このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
運命の出会い エレヒス
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- 1 : 2020/12/20(日) 19:43:09 :
- 気まぐれで作った物なので内容は酷いです
原作ネタバレ
語彙力皆無
エレヒスチート
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- 2 : 2020/12/20(日) 20:13:51 :
- これはとある少年と少女の物語である
私は今地下街に居る、私は親に捨てられ地下街に捨てられた
しょうがないよね、私は要らない存在だから、
ヒストリア「ヒック ヒック」ポロポロ
悪い奴「おいお前何やってんだよ」
ヒストリア「??」
悪い奴「お前だよ、お前」
ヒストリア「わ、私?」
悪い奴「ああ、こんなとこに居ると、襲ちゃうぞ」
ヒストリア「、、、、、いいよ」
悪い奴「、、、、、は?」
ヒストリア「もうこのさえどうでもいい」
ヒストリア「誰でも良いから、私を必要としてくれれば」
悪い奴「えぇ、お前そんな事言ったらこの地下街のゴミ共だったら
普通にお前の事襲ちまうぞ、、、、」
ヒストリア「、、、、」
悪い奴「まぁ、俺もそんなゴミみたいな奴らと一緒何だがな」
ヒストリア「ねぇ」
悪い奴「あ?」
ヒストリア「襲いたかったら、襲えば?」
悪い奴「お前なぁ、もっと自分の事も大事にしろよ」
ヒストリア「はぁ」
悪い奴「まぁ、この場所は、親から捨てられた奴もいっぱいいる」
悪い奴「俺もその一人だがな」
ヒストリア「、、、、、、、」
悪い奴「お前と同じな」
ヒストリア「そう、、、、」
悪い奴?「まぁ、気楽に行こうぜ、人生長いんだからな」
ヒストリア「貴方は、、、、何なの?」
悪い奴?「俺か?俺は、、、、、、、」
エレン「エレン・イエーガーだ、お前は?」
ヒストリア「私は、、、ヒストリア・レイス」
エレン「そうか、よろしくな」ニコ
これが私と彼の運命の出会い
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- 3 : 2020/12/20(日) 20:54:29 :
- それから、数年、私は地下街での生活で分かった事がある
此処では他人の事なんて気にしてられない、皆生きる事に必死
私もそう、盗み、騙し、他にもいっぱいやった、勿論殺しだって
それらを教えてくれたのは、エレンだ
エレンが私に生きる術を教えてくれた、、、、
生きる意味のない私に、、、、
まぁ、今ははあるけどね
エレン「ふん」シュ シュ シュ
悪い奴1「グハァ」
悪い奴2「ガハァ」
悪い奴3「チーン」
エレン「、、、、、、」チラ
ヒストリア「」シュ シュ
悪い奴4「」チーン
悪い奴5「」チーン
ヒストリア「ふぅ、弱いね」
エレン「いや、お前が強いんだよ」
ヒストリア「そう?エレンの方が強いじゃん」
エレン「まぁ、そうだが、恐らく此処でお前に勝てる奴は、多分
俺以外いないぞ、、、、」
ヒストリア「エレンに勝てないから、まだ私は弱いよ、
もっと強くならないと」
エレン「そんなに、強くなりたいのかよ」
ヒストリア「うん!いつかエレンより強くなって」
ヒストリア「強くなって、エレンを守るの!!」
エレン「俺を、、、守る?」
ヒストリア「うん」
エレン「」シュ
ヒストリア「ツ!」シュ
エレン「」シュシュシュ
ヒストリア「!!」シュシュ
エレン「ふん」後ろ蹴り
ヒストリア「ぐはぁ」バタン
エレン「まだまだだな、ヒストリア」
ヒストリア「え、エレンちょっとは、、、手加減してよ」フラフラ
エレン「これでも加減した方だ、こんぐらい耐えろ」
ヒストリア「うぅ、鬼、悪魔、人殺し!!」
エレン「ブーメランだろそれ」
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- 4 : 2020/12/20(日) 21:14:32 :
- 現時点でのエレンとヒストリアの能力値
エレン・イエーガー
格闘術、テコンドーの達人リヴァイ3人分の実力
座学、原作アルミンと同じもしくはそれ以上
馬術、不明
立体起動、リヴァイ二人分
ヒストリア・レイス
格闘術、テコンドーの使い手リヴァイと互角もしくはそれ以上
座学、原作通り
馬術、No. 1
立体起動、リヴァイと互角もしくはそれ以上
二人の仲、不明
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- 5 : 2020/12/20(日) 21:46:53 :
- エレン「俺は守られるより、守りたいけどな、お前のことを」
ヒストリア「えー」
エレン「それが嫌なら頑張って強くなるんだな」
ヒストリア「うーん、エレンが私を守るかー」
エレン「何だよ」
ヒストリア「それも、悪くない、、、、かな」
エレン「そうか」
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- 6 : 2020/12/22(火) 20:16:42 :
- ヒストリア「そう言えばさエレン」
エレン「あ?何だ?」
ヒストリア「私、テコンドー向いてない気がする」
エレン「そんな事ねぇだろ」
ヒストリア「身長低いし、足も短いし」
エレン「いや、そうゆうの関係ねぇだろ」
ヒストリア「あるよ!!」
ヒストリア「足とか長い方がリーチも伸びるし」
エレン「長けりゃ良いいてもんじゃねぇよ」
ヒストリア「そうかな」
エレン「ああ、そんなに向いてないと思うなら、違うの教えてやろうか?」
ヒストリア「エレンってテコンドー以外になんか出来るの?」
エレン「まぁ、一応」
ヒストリア「じゃあ、テコンドー以外の奴を教えて」
エレン「分かった」(あんだけ出来れば十分だろう...)
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- 7 : 2020/12/22(火) 20:21:51 :
- 数日後...
ヒストリア「エレン」
エレン「何だ」
ヒストリア「私cqc向いてると思う」
エレン「まだ教えて数日しか経って無いけど...」
ヒストリア「うーん、なんか体にしっくり来るの」
エレン「そうか」(数日で分かるものか?)
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- 8 : 2020/12/22(火) 20:24:37 :
- ちなみにCQCとはメタルギアのスネークの使う奴で
空手や中国拳法が基にして出来た物です
接近戦での基本
テコンドーは足技です、はい
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- 9 : 2020/12/22(火) 20:45:40 :
- それから数ヶ月...
ヒストリア「」シュ ガシ
エレン「」クルン
エレン「...すげぇなお前」
ヒストリア「そう?」
エレン「数ヶ月で普通ここまで出来ねぇよ」
ヒストリア「エレンは、どれぐらいで出来るようになったの?」
エレン「見て覚えた」
ヒストリア「見て?」
エレン「あぁ」
ヒストリア「本当に?」
エレン「俺が嘘吐く訳ねぇだろ」
ヒストリア「はぁ...自信なくすなぁ」
エレン「何でだよ?」
ヒストリア「エレン、天才でしょ」
エレン「いや、ふつ「普通じゃないよ!!」
エレン「」
ヒストリア「普通の人は、見ただけじゃあ覚えないから」
エレン「お前も頑張れば「無理だから」
エレン「...」
-
- 10 : 2020/12/22(火) 21:45:25 :
- それからまた数ヶ月...
最近ヒストリアがおかしい
前までは普通だったのに今は俺の膝の上に居たり、手を繋いだり
いろいろおかしい、まぁ、良いけどよ...
エレン「おい、ヒストリア」
ヒストリア「なにー」
エレン「なに人の膝の上に勝手に乗ってんだよ」
ヒストリア「だって、落ち着くんだもん」ギュ
エレン「はぁ」
エレン「あ」
ヒストリア「どうしたの?」
エレン「そろそろかな」
ヒストリア「何が?」
エレン「いや...何でもない」
ヒストリア「えー教えてよー」ジタバタ
エレン「暴れんなよ」ナデナデ
ヒストリア「んー」スリスリ
エレン「...」(恐らくもう直ぐしたら、ライナー達が壁を壊すだろうなぁ)
ヒストリア「んー、エレン」スリスリ
エレン「なんだ?」
ヒストリア「大好き///」テレテレ
エレン「急だな」
ヒストリア「エレンは、私の事嫌い?」俯く
エレン「...いや、俺も好きだぞ」ニコ
ヒストリア「本当!!」パァー
エレン「あぁ、本当だぞ」
ヒストリア「嬉しい///」スリスリ
エレン「...」ナデナデ(このまま、こいつと此処で生活するのも悪くないかもなぁ)
ヒストリア「んー///」スリスリ
??「あれが噂の二人か?」
??「うん、間違い無いよ」
??「そうか、では行くとするか」
??「十分はいいか?」
「リヴァイ」
リヴァイ「...」
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- 11 : 2020/12/23(水) 17:21:47 :
- エレン「お前何か変わったか?」
ヒストリア「何で?」
エレン「何か最近甘えて来るからさ」
ヒストリア「ダメ...かな?」
エレン「いや、全然良いぞ」
ヒストリア「そっかなら良かった」
-
- 12 : 2020/12/24(木) 23:00:26 :
- エレン「おい、ヒストリア」
ヒストリア「なに?」首傾げ
エレン「緊急事態発生だ」
ヒストリア「え、何かあったの?」
エレン「あぁ、由々しき事態だ」
ヒストリア「」ゴクリ
エレン「猫がねこrヒストリア「くだらな」
エレン「...」
ヒストリア「いや...本当にくだらない」
エレン「...そうか」
ヒストリア「うん...でも急にどうしたの?」
エレン「暇だったからさ」
ヒストリア「フーン、ねぇ」
エレン「あ?」
ヒストリア「暇ならさ、撫でてくれない」ウズウズ
エレン「...」ナデナデ
ヒストリア「はぅ」ゾクゾク
エレン「猫だな」カワイイ
ヒストリア「ニャー」
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- 13 : 2020/12/24(木) 23:09:50 :
-
ヒストリア「エレン」
エレン「何だ?」
ヒストリア「最近何か見られてるよね」
エレン「地下の奴らじゃあねぇな」
ヒストリア「だね...ひょっとして...」
エレン「あぁ...奴らだな」
ヒストリア「...ワタシトエレンノアイノセイカツヲジャマスルヤツコロス!!」ボソボソ
エレン「ヒストリア...怖いぞ」
ヒストリア「はっ!!ご、ごめん、遂」
エレン「いや、良いけどよ...」
??「よし、行くぞ!!」
謎の連中大勢「はっ!!」
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