このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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ゴロツキエレン（チート）
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- 1 : : 2020/12/07(月) 21:58:09
- 初投稿です。
エレン・イェーガーが地下でゴロツキしてます。
巨人化は出来ません。
矛盾点､誤字脱字ばかりです。
温かい目で見て下さい。
ゴロツキＡ「いたぞ！死神エレンだ！！」
ゴロツキＢ「仲間の仇を取ってやる！」
ゴロツキＣ「殺せ！！！！！！！！！！！」
エレン「うるせえ」ザクッ
ゴロツキＡ「カハッ」
ゴロツキＢ「え、、、？」
ザクッザクッ
ゴロツキＢC「カハッ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺はエレン・イェーガー。８歳だ。
ウォール・シーナの地下街でゴロツキをしている。親はいない。いつだったか、俺を地下街に置いたまま何処かへ消えた。生きているのか、死んでいるのかすら分からない。親が消えてからは、俺の首にナイフをかざす奴が増えた。だが、俺はそんな奴らを全員殺した。金を他人から巻き上げたり、喧嘩と殺しばかりしていたら､いつの間にかついたあだ名が『死神エレン』。憲兵団から奪った立体機動装置もあるからたまに地上に出て貴族や商人から金やものを奪う生活をしていた。
エレン「金が無くなってきたな・・・もうそろそろ地上にでも行くか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
調査兵団本部 団長室
リヴァイ「死神エレン？」
エルヴィン「ああ。何でも彼に会ったら最期､殺されるらしい。ちなみに死者６９名、重傷者２８名、軽傷者３名だ。」
リヴァイ「強いな」
エルヴィン「立体機動装置もつかえるらしいぞ。貴族や商人から金目の物を多く盗んでいる。そこで、だ。」
リヴァイ「なんだ？（嫌な予感しかしねぇ）」
エルヴィン「リヴァイ、君にはエレン捕獲作戦に参加してほしい。」
リヴァイ「はっ、そんなの憲兵にでもやらせときゃ良いだろうが。」
エルヴィン「憲兵団からの要請だ。彼に多くの兵を殺されて、お手上げ状態らしい。君は元ゴロツキだ。地下街については私たちより詳しい。頼む。」
リヴァイ「、、、了解だ、エルヴィン」
エルヴィン「決まったな。明日の午前９時頃、地下街に行く。もし､エレンが地上に出ていたらそこで捕まえる。立体機動装置を装置してきてくれ。あと、この作戦にはミケ班、ナナバ班、ハンジ班もいる。リヴァイ班も全員参加で頼む。」
リヴァイ「ああ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「眩しいな」
地上はいつも眩しい。地下街には陽の光が入ってこないから大半の奴は青白い顔をしているが、地上はそんなやつそうそういない。
エレン（ああ、ウォール・シーナのやつ、家畜みたいに太ってやがるな。）
エレン「さて・・・今日は誰にしよう」
「こんにちは、美しきレディよ。」
「まあ、お上手ね。」
エレン「あいつらだな。」バシュッ
「き、きゃあ！！！私のお金が盗まれてしまいましたわ！」
「け、憲兵団を！！」
憲兵団A「待てぇ！！」バシュ
憲兵団その他大勢「そうだ！！待て！」バシュ
エレン「それで止まる奴はいねえよ。」ボソ
エレン（憲兵団の立体機動はいつ見ても下手くそだな・・・早く地下に帰るか）
そこでエレンは、憲兵団の様子がいつもと違うのに気づいた。憲兵団よりも遥か上の技術を持った者たちがエレンを追ってきているのだ。
エレン「誰だ？」
エレンは体ごと後ろにした。そして見えた兵団のロゴマーク。それは・・・
エレン「自由の・・・翼。調査兵団か。」
エレン（どうりでうまいわけだ。）
エレンは立体機動のスピードをさらに上げた。するとついてくる人はだいぶまばらになった。
エレン（噂じゃもっと強いと聞いていたのに・・・仮にこの先誰かが不意打ちで来るとしても、気配をよめるから関係はないな。）
ザッ
エレン「誰だ」
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- 2 : : 2020/12/07(月) 22:12:07
続きです！
ザッ
エレン「誰だ」
ピシッ
エレン（麻酔銃か。避けれたからよかったものの、、、」
ハンジ「やあ、死神エレン君！強いね！」
エレンに近づくゴーグル姿の女性？
モブリット「分隊長！慎重にして下さいとなんかいmハンジ「リヴァイ！」
モブリット「話を聞いて下さい、、、」
リヴァイ「クソメガネ。俺に指図するな」
エレンを羽交い締めに。
エレン（なっ､、だが、、弱い！）
ダッ リヴァイを倒す。
リヴァイ（かかった！）
ハンジ（リヴァイ、ナイス！リヴァイに意識を向けているうちに､､､）
バシュ プスっ
エレン「しまっ､､、」
エレン（麻酔銃を撃たれたっ！まずい､､）
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- 3 : : 2020/12/07(月) 22:59:18
- 1 : 提督 : 2020/12/05(土) 18:18:24 このユーザーのレスのみ表示する
めっちゃ懐かしいなここ
まだ残ってたのか
6 : 提督 : 2020/12/07(月) 07:15:58 このユーザーのレスのみ表示する
いうて2年弱くらいちゃう？
長いっちゃ長いやろ
29 : 提督 : 2020/12/07(月) 16:44:46 このユーザーのレスのみ表示する
友達付き合いでたまに覗いただけよ
2年に感じぐらい長く感じたってだけ
提督(にゃる、荒らしユーザー神威団)
日本語不自由すぎて草
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- 4 : : 2020/12/08(火) 06:49:03
- 読んでくれてありがとうございます。
亀更新ですがよろしくお願いします。
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- 5 : : 2020/12/08(火) 07:10:44
続きです
調査兵団本部
リヴァイ「ガキだな。」
ハンジ「そーだね。まだ８歳ぐらいじゃないのかなー？」
ペトラ「こんな子供が殺人ですか・・・」
エルヴィン「ハンジ、目覚めるのはいつだ？」
ハンジ「もうそろそろかな？」
パチッ
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- 6 : : 2020/12/08(火) 16:50:58
- 期待です！
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- 7 : : 2020/12/08(火) 19:26:29
- 続きです！
エレン（ここは､､､？確か、麻酔銃を撃たれて､､､）
エルヴィン「こんにちは。私はエルヴィン・スミス。調査兵団団長をしている。君は死神エレン。合っているかい？」
エレン「ああ。」
リヴァイ「俺はリヴァイ。調査兵団兵士長だ。」
エレン「！リヴァイ」
エレンは驚いた。まさか、地下街最強と言われたリヴァイがいるとは思わなかったからだ。
ハンジ「私はハンジ・ゾエ。分隊長をしているよ。好きな物は巨人♡」
エレン「巨人って、確か人間を食う化け物だよな？」
ハンジ「そうだよ！きみも巨人に興味があるのかい？いつでも話を聞かせてあげるよ！」
モブリット「エレン君、ハンジ分隊長の巨人の話は長いから、聞かないほうがいいよ」
リヴァイ「ああ、クソメガネのせいで俺の部下が何人犠牲になったか､､､」
ハンジ「ちょっとリヴァイ！モブリット！私が悪い人みたいなイメージになっちゃうじゃん！」
リヴァイ「別にいいだろ」
モブリット「ええ。」
エルヴィンはこの会話を聞いてエルヴィンの毛根が衰退していくのを感じた。
エルヴィン「ま、まあまあ。モブリット君、自己自己をしてくれ。」
モブリット「あ！すみません。私はモブリット・バーナー。ハンジ分隊長の部下で副官をているよ。よろしくね。」
エレン「よろしく。あんたが唯一しっかりとした人だな。」
ハンリヴァエル「おい」
エルヴィン「まあいい、君のフルネームはあるかい？」
エレン「確か､､､」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「こいつさえ居なければ！」
「殺すか置いていくか､､､」
「こんな奴のために手を汚したくないわ。」
「そうだな。なら置いていこう。
『じゃあね、エレン・イェーガー。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「エレン・イェーガー。」
エルヴィン「そうか。エレン、君は立体機動装置をつかえるね？」
エレン「そうだが？」
エルヴィン「立体機動の腕は実に見事なものだった。ハンジ班とリヴァイが待ち伏せしていなかったら、君を取り逃していた事だろう。この立体機動装置はどこから奪い、誰から教えてもらった？」
エレン「立体機動装置は憲兵団から奪った。基本的な使い方は憲兵団を真似した。あとは独学だ。」
モブリット「信じられない､､､」
ハンジ「まさか､､､」
リヴァイ「凄えな」
エルヴィン「俄には信じられないが､､､そうか。いいか？君には調査兵団の特別作戦班、通称『リヴァイ班』に入ってもらう。」
リヴァイ「そういう事だ。お前の処分は、一ヶ月後の壁外調査の結果で判断する。もしも足手纏いになるようなら、憲兵団に引き渡す。」
ハンジ「ま、壁外調査で死なないで巨人を一体討伐するか、討伐補佐二体ぐらいなら優秀だよ。」
エルヴィン「壁外調査では新兵の5割が亡くなる。いくら訓練を積んでも、巨人を目の前にすると恐怖心で実力を発揮できないからだ。君は死体となって壁内に帰ってくるのか、巨人討伐をして壁内に帰ってくるのか、結末は誰にも分からない。」
エレン「生きて、無傷で帰ってくるさ。巨人も討伐する。」
エルヴィン「頼んだぞ」
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- 8 : : 2020/12/08(火) 19:29:33
- すみません！5の5行目､調査兵団本部にいるペトラのセリフは無しでお願いします。あの場には、エレン､リヴァイ､エルヴィン、ハンジ、モブリットだけどいう事でお願いします。
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- 9 : : 2020/12/08(火) 20:42:33
- 続きです！
旧調査兵団本部
ペトラ「お帰りなさい、兵長！」
リヴァイ「他の3人を集めろ。」
ペトラ「了解です！」敬礼
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ「こいつは、今日俺たちが連れてきた死神エレンだ。」
エレン「エレン・イェーガーです。よろしくお願いします。」
ペトラ「私はペトラ・ラル。討伐数１０体、討伐補佐４８体よ。よろしくね！」
エルド「俺はエルド・ジン。討伐数１４体、討伐補佐３２体だ。よろしく。」
グンタ「グンタ・シュルツだ。討伐数７体、討伐補佐４０体。よろしくな。」
オルオ「へっ、クソガキ、俺様はオルオ・ボサドだ。ちなみに､討伐数３９体、討伐補佐９だ。覚えておk」ガリッ
エルド「エルド黙れ」
エルド「オルオうるさい」
ペトラ「オルオ死ね」
オルオ「おい！そこまで言うかよ！特にペトラ！誰が死ぬか！」
エレン「騒がしい人達ですね」
リヴァイ「まあな。ただ、調査兵団の精鋭中の精鋭だ。」
リヴァイ「おい、お前ら。明日からエレンも訓練に加える。今日は掃除だ。」
リヴァイ班「ハッ！」
-次の日-
訓練所
リヴァイ「まず、あの木まで飛んでみろ」
エレン「ハッ」バシュ
スタッ
リヴァイ「この巨人のうなじを削いでみろ」
３m級巨人
エレン「わかりました」バシュ
ザクッ
バリバリ
リヴァイ（巨人の模型が壊れた､､､）
リヴァイ「いいだろう。次は格闘技だ。おい、エルド。相手をしてやれ。」
エルド「わかりました！」
ペトラ「じゃあ、始め！」
シュッ サッ バッ ドサッ
エルド「お、俺の負けだ､､､」
ペトラ「早い､､､まだ1分も経ってないのに､､､エルドのストレートパンチを避けて回し蹴り､､､凄い､､､」
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- 10 : : 2020/12/08(火) 22:01:48
- 期待
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- 11 : : 2020/12/08(火) 22:40:24
- 期待です！
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- 12 : : 2020/12/09(水) 22:06:55
- 続きです！
オルオ「おい！エレン！俺と勝負しろ！これでも俺はリヴァイ班討伐数２位だ！」
エレン「いいだろう」
ペトラ「エレン、オルオをぶん殴って」
エルド「オルオが2度と喋れないぐらいにしろ」
グンタ「オルオ死ね」ﾎﾞｿ
オルオ「お、おい！酷くないか！？」
エレン「死ねー！！」ﾄﾞｽｯ
オルオ「え。」ｸﾞﾊｯ ﾊﾞﾀｯ
オルオ←気絶 エレン←勝利
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- 13 : : 2020/12/11(金) 17:20:05
- 続きです！
旧調査兵団本部
消灯時間過ぎ
ペトラ「兵長、あの子は何者なんですか？」
リヴァイ「エレンのことか」
エルド「俺のストレートパンチをかわした､､､」
オルオ「俺を気絶させた､､､」
グンタ「巨人の模型をぶっ壊した､､､」
ペトエルオルグン「「「「エレン・イェーガーは何者なんですか！？！？！？！？」」」」
エレン「､､､人間だよ」
ペトラ「！？」
リヴァイ「（俺でも気付かなかった､､､）チッ､盗み聞きとはタチが悪いな、エレンよ。どこから聞いていた？」
エレン「途中からだ。」
グンタ「途中？」
エレン「ペトラの「あの子は何者なんですか」、からだ。」
ペトエルオルグン「「「「最初からじゃん！！」」」」
エレン「と言うか、お前ら弱すぎだろ」
オルオ「クソガキ、舐めんじゃないぞ。今日はたまたま手を抜いただk」ｶﾞﾘｯ←舌を噛む
ペトラ「舌を噛み切って死ねばいいのに」
エレン「ああ、手を抜くような奴は死ね」
エルグン（訓練はどんな時も本気でやらない死ぬな､､､）
リヴァイ「俺空気､､､」
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- 14 : : 2021/07/01(木) 20:14:41
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- 15 : : 2021/08/15(日) 21:05:42
- 続き待ってます！
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- 16 : : 2023/08/15(火) 21:15:58
- 続きまってます
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