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エレン「俺たちの進撃」~シガンシナ区陥落編~

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  1. 1 : : 2013/10/12(土) 01:03:00
    エレン「タイムスリップ?」
    エレン「//」ペトラ「//」(1)(2)(3)
    クリスタ「憧れ」
    クリスタ「文化祭だっ!」←執筆中
    の作者です~♪

    今回は最近ハマってる「進撃の巨人」と「終わりのセラフ」をぐちゃぐちゃにアレンジしたのを書きます!

    「終わりのセラフ」を知らない人がほとんどだと思うんで、丁寧に書いていけたらなと思います!!

    キャラ崩壊崩壊にちゆちゅ注意してください
  2. 2 : : 2013/10/12(土) 01:04:42
    ↑いきなりの誤字(笑)

    オチをまだ考えてないので、できるだけぐだらないようにがんばります。
  3. 3 : : 2013/10/12(土) 01:04:43
    ガンバ!
  4. 4 : : 2013/10/12(土) 01:06:18
    ありがとうございます!

    書くのは明日からにしまーす♪

    明日、学校あるんで…
  5. 5 : : 2013/10/12(土) 01:08:16
    終わりのセラフ知ってる!
    伝勇伝の人の奴だ!
  6. 6 : : 2013/10/12(土) 01:37:38
    >>5
    さすが、いろはすさん(笑)

    twetterフォローしときました!

    俺のいとこも名城です
  7. 7 : : 2013/10/12(土) 12:43:01
    ーー845年ーー

    エレン「くっそ、何で外に行きたいってだけで白い目で見られんだ」

    アルミン「仕方ないよ。100年間、1度も結界が破壊されたことはないからね」

    カンカンカンカンカン!!!!!!!

    エレン「?、緊急事態の半鐘?」

    アルミン「なにかあったのかな?」

    ケッカイガヤブラレタ!
    ナニ!?ソンナバカナ!
    キュウケツキガセメテクルゾ!

    アルミン「結界が…破られ…た?」

    キャーイヤーシニタクナ…
    ウワーキュウケツキダ!

    エレン「母さん!」ダッ

    ミカサ「エレン、待って!」

    ドンッ

    エレン「?」

    ハンネス「なにやってんだお前ら!」ガシ

    ハンネス「船はこっちじゃねぇぞ!」

    エレン「離せよ!母さんが…」

    ハンネス「バカ野郎!!」

    ハンネス「いま、お前が行ったところでなんになる!?」

    エレン「くっ…」

    ハンネス「これ以上被害を広げるな!」

    ハンネス「わかったらお前らも早く避難しろ」

    アルミン「ありがとう、ハンネスさん」

    ミカサ「エレン…いこう」グイ

    エレン「…あぁ」
  8. 8 : : 2013/10/12(土) 12:49:05
    現在公開可能な情報
    ・約100年前、地上に吸血鬼が現れ、人類は3重の強力な結界と20mの壁を築いた。
    ・吸血鬼は人間の7倍ほどの運動能力を持つ
    ・吸血鬼は頭を破壊されると死滅する
  9. 9 : : 2013/10/12(土) 15:58:45
    吸血鬼ですか、面白そうですね
  10. 10 : : 2013/10/12(土) 16:00:39
    >>9
    ありがとうございます!

    吸血鬼は「終わりのセラフ」に出てくるんですよ。
  11. 11 : : 2013/10/12(土) 16:04:32
    期待です!!
  12. 12 : : 2013/10/12(土) 16:07:29
    >>11
    いつも見てくれてありがとうございます!

    今回は恋愛を入れるか迷ってます…
  13. 13 : : 2013/10/12(土) 16:08:13
    >>10
    DIO「WRYYYYYYYYYYYY!!!」
  14. 14 : : 2013/10/12(土) 16:08:30
    そして、支援
  15. 15 : : 2013/10/12(土) 16:24:57
    >>14
    ありがとうございます!
  16. 16 : : 2013/10/12(土) 19:48:12
    あれから1週間が経った…

    母さんは吸血鬼に殺された…


    俺は1つだけ心に誓った

    奴らを…

    吸血鬼を皆殺しにすると…


    そしていつか…

    外の世界を探検する




    力が欲しい…













  17. 17 : : 2013/10/12(土) 19:51:33








    全てを守る力が…

    欲しい








  18. 18 : : 2013/10/12(土) 19:52:38





    もう…失いたくない






  19. 19 : : 2013/10/12(土) 20:44:38
    吸血鬼か、、、
  20. 20 : : 2013/10/12(土) 21:05:08
    >>19
    ごめん
    やっぱり無理あるかな?
  21. 21 : : 2013/10/12(土) 21:31:07
    まあ、いいや
    続き行きます~


    ーシガンシナ陥落から10日後ー

    グリシャ「エレン!」

    エレン「!、父さん!」

    グリシャ「ちょっと来なさい」

    エレン「?、うん…」


    ー3時間後ー

    エレン「父さん、ここどこ?」

    グリシャ「私の研究施設だ」

    エレン「ふーん…」(研究施設?)

    グリシャ「私はずっとあることについて研究してきた」

    エレン「あること?」

    グリシャ「そうだ」

    グリシャ「吸血鬼と対等に渡り合えるほど強力な武器の研究だ」

    エレン「なに!?」

    グリシャ「そのあるものは昔から禁忌の呪術として研究が中止されてたものだ」

    グリシャ「今まで実験に何千人、何万人と失敗してきた」

    エレン「失敗…」

    グリシャ「エレン、これを聞いてもこの武器が欲しいか?」

    エレン「これがあれば吸血鬼が殺せるんだな?」

    グリシャ「それはお前の訓練次第だ。」

    グリシャ「ちなみに、この研究の費用がとてつもない額でな…レイス家という貴族に資金提供してもらって極秘に研究してきた」

    エレン「で?」

    グリシャ「レイス家はこれを軍に売るだろう。そうすれば今からお前に挑戦してもらうつもりの《黒鬼》シリーズにはそうそう巡り会えないはずだ」

  22. 22 : : 2013/10/12(土) 21:34:00
    グリシャ「どうだ、やるか?」

    エレン「こんなチャンスもうないかも知れないんだろ?」

    グリシャ「ああ」

    エレン「でもなんでミカサには声かけなかったんだ?」

    グリシャ「これの成功には強靭な精神力が要るからだ」

    グリシャ「ミカサにはまだはやい」

    エレン「そうか…」

    グリシャ「やるか?やらんか?」

    エレン「やるに決まってんだろ」

    グリシャ「じゃあついてこい」

  23. 23 : : 2013/10/12(土) 21:39:40
    ガチャ

    ギィー

    コツコツコツツコツ

    グリシャ「これは私が研究してきた《鬼呪装備》のなかでも最上位の《黒鬼》シリーズだ」

    エレン「これが…」

    グリシャ「いくつか種類があるから好きなのを選べ」

    エレン「…」コツコツコツ

    エレン「…」ピタ

    グリシャ「(決めたか…)抜け。そうすれば契約が始まる」

    エレン「さっさと俺のもんに……なりやがれ!」ズボッ
  24. 24 : : 2013/10/12(土) 21:50:38
    期待!面白くなってきそうな予感!
  25. 25 : : 2013/10/12(土) 21:51:30
    現在公開可能な情報
    ・《鬼呪装備》は人の持っている能力な7倍以上にする。
    ・《黒鬼》シリーズは《鬼呪装備》のなかでも最上位で、二級武装の吸血鬼を何人も殺せる。
    ・「量産型《鬼呪装備》」は持っているだけで通常の3,4倍の力が得られる。
    ・吸血鬼を殺すには《鬼呪装備》のように抗吸血呪のかかった武器でなくてはならない。
    ・吸血鬼は腕を引きちぎられてもすぐに引っ付く
    ・吸血鬼には貴族がいる。シガンシナの結界を破ったのは一級武装した吸血鬼の貴族。
  26. 26 : : 2013/10/12(土) 21:52:40
    >>24
    ありがとう!

    文字多くてごめんなさい_(..)_
  27. 27 : : 2013/10/12(土) 22:55:19
    ーーーーー
    ーーー


    ー意識の世界一

    カルラ「エレン!」

    エレン「母さん!生きてたの!?」

    カルラ「死んだよ」

    エレン「えっ!?」

    カルラ「」スッ

    パチンッ

    鬼「ばっか、幻覚だよ幻覚」

    エレン「お前、《鬼》なのか…」

    鬼「ああ。」

    鬼「お前、吸血鬼が憎いだろ?」

    エレン「」コクッ

    鬼「いいよ、力を貸そう」

    エレン「ホントか!?」パアァ

    鬼「けど、『愛』を捨ててよ。僕らはそれが一番苦手なんだ」シュッ

    エレン「グハッ」

    鬼「『憎しみ』好きだ。けど、『愛』は嫌いだ」

    エレン「だ…だま…れ…」

    エレン「ごちゃごちゃうるせぇんだよ…」

    エレン「いいから俺に力を寄越せ!!」

    エレン「俺には…俺には大切なものを全部守るだけの力が要るんだ!!」

    鬼「…」スッ

    シュウウゥゥ

    エレン「いて」ドサッ

    鬼「おーおー、『愛』と『欲望』が絡み合ったすごい矛盾。これだから人間は世界を壊す」

    鬼「…」

    鬼「よし、気に入った。君に仕えよう」

    エレン「ホントか!?」パアァ

    鬼「僕の名前は『阿修羅丸』。力が要るときは呼んでくれ」

    エレン「『阿修羅丸』…」

    阿修羅丸「エレン、人間を信じるなよ。人間は吸血鬼よりも鬼よりも恐ろしいからね。まあ、人間の君に言ってもしょうがないんだけど…」

    エレン「?」

    阿修羅丸「さあ、目を見開け、世界を切り開いて見せろ」

    阿修羅丸「エレン・イェーガー」
  28. 28 : : 2013/10/13(日) 12:20:34

    ーーー
    ーーーーー

    エレン「」パチ

    グリシャ「!、成功したか…」

    エレン「まあな」

    エレン「じゃ、帰ろうよ」

    グリシャ「…」

    エレン「どうしたの、父さん?」

    グリシャ「私はこれから行かなければならないところがある…」

    エレン「また!?」

    エレン「今日、久々に顔見せたと思ったら…」シュン

    グリシャ「はは、そんな顔するな」

    グリシャ「ミカサとアルミン、皆を守りたいんだろ?だったらこの力を制御してみせなさい」

    エレン「うん、わかった!」

    グリシャ「それと、この力のことは訓練兵になるまでは伏せておきなさい」

    エレン「でも、どうやって隠すの?」

    グリシャ「親の形見とでも言っておけ」

    エレン「適当じゃん…」

    グリシャ「それと…」

    エレン「まだあんのかよ」

    グリシャ「この手紙を訓練兵団の教官に渡してくれ」

    エレン「ふーん…わかった。じゃ、またね」

    グリシャ「またな」
  29. 29 : : 2013/10/13(日) 14:37:34
    ー3時間後ー

    アルミン「あ、エレン!どこ行ってたの?」

    エレン「ちょっと父さんと会ってきた」

    ミカサ「おじさんと!?」

    エレン「ああ。まあ、なんか行かなきゃいけないところがあるってさ…」

    ミカサ「そう…」シュン

    アルミン「ところでエレン、その刀は?」

    エレン(やっべ!)「んあぁ、父さんが俺にくれた」

    アルミン「へぇ」

    ミカサ「エレン、明日は開拓地にいく日だ。ので、早く帰って寝ておこう」

    エレン「そうだな」

    アルミン「うん。じゃ、帰ろっか」

  30. 30 : : 2013/10/13(日) 14:44:22
    http://www.ssnote.net/archives/972
    ↑続きです~♪

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著者情報
shunta150422043

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@shunta150422043

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エレン「俺達の進撃」進撃×終わりのセラフ シリーズ

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