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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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【創作論破】帰ってきた ダンガンロンパV4 ~新たなる希望の学園と絶望の生徒達~ 2

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  1. 1 : : 2021/01/04(月) 15:32:05
    プロローグ&第一章
     →http://www.ssnote.net/archives/86457
  2. 2 : : 2021/01/04(月) 15:34:07
    作者 ド=モ、サクシャデス。
       第二章に入るその前に、
       改めて、キャラ紹介をば。
       1キャラ1スレで行きます。
  3. 3 : : 2021/01/04(月) 15:43:56
    「俺の名前は天城黒乃、

     こんな成りしてるが

     【超高校級の万事屋】

     やらせて貰ってる。」

    超高校級の万事屋
     
     天城 黒乃

    ・「某漫画に憧れて、
      小さい頃から近所でお手伝いなんかをしてたら
      テレビに取材され、
      何でかんだで有名になった。」

    ・「身長175cm 体重 60kg」

    ・「女性に関して苦手意識がある。」
    (過去のトラウマが原因、詳細はいつか分かる。)


    天城「なんで、こんなに貧乏くじばっか引くんかね?
       神様がいるんなら、そこんところ聞いてみたいわ。」
       (この状況に対する本音)

    天城「いや、俺じゃねえ!」
      (疑われたとき)

    天城「・・・その依頼、確かに承った。」
       (かっこつけるときの口癖)

  4. 4 : : 2021/01/04(月) 15:52:32
    「私の名前はAIと申します。

     マスターが付けてくれました。」

    超高校級のAI

     AI(アイ)

    ・「とある研究」により作られた試作品兼最高作。」

    ・「色々あって、彼女を作った「博士」が行方不明。」

    ・「天城黒乃に、名を貰ったことにより
      プログラムが作動し、天城黒乃はマスターになった。」

    ・キーボ枠

    AI「私は、好きですよ?この名前。」
       (名前に対する感想)

    AI「それは、AI差別ですよ!」プンプン
      (自身をロボット扱いされたとき)

    AI「私だって・・・皆さんのように
       ・・・「ココロ」があるんです。」
       (自身を人間として意識している)

  5. 5 : : 2021/01/04(月) 16:01:52
    「私は、暁 十五夜と申します。
     以後、お見知りおきを。」

    超高校級の秘書

     暁 十五夜 (あかつき じゅうごや)

    ・東条枠

    ・「前の主の趣味でメイド服を着ている」

    ・「基本的に何でも出来る」

    ・「男性が苦手(・・・ただし、例外あり)」


    暁「・・・不本意だけど、服がこれしかなかったのよ。」
      (服が、メイド服しかなかった)

    暁「・・・ご指示を。」
      (指示を待っている)

    暁「貴方と私、どこか・・・いえ、
      色々とかぶってるわね。」
      (天城に対して)
  6. 6 : : 2021/01/04(月) 16:11:20
    「私はアリス・サクリファイス、
     超高校級の人形師よ、
     よろしくね。」

    超高校級の人形師

     アリス・サクリファイス

    ・メインヒロイン

    ・「小さい頃から、人形遣いとして育てられ
      その腕前は一流」

    ・「しかし、英才教育のせいで友達が出来なかった」

    ・「だが、なんとか皆仲良くなりたいと努力している」

    ・「天城 黒乃を知っているらしい?」

    アリス「私、何でもやるわよ。」ふんす!
       (頑張ろうと気合いを入れている)

    アリス「・・・大丈夫よ、こんなの・・・
        「あの時」のへでもないわ。」
        (辛い状況に陥ったとき)

    アリス「やっぱり、貴方は昔から変わらないのね。」クスッ
        (相談に乗って貰っている天城に対して)

  7. 7 : : 2021/01/04(月) 16:30:07
    「フハハハハ!!
     良かろう!、我が名を聞かせてやる!
     我こそは「全ての救いの祖」!
     ・・・もとい、「超高高級の教祖」!
     神道 教子 とは、私の事だ!!」

    超高校級の教祖

     神道 教子 (かみみち きょうこ)

    ・田中枠

    ・完全オリキャラ枠その2(その1は天城)

    ・身長155cm 体重50kg Bカップ

    ・「新宗教団体「全」の教祖、
      新宗教ということで世間的には
      白い目で見られてるが、
      なんだかんだで、信者は多い」

    ・「こんなんだが、頭は良く、
      教祖として前線にしっかりと出て
      違法にならない程度にちゃんと
      やっている」

    ・「中二病キャラの例に漏れず、
      素は良い子、頼みを断ったりすると
      普通の女の子のように悲しむ。」
      ↑
    作者「かわいい」←天城「おたくちょっと黙ってろ!」


    神道「フハハハハ!!
       これこそ正に
       「流星群(メテオレイン)!!」
    ※体育館でボール入れをひっくり返しただけです。

    神道「・・・さすがだな!
       そんな貴様には、
      「巨人(タイタン)の称号を授けよう!」
    ※宝(後述)の胸に嫉妬してます。

    神道「・・・ごめんなさい。」
    ※シンプルにがち切れされて中二モードが切れた。

    作者「素直な教子たんカワユス!!」

    天城「おたく、いい加減黙れよ?」(ガチトーン)

    補遺
    作者のお気に入り
  8. 8 : : 2021/01/04(月) 16:42:22
    「私に掛かればこんなモノ!
     ・・・とは、行かねえもんだぜ。」

    超高校級の手品師

     霧島 魔莉 (きりしま まり)

    ・「マジシャンでも良かったんだけど、
     やっぱり本家との才能かぶりは避けたかったので
     急遽手品師に変更した」(裏事情)
     (まあ、他の創作論破にいるんすけどね・・・)

    ・「天才マジシャン、「ホントに種がないのでは?」
      といいたくなるほどすごいクオリティーらしい」

    ・「本人は「普通」「やれば素人でも出来る」
      と、自己評価が低い奴。その1」

    ・「オン・オフの差が激しい」

    ・左右田枠


    霧島「これが私のミラクルパワーだぜ!」
      (オンの時の霧島)

    霧島「・・・そうか、所詮は、私はこの程度だぜ。」
      (オフの時の霧島)

    霧島「いや、長えよ、そんなことしてる内に
       ハ○ター×○ンター完結するぞ!」
      (主人公を除くツッコミ役の一人)

  9. 9 : : 2021/01/04(月) 17:02:07
    「私は超高校級の侍!
      決して「辻斬り」ではありません!」

    超高校級の侍

     近藤 甘千香 (こんどう あまちか)

    ・茶柱枠?

    ・「戦闘狂」←近藤「違います!!」
      ↓
     「誰よりも、礼儀に重んじる、
      侍の鏡」

    ・「甘い物大好き」←近藤「甘い物は別腹ですから!」ドヤ

    ・「この後色々あって天城のことを「師匠」と呼ぶようになる」(第二章にて説明)

    ・「祖父から貰った刀を大事に腰にしまっている
      緊急事態以外は抜かないと決めている」
      ↑
    天城「・・・その割にゃ結構刀抜いてねぇか?」

    近藤「師匠!、そんなこと言わないでくださいよ~!?」


    近藤「私に切れぬ物は・・・ない。」
      (決め台詞、
       ・・・ただし、大体切れてないが。)

    近藤「!、シン⤴️トウ↘️メッキャク→ヒモマタ、スズシー⤵️」
      (緊張するとイントネーションがおかしくなる)

    近藤「剣の道に終わりはありません、
       この命がある限り、私はやります。」
      (改めて、殺し合い学園生活を生き残ると決意を抱く)

  10. 10 : : 2021/01/04(月) 17:13:01
    「どうも~、私の名前は~
      白崎~、倶零~。
     ・・・まあ、あまり関わらないでいただける
     と嬉しいかな。」

    超高校級のイラストレーター

     白崎 倶零 (しらさき ぐれい)

    ・リア友枠

    ・身長159cm 体重49kg Cカップ

    ・「彼女がイラストを担当した作品は売れる」
      という、当てのない噂のせいで
      常に絵を描いている。」

    ・「常に目に隈が出来ている」

    ・「モノクマのメタ発言に対して唯一
      反応出来る」


    白崎「君も、物好きだね~、
       まあ、別に良いけどさ、
       私と居ても何もないよ?」
      (天城が話しかけたとき)

    白崎「いや、メタイ、メタイ。」
      (メタ発言をするモノクマに対して)

    白崎「・・・そんな扱いされたら
       ・・・期待しちゃうじゃん。」ムス
      (天城が少しからかったとき)
  11. 11 : : 2021/01/04(月) 17:27:04
    「私に掛かれば
     大丈夫で~す!
     この、トレジャーにお任せくださ~い。」

    超高校級のトレジャーハンター

     宝・トレジャー

    ・澪田枠

    ・「常時ハイテンション、
      その元気で皆を勇気付けようとするが
      から回ってしまう。」

    ・「ボン・キュッ・ボン!な褐色美人
      よく、現地でナンパされる。」

    ・「男女関係なくスキンシップが激しい、
      ボディタッチやキスは当たり前、
      挙げ句の果てには天城と一緒に
      風呂に入ろうとした。」

    ・「でも、意外と純情派、
      普通に下の話は顔を赤らめる」


    宝「私の勘が疼きまーす!」
     (嫌・良い予感がしたとき)

    宝「○○~、I LOVE YOU!」ガバッ!!
     (大好きコールしながら抱きつく時)

    宝「人間何でもバランスで~す、
      良い事ばかり考えても
      悪いことばかり考えても
      だめで~す。」
     (誰かが、落ち込んでいるとき)

  12. 12 : : 2021/01/04(月) 17:27:59
    作者 ・・・疲れた、ようやく半分だよ。
       いったん休憩させてください。
  13. 13 : : 2021/01/08(金) 16:17:18
    「貴方も、私の「物」にしてあげる。」(妖笑)

    超高校級の調教師

     轟 調 (とどろき しらべ)

    ・真宮寺枠?

    ・どんな動物でも調教できる。
     ・・・無論、「人」も。

    ・特に若い男は調教しがいがあるらしい。

    ・鞭を常備している。


    轟「さあ、私のオモチャにしてあげる。」
     (動物に対して)

    轟「いいわぁ~、その「瞳」(め)、
      ぞくぞくしちゃう。」
     (天城の目を見て)

    轟「私だって、ちゃんと気を遣う位
      出来るわよ?」
     (ドSと言われて)

  14. 14 : : 2021/01/08(金) 16:25:47
    「私の名はバレリア・ガーネット!
     「超高校級のお嬢様」とは、私の事だ!」

    超高校級のお嬢様

     バレリア・ガーネット

    ・十神枠?

    ・「ガーネットインテリジェンス」
      代表取締役の一人娘

    ・傲慢で我が儘

    ・でも、寂しがり屋


    バレリア「ふんっ、近寄るな、
         これは「命令」だ!」
    (誰かに対して、命令するとき)

    バレリア「どうしても・・・というのなら
         手を貸してやらんこともないぞ。」
    (自分が、頼られそうになったとき)

    バレリア「な!、貴様、・・・ずるいぞ
         ・・・そんなの。」
    (天城に突然優しくされたとき)


  15. 15 : : 2021/01/08(金) 16:33:28
    「私の名前は白昼夢阿、
     「超高校級の巫女」を
     名乗らされてるわ。」(ため息)

    超高校級の巫女

     白昼 夢阿 (はくちゅう むあ)

    ・霧切枠?

    ・数百年の伝統を持つ巫女の一族

    ・数百年に一人の天才といわれるほど
     あらゆる術を使いこなす

    ・しかし、本人はかなりプレッシャーみたいで・・・


    白昼「・・・大丈夫よ、慣れてるから。」
      (彼女の口癖、こう言い聞かせると
       落ち着くらしい)

    白昼「別に私は、「師匠」に比べたら
       まだまだよ。」
      (思い出を語っているとき)

    白昼「今のあんたには、悪霊が二人
       憑いてるわよ。」フフ
      (他人をからかうとき)
  16. 16 : : 2021/01/08(金) 16:37:32
    「俺にかまうな!」(怒)

    超高校級の???

     藤原之 千明 (ふじわらの ちあき)

    ・才能不明枠

    ・天海枠

    ・俺っ子

    ・何故か才能を明らかにしようとしない

    ・常にイライラしている


    作者「彼女は死亡しているので、
       もう、台詞はありません、
       ですが、もし完結したら・・・?」

  17. 17 : : 2021/01/08(金) 16:49:14
    「ありゃりゃりゃ!、これは失礼。
     私、「超高校級の新聞記者やらせて貰ってます、
     文野 文と申します。」ペコリ

    超高校級の新聞記者

     文野 文 (ぶんや ふみ)

    ・小泉枠?(又は王馬枠)

    ・「一にスキャンダル
      二にスキャンダル
      三四がなくて
      五もスキャンダル」な、
     スキャンダル大好き野郎
      ↑文野「野郎って何ですか!
        野郎って!」

    ・ちょっとしたことも何でも大げさに言う
      ↑文野「失礼な!、
          真実を皆に分かりやすくしてるだけですよ。」

    ・他人を質問攻めするのは得意だが、
     自分が質問されるのは苦手


    文野「閃きました!!」
      (記事のネタを見付けたとき)

    文野「そこの所実際どうなんですか~?」つんつん
      (天城をからかっているとき)

    文野「な!、・・・私に聞かれても、
       ・・・すいません、慣れてないんです、
       ホントに。」
      (天城に質問されて)

  18. 18 : : 2021/01/08(金) 16:56:14
    「・・・」

    超高校級のディーラー

     無野 こころ (むの こころ)

    ・セレス枠

    ・裏カジノの最強ディーラー

    ・小さい頃から感情を出さないように
     鍛えられた結果、どんな状況でも
     眉一つ動かなくなった

    ・意外と、よくしゃべる


    無野「・・・ポーカやろ?」
      (ポーカに誘っている)

    無野「・・・貴方は私が嫌い?」
      (ポーカに勝ち続けて)

    無野「・・・私は貴方が好き。」
      (天城に対して)

  19. 19 : : 2021/01/08(金) 17:03:55
    「ごめんなさい。
     生きててごめんなさい、
     ・・・本当に、
     ごめんなさい。」

    超高校級の不幸

     山城 幸 (やましろ さち)

    ・罪木枠

    ・過去作キャラも真っ青の
     超不幸体質

    ・この才能のせいで周りから
     腫れ物扱いを受けていた

    ・妹がいる

    ・ちょっとしたことに過激に謝る


    山城「はは、不幸ですね。」
      (口癖、自分に対して
       なんか悪いことが起きたとき)

    山城「死ねたら今からでも死にたいですよ。
       ・・・でも、この才能は「死」すら
       許してくれないみたいなんです。」
      (何をやっても「死ねない」自分を恨んでる)

    山城「・・・私が、「幸せ」だと、
       言って、良いんでしょか?」
      (天城に励まされたとき)

  20. 20 : : 2021/01/08(金) 17:08:09
    「残念だけど、
     将棋と人生は
     別みたいだね。」

    超高校級の棋士

     和傘 多々良 (わかさ たたら)

    ・西園寺枠?(見た目)

    ・女流棋士初のタイトル全制覇を成し遂げた

    ・姉が居たが若くして亡くなってしまった

    ・僕っ子


    作者「藤原之と以下同文(※16参照)

  21. 21 : : 2021/01/08(金) 17:10:25
    作者 ・・・以上!簡単なキャラクターPVでした。
       質問がございましたら、いつでもコメントください。
       それじゃあ、本編に・・・、
       と、言いたいところですが、
       疲れたので、明日書きます。
       絶対書くのでご安心を!
       それでは、失礼!
  22. 22 : : 2021/01/09(土) 10:04:31
    ???「・・・、君は僕の・・・。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ガバッ

    天城「う~ん、なんか夢を見たような?」

    天城「・・・、まあ、いいか、
       さっさと食堂へ行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    第二章「ショータン・コンプレックス」


    食堂

    天城「おはよ~さん。」(大あくび)

    霧島「お~う、おはようだぜ~。」(大あくび)

    白昼「あくびで返事するんじゃないわよ。」

    アリス「おはよう、黒乃くん。」

    AI「おはようございます、マスター。」

    無野「・・・おはよう。」

    神道「ふん、遅いではないか。」

    白崎「・・・眠い。」

    暁「おはようございます、黒乃さん。」

    轟「もっと速く起きられるように
      してあげようかしら?」

    宝「Goodmorning、
      黒乃く~ん。」

    バレリア「・・・ふんっ。」

    山城「お!、おはよう・・・ございます。」

    近藤「おはようございます。」

    文野「おはようございます(パシャリ)
       黒乃さんの寝起き顔、頂きました!」

    天城(皆、様々に返してくる。)

    モノクマ「おはようございま~す!」ひょい

    天城「おう、はよさん。」

    モノクマ「あれ?、思ったよりリアクションが薄くない?」

    天城「出現方法がワンパターン過ぎて予測出来たわ。」

    モノクマ「しょぼ~ん、そんな~、
         ・・・あ!、それはそうと、
         おめでとう黒乃くん、
         今日から君はカップ麺生活卒業だよ。」

    天城「・・・!、まじか、良かった、
       さすがにそろそろきつかったから
       ありがたかったわ。」

    モノクマ「うぷぷぷ、どういたしまして。」

    白昼「あんた、何、
       そんな知人みたいな感覚で話してんのよ!
       そいつは私たちに殺し合いを要求するような
       奴だって事を忘れたの!」

    モノクマ「ひどいな~、折角良いお知らせを持ってきたのに。」しょぼ~ん

    天城「良い知らせ?」

    霧島「そんなこと言って、また「動機」?
       じゃ、ねえだろうな?」

    モノクマ「ああ、動機は今用意中だから
         しばらく待っててね。」

    白崎「可能なら一生来て欲しくないけどね。」

    天城「ほんで?、良い知らせってのは?」

    モノクマ「うぷぷぷ、そろそろ一階も調べ尽くしちゃった
         でしょう?、だから・・・」

    モノクマ「二階を開放しま~す!」どや!

    一同「!」

    天城「えっ?、まじで。」

    モノクマ「クマ、ウソ、ツカナイ。」

    霧島「なぜ、カタコト?」

    モノクマ「・・・とにかく、二階は解放してあるから
         調べるならご自由にね~。」ひょい

    天城「・・・だ、そうだが、
       ・・・どうする?」

    白昼「そんなの、調べるに決まってるでしょう!」

    霧島「そうだな、さっさとご飯食っちまおうぜ。」

    天城(それにしても、唐突だな?
       まさか、なんか意図があんのか?)

    天城(まあ、調べるに越したことはないな。)

    天城「さて、行くか!」

  23. 23 : : 2021/01/09(土) 10:18:06
    階段前

    天城「ホントに解放されてらぁ。」ほへ~

    霧島「よしっ!、私一番乗りな!!」

    天城「あ!、ずるいぞ霧島!
       待ちやがれゴラ!」

    白昼「あいつらはホント・・・まったく。」(ため息)

    アリス「あははは。」

    AI「私たちもマスターの後を追いましょう!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    二階廊下

    天城「はへ~、此処が二階か~。」

    霧島「なんかシャバから出れたみたいだな。」

    天城「誰が、ヤクザだ!」

    ピコン

    天城「お!、生徒手帳に二階のマップが出たな。」

    希望ヶ峰女学園 二階

    ・職員室

    ・視聴覚室

    ・事務室

    ・理科室

    ・美術室

    ・体育館渡り廊下

    ・プール


    天城「結構あるな?、さて、どこから行くか。」


    安価は※24で、
    2日なかったら先進めます。
  24. 24 : : 2021/01/09(土) 18:55:52
    職員室
  25. 25 : : 2021/01/11(月) 09:49:21
    職員室

    天城「ここは、職員室か?」

    白昼「どうやらそうみたいね、
       ・・・ただし、人の気配がまったくしないけどね。」

    天城(白昼の言うとおり、此処には
       「人が居た」という事実のみが
       ぽっかりと抜け落ちたかのように
       何もなかった。)

    天城「机や椅子はあるがそれ以外には何もない。
       ・・・此処はホントに職員室か?」

    白昼「・・・少なくとも、入り口の札には
       そう、書いてあったわよ。」

    天城(職員室っていうから少し期待したが
       特にこれと言った情報はなかったな。)


    天城「さてと、次はどこに行くか。」

    ・視聴覚室

    ・事務室

    ・理科室

    ・美術室

    ・体育館渡り廊下

    ・プール

    安価は※26、連取あり。
  26. 26 : : 2021/01/11(月) 15:09:39
    キャラ紹介読みましたが、近藤はどちらかというと辺古山と茶柱を2で割った感じ、
    白崎は白銀っぽい感じに思いました。
    安価はプールで。
  27. 27 : : 2021/01/11(月) 18:57:47
    ※26
    作者 安価ありがとう!
       そうか、そっちの方か!
  28. 28 : : 2021/01/11(月) 19:11:17
    プール

    天城「ここは・・・、
       プールだな。」

    宝「そうみたいで~す!!」

    天城「宝・・・って!」

    宝(白水着)

    天城「なんで、水着なんだよ!」

    宝「?、なぜって、プールがあるんだから
      泳ぐために着替えたに決まってま~す。」

    天城「いや、それは良いんだけどさ。」

    天城「・・・なんで白水着なんだよ!
       他になかったのか!」

    宝「?、はい、そうで~す。」

    天城「はあ~、もういいわ、
       俺は他ん所行くわ。」

    ガシッ!

    天城「・・・おい、なんで俺の腕を掴んでんだ。」

    宝「一緒に入りたいからで~す。」

    天城「やっぱりな!、薄々予想出来たよ!
       この野郎!」

    宝「私と入るのは嫌で~すか?」うるうる

    天城「うぐ!」ズキッ!

    宝「お風呂の時もそうで~す、
      ・・・黒乃さんは私が嫌いですか?」

    天城「いや、嫌いでは・・・ん~、ない!
       ・・・けど。」

    宝「(パアァ)それじゃあ、
      一緒に泳ぎましょ~う。」

    天城「・・・ソノイライ、
       タシカニウケタマワッタ。」(棒)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「はあ、疲れた。」

    天城(あの後、何とか宝の誘惑に耐えた。)

    天城「あいつは、異性に対する距離感が
       異常すぎんだよ。」

    天城「トレジャーハンターって
       皆、あんな感じなのかね?」

    天城「・・・まあ、いっか。」ケロッ

    天城「さてと、次はどこに行くか。」


    安価は※29 連取あり。
  29. 29 : : 2021/01/13(水) 08:42:50
    渡り廊下
  30. 30 : : 2021/01/13(水) 16:56:15
    体育館渡り廊下

    天城「ここは・・・渡り廊下か。」

    天城「んで、その先は。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    剣道場

    近藤「!、黒乃さん。」

    天城「おっ!、やっぱりおたくか。」

    近藤「ええ、懐かしいです。」

    天城「まあ、まだ一週間も経ってないがな。」

    竹刀 ブン!ブン!

    天城「結構手になじむな。」

    近藤「!、黒乃さんもしかして、
       ご経験が!」

    天城「おう、万事屋だからこれくらいはな。」

    近藤「あの、もしよろしかったら・・・
       私と一戦交えてもらっても?」

    天城「・・・おう、いいぜ、
       少し体がなまってたからな。」

    近藤「はい!、よろしくお願いします。」

  31. 31 : : 2021/01/13(水) 17:36:40
    近藤「・・・」

    天城「・・・」

    天城「・・・行くぞっ!」ヒュン!

    近藤「っ!」ぱ~ん!

    近藤「!、はぁ!」ブン

    天城「甘いわ!」スカ

    近藤「!、な!?」

    天城「・・・俺の勝ち、
       で、良いよな。」

    近藤「・・・参りました。」

    天城「おう、ありがとうございました。」ペコ

    近藤「ありがとうございました。」ペコリ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    近藤「というか、黒乃さんお強くないですか!」

    天城「まあ、万事屋なんで。」

    近藤「万事屋って便利な言葉ですね。」(ため息)

    天城「まあ、悪くはなかったぞ。
       まだ、伸びしろはあるから頑張れよ。」

    近藤「・・・あの、黒乃さん。」

    天城「・・・ん?、どした?」

    近藤「・・・「師匠」って呼んでも良いですか!」キラキラ

    天城「・・・へ?」

    天城「・・・え?、今なんて?」

    近藤「黒乃さん、・・・もとい、
       「師匠」と呼んでも良いですか!」

    天城「・・・いや、俺より良い奴がいんだろ。」

    近藤「!、すみませんいきなり(しょぼ~ん)。
       私としては黒乃さんにご指導頂ければ
       もっとうまくなれそうな気がして・・・。」

    近藤「・・・すいません、いきなりすぎますよね。」しょんぼり

    天城(うぐっ、そんな顔すんなよ!
       罪悪感が・・・。)

    天城「・・・良いぞ(ぼそ)。」

    近藤「へ?、今なんと?」

    天城「・・・良いぞって、言ったンだよ!」

    近藤「!」

    天城「契約だ、近藤、この学園にいる間おたくの
       指導をしてやる。」

    天城「どうだ、悪い条件じゃないと思うが。」

    近藤「!、はい!よろしくお願いします!」

    天城「そんじゃ、契約成立だ、
       今後ともよろしくな。」

    近藤「はい!師匠!」


    近藤とのキズナが深まった!

     希望のかけら

      1→2(UP!)

    天城「そんじゃ、もう一度・・・
       と、言いたいところだが、
       俺は他の場所も調べたいんでね、
       指導はまた今度で。」

    近藤「はい!、分かりました師匠。」

    天城「そんじゃ~な。」スタスタ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・まさか、弟子ガ出来るとは・・・。」

    天城「・・・まあ、いっか!」

    天城「さてと・・・、次はどこにするか?」

    ・視聴覚室

    ・事務室

    ・理科室

    ・美術室


    安価は※32 連取あり。
  32. 32 : : 2021/01/15(金) 16:15:47
    作者 2日以上安価がなかったので、先に進めます。

  33. 33 : : 2021/01/15(金) 16:30:05
    視聴覚室

    天城「ここは、視聴覚室か。」

    霧島「おう!、黒乃じゃねえか。」

    天城「霧島か、どした?
       んな、興奮して?」

    霧島「これ見てくれよ。」


      棚に収納されたビデオの数々

    天城「これは・・・、ビデオだな。」

    霧島「しかも色んなのがあるぜ!これとか。」ひょい

    「B級ホラー映画」

    天城「・・・何で数ある奴からそれ選んだし。」

    霧島「良いじゃねえか、早速見ようぜ!」

    天城「・・・まあ、良いけど。」

    天城(この後、霧島と映画を見た、
       ・・・案の定、怖くなかった。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    霧島「いや~、良かったな~。」

    天城「俺は良くなかったよ、主に内容が。」

    霧島「まあまあ、・・・でもありがとな、
       私の都合に付き合わせちゃって。」

    天城「・・・あ?、別に良いぞ?
       俺もおたくといて楽しいしな。」二カ

    霧島「!、・・・ずるいぞ、そう言うの!
       卑怯だぜ!」

    天城「・・・いや、何が!?」

    霧島「ホント、お前って奴は・・・。」

    天城「・・・まあ、良いわ。
       ほんじゃ、俺はもう行くわ。」スタスタ

    霧島「!、お、おう!、じゃあな!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    霧島「うう~、顔があついぜ。」

    霧島「まさか私・・・そんな。」


     霧島とのキズナが深まった!

      希望のかけら
       
       1→2(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「ふう、良いリラックスにはなったな。」

    天城「さて、次はどこにするか。」

    ・事務室

    ・理科室

    ・美術室


    安価は※34 連取あり。
  34. 34 : : 2021/01/15(金) 16:32:32
    作者 ちょっとしたことでも好感度が上がるのは、
       ヒロインの総数が多いのでこうでもしといて
       自由行動の時少し、やりやすくするためです。
  35. 35 : : 2021/01/17(日) 17:26:00
    理科室で!
  36. 36 : : 2021/01/20(水) 08:29:23
    作者 パソコンをメンテナンスしてるので、
    暫く更新出来ません。
  37. 37 : : 2021/01/23(土) 15:38:13
    作者 ソ○モ○よ、私は帰ってきた~!!
       ・・・はい、パソコンのメンテが終わりましたんで更新します。

    ※35 安価ありがとう!
  38. 38 : : 2021/01/23(土) 15:49:46
    理科室

    天城「ここは、理科室か。」

    無野「・・・」

    天城「お、無野じゃねえか、
       何やってんだ?」

    無野「・・・ん。」指差し

    天城「ん?、これは・・・。」

    謎の扉

    天城「あそこに入りたいのか?」

    無野「ん」コクり

    天城「じゃあ、入れば良いじゃねえか?」

    無野「ん」グググ

    天城「・・・あ~、なるほど。
       私一人じゃ無理っと。」

    無野「ん」コクり

    天城「分かった、ちょっと待ってな・・・
       ん!」ググ、ググ

    ギイ~

    天城「・・・開いたぞ。」

    無野「ん」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    科学準備室

    天城「・・・ああ、ここ準備室か。」

    無野「ん」コクり

    天城「満足したか?」

    無野「・・・」

    天城「?」

    無野「・・・ありがとう。」ボソッ

    天城「」ドキッ

    無野「ん」フリフリ

    スタスタ

    天城「・・・今のは卑怯だろ。」

    天城(この後、気晴らしに、準備室内を探してみたが
       薬品がたくさんあるくらいだった。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、次はどこにするか?」

    ・事務室

    ・美術室


    安価は※39で、連取あり。
  39. 39 : : 2021/01/24(日) 15:09:16
    おかえりなさい!
    安価は美術室でお願いします。
  40. 40 : : 2021/01/24(日) 19:02:58
    ※39
    作者 ただいま~。
       安価ありがと。
  41. 41 : : 2021/01/24(日) 19:29:10
    美術室

    天城「此処は美術室か。」

    白崎「あ、」

    天城「お、白崎か。」

    白崎「・・・どうも。」ぺこり

    天城「・・・こちらこそ?」

    白崎・天城「・・・」

    白崎「・・・」

    天城「・・・」

    白崎「・・・いや、なんかいえよ。」

    天城「え?、・・・あ、悪ぃ。
       忘れてたわ。」頭かきかき

    白崎「・・・(はぁ)、まあいいや、
       なんか用?」

    天城「いや、ちょっとばかし探索をば。」

    白崎「あ、そ。」

    天城「おたくは・・・、
       絵か?」

    白崎「・・・まあ、そうだね。
       ・・・私、絵を描くことでしか
       自分を認知して貰えない気がするんだよね。」

    天城「・・・」

    ひょい(絵画取り上げ)

    白崎「あ、何すんのさ。」

    天城「・・・」

    白崎「・・・何か言ってよ。」

    天城「少なくとも、俺は今、
       おたくの姿を認知出来るぞ。」

    白崎「!、・・・」

    天城「確かに何かしらの出来事を残さなきゃ
       人に覚えて貰うことは出来ない。」

    天城「だがそれは、世間的な話だろ?
       目の前の人間にはそんなアピール
       逆効果だぞ。」

    白崎「・・・」

    天城「ま、とにかく俺が言いたいのは
       そこまで自分を卑下にすんなって事だ。」

    白崎「・・・(はぁ)、何?
       私は君から見たら攻略対象なの?
       いくら何でも節操がなさ過ぎない?
       ゲームとリアルは別物なんだよ?」

    天城「ん?、別にんな気が合ったわけではないんだが?
       なんか、変なこと言っちまったか?
       悪ぃ、それなら謝る。」

    白崎「・・・前言撤回、
       私の目の前に鈍感ラノベ主人公が居たわ。」

    天城「んじゃ、俺はもう行くわ、んじゃぁな。」スタスタ

    白崎「・・・え、あ、・・・うん、じゃあね。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    白崎「・・・え?、普通にやばくね?」

    白崎「まさか、攻略する側から、される側になるとは。」

    白崎「どうすれば・・・?」


     白崎とのキズナが深まった!

      希望のかけら

       1→2(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、次、行きますか。」

    ・事務室

  42. 42 : : 2021/01/24(日) 19:29:25
    作者 このまま投下します。
  43. 43 : : 2021/01/24(日) 19:39:23
    事務室

    天城「ここは・・・事務室か。」

    きょろきょろ

    天城「!、良いこと思いついた。
       此処をしばらく俺の事務所にすっか!」

    天城「そうと決まりゃ、早速・・・
       お~い、くま吉~!」

    モノクマ「お呼びかな」にゅ!

    天城「おう、くま吉、ちょいとばかし頼みがあんだが。」

    モノクマ「頼み?、・・・まあ良いよ、どんなの?
         言ってごらん?」

    天城「ここ俺の万事屋の拠点にさせてくれよ!」

    モノクマ「・・・」

    天城「」キラキラ

    モノクマ「だめ~!!」

    天城「え~!?、何でだよ?」ぶ~、ぶ~、

    モノクマ「理由はないけどだめなの!」

    天城「くま吉のケチ!」

    モノクマ「まあ、それじゃかわいそうだから、
         万事屋は自室でやって良いよ。」

    天城「・・・ん~、分かったよ、それで妥協してやらぁ。」

    モノクマ「用件はそれだけかな?
         それじゃぁ、僕は準備があるので
         ここら辺で。」ひょい

    天城(モノクマは姿を消した。)

    天城「・・・ちぇ、此処が使えればな~、
       ・・・まあ、いいや。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、全部調べ終わったな。さっさと帰るか。」

  44. 44 : : 2021/01/24(日) 20:31:12
    食堂

    天城「・・・以上が今回の探索の成果だ。」

    白昼「案の定、脱出の手がかりは無し・・・っと。」

    霧島「まあ、大方予想出来たけどな。」

    天城「・・・なあ、少しいいか。」

    一同「?」

    天城「俺達はどこからこの学園に入ったんだ?」

    一同「・・・?」

    白昼「・・・あんた、自分が何言ってんのか
       分かってるのかしら。」

    天城「いや、最後まで聞けよ!」

    霧島「そうだぜ、黒乃、お前のその発言はちゃんと
       意味があるんだよな?」

    天城「ああ、といってもこれは完全に俺の推測だが。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「まず、俺達は肝心な事を見逃してたんだ。」

    霧島「肝心な事?」

    天城「まず一つ質問だ、おたくらは学校に登校したら
       その後どこに行く?」

    霧島「?」

    白崎「普通に考えれば、玄関に行って靴を脱いで
       ・・・あ。」

    霧島「!、倶零何か分かったのか!」

    白崎「此処が一階なら・・・玄関がないとおかしいんだよ。」

    一同「!」

    天城「そうだ、此処は生徒手帳には一階、
       ・・・だが、肝心の玄関がない。」

    天城「仮説は幾らでも立てられる。
       一つ、玄関は1・2階より上にある。
       二つ、くま吉達が何かしらの手段で隠した。」

    天城「そして・・・、一番有力なのは。
       ・・・「此処は一階ではない」っだ!」

    一同「!?」

    白昼「どういうことかしら。」

    天城「分かった、極論から言うぞ。
       ・・・ここは、希望ヶ峰女学園を模した
       全く別の場所だっつうことだ!」

    一同「!」

    白崎「そうだね、それが一番有力だね。」

    アリス「それなら、モノクマが此処に永住させる
        という発言に納得がいくわ。」

    霧島「じゃあ、此処はどこなんだぜ!?」

    天城「玄関がないと考えると・・・
       おそらくどっかの地下空間って所か。」

    山城「そんな。」

    天城「・・・あくまでこいつは仮説だ、
       まだ確証を得る物が少なすぎる。
       変に確定することもねえだろう。」

    天城「・・・とにかく、今日は解散だ、
       また明日、改めて考えよう。」

    白昼「・・・そうね、そうさせて貰うわ。」

    霧島「それじゃあ、私も。」

    アリス「私も。」

    山城「えっと、・・・失礼します。」

    轟「私も失礼するわ。」

    バレリア「・・・ふん。」

    AI「私も失礼しますね。」

    白崎「・・・眠い。」

    宝「私も失礼しま~す。」

    無野「・・・」

    文野「では、私もこれで・・。」

    近藤「私も失礼します。」

    暁「・・・私も、これで。」

    ゾロゾロ

    天城「・・・俺も帰るか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    自室

    天城「あくまで、アレは仮説だ、
       ・・・だが。」

    天城「もし、ホントに合っていたら・・・。」

    天城「・・・寝るか。」

    天城(俺はゆっくりとまぶたを閉じる。)

  45. 45 : : 2021/01/24(日) 20:45:16
    天城「今日で何日目だ?」

    天城(色んな事が起こりすぎて体内感覚に
       ズレが生じ始めている今日この頃である。)

    天城「・・・行くか。」

    天城(その後、トラブルもなく食堂で食事を終える。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、今日はどうしましょうかね?」

    【自由行動 開始!】

    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

    安価は※46 連取ありで。
  46. 46 : : 2021/01/24(日) 20:48:05
    作者 今回から2階の施設も利用出来ます。
       一階にある物は前スレ(※1参照)で。
  47. 47 : : 2021/01/26(火) 07:50:49
    藤原之の才能は何だったのかを考える。
    あと安価とは別に、皆の希望のかけら一覧が見たいです。
  48. 48 : : 2021/01/26(火) 19:47:48
    ※47
    作者 了解!任せろ!

    希望のかけら 一覧 (MAX5)

    01 AI 3

    02 暁 十五夜 1

    03 アリス・サクリファイス 2

    04 神道 教子 1

    05 霧島 魔莉 2

    06 近藤 甘千香 2

    07 白崎 倶零 2

    08 宝 トレジャー 2

    09 轟 調 1

    10 バレリア・ガーネット 1

    11 白昼 夢阿 1

    12 藤原之 千明 ×

    13 文野 文 1

    14 無野 こころ 2

    15 山城 幸 1

    16 和傘 多々良 ×

    ・・・こんな感じです。

    そんじゃ、早速本編へ、

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・そういえば、今更だが、
       藤原之の才能って何だったんだ?」

    天城「・・・、まず、あいつは
       自分の才能を明かす事をしなかった。」

    天城「人に言いたくない才能だとしたら
       ・・・裏社会系の才能とかか?」

    天城「それなら話の辻褄は合うが・・・。」

    天城「でもあいつ、後ろからとはいえ、
       和傘に殺されてるし・・・。」

    天城「・・・ん~、さっぱり分からん!」

    天城「・・・というかなんで俺はそんなことを
       疑問に思ったんだ?」

    天城(今になってそんな考察したくなるとか、
       我ながら気持ち悪いぞ。)

    天城(・・・まるで、誰かに思考を乗っ取られて
       居るかのような・・・。)

    天城「・・・もういいや、何か疲れたわ。」バタッ

    天城(俺はその後小一時間ほど横になった。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「ん~、よく寝た。」

    天城「さて、時間は・・・」

    天城「・・・まだあるな。」

    天城「さて、次はどうするか。」


    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他


    安価は※49で、連取あり。
  49. 49 : : 2021/01/27(水) 07:11:25
    一覧ありがとうございます!
    かけら少ないので幸ちゃんに会いにいこうかな。
  50. 50 : : 2021/01/28(木) 18:38:22
    ※49
    作者 安価ありがと!
  51. 51 : : 2021/01/28(木) 19:00:40
    天城「山城んとこにでも行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「お~い、山城~。」

    山城「!、ひゃい、な、なんでしょうか!」びしっ

    天城「んなに堅苦しくせんでも、
       ・・・安心しろ、ちょっとばかし
       暇だったから雑談にでも付き合ってくれないか?」

    山城「・・・え?」

    天城「ん?、俺なんか変なこと言ったか?」

    山城「・・・す、すいません。
       今までそうやって純粋に誘われたの初めてで。」

    天城「・・・マジかよ。」

    山城「わ、私で良いんですか!?」

    天城「そうだが・・・おたくは嫌だったか?」

    山城「いえ!、決してそんなことはありません!
       えへへへ、嬉しいです。」

    天城(・・・早速闇が深いぞ!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「そういえば、今更だが、
       おたくの才能って「不幸」だよな?」

    山城「・・・はい。」

    天城「だが、今んところそんな不幸な事なんか
       全然起きないぞ。」

    山城「はい、そうなんですよね。」

    天城「そうなんですよね。」って、まさか
       おたくにとってもイレギュラーなのか?」

    山城「はい、いつもは少し外に出ただけで
       車にはねられたり、コンビニに行けば
       必ず強盗が来るしで。」

    天城「聞けば聞くほど、頭が痛くなるな。」(汗)

    山城「まあ、慣れましたよ。」

    天城(・・・どこの業界にしても
       慣れって恐ろしいな。)」

    山城「だから私も不思議で仕方ないんです。」

    天城「・・・もしかして案外俺のおかげだったりな、
       ・・・まあ、そんなわけ・・・。」

    山城「確かにそうかもしれませんね。」にこっ

    天城「うっ」バキューン

    山城「!、黒乃さん!、大丈夫ですか!?」

    天城「・・・ああ、大丈夫だ、少し
       奇襲を食らっただけだ。」

    山城「?」

    天城(あぶね~!、・・・なんだよ、
       この可愛い生き物!)

    天城「まあ、良かったじゃあねえか。」

    山城「・・・はい!」キラッ

    天城(・・・その後、山城と他愛のない話で
       盛り上がった。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・じゃあ、そろそろキリも良いし
       これくらいにしとくか、じゃあな山城。」

    山城「はい、私も楽しかったです!
       ・・・あの。」

    天城「・・・ん?」

    山城「・・・また、お相手してくれますか?」

    天城「俺は万事屋だ、お話ししたいならいつでも
       話しかけてくれ、俺で良ければ幾らでも
       相手になってやらぁ。」

    山城「・・・はい、ありがとうございました!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    山城「・・・えへへ、楽しかったな。」

    山城「・・・でも、良いのかな、
       私、こんなに楽しんじゃって。」

    山城「・・・やっぱり私は・・・。」


     山城とのキズナが深まった!

      希望のかけら

       1→2(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、次はどうするか?」

    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

    残り行動回数 1回

    安価は※52 連取あり。
  52. 52 : : 2021/01/28(木) 19:01:18
    作者 シリアスパートは数回の自由行動を挟んでからを
       予定しております。
  53. 53 : : 2021/01/31(日) 10:57:21
    作者 安価が来ないので勝手に進めます。
  54. 54 : : 2021/01/31(日) 11:25:48
    天城「・・・そういえば、
       モノクマメダルがたまってきたな。」

    天城「購買部にでも行ってみるか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    購買部

    天城「取りあえず来てみたが。」

    モノクマ「あ、黒乃く~ん、いらっしゃ~い。」

    天城「おう、くま吉か。」

    モノクマ「いや~、僕は嬉しいよ、
         だって、折角用意したのに
         誰も来てくれないんだもん。」しょぼ~ん

    天城「まあ、だろうな、薄々んな予感はしてたよ。」

    モノクマ「色々あるからじっくり
         見ていってね!」

    (購買部では、モノクマコインを使って
     買い物とガチャが回せます、
     色んな便利なアイテムがあるので
     定期的似利用するのも手でしょう。)

    天城「さて、何から見るか?」

    ・商品を買う 

    ・モノクマガチャを回す

  55. 55 : : 2021/01/31(日) 11:36:35

    モノクマメダル 320枚

    ・商品を買う ←決定!

    ・モノクマガチャを回す

    天城「さて、何が売ってるんだ?」

    商品一覧

    ・ミネラルウォーター 10枚

    ・スポーツドリンク  15枚

    ・フルーツジュース  20枚

    ・モノダミンE    50枚

    ・ただの薔薇     40枚

    ・名無しの小説    60枚

    ・医療キット     70枚


    天城「・・・おい、なんだこの品揃え!?」

    モノクマ「ああ、新しい商品はコロシアイが
         起きないと追加されないんだ。」

    天城「ふざけんなよ!てめぇ、くま吉ごらぁ!」

    モノクマ「まあ、まあ、それより何か欲しいのは
         あった?」

    天城「・・・少し考えさせてくれ。」

    天城(さて、どうするか?)

    モノクマメダル 320枚

    ・商品を買う

    ・モノクマガチャを回す

  56. 56 : : 2021/01/31(日) 11:45:24
    ・商品を買う

    ・モノクマガチャを回す ←決定!

    天城「・・・随分とドデカいガチャマシーンだな。」

    モノクマ「でしょ、でしょ、自信作なんだ~。」

    天城「で、こいつはどんなんが出てくるんだ?」

    モノクマ「うぷぷぷ、それは回してからの
         お・た・の・し・み、・・・だよ!」

    天城「・・・そうかよ。」

      モノクマガチャ

    一回 10枚  十回 100枚

    天城「・・・結構するな。」

    モノクマ「そうでしょう、なんてったって
         此処には特に力を入れてるからね!」

    天城「・・・おたくいつもとテンションが違くねえか?」

    モノクマ「!、き、気のせいじゃないかな~。」フ~、フ~

    天城「・・・ごまかし方、下手くそか。」

    天城(まあ、いいか。)

    天城(さて、どうするか?)

    モノクマメダル 320枚

    ・商品を買う

    ・モノクマガチャを回す

    ・退室する
  57. 57 : : 2021/01/31(日) 11:57:36
    ・商品を買う

    ・モノクマガチャを回す

    ・退室する ←決定!

    天城「取りあえず、今日はこれくらいにしとくわ
       んじゃあな。」

    モノクマ「うぷぷぷ、また来てね~。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ピン~ポン~パン~ポ~ン

    モノクマ「みなさ~ん、夜時間になりました。
    部屋の外にいる方は自分の部屋にお戻りくださ~い。」

    天城「もう、そんな時間か、
       そんじゃ、俺も部屋に戻るか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    自室

    天城「お休み」バタッ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・う~ん、よく寝た~。」

    天城「さて、と、今日はどうしましょうかね。」

    自由行動2日目 開始!

    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

    安価は※58 連取あり。
  58. 58 : : 2021/02/02(火) 17:50:42
    トレジャーちゃんをプールに誘おう!プール自体もイベント盛りだくさんだし、プールの後は体を温めるという名目で大浴場にも行けるから宝イベント(前スレの96)も進みそうだし。
  59. 59 : : 2021/02/02(火) 18:21:40
    ※58 
    作者 安価ありがと~!
       連取ありだから
       これからも見てってね!
       (宝イベント)
       分かった、そんな感じにしとくね。
  60. 60 : : 2021/02/02(火) 19:34:18
    天城「・・・何か体を動かしたいな、
       ・・・プールに行ってみるか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    宝「オウ!、黒乃さ~ん!
      黒乃さんも泳ぎに来たんで~すか?」

    天城「え、・・・まあ、そうだが。」

    宝「じゃあ、一緒に泳ぎましょ~う!」

    天城「やっぱりな!、予想はしてたよこの野郎!」

    宝「だめで~すか?」(T-T)

    天城「うぐっ!、・・・分かったよ。」

    宝「!、じゃあ、早速Let's goで~す!!」ケロッ

    天城「嘘泣きかよこの野郎!」ズルズル

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    プール

    天城「・・・で。」

    霧島「いや~、泳ぐなんて久しぶりだぜ。」

    白昼「・・・(はあ)なんで私まで。」

    アリス「あははは、まあたまには良いんじゃないかな。」

    AI「はい、楽しみです!!」キラキラ

    白崎「・・・眠い。」

    バレリア「ふ、たまには騒ぐのも良いだろう。」

    暁「何かあったら私が対応します。」

    無野「・・・」

    轟「うふふふ、良いじゃない。」

    神道「フハハハハ!!リヴァイアサンの加護
       を受けた私に隙は無い!」

    文野「ここで、皆さんの水着姿を取っておけば
       ・・・ぐふふ。」

    近藤「久々に泳ぎますよ~!」

    山城「・・・私が居て大丈夫でしょうか。」

    天城「・・・何で、オールスター大集合
       しちゃってんだよ!」

    宝「この方が楽しいからで~す。」

    天城「まあ、一理あるが。」

    天城「よくもまあ、全員許可したな。」

    白崎「私の液タブ没収された。」

    バレリア「ふん、そこの奴が、しつこく迫ったから
         仕方なくだ。」

    天城「・・・なるほどね。」

    天城(ほんと、宝の行動力には驚かされるな。)

    宝「それじゃあ、皆で泳ぎましょ~う!」

    天城(この後、全員で仲良くプールで遊んだ。)

  61. 61 : : 2021/02/02(火) 19:35:13
    天城「あ~、疲れた~!」

    天城「・・・ん。」

    宝「」

    天城「宝、まだ帰らなくて良いのか?」

    宝「あ!、黒乃さ~ん、
      まだ帰ってなかったんで~すね。」

    宝「黒乃さん、良ければこの後お時間ありま~すか?」

    天城「?、まあ、暇っちゃ、暇だが。」

    宝「!、それじゃあ、
     【一緒にお風呂に入りましょ~う!】」

    天城「・・・いや、ちょっと待て!
       何かあるかと思ったらそんなことかよ!」

    宝「・・・だめで~すか?」

    天城「だめだ、だめだ、こればっかりはだめだ!」

    宝「・・・そうで~すか。」ウルウル

    天城「何だ、また、泣き落とそうってのか?」

    宝「ウッ、グスッ、グスッ。」(涙)

    天城(え、もしかして、今回はマジっぽい感じ?)

    天城「あの、その、悪かったな、
       一緒に風呂入ってやるから
       泣き止めよ・・・な?」

    宝「・・・ホントで~すか?」

    天城「ああ、「漢 天城」二言はねえ!」

    宝「(パア)それを聞いて安心しま~した、
      それじゃあ、早速行きましょ~う!」

    天城「あれ?、さっきのはマジ泣きじゃ?」

    宝「フフフ」(妖笑)

    天城「!、クソが!、前言撤回だよ!
       離せっ!、こらぁ!」

    宝「それじゃあ、行きましょう!」ズルズル

    天城(俺はこの時、宝の涙は信じないと
       心の奥底で強く誓った。)

  62. 62 : : 2021/02/02(火) 19:35:48
    大浴場

    宝「良い湯で~すね~、心も温まりま~す。」

    天城「・・・そうだな。」

    宝「大丈夫で~すか?黒乃さん?」

    天城「ああ、大丈夫だよ、一応。」

    天城(ホントは、秒で此処から抜け出したいけどな!)

    天城(・・・現在俺は、宝と大浴場にいる、
       ただでさえ、異性と風呂に入ってるって
       だけでも、犯罪一歩手前だってのに。)

    天城「」チラッ

    宝「?、どうしましたか?」タオル一枚

    天城「!、なんでも!」フイッ!

    天城(年頃の女とほぼお互い全裸って、
       なおさらやばいだろ!)

    天城「・・・なあ、おたくはどうして
       んなに、人との距離感が近いんだ?」

    天城(とにかく、俺は、自分の下半身から
       意識をそらすために、宝に質問をする。)

    宝「・・・なんで、で~すか。」

    天城「?」

    宝「ファザーが言ってました、
     「宝は、他人の手垢が付く前に手に入れろ」って。」

    天城(その表情は、どこか憂いだった。)

    宝「用は、早い者勝ちってことで~す。」

    天城「?」

    宝「黒乃さん、貴方は私をどう思ってくれてますか?」

    天城「・・・どうって、明るくて、前向きで、
       とにかく、「陽」の字が合う奴だなとは・・・。」

    宝「(微笑)、ありがとうございま~す。」

    天城「・・・おたく、もしかして。」

    宝「・・・ええ、アレは表の私です。」

    宝「ホントの私は、自分の都合道理に行かないと
      イライラしちゃうような、
      自分でも認めたくない、「陰」の私です。」

    天城「・・・じゃあ、だとしたら、
       おたくは、どうして、今、俺にそれを?」

    宝「・・・何ででしょうね、
      私にも分からないんです。」

    天城「・・・」

    宝「やっぱり、私は変でしょうか?」

    天城「・・・」

    宝「・・・」

    天城「・・・あ、ハハハハ!!」(笑)

    宝「!、黒乃さん?」

    天城「んな、訳ねえだろ、そんな都合良く
       明るいだけの人間なんていねぇしな。」

    宝「・・・黒乃さん。」

    天城「何だったら、俺だって、失敗を恐れて
       足がガクガクする事だってあんぞ。」

    宝「・・・」

    天城「まあ、何だ、別に良いんじゃねえか?」

    天城「そんなに、難しく考えんでも、
       人生生きてりゃ、少なからず
       マイナスに思うことはあんだろ。」

    天城「・・・でも、それを肯定すんのも
       一興だと思うぞ。」

    宝「・・・黒乃さん。」

    天城「ほれ」腕広げ

    宝「!」

    天城「こんなカチカチの胸で良ければ
       幾らでも、仕えよ、鼻水でも涙でも
       受け止めてやんよ。」

    宝「・・・黒乃さん!」ガバッ!!

    天城「うおっと!、・・・よしよし。」なでなで

    宝「うわ~ん!!」(号泣)

    天城(その後、泣きわめく宝の頭ひたすらなでた。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「ちったぁ、落ち着いたか?」

    宝「・・・はい、ありがとうございま~す。」

    天城「まあ、頑張れや、俺は応援しとんよ。」

    宝「!、ハイ!、頑張りまーす!!」

    天城(良かった、色々と吹っ切れたみたいだな。」

    宝「・・・所で黒乃さ~ん?」

    天城「ん?、どした?」

    宝「いえ、私が泣きついたせいで
      体が汚れちゃったじゃないで~すか?」

    天城「ん、ああ、そうだな。」

    天城(・・・嫌な予感がする。」

    宝「・・・だから、私が洗ってあげま~す!」

    天城(やっぱりかよ!、薄々んな予感はしてたよ!)

    天城「・・・いや、気持ちは嬉しいが、
       遠慮しとくわ、前くらい自分で出来んし。」

    宝「ムウ、そうですか、
      ・・・では、せめて背中だけでも!」

    天城「・・・まあ、そんくらいなら。」

    天城(この後、宝に背中を流して貰ったが、
       前も、やられそうになったが、
       何とか回避した、
       ・・・危うく、分身が興奮してんのが
       バレるところだった。)

     宝とのキズナがかなり深まった!

      希望のかけら

       2→4(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「フウ、さっぱりした。」

    天城「時間は・・・まだあんな。」

    天城「さて、次はどうするか?」

    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

    安価は※64 連取ありで。
  63. 63 : : 2021/02/02(火) 19:38:18
    作者 宝ちゃんお気に入りだったから
       上げときたかった。
       (というか、全ヒロイン好きなんですけどね。)
       すいませんが、宝箱イベントはまたの機会に!
       ホントに期待外れですみません!
       許して下さい、なんでもしません(断言)
  64. 64 : : 2021/02/04(木) 20:10:55
    かけら少ないし、神道に会おうかな
  65. 65 : : 2021/02/06(土) 09:06:50
    ※64
    作者 安価ありがとう!
  66. 66 : : 2021/02/06(土) 09:32:03
    天城「神道んとこに行ってみるか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「おう、神道、今良いか?」

    神道「・・・ほう、貴様は、
       私があの時「名付けの儀」を行った
       眷属ではないか!」

    天城「・・・は?」

    神道「まさか、主を呼び捨てするとは、
       ・・・まあ、癖が強い物ほど
       実力もあるもの、故に寛大な心で許そう!」

    天城(・・・なんかこいつの間で勝手に眷属
       判定されてんだが!?)

    神道「して、何のようか?発言を許そう!」

    天城「・・・やっぱ、いいや、何でも無いです。」

    神道「!、まあ、待て!、貴様の考えなど「心眼」
      (テレパシー)でお見通しだ、
       ・・・ふむ、私との仲を深めたいのだな!
       良いだろう!契約したとはいえ、何時、謀反
       を起こされるか分からぬからな、今のうちに
       仲を深めるのもまた一興!!」

    神道「故に、私と話すことを許可する!」ドン!

    天城(・・・よく分かんねえけど?
       要は、OKって事か?)

    天城「あっそ、んじゃ、主の命令のままに。」

    天城(取りあえず、合わせておくか。)

    神道と楽しく?過ごした!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「なあ、神、・・・主よ。」

    神道「む?、どうした、天万を統べる者よ。」

    天城「(はぁ)、なんでおたくは
       んな、キャラしてんだ?」

    神道「・・・キャラではない、私は生まれながらにして、
       しばらく経ったある日、前世の記憶が蘇ったのだ。」

    神道「そして、私は、それと同時に
       この世の真理を悟ったのだ、
       そして、私は、宗教団体を隠れ蓑に
       世界を統べる計画を進めている。」

    天城「・・・なるほど、さっぱり分からん。」

    神道「ふ、今は知らなくても良い、貴様の仕事は
       私の補佐だ。」

    神道「私の命令で剣となり盾になり私の
       崇拝なる目的のために一語一句
       私の命令を聞けば良い。」

    天城「・・・え、マジで言ってる?」

    神道「フハハハハ!!、来たるべき時を
       示す、砂時計は今返された!!
       精々もがけよ、民達よ!」

    天城(・・・なんか、ヤベえ計画の片棒
       担がされたんだが!)

    天城(・・・大丈夫か、これ?)

     神道とのキズナが深まった?

      希望のかけら

       1→2(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「時間は・・・まだあんな。」

    天城「さて、次はどうするか?」

    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

    残り1回

    安価は※67 連取ありで。
  67. 67 : : 2021/02/08(月) 09:45:20
    後半まで生き残りそうな白崎と会おう。
  68. 68 : : 2021/02/08(月) 21:28:40
    作者 了解!
  69. 69 : : 2021/02/08(月) 21:42:43
    天城「白崎にでも会いに行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「お~い、白崎~。」

    白崎「・・・あ、君か、何か用?」

    天城「いや、少し暇だったから、もし良かったら
       少し離さないか?」

    白崎「・・・はぁ、まあ、良いよ。」

    天城「ホントか!、あんがとな。」

    白崎と楽しく過ごした!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・なあ、白崎ってイラストレーター
       何だよな?」

    白崎「・・・そうだけど。」

    天城「失礼だけど、一体今までどんな作品を
       担当してきたんだ?」

    白崎「・・・そうだな~、最初に受けた仕事は
      「魔法剣少女・カリバー」かな?」

    天城「!、マジか!俺あの作品の大ファンなんだよ!」ガシッ!

    白崎「!、ちょ、近い!、近いって!」

    天城「!、すまん、・・・つい興奮しちまって。」ションボリ

    白崎「いや、そこまで気にしなくても。」

    白崎「可愛いかよ。」ボソッ

    天城「?、何か言ったか?」

    白崎「!、何でも。」

    天城「?」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「じゃあな~。」フリフリ

    白崎「・・・」

    白崎「・・・ホントにどうしよう。」

    ポワポワ

    天城「俺、あの作品の大ファンなんだよ!」

    白崎「・・・フフフ。」(微笑)

    白崎「・・・はっ!。」

    白崎「イケない、イケない、今自分が
       今まで出した事ない、笑いが。」(汗)

    白崎「・・・慣れてないんだよ、こう言うの。」

    白崎「・・・あ~、もう!、
       ・・・寝よう。」

     白崎とのキズナが深まった!

      希望のかけら

       2→3(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ピン~ポン~パン~ポ~ン

    モノクマ「みなさ~ん、夜時間になりました。
    部屋の外にいる方は自分の部屋にお戻りくださ~い。」

    天城「もう、そんな時間か、
       そんじゃ、俺も部屋に戻るか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    自室

    天城「お休み」バタッ

  70. 70 : : 2021/02/08(月) 21:43:20
    作者 次回から進展します!
  71. 71 : : 2021/02/09(火) 16:27:10
    天城「・・・フウ、よく寝たな。」

    天城「食堂行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    食堂

    モノクマ「皆~、食事は終わったかな~?」

    天城「クマ吉か、終わったっちゃ、終わったが。」

    モノクマ「そんな君達にデザートを持ってきたよ。」

    ガラガラガラ

    天城(すると、突然何かが運ばれてきた
       ・・・が。)

    ダークマター(ゴゴゴゴ!!)

    天城(おいしそうなスイーツが並ぶ中、
       一つだけ禍々しいナニかが。)

    一同「・・・」

    モノクマ「皆好きなのを選んでね~。」

    一同「バッ!」

    天城「なっ!、早っ!」

    天城(女性陣は目にもとまらぬ速さで
       普通の奴を取った、
       ・・・そして案の定。)

    ダークマター(ゴゴゴゴ!!)

    天城「チラッ」

    アリス「・・・ごめんなさい、黒乃君。」

    AI「申し訳ありません、マスター。」

    霧島「・・・レディーファーストだぜ。」

    白昼「・・・男は度胸よ。」

    天城(・・・あいつら。)

    天城「ゴクッ」

    天城「・・・」

    一同「・・・」

    天城「・・・、え~い!こうなりゃヤケだ
       こんちくしょ~うが!!」パクッ

    天城「ウッ!」

    一同「!」

    天城「・・・アレ?、これ以外とイケちゃう
       ・・・!」ズキン!

    天城「」バタ!

    一同「黒乃(くん)(さん)
         (マスター)(師匠)!」

    天城(・・・何だ、・・・これ?
       ・・・体が、・・・焼けるように
       ・・・熱い!)

    天城「あ、・・・ガ!」ジタバタ

    アリス「黒乃くん!」

    AI「マスターの体温が急激に上昇中!
       現在50°です!」

    霧島「何がどうなってんだぜ!?」

    白昼「一ついえるのは、
       このままだとあいつが
       まずいことになるって事よ!」

    天城「あ、・・・あ・・・・あ。」ピクピク

    天城(一同が心配する情景を最後に
       俺の記憶は途絶えた。)

  72. 72 : : 2021/02/09(火) 16:27:33
    作者 次からはキャラ視点が変わります。
  73. 73 : : 2021/02/09(火) 16:38:08
    アリス・サクリファイス視点

    アリス(黒乃くんがモノクマの用意
        した例の奴を食した事により
        現在、彼の体からは白い煙
        が出ている。)

    アリス(近づこうにも、その煙が熱すぎて
        近づけない。)

    霧島「クソ、どうすれば良いんだぜ!」

    白昼「落ち着きなさい、あいつのことだから
       大丈夫なはず!」

    AI「皆様、煙が薄まってきました、
       中に、人影が・・・!?」

    宝[AI、どうかしま~したか、
      ・・・oh!?」

    アリス(宝ちゃんとAIちゃんが驚いてる?)

    アリス「二人とも、どうしたの!?
        黒乃くんは!?」

    アリス(私も、薄れてきた煙に体を突っ込む。)

    アリス(・・・するとそこには、
        とても現実とは思えない光景があったわ。)

    天城?「ふえ?、ここどこ?お姉ちゃん達だれ?」

    アリス「・・・ウソでしょ。」

    アリス(そこには・・・
       「天城 黒乃」のような子供がいたわ。)





  74. 74 : : 2021/02/09(火) 17:19:37
    霧島「・・・アレが、・・・黒乃、
       ・・・なのか?」

    白昼「・・・逆に、あいつじゃなかったら
       誰なのよ?・・・まあ、あんたの気持ち
       は分からなくはないわ。」

    天城(幼)「えへへへ~、幸お姉ちゃ~ん。」ニコッ

    山城「ハウ!、私には刺激が・・・。」あわあわ

    アリス(ホントに、
        ・・・なんでこうなってんのかしら?)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    事件当時

    天城(幼)「うう(泣)、ここどこ~?
          パパは~?ママは~?」

    アリス「黒乃くん!、私たちが誰か分かる!?」

    天城(幼)「ううん、(首振り)知らない、
          お姉ちゃん達だれ?」

    霧島「・・・なあ、まさかだが。」

    白昼「・・・いや、まだ演技の可能性が・・・。」

    AI「・・・いえ、今マスターの体をスキャン
       してみたところ、体と共に脳も
       体格年齢と共に同じほどまで
       縮小されてしまっています、
       恐らく、そのせいで最新の記憶
       が飛んでしまって、幼小時の記憶が
       浮かんで来たようです。」

    宝「つまり、黒乃さ~んは、中身も
      子供に戻ってしまったということで~すか!」

    AI「・・・そういうことになるかと。」

    山城「そんな、・・・黒乃さん、
       体は大丈夫なんですか?」

    天城(幼)「?、ぼくはげんきいっぱいだよ!」フンス!

    一同「ウッ!」グサッ!

    アリス(・・・何、この可愛い生き物は!?)

    霧島「・・・ホントのホントに黒乃かぜ!?」

    白昼「く、いつもの生意気なイメージが定着
       してるせいで、ギャップが・・・。」

    AI「・・・すごいです、今のマスターを
       見てると、心がキュンキュンします!
       これが「母性」でしょうか!?」

    暁「・・・」

    轟「ふ~ん」舌舐めずり

    白崎「これはおねショタが捗りますな。」

    無野「・・・!」ガッツポーズ

    山城「黒乃さんが、黒乃さんが・・・。」
      (天城(幼)が抱きついてる。)

    バレリア「ふん、やはりな、少し斜め上
         な気もしたが、やはりこうなったか。」

    神道「ほう、貴様も遂に「幼神」に
       クラスアップしたか。」

    文野「ありゃりゃりゃ、
       これは大スクープですよ!」パシャパシャ

    宝「すごいで~す、まさかこんな事になるな~んて!」

    近藤「・・・し、師匠?」

    アリス(皆、それぞれの反応を見せていた。)

    アリス(かくいう、私も、心の中の
        母性が、やばい位に暴走してます。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    モノクマ「うぷぷぷ、皆喜んでくれたみたいだね。」

    白昼「・・・これはどういうことかしら?」

    モノクマ「見ての通りだよ、僕の天才的な
         腕で人を完全に若返らせる薬を
         パフェに混ぜたんだ。」

    アリス「あれで、混ぜたつもりだったの!」

    モノクマ「・・・さて、それじゃあ
         そろそろ「動機」を発表
         しちゃいましょ~う!」

    一同「!」

    天城(幼)「?」

    モノクマ「・・・ズバリ今回の「動機」は、
         ・・・「黒乃くん」で~す!!」

    一同「・・・は?」

    アリス「・・・その、私たちの聞き間違いかしら?
    今、「黒乃くん」って聞こえたのだけれど。」

    モノクマ「?、間違いじゃないよ?
         僕は今確かに、「黒乃くん」と言いました!」

    霧島「はあ?、「黒乃」が「動機」?
       訳わかんないぜ?」

    モノクマ「まあ、正確に言えば、この
         子供状態の黒乃くんを卒業
         の特典にするってこと、
         ・・・どう?、ショタコンな
         オマエラのはいい「動機」でしょう?」

    一同「誰がショタコン(だ)(ですか)!」

    モノクマ「・・・まあ、否定してれば良いよ、
         ちなみに黒乃くんはコロシアイが
         解決するまでこのままだから、
         ・・・じゃ!」ひょい

    一同「・・・」

    霧島「なあ、どうすんだよ、
       ・・・これ(天城)。」

    白昼「・・・誰かがお世話するしかないでしょう。」

    一同「・・・」

    アリス「・・・じゃあ、今日黒乃くんの
        世話を見てくれる人はいる?」ヒュイ

    アリス(私は、手を上げ、る用に挙手をした
        ・・・すると。)

    一同「」バッ!

    一同「・・・」

    アリス(・・・この後、黒乃くんのお世話
        を巡る、大争いが起きたのは言うまでも無い。)

    ※山城は辞退したので、口論が起きてる間
     黒乃(幼)と戯れてました。

    天城(幼)「幸お姉ちゃん!」キラ!

    山城「ハウ!、私には刺激が・・・。」

  75. 75 : : 2021/02/09(火) 17:32:25
    作者 どうも、作者です。
       ・・・はい、
       【喜報】天城、ショタ化する!
       ・・・という、訳で、これからは
       メインヒロイン(仮)のアリスに
       操作権限が行きます、ただし操作するのは
       捜査時と裁判中のみです、
       取りあえずはイベントをいくつか挟んで
       コロシアイ発生といった感じです、
       あと、黒乃くんは見た目・知能
       共に7~8才位に下がってます、
       この時は、まだ純粋で
       女性に対してのトラウマ(第3章)に会う
       前なので、女性には楽しく接します。
       ・・・とまあ、大体こんな感じです。
       質問は、いつでも受け付けますので
       是非気軽にコメントしちゃってください!!
       
       今日は疲れたので、更新は明日で!
       それでは!
  76. 76 : : 2021/02/10(水) 09:33:59
    メインヒロインアリスなのか…
    山城か宝、もしくはAIだと思ってた。
  77. 77 : : 2021/02/11(木) 09:34:03
    ※76
    作者 なんか、すいません。(汗)
       でも、メインヒロインにした
       訳を第3章で説明しますので。
       もうしばらくお待ちを。
  78. 78 : : 2021/02/11(木) 10:01:02
    食堂

    アリス(黒乃くんが、幼くなって
        数日が経過した。)

    天城(幼)「おいしい!」ニコッ

    暁「お気に召したようで何よりです。」

    霧島「それにしてもよく残さず食べたな?
       今のお前の年なら、一つくらいは
       嫌いな食べ物はあるはずなんだが?」

    天城(幼)「ちゃんと食べなきゃ、
         「好き嫌いおばけ」さんが
          ぼくを食べちゃうってお母さんが
          言ってたの。」ガクブル

    白昼「・・・なるほど、随分と子供の扱いが
       上手かった訳ね。」

    アリス(最初は、知らない人たちだらけ°
        なかなか心を開いてくれ無かったけど
        あの後、何だかんだあって、
        こうして、皆と仲良くしているわ。)

    アリス(それにしても、やっぱり可愛いわね。)

    アリス(・・・あの頃と、何一つ変わってない。)

    アリス「それで、今日はどうしようかしら?」

    霧島「はい!、今日は私の手品を見て欲しいぜ!」

    天城(幼)「手品~。」腕広げ

    アリス「分かったは、場所は?」

    霧島「11:00に視聴覚室に集合だぜ!
       私は準備があるから、入ってくるなよ。」

    天城(幼)「わかった~!。」

    霧島「じゃあな!」ダダダ

    白昼「それじゃあ、解散にしましょうか。」

    アリス「そうね、黒乃くんは・・・
        今日は私と暁さんね。」

    暁「よろしくお願いします、黒乃くん。」

    天城(幼)「よろしく~。」

    天城(幼)「よ~し、今日はかくれんぼしよ!
          アリスお姉ちゃんがオニね。」

    アリス「分かったわ、それじゃあ・・・
        1、2、3、・・・。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「・・・58、59、60!」

    アリス「さて、どこに行ったのかしら?」

    アリス(その後、暁さんを見付けることは
        出来たけど、どうしても黒乃くん
        ガ見つからない?)

    アリス「・・・どうしよう、どこにも居ない!
        どこに行ったのかしら?」

    暁「落ち着きなさい、少なくとも、
      この学園からは出れないのですから
      学園のどこかには居るはずです。」

    アリス「ええ、そうね。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「後探してないのは・・・此処ね。」

    大浴場

    アリス「あっ!」

    天城(幼)「」

    アリス(黒乃くんは浴場の更衣室のイスの下に
        隠れていた。」

    アリス「黒乃くん、見~付けた。」タッチ

    天城(幼)「あ!、捕まっちゃった。」

    暁「アリスさん、黒乃くんは・・・あ。」

    アリス「ええ、ここにいたわ。」

    天城(幼)「えへへへ、ごめんなさい。」

    アリス「全く、おかげで学園中探し回ったわよ、
        汗かいちゃった。」

    天城(幼)「じゃあ、お風呂入ろうよ!」

    暁「・・・そうね、少し汗を流しましょうか。」

    アリス(こうして、三人で一緒にお風呂に入った。)

    アリス(・・・あれ?、しれっと黒乃くんも!)

    アリス(・・・まあ、今は頭も子供だし、
        しょうが無いわよね。)

  79. 79 : : 2021/02/11(木) 10:36:42
    11:00 視聴覚室前

    霧島「お、そろったな、そんじゃ
       入った、入った。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    霧島「それじゃあ、早速行くぜ~!!」

    天城(幼)「わ~!!」ぱちぱちぱち

    アリス(・・・その後、魔莉ちゃんの
        手品を見続けた、どれもクオリティー
        の高い物ばかりで見飽きなかったわ。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    霧島「・・・それじゃあ、休憩時間だ、
       今のうちに、好きにしてくれ。」

    天城(幼)「おトイレ行ってくる。」

    暁「同行します。」

    轟「私も少し失礼するわ。」

    山城「私も、行ってきます。」

    近藤「私も失礼します。」

    アリス(こうして、何名かはトイレ休憩に
        行ったわ。)

    アリス(私は、此処に来る前にトイレに行ってるし
        大丈夫。)

    白昼「・・・それにしても、あいつ
       ホントに子供になってるのね。」

    宝「黒乃さんにも、あんな時期があったんで~すね。」

    アリス「あははは、その言い方じゃ、
        いつもの黒乃くんが
        変な感じに聞こえちゃうわよ?」

    白崎「実際、そんな感じだけどね。」

    無野「ん」

    天城(幼)「ただいま~。」

    暁「ただいま戻りました。」

    近藤「ただいまです。」

    山城「えっと、ただいま・・・です。」

    霧島「よしっ!、これで全員揃ったな、
       そんじゃ、後編を・・・。」

    白昼「待ちなさい、轟が居ないでしょう!」

    アリス「!、ホントだわ。」

    近藤「あれ、おかしいですね、
       一体どこに?」

    白昼「とにかく、探すわよ。」

    一同「はい!」

    アリス(どこに行っちゃったのかしら?)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    霧島「しかし、どこを探せば良いんだぜ?」

    白昼「取りあえずあんたは私と2階を探すわよ、
       十五夜とアリスは黒乃の世話を見てて。」

    アリス「分かったわ、気を付けてね。」

    暁「お気を付けて。」

    天城(幼)「?、いってらっしゃ~い。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    20分後

    アリス(・・・遅いわね、大丈夫かしら?)

    アリス(・・・このまま、なんともないと
        良いのだけど。)

    アリス(・・・この私の願いは、例の奴で
        見事に打ち砕かれる。)

    ブ~!ブ~!

    モノクマ「死体が発見されました。死体が発見されました。」

    モノクマ「生徒は直ちに現場に集まってください!」

    アリス「・・・は?」

    アリス(ウソでしょう!、まさか・・・。)

    アリス「!、黒乃くん、そこで良い子にしてて!
        十五夜さん!。」

    暁「ええ、分かりました、・・・黒乃さん
      今しばらくお待ちください、
      もうしばらくの「辛抱」です。」

    天城(幼)「?、どうしたの!、お姉ちゃん?」

    アリス(黒乃くんの疑問に答えず、私たちは
        慌てて、現場に駆け出す。)

    アリス(ごめんなさい、黒乃くん!
        今の貴方にアレ(死体)を見せる
        訳にはいけないのよ!)

    暁「・・・」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城(幼)「・・・皆、行っちゃった。」

    天城(幼)「さみしいな。」シュン

    モノクマ「やあ。」ひょい

    天城(幼)「!、クマさん!」ギュウ~

    モノクマ「ちょっ、苦しい、苦しい。」

    天城(幼)「あっ、ごめんなさい。」シュン

    モノクマ「・・・まあいいや、ぼくは心の広い
         クマさんだからね、許してあげる。」

    天城(幼)「ホント!、ありがとう!クマさん。」

    モノクマ「うん、うん、お礼が言えて偉いね~、
         ・・・ところで?」

    天城(幼)「?」

    モノクマ「お姉ちゃん達がどこに行ったか
         知りたくない?」

    天城(幼)「!、うん、知りたい、知りたい!」

    モノクマ「じゃあ、ボクが案内してあげるね。」とてとて

    天城(幼)「あ!、待ってよ~、クマさん!」

  80. 80 : : 2021/02/11(木) 11:14:20
    アリス「ハア、ハア、ハア、・・・。」

    霧島「!、アリス、こっちだぜ。」

    アリス「魔莉ちゃん!、一体何が?」

    白昼「・・・見れば分かるわ。」

    アリス(私は、一室に顔を除いた、
        ・・・そこには。)

    ~♪死体発見のBGM♪

    アリス(首から真っ二つになった
        ・・・「轟 調」がいたわ。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス(・・・、ウソでしょ!)

    アリス(・・・起きてしまった、
        それも、二回目のコロシアイ。)

    霧島「くそっ、まだ、前回のコロシアイが起きて
       体感一週間もっ経ってねえぞ!」

    白昼「・・・残酷だけれどもこれが「現実」よ、
       コロシアイによって「轟 調」が死んだ。」

    霧島「!、そういえば、黒乃は?」

    暁「視聴覚室で待機して貰ってます、
      ・・・さすがに、「これ」を見せるわけには
      行きませんから。」

    白昼「・・・そうね。」

    天城(幼)「待ってよ~、クマさん!
          はやいよ~!」

    一同「!」

    モノクマ「うぷぷぷ、着いたよ~。」

    天城(幼)「はやすぎるよ、クマさん、
          ・・・あれ?」

    一同「・・・」

    モノクマ「ね?、皆居たでしょう?」

    霧島「おい!、モノクマ、どうして黒乃を
       連れてきたんだ!?」

    モノクマ「別に~、ただ、寂しそうだったから~、
         ボクなりの気遣いだよ~。」

    白昼「ふざけんじゃないわよ!、最初から
       あいつを此処に連れてくる
       つもりだったんでしょう!」

    モノクマ「あ~!あ~!、聞こえな~い!
         じゃ、これ位で失礼しま~す」ひょい

    天城(幼)「・・・調お姉ちゃん?」

    一同「・・・」

    天城(幼)「こんなところで寝てたら
          風邪引いちゃうよ?
          お部屋に帰ろ?」

    アリス「・・・黒乃くん、よく聞いて、
        ・・・調ちゃんは・・・「死んだ」の。」

    天城(幼)「・・・へ?」

    天城(幼)「・・・死んじゃったの?
          お姉ちゃん?」

    暁「・・・申し訳ありませんが、黒乃さん
      「轟 調」は死んでしまいました。」

    暁「私たちは、これから犯人を捜します。」

    天城(幼)「・・・わかった、・・・じゃあ、
          ボクも犯人さがす!」

    一同「!」

    山城「黒乃さん!、大丈夫何ですか!?」

    天城(幼)「・・・うん、泣いてたって
          お姉ちゃんは帰ってこないもん、
          じゃあ、せめて、誰がこんなことしたのか
          暴かなきゃ。」

    霧島「・・・黒乃。」

    モノクマ「聞きました!」

    一同「!」

    モノクマ「いや~、まさかそんなこと考えてたなんて
         ボクは感激です!」

    モノクマ「・・・さて、泣くのは後にして、
         それじゃあ、早速、捜査時間と
         行きましょうか!。」

    モノクマ「頑張って、犯人を捜し当ててね~。」

    生徒手帳「ピコン」

    ・モノクマファイル

    被害者「轟 調」 16才 才能「調教師」

    死亡推定時刻 12:05

    死因 首が切れた事による即死

    外傷 古傷が複数の箇所に

    アリス「・・・やるしか無いのね。」

    アリス(今の黒乃くんじゃ、推理は無理ね、
        ・・・となると、私がやるしかないわね。)

    アリス(死んだ調さんのためにも、黒乃くんの
        ためにも、やってやるわ!)

    コトダマ 【モノクマファイル】> GET!

    アリス(それじゃあ・・・)

    アリス「どこから調べましょうか?」

    ・遺体を調べる

    ・現場を調べる

    ・証言を集める


            【調査開始!】

    安価は※81 連取ありで。
  81. 81 : : 2021/02/14(日) 15:41:08
    遺体で
  82. 82 : : 2021/02/14(日) 18:54:05
    ※81
    作者 安価ありがとう!
  83. 83 : : 2021/02/14(日) 19:07:56

    アリス「・・・まずは、遺体からね。」

    アリス「それじゃあ、調べさせて貰うわね
        調さん。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「・・・やっぱり傷口がきれいすぎるわ、
        一体どうやったらこんなに綺麗に?」

    アリス「・・・駄目ね、さっぱりわからないわ。」

    アリス(・・・でも、少なくとも犯人は何かしら
        の手段で調さんを殺したはずよ。)


    コトダマ【綺麗すぎる傷口】> GET!



    アリス「・・・他はどうかしら?」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「・・・一応、衣服は着たままなのよね、
        少し、衣服の下も見せて貰いましょう。」

    ジ~(ジッパーを下げる)

    アリス「・・・これは。」

    古傷の数々

    アリス「・・・すごい傷の数ね、
        ・・・でもどれも古い物みたい。」

    アリス「・・・事件とは関係ないかしら?」

    アリス「ごめんなさい、調さん。」

    ジ~(ジッパーを上げる)

    アリス「・・・少なくとも遺体には
        特に目欲しい物はなかったわね。」

    アリス「・・・、まあ、気を取り直して
        他の所を探しましょう。」

    アリス「さて、次はどうしようかしら?」

    ・現場を調べる

    ・証言を集める

    安価は※85 連取あり。
  84. 84 : : 2021/02/14(日) 19:10:04
    作者
    どうでも良いかもしれないけれど、
    前作(プロローグ&第一章)が
    閲覧数10000を超えました!
    本当に嬉しいです!皆様ありがとうございます。
    これからも頑張っていこうと思います、
    これからもk.r.nをよろしくお願いします!!
  85. 85 : : 2021/02/15(月) 16:26:14
    おめでとうございます。

    これからも頑張ってください。

    安価は現場で。
  86. 86 : : 2021/02/17(水) 15:10:51
    ※85
    作者 こちらこそありがと~!
       うん、頑張る。(小学生並)
  87. 87 : : 2021/02/17(水) 15:45:23
    アリス「次は現場ね。」

    アリス「・・・まず、凶器は・・・。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城(幼)「アリスお姉ちゃん。」袖クイクイ

    アリス「!、黒乃くん、・・・どうしたの?」

    天城(幼)「ドアなんだけどね、なんか変なの。」

    暁「・・・変、とは?」

    天城(幼)「これ。」

    セロハンテープの切れ端

    アリス「・・・セロハンテープ?」

    天城(幼)「ドアの枠についてた。」

    アリス(・・・ドアの端に?なんでかしら、
        ・・・何かを貼り付けていた?)

    コトダマ【セロハンテープ】> GET!

    アリス「・・・他には何があるかしら。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    霧島「・・・そういえば、
       ものすごいどうでも良いこと
       かもしれないんだが。」

    白昼「じゃあ、遠慮しとくわ。」

    霧島「・・・いや、聞いてくれても良いじゃねえか!」

    白昼「・・・まあ、いいわ、それで、
       そのどうでも良い事って?」

    霧島「・・・いや、此処の部屋だけなぜか
       押戸じゃなくて引き戸なのかなって?」

    アリス「・・・魔莉ちゃん、詳しくお願いできる?」

    霧島「・・・いや、私たちの部屋は押戸だっただろ?
       でも、この部屋だけ、引き戸だったんだぜ。」

    白昼「・・・ああ、そういえばこの部屋の手前に
       来たとき、あんた「何でだ!?開かないぜ!」
       ・・・なんて焦ってたわね。」

    霧島「それは、言わないでくれだぜ。」

    アリス(・・・ホントに何でかしら?)

    コトダマ【引き戸】> GET!

    アリス「・・・他はどうかしら?」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城(幼)「アリスお姉ちゃん!」

    アリス「どうしたの!?」

    天城(幼)「こんなの、拾った。」

    ハサミ

    アリス「・・・ハサミ?」

    天城(幼)「うん、ゴミ箱にあった。」

    アリス(・・・こんな新品をなんでわざわざ?
        もしかして。)

    コトダマ【ハサミ】> GET!

    アリス「他には何かあるかしら。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「・・・だめね、いくら探しても
        肝心の凶器がわからないわ。」

    無野「・・・」ぽん

    アリス「・・・こころちゃん。」

    無野「ん」

    アリス「・・・これは、さっきの
        セロハンテープ?」

    無野「ん」

    セロハンテープの裏にうっすらだが
    糸のようなものが。

    アリス「・・・これは。」

    無野「ん」

    アリス「・・・ありがとうこころちゃん。」

    コトダマ【糸の端】> GET!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「・・・こんなところかしら。」

  88. 88 : : 2021/02/17(水) 15:45:54
    作者 ちょっと疲れた、
       更新はまた今度で。
  89. 89 : : 2021/02/23(火) 14:12:41
    作者 お待たせ、更新するよ。
  90. 90 : : 2021/02/23(火) 14:46:23
    アリス「・・・後は証言集めね。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「・・・まず、第一発見者は?」

    白昼「私と魔莉よ。」

    霧島「ああ、あれはホントに驚いたぜ。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    霧島「・・・後ろくに調べてないのは
       此処くらいだな。」

    白昼「・・・ここにも居なかったら下に
       行くわよ。」

    霧島「じゃあ、開けるぜ、
       ・・・あれ?」

    白昼「・・・どうしたのかしら?」

    霧島「・・・ドアが開かないぜ!?」

    白昼「・・・それ、引き戸よ。」

    霧島「・・・え?、あっ!ホントだぜ!」

    白昼「・・・ほら、分かったんならさっさと
       開けなさい。」

    ・・・回想終了

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    霧島「・・・とまあ、こんな感じだぜ。」

    アリス「・・・その時何か違和感とか
        変な人影とか見なかった?」

    霧島「・・・どうだろうな~?」チラッ

    白昼「・・・申し訳ないけど、私もよ。」

    アリス「・・・分かったわ、ありがとうね。」

    コトダマ【白昼の証言】> GET!

    アリス「・・・他はどうかしら?」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「・・・そういえば、幸ちゃん、
        甘千香ちゃん、貴方たちトイレ休憩
        に行ってたわよね?」

    近藤「はい、そうですね。」

    山城「・・・えっと、そうです。」

    近藤「あ、行っておきますが、私と幸さんは
       トイレに行く時も帰るときもほぼ一緒に
       居たのでアリバイはあります! 
       ・・・ですよね!、幸さん。」

    山城「ヒウ!、・・・えっと、
       ・・・はい、そうです。」

    アリス「・・・そう、分かったわ、
        ありがとうね。」

    山城「・・・あの!」

    アリス「?、どうしたの幸さん?」

    山城「・・・あの、実は、轟さんとは
       トイレ内でお会いしてるんです。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    山城「・・・あ。」

    轟「あら、幸ちゃんじゃない。」

    山城「・・・えっと、こんにちは。」

    轟「貴方もお手洗いかしら?」

    山城「はい・・・。」

    轟「・・・そう、ごめんなさいね
      トイレ前に居るんだから当たり前よね。」

    山城「いえ、大丈夫です。」

    轟「・・・そう、じゃあ私はこれで失礼
      するわね、・・・それじゃあ。」スタスタ

    ・・・回想終了

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    山城「・・・その後は、甘千香さんを待って
       合流して、一緒に帰りました。」

    山城「・・・今思えば、調さん、険しい顔つき
       でした、・・・何かあったのかも。」

    アリス「・・・ありがとう、参考にさせて貰うわ。」

    コトダマ【山城の証言】> GET!

    アリス「・・・他はどうかしら?」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    宝「アリスさ~ん!!」

    アリス「うわっ!、・・・トレジャーちゃん、
        ・・・どうしたの?」

    宝「・・・黒乃さんとお風呂に入ったってホント
      で~すか?」

    アリス「・・・ええ、そうだけれど。」

    宝「羨ましいで~す、
      私も呼んでくださ~いよ~。」

    アリス「え~っと、ごめんね?」

    宝「ムウ、黒乃さん、「あの時」以来、
      全然お風呂に誘っても入ってくれなく
      なってしまいま~した。」(´・ω・`)

    アリス(あの時?)ピクッ

    アリス「・・・失礼だけれど、「あの時」って
        どういう事かしら?」

    宝「それは・・・お恥ずかしいので黙秘権を
      使わせて頂きまーす。」(#^_^#)

    アリス(・・・フフフ、これは元に戻った
        後にたっぷり聞かないと・・・ね?
        黒乃くん?)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城(幼)「ヘクチュ、」

    霧島「大丈夫かぜ?」

    天城(幼)「うん、大丈夫、ちょっとお背中が
          ぶるっ、ってなっただけだよ。」

    霧島「・・・ならいいが、気を付けろよ?」

    天城(幼)「うん!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス(・・・そういえば、今更だけど
        黒乃くんってホントに中身まで
        子供になってるのよね。)

    アリス(私たちとお風呂に入ったときも
        全然恥ずかしがって無かったし。)

    コトダマ【現状の天城】> GET!

    アリス「・・・こんな所かしら。」

    アリス「・・・もう調べられる所は
        なさそうね。」

    アリス「・・・行きましょう。」
  91. 91 : : 2021/02/23(火) 14:51:13
    コトダマ一覧

    【モノクマファイル】>

    【綺麗すぎる傷口】>

    【セロハンテープ】>

    【引き戸】>

    【ハサミ】>

    【糸の端】>

    【白昼の証言】>

    【山城の証言】>

    【現状の天城】>


    ・・・少ないとか言わないで(泣)
    細かいところはまだガバガバなんじゃ。by作者
  92. 92 : : 2021/02/23(火) 15:05:49
    体育館

    モノクマ「うぷぷぷ、皆様お揃いのようで。」

    一同「・・・」

    霧島「んな事ぁ、良いからさっさと下に
       案内してくれだぜ。」

    モノクマ「いや~ん、せっかち~、
         もう少し付き合ってくれても
         良いじゃな~い?」うっふ~ん

    白昼「シンプルに気持ち悪いからやめときなさい。」

    モノクマ「しょぼ~ん、・・・はいはい
         分かりましたよ、通せば良いんでしょ、
         通せば。」

    アリス(モノクマはローテンションで裁判所への
        扉を開けたわ。)

    モノクマ「・・・それじゃあ、どうぞこちらに。」

    一同「・・・」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    エレベーター内

    一同「・・・」

    アリス(皆の空気は重い、そういえば
        千明ちゃんの時もこんな感じ
        だったかしら。)

    天城(幼)「・・・アリスお姉ちゃん。」

    アリス「・・・どうしたの。」

    天城(幼)「・・・ぼく、頑張る。」

    アリス「・・・ええ、一緒に調お姉ちゃんを
        殺した犯人を突き止めましょう。)

    エレベーター「ガガガ、ゴン!」

    白昼「・・・着いたわね。」

    霧島「・・・行くぜ。」

    一同「」スタスタ

    アリス(また、始まる。)

    アリス(クロを暴くための、
        ・・・「学級裁判」が。)

  93. 93 : : 2021/02/24(水) 09:25:03
    学級裁判所

    モノクマ「さて、分かってるとは思うけど
         改めて簡単に説明しておきます。」

    モノクマ「この学級裁判にて、皆さんには
         この事件の「クロ」が誰か議論し。」

    モノクマ「そして見事に「クロ」を探し当てれば、
        「シロ」の皆様は助かります。」

    モノクマ「しか~し!、もし誤った「クロ」を選んでしまった場合、真の「クロ」以外は全員オシオキされま~す。」

    モノクマ「そして、その「クロ」のみがこの学園を
        「卒業」出来るのです。」

    霧島「相変わらず無茶苦茶だぜ。」

    白昼「でも、やるしかないのよね。」

    モノクマ「それでは、これより。
         超高校級の調教師
         轟 調殺人事件の
         学級裁判を行います!」

    アリス(やりきるわよ!私!)


       【学級裁判 開廷!】

  94. 94 : : 2021/02/24(水) 09:32:30
    白昼「・・・それじゃあ、あの時と同じく
       事件について振り返りましょうか。」

    霧島「おう!、バッチこいだぜ!」

    ♪~ノンストップ議論中のBGM~♪

        議論 開始

    コトダマ

    01 【モノクマファイル】>

    02 【綺麗すぎる傷口】>

    霧島「今回殺されちまったのは
       轟 調」

    AI「死因は首を真っ二つに切られ
      「即死」」

    白昼「他にも、体に「外傷」があったわ。」

    暁「首は「フェイク」という可能性は?」

    アリス(少し、おかしいところがあったわね。)


  95. 95 : : 2021/02/24(水) 09:40:24
    霧島「今回殺されちまったのは
       轟 調」

    AI「死因は首を真っ二つに切られ
      「即死」」

    白昼「他にも、体に「外傷」があったわ。」

    暁「首は「フェイク」という可能性は?」
              <【モノクマファイル】

    アリス「それは違うわ!」論破!

         BREAK!

    アリス「いえ、首のそれが死因に直結してるのは
        まず間違いないわ。」

    アリス「モノクマファイルにも
        首が切れたことによる即死だって
        書いてあるしね。」

    アリス「それに、外傷は古傷くらいしか
        無かったわ。」

    暁「・・・愚問でした。」

    白崎「・・・問題だらけだね。」

    白昼「・・・問題だらけ、というと?」

    白崎「まず、凶器は何なの?」

    霧島「そういえばあの部屋
       凶器らしい物がなかったよな。」

    バレリア「ならば、次の議題は決まったな、
         轟を殺した凶器はなんであるかだ!」

    白昼「・・・そうね、さっさと次に行きましょう。」

  96. 96 : : 2021/02/27(土) 08:56:14
       議論開始

    コトダマ

    【モノクマファイル】>

    【綺麗すぎる傷口】>

    【セロハンテープ】>

    【引き戸】>

    【ハサミ】>

    【糸の端】>

    【白昼の証言】>

    【山城の証言】>

    【現状の天城】>


    白昼「調を殺した凶器は何かしら」

    霧島「ハサミ」が怪しいぜ」

    白崎「でも「傷口」が綺麗すぎるよ」

    白崎「相手を「拘束」でもしない限り」

    白崎「あんなに綺麗には切れないよ」

    霧島「じゃあ、甘千香の「刀」だぜ!」

    甘千香「私じゃありませんよ!」

    アリス(どれも違う気がするけど。)

  97. 97 : : 2021/02/27(土) 09:14:25
    白昼「調を殺した凶器は何かしら」

    霧島「ハサミ」が怪しいぜ」

    白崎「でも「傷口」が綺麗すぎるよ」

    白崎「相手を「拘束」でもしない限り」

    白崎「あんなに綺麗には切れないよ」

    霧島「じゃあ、甘千香の「刀」だぜ!」
                 <【山城の証言】

    アリス「それは違うわ!」

         BRAKE!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「いえ、甘千香ちゃんにはアリバイが
        あるのよね。」

    近藤「!、そうです、私は幸さんと一緒に
       お手洗いに行って、帰ってくるときも
       一緒でした。」

    山城「・・・はい、なので甘千香さんの無実は
       私が保証します。」

    霧島「そうか~、それはすまんかったのぜ。」

    近藤「分かれば良いんですよ分かれば。」

    白崎「・・・でも、あんなに首を綺麗に切る
       なんて、今の所近藤さんの刀くらいしか
       浮かばないけど。」

    アリス(・・・まずいわね、このままじゃ
        全く議論が進まなくなってしまうわ。)

    アリス(・・・何か他の可能性を。)

    天城(幼)「ねえ?」

    アリス「!」

    霧島「ん?、黒乃か、どうした?」

    天城(幼)「ドアにあったテープは関係ないの?」

    白昼「・・・確かに何であったのかは気になるけど、
       別に気にするほどの物じゃないでしょう。」

    アリス(・・・そうか!)

    アリス(もしかして、調さんを殺した凶器は!)

    閃きアナグラム version4 解禁

  98. 98 : : 2021/02/27(土) 09:55:58
    閃きアナグラム version4 解禁

    天の声(・・・どうも、天の声です。)

    天の声(という訳で、新要素の閃きアナグラム
        ・・・ではございません。)(断言)

    天の声(さすがに、このSSで新要素を付け加えるのは
        無理ゲーでした、許せ。)

    天の声(まあ、ただの並び替えですが楽しんでって下さい。)


    アリス(・・・よしっ、恐らく彼女を殺した凶器は!)

    閃きアナグラム version4 開始














    ぴ←Good!

    あ←Good!

    の←Great!

    せ←Great!

    ん←Excellent!!


    ぴ あ の せ ん
     →ピアノ線

    アリス「これに違いないわ!」 !!

        BRAKE!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「そうだわ!、ピアノ線よ!」

    霧島「うおっ!、アリスどうしたんだ
       んな、いきなり?」

    アリス「ええ、そうよ、犯人はピアノ線を
        使ったかもしれないの。」

    白崎「・・・確かに、糸を使って物を切る
       事は出来なくはないけど。」

    アリス「それだけじゃないわ、ちゃんと
        犯人が糸を使った根拠もあるわ。」

    アリス(恐らく、これを見れば全員納得
        してくれるはず。)

    コトダマ一覧

    【モノクマファイル】>

    【綺麗すぎる傷口】>

    【セロハンテープ】>

    【引き戸】>

    【ハサミ】>

    【糸の端】>

    【白昼の証言】>

    【山城の証言】>

    【現状の天城】>

  99. 99 : : 2021/02/27(土) 12:47:07
    【モノクマファイル】>

    【綺麗すぎる傷口】>

    【セロハンテープ】>

    【引き戸】>

    【ハサミ】>

     【糸の端】> 決定!

    【白昼の証言】>

    【山城の証言】>

    【現状の天城】>

    アリス「これよ!」 !

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「これを見て。」

    霧島「うおっ!ホントだぜ!
       セロハンテープに糸が着いてるぞ!」

    白昼「・・・なるほどね、確かにこれなら調を
       殺すことは出来るわね。」

    山城「ですが、糸で人の首を切るって、
       相当の勢いがないといけないんじゃ?」

    白崎「確かに、じゃあ犯人はどうやって糸を
       使って調さんの首を切ったか議論すんの?」

    白昼「そうね、それじゃあ、
       さっさと行きましょうか。」

       議論開始

    コトダマ

    01【モノクマファイル】>

    02【綺麗すぎる傷口】>

    03【セロハンテープ】>

    04【引き戸】>

    05【ハサミ】>

    06【糸の端】>

    07【白昼の証言】>

    08【山城の証言】>

    09【現状の天城】>


    山城「糸を使って人を殺すとなると」

    山城「それなりに勢いがないと」

    文野「何か「トラップ」でも仕掛けたんじゃ?」

    白昼「どこかに糸を「固定」して」

    白昼「そこに誘導したとかかしら?」

    霧島「シンプルに「押した」んじゃねえか?」

    アリス(犯人はどうやって調さんを殺したのか、
        ・・・きっと恐らくアレを!)

  100. 100 : : 2021/02/27(土) 12:58:45
    山城「糸を使って人を殺すとなると」

    山城「それなりに勢いがないと」

    文野「何か「トラップ」でも仕掛けたんじゃ?」

    白昼「どこかに糸を「固定」して」
               <【引き戸】

    アリス「そうよ!それよ!」 同意!

        BREAK!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「そうよ!、犯人は糸を
        ドアに貼り付けたのよ!」

    霧島「というと?」

    アリス「セロハンテープを使って糸をはっきり
        伸ばして。」

    アリス「両端をドアにくっつければ。」

    アリス「簡易的なギロチンが出来るって訳よ!」

    霧島「なるほどな!」

    霧島「・・・でも、結局凶器は分かったけど
       肝心の犯人の手がかりが分からないのぜ?」

    白昼「・・・ねえ、一つ良いかしら?」

    暁「・・・如何なさいましたか?」

    白昼「・・・あいつは、「黒乃」は本当に
       幼児退行してるのかしら?」

    一同「!」

    アリス「何を言ってるの夢阿さん!?」

    白昼「ねえ、モノクマ、もしこいつ(黒乃)が
       クロだった場合、どうなるのかしら?」

    モノクマ「別に~、その時は黒乃くんだけが
         卒業できるよ。」

    白昼「なるほどね。」

    霧島「おい、夢阿!、この期に及んでまだ
       黒乃を疑うのかぜ!?」

    白昼「あくまで可能性の話しよ、・・・でも、
       もし、万が一こいつが元の知能を
       持ったままだったら・・・。」

  101. 101 : : 2021/02/27(土) 13:03:43
       議論開始

    コトダマ

    01【モノクマファイル】>

    02【綺麗すぎる傷口】>

    03【セロハンテープ】>

    04【引き戸】>

    05【ハサミ】>

    06【糸の端】>

    07【白昼の証言】>

    08【山城の証言】>

    09【現状の天城】>


    霧島「今の黒乃はれっきとした「子供」だぜ!」

    霧島「私のマジックショーも
       人一倍楽しんでくれたぜ!」

    白昼「それでも・・・「演技」の可能性は
       捨てきれないのよ!」

    霧島「そんな訳ないぜ・・・」

    白昼「もし、こいつが元の知能を持ったまま
       だったら」

    白昼「私たちは死ぬのよ!」

    アリス(・・・黒乃くんは完全に子供だって
        ことを教えないと!)
  102. 102 : : 2021/02/27(土) 13:25:53
    霧島「今の黒乃はれっきとした「子供」だぜ!」

    霧島「私のマジックショーも
       人一倍楽しんでくれたぜ!」

    白昼「それでも・・・「演技」の可能性は
       捨てきれないのよ!」<【現状の天城】

    アリス「それは違うわ!」 論破!

         BREAK!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「・・・いえ、夢阿ちゃん、黒乃くんは
        ホントに子供になってるの。」

    アリス「ね、暁さん、
        そして、トレジャーちゃん!」

    暁「ええ。」

    宝「オウ!私で~すか?」

    アリス「・・・トレジャーちゃんは黒乃くんが
        小さくなる前にお風呂に誘ってるわね?」

    白昼「な!」

    宝「そうで~す、男女関係なく「裸の付き合い」
      は大切で~す。」

    宝「・・・でも、黒乃くんは「あの時」以来
      私とお風呂に入るのを嫌がってしまいま~した。」
      (´・ω・`)

    白昼「あの時?」ピクッ

    アリス「・・・とにかく、以前の黒乃くんは
        恥ずかしがっていたってことね?」

    宝「そうで~す!」

    アリス「・・・それじゃあ、今度は・・・
        十五夜さん、私たち今の黒乃くんと
        お風呂に入ったわよね?」

    暁「・・・ええ、確かに私はアリスさんと
      一緒に現在の黒乃さんとお風呂に入って
      おります。」

    暁「・・・その時の黒乃さんは私たちを
      そういう目では一切見ておりませんでした、
      恐らく、家族や兄弟と入る「それ」と
      一緒かと。」

    アリス「・・・そういうことよ、
        黒乃くんの年齢だから
        私たちに完全に「そういう目」を
        消しきるのは無理なの。」

    アリス「でも、今の黒乃くんは私たちを
        まだそういう目で見ていない。」

    アリス「・・・これが黒乃くんが完全に
        幼くなっている証拠よ!」

    暁「納得頂けましたでしょうか?」

    白昼「・・・分かったわよ、十分だわ。」

    白昼「こいつは完全に子供なのね。」

    霧島「分かったんならいいぜ。」ドヤァ

    白崎「いや、魔莉さん何もしてないと思うけど。」

    霧島「う!、良いんだよ別に!」

    アリス「あははは(失笑)。」

    霧島「(咳払い)、兎に角!これで
       黒乃は無実だぜ!」

    アリス「そうね。」

    アリス(さて、・・・そうなったら
        後、怪しいのは彼女だけね。)

    アリス「・・・それじゃあ、もうハッキリ
        させちゃいましょうか。」

    霧島「アリス!、犯人分かったのか!」

    アリス「ええ、そうよ。」

    アリス(事件前の状況から考えればきっと
        犯人は!)

    人物を指定しろ

    01 AI

    02 暁 十五夜

    03 アリス・サクリファイス

    04 神道 教子

    05 霧島 魔莉

    06 近藤 甘千香

    07 白崎 倶零

    08 宝 トレジャー

    09 轟 調 ×

    10 バレリア・ガーネット

    11 白昼 夢阿

    12 藤原之 千明 ×

    13 文野 文

    14 無野 こころ

    15 山城 幸

    16 和傘 多々良

    17 天城 黒乃
  103. 103 : : 2021/02/28(日) 10:33:52
    01 AI

     02 暁 十五夜 ←決定!

    03 アリス・サクリファイス

    04 神道 教子

    05 霧島 魔莉

    06 近藤 甘千香

    07 白崎 倶零

    08 宝 トレジャー

    09 轟 調 ×

    10 バレリア・ガーネット

    11 白昼 夢阿

    12 藤原之 千明 ×

    13 文野 文

    14 無野 こころ

    15 山城 幸

    16 和傘 多々良 ×

    17 天城 黒乃

    アリス「貴方しか、有り得ない!」 「!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「貴方よね?、十五夜さん?」

    暁「何故そう思ったのでしょうか?」

    アリス「シンプルにアリバイがないのが貴方だけ
        だからね。」

    白昼「・・・どうなのかしら?十五夜?」

    暁「・・・」

    白昼「・・・あいつ(万事屋)じゃないけど
       沈黙は肯定とみなすわよ。」

    暁「私ではありません。」

    霧島「でも、お前以外は全員アリバイがあるぜ?」

    暁「決して!、私は犯人ではございません!」

    暁「アリスさん、・・・いえ、「アリス」!
      私が犯人だというのならもっとそれらしいのを
      突き出して見せなさい!!」


    暁「その判断!、お考え直しを!」 反論!

  104. 104 : : 2021/02/28(日) 10:46:04
       反論ショーダウン 開始

    コトノミツルギ

    一 ==]モノクマファイルフ

    二 ==]綺麗すぎる傷口フ

    三 ==]セロハンテープフ

    四 ==]引き戸フ

    五 ==]ハサミフ

    六 ==]糸の端フ

    七 ==]白昼の証言フ

    八 ==]山城の証言フ

    九 ==]現状の天城フ


    暁「山城さんと近藤さんが行きも
      帰りも一緒に居たように」 斬

    暁「私も黒乃くんと一緒にいたわ」斬

    暁「だから私にもアリバイはあるわよ」斬

    発展!

    アリス「でも、さすがに」

    アリス「トイレには入ってないわよね?」


    暁「確かにそれは校則の関係上無理ですが」

    暁「それでも私は黒乃くんと「一緒」にいた」

    暁「この「事実」は変わりません!」


    アリス(いえ、暁さんは一度黒乃くんから
        離れているはず!その証拠に・・・)

  105. 105 : : 2021/02/28(日) 11:03:41
    暁「確かにそれは校則の関係上無理ですが」

    暁「それでも私は黒乃くんと「一/
                  /緒」にいた」
                              
                 <山城の証言[==

    アリス「その矛盾、切らせて貰うわ!」 論破!

        BREAK!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「いいえ、貴方はその時居なかった!」

    アリス「そうよね、幸ちゃん、甘千香ちゃん!」

    山城「ふぇ!?」

    近藤「私たちですか!?」

    アリス「黒乃くんと暁さんと轟さんは
        貴方たちより先にお手洗いに
        行ったはずなの。」

    アリス「幸ちゃんはその時調さんに会ったわよね?」

    山城「はい、そうですが。」

    アリス「その時、暁さんは男子トイレ前にいた?」

    山城「えっと・・・!、居ませんでした!」

    アリス「やっぱり、十五夜さん貴方は黒乃くん
        がトイレに行ってる間に調さんを
        誘い込んで殺したのね!?」

    暁「・・・」

    霧島「ど、どうなんだぜ、暁!?」

    暁「フフ」(妖笑)

    一同「!」

    暁「アハハハ!!」(狂笑)

    霧島「うおっ!、キャラが変わったぞ!」

    暁「フフフ、参りました、まさかそこまで
      計算されていたとは。」

    暁「今回は黒乃さんが使い物にならなくなったから
      イケると思ったのですが・・・。」

    暁「まさか、貴方に此処までの推理力があったとは。」

    暁「本当に・・・残念です。」

    白昼「・・・つまり、あんたは自分がクロだと
       暁「しかし!」!」

    暁「まだ、私に殺せる「可能性」があっただけで、
      まだ私が殺した確証がございません!」

    暁「故に私はまだまだ抵抗させて頂きます!」

    霧島「いや、そのキャラの変わり様は完全に
       それ(クロ)だろう!」

    白昼「いや、まだ演技で誰かを
       庇ってる可能性も・・・。」

    アリス(・・・こうなった以上、
        動かぬ証拠を突きつけるしか
        無いみたいね。)

    アリス「・・・その依頼、確かに承ったわ!
        この野郎!」

    霧島「いや、それ黒乃の台詞だ!?」

  106. 106 : : 2021/02/28(日) 11:11:13
    パニックトークアクション 開始

    暁 十五夜 シールド残り6枚


    暁「私ではございません」<【 ○ 】

    暁「まだまだ足りません」<【 ○ 】

    暁「本当によろしいのですか?」<【 ○ 】

    暁「後悔なさいますよ?」<【 ○ 】

    暁「大丈夫ですか?」<【 ○ 】

    暁「言い掛かりは止してください」<【 ○ 】

     (以下、繰り返し)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    暁「私ではございません」<【 ○ 】

    シールド全除去完了

    暁「私には殺す意味も理由もございません
      これでもなお納得しませんか?」

    ○ 天 × 黒 △ 城 □ 乃

  107. 107 : : 2021/02/28(日) 11:20:07
    暁「私には殺す意味も理由もございません
      これでもなお納得しませんか?」

    ○ 天 × 黒 △ 城 □ 乃

      ○△ ×□
     「天城 黒乃」

    アリス「これが動かぬ証拠よ!」 !!

      BREAK!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「いいえ、証拠はあるわ、
        そうよね黒乃くん!」

    暁「な!?」

    天城(幼)「うん、暁お姉ちゃんには
          トイレの前で待ってもらって
          いたの。」

    天城(幼)「でも、出た後、少し遅れて
          お姉ちゃんは来た。」

    天城(幼)「その時は「私もお手洗いに」って。」

    霧島「あれ?、でも山城は轟は見たが
       十五夜は・・・っあ!」

    アリス「そうよ!、つまり暁さんは黒乃くん
        がお手洗いをしている間に
        轟さんを殺したという事よ!」

    暁「くっ!」

    白昼「どうやら図星みたいね。」

    アリス「・・・それじゃあ、最後に
        事件のまとめと行きましょうか。」

  108. 108 : : 2021/02/28(日) 11:34:36
    クライマックス推理 開始!

    Act1

    アリス「まず、犯人は計画前日、轟を
        殺す下準備をした。」

    アリス「例の部屋のドアの内側にピアノ線を
        貼り付けた。」

    アリス「これで、後ろから押せば簡単に首を
        切れる簡易ギロチンの完成よ。」


    Act2

    アリス「そして、計画当日、丁度良く魔莉ちゃんが
        手品ショーを提案した。」

    アリス「犯人はこれ幸いにと計画を少し変えた」


    Act3

    アリス「そして、トイレ休憩になってターゲットが
        幸いにもお手洗に向かった。」

    アリス「そして、犯人は轟さんを上手いこと
        誘い込んだ。」

    アリス「そして、轟さんがドアを開けたその瞬間。」

    アリス「背中を突き飛ばした!、なされるがまま
        轟さんの首は糸に触れた。」

    アリス「そして、首がはじけ飛ぶ、しかし犯人は
        ドアを使って返り血を防いだわけ。」

    Act4

    アリス「轟さんを殺した後は何事もなかった
        かのようにトイレ前に戻って
        黒乃くんと合流。」

    アリス「そして、会場に戻り、皆が轟さん
        戻ってこないから探しに行く中
        自分は会場に残り黒乃くんの
        そばに居続けた。」

    アリス「そして、死体が発見され、
        今に至るわけ。」


    アリス「黒乃くんの幼さを利用して、
        犯行に悪用したのは・・・。」

    アリス「貴方よ!「超高校級の秘書」
               暁 十五夜」 !


        COMPLETE!
  109. 109 : : 2021/02/28(日) 11:40:47
    アリス「これが事件の全てよ・・・
        どうかしら?」

    暁「フフフ、完敗です。」

    アリス「やっぱり・・・あなたが。」

    暁「フフフ」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    SAVE2   COURT RESULT

                   裁判記録

    最終成績 3000pts   クラス
                    優等生!
    獲得 メダル 300枚

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    モノクマ「・・・どうやら、議論の結論が
         出たみたいだね。」

    モノクマ「・・・さて、そんじゃぁ、
         投票タイムと行きましょうか!」

    モノクマ「では、オマエラは
         お手元の装置で投票してね。」

    モノクマ「あ、念の為に言っとくけど、必ず!
         誰かに投票してね。」

    モノクマ「投票しなかった奴も
         ・・・オシオキだよ。」ウププ

    モノクマ「投票の結果、クロとなるのは誰か?
         その答えは正解か否か~?」

    モノクマ「ウプププ、どきどきするね~。」

         SLOT START!

    アカツキ 回転中 アカツキ REACH!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アカツキ アカツキ アカツキ
         
         大当たり!

      (不特定多数の歓喜の声)

        学級裁判  閉廷
        
  110. 110 : : 2021/02/28(日) 11:51:58
    モノクマ「はーい、大正解!」

    モノクマ「そう、今回のコロシアイで轟さん
         を殺したクロは暁 十五夜さん
         なのでした~!」

    暁「フフフフ」(不笑)

    霧島「マジかぜ。」

    アリス「・・・どうして、今回のコロシアイ
        を起こしたの?」

    暁「あら、「分からない」とは言わせないわよ?」

    白昼「・・・「動機」かしら?」

    霧島「でも今回の「動機」は黒乃だろ?
       なんでそれでコロシアイまで行くんだぜ?」

    暁「・・・あなた方には分からないでしょうね。」

    白昼「一応聞かせて貰おうかしら?」

    暁「私は・・・この学園を出て、
      黒乃さん、・・・いえ「あの人」を私だけの
      「主」とするためです!」(光栄のヤンデレポーズ)

    アリス「・・・え?」

    暁「だって、今の彼は完全に子供に
      戻ってしまってるのですよね?
      だったら、黒乃さんでも良いから
      私は「あの時」に戻るのです!
      そして・・・以前は叶わなかった
      「あの」願いを、黒乃様を使って!!」

    霧島「いや、訳が分かんねえぞ!?
       ・・・ていうか「黒乃様」?」

    暁「・・・良いでしょう、一つ昔話を。」


  111. 111 : : 2021/02/28(日) 12:28:15
    回想

    暁「あれは、私が超高校級の称号を授かる
      一年ほど前の事です。」

    暁「その会社は一家総出で会社を
      経営しておりました。」

    暁「故に、私は社長の孫の世話を
      頼まれたのです。」

    暁「その少年はとても純粋で、
      正に「純粋無垢」は彼にある言葉だと
      思いました。」

    暁「しかし彼は病弱であまり長生きは出来ない
      定めでした。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    暁「○○様、お茶が入りました。」

    ○○「ああ、・・・ありがとう、
       えっと・・・。」

    暁「暁で構いません。」

    ○○「えっと、うん、暁さん、
       一つ聞いてくれないかな?」

    暁「何でしょうか?」

    ○○「僕、手術を受けるんだ。」

    暁「はい、それは既に聞いております。」

    ○○「ただ、成功率は五分五分なんだって。」

    暁「それも把握しております。」

    ○○「・・・そうか、すごいね暁さんは。」

    暁「痛み入ります。」

    ○○「それでさ・・・、暁さんにお願いが
       あるんだけれど?」

    暁「?、何でしょうか。」

    ○○「もし、・・・僕が手術に成功して
       元気になって・・・。」

    ○○「会社を継ぐことが出来たらさ・・・
       僕の秘書さんになってくれる?」

    暁「・・・構いませんが、私よりも適任者は
      幾らでも・・・。」

    ○○「君じゃなきゃ駄目なんだ、
       暁さんじゃなきゃ。」

    暁「・・・それは何故でしょうか?」

    ○○「仕事とはいえ、いつも僕のそばに居てくれた
       たくさんサポートして貰った。」

    暁「・・・当然のことです。」

    ○○「あはは、堅すぎるよ暁さん、もっと笑って
       女性は笑ってる時が一番可愛いって
       おじいちゃんも言ってたよ?」

    暁「分かりました、そういうのなら
      「あっ、待って!」・・・いかが
      なさうましたか?」

    ○○「そんな命令されてからじゃ、
       綺麗じゃないよ、だからさ・・・
       その笑顔は僕が手術が成功した
       時に取っておいてくれないかな?」

    暁「・・・分かりました、幸運を
      お祈りします。」

    ○○「うん!ボク頑張るね!」ニコッ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    暁「あの笑顔は今でも覚えています、
      アレこそこの世でどんな鉱石にも
      劣らない輝きでした。」

    暁「・・・ですが、その後あの人は
      帰らぬ人になってしまいました。」

    暁「しかも、それも、向こうの
      医療ミスによって!」ギリッ

    暁「向こうは金だけ持ち逃げして
      姿を消しました。」

    暁「このせいで、あの人のおじいさまは
      ショックで倒れ、お母様も心に傷を。」

    暁「・・・そして、無論私も。」

    一同「・・・」

    暁「でも、私は雇われの身、どうすることも
      出来ませんでした。」

    暁「あの人の事は忘れて生きようと想いました。」

    暁「しかし!」

    暁「神様は私を捨てておらなかった!!」(狂笑)

    一同「!」

    暁「今!正に!私の目の前にあの人が
      いらっしゃるではないですか!」

    暁「その、汚れなき瞳!艶めいた髪!
      無垢な態度!全てが最高!」

    暁「故に、手に入るとなればやるしかなかった!」

    暁「黒乃様を手に入れて私好みに育て上げる!
      ああ(妖笑)なんて、至福!!」

    一同「・・・」

    霧島「いや、結局ただのショタコンじゃねえか!」

    暁「失礼な!、私の黒乃様への愛を!
      そんな犯罪者予備軍と一緒にしないで
      下さいまし!」

    白昼「いや、あんたも十分「それ」よ。」

    バレリア「・・・十五夜?」

    白崎「【悲報】秘書、ショタコンだった。」

    アリス「そんなことで・・・轟さんを!?」

    暁「彼女は邪魔で仕方なかったので、
     申し訳ありませんが犠牲になっていただきました。」

    一同「・・・」

    暁「・・・ですが、もう暴かれてしまいました、
      黒乃様、貴方は私が嫌いになられましたか。」

    暁「どうせ、もうそろそろ死ぬ身です、
      最後に、罵るなり、蹴るなりお好きに・・・。」
     (よだれ垂らし)

    霧島「いや、顔!」

    白昼「相当拗らせてたみたいね。」

    アリス「・・・それで、どうするの?
        黒乃くん?」

    天城(幼)「・・・ぼくは・・・。」ギュ

    一同「!?」

    暁「黒乃様!?」

  112. 112 : : 2021/02/28(日) 14:21:40
    天城(幼)「・・・確かにお姉ちゃんは
          悪い事をしてしまったかも
          しれない・・・。」

    天城(幼)「・・・でも、お姉ちゃん
          ボクと一緒に居るとき
          沢山笑ってた。」

    暁「・・・」

    天城(幼)「・・・暁お姉ちゃん。」

    暁「・・・何でしょうか。」

    天城(幼)「また、会おう、まだ沢山
          お話ししたいもん。」

    暁「・・・ええ、暁 十五夜、
      必ず、貴方の元へお帰りになります。」

    天城(幼)「・・・ん。」チュ

    アリス(黒乃くんは暁さんのおでこに軽く
        キスをした。)

    暁「・・・では、行って参ります。」

    暁「・・・良いわよモノクマ。」

    モノクマ「あ、終わった?それじゃあ・・・
         超高校級の秘書、暁 十五夜さんに
         ぴったりなオシオキを用意しました~
         早速行ってみよ~う!」 ピコン!

    【アカツキ ジュウゴヤ さん が 
      クロに決まりました。 
       オシオキを開始します。】

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       【ブラック企業!?】

    沢山のモノクマが目の下にクマを
    作って働いている?
     ↓
    社長室には偉そうなモノクマと暁が!
     ↓
    ある日、遂に社員がクーデーターを起こす!
     ↓
    社長室に巨大な杭を打ち付ける!
     ↓
    ドアに徐々に限界が!
     ↓
    社長?は暁をイスに縛り付け
    隠し通路から脱出!
     ↓
    そうこうしてる内にドアは限界を
    迎え欠けている!?
     ↓
    ドゴッ!!
     ↓
    遂にドアが破られる!
     ↓
    そして、その杭が暁の心臓を
    貫いた!!
     ↓
    暁は涙を一つ流し
    そのまま息絶えた・・・

    オシオキ終了!

  113. 113 : : 2021/02/28(日) 14:35:20
    モノクマ「イエーイ!、エクスタシー!!」

    一同「・・・」

    白昼「・・・相変わらず見てて気持ちいい物
       ではないわね。」

    アリス(・・・これで、また一人。)

    天城(幼)「お姉ちゃん・・・。」

    天城(幼)「・・・!、う!」バタッ!

    一同「!」

    アリス「黒乃くん!?」

    霧島「どうしたんだぜ!?」

    天城(幼)「はぁ、はぁ、体が・・・
          寒いよぉ、死んじゃう・・・。」シュ~

    白昼「・・・まさか、元に戻ろうとしてるんじゃ!」

    AI「マスターの体温が急激に低下、
       同時に体面積が急激に拡大中!」

    霧島「おい、モノクマ!これはどういうことだぜ!?」

    モノクマ「嫌だな~、あの時言ったじゃ~ん、
        「黒乃くんはコロシアイが終わるまで
         このままだって。」

    近藤「な!」

    モノクマ「・・・実はあれ、まだ
        「試作段階」だったんだよね~
         もし、クロが卒業出来たら完全な
         奴をあげようと思ったんだけどな~。」

    アリス「黒乃くん!、しっかりして!」

    天城(幼)「みんな・・・ごめんね、
          最後まで迷惑かけて・・・。」

    霧島「そんなことないのぜ!」

    山城「そうですよ!、そんなこと言わないで
       下さい、むしろ感謝するのはこちらの方で。」

    天城(幼)「えへへへ、楽・・・し・・・
          かっ・・・た・・・な~。」パタ

    アリス「黒乃くん!」

    AI「・・・大丈夫です、脈はあります。」

    霧島「こうしちゃ居られねえ、早く黒乃を
       部屋へ!」

    アリス「!、ええ!」

  114. 114 : : 2021/02/28(日) 14:54:29
    視点変更 天城

    天城「・・・」

    天城「・・・んっ。」

    天城「あれ、俺ぁは確か・・・
       くま吉が運んできた奴を
       口にして・・・あれ?」

    天城(おかしい、その後の記憶がねえ。)

    天城「・・・取りあえず、食堂にでも行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    食堂

    アリス「黒乃くん!」ダキッ!

    天城「うおっ!、サクリファイス!
       どうした?んな、急に?」

    霧島「黒乃!、無事だったんだな!」

    白昼「・・・まあ、あんたならそんな簡単には
       やられる奴じゃないと分かってたけどね。」

    白崎「その割に、夢阿泣いてたけど。」

    近藤「師匠、お体は大丈夫ですか!?」

    山城「良かった、無事だったんですね。」

    バレリア「ふん、心配させるな!」

    無野「良かった」ボソッ

    神道「フハハハ!、何とか「進化の儀」
       は乗り越えたようだな、
       それでこそ私の眷族だ!」

    宝「黒乃さ~ん、良かったで~す!」

    文野「ええ、ホントに心配しましたよ、
       一時はどうなるかと思いましたが
       良かったです。」

    天城(・・・どうやら、かなり心配して
       くれたらしい。)

    天城「・・・?、なあ、暁と轟はどうした?」

    一同「!、・・・」

    天城(・・・まさか!?)

    天城(信じたくなかった、でも、
       居るはずの奴がいない、
       この状況に陥ってる以上
       考えられる可能性は・・・。)

    天城「・・・起きたのか、コロシアイが。」

    白昼「ええ、残念だけど、その通りよ。」

    天城「あ、ああ、そんな。」

    白昼「・・・今回はタイミングが悪かったのよ。」

    天城(そんな、まだ、
       一ヶ月も経ってないはずだろう!?)

    天城(時間を確かめたくても、時間らしい時間が
       分かるのは、くま吉の例のアナウンスだけ。)

    天城「そんなっ・・・。」

    アリス「・・・黒乃くん。」

    天城「・・・悪ぃ、今日はもう寝るわ。」スタスタ

    霧島「あ!、黒乃!」

    一同「・・・」

    白昼「まあ、ああなるわよね、自分が
       知らない内にまた人が死んだって
       なったら。」

    アリス「・・・黒乃くん。」



  115. 115 : : 2021/02/28(日) 15:09:11
    自室

    天城「くそっ!」ガン!

    ボフッ

    天城「ふざけんなよ!、俺がいない間に
       また二人が死んだってのか!!」

    天城「何でだよ!、何でなんだよ!」

    天城(少なくとも、この「コロシアイ」
       を考えた奴は絶対ろくな奴じゃねえ!)

    天城「・・・なあ、このゲームの黒幕さんよ。」

    天城「今のあんたには何が見えてんだ?
       こんな事考えて楽しいのか?」

    天城「おたく、頭逝かれてんよ!!」ガシッ!

    天城(俺は、室内の監視カメラに向かって
       掴み掛かる。)

    天城(・・・案の定、何の返事もない。)

    天城「くそっ!、見とけよ!これ以上
       おたくの思い通りに行くと思うなよ!」

    天城「絶対に止めてやる!、「絶対」にだ!!」

    天城「ふぅ、叫んでたら少し疲れちまった。」

    天城「・・・もう一眠りしますか。」ボフッ!

    天城(止めてやるよ、俺が、この手で!!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ???「ふう、疲れた。」

    ???「これでまだ、第二段階ですか。
        うわ~、きつっ!」

    ???「・・・でも、頑張りますかね。」

    ???「全ては、自分の自己満足のために。」

    ???「フフフ、次はどんな表情にしようかな~。」

    ???「さて、次は、自分の中でも自信作だよ~
        天ちゃんはどんな顔してくれんだろ~。」

    ???「おっと、自分だけじゃなくて、
        ちゃんと「視聴者」も満足させないと
        ・・・ね。」

    第二章「ショータン・コンプレックス」

    01 AI

    02 暁 十五夜 ×

    03 アリス・サクリファイス

    04 神道 教子

    05 霧島 魔莉

    06 近藤 甘千香

    07 白崎 倶零

    08 宝 トレジャー

    09 轟 調 ×

    10 バレリア・ガーネット

    11 白昼 夢阿

    12 藤原之 千明 ×

    13 文野 文

    14 無野 こころ

    15 山城 幸

    16 和傘 多々良 ×

    17 天城 黒乃

    残り13名

    セーブしますか?

    はい←決定!
    いいえ

    セーブ完了しました。

    NEXTSTAGE GO?

  116. 116 : : 2021/02/28(日) 15:11:38
    ド=モ、サクシャデス、
    第二章、完結しました、
    疲れた、そのせいで少し
    雑になってしまいましたが
    ご心配なく第三章は自信が
    あります。
    これからも見てってください!

    【これからもk.r.nをよろしく】

  117. 117 : : 2021/02/28(日) 15:12:23
    追伸 閲覧数 5000突破
       ありがとうございます!
       これからもよろしくお願いします!
  118. 118 : : 2021/03/01(月) 12:27:23
    NEXT
     →http://www.ssnote.net/archives/88167

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