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ミカサのつまらない休日

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  1. 1 : : 2014/01/26(日) 01:37:52

    みなさま、今晩は、黎靉花です。

    投稿ははじめてなので、だめだめですが、
    楽しんでいきたいと思います。
    では、はじめていきます。

    ミカサのつまらない休日のはじまりはじまり~*・゜゚・*:.。
  2. 2 : : 2014/01/26(日) 01:38:23
    昔々ある所にからか
  3. 3 : : 2014/01/26(日) 01:44:50

    ある休日の朝、ミカサ・アッカーマンは悩んでいた。その理由は…。

    〜前日の夜〜

    エレン「ミカサ、すまねぇ、明日お前と町へ買い物へいくはずだったんだが、104期の野郎共と町へ買い物へいくことになっちまった‼」
  4. 4 : : 2014/01/26(日) 01:50:00

    ミカサ((((;゚Д゚)))))))ガーン‼‼‼

    エレン「ほんとうにすまん‼ミカサ、この埋め合わせは今度必ず…」

    ミカサ(…謝るエレンかわいい////)

    ミカサ「エレン、そんなに謝らないで エレンは何も悪くない 明日は楽しんできて」
  5. 5 : : 2014/01/26(日) 01:53:20


    この物語は、同級生は嫌いですさんの言うとうりに、昔々ある所にからです。
    同級生は嫌いですさんのおかげで時間がはっきりしました。
    ありがとうございます(^-^)
  6. 6 : : 2014/01/26(日) 01:57:26
    いやいや
  7. 7 : : 2014/01/26(日) 01:57:34
    期待です
  8. 8 : : 2014/01/26(日) 02:00:55

    エレン「あ、あぁ…」

    エレン(なんか心配だな…)

    ミカサ(ハッ‼エレンが私を心配してる…⁈)

    ミカサ「大丈夫、エレン、明日は一日エレンからもらったマフラーを顔に巻いているから」

    エレン「…‼‼‼」
  9. 9 : : 2014/01/26(日) 02:02:07

    同級生は嫌いですさん
    嬉しいです(。-_-。)がんばります。
  10. 10 : : 2014/01/26(日) 02:07:48


    ミカサ(ハッ‼エレンがますます心配している⁈もしかして、マフラーを巻いた私の視界の悪さを心配している⁈ならば…)

    ミカサ「大丈夫、エレン、きちんと前が見えるように巻くから‼‼」

    エレン 「…ぇえ⁉⁉⁉」
  11. 11 : : 2014/01/26(日) 02:13:58

    ミカサ(ハッ‼エレンがますます心配している⁈もしや、マフラーを巻くことによる視力の低下を心配している⁈ならば…)

    ミカサ「心配しないで、エレン、私の視力は…強い…あなたよりも強い….すごく強い!…ので私は…視力を低下させずにマフラーを顔に巻くことができる…」

    エレン (ミカサ⁉どうしたんだ、いったい…)
  12. 12 : : 2014/01/26(日) 02:22:15

    エレン「ミ…ミカサ、ありがとな。ミカサの言うとうりに明日は楽しんで来るよ
    でも…ほんとうにごめんな」

    ミカサ(こんなに気にするなんて…エレンは優しい…///)

    ミカサ「いいの、エレン エレンは何も悪くない」

    エレン「そ、そうか、よかった
    それじゃミカサ、お休み」

    ミカサ「おやすみなさいエレン////」
  13. 13 : : 2014/01/26(日) 02:22:31
    やはり鈍感……
    期待!
  14. 14 : : 2014/01/26(日) 02:25:58



    …と、長くなったが、こうゆうことなのである…。
    ミカサは悩んでいた…。突然エレンのいなくなった休日を、どう過ごそうかと…。
  15. 15 : : 2014/01/26(日) 02:33:56

    ミカサ(とりあえず、朝食をたべに行こう
    朝食をたべながら、今日一日の予定を考えよう…)

    ミカサはとりあえず朝食をたべに向かった
    しかし…

    ミカサ「私の朝食がない…」

    ⁇?「ミカサ~~‼どうしたんですか⁉」

    ミカサ「サシャ…私の朝食がないの…」

    サシャ「さ、さぁぁあ、知りませんねぇ」

    ⁇?「おーい、ミカサ、サシャ~‼」

  16. 16 : : 2014/01/26(日) 02:39:47

    ミカサ「クリスタ、わたしの朝食がないの…」

    クリスタ「えぇっ⁉それは大変だね…
    わたしのをわけてあげたいところだけど、
    もう食べ終えたところだし…ねぇ?ユミル?」

    ミカサ (ユミル…いつのまに⁈⁉)

    ユミル「あぁ…しかし…」

    ミカサ,クリスタ「⁇⁇⁇⁇」
  17. 17 : : 2014/01/26(日) 02:40:48




    一度寝ます
    起きたら再開します
    おやすみなさい(^_^)☆


  18. 18 : : 2014/01/26(日) 03:01:20
    お休み★
  19. 19 : : 2014/01/26(日) 10:09:15



    みなさま、おはようございます
    それでは再開していきたいと思います

  20. 20 : : 2014/01/26(日) 10:17:21

    ユミル「クリスタ、あれが見えるか⁇」
    ユビサシ( ̄^ ̄)ー

    ユミルが指す方には、大好きなパァンを急いで口に詰め込むサシャがいた…

    ユミル「サシャはさっき、私たちがここにくる頃に朝食を食べ終えてなかったか?」

    サシャ(((((◎_◎;)))))ギクッ‼‼‼

    ミカサ「‼‼‼」

    クリスタ「そ、そういえば…‼つ、つまりサシャが食べているのは…」

    ミカサ「わたしの朝食…‼‼」
  21. 21 : : 2014/01/26(日) 10:51:41

    サシャ「ミカサ、ごめんなさい‼‼パァン‼の代わりに、食料庫からイモをとってきますから…‼」ドゲザ↓

    ミカサ(…まぁ、いいか…)

    ミカサ「もういい、サシャ、頭をあげて」

    サシャ「ミカサァァアァ‼‼
    神ィィイィィィィィィィ‼‼‼」

    ユミル「なっ…いいのか、ミカサ‼
    こいつのやったことはそう軽くないはずだよな⁈」

    クリスタ「ユミルが口出しすることじゃ
    ないでしょ⁉それにサシャ、食料庫からイモを盗むのは良くないよ!」






  22. 22 : : 2014/01/26(日) 10:59:12

    サシャ「はい… ではミカサ、後で代わりになるものをお届けします…」

    ミカサ「わかった、ありがとう、サシャ
    でも、クリスタの言うとうり、イモを盗むのは良くない」

    サシャ「はい…」シューン

    クリスタ「よかった、一件落着だね♪」

    ユミル「まあな」

  23. 23 : : 2014/01/26(日) 11:05:39

    クリスタ「そうだ、ミカサ、今日はエレンとアルミンと一緒じゃないの?」

    ミカサ「今日はエレンとアルミンは104期の男子達と町へ買い物にいっているの…」

    ミカサ(マフラーを顔に巻くことを忘れていた…)マキマキ

    クリスタ,ユミル(マフラーを顔に巻きだしたぁ⁈)

    クリスタ「そ、それじゃミカサ、私たちと遊ぼうよ‼」

    クリスタ(何とかして励まさなきゃ‼)
  24. 24 : : 2014/01/26(日) 11:13:44

    ミカサ「クリスタ達と…⁇」

    クリスタ「うん‼今日はミーナ達と部屋で
    ガールズトークする予定だったんだ!
    ミカサもおいでよ‼」

    ミカサ(エレンもアルミンもいないのだし…)

    ミカサ「クリスタ、ありがとう、ぜひいかせてもらう」

    クリスタ(よかった、最悪のことにならなくて、ほんとうによかった…)
  25. 25 : : 2014/01/26(日) 11:27:46

    クリスタ「それじゃ、部屋に行こう!」

    ミカサはクリスタ達と部屋にいった。
    そこにいたのは…

    ガチャ
    クリスタ「ただいま~ねぇねぇみんな、
    ミカサを連れてきたよ~」

    ミーナ「わ、珍しいね、ミカサ、ようこそ、ガールズトークの館へ‼‼」

    ミーナ(な、なんでミカサは顔にマフラーを巻いているの⁉)

    ユミル「なんだそのネーミングセンス…」

    ミーナ「ひどーい!ね、アニ、どう思う⁉」

    アニ「ひ、ひどいね…」

    アニ(い…いったいどうしてミカサはマフラーを顔に巻いてるんだい⁈)

  26. 26 : : 2014/01/26(日) 11:33:23

    ミーナ,アニ コソッ
    「クリスタ、どうしてミカサは顔にマフラーを巻いているの⁇」タズネル

    クリスタ コソッ
    「実は今日、エレンがかくかくしかじかで…」

    ミカサ「どうしたの⁇」

    クリスタ,ミーナ,アニ「な、なんでもないよ‼」

    ミーナ「あ、ミカサ、美味しいお菓子があるの、一緒に食べようよ!ね⁉」

    ミカサ「ありがとう、ミーナ」
  27. 27 : : 2014/01/26(日) 11:58:43

    ミーナ「じゃあ、とりあえずマフラーをとろっか⁈」

    ユミル,クリスタ,アニ(ナイス‼ミーナ‼)

    ミカサ「それはだめ」バッサリ

    ユミ,クリ,アニ,ミーナ(な、なに⁉)

    ミーナ「な、なんで⁈」

    ミカサ「今日は一日マフラーを巻いていなければならない…エレンにそういってあるし、そうしなければ、わたしのエレン分が足りなくなり、それこそ死んでしまう…」

    ユミ,クリ,アニ,ミーナ(思ってたより重症だ‼)

    クリスタ「と、とりあえずお菓子食べよっか、ほら、ミカサ、朝ご飯まだたべてないじゃない?」

    ミカサ「うん、ありがとう、クリスタ」

    アニ「?なんでミカサは朝ごはんを…」

    バタン‼

    サシャ「お菓子っっ‼じゃなくて、ミカサ‼朝ごはんの代わりの物もってきましたよ‼」

    アニ「一瞬で理由がわかったよ」

    サシャ「はい、どうぞ‼」

    ゴロンゴロンゴロン

    ミカサ「これは、林檎…3つも…?」

    サシャ「はい、美味しいですよ!」

    ミカサの手のなかには、真っ赤な林檎が
    いい匂いを放ちながらのっていた。

    サシャ「さ、ミカサ、食べてください」




  28. 28 : : 2014/01/26(日) 12:14:46

    ミカサ「ありがとう、サシャ ところで、この林檎はどこからもってきたの⁇」

    サシャ「きまってるじゃないですか、食料庫からですよ」

    ユミ,クリ,ミカサ「‼⁇‼⁇」

    クリスタ「ちょ、ちょっとサシャ、食料庫から盗むのはだめだって…」

    サシャ「おふたりとも、イモを盗むのは、と言っていたので林檎ならいいかと思いまして」ケロリン

    ミカサ,クリスタ,ユミル,アニ,ミーナ「‼」

    サシャ「どうしたんですか?」

    ミーナ「ま、まあ、いつものことだし…」

    アニ「そ、そう言われればそうだね…」

    クリスタ「………」

    クリスタ(言葉って難しい…)

    ユミル(わ、わたしの天使が傷ついている!)

    ユミル「クリスタ、ほら、お菓子食べようぜ‼今もってくるからさ‼」

    ミカサ「サシャ、わたしは3つも林檎を食べられない。ひとつでいい。ので、この2つの林檎はみんなでたべよう」

    サシャ「いいんですか⁈ミカサ‼」
  29. 29 : : 2014/01/26(日) 12:30:09

    ミカサ「ええ」

    ミカサ(エレンは今なにをしているのだろうか…)

    ミーナ「じゃ、じゃあ、林檎を剥くからこっちにちょうだい!」

    ミカサ「はい」

    ミカサ→ミーナ ゴロンゴロン

    ミーナ「ふんふんふーん♪」
    ショリショリ…

    クリスタ「わ、ミーナうまいね~‼うさぎ型の林檎だぁ~」ニコッ

    ユミル(わたしの天使に笑顔が戻った‼
    ナイス‼ミーナ‼)

    アニ「ひとつかして」

    ミーナ「ほいほい」

    ミーナ→アニ ゴロン

    アニ「……」
    ショリショリ…

    クリスタ「ぞう
  30. 30 : : 2014/01/26(日) 12:35:15

    クリスタ「ぞう
  31. 31 : : 2014/01/26(日) 12:37:44

    クリスタ「ぞう
  32. 32 : : 2014/01/26(日) 12:42:06

    クリスタ「ぞうだぁ‼アニすごい‼」
  33. 33 : : 2014/01/26(日) 12:48:49

    ユミル(わたしの天使が輝いている‼ナイス‼アニ‼)

    ミカサ「もぐもぐ…もぐもぐ…」

    ミカサ(エレンにも見せてあげたい…////)

    アニ「ミカサも食べ終わったみたいだし、そろそろお菓子を食べるとしようか」

    ミーナ「そうだね、林檎も剥き終わったしね‼じゃあ、これから、104期女子の、ガールズトークをはじめま~す‼」

    クリスタ「ドンドンパフパフ~‼」

    サシャ「お菓子ぃっ!お菓子ぃっ!」

    ミカサ「なにを話すの⁇」きょとーん

  34. 34 : : 2014/01/26(日) 12:55:47

    ミーナ「ふふふふっまったくミカサは可愛いなぁ♪ガールズトークといえば!」

    ミカサ「ガールズトークといえば⁇」

    ミーナ「恋バナ‼これしかないでしょう‼
    ねっ⁉アニ‼‼」

    アニ「さ、さあ…」

    アニ(なんでここで私に話をふるんだ い⁈)

    ミーナ「さあじゃないでしょ‼
    うんでしょ、うん‼」

    アニ「う、うん」

    クリスタ,ユミル(無理強いか⁉⁉)


  35. 35 : : 2014/01/26(日) 13:13:15

    ミーナ「ねぇねぇ、クリスタは好きな人いるの⁉」

    クリスタ「そ、そんな人いないよぉ////」

    クリスタ(きゅ、急にそんなこと聞かれても…////)

    ユミル(ホッ*)

    アニ「そう言うミーナはどうなんだい?」

    ミーナ「わたしは、背の高い人が好きだから、ベルトル…トルベル…ベルト…ベル…」

    アニ「…名前くらい覚えてやろうよ…」

    アニ(ベルトルト…どんまい…)

    ミーナ「な、名前くらいわかるもん、えーと、ルトベルトさん‼あの人、かっこいいと思う‼」

    ミカ,クリ,ユミ,アニ,サシャ(あえてなにも言わないでおこう…)

    ミーナ「あ、あと、ランナーさん?もかっこいいと思う‼」

    ミカ,ユミ,クリ,アニ,サシャ(ランナーてww誰ww)

    ミカサ「クリスタはランナーに好かれていると思う」

    クリスタ「へっ⁉////」

    クリ,ユミ,サシャ(流した⁉⁉)

    ミカサ「ランナーの視線は常にクリスタに刺さっている」

    アニ(刺さっているって…)

    アニ「そういえばそうだね」
  36. 36 : : 2014/01/26(日) 13:30:06

    クリスタ「えぇえ⁉⁉そ、それはちょっと
    気持ち悪いってゆうか…それに…ほら、あの人ちょっとゴリラっぽいし…」

    サシャ「以外と言いますね、クリスタ」
    モグモグ

    クリスタ「みっミカサの視線はいつもエレンでとまっているよね!」

    ミカサ「それは当たり前のこと。そうじゃなければエレンに害が及んだときに助けられない」

    クリ,アニ,ユミ,サシャ,ミーナ(すごい‼まったく動じない‼)

    アニ「害って、例えば、どんな…?」

    ミカサ「例えば、エレンが小石で転びそうになった時…女子の邪な視線がエレンをつらぬいたとき…ランナーの視線がエレンのお尻に刺さっているとき…などなど、エレンに及ぶ害はたくさんある」

    アニ(またランナーてwwwしかもエレンの尻wwライナーどんまいw)


  37. 37 : : 2014/01/26(日) 13:45:23
    期待&支援です!
    たくさん笑いましたww
    たぶんこのssの終わりでは私はきっと腹筋が崩壊してるかもしれませんww
  38. 38 : : 2014/01/26(日) 14:07:46


    10代の腐った少女@はっちゃんさん
    ありがとうございます
    ご支援よろしくお願いします!
  39. 39 : : 2014/01/26(日) 14:15:51

    クリスタ「ランナーさんて怖い人なんだね…」

    ユミル(しめしめ…これでクリスタはライナーに近づかくなる…‼)

    ミカサ「そう、ランナーは怖い、すごく怖い…!のでランナーには近づかない方がいい…」

    ミーナ「ショーーック‼‼ランナーさんてそんなに怖い人だったんだ‼よかった~好きになる一歩手前で‼しかも、クリスタの言うとうりに、もうゴリラにしか見えないよ!私、ゴリラにまじで恋する5秒前だったんだ…危ない危ない…」

    アニ(ライナーwwwどんまい…ライナーから話をそらしてやらなきゃ…そろそろ本気で可哀想…)



  40. 40 : : 2014/01/26(日) 14:33:57

    アニ「み、ミカサ、今日一日エレンがいないんだろ…?」

    ミカサ「うん…」シュン…

    アニ「だったら、これからみんなとちょっとめかしこんで、エレンを驚かせてみないかい…?」

    ミーナ(アニ、ナイス‼ミカサにマフラーをとらせるいいチャンスだ!)

    ミーナ「わ、それいいねぇー‼‼」

    クリスタ「楽しそうだね!」

    ユミル(わたしの天使がわくわくしている…やろう‼‼)

    サシャ「モグモグモグモグモグモグ」
    ⇧平常運転

    ミカサ「…エレンが…驚く…?」

    サシャ以外「うん‼‼」

    サシャ「モグモグモグモグモグモグ」

    ミカサ(エレンの驚く姿…見たい‼)

    ミカサ「私、おしゃれする!」

    サシャ以外「よっしゃぁぁぁぁあ‼‼

  41. 41 : : 2014/01/26(日) 14:42:59

    サシャ「みなさん、そろそろお昼ご飯の時間ですよ。いきましょう‼‼」ハフハフ

    ミーナ「じゃあ、帰ってきたら始めよう!
    ってあれ、さっきまでここにあった林檎とお菓子は⁇」

    サシャ「……ゲフッ!」

  42. 42 : : 2014/01/26(日) 14:44:02


    一応受験生なので、いったんやめて塾いってきます。
    帰ってきたらまた再開していきたいと思います*
  43. 43 : : 2014/01/26(日) 19:13:02
    期待です
  44. 44 : : 2014/01/26(日) 20:55:30
    受験がんば!
  45. 45 : : 2014/01/26(日) 21:34:07


    エレミカ派のアッカーマンさん
    10代の腐った少女@はっちゃんさん
    受験まであと少しなのでいろいろと頑張りたいと思います(^_^)☆
    応援お願いします

    では再開していきたいと思います*

  46. 46 : : 2014/01/26(日) 21:55:12

    サシャ以外「……サ、サシャ〜〜〜‼‼」

    サシャ「す、すみません、全部食べてしまいました‼」

    アニ「まったく…」

    ミーナ「もういいよ、ほら、ご飯食べにいこうよ」

    ミカサ「………」ずーん↓↓↓

    ミカサ(エレンにうさぎ型の林檎とぞう型の林檎を見せたかったのに…)

    クリスタ(ミ、ミカサがまたなにか落ち込んでいる⁉げ、元気づけなきゃ!)

    クリスタ「ミ、ミカサ、どうしたの⁉」

    ミカサ「…エレンにうさぎの林檎とぞうの林檎を見せてあげたかったの…」シュン

    クリスタ「ミ、ミカサ…」キュン////

    クリスタ(そんなにエレンのことが…じゃなくて、さ、さっきよりマフラーがきつく巻かれている…てゆうか、息するの苦しくないのかな…)

    クリスタ「ミ、ミカサ、元気だして‼」

    ミカサ「う、うん…」しょぼーん

    クリスタ(このままじゃ、最悪のことがおこっちゃう…ええい、こうなったら‼)

    クリスタ「サシャ‼」

    サシャ「ほえ⁇」

    クリスタ「ここに、カシューナッツの大袋が一袋あります。サシャが、また食料庫から林檎を盗ってきてくれたら、これを全部あげる‼だから、また林檎を盗ってきて!」

    サシャ「行きます‼‼」
    ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3ぴゅーーっ

    クリスタ「じゃあ、みんな、その間にご飯食べにいこうよ‼」

    ユミル「あ、ああ…」

    ユミル(わたしの天使がたくましくなった…ナイス‼ミカサ‼)

    こうして、サシャ以外の5人は昼食を食べにいった…

  47. 47 : : 2014/01/26(日) 22:26:46

    いただきまーす!

    もぐもぐごっくん

    ごちそうさまでしたー!
  48. 48 : : 2014/01/26(日) 22:42:15

    昼食を終え、部屋に帰ってきた5人は、さっそくミカサをどのように着飾らせるか相談をはじめた。

    ミーナ「意見のある人は手を上げて下さい‼」

    クリスタ スッ

    ミーナ「はい、クリスタ‼‼」

    クリスタ「ミカサは、普段髪の毛をおろしているのでたまには結んでみたら可愛いと思う‼」

    ミーナ「いいね、それ‼はい次‼」

    アニ スッ

    ミーナ「はい、アニ‼」

    アニ「ハーフアップなんて可愛いと思うよ」

    ミーナ「それもいいね、はい、次!」

    ユミル スッ

    ミーナ「はい、ユミル‼」

    ユミル「首元の露出が増えるようなので、
    胸元の露出も増やした方がいい。じゃねぇとほら…バランス悪いだろ?////」

    ミーナ「はい、却下‼次!」

    ミカサ スッ

    ミーナ「はい、ミカサ‼」

    ミカサ「エレンが驚くほど可愛い格好をすればいいと思う‼」

    ミーナ「それ基本‼はい次‼」

    クリスタ(はっ‼ミカサのマフラーの巻き方がゆるくなってきた‼ミカサにマフラーをとらせるなら今かも‼よぉし!)

    クリスタ「ミカ…」

    ミーナ「あれ、もう誰も意見ないの?
    じゃ、ちょっと失礼…」
    くるりんしゅぱぁっ

    ミーナ,ミカサ以外(み、ミカサのマフラーをとったぁあぁぁぁあああ⁉⁉⁉)

    ミカサ 呆然。

  49. 49 : : 2014/01/26(日) 23:06:13

    ミーナ「ミカサって髪綺麗だよねぇぇ♡」
    あみあみくるくるくるりんちょ

    クリスタ「⁉み、ミカサが呆然としているうちに髪の毛を結んでいる⁈ミカサのマフラーをとったあたり、ミーナって実はすごい実力の持ち主なんじゃ…」

    ミーナ「ほら、でっきあっがりぃぃぃ♡」
    鏡見せ、マフラー首にまきまき

    ミカサ「はっ‼…こ、これが私…⁇」

    アニ(か、鏡を見せて正気を取り戻させた⁉しかも、どさくさにまぎれてマフラーを首に巻く高等テク‼ミーナ、あんたってやつは…)

    ミーナ「ほら、ミカサ、みんなにもよく見せてみて‼」

    ミカサ「うん…////」ふりかえり

    ミカサ、ミーナ以外「‼か、可愛いッッ‼」

    ミカサ テレテレ////

    ミーナ「かっわいいでしょ~♪」

    クリスタ「わ、わたし、これにあいそうな服もってくる‼」

    ミーナ「わ、わたしも‼ランナーさんの視線が突き刺さるくらいのもってくる!」

    ミカサ「それはいや」キッパリ

    クリスタ「そ、それはミカサが可哀想だよ!」

    ミーナ「だよねーww」

    アニ(ライナー……もう、なにもいってやれないよ…)

    アニ「…私は、靴をもってこよう」

    ユミル「じゃあ、わたしは…」

    クリスタ「ユミルはいいよ!」

    ユミル「え」

    アニ「うん、ユミルはいい」

    ミーナ「ユミル、無理しなくていいよ‼」

    ユミル「…はい」

    ユミル(なんだろう、なんだかすごくライナーの気持ちがわかったような気がする)

    ユミル以外

    ワイワイキャッキャッ
    コレイイネーデモアレモイイナー
    ワ、ミカサカワイイ!マフラーハトリタクナイノダケド…ワカッテルッテ‼
    アハハハ、アハハハハハ…


    ユミル以外の4人は楽しいひと時を過ごした…



  50. 50 : : 2014/01/26(日) 23:17:41



    日もくれてきた頃…

    ミーナ「あ、ミカサ‼そろそろエレン達が帰ってくるんじゃない⁈」

    ミカサ「‼‼‼ほんとうだ‼‼‼」

    ミカサ(エレン…どう思うかな…////)

    クリスタ「ミカサ、とっても可愛いよ‼」

    ミカサ「ありがとう、クリスタ」

    ユミル「今のお前なら、わたしの天使クリスタ様と互角だよ…ミカサ、そのくらいかわいいから自信もってエレンにあって来い‼」

    ミカサ「ユミル…」

    ミーナ「ミカサ、すっごくかわいいよ!
    やだ、私たち天才かも‼」

    ミカサ「かも、じゃなくてほんとうに天才」

    アニ「…いってきな…‼」

    ミカサ「…うん‼」



    ミカサはエレンの元へ走り出した。




  51. 51 : : 2014/01/26(日) 23:40:30

    ミカサ(やっとエレンにあえる…でも、おかしい…今日は最低なはつまらない休日なはずなのに…わたしの心ははずんでいる…
    クリスタ達のおかげだ…みんな…ありがとう…‼あっ‼あれは…!)

    ミカサ「エレン‼」

    エレン「⁈ミカサ⁉」

    ミカサ 抱きしめっ!

    アルミン「‼‼」

    アルミン(ぼ、僕ここにいちゃ邪魔だよな…とゆうわけでまたあとでねエレン‼)

    エレン(っ!あ、アルミンッ‼)

    エレン「お、おい、ミカサァッ‼俺はお前の息子じゃな…」

    エレン(な、なんか今日のミカサ雰囲気違うなぁ…////)

    ミカサ「エレンっ‼」

    エレン「……////今日は…ごめん…」

    ミカサ「今日はありがとう」

    エレン「は⁈」

  52. 52 : : 2014/01/26(日) 23:45:57

    ミカサ「今日一日、エレンがいなかったおかげでわたしにとってのエレンの存在の重要さがとてもよくわかった////」

    エレン「あ、あぁ…⁈」

    ミカサ「それに、今日一日、エレンのいないなかでみんなと触れ合っていくなかで
    仲間の大切さがわかった」

    エレン「‼‼」

    ミカサ「エレンがくれた一日は、わたしにとってとても良い物をくれた。
    だからエレン、ありがとう」


  53. 53 : : 2014/01/26(日) 23:58:57

    エレン「…俺も…」

    ミカサ「‼」

    エレン「俺も、今日一日で、俺のなかのお前の大切さがわかった」

    エレン「…お前が気づかせてくれた///」

    ミカサ「‼⁇」

    エレン「ありがとう、ミカサ」

    ミカサ「……わたしも、エレンにとても良い物をあげられたの…?」

    エレン「ああ////」

    ミカサ「うれしい…‼」にこっ

    エレン ドキッ(くそっ、なんだ、今日のミカサ、可愛いすぎるぞ⁈)

    エレン「…今日はいつもと雰囲気違うな」

    ミカサ「クリスタ達がやってくれた////
    ほかにも、わたしを励ましてくれたり、林檎をうさぎやぞうの形にむいてくれたりもしてくれた////」

    エレン「よかったな、ミカサ‼あ、あと…これ…」ゴソゴソ

    ミカサ「何…?」

    エレン「ほら」

    ポトン

    ミカサ「‼」

  54. 54 : : 2014/01/27(月) 00:06:25

    ミカサの手のひらには、ひとつの髪飾りがのっていた。

    エレン「…町あるいてたら、お前に似合いそうだな、と思って///」

    ミカサ「ありがとう、エレン
    今日、わたしは、とても良い物をたくさんもらえて、とても幸せ」

    エレン「…よかったな‼」

    ミカサ「うん!エレン、そろそろ夕食を食べにいこう」

    エレン「あぁ…」


    こうして、月明かりの下、ふたりは手を繋ぎ、食堂まで歩いて行った…。




  55. 55 : : 2014/01/27(月) 00:06:51

  56. 56 : : 2014/01/27(月) 00:11:40


    *おまけ*

    時間を、昼食のあたりまで巻き戻してみて下さい。いなくなった人が1人いますね笑
    では、その人のことをお話しましょう。

    おまけ、いなくなった○○の、
    はじまりはじまり~*
  57. 57 : : 2014/01/27(月) 00:30:09

    キース「ん、今,食料庫に誰かはいっていったな…」


    ガラッ‼

    キース「だれかいるのか⁈」

    ⁇⁇「に、ニャー…」

    キース「あぁ、ネコか…あの猫の名前はなんというのかな…」

    ⁇⁇「に、ニャー…」

    キース「なあ、ブラウス‼」

    サシャ「はっ‼」バッ

    キース「その腕に持っている物はなんだ….⁈」

    サシャ「はっ、食べごろの林檎であります‼」

    キース「そうか…ブラウス、今日がなんの日かしっているか…?」

    サシャ「いいえ‼」

    キース「お前が食料庫に忍びこんだ10回目
    の、記念日だ‼‼」

    サシャ「お祝いですね‼では、罰則はなしということで…失礼しました‼」

    キース「まぁまてブラウス、記念すべき10回目に祝いも何もないなんて、おかしいだろう…」

    サシャ「い、いえ、おきになさらず…」

    キース「盛大に祝おうじゃないか、とゆうことで今日は昼食も夕食も食べずに倒れるまで走ってこい‼‼」

    サシャ がーん!


    結局、その日サシャは夜9時まで走り続け、倒れたところをユミルによって保健室に運ばれ、保健室で一夜を過ごしましたとさ☆

    ☆★おしまい★☆
  58. 58 : : 2014/01/27(月) 00:32:12

    みなさま、お付き合いくださいまして、ありがとうございました
    これからも黎靉花をよろしくお願いします
  59. 59 : : 2014/01/27(月) 00:39:33
    乙。サシャw
  60. 60 : : 2014/01/27(月) 00:58:40
    安定のサシャwww
  61. 61 : : 2014/01/27(月) 01:35:35
    ランナーのくだりサイコーに面白かったww

    次作も期待ジャン☆
  62. 62 : : 2014/01/31(金) 17:34:37
    この話しチョーイケる
  63. 63 : : 2014/04/05(土) 23:39:09
    とっても面白かったです꒰◍''౪`◍꒱۶*.+`
  64. 64 : : 2014/04/18(金) 16:36:50
    サシャ面白かったです!!

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hams-hams-hams

黎靉花

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