エレン「仕方ねぇよ、着いてこいよ」スッ
ジャン「お前の耳がないと音の根源も分からないしな」
サシャ「うぅ〜…ありがとうございます…」グスッ
かたかたかたっ
エレン「ほら、音が俺らを呼んでるぜ」ダッ
ジャン「いくぞっ!」ダッ
サシャ「はわわわ、こわいこわい死にたない!助けてやぁ!」ダッ
がちゃっ!
-
- 9 : 2022/03/18(金) 19:22:31 :
- クリスタ「ひゃっ!」ビクッ
犬「わん!」ハムハム
3人「…は?」
勢いよく扉を開けた先にいたのは幽霊でもお化けでと怪物でもなく、クリスタと1匹の小さい犬だった。
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ー
サシャ「はぁ〜なるほど、それで夜な夜なトイレに行くふりしてこの子犬ちゃんを保護してた訳ですね」ナデナデ
クリスタ「そうなの、お部屋に持っていこうとも思ったけどみんなに迷惑かけちゃうし…」ナデナデ
エレン「まぁそれに関しては仕方ないよな、優しいなクリスタは」ナデナデ
ジャン「でもよ、毎日こんな時間まで起きてるのか?」ナデナデ
クリスタ「ううん!実はキース教官にもお話はしてて余ったパンとかも保存庫にいれてもらったり、なんなら教官が見回りついでにご飯あげてたりしてるの!」
クリスタ「今日はたまたま休みだったから私が来たんだけど、余ったパンだけは補充してくれてたみたい」ナデナデ
エレン「はぁー、それでもしかしたら見回り遅れたのかもな」ナデナデ
サシャ「なるほど、そういうことでしたか」ナデナデ
クリスタ「ごめんねサシャ、トイレ着いてきてもらったのに内緒でわんちゃんのとこ行っちゃって…」ナデナデ
サシャ「そんな!謝ることじゃないですよ!なんならいい事です、褒められるべきです」ナデナデ
ジャン「ところでクリスタ、お前はここの噂を聞いたことあるか?」ナデナデ
クリスタ「えっ、あー…おばけでるんだっけ?食料庫で」ナデナデ
クリスタ「噂では聞いたことあるけどあれ嘘だよ、キース教官が言ってたし!」
3人「…へ?」
クリスタ「この前わんちゃんの話してる時に聞いてみたんだけどね」ナデナデ
クリスタ『食料庫に霊が出る…?そんなわけあるか、出たとしても干し肉から出る牛の霊だろうな…まぁ、ここに務めて見たことも聞いたこともないがな(低い声)』
クリスタ「って!」ナデナデ
サシャ「あちゃー、まんまとデマに流されてたわけですね私たち」ナデナデ
クリスタ「ただその噂が出てから忍び込む人とかも減ったから、悪い効果ばかりじゃないと思うな」ナデナデ
クリスタ「実はわんちゃん用のパンとかはわかりやすいところに落ちてたりするから、前まで何故か減ってたりしてたんだよね」ナデナデ
クリスタ「ねーわんちゃん!大変だったね!」ナデナデ
犬「わん!」
エレジャン「…」チラッ
サシャ「…」アセダラダラ
-
- 10 : 2022/03/18(金) 19:42:20 :
- クリスタ「ところでさ!実はお昼ジャンたちの話し声聞こえて来たんだけど、七不思議の探索私も着いていってもいいかな!」
ジャン「は?まぁそれはいいけど、怖くないのか?」
クリスタ「怖いっていえば怖いけど、ちょっと確認したいことがあって!」
サシャ「確認したいこと?って言いますと?」キョトン
クリスタ「まぁいろいろあるんですよ私にも」ナデナデ
エレン「急におっさん臭いこと言うなよ、老けちゃうぞ」
クリスタ「…エレン?」ジロッ
エレン「ひっ…わ、わりぃ…」ナデナデ
この時のクリスタは笑顔ではあるものの、その奥にある憎悪が滲み出ていた。
そんな気がする…
サシャ「さぁ!それじゃ次はとりあえず階段にでも行きましょう!」
クリスタ「あー、それなら1回外の訓練場の方見てからにした方いいかもね」
クリスタ「新月な上に少し曇ってきてるから、後からだと確かめるの厳しいんじゃないかなぁって思って!」
エレン「賢いな、そうしようか」
サシャ「かっ!かしこ!?」
ジャン「それは賢い、それの後はサシャルートで構わないよな?」
サシャ「なっ!ジャンまでクリスタが賢いって!」
クリスタ「私あまり詳しくまで知らないから後で詳細教えて貰ってもいいかな!」
エレン「おう、全然いいぞ」
ジャン「それじゃそろそろ行くか、教官ともすれ違いたくないしな」
クリスタ「わかった!ラストもふもふだけさせて!」ナデナデ
犬「くぅん」スリスリ
サシャ「…もしかして、私空気?」ショボン
ーーーーーーーーー
ーーーー
ー
-
- 11 : 2022/03/18(金) 20:05:01 :
- サシャ、エレン、ジャンに加えてクリスタと共に探索組御一行は、クリスタの提案もあり訓練場を見に来たのであった。
エレン「うわぁ、夜になると少し雰囲気あるなぁ…」
ジャン「なんだエレン、ビビってんのか?」ニヤニヤ
エレン「当たり前だろ、巨人は実物あるし怖くないけど存在しないはずのものは怖いだろ」
サシャ「ご最もですね」
クリスタ「それでここで、アルミンが火の玉を見たって話だよね」
エレン「そうそう、どこら辺で見たんだろうなぁ」
サシャ「でもその話に関しては私外にいる時に見た事ないですからねぇ…」
ジャン「ガセか…」ハァ
エレン「夜風寒いし、兵舎戻らないか?」
クリスタ「そうだね!そろそろもどろっかぁ」
エレン「くそっ、アルミンのやつデマ振りまきやがって…」
ジャン「後でぶちのめしてやる…」
サシャ「ひぃっ…」ビクッ
お化けより人間の方が怖いのではと思うサシャだった。
ーーーーーーーーー
ーーーー
ー
-
- 12 : 2022/03/18(金) 20:19:11 :
- 〜次の日〜
エレン「ねみぃ〜…」アクビ
アルミン「おはようエレン、昨日はどうだったの?」
エレン「いや、まぁ、うん…うん…」
エレン「全部ガセだな…」
サシャ「あの後の階段とか工作室も何もなかったですし、期待外れでしたねぇ」ヒョコッ
アルミン「おぉサシャ、おはよう」
サシャ「おはようございます2人とも!」
エレン「おはよ…いいなお前は元気そうで…」
エレン「はぁ〜…」アクビ
キース「どうした、やけに眠そうだな」
3人「はっ!おはようございます!!」ビシッ
エレン「実は昨日寝付けなくて少し睡眠不足なんです」
エレン(夜出歩ってたなんて言ったら怒られるだろうしな)
キース「むっ、それは遺憾だ」
キース「訓練兵たるもの体調管理も訓練のうちだ、仕方ない部分もあるが気をつけろ」
エレン「ご指導ありがとうございます」ペコッ
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場