このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
ライナー「心臓を捧げよ!」
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- 1 : 2021/01/24(日) 07:03:46 :
- ゆっくりのんびり投下しますー
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- 2 : 2021/01/25(月) 10:48:25 :
- 俺は今窮地に立たされている。
なぜこうなったのかって?
まぁこれは自分のせいでもあるんだがな
あぁ向こうにダズが無惨な姿で転がってやがる
あれは数時間前
ーーー
ーー
ー
ライナー「ベルトルト…こうあれだな訓練兵となってしばらく経ったけど娯楽がないのもきついな。」
ベルトルト「そうだね。休日はたまにしかないし遊ぶものもないからね」
ライナー「兵士になるには仕方ないことだとわかってはいるけどな」
ベルトルト「そうだね」
ライナー「…なぁベルトルトお前溜まってないか?」
ベルトルト「な、なにを言い出すんだいライナー!僕は男の趣味なんてないよ!前から疑ってはいたけどやっぱりそうだったんだね!近づかないでくれ!てか、きえてくれぇぇえ!」
ライナー「勘違いすんな!俺はそっちじゃねぇ!」
ベルトルト「知らないのかい!?君がなんて呼ばれてるか!ガタイのいいホモ!ベルトルトのホモダチ!」
ライナー「な、なんだそれは!」
ベルトルト「あぁまだあるさ!他にはね…」
ライナー「やめろもう聞きたくない。まず俺はホモじゃない」
ベルトルト「わかったよ。ライナーはホモじゃないさ?」
ライナー「もういいや」
ベルトルト「で、ライナー溜まってるとかどうしたのさ」
ライナー「あぁ女湯を覗きにいかないか?」
ベルトルト「!?ライナー!そんなことをしたらアニにボロ雑巾にされるよ!いやそれだけじゃすまないさ!きっと僕らの命はなくなる!」
ライナー「ああわかってるさ。でも男にはやらないといけない時があるんだ!お前も娯楽がなくて刺激が欲しい時だろ?」
ベルトルト「まぁそうだけどさぁ絶対バレるよ」
ライナー「そうだよなぁ」
ベルトルト「残念だけど諦めるしかないよ」
アルミン「2人とも何を話しているんだい?」スッ
ライナー「アルミンか…はっ!」
ライナー「アルミン!」ガバッ
アルミン「な、なんだよ!僕を襲うのかい!」
ベルトルト「ライナー!やはりきみは!」
ライナー「ちがぁぁぁぁう!」グワッ
カクカクシカジカ
アルミン「なるほどね話はわかったよ」
ベルトルト「無理な話だよねアルミン」
アルミン「いいやぼくも参加させてもらいたいよ」
ベルトルト「!?」
ライナー「流石はアルミンだ」
ベルトルト「でも、ばれちゃうだろ?」
アルミン「ベルトルト僕も誰だと思ってるんだい?だてに座学一位じゃないよ」
ライナー「頼りになるぜアルミン」
アルミン「この時のために考えていた作戦があるんだ。」
ベルトルト(このときのためって…)
アルミン「この作戦には人手がいるんだ。もっと人員が欲しい」
ライナー「それならあとで食堂に集まってもらおうぜ。俺が声をかけておく」
アルミン「君の声掛けならすぐに集まるだろうね。僕は部屋に戻って作戦の見直しと修正をするよまたあとでね」
ライナー「おう」
ベルトルト(僕の話す間も無く話が進んだなぁ…)
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- 3 : 2021/01/26(火) 01:20:29 :
- 期待
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- 4 : 2021/01/26(火) 08:34:42 :
- ガヤガヤザワザワ
ジャン「どうして休日の昼間から食堂なんか集まらないといけないんだよ」
マルコ「なにやら話があるみたいだけど女子達はいないみたいだね」
ジャン「なんか男だけにはなしあるみてぇなこと言ってたぞ」
マルコ「まぁそのうちわかるよね」
エレン「なんだろうなぁー」
コニー「さあなー」
ベルトルト(こんなに集まるなんてライナー人望あるんだなぁ)
ザワザワザワザワ
コニー「お、ライナーだ」
エレン「アルミンもいるな」
ライナー「ゴホン。わざわざ集まってくれてすまない。今日お前らに集まってもらったのは他でもない。単刀直入に言うと本日女湯を覗きに行く!」
オイオイマジカヨ!ナンデイキナリ!
ジャン「んなもん無理だろ。すぐ見つかって半殺しだ。俺は抜けさせてもらうぜ。」
ソウダヨナ。オレモヌケヨ
ライナー「まあ待てお前ら。確かに何も考えず覗きにいけばジャンの言った通りだろう。だが、しかし俺達には心強いやつがいる!」
アルミン「やあみんな!」
ライナー「アルミンだ。知っての通りこいつは座学一位。アルミンの頭さえあれば不可能も可能になり得る!」
タシカニアルミンナラ!アア!
ジャン「それでも俺はいいね。せいぜい頑張れよ」
アルミン「ジャン!君はミカサの裸を見たくないのかい?」
ジャン「!ミカサのはだかだと…」
アルミン「あぁそうさ。僕なら見せてやることはできるよ。でもジャンがいいならいいんだ。忘れてくれ」
ジャン「…」
ー
ーー
ーーー
キャーミカサ大っきい!そんなことはない
それに柔らかい!や、やめて!//
ミカサ「ジャ、ジャン…恥ずかしいから見ないで//」
ーーー
ーー
ー
ジャン「ブハァ!」
マルコ「うわぁ!ジャンが鼻血を噴射した!大丈夫か!」
ジャン「あ、あぁ大丈夫だ。アルミン…」
アルミン「なんだいジャン?」ニコ
ジャン「俺は乗るぜ!女子の裸!いやミカサの裸を見るために!」グワッ
アルミン「流石はジャンだよ。みんなはどうするんだい?」
エレン「俺はいいかなー」
アルミン「エレン君は強制参加だよ」
エレン「なんでだよ!」
アルミン「親友のよしみさ」
エレン「仕方ねぇな…。アルミンの頼みだし」
アルミン「これでなにかあってもエレンがいることにより女子達からの報復も軽く済むだろうね。(ありがとう!エレン!)」
ベルトルト(心の声とが反対だよアルミン)
ライナー「貴様らは何のためにここにきた!」
エレン「そりゃあ調sライナー「ちがぁぁぁあう!」
ライナー「女子の風呂を覗くためだ!」
ソウナノカ?ソウダッケ?
ライナー「そうだぁぁぁぁあ!」
ソ、ソウダ!ソウダヨ!
マルコ「みんな流されやすいね」
ジャン「おまえはどうするんだマルコ」
マルコ「僕も男だ。参加させてもらうよ」
ライナー「今までの訓練は!全てはこの日のため!命を落とす覚悟のあるものだけはここに残れ!去りたいものは去れ!」
ライナー「誰もさらなかったようだな…。ここに残ったもの達は勇敢な兵士だ!今一度…」
ライナー「心臓を捧げよ!」
ハッ!
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- 5 : 2021/01/30(土) 19:55:53 :
- 期待
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