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あの日の唄をもう1度
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- 1 : 2014/01/31(金) 22:03:00 :
- アニとユミルとクリスタが友達で仲が良い設定です
エレアニにする予定です!
それでもいいと言う人だけお願いします!
毎度同じく駄作になると思いますが…よろしくお願いします
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- 2 : 2014/01/31(金) 22:03:39 :
- 頑張ってください!
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- 3 : 2014/01/31(金) 22:11:22 :
- アニ「今日だよ」
ユミル「あーアニの好きなバンドのライブだろ?」
アニ「うん」
クリスタ「何てバンドだっけ?」
アニ「Fire guns」
ユミル「そうそう!中2まるだしのバンド名な!」
アニ「ちょっと…」
クリスタ「炎の銃?かっこいいよ!」
アニ「…かっこいい…バンドさ」
ユミル「ふーん…まあ…高校も決まって暇だしな!行こうぜ?」
アニ「はい…ライブのチケット」
クリスタ「お金払うよ!」
アニ「いいよ…別にさ…」
ユミル「じゃあ…今度何か奢ってやるよ」
アニ「ありがとう…」
クリスタ「アニと友達になれて良かった!」
アニ「どうも…」
あまり人と話すのは得意ではなかった
1人でいる方が気楽…
そうやって言い聞かした…
なのに…この2人は仲良くしてくれる
それに…今日のライブは本当に楽しみだよ…
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- 4 : 2014/01/31(金) 22:11:35 :
- ありがとうございます!
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- 5 : 2014/01/31(金) 23:20:32 :
- お、新作ですね!楽しみにしています☻
支援ー!
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- 6 : 2014/01/31(金) 23:33:49 :
- ありがとうございます!助かります!
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- 7 : 2014/01/31(金) 23:45:24 :
- ユミル「で?そのバンド有名なのか?」
アニ「そんなに…リーダーが私たちと同い年…」
クリスタ「中3!?」
アニ「うん…年上のベースとドラムをバンドにいれてるんだ…本当に…かっこいいよ」
ユミル「そいつのこと好きなのか?ニヤ」
クリスタ「そうなの!?」
アニ「まってよ…好きだけどさ…わかんないよバンドとして好きとしか考えてなかったし」
クリスタ「今日のアニよく話すね!」
ユミル「いつもそーしてねえと可愛い顔がもったいねえぞ!」ケラケラ
アニ「か、可愛いくなんかないから!」
クリスタ「照れた照れた!」
アニ「ふん!」
ユミル「ここか?」
アニ「うん…」
クリスタ「じゃあ行こうよ!」
アニ「そうだね!」
マスター「お!アニちゃん!」
アニ「お久しぶりです」
マスター「今日は友達もか?」
アニ「はい」
ユミル「ども」
クリスタ「初めまして」
マスター「おう!楽しんでけよ今日で活動停止のライブなんだから」
アニ「…そうですね…」
そう…今日この
ライブわ最後に活動を停止してしまう
本当に…残念だ
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- 8 : 2014/02/01(土) 00:19:04 :
- ???「あー今日は来てくれてありがとう」
アニ「あ!」
ユミル「中3で髪の毛茶色かよ」ケラケラ
クリスタ「ロックバンドだね!」
アニ「見てなよ…絶対…はまるよ」
???「それじゃ…まあ…早速いこうか」
アニ「エレン…」
ユミル「はーエレンって名前か」
クリスタ「始まる!」
エレン「最初はやっぱりこれだよな…紅蓮の弓矢!!!」
アニ「!」
ユミル「うお!?」
クリスタ「ギター上手い!!」
アニ「ほらね?」
_________
_______
_____
___
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エレン「最後に…新曲です…」
アニ「新曲!?」
エレン「この世で…強く…自分らしく生きてる奴らに歌います…聞いてください…」
アニ「なんだろ…」
ユミル「ロックなんだろ?」
アニ「うん」
クリスタ「あのギターなに?」
アニ「アコースティックギター…弾き語りかな」
エレン「まあ…ロックじゃなくて…悪いけどさ…曲名は…」
freedom
初めて…ロック以外の歌を聴いた…
いつもと違う…
優しい…歌…
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- 9 : 2014/02/01(土) 01:32:56 :
- アニ「あーあ」
ユミル「楽しみがなくなったか?」
アニ「そうだね…」
クリスタ「元気だしてよ!また活動するって最後に言ってたし!」
アニ「そうだね…」
ユミル「かっこいいな…あのバンドは」
アニ「だから言ったでしょ」
クリスタ「ふふふ」
ドン
アニ「いっ…た」
エレン「あ!ごめん!!」
ユミル「うお?」
クリスタ「わぁ…」
アニ「あ…」
エレン「怪我ねえか!?悪かった…よそ見してたんだ」
アニ「あ…大丈夫です」
エレン「そっか…ライブ…来てくれてたよな?」
アニ「は、はい」
エレン「ありがとな!毎回来てくれて!これ良かったらやるよ!じゃあな!」
アニ「ありがとうございます…」
ユミル「良かったな!」
クリスタ「恋しちゃったんだ~たぶん気づいてないでしょ~♪」
アニ「蹴るよ?」
クリスタ「ごめん!!」
ユミル「なにもらったんだ?」
アニ「CD…」
ユミル「良かったじゃねえか!」
アニ「ついてるね…」
正直…嬉しいと思った
売られてないから買うことはできないから…
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- 10 : 2014/02/01(土) 05:27:06 :
- 噂の新作ですね♪
期待してます!( •̀ .̫ •́ )✧
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- 11 : 2014/02/01(土) 07:14:28 :
- 期待です!!
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- 12 : 2014/02/01(土) 11:14:13 :
- ありがとうございます!
かなりの駄作になりますww
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- 13 : 2014/02/01(土) 11:38:32 :
- 期待ですっ!(`・ω・´)
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- 14 : 2014/02/01(土) 11:41:30 :
- 期待しかないですっ♪
頑張ってくださぃ!
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- 15 : 2014/02/01(土) 11:59:18 :
- ありがとうございます!もう嬉しいですw
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- 16 : 2014/02/01(土) 12:09:29 :
- アニ「ただいま」
アニ母「お帰り!どうだった?」
アニ「楽しかったよ」
アニ母「友達できて良かったね」
アニ「そうかもね…」
アニ母「後は彼氏連れてきたら安心するのに」
アニ「いらないから…めんどくさい」
アニ母「はぁ」
アニ(このCD…なんの曲が?)
アニの部屋
アニ「うわ…これ全部人気のあるやつ…」
アニ「もらえてラッキーだね」
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- 17 : 2014/02/01(土) 12:22:32 :
- 高校入学式
ユミル「あーめんどくせえ!」
アニ「そうだね」
クリスタ「もう!楽しもうよ」
アニ「はぁ…」
クリスタ「ため息しない!」
ユミル「クラス表みねえとな…」
アニ「そうだね」
クリスタ「きっと3人同じ!」
ユミル「世の中は甘くねえな…」
クリスタ「え?」
ユミル「アニだけ違う…」
アニ「そう…」
クリスタ「安心してよ!休み時間は必ず行くから」
ユミル「そうそう」
アニ「どうも」
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アニ「アニ・レオンハートです…よろしくお願いします」
エルヴィン「次は男子」
エルヴィン「イェーガーは?」
生徒A「だれ?」
生徒B「しらねえよ」
ガラガラ
スミマセーン
アニ(初日おくれるかい?普通…イェーガーか…あいつと同じ…え!?)
エルヴィン「私が担任だ…今日は見逃してやる…自己紹介しろ」
エレン「どうも…エレン・イェーガーです…好きなことは…音楽と…スポーツです…よろしく」
アニ「あ…」
エレン「俺の席は?」
エルヴィン「レオンハートの後だ」
エレン「どの子?」
エルヴィン「そこだ」
エレン「はーいはい…あれ?」
アニ「なんで?」
エレン「ライブの時…」
アニ「うん…」
エレン「よろしくな!」
アニ「こちらこそ…よろしくお願いします」
なんで敬語になるのかな
同い年なんだから
普通にさ…けど憧れの人が
同じ高校って…何か…ついてるね…
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- 18 : 2014/02/01(土) 12:39:32 :
- エレン「ふぁ…」
アニ(そー言えば…黒髪になってる…)
エレン「…」
もぶA「ねえ!エレン君!」
エレン「ん?」
もぶA「連絡先教えてよ!」
アニ(は?なに言って?)
エレン「あー悪いけどさ…」
もぶA「うん!」
エレン「好みじゃねえから…」
もぶA「え!?」
エレン「俺嫌いなんだよ…チャラチャラしてる女の子」
もぶA「もういいよ!!」
アニ(わぁ…何か凄いね…ってか意外だね)
エレン「あ~早く終われよ…めんどくせえ」
アニ(皆思ってるよ…)
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エルヴィン「終わりだ…各自帰りなさい」
ヤッターーー!!
エレン「あのさ…アニ?」
アニ「は、はい!?」
エレン「良かったらさ…アドレス交換しねえか?」
アニ「あ、いいですよ!」
エレン「ありがとな!あとさ…なんで敬語?」
アニ「わかんないよ…です」
エレン「はは!タメでいいよ?」
アニ「わかったです」
エレン「日本語すげーぞ?ワラ」
アニ「うるさいな!」
エレン「悪い悪い!きたきた!ありがとな!」
アニ「どーいたしまて…」
ユミル「アニーー!帰るぞ!?」
クリスタ「早くーー!」
エレン「じゃあな!また明日」
アニ「あ、うん」
ユミル「あれ?あいつ」
クリスタ「似てるね!」
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- 19 : 2014/02/01(土) 14:28:03 :
- ユミル「アニ!さっきのやつ!」
アニ「うん…そうだよ」
クリスタ「同じ高校なんだ!しかもクラス一緒!」
アニ「席は…後ろに…」
ユミル「これはアタックだな!!」
アニ「は!?」
クリスタ「いつするの?」
アニ「いやいや…」
ユミル「のれよ!!」
アニ「だって…」
クリスタ「アニがアニらしくない」クスクス
ユミル「間違いねえな!」
アニ「うるさいよ!!」
あいつ…私の連絡先を聞いたってことは
なに?もしかして…
いやいや…きっと違う!うん!
そう思ってる!
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- 20 : 2014/02/01(土) 17:40:54 :
- 続きが、見たい!楽しみですっ♪
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- 21 : 2014/02/01(土) 18:17:03 :
- ありがとうございます!嬉しい限りです!!
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- 22 : 2014/02/01(土) 20:34:17 :
- 続きが気になるぅぅ!!!
超期待だべ
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- 23 : 2014/02/01(土) 21:15:52 :
- ありがとうございます!そう言ってもらえると嬉しいです!
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- 24 : 2014/02/01(土) 21:18:48 :
- ユミル「てかよ…」
アニ「うん?」
ユミル「あいつに連絡先聞かれたんだよな?」
アニ「そうなるね」
クリスタ「でも断られた人もいるんだよね?」
アニ「いたね…」
ユミル「脈ありだろ!」
クリスタ「私もそう思った!!」
アニ「そう…なのかな…」
ユミル「そーいや中学から彼氏いねーもんな」
クリスタ「だね!」
アニ「あんたらもでしょ?」ギロ
ユミル「反論できねえ」
クリスタ「だね…」
アニ「はぁ…」
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- 25 : 2014/02/01(土) 21:37:33 :
- 次の日の学習で
エルヴィン「イェーガー?」
シーン
エルヴィン「また遅刻…」
エレン「おはようございます!!」ハァハァ
エルヴィン「遅刻だ」
エレン「マジかよ…」
エルヴィン「いったい何をしてるんだ?」
エレン「何を…してるって…言われてもな?」
アニ「ぷっ…」
エレン「とりあえず席つこ…おはよ!アニ」
アニ「おはよう…です」
エレン「ほら…また敬語!」
アニ「遅刻野郎!」
エレン「反論できねえな…」
アニ「そうで…だね!」
エレン「ふあー眠い…」
アニ「朝から寝るね…」
エレン「zzz」
エルヴィン「これは…困った奴だな」
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- 26 : 2014/02/02(日) 00:55:48 :
- 休み時間
アニ「ねえ…エレン…君」
エレン「ん?なんだ?」
アニ「なんでそんなに眠たそう…なの?」
エレン「あーちょっとな…てか敬語…そんなに俺怖い?」
アニ「違うよ…ただ…」
エレン「ただ?」
アニ「バンドのファンで憧れだったから」
エレン「そっか!ありがとな!でも敬語使わなくていいからよ!」
アニ「うん…わかった…」
エレン「また…やるからさ…絶対に」
アニ「待ってるよ」
エレン「おう!!」
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- 27 : 2014/02/02(日) 11:32:00 :
- 学校終わり
エレン「ふあー終わったな」
アニ(帰るの…誘ってみるか…)
エレン「それじゃアニまた明日な!」
アニ「あ…行っちゃった…」
ユミル「おいおい」
クリスタ「もっと強引にさ」
アニ「あんたらもね…」
ユミル「気になる男がいねえ!」
クリスタ「そうそう!」
アニ「はぁ…」
ユミル「あいつ帰るの早いけどなにしてんだ?」
クリスタ「学校終るとすぐに帰るってこっちのクラスでも有名だよ」
アニ「へ~」
アニ「何してるんだろ…」
ユミル「聞けよ」
クリスタ「または後つける?」
アニ「は?」
ユミル「その作戦でいこう!」
クリスタ「明日ね!」
アニ「楽しんでる?」
ユミクリ「はい!!」
アニ「はぁ…」
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- 28 : 2014/02/02(日) 21:41:17 :
- どーなるのかな?続きが気になりますっ!
期待!!
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- 29 : 2014/02/02(日) 23:00:38 :
- 更新遅くてごめんなさい!コメントありがとうございます!
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- 30 : 2014/02/02(日) 23:39:53 :
- 次の日の学校
アニ「おそ…」
エルヴィン「イェーガーは…無断欠席か…」
アニ(大丈夫…なの?)
放課後
クリスタ「そっか…来なかったんだ…」
アニ「うん…」
ユミル「なにしてんだ?あいつ?」
アニ「さぁね」
ユミル「電話しろよ!」
アニ「は!?」
クリスタ「電話!電話!」
アニ「ちょっと!あ!?」
ユミル「ん?」
クリスタ「エレンだ!」
ユミル「尾行するぞ!」
クリスタ「もちろん!」
アニ「ギター持ってる?」
クリスタ「鼻唄歌ってるよ」
ユミル「どこいくんだ?」
アニ「それを調べるんだろ?」
エレン「♪」
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- 31 : 2014/02/02(日) 23:50:08 :
- 期待
-
- 32 : 2014/02/03(月) 00:12:44 :
- 続きが気になる ワクワク
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- 33 : 2014/02/03(月) 07:48:17 :
- コメントありがとうございます!
テスト勉強本腰いれてたんで更新できませんでした…すみません
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- 34 : 2014/02/03(月) 08:00:29 :
- テスト勉強大変ですね、(汗)
勉強も更新も頑張ってくださいね!
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- 35 : 2014/02/03(月) 08:11:02 :
- ちょっとキツいですね…
ありがとうございます!頑張ります!!
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- 36 : 2014/02/03(月) 19:38:41 :
- アニ「あそこに…」
クリスタ「ここ…病院?」
ユミル「体長わりーのか?」
アニ「元気そうだよ?」
クリスタ「とりあえず…中に!」
アニ「だね」
ユミル(一番のりのりだな…アニ…)
病院の中
アニ「いない…ね」
クリスタ「迷子になった…」
ユミル「すんません」
看護婦「はい?」
ユミル「エレン・イェーガーの友達なんですけど…どこにいるかわかります?」
看護婦「エレン君の!?」
アニ「そうですけど」
看護婦「ここの屋上にいますよ…今日も多分…」
アニ「今日も?」
看護婦「いいえ…助かってます…」
アニ「どーゆことですか?」
クリスタ「んー?」
ユミル「さっぱりだな」
看護婦「屋上に行ってもらえればわかります…それでは」
アニ「行こっか」
クリスタ「うん!」
ユミル「真相知りてえ…」
アニ「うん…そうだね…」
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- 37 : 2014/02/04(火) 00:59:31 :
- いままでEreAniさんの作品の中で、一番好きかもしれないです(°_°)♥︎
期待期待ですー!
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- 38 : 2014/02/04(火) 14:36:16 :
- ほんとですか!?ありがとうございます!頑張りますわ!!
-
- 39 : 2014/02/04(火) 14:45:26 :
- 屋上
エレン「次は何がいい?」
子供「アンパンマン!」
子供B「えーウルトラマン!」
エレン「わかったわかった!順番な!」
????「流石に人気者だね」
エレン「だろ?」
????「僕も早く退院したいよ…」
エレン「できるだろ?そしたらバンドやろうな?」
????「もちろん!約束ね!」
エレン「あぁ!」
アルミン
アニ「子供に囲まれてるね」
ユミル「あの強面でな」
クリスタ「でも…同い年?みたいな人もいるよ」
おじさん「エレン君の友達かい?」
アニ「あ、はい」
おじいちゃん「優しい子だよ…毎回来てはギター弾いて子供達と遊んでくれとる」
おばあちゃん「入院したときは泣いてばかりの子があんなに笑ってね…前なんてギター買ってってせがまれたわ」
アニ「そうなんですか」
ユミル「これが学校来ない理由か…」
クリスタ「そうだね」
おじいちゃん「やっぱり…学校には…」
おばあちゃん「可哀想な…子だよ…エレン君は」
アニ「え?何でですか?」
おばあちゃん「知らなかったの…エレン君もお姉さんに負けてないのにね…」
アニ(何の話し…?)
-
- 40 : 2014/02/04(火) 18:12:54 :
- 自分もサブマリンさんと同じです!
なんかこーゆ感じ好きです♪
-
- 41 : 2014/02/04(火) 19:08:22 :
- ありがとうございます…嬉しいです!!
-
- 42 : 2014/02/04(火) 19:14:55 :
- おじいちゃん「聞いてごらん…とてもワシからは…」
アニ「わかりました…」
ユミル「何かよ…あいつ」
アニ「なに?」
ユミル「いいな」
クリスタ「わかる」
アニ「え?」
ユミル「子供と遊ぶ強面か」
クリスタ「アリだね」
アニ「ちょっと!?」
アルミン「エレン友達?」
エレン「友達って…アニ!?」
アニ「あ、その…」
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エレン「なるほどな…それで尾行ね」
アニ「ごめんなさい」
ユミル「悪かった」
クリスタ「ごめんなさい」
アルミン「面白いねエレンの友達」
エレン「だろ?」
アルミン「僕はアルミン・アルレルトよろしくね?」
アニ「私はアニ・レオンハートよろしく」
ユミル「ユミルだ」
クリスタ「クリスタ・レンズです!よろしくね」
アルミン「うん!よろしく!」ゲシ
エレン「いっ!なんだよ?アルミン」
アルミン「別に…(3人の美少女ってエレン)」
エレン「とりあえず…あいつら帰ったし…そろそろ帰ろうかな」
アルミン「ありがとね!また来てよ」
エレン「おう!」
-
- 43 : 2014/02/04(火) 19:34:23 :
- オモロイワーw
てことで、期待!
-
- 44 : 2014/02/04(火) 20:43:30 :
- ありがとうございます!
-
- 45 : 2014/02/04(火) 21:00:53 :
- エレン「いやービックリしたよ」
アニ「私達もだよ」
ユミル「以外な素顔だな」
クリスタ「ふふふよろしくねエレン」
エレン「俺の方こそ」
アニ「ねえ?エレン」
エレン「んー?」
アニ「何でさ…」
エレン「ん?なんだよ?」
アニ「何であんたの友達入院してるの?」
ユミル(なんでそっちから?)
エレン「あーあいつよ…事故でよ」
アニ「そう…」
エレン「気になるか?」
アニ「は?」
エレン「え…あ…いや…悪い」
アニ「恋愛対象ではないよ」
エレン「そっか!」
クリスタ(これは…少しアニが有利か)
ユミル(チッ…アニ…戦争だからな)
エレン「そういや明日は学校行くからよ」
アニ「そう…ならさ」
ユミル「昼飯一緒に食べようぜ!!」
アニ「ユミル…チッ」
エレン「あぁ!4人でな!」
アニ「ニッ…」
クリスタ「フフ」
ユミル「おう…(てめぇら…な!)」
-
- 46 : 2014/02/04(火) 21:36:33 :
- ユミル「それじゃ家ここだからよ!明日な」
アニ「うん」
クリスタ「明日ね!」
エレン「じゃーな」
クリスタ「エレン質問いい?」
エレン「なんだ?」
クリスタ「彼女いる?」
アニ「それは気になるね」
エレン「いねーよ」
アニ「ふーん意外だね」
クリスタ「わかるわかる!」
エレン「そーか?モテねえしな」
アニ「は?」
クリスタ「ふへ?」
エレン「あ?」
アニ(あーこいつ…かなりの)
クリスタ(鈍感だね)
アニ「じゃあどんな子が好みなのさ?」
エレン「そーだな…好きになった奴が好みだな」
クリスタ「え~?でもこんな性格やだとかは?」
エレン「チャラチャラしてるやつ」
アニ「言ってたね」
クリスタ「清楚な女の子ね」
アニ(なるべく言葉を気を付けよ)
クリスタ(いつも通りで)
エレン「お前らは?」
アニ「あ…」
クリスタ「う…」
-
- 47 : 2014/02/04(火) 22:46:28 :
- はじめまして♪
EreAniさんの作品全て見ました
全部おもしろいです!!
今回も頑張って下さい
-
- 48 : 2014/02/05(水) 00:09:04 :
- 初めまして!
全部見てくれるなんて嬉しい限りです
これからも楽しんでもらえるよう頑張ります!
-
- 49 : 2014/02/05(水) 16:42:22 :
- アニ(これは…まずいね…)
クリスタ(好きな人の…)
エレン「まあ…あれだよな?」
アニ「え?」
クリスタ「ん?」
エレン「お前ら3人…可愛いし綺麗だからな…モテるだろ?」
アニ「いや…モテないです///」
クリスタ「モテないです///」
エレン「意外だな…」
アニ「あんたもね…」
エレン「俺はぜんぜん!」
アニ「ふふふ」
エレン(笑った顔…)
クリスタ「ねえ!エレン!」
エレン「ん?」
クリスタ「今度は皆で遊びに行こうよ?」
アニ「うん!行こ?」
エレン「あぁ!いいぞ!!ニッ」
アニ「良かったよ///」
クリスタ「やった!///」
ユミル「何か…めちゃ良いことが起こる気がする…」
-
- 50 : 2014/02/05(水) 20:51:15 :
- 学校
エレン「よっ…」
アニ(何か…音楽が聴こえる)
エレン「zzz」シャカシャカ
アニ(エレンか…なんだろ…あ…エレン)
エレン「zzz」シャカシャカ
アニ(授業中にそれは…まずいよ…sexy sexyは)
ユミル(おいおい…ちょっとエロい…歌だろ)
クリスタ(まずいよ…しかもキース先生の授業で)
キース「いいか?ここが!大事だからな!」
アニ(あれ?何かノリノリ…)
エレン「zzz」
キース「~♪」
ユミル(この教師…)
クリスタ(好きなんだ…若い子に人気の歌が…)
アニ(エロハゲ教師…)
エレン「zzz」ユビサキノ シンキロウ
アニ「あんたも…授業中に聴くんじゃないよ」ペシ
エレン「ん…zzz」
アニ「ふふ」
ユミル「いいな…アニ」
クリスタ「席替えしたいな…」
-
- 51 : 2014/02/05(水) 22:21:35 :
- 昼飯
アニ「授業中になに聴いてるのさ」
エレン「知らねえのか?sexy sexy?」
アニ「知ってるけどさ…そりゃあ!」
ユミル「みんな笑ってたぞ?」
クリスタ「キース先生もノリノリだったよ」
エレン「マジかよ…」
アニ「言われて見たらライブでも歌ったことあるよね?」
エレン「あるよ!」
アニ(嫌いじゃない…むしろ好き)
エレン「ベースの音がカッコいいんだよな」
アニ「わかるかも」
ユミル「ほー出だしのな!」
クリスタ「エレンはピアノとか興味ないの?」
エレン「なんで?」
クリスタ「私やってるの!」
アニ「クリスタは上手だよ」
ユミル「めちゃっな!」
エレン「ピアノ…か…」
アニ「エレン?」
クリスタ「私の憧れのピアニスト…この人!」
ユミル「また始まったよ!」
エレン「それ…は…」
その雑誌に書かれていた名前は
ミカサ・アッカーマン
エレン「ミカサ姉さん…」
アニ「え?何て言ったの?」
エレン「あ、いや何も!」
アニ「?」
エレン「ごめんな!ピアノは詳しくないんだわ」
クリスタ「そうなの?面白いよ!」
ユミル「私も好きだな」
エレン「そ、そっか!ははは!」
アニ(エレン…?)
-
- 52 : 2014/02/05(水) 22:32:30 :
- 何で…
また姉さんの名前が…
何で…俺は認めてくれなかったのに
姉さんだけは認めるんだ…
なあ…親父…母さん…
学校終わり
エレン「アニ…悪い…俺今日一人で帰るわ…」
アニ「え?エレン?」
エレン「明日な」
アニ「わかった…」
ユミル「よ!アニ!帰るぞ!」
クリスタ「エレンは?」
アニ「一人で帰るって…」
ユミル「マジかよ…」
クリスタ「はぁ…」
アニ(大丈夫かな…前あの人達が言ってたのって…)
エレン「…チッ…くそ親父達が…」
-
- 53 : 2014/02/05(水) 22:52:56 :
- 期待♪期待♪
-
- 54 : 2014/02/05(水) 22:58:21 :
- ありがとうございます!
-
- 55 : 2014/02/05(水) 23:40:45 :
- 期待!!
-
- 56 : 2014/02/05(水) 23:49:19 :
- 葉月さん!ありがとうございます!!
-
- 57 : 2014/02/05(水) 23:59:04 :
- 続きが超楽しみだべぇ!!!
-
- 58 : 2014/02/06(木) 00:24:05 :
- ありがとうございます!!
-
- 59 : 2014/02/06(木) 00:32:42 :
- アニ家
アニ「お母さん…お腹減ったよ」
アニ母「はいはい♪」
アニ「お父さんは?」
アニ母「帰ってくるでしょ」
アニ「ふーん」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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アニ父「いや…疲れた…」
チンピラ「おじさーん?」
アニ父「なんだ?」
チンピラ「お金かしてよ?」
アニ父「馬鹿な事を言うな」
チンピラB「早くくれたら何もしないから!」
アニ父「ふざけるなって言ってるだろ!」
チンピラ「あぁ!?」
アニ父「くそ…」
ビュン!!!!!!
チンピラ「痛てえ!!!」
チンピラB「何か飛んできたぞ!」
エレン「おい…てめぇら…」
チンピラ「てめぇか!何投げやがった!」
エレン「うるせえな…」
チンピラB「おい…こいつ…」
チンピラ「あぁ!?」
チンピラB「間違いない!エレン・イェーガーだよ!」
チンピラ「は!?シガンシナ中の!!」
エレン「…」
チンピラB「すみませんでした!!」
チンピラ「早く行くぞ!」
アニ父「ありがとうございました…助かりました」
エレン「いいえ…それじゃ…」
アニ父「あ…行ってしまった…これは…ピックか?」
アニ父「これを投げたのか…」
-
- 60 : 2014/02/06(木) 02:09:28 :
- アニ家
アニ父「ただいま」
アニ「お帰りなさい…どうしたの?」
アニ母「元気ないわね」
アニ父「いや…チンピラに絡まれてな」
アニ「殺っちゃったの?」
アニ父「おい!そんなことしてない」
アニ「そう」
アニ父「何か助けられてな」
アニ母「誰に?」
アニ父「何か有名な子なのかもな…名前を思い出したらチンピラ逃げていったぞ?」
アニ「へ~何て名前なの?」
アニ父「確か…シガンシナ中の…」
エレン・イェーガー
アニ「は?」
エレン・イェーガー?
エレンなの?いやいや…たしかに
強そうだけどさ
シガンシナ中…のエレン・イェーガー
聞いたことあるね
Fire gunsの…エレンなの?
明日…聞いてみようかな…
-
- 61 : 2014/02/06(木) 04:50:49 :
- 期待
-
- 62 : 2014/02/06(木) 11:16:26 :
- ありがとうございます
-
- 63 : 2014/02/06(木) 16:19:11 :
- 期待だ!
-
- 64 : 2014/02/06(木) 16:29:35 :
- コメントありがとうございます!
-
- 65 : 2014/02/06(木) 21:09:54 :
- 超超超期待
-
- 66 : 2014/02/06(木) 21:19:55 :
- ありがとうございます!!!
-
- 67 : 2014/02/07(金) 11:11:54 :
- 学校
エレン「…」シャカシャカ
アニ「エレン!ねえ?」
エレン「…」シャカシャカ
アニ「…」チョン
エレン「ん?」
アニ「おはよう」
エレン「お、アニか?おはよう!」
アニ「ねえ…ちょっと話があるんだ」
エレン「おう!いいぞ!(話?告白…か!?)」
アニ「クリスタ!ユミル!きてよ!」
エレン(違うわ…絶対…はぁ…)
クリスタ「はーい!」
ユミル「ふあー」
エレン「なんなんだ?」
アニ「大事な話だよ…友達としてね」
エレン「わかった…」
-
- 68 : 2014/02/07(金) 11:25:32 :
- 屋上
アニ「これ…エレンの?」
エレン「なんでアニが!?」
アニ「昨日…お父さん助けてくれたんだよね」
エレン「あの人…」
クリスタ「話の内容が」
ユミル「つかめねえのは…」
エレン「…」
アニ「シガンシナ中のエレンなの?」
エレン「そうだよ…悪かったな…黙ってて」
ユミル「シガンシナ中!?」
クリスタ「あの…」
エレン「そうだよ!!俺は!!!!」
アニ「エレン…」
エレン「シガンシナ中のエレン・イェーガーだよ…」
ユミル「…」
クリスタ「エレン…」
アニ「別に気にしてないよ…ただ友達としてさ…教えてよ…」
エレン「わかった…とりあえず…家こいよ…全部…話すよ」
アニ「わかった」
エレン家
エレン「クリスタ…前の憧れの人…こいつだろ?」
クリスタ「なんで!?エレンと一緒に写真に?」
エレン「俺の姉ちゃんだ…ミカサは」
アニ「でもアッカーマンって」
エレン「離婚したんだよ…」
ユミル「じゃあ…親は…」
エレン「離婚したのに…姉貴の方に二人ともついていったよ…」
アニ「なんで?」
エレン「姉ちゃんの方が才能があったから…それだけだよ…」
クリスタ「才能って…」
エレン「おやじに言われたんだよ…」
エレン「ピアノを弾いてもらうために生んだのに…才能がないお前はゴミだってよ」
アニ「な…」
エレン「それでシガンシナ中のリヴァイと一緒に悪いことしてました!これが真実だ!」
ユミル「…」
クリスタ「エレン…」
アニ「でも私は…エレンの歌で救われた」
エレン「え?」
-
- 69 : 2014/02/07(金) 11:33:59 :
- アニ「私は…人と話すのが苦手だから…ユミルとクリスタが話してきてくれるまで…ずっと…さ」
ユミル「アニ…」
クリスタ「…」
アニ「でもさ…エレンの歌を聴いたときさ…初めてエレンのバンドの歌を聴いたときに!」
アニ「大丈夫だ…って思えた!」
エレン「俺の…バンドの名前の意味…ちゃんと…できてるんだな…」
アニ「え?」
エレン「Fire gunsの意味は炎の銃…」
炎はロックで
銃はギター
俺が作った音楽で
冷めた奴等の心に火をつけてやる
エレン「そういう思いで作ったんだ…中2病だけどよ…」
アニ「そんなことないよ…ありがとう…その通りになった女の子が目の前にいるし」
エレン「Thank You…アニ…」
ユミル「そうだな!私もエレンの歌すきだ!」
クリスタ「私もだよ!」
エレン「ありがとうな!」
アニ(あんたら…負けないよ…)
ユミル(アニ…譲らねえぞ)
クリスタ(負けないもん!!)
-
- 70 : 2014/02/07(金) 12:05:41 :
- ユミル「なあ!エレン!」
エレン「ん?」
ユミル「sexy sexyとかよエロい歌たまに聴いてるだろ?」
アニ(ユミル?)
クリスタ(なにを?)
エレン「まあ…確かに」
ユミル「やっぱり何人か連れ込んだのか?」
エレン「ブッ!!!」
アニ「ユミル!!///」
クリスタ「なに聞いてるの!?///」
ユミル「気になるだけだ!」
エレン「一回もねえよ!!」
アニ「え?」
クリスタ「ほんとに?」
エレン「まずな!彼女すらできたことねえ!!!」
ユミル「は!?」
アニ「意外…」
クリスタ「ほんとに…」
エレン「悪かったな!」
アニ(うん…絶対…付き合ってやる)
-
- 71 : 2014/02/07(金) 12:35:17 :
- 夜
エレン「楽しかったな…」
エレン「久しぶりに…作るか…」
曲名は…
美しき獅子の心
エレン「これしか…思い付かねえ♪」
エレン「うっし!やるかな!」
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 ̄
アルミン「好きな人ができた!?」
エレン「あぁ…どうすりゃあいいかな?」
アルミン「デート誘いなよ?」
エレン「簡単に言うな…お前は」
アルミン「ロックンロールって言ってる奴がなに女々しくしてるんだよ!?」
エレン「関係あるか!?」
アルミン「きっとこんな姿みたらファン減るよ!」
エレン「大きなお世話だ!!」
アルミン「あの3人の中?」
エレン「あぁ…」
アルミン「ふーん…頑張りなよ♪デート誘うの!」
エレン「あぁ…わかった…」
アルミン「お洒落してきなよ」
エレン「知ってるわ!!」
-
- 72 : 2014/02/07(金) 13:06:09 :
- 4人で遊ぶことは
多くなった…映画をみたり
遊園地にいったり
ライブを見に行ったり…
そんな関係が楽しくて…
もし告白したらこの関係がなくなるかも
それは嫌だった
けど…気づいたら…いつも
目が勝手にあいつを見てた…
エレン「…」ボー
クリスタ「最近エレン何かさ…」
ユミル「ボーッとしてるな!」
アニ「そうだね…」
エレン(告白ねぇ…したことねえからな)
アニ「帰りに相談のろうね?」
ユミル「そうだな!」
クリスタ「そうだね!」
-
- 73 : 2014/02/07(金) 13:20:33 :
- 帰り
アニ「エレン」
エレン「ん?」
ユミル「最近元気ねえけどどうした?」
クリスタ「そうそう!」
アニ「心配してるからさ」
エレン「あ…悪かった!そのさ…良かったら新曲聴きにこいよ!」
アニ「聴きたいね♪」
ユミル「どこでだよ?」
クリスタ「エレンの家?」
エレン「いや…どうせやるなら…」
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アニ「まさか…ソロライブするなんてね」
ユミル「何か初だな」
クリスタ「でも…楽しみだよね?」
アニ「もちろん!」
クリスタ「たくさん人いるしね♪」
ユミル「人気者だからな!」
-
- 74 : 2014/02/07(金) 13:29:07 :
- エレン「久しぶりだな…」
アルミン「まあ…まだやれないけどさ今日は見てるよ」
エレン「あぁ!見てろよ」
エレン「あーあー今日はありがとう!」
子供「エレン!!」
アニ「あの子達だ」
マスター「人気者だからな子供にも」
アニ「おひさしぶりです」
マスター「やぁ!聞いたかい?新曲は?」
アニ「内緒って言われました」
マスター「ははは!私は聴かせてもらったよ」
アニ「そうなんですか!?」
マスター「渋い…ラブソングだよ?」
アニ「ラブソング…ですか?」
マスター「うん…アニちゃんは楽しみにしてなよ」
クリスタ「アニ…あのね…」
アニ「なに?」
ユミル「例えお前らが付き合っても負けねえぞ?」
アニ「へ?」
エレン「さっそく唄います…新曲です」
美しき獅子の心!!!!!!
アニ「美しき獅子の心…」
-
- 75 : 2014/02/07(金) 13:43:16 :
- クリスタ「アニ…この歌は絶対」
ユミル「お前のことだぞ…」
アニ「その…」
クリスタ「知ってるよ!ニコ」
ユミル「私たちはずっと友達だ!」
アニ「ありがとう…好きなんだ…エレンが」
ユミル「だろうな!けど負けねえ!」
クリスタ「そうそう!アニから奪うから!」
アニ「はっ!負けないよ!」
マスター「いや~青春だね」
エレン「この歌はさ…俺の初恋の人に作った歌です!」
アニ「エレン///」
エレン「大好きです…アニ!」
アニ「こんな大勢の前で告白かい///」
ユミル「ちゃんと帰りに答えてやれよ?」
アニ「うん」
クリスタ「負けないよ!ね!ユミル!」
ユミル「当たり前だろ?」
マスター「久しぶりに来たね…リヴァイ君」
リヴァイ「あいつが俺の生き方を否定して…俺と決別した日から…退屈でよ…いろいろヤバイことに手を出した…」
マスター「…」
リヴァイ「喧嘩に…ドラッグも…けどエレンの歌は…熱くなる…な…ふっ…悪くない」
マスター「君も…同じ男なんだよ」
リヴァイ「…」
エレーン!!エレーン!!エレーン!!
アニ「最後はなんだろ?」
ユミル「さぁな!」
クリスタ「でもいいよ!」
アニ「皆ハマったでしょ?」
ユミル「だな!」
クリスタ「うん!」
アニ「私の…彼氏の歌だからね!」
ノロケンナ!マダマケテネエ!!ソウダヨ!ハッ!ドウダカ!!
エレン「最後の…この歌は…この世で強く生きてる野郎達に贈る歌です!聴いてください!!」
BOY!!!!!
おわり
-
- 76 : 2014/02/07(金) 13:44:37 :
- 俺の好きな漫画を思いっきりパクりました…
良かったら読んで見てください
BOYって漫画なんで!
-
- 77 : 2014/02/07(金) 20:40:47 :
- 乙です(*`・ω・)ゞ
面白かったです! 次回も頑張って下さい!
-
- 78 : 2014/02/07(金) 23:22:04 :
- 葉月さん!見てくれたんですか!?ありがとうございます!!
-
- 79 : 2014/02/08(土) 20:17:24 :
- めっちゃよかったです♪
こういう感じ好きなんで見てて楽しめました!!
-
- 80 : 2014/02/08(土) 23:38:26 :
- コメントありがとうございます!
たまにはこういうのも!
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- 81 : 2014/12/02(火) 20:10:52 :
- これは…私が好きなテイストです!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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