ベルトルト「ミカサ...」ミカサ「...?」
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- 1 : 2014/01/27(月) 03:02:24 :
- 初めて投稿することになりました。
至らぬところも多々あると思いますが、生暖かい目で見守って頂けるとありがたいです。
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- 2 : 2014/01/27(月) 03:03:47 :
- まだ内容考えてないです。すいません。
書きながら考えるのもいいかもしれませんがね。
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- 3 : 2014/01/27(月) 03:05:02 :
- 自分がベルミカ好きなのでベルミカにするつもりです。
興味がないかたは閉じてくださいね。
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- 4 : 2014/01/27(月) 03:14:54 :
- 僕はアニが好きだった。
アニが好きだったはずなんだ。
だけど今は...いつもあのエレンの側に居る彼女のことを目で追ってしまう。
僕は一体どうしてしまったんだろう。
実るはずなんてないのに......。
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- 5 : 2014/01/27(月) 03:18:42 :
- ベルトルト「あ...ミカサ...」
ミカサ「何...?」
ベルトルト「あ、いや、何でもないんだ...ごめん。」
ミカサ「そう...私はいそがしい。ので、あまり引き止めないでほしい。」
ベルトルト「......また行っちゃった。エレンの所に...」
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- 6 : 2014/01/27(月) 03:22:16 :
- ライナー「よお、ベルトルト。どうしたんだ、暗い顔して。」
ベルトルト「ああ、ライナー......何でもないよ。」
ライナー「おう...そうか。まぁ、なんかあったら言えよ?」
ベルトルト「うん、ありがとう。」
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- 7 : 2014/01/27(月) 03:36:12 :
- ベルトルト「...ライナーに相談してみるのもいいかもしれないな...」
ーーー数日後ーーー
結局ライナーに相談することもなく相変わらず僕は彼女のことを目で追っている。
ライナー「ベルトルト、どうした。誰を見てるんだ?...ん?アニか?お前、昔からアニ好きだったもんな。」(はははと笑い)
ベルトルト「ラ、ライナー!何でそんなことを!?」
ライナー「なんだお前、気づかれてないと思ってたのか?大丈夫だ、アニには言ってないからな。」
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- 8 : 2014/01/27(月) 03:39:40 :
- 頑張ってください!
ベルミカって、珍しい!
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- 9 : 2014/01/27(月) 03:41:42 :
- 舞曲♪さん、ありがとうございます!
本当に探してもなかなかありませんよね...。
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- 10 : 2014/01/27(月) 03:42:55 :
- ええ!尚更期待です!頑張ってください!
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- 11 : 2014/01/27(月) 03:43:58 :
- ベルトルト「なんだ...心臓に悪いよ、ライナー。」
ライナー「で、やっぱりアニを見てたのか?」
ベルトルト「いや、違うよ。」
ライナー「違うのか?というか誰かを見ていたことは認めるんだな。」
ベルトルト「あっ...う、うん。」
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- 12 : 2014/01/27(月) 03:44:48 :
- はい!頑張ります!
なんか長くなりそうです...
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- 13 : 2014/01/27(月) 03:47:32 :
- ライナー「はは、あとで話聞いてやるよ。」
ベルトルト「え...悪いよ...」
ライナー「気にすんなよ、昔からの同じ同郷の仲間だろ?それに、俺も気になるしな。」
ベルトルト「...分かった。ありがとう。」
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- 14 : 2014/01/27(月) 03:48:10 :
- 同じ同郷って変ですね。昔からの仲間でよろしくお願いします。
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- 15 : 2014/01/27(月) 03:48:35 :
- そろそろ邪魔になるので、期待等のコールは控えますね
超絶期待してます!
あと、私の作品のほとんどが、行き当たりばったりです!
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- 16 : 2014/01/27(月) 03:49:53 :
- はい、分かりました。ありがとうございます。
そういうものなんですか?少し安心しました。
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- 17 : 2014/01/27(月) 03:55:30 :
- ーーー部屋にてーーー
ライナー「んで、ベルトルト。一体誰を見てたんだ?」
ベルトルト「えっとね.........やっぱり恥ずかしいよ。」
ライナー「大丈夫だ、誰にも言わん。俺を信用しろ。」
ベルトルト「本当に...?」
ライナー「ああ、本当だ。」
ベルトルト「はぁ...分かった。言うよ。」
僕はライナーにミカサの事が好きだと告げた。
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- 18 : 2014/01/27(月) 04:00:39 :
- ライナー「...驚いたな。まさかミカサだとはな...俺は未だにアニの事が好きなのかと思ってたぞ。」
ベルトルト「...アニじゃないって言わなかったっけ?」
ライナー「ははは、すまんすまん。冗談だよ。...ミカサのどこが好きなんだ?」
ベルトルト「うーん、分かんないな...知らないうちに目で追うようになってたから。強いて言うならあの健気なところとかかな?エレンに対してのさ。」
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- 19 : 2014/01/27(月) 04:09:20 :
- ライナー「俺にはあれが健気と言えるのかどうか分からないがな...。でもよ、ベルトルト。お前、分かってるよな?ミカサはエレンのこと...」
ベルトルト「分かってる、分かってるよ。でもさ...好きになっちゃったものは仕方ないじゃないか。」
ライナー「お前の口からそんな言葉が聞けるなんてな...。お前、成長したな。よし!俺も協力するぞ!」
ベルトルト「ありがとう...ライナー...」
ライナー「おう、任せとけ。」
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- 20 : 2014/01/27(月) 04:16:21 :
- ライナー「まずはそうだな...話しかけてみたらどうだ?」
ベルトルト「時々話しかけてるよ。話題が無いから続かないけど。」
ライナー「そこをどうにかして続けるんだよ。ほら、行ってこい。」
ベルトルト「え?いきなり!?」
ライナー「ああ、いきなりだ。大丈夫、お前ならいける。」
ベルトルト「う、うん...頑張ってくるよ。」
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- 21 : 2014/01/27(月) 06:45:47 :
- 頑張ってください期待してます。
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- 22 : 2014/01/27(月) 06:47:59 :
- 面白いですっ!
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- 23 : 2014/01/27(月) 07:19:41 :
- 期待です(o^^o)
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- 24 : 2014/01/27(月) 07:46:48 :
- 皆さんありがとうございます!
頑張ります!
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- 25 : 2014/01/27(月) 15:43:02 :
- ベルミカですか、期待です!
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- 26 : 2014/01/28(火) 03:44:45 :
- <<25
ありがとうございます!
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- 27 : 2014/01/28(火) 03:57:09 :
- ベルトルト「とは言ったものの...どうしようかな。」ハァ
ベルトルト「ん...?あれはエレン?」ジー
エレン「どうした、俺の顔に何かついてるか?」
ベルトルト「い、いや、何でもない...よ。」
エレン「そのわりには浮かない顔してねぇか?」
ベルトルト「本当に何でもないないんだ、ほっといてくれないか。」
エレン「何だよ...折角人が心配してやってるのに。」
ベルトルト「......ごめん。」
エレン「別にいいよ、気にすんな。じゃあな。」
ベルトルト「うん。あ、エレン。」
エレン「何だ?」
ベルトルト「あの...ミカサ...見なかった?」
エレン「いや、見てねぇけど。ミカサに用でもあるのか?」
ベルトルト「ちょっと...ね。」
エレン「そうか。悪いけどミカサがどこに居るか分からねぇ。」
ベルトルト「そっか...ごめん、引き止めて。」
エレン「おう、大丈夫だ。またな。」
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- 28 : 2014/01/28(火) 18:41:11 :
- ベルトルト(探しても見つからなさそうだな...夕食の時なら確実に会えるからその時でいいかな...)
ベルトルト「戻ろう。」スタスタ
ーーー部屋ーーー
ベルトルト「ただいま、ライナー。」
ライナー「おう、お帰り。で、どうだった。」
ベルトルト「どこに居るか分からない。エレンも知らないってさ。」
ライナー「そうか...じゃあどうするんだよ。」
ベルトルト「夕食の時にでも...って思ったんだけど、ダメかな?」
ライナー「見つからないんなら仕方ないな...それでいいと思うぞ。」(俺も様子を見れるしな。)
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