この作品は執筆を終了しています。
エレン「戦場に咲く華の如く」3話:踏まれた花
-
- 1 : 2014/01/30(木) 21:41:18 :
- 急ぎです。下手になるかもしれません
-
- 2 : 2014/01/30(木) 21:45:42 :
- ~前回までのあらすじ~
エレンはライナーに負けた。マルロ先生駆けつける。
ライナー乙
戦場に咲く花の如く3話:踏まれた花
それから2年の月日が流れた。
高校三年生である。
いつの間にかライナー達は友達になっていた。
しかし、この友情は・・・許せなくなっていってしまう。
エレン「もう高三だな~」
アニ「本当だね~」
エレン「最近は事件も起きないし、これはもう・・・」
エレアニ「暇す・ぎ・る」
マルロ「オイ!!大変だみんな!!」
エレン「先生?」
マルロ「謎の隕石が降り注いでる!!」
-
- 3 : 2014/01/30(木) 21:47:41 :
- そんなに急ぐ必要ないですよ
少しくらい遅れても質が大事です
-
- 4 : 2014/01/30(木) 21:48:03 :
- あとこれは私的な感想ですが面白いです。頑張ってください。
-
- 5 : 2014/01/30(木) 21:57:52 :
エレン「うわ・・・」ヒュ~ン
アニ「ん?あれは・・・」
ライナー「オイオイ・・・隕石が・・・壁に・・・」
ベルトルト「大変だ!!僕たちは見に行く!!そこで待っていて!!」
ライナー「俺も行く!!」
ドゴォォン!!
マルロ「オイ!!お前等!!退け!!」
エレン「あいつら馬鹿か・・?」
アニ「!?」
バゴォォン!!
マルロ「クソ!!あいつ等!!」
エレン「・・・もう・・遅いよな?」
アニ「もう・・・壁が・・壊れてる」
ジャン「俺たちには・・・何も出来ないのか・・!?」グッ
ジャン「この野郎!!」ダンダン!!
エレン「オイジャン!!落ち着け!!」
ジャン「お前は良くそんなこと言えるな!!人類滅亡するかもしれないんだぞ!?巨人が・・・巨人が攻めてくるんだ!!」
エレン「だから!!俺等には何か・・出来rジャン「あぁそうだよ!!何にも出来ないぞ!!」
アニ「(展開早すぎワロタwwww)」
エレン「!!」
アニ「!!」
ヒュゥゥゥン・・・
マルロ「こっちに向かってきてる!!逃げるぞ!!」
エレン「」
アニ「」
ジャン「クソォ!!」ダッ
エレン「」
アニ「」
ジャン「はっ!!」チラッ
マルロ「2人とも何故逃げない!!オイ!!逃げろ!!」
エレン「はっ!!」ガバッ
アニ「エレン・・・起きたね」
マルロ「」
エレン「あれ・・!?俺死んだんじゃ・・・」
アニ「何寝ぼけてるの?喧嘩で倒れたんでしょ?死ぬほどじゃないでしょ」
マルロ「全く・・・私が駆けつけなかったら大乱闘で・・・」
エレン「あぁそうですか・・・」
-
- 6 : 2014/01/30(木) 22:18:31 :
- エレン「うっ!?」ズキンズキン
エレン「頭が・・・痛い・・」
アニ「まだ休んでな」
マルロ「あぁ。アニの言うとおりだ。まだ寝てろ」
エレン「はい・・・」スッ
エレン「(またあの夢だ・・・毎日見る・・・)」
アニ「じゃあねエレン」
エレン「あぁ」
ライナー「で?俺に何をしたいんだ?」
マルロ「謝れと言っているんだ」
ジャン「はぁ?あいつが喧嘩を売ってきたんだぜ?俺等は被害者なんだよ!!」
マルロ「証拠は?」
マルコ「証拠というより証人だ」
マルロ「マルコが?それで?」
マルコ「突然エレンがこっちに向かって石を投げてきたんだ。」
マルコ「当然俺等はむかついたぜ?でもよそこは我慢したんだ」
ライナー「マルコの言うとおりだ」
マルコ「だけどなぁ、あいつは更に石を投げてきた。もう俺はキレた。そしてこいつ等と一緒に襲ったってわけだ」
マルロ「・・・エレンに聞くか」
ジャン「無駄だぞ?どうせ言うことは俺たちと同じだ」
マルロ「そうかな?」スッ
-
- 7 : 2014/01/30(木) 22:22:57 :
- エレン「はぁ!?俺が石を投げた!?あいつ等何言ってるんだ!!」
マルロ「それで、石を投げたのは本当なのか?」
エレン「投げるわけがありません!!こっちは被害者ですよ!?通りすがっただけで襲ってきたんだ!!」
マルロ「その時何か言ってたか?」
エレン「え~と・・・ライナー「エレン・・・ウザイんだよ!!」って言ってました!!」
マルロ「ちなみに嫌がらせなどをした、そんなことはないのか?」
エレン「まず俺はあいつ等と連まない。話したのは1回しかない。それなのに喧嘩を売るわけがない!!」
マルロ「そうか・・・じゃあエレンはあいつ等とは話したことが無い。そういうこと?」
エレン「その通りです。第一俺は友達が2人しかいない。それも頼れる奴です」
マルロ「アニ・レオンハート、アルミン・アルレルト・・・だね?」
エレン「はい」
-
- 8 : 2014/01/30(木) 22:31:20 :
- マルロ「じゃあ先生はあいつ等を負かせてあげるから、寝てな」
エレン「負かせる?」
マルロ「やられたらやり返す・・倍gエレン「そのネタは良いですから早く行ってください!!(汗)」
マルロ「あぁ」
ライナー「ほう・・・俺等とは会話したことがない・・」
ジャン「嘘嘘!!そんなわけ無いだろ!!」
マルコ「適当言うんじゃねーよ!!」
マルロ「じゃあ君たちはエレンをどう思う?」
ライマルジャン「親友さ!!」
マルロ「だが・・エレンはこう言っている。「友達が2人しかいない」と言っていた。その二人はアニとアルミンだ。」
ライナー「何だと!?あいつ・・俺たちのことを!!」
ジャン「親友じゃないと言いたいのか!?」
マルロ「仕方ないだろ。お前等が謝れば終わることなんだ。さっさと謝れ」
マルコ「誰が謝るか!!このキチ先公!!」
マルロ「謝れと言っているんだ。通報するぞ?」
ジャン「暴行・・・それでか?」
マルロ「あぁ。そうだ」
ライナー「仕方無いな!!スマン!!そうエレンに言っておけ!!」
マルロ「分かった。では」
ライナー「くそ・・」
ジャン「絶対に懲らしめてやる」
マルコ「・・・アニとアルミンを・・行方不明にするのは?」
ジャン「オイ!!それじゃあ誘拐犯じゃねぇか!!」
ライナー「でもそれぐらいしかないぞ?あいつのダチは2人しかいないしな。誰も居なくて困るだろうけどな」
ジャン「チェッ」
-
- 9 : 2014/01/30(木) 22:33:05 :
- 次回予告
ライナー達はエレンを懲らしめる作戦に出た。
それはマルコの提案、行方不明にすること。
しかし・・・そうしている間に時間は進む。
次回
戦場に咲く花の如く4話:絶望の雨
-
- 10 : 2014/02/02(日) 12:52:31 :
- 続きが気になるナー(^o^)
-
- 11 : 2014/02/02(日) 13:14:15 :
- >>10
ちょっとした事情で1週間おきに書いてるので一週間後です。すいません
-
- 12 : 2014/02/02(日) 14:58:24 :
- 期待!
-
- 13 : 2014/02/02(日) 15:24:59 :
- >>12
ありがとう!
-
- 14 : 2014/02/07(金) 21:15:21 :
- 4話目今日までみたいなんでお願いしまーす
-
- 15 : 2014/02/07(金) 21:20:42 :
- >>14
あ・・はい
-
- 16 : 2014/02/07(金) 21:20:55 :
- 5話までに終わらせるって結構厳しい・・・
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
戦場に咲く華の如く シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場