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~エレン「アルマゲドン」 人類滅亡の日~
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- 1 : 2014/01/30(木) 17:06:25 :
- エレン「ハルマゲドン」は、失敗したので、新しく書きます。
ちなみに、映画アルマゲドンを参考に書いていきます。でも、あんまり内容とかを覚えてないので、オリジナルも入れて行きます。
※下手
※表現力が無い
※話が面倒
上記の3つがおkならどうぞ!
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- 2 : 2014/01/30(木) 17:17:49 :
- あの超名作か…
期待
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- 3 : 2014/01/30(木) 17:25:19 :
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エレン「・・・朝だ・・・」
眩しい光が窓から入ってくる
今日も一日が始まる
カルラ「エレーン?早く学校行きなさいよ~」
エレン「分かってるよ・・」
グリシャ「成長したな~エレン」
エレン「え?そう?」
グリシャ「もう父さんの背を抜かしてるぞ」
エレン「うわマジだ」
カルラ「ほら早く!!」ドン
エレン「あ、あぁ!!行って来ます!!」ダッ
グリカル「行ってらっしゃい」
----宇宙専門大学----
エレン「ふぅ間に合った」
アルミン「ん?エレン!!」
エレン「あれ?アルミンじゃないか!!」
アルミン「まさかエレンもこの大学に入るなんてね」
エレン「俺は元々から宇宙とかが好きだからな」
アルミン「そうだっけ?」
エレン「まぁ結構前から」
アルミン「へぇ~・・・とりあえず入ろう」
---教室---
エレン「結構広いなぁ」
アルミン「そりゃあ大学だもん」
エレン「それに人もいるし」
アルミン「ほんとだ」
???「お?新入りだな」
エレン「ん?」チラッ
???「俺はグリプスだ。よろしく」
エレン「俺はエレンだ。」
アルミン「ちなみに僕はアルミン」
グリプス「おう!!よろしく!!」
エレン「いや~それにしても人が多いね」
グリプス「まぁそうだな。俺の高校からは2人ほど来たが」
アルミン「3人か・・・僕らは中学同じだったんだ。まさかここで会うなんてね」
グリプス「本当かよ!!すげぇな!!」
エレン「ついさっき会ったんだ。」
グリプス「そうなのか!!あ、ちなみに俺の友達を紹介しておこう」
グリプス「お~い!!アルス!!エース!!」
エレン「(エース?凄い名前だな)」
アルス「グリプスどうしたんだ?」
エース「おう!!何だ!?」
グリプス「良いか?目の前にいる2人はたった今できた友達だ。よろしくやってくれ」
エレン「エレンだ!!よろしくな!!」
アルミン「アルミンです!!よろしく!!」
エース「エレンにアルミンだな!!俺はエースだ!!名前に気にしたら負けな!!」
エレン「(なんだこの敗北感・・・)」
アルス「俺はアルスだ!!宇宙に猛烈に憧れてるぜ!!よろしくな!!」
アルミン「よろしく!!」
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- 4 : 2014/01/30(木) 17:25:34 :
- >>2
ありがとうございます!!
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- 5 : 2014/01/30(木) 17:26:03 :
- 前半の方はエレン達の訓練とかですかね。後半からが本編みたいな物です
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- 6 : 2014/01/30(木) 17:41:14 :
- うん。期待
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- 7 : 2014/01/30(木) 17:45:04 :
- 期待!
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- 8 : 2014/01/30(木) 17:47:11 :
- 先生「」ガララ
先生「ほらー座れー」
エレン「」スッ
先生「まぁとりあえずはようこそ!!って感じだが・・・」
先生「先生も緊張してるからな、言えないんだな」
アルミン「」
先生「とりあえず、この大学について説明する。この大学に入った者は、宇宙に憧れる、宇宙に不思議を持っている人間などが入るような学校だ。」
先生「この大学を卒業すれば、宇宙飛行士になれるかもしれないし、宇宙の危機などを救えるかもしれないな」
エレン「宇宙を救う・・!?」
先生「あぁ。もしかしたらの話だがな」
エレン「あ、はい」
先生「じゃ、1人ずつ名前を言っていってくれ」
アルミン「はい。」
アルミン「僕の名前はアルミン・アルレルトです。宇宙の謎とかに憧れて入りました。よろしく」
先生「アルミン・アルレルトだな。次」
エレン「エレン・イェーガーです。小さい頃から宇宙を憧れていて、この大学で勉強できることを誇りに思います。よろしく」
先生「エレン・イェーガーだな。次」
アルス「え~俺はアルス・ドラードです。基本的には前の2人と同じ理由で入りました。よろしく」
先生「アルス・ドラードだな。次」
エース「俺はエース・ザビリアです。宇宙飛行士になるのが将来の夢で、ここに入りました。よろしく」
先生「エース・ザビリアだな。次」
オッド「俺はオッド・ザレーと言います。俺の父親であるジース・ザレーが宇宙飛行士で、憧れて入りました。よろしく」
先生「ジース・ザレー!?あの有名な!?」
オッド「はい。過去に死去しましたが・・・」
エレン「ジース?・・・知らないなぁ」
先生「まぁ後で聞くといい。次」
カージス「カージス・ドットです。え~と、元々宇宙に憧れて入りました。よろしく」
先生「カージス・ドットだな。次」
グリプス「グリプス・ゾッドです。皆と同じく宇宙に憧れ入りました。よろしく」
先生「グリプス・ゾッドか。次」
サラジス「サラジス・アックレイです。前の人と同じで入りました。よろしく」
先生「サラジス・アックレイか。次」
こうして、次々と自己紹介をしていった。
この大学は寮で生活する。俺はこの7人と同じ部屋で生活することとなった。
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- 9 : 2014/01/30(木) 17:49:19 :
- エレン・イェーガー
アルミン・アルレルト
アルス・ドラード
エース・ザビリア
オッド・ザレー
カージス・ドット
グリプス・ゾッド
サラジス・アックレイ
の8人が主役メンバーです。
他の人も出てきますが、それは後半で出てきます
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- 10 : 2014/01/30(木) 17:58:59 :
- 了解、覚える、期待
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- 11 : 2014/01/30(木) 18:00:07 :
- >>10
ありがとう!!
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- 12 : 2014/01/30(木) 20:22:47 :
- ー寮生活1日目ー
エレン「今日から、宇宙訓練開始だと」
グリプス「今日は無重力訓練だっけか?」
カージス「無重力か~これになれないと意味無いもんな」
アルミン「え~と・・・実験室に8:00集合だってさ」
オッド「あと30分あるな。」
アルス「宇宙服(ノーマルスーツ)を着て行くんじゃないか?」
エース「まぁ宇宙服は20キロあるらしいぞ?」
エレン「重いなぁ」
サラジス「それに無線機。そうとうあるな」
エレン「そうだな。」
コンコン
エレン「はい?」ガチャ
「朝飯だよ~」
アルミン「朝飯か!!食べようy「それがね~無重力訓練中に吐かれると困るから、終わってからなんだ。だからせいぜい食べないで置いてよ!!」
グリプス「えぇ~腹減ったんだけど・・・」
エース「具を一個だけでも・・・」
「はいはい。駄目駄目。てなわけで置いておくよ」
アルス「はぁ~」
オッド「・・・ん?」
サラジス「どうしたオッド?」
オッド「これ・・・3人前だよな?」
アルミン「は?」
エレン「」
カージス「うわっマジだ」
エース「オイ!!さっきの奴逃げやがったな!!8人で3人前食えだと!?」
アルス「どういう事だよ!?」
オッド「あの野郎・・・」
アルミン「お、落ち着け!!」
エレン「量が少ないのは訓練が関係している・・・そうだろ?」
グリプス「とはいえ・・・先生は何考えてるんだ!!?」
カージス「こういう事考えると腹減ってくるよ・・」
サラジス「うわぁ~・・・というかもう7:58分じゃん!!ヤベェよ!!」
グリプス「よし行くぞ!!」
エース「腹減った・・・」
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- 13 : 2014/01/30(木) 20:25:35 :
- 見てる人居るかな~
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- 14 : 2014/01/30(木) 20:25:48 :
- 続きは結構遅くなりそう
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- 15 : 2014/01/30(木) 22:38:36 :
- 続き書いてたら、親に「今日はPCやめな」と言われたので明日書きます
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- 16 : 2014/01/30(木) 22:38:53 :
- (誰か見てると良いなぁ~)
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- 17 : 2014/01/31(金) 15:32:57 :
- 実験室
エレン「失礼しま~す」
先生「」イラッ
グリプス「すいません!!五分遅刻です!!」
カージス「あの・・・朝ご飯の件で遅くなりました・・・」
サラジス「すいません」
先生「朝飯?食ったのか!?」
エース「食べてませんが?」
先生「ならよろしい」
アルス「(良いのかよ)」
先生「君たちは宇宙に空気がないのが分かるな?」
オッド「はい」
先生「そして無重力だ。」
エレン「知ってます」
先生「では、その無重力に慣れる訓練を行う。この宇宙服を着ろ」
カージス「重っ」ドサッ
先生「それだけで、10キロはある。それに無線機などを付ければ20キロにもなる」
アルミン「これを着れば良いんですね?」
先生「あぁ。ヘルメットもかぶれよ?」
エレン「着るだけで重いんだが」スルッスルッ
3分後
サラジス「重い・・・」
グリプス「宇宙服がこんなに重いのか」
先生「それでは紹介しよう。この装置を!!」バッ
先生「無重力体感装置!!」ババーン
アルス「無重力体感装置?」
先生「その通りである!!宇宙の無重力を体感できる。」
エレン「じゃあ、俺がやってみる」
先生「失神するなよ?」ピッ
ゴォォォォォォ・・!!
エレン「よし!!行ってやる!!」バッ
グォォン!!
エレン「おわわわわ!!!ヤ ベzェ」
ゴォォォォォン!!
先生「良いか!?空中から落ちるような感じだろ?」
先生「それに慣れれば立つことも出来る」
エレン「無理無理!!うっぷ!!」
先生「まずい!!」カチッ
グォォォォン....
エレン「はぁはぁ・・・気持ち悪い」
先生「さぁ次!!」
グリプス「俺が行く!!」
エレン「マジで気をつけろ・・・これは・・一溜まりもない」
グリプス「そんなにか?」
先生「他の奴らは別の訓練を行う!!」
アルス「まぁあれは勘弁だからな」
先生「宇宙で、ホースが切れたらどうなる!?」
エース「凄い大回転を起こしますね。(ゼログラビティみたいに)」
先生「そうだ。大回転を起こす!!それにも耐える訓練だ!!」
カージス「」
先生「これだ!!無重力反転装置」
サラジス「・・・」
先生「これはスイッチを押せば・・・」ポチッ
グォォォォン!!
ビュンビュンビュン!!
先生「360°回転する。そしてこれは3分間続く。それに耐えろ!!」
アルス「ちょww死ぬでしょww」
先生「多少の酔いはある!!しかしそれにも耐えるのだ!!」
グリプス「先生準備おkです!!スイッチを!!」
先生「分かった!!それでは、椅子に座り、もう1人がボタンを押す!!それで回転する!!始めてろ!!」
オッド「俺・・・死ぬのかな?」
-
- 18 : 2014/01/31(金) 16:16:28 :
- うおぉぉぉ
-
- 19 : 2014/01/31(金) 16:26:41 :
- >>18
うぉぉ!?
-
- 20 : 2014/01/31(金) 16:49:20 :
- グリプス「よ~しエレン・・・見てろよ!!」バッ
エレン「が、頑張れ・・・」クタッ
先生「スイッチ・・・ON!!」ピッ
グリプス「うぉ!?」ゴォォォォォォォ!!
グリプス「あばばばばばばばばばばば!!」ヒュォォォン
先生「さぁ!!そこで歩いてみろ!!」
グリプス「あぁぁぁぁるぅぅぅぅくぅぅぅぅ!?」
エレン「俺の敵だ・・・よろしくな・・」ドサッ
グリプス「エレェェェェン!!」
先生「大袈裟過ぎるぞお前等!!」
グリプス「歩くって言ったって・・・立つことですら難しいのに」
先生「立て!!」
グリプス「うぉぉぉぉぉ!!」スタッ
先生「立ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
グリプス「うぉぉぉ!?立てた!!」
エレン「頑張れ!!歩け!!」
グリプス「てかもう慣れてきたぞ・・・」
先生「早いな」
一方・・・アルミン達は
アルス「トップバッターは俺だぜ!!」
オッド「よし。スイッチは俺が押してやろうじゃない」
アルミン「気をつけてよ!?」
サラジス「見物だなこれは」
エース「全くだ」
カージス「どういう動きか・・・見てるぜ!!」
エレン「ん?」チラッ
エレン「あぁ・・・無重力反転装置か・・どうなるんだろ?」
先生「ん?あいつ等大丈夫か?」
グリプス「おぉぉぉ!!無重力楽しい!!」ポーンポーン
エレン「飛びまくってるな・・・」ガタンガタンガタン
ガタンガタンガタン!!
グリエレ「!!?」チラッ
先生「よし!!頑張るんだ!!」グッ
アルス「準備はOKだ!!スイッチを押せよ!!」
オッド「さぁ行け!!」ピッ
アルス「ん?斜めって来た」ググググググググ
先生「そこから一気に360°回転する!!気をつけろ」
アルス「ヤバイヤバイ!!背中背中!!」
エレン「後ろに倒れかけてるな」
グリプス「あの状態から360°回転とか鬼畜過ぎだろ」ポーンポーン
カージス「大丈夫か?」
オッド「ん?メーターに数字があるぞ?」
先生「これはタイマーだ。3分間だからな」
オッド「その横のこれは?」ユビサシ
先生「これは、現在何度かが書いてある。」
アルミン「さっきは90°だったでしょ?今は・・・45°」
アルス「オイオイ!!大丈夫なのか!?」
先生「結構昔使った奴だからなぁ・・・分からん。アルスが試せ」
アルス「そんな無責任なぁ!!(涙)」
サラジス「ただいま30°に到達!!」
アルス「もう良いだrガックン!!
先生「来た!!」
アルス「うぉぉぉぉぉ!!」グルングルングルン!!
アルス「や...め...ッ!!アァァァァッ!!ヤベッ!!死ぬぅぅぅぅ!!ッ!!」グルングルングルン!!
エース「270°!!・・・うわっ!?一瞬で180°になりやがった!!」
エレン「・・・拷問レベルだぞあれ」
グリプス「こっち訓練の方がまだマシだな」
先生「残り1分30秒!!踏ん張るんだ!!」
アルス「」←失神
グルングルングルン!!
1分25秒経過
アルミン「」
オッド「うわ・・・ヤベェな・・(俺の登場数を数えてみよう!!少ないぜ・・・(涙))」
エース「あと5秒だ!!」
アルス「はっ!!」
グリプス「オイオイ・・・あれは・・・」
アルス「あと少しdガックン!!
アルス「」ググググ
先生「・・・90°に突然なるから気をつけろ・・・」
オッド「うぃ、うぃーす・・・」
先生「午前は終わりだ。自習するように」
エレン「午後もあるのかよ!?」
グリプス「はぁ~またこの訓練か」ポーンポーン
エース「グリプス凄いな!!もう自由自在だ」
アルス「アヒヒヒヒヒィ....」
先生「早く戻れ!!」
-
- 21 : 2014/01/31(金) 16:57:32 :
- 寮
エレン「」
グリプス「どうした?」
エレン「3人前なんだ・・・」
サラジス「あ・・・」
アルミン「さらっと言うなよぉ!!」
アルス「良いかお前等・・・1人前は俺が貰う・・当然の事だ・・・」
エース「十分に活躍した。」
オッド「おう!!お前は1人前が食いたいんだな!?」
アルス「あ・・あぁ・・・」
オッド「0.1人前を与えよう」
エレアル「(残酷だなオイ!!)」
トントン
エレン「はい?」ガチャ
「うぃっす!!今日はオッドの話をしようか!!」
エレン「どうも」バタン
「オイ!!ちょまっtバタン
エレン「話したかったら名前を」
ハンジ「私はハンジ・ゾエだ!!開けろ!!」
エレン「はいはい」キィィ
ハンジ「よし!!それで良い!!ではオッドの父親の話をしよう!!」
エース「何々!?気になる!!」
ハンジ「結構昔の話さ!!」
ハンジ「この話には先生も出てくるよ!!」
アルス「先生の名前って何ですか?未だに知らないんですけど」
ハンジ「あーあいつかー確かね・・・ソラードだった気がする」
エレン「ソラード?」
ハンジ「昔は格好良かったよぉぉ!!今は・・・うん」
アルミン「というよりあなたは・・?」
ハンジ「私?先生だよ~」
サラジス「そうなんですか・・・それで話は?」
オッド「俺の父さんか~俺もよく知らないんだよね」
ハンジ「では話をしよう!!」
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- 22 : 2014/01/31(金) 17:21:04 :
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ジース「オイ!!ソラード!!何をやっている!!」
ソラード「うるせぇ!!今は・・・この隕石を爆破することだけ考えろ!!」
ハンジ「ジース!!ドリルを貸せ!!」
ジース「お前に隕石を掘れる訳がないだろ!!」
ソラード「ジース!!従え!!隕石を爆破させるんだ!!」
ズラード(艦長)「早くしろ!!この小型宇宙船も巻き込まれる!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
ジース「前方から何か来るぞ!!」
ハンジ「まさか・・・流星群!?」
ソラード「こんな時に・・何て事だ・・・」
ハンジ「私は隕石を掘りに行く!!君たちは待機だ!!」ウォォォォォン
ズラード「しかし・・国は何て事を考えるんだ」
ジース「まさか・・・核爆弾で消滅させるとは・・・」
ソラード「チッ・・・ハンジ!!まだか!?」
ハンジ『くそ!!こんなドリルじゃ全然掘れない!!」
ズラード「何だと!?大型ドリルでも掘れないのか!?」
ジース「流星群が来る!!ハンジ!!隠れろ!!」
ハンジ『分かった!!岩に隠れる!!』
ズラード「一旦距離を置く!!」
ハンジ『何!?』
ズラード「大丈夫だ!!流星群を回避するだけだ!!」
ジース「チッ・・・」
ハンジ『クソ!!どうする!どうすれば隕石を・・・』
ハンジ『ハッ!!』
ズラード「来た!!」
アラドー(操縦)「離れる!!」グッ
・・・ゴォォォォ!!
ヒュン!!バゴォン!!
アラドー「間に合った!!」
ソラード「2号機に告ぐ!!流星群が来てる!!離れろ!!」
2号機
ソラード『2号機に告ぐ!!流星群が来てる!!離れろ!!』
アゼル(艦長)「何だtヒュンヒュン!!
アゼル「駄目だ!!間に合わない!!」
ズドー(操縦)「オマケに・・・エネルギー切れだ」
ソラード「エネルギー切れだと!?」
ハンジ『流星群は行ったか!?』
ズラード「まだだ!!それより2号機に直撃する!!」
2号機
アゼル「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁxバゴォン!!ドガァン!!バキィン!!
ズドー「ああああああああバゴォォォン!!パリィン!!
1号機
ジース「何てこった・・・2号機の指令席に真っ正面から・・・」
ジース「そういえばハンジは!?」
ハンジ『生きてるぞ!!このままじゃ動けない!!』
ハンジ『あ・・・』
バゴォォォン!!
ズラード「ハンジに直撃したのか!?」
アラドー「いや、ハンジの近くの岩に衝突しました!!」
ジース「俺が見に行ってくる!!」ウォォォォン
ズラード「オイ!!何をやっている!!」
ソラード「待て!!」
-
- 23 : 2014/01/31(金) 17:30:52 :
- 巨大隕石上部
ヒュォォォォォ!!
ジース「クソ!!真空度が!!」
ジース「ハンzバゴォォン!!
ジース「危なっ!!」
ヒュゥン!!ゴゴゴゴ!!バゴォン!!
ジース「ハンジ!!聞こえるか!!」
ハンジ『あぁ・・・聞こえ・・る』
ジース「お前は宇宙船に戻れ!!俺が作戦を続行する!!」
ハンジ『ジース・・・何も知らないのかい?私はさっき、隕石に穴を開けれないと言ったんだ。』
ジース「俺は作戦を考えた!!とてつもない考えだし、出来るわけがないやり方だ!!」
ハンジ『何だと!?』
ジース「やりかたは俺が説明する!!その為には宇宙船の力も必要だ!!」
ハンジ『・・・了解。宇宙船に帰投する』シュゥゥゥゥ
ジース「・・・高速移動装置か・・・」
ジース『それでは俺の作戦を説明する!!』
ズラード「あ・・・あぁ・・・分かった」
ジース「宇宙船のジェットで流星群を押しつけるんだ!!」
ソラード「・・・は?何言ってるんだお前・・・そんな力があるわけ無いだろ!!」
アラドー「確か・・この宇宙船にはアームが付いていた気がする・・・」
ハンジ「・・・なるほどアームで流星群の一つを掴み、ジェットで押しつける・・・出来るわけ無いだろうけど、やらないよりはマシだ」
アラドー「・・・俺の腕が鳴るなこりゃ・・・」
-
- 24 : 2014/01/31(金) 17:38:33 :
- まぁとりあえず・・・いきなりなんで分からないと思いますんで・・・簡単に説明
-
- 25 : 2014/01/31(金) 17:47:49 :
- ハンジは過去にソラード先生、オッドの父親であるジースと一緒に活動していた。そんなある日、巨大な隕石が襲来。
ズラード率いる隕石処理班は、国の作戦を元に作戦を開始する。
隕石に穴を開け、核爆弾を入れ爆破するという物だった。
しかし強力な大型ドリルでも開けれなかった。そこに流星群が通りかかる。2号機の司令室に直撃した。
ジースはハンジの代わりに穴を掘ることにした。それは、アームで流星群を掴み、ジェットで押しつける。普通では出来ないはず。しかし作戦は決行し------
-
- 26 : 2014/01/31(金) 17:50:53 :
- ・・・見てる人居ないよね・・
-
- 27 : 2014/01/31(金) 17:53:28 :
- 面白いですっ!
-
- 28 : 2014/01/31(金) 17:54:01 :
- >>27
ありがとう(涙)
-
- 29 : 2014/01/31(金) 21:30:37 :
- アラドー「アーム起動スイッチをON!!」ピッ
ズラード「果たして・・・使えるのか」
ウォォォン
ジース『完璧だ。アームが出ている!!』
ソラード「アラドー・・・お前なら行ける!」
アラドー「うぉぉぉ!!」ガクン
ウィィィィィィン
ジース『動いたぞ!!』
ヒュォォン!!
ジース『うぉ!?』
ソラード「ヤバイ!!このままじゃ2号機のように・・・」
パリィン!!
ズラード「今度は何dドガッ
ズラード「痛っ!!」チラッ
アゼル「」
ソラード「」
ハンジ「アゼル・・!?死体が飛んできた!!」
ジース『アゼル!?2号機の艦長か!!』
アラドー「アゼル!!スマンがお前に構ってる暇はない!!アームで・・・掴む!!」ガタン
ジース『早くしろ!!』
ヒュゥゥゥン....
ジース『うわぁぁぁぁぁ!!』
アラドー「まずい!!2号機が飛ばされてる!!」
ジース『2号機の残骸が向かってくrガッシャァン!!
ズラード「これは・・・まずいぞ」
ハンジ「大丈夫だ!!アームは2つある!!」
ジース『うわぁぁ!!』バッ
アラドー「まずい!!ジースが飛ばされる!!」
ズラード「コードを固定しろ!!」
ジース『良いから早く・・・流星群を!!』
アラドー「わ、分かってる!!でも難しいんだ!!」
ヒュォォォン!!
ソラード「今だ!!降ろせ!!」
アラドー「おりゃあ!!」ガコン
ウィィィィィン
ヒュォォォォ・・・
ジース『ん・・・?あれは・・・』
ジース『オイ!!早く逃げろ!!小惑星が向かってきてる!!』
ズラード「何だと!?」
ソラード「半径30キロメートル以内に小惑星をキャッチ!!こっちに衝突するぞ!!」
ズラード「クソ・・・」
アラドー「とにかく!!ジースを守らなければ!!」ウォォォォン
ジース『・・・あ』
ヒュォォン!!
ジース『流星群が直撃すrバゴォォォン!!
ズラード「」
ソラード「」
アラドー「」
ハンジ「」
ズラード「ジースに・・・直撃した・・・」
アラドー「クソ!!」
ソラード「とにかく・・・離れるぞ・・・」
ヒュォォォォ!!
ジース「」ゴォォォ!!
アラドー「ジースが飛ばされていく・・・」
ソラード「半径15キロメートル以内に小惑星接近・・・」
ズラード「うぐ・・・悲しみを惜しむ時間ではない!!一刻も早く脱出するぞ!!」
アラドー「・・・了解・・距離を置く・・」シュォォォォ!!
ハンジ「クソ!!ジース!!ジーース!!」
ズラード「・・しかし小惑星が何故こちらに・・」
ソラード「引き寄せられたと考えるべきだ。」
アラドー「言っておくが・・・まだ仕事は終わっていない。あの隕石を爆破するのが俺等の仕事だ!!」
ソラード「だが核爆弾はあの隕石に置いてあるんだ!!」
ソラード「今頃取りに行くのは危険だ!!」
ズラード「・・・特攻する」
アラソラハン「!!?」
アラドー「一体何を考えてるんだ!!」
ハンジ「全員あの世へ行くってのか!?ごめんだな!!」
ソラード「どうしちまったんだよ!!」
ズラード「それしか方法はない。アラドー・・・」
アラドー「」
アラドー「分かってるよ・・・俺の仕事なんだろ?」
ズラード「あぁ・・俺も一緒だ。1人で死になんかしない。俺も一緒に死ぬ」
ソラード「だったら俺mズラード「お前は行け!!ハンジもだ!!」
ソラハン「!?」
アラドー「そうだ!!お前等は行け!!倉庫に脱出用宇宙船がある!!それで逃げろ!!」
ズラード「早くしろ!!」
-
- 30 : 2014/01/31(金) 21:45:32 :
- ソラード「・・・仕方ない。ハンジ!!行くぞ!!」
ハンジ「あ・・あぁ」ダッ
ズラード「生き延びるんだな!!」
アラドー「俺等はいつでも準備はOKだ」
ズラード「良いか?核爆弾めがけて特攻するんだ」
アラドー「分かってるよ・・・」
ソラード「これだな・・・狭いが仕方がない」
ハンジ「よし。早く脱出するぞ!!」ピッ
ソラード「あぁ」
ギュォォォン!!
ハンジ『準備はOKだ!!いつでも脱出出来る!!」
アラドー「・・・早く行け!!」
ソラード「分かった・・」ガタン
ゴゴゴゴゴ!!バァァン!!
ハンジ「」
ソラード「」
アラドー「脱出したみたいだ。」
ズラード「・・・発進!!フルスピードだ!!」
アラドー「了解!!」ゴォォォォ
ズラード「順調だ」
ハンジ「うわ・・・もう行ってる」
ソラード「チッ・・・早く行くぞ!!」ギュォォォン!!
アラドー「!!流星群がこっちに向かってきます!!」
ズラード「アームだ!!アームでガードしろ!!」
アラドー「駄目だ!!アームが動かない!!」
ズラード「何だと!!」
バゴォォン!!ドガァァン!!ガッシャァン!!
アラドー「この位・・・大丈夫だ!!被弾しただけだ!!」
ズラード「小惑星・・・邪魔だな」
アラドー「核爆弾を発見した!!特攻する!!」
ズラード「行け!!」
ゴォォォォォ!!
アラドー「距離30m!!」
ズラード「・・・終わりだ・・・」
ズドォォォォォォォン......!!
ソラード「あ・・・」
ハンジ「爆発した・・・」
ソラード「小惑星を巻き込みやがった・・・」
ハンジ「それよりここに居るとまずい!!爆風nギュォォォン!!
ソラード「うわぁぁぁぁxギュォォォォォォン!!
ハンジ「言わんこっちゃねぇぇぇぇxギュォォォォン!!
ハンジ「・・・そして気がつけば地球に墜落していた」
エレン「凄い話ですなぁ」
オッド「父さんが流星群で・・・」
グリプス「何か話が重いぞ」
カージス「ったく・・この話だけでレス数4だぞ!?」
サラジス「凄いなぁ」
エース「じゃあ先生は生き残りなのか」
アルス「やばいな」
アルミン「とにかく凄い!!」
-
- 31 : 2014/01/31(金) 21:45:57 :
- 見てる人居ないと思いますけど、とりあえず今日はここまでです
-
- 32 : 2014/02/01(土) 10:10:37 :
- エレン「というよりもう11時?」
エース「早いな」
ハンジ「あっヤベッ昼飯持って来なきゃ」
グリプス「3人前か」
カージス「さぁ?知らん」
~5分後~
ハンジ「お待たせー」キキー
ハンジ「定食5人前だよ~」
アルミン「は?」
サラジス「5人前?狙ったのか!?ハンジ先生よぉ!!」
ハンジ「これで8人前ねぇ~ほんじゃあさらばだ」バッ
エース「1人一個弁当にしrバタン!!
エレン「」
グリプス「お、俺分けるの苦手だから・・・オッドパス」
オッド「え?俺も苦手なんだよ・・・エーsエース「え?俺分けて良いの?」
アルミン「ちゃんと等分してね」
エース「ナイフ」
エレン「ほい」ポン
エース「では・・・これから弁当の手術を始めます」
アルス「しゅ、手術!?」
エース「静粛に」
アルス「あ・・はい」
エース「まずは・・・ごま塩ご飯を8等分します」
エース「ほいアルミン」スパッ
アルミン「ありがとう(小せぇなおい)」
エース「グリプス・・・」
グリプス「俺のか!!美味しそう!!じゃあ頂きまsエース「ではなくエレン・・」
グリプス「」
エース「次に・・・バルス!!アルス「アルスじゃボケェィ!!」
エース「スマン(うるせぇなこいつ」
アルス「何か聞こえた・・・空耳だなうんうん」ボソッ
-
- 33 : 2014/02/03(月) 17:11:13 :
- 期待!!!
-
- 34 : 2014/02/03(月) 17:14:58 :
- >>33
ありがとうございます
-
- 35 : 2014/02/04(火) 15:56:34 :
- こんな生活が毎日過ぎていった。
上位に選ばれた俺等8人は、エース級の宇宙飛行士になった
それから12年後-
エレン「なぁアニー」
アニ「ん?どうしたのあなた」
エレン「俺の仕事は宇宙飛行士だろ?」
アニ「そうねぇ・・・それで?」
エレン「地球の重力に慣れないんだけど・・・」
アニ「まぁ・・・そのうち慣れるわ」
ピーンポーン
エレン「はい?」ガチャ
国会議員「宇宙飛行士エレン・イェーガー・・・だね?」
エレン「あ、そうですが?」
国会議員「今あなたの力がこの国を・・・いや、この星を守ることとなる。」
エレン「え?」
国会議員「力を貸してくれ」
アニ「エレン?どなt・・・」
国会議員「失礼します。」
エレン「どういう事ですか?」
国会議員「・・・それはここでは話せない国家秘密となっている。国会議事堂まで来てくれ」
エレン「あ・・・はい」
アニ「エレン?」
エレン「ちょっとした仕事さ。行ってくる」
-
- 36 : 2014/02/04(火) 19:46:51 :
- 国会議事堂
エレン「ん?」
エレン「アルミン!!」
アルミン「あれ?エレンじゃないか」
サラジス「お前もか」
アルス「もうエース級だもんな」
エース「俺もエーsグリプス「寒いわ」
エレン「それで・・・用は何ですか?」
国会議員「うむ・・・」
国会議員「先日宇宙空間に巨大な隕石を発見した。しかも地球へと来ている」
オッド「」
国会議員「そこで諸君等のエース級飛行士には、この隕石を撤去して貰いたい。」
国会議員「艦長はソラードが勤める」
ソラード「お前等・・立派になったな」
国会議員「サポートとしてハンジにも同行して貰う」
ハンジ「経験者が居ないとね」
国会議員「諸君等は宇宙船一号機に乗って貰う」
アルス「一号機・・・」
エレン「でもどうやって撤去を?」
国会議員「まずは爆弾を使い隕石の耐久力を削る。その後、穴を掘りそこに核爆弾を設置して起爆。」
オッド「俺の父さんと同じ作戦だな」
国会議員「あの時は失敗したが今の君たちには出来るだろう」
エレン「まぁもう30だけど」
グリプス「核爆弾・・?危険すぎる」
アルミン「というより核爆弾を設置する人は・・・」
国会議員「爆風で死ぬ確率が高い・・・。だが助かる見込みもある」
エレン「あとどうやって穴を?」
国会議員「今開発中の巨大ドリルだ。」
サラジス「失敗したらどうするんだ!?」
国会議員「過去と同じように・・・核爆弾目がけて特攻・・」
カージス「」
国会議員「この仕事はエース級飛行士である君たちにしかできない。勿論仲間は居る。」
国会議員「国からの命令でこの仕事は引き受けて貰う。」
国会議員「それでは解散」
-
- 37 : 2014/02/04(火) 19:57:36 :
- ー帰宅ー
エレン「ただいま・・・」ガチャリ
アニ「お帰りなさい。今夜ご飯作ってるから・・・」
エレン「アニ・・・」
アニ「どうしたの?」
エレン「俺死ぬかもしれない・・」
アニ「・・・」
アニ「どうして?」
エレン「今地球に巨大な隕石が迫っているらしい。それで見事に俺は撤去班になったんだ」
エレン「国からの命令だってさ」
アニ「・・・大丈夫よ。エレンなら生き残れるわ」
ガチャン
<ただいまー
アレー「あれ?お父さん」
エレン「お帰りアレー。学校はどうだった?」
アレー「今日は特に何もなかったよ。受験だし勉強してくる」
エレン「あぁ」
アニ「アレーだって元気なんだから・・生きて帰って来なきゃ駄目でしょ?」
エレン「あ・・・そうだな」
プルルルルル!!
エレン「もしもし?」ガチャ
グリプス「エレンか!?俺だ!!グリプスだ!!」
エレン「グリプスか。どうした?」
グリプス「何かソラードが突然倒れてよ!!入院するんだって!!」
エレン「は!?ソラードが!?どうしてだよ!?」
グリプス「今までに見たことのないウイルスらしい・・・もしかしたら宇宙の汚染物質かもしれない」
エレン「オイ・・・それはやばくないか?」
グリプス「あぁ。艦長を務める奴が倒れるなんてな・・・」
-
- 38 : 2014/02/05(水) 21:28:27 :
- gdgdだわw
-
- 39 : 2014/02/05(水) 21:29:53 :
- と言うより失敗したー
-
- 40 : 2014/02/05(水) 21:31:01 :
- ので、ネタをもう少し練ってから書きます
-
- 41 : 2014/02/05(水) 21:31:36 :
- 終了しておいたので、また今度改めて書きます
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