この作品は執筆を終了しています。
ベルトルト「やっぱ...好き」
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- 1 : 2014/01/31(金) 22:58:51 :
- http://www.ssnote.net/archives/9124
アニ「なんだろ...この気持ち」
こちらのベルトルト視線...みたいな?
内容は繋がってませんがね。
↑も読んでくれるとありがたい!(^ω^)
前回も書きましたが、本当に掴み所ないです。はい...○┓ペコリ
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- 2 : 2014/01/31(金) 23:02:54 :
- 僕は幼い時から君の事が好きだ。
凛として、とても小柄で。守ってあげたい存在。
「アニ・レオンハート」空よりも蒼い透き通る様なライトブルーの目。
さらさらした金色に輝く髪。
誰とも関わりを持とうとしない、孤高の人。
その口から放たれる冷えきった言葉は僕の神経をビリリと刺激する。
でも、その刺激は激し過ぎず...甘く、痺れる様な感覚だった。
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- 3 : 2014/01/31(金) 23:05:09 :
- 彼女と目が合う度に背筋がゾッとする。
怖い訳ではないのに、複雑な感じ。
ずっと彼女を見ていると「何」と声をかけられたりする。
その瞬間、僕は現実に戻される。夢を見ている様だった
一度虜になってしまうと簡単には戻れない
底無し沼に足を踏み入れるかのように...
そこから出ようとすればする程、深く沈んで行く。
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- 4 : 2014/01/31(金) 23:06:52 :
-------僕は君を直視できない。眩しすぎるよ...
僕の頬やっぱり紅いかな?
こんなにジロジロ見てたらアニにも迷惑だろうし...
なんだか恥ずかしいよ。戦士としてみっともない。
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- 5 : 2014/01/31(金) 23:07:01 :
- なんかシリアスって感じで良いね!
期待(^^)!!
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- 6 : 2014/01/31(金) 23:07:40 :
- >>5さん
ありがとうございます!
頑張ります!○┓ペコリ
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- 7 : 2014/01/31(金) 23:11:22 :
どうしたらそんなに凛としていられるの?
僕には真似できない。
そう言えば、最近ミーナとよく喋ってるね。
そこからアニはよく笑うようになった。幼い時の様に
僕にはそんな笑顔、見せないよね...
ミーナより彼女の事はよく知ってる。幼馴染だから。
...のつもりなんだけど...なんだか悲しいな。
もう昔の「アニ・レオンハート」じゃないんだね。
君には「仲間」がいる。とても心強い「仲間」が。
ライナーは兵士として生きている。
...君は今、「兵士」なのかい?
だとしたら、僕また一人になっちゃうよ。
ライナーとアニを失えば僕には何も残らない。
花が散っていく様に儚く散る。
僕は、失恋のまま終わるのかな?
完
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- 8 : 2014/01/31(金) 23:13:27 :
- ふいー。
以上になります!
いつもとは違う感じのSS書いてみました!
シリアス系のは慣れませんねえ...難しいです
次回(?)も書けたら投稿致しますのん!(`・ω・´)ゞ
感想・アドバイス 大歓迎!
長文okですよー
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!○┓ペコリ
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- 9 : 2014/01/31(金) 23:13:36 :
- アニの方も読んできました!!
文才がスゴイ(^^)!
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- 10 : 2014/01/31(金) 23:15:07 :
- >>9さん
ぶぶぶ、文才!!??
なんだかくすぐったいですねwww
ありがとうございます!!○┓ペコリ
アニの方も読んでくれて嬉しいです!!
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