この作品は執筆を終了しています。
アニ「なんだろ...この気持ち」
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- 1 : 2014/02/01(土) 08:18:10 :
- http://www.ssnote.net/archives/9126
ベルトルト「やっぱ...好き」
こちらも見てくれると嬉しいです(*´∀`*)
掴み所のない話ですが...よろしくおねがいします○┓ペコリ
感想・アドバイス 大歓迎!!
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- 2 : 2014/02/01(土) 08:19:35 :
最近、あいつの事が気になって仕方ない。
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- 3 : 2014/02/01(土) 08:25:09 :
- 長身で、体格も良くて...黒髪の男。
その男はどこか虚ろな目をしていて。
いつもライナーの後ろに隠れてる...私の幼馴染。
...ベルトルトの事が頭から離れない。
だから、あいつには調査兵団に入って欲しくなかった。
いくら実力があっても、巨人をしのぐ事は出来ないし
なにより「怖い」
仲間の殺され方を目の当たりにしてしまうと、自分はどうやって最期を迎えるのか。
...そんな事ばかり考えてしまう。怖くて仕方が無い。
もっとも、私達がそんな事を言える立場じゃないだろうけど。
ベルトルトが私の居ない場所。知らない所で死んでほしくはなかった。
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- 4 : 2014/02/01(土) 08:26:35 :
「傍に居る」...それだけで良かった。それ以上は求めないから-----------
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- 5 : 2014/02/01(土) 08:28:35 :
- ベルトルトの事を思い出すだけで後悔する。
「なんであの時優しく接しなかったのか。」
「なぜ、彼の気持ちに応えられなかったのか」
自分の馬鹿らしさに腹が立つ。
折角、ベルトルトが冷え切っていた私の心を優しく包んでくれたのに。
この性格が気に入らない。
ベルトルトが欲しい。
一緒にいたい。
「現実逃避」...そればかりしている。
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- 6 : 2014/02/01(土) 08:31:34 :
- ベルトルト、ライナー
あんた達は私の先を行く。
走っても、走っても追いつけない。ずっと遠くに...
「私を置いて行かないで」そんな言葉は彼等には届かない。
私の言葉は全てアマオトに消されてしまう。
自分が哀れで笑える...
彼等に言葉を届けたいのなら、そのアマオトにも負けない大きな声を出せばいい。
逆に「アマオト」を消してやれ。
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- 7 : 2014/02/01(土) 08:34:19 :
- ベルトルトに「好き」と伝えればいい。
たった二文字なのにその言葉を口にする事が出来ない。
喉まで出かかっているのに。
こんなの傍から見れば滑稽だ。
自分が嫌でしょうがない。
今にも泣き出しそうだ。幼い子どもの様に。
「身体」は成長しているというのに「心」はまるで成長しない。
幼い頃のまま。
「この気持ち、あんたにどう伝えたらいい?」
完
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- 8 : 2014/02/01(土) 08:37:14 :
- 以上になります!
前にも同じのを投稿しましたが、誤字を発見したので一回消してこちらに書き直しました○┓ペコリ
感想・アドバイス 大歓迎!!
長文okです。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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- 9 : 2014/02/01(土) 08:54:40 :
- 面白かったですよ!!
間の空け具合などが、良いので読みやすかったです
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- 10 : 2014/02/01(土) 08:56:16 :
- >>9さん
ありがとうございます!!
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