このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
緑谷「僕は、人間をやめる…。」(3)
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- 1 : 2020/09/05(土) 22:27:59 :
- touya___0416
第3話
緑谷「僕は、人間をやめる…。」
入学2日目
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- 2 : 2020/09/05(土) 23:48:47 :
入学2日目
緑谷視点
相澤「…今日は個性を見るため、1vs1実技試験だ」
だるいなー
だってバレるじゃん
麗日「はいはーい!全力でいいんですかー?!」
相澤「勿論だ。これは実技試験だからな。」
ザワザワ ザワザワ
相澤「さぁ、移動を始めるぞ」
タッ タッ タッ
上雷「緑谷君さー」
緑谷「なに?」
上雷「緑谷君の容姿、どしたの?」
出たよ。この質問
「(みんな気になってたやつ~)」
緑谷「また今度ね」
上雷「えぇ!?」
「(まじかぁ~)」
~こういうやり取りをしている中~
爆豪「これで強いやつと…」ボソッ
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- 3 : 2020/09/06(日) 00:36:39 :
相澤「…はじめっぞ。」
相澤「轟と緑谷、準備しろ。」
ザワザワザワザワ
なんの"個性"を使おうか
炎でも使うか?
麗日「がんばってね!緑谷君!」
八百万「二人とも頑張ってくださいませ?」
相澤(轟が怪我しないかしんぱいだ。)
切島「おう緑谷!頑張れよ!」
これだから人間は嫌い
相澤「それじゃ、二人とも」
緑谷 ザッ
轟 ザッ
相澤「試合開始ィィ!!!!」
さぁ、どうするか
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- 4 : 2020/09/06(日) 11:12:03 :
轟「ハァァ!」バリバリバリ
緑谷「…」ザッ
轟「すぐ終わらせる!」
ヒュオォォォォォ
『氷弾三連撃』
轟「ハァァァァ!!!」
何も考えずに
ただ闇雲に…
おろかな…
『再現:雷霧』
ビリビリビリ
ピシャァァァァァァ
モクモクモクモク
___________________________
ザワザワザワザワ
相澤「やりすぎだ…」
相澤(初手再現はなにがなんでも…)
___________________________
轟「グッ」ツー 血
やりすぎたか
轟「…その個性、なんだ?」ハァ ハァ
緑谷「…僕の個性は」
『複製:復元:複写:再現』
緑谷「これが1つの個性だ。」
轟「…俺へのは再現か…。」
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- 5 : 2020/09/06(日) 22:19:01 :
- ~解説~
緑谷出久
原作とは全く違ってクール。
深緑の髪、銀髪混じり、左目はライトグリーン 右目は深緑。
複数個性持ちで、両親がヴィラン連合によって殺害。
親代わりとして相澤が父義親としている。
個性(能力)
1『複製:復元:複写:再現』2『???』3『???』
魔力
???
武具
??? ???
他の登場人物は原作とほぼ同じ。
緑谷君モテモテになるかも。
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- 6 : 2020/09/07(月) 19:27:54 :
- 轟視点
再現…
1度消えた個性の技を現せたということか…
4つの個性が1つの個性になってるんだ。
体への負担は大きいはず…
あれを使おう。
緑谷視点
緑谷「どうした」ザッ
緑谷「そんなものか」ザッ
轟「まだまだ!!!」ヒュオォォォォォ
バリバリバリ
これは大魔法的な予感…
『氷乱』
ー氷の粒が乱れて緑谷に向かっていくー
ヒュオォォォォォ
緑谷「良い判断だ。しかし…」ザッザッ
『再現:嵐雅氷風』
バリバリバリ
ヒュゥゥゥゥゥ
ー轟の元に嵐のような強い風が出て、中に氷が飛んでいるー
轟「クッッッ…」ザク
バタン
轟「…降参。」グッ
緑谷「ありがとう」
相澤「そこまで 」
ザワザワ
『復元:肉体再生』
ヒュワァァァァァン
轟「暖かい…これは?」
緑谷「復元の肉体再生…」
緑谷「怪我がなおるよ。」
轟「強くね?」
-
- 7 : 2020/09/08(火) 00:03:10 :
- ーそれから色々あってー
爆豪「おい緑谷!!」
緑谷「…なに?」
爆豪「勝負しやがれ!!」ボッ ボッ
チラッ
相澤「…好きにしろ。」シッ シッ
爆豪「よっしゃぁぁ!!」ボッ ボッ
めっちゃ爆発してんなぁ
相澤「…両者構え」
爆豪「しゃぁぁぁ!!!」ボォォォォォ
緑谷「…」ザッ
爆破…
…楽勝。
相澤「…開始。」
爆豪「行くぜぇぇぇぇ!!!」タッタッタッ ボォォォォォ
緑谷「…」ザッ
爆豪「はぁぁぁぁ!!!」ボォォォォォ
『爆破ァァァァァア!!!!』
…大胆。
緑谷「…ダメだ。」
『再現:白爆』
ドカァァァァァァァァン
モクモク モクモク
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- 8 : 2020/09/08(火) 00:44:46 :
- ~回想~
今から2年前、トガヒミコという少女が捨てられていた。
僕はその子を拾った
トガヒミコ『…あなた、だれ?』
「僕は緑谷出久」
トガヒミコ『…出久』
「なに?」
トガヒミコ『私これからどうなるの?』
「…僕の友人だよ」
トガヒミコ『…へ?』
「…飯にするぞ」
ーそこから、ヒミコと仲良くなり一人で暮らすようにー
ー僕たちが出てくことになったー
トガ『兄さん、ほんとに行くの…?』
「あぁ、ヒミコも一人で…」
ギュ
「…暑い」
トガ『……また、会おうね。』
「…あぁ。」
~ ~ ~ ~ ~
懐かしい。
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- 9 : 2020/09/08(火) 16:32:01 :
爆豪「クッソォォォォォ!!!」ボン ボン ボン
緑谷「…」ヒュッ ヒュッ ヒュッ
__________________________________________
峰田「あいつら、まじやべぇって!!」ヒェェ
常闇「轟が強いと認めたのだ。当然だ。」
峰田「よくあんな動きできるよなぁ。緑谷。」
上鳴「おいおいあんなの食らったら死ぬぜ…。」
相澤「…ハァ」
オールマイト「…相澤先生」
相澤「オールマイトか。どうした」
オールマイト「緑谷少年とは何者だ?義理の父親だろ?」
相澤「…俺もわからねぇよ。」
オールマイト「4つの個性を1つの纏まっている。」
オールマイト「…そんなことがあっていいのか。」
相澤「使い道は息子次第だ。俺には口を挟めない。」
オールマイト視点
1-A組は確かに優秀な人材ばかり。
だが、私はあんな少年は初めて見た。
本当に何者だろう。
探る必要があるかもしれん。
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- 10 : 2020/09/12(土) 10:32:19 :
爆豪「攻撃しろやぁぁ!!!」ボン ボンボン
緑谷「…」スッ
ご希望通り…
『自然再現:落雷』
バァァァァァン ビリビリビリ
爆豪「クッソォォォォ!!」ビリビリビリ
爆豪「しねぇぇぇぇ!!!」ダッダッダッ
スッ
『複製:火焔山』
ドロドロ
ヒュゥゥゥゥゥ ヒュゥゥゥゥゥ
ボォォォン ボォォォン
ー火焔山ー
火山の噴火の改良版
ーーーーー
爆豪「…つえぇ…。」バタン
相澤「そこまで!勝者緑谷出久!」
-
- 11 : 2020/09/19(土) 22:38:31 :
『ゼロ・グラビティ』『雷』『音』『粘着』『爆破』
『熱冷』『略奪』『鳴声』『身体強化』
どれも使えるが、能力値が低い。
オールマイトやトップのヒーローは能力値が10
ーーーーー
能力値
0~10
10に近づくほど強い。
ーーーーー
ここ"100年"、使える個性や技能が少ない。
今まで『融合』『不老不死』『鑑定』『転移』
『創造』『威圧』『命令』
そして…
『輪廻転生』
長生きしたものだね。
あの頃から。
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- 12 : 2020/09/19(土) 22:46:19 :
相澤「…出久」
緑谷「…ん?」
相澤「オールマイトがお前のこと知りたいんだと。」
緑谷「特にないけど…。」
相澤「…まぁ、明らかに気になるよ お前の個性」
緑谷「…いつか教えますよ」
相澤「クラスのやつとはうまくいきそうか?」
緑谷「どうだろ。」
相澤「…無理はするなよ」
緑谷「…はいはい。」
ーーーーー
-
- 13 : 2020/09/20(日) 13:23:15 :
オリキャラ入れさせてもらいます。
神話や童話をお借りして話を作ります。
要望があれば 緑谷「僕は、人間をやめる…」の第1章にご意見をよろしくお願いします。
沢山物語を混ぜるのでよろしくです。
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- 14 : 2020/09/20(日) 13:44:06 :
~アメリカ「ニューヨーク州」~
『日本にて、最悪の兆しと最高の兆しあり。』
↑未来予知
???「…次の国はジャパンですか」
???「仕方なかろう。個性なのだから。」
???「私たちが会いに行きましょう」
???「…」コクッ
???「迎えにいこう。我らが主。」
「最恐の魔神を。」
~ロシア「大聖堂」~
『日本にて、~~~』以下略
???「ヤットダ。」
???「しかし、今回はジャパンですのね」
???「主の考えにケチをつけない!」
~その他同じ会話~
ー日本「東京・原宿」ー
緑谷「…なぜ僕が。」
飯田「緑谷君!迅速に!早く!」
麗日「飯田君が寝坊したからでしょ!?」
飯田「…すいません。」
タッタッタッ タッタッタッ
緑谷「ダルイ」
緑谷「飛ぶぞ」
飯田・麗日「へ?」
『『複製:転移』』
シュン シュン シュン
ブォン
飯田・麗日「んん??」
緑谷「…いくぞ」
飯田・麗日「…え?はい」
麗日「て、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?」
飯田「今のは転移、か?」
麗日・飯田「やべぇ。」
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- 15 : 2020/09/20(日) 22:39:45 :
相澤「であるからして~~~~」
緑谷(暇だ…何か事件が…)トントン
芦田「緑谷君!!」ヒソヒソ
緑谷「…??」
芦田「次の時間実技試験じゃん?タッグ組もうよ!」ヒソヒソ
緑谷「…?わかった」ヒソヒソ
相澤「そこ、喋らない」
芦田「はーい」
ー今回の模擬試験ー
人工的に作られた魔物とヴィラン連合ノーム似ロボット。
それを各フロアに配置され、2人一組になりフロアのロボットを破壊。もしくは行動停止。
魔物ー小型1ポイントー中型3ポイントー大型5ポイント
ヴィランー中型5ポイントー大型10ポイント
致命傷、もしくは瀕死の場合は終了。
それまで倒した敵を加算する。
今回のペア
緑谷ー芦田 上鳴ー爆豪 麗日ー蛙吹 轟ー八百万
切島ー常闇 その他大勢
ーーーーーーーーー
緑谷「…」ウトウト カクン
芦田「やったー!緑谷君とだー!」ワクワク
緑谷「…出久」パチパチ
芦田「ん?」
緑谷「…出久でいいよ」ファ~
芦田「ほんと!?出久くーん!」ワクワク
緑谷(そんな嬉しい?)
ーーーーーーーーー
爆豪「なんでお前とだおらぁぁぁ!!!」ボォォォォォ
上鳴「おちつけー!!!」タッタッタッ
ーーーーーーーーー
麗日「やったー!梅雨ちゃんとだ!!」
蛙吹「よろしくね、麗日さん」
蛙吹(緑谷君とがよかった。)
ーーーーーーーーー
相澤「それでは、模擬試験を行う。」
相澤「怪我をしないように!」
「それでは…」
「開始ィィィィィ!!!」
プログラム「相澤さんの権限により、模擬試験を開始」
プログラム「模擬試験用ロボ100体始動」
プログラム「それでは始めてください。」
ウィィィィィン ←自動ドア
ザワザワ ザワザワ
シャイクゼェェェェ!!! マテヨ! コエェェェ! ホラ!ハヤク!
芦田「私たちもいこー?」
緑谷「…まずは右にいこう」
芦田「右はー、火山地帯かな?いこいこ!」
タッタッタッ タッタッタッ
ー火山地帯ー
芦田「なんかいないねー」
緑谷「…芦田はなんで僕と組もうとしたの?」
芦田「うーん、強さ見てみたかったから!」
緑谷「そうかい…」スッ
芦田「なにしてるの?」
緑谷「?個性発動。」
『複製:サーチ』
キィィィィィィン
芦田「どう?」
緑谷「左に2機。右に3機。」
緑谷「右は僕がやろう。」
芦田「じゃあ私は左だね!」
ーーーーーーーーー
緑谷「なるほど。」
緑谷「ヴィラン大型1。魔物中型2。」
グルルルル キィキィキィ シャァァァァ
『複製:アナライズ』
狼 カマキリ 蛇。
雑魚。
緑谷「すぐ片付けよう。」スッ
『再現:炎魔法』
『灼熱の炎を生み出し、敵の意を壊せ。』
『エクスファイアロッド』
キュウィィィィン
ドォォォォォン
ドォォォォォン
モクモク モクモク モクモク
緑谷「…16点確保。」
緑谷「…芦田の元へ。」
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- 16 : 2020/09/20(日) 23:22:22 :
芦田「ほい!ほい!ほい!」ポイ ピチャッ
芦田(私は戦闘向きじゃないから武器使うのよね~)
芦田「よいしょ!」ドォォォォォン
グガァァァァァァ
ザッザッザッ
緑谷「…終わったみたいだね」
芦田「あ!出久くーん!!」タッタッタッ
ギュゥゥ
芦田「私も倒せたよー!!」
緑谷「…暑い。」
芦田「あ!ごめん!」///
芦田(やばい。のりで抱きついちゃった。。)
緑谷「…ん?」チラッ
ゾロゾロ ゾロゾロ
『複製:サーチ』
緑谷「ふむ、ざっと30体。」
芦田「えぇぇぇ!!??無理だよそんなの!」
芦田にはちょっと厳しいかな。
極大魔法筆ようになってくるかなぁ。
緑谷「…僕がやるよ」
芦田「じゃ、じゃあ私も支援を!」
緑谷「じゃあ、足元に酸を撒いてて。」ザッ
芦田「う、うん!!」
芦田「…よし!」スッ
『プロディジー・ファン』
プシャァァァァァ
シュゥゥゥゥ
ん?
これは…機械なのか?
シュゥゥゥゥ
ギャァァァァァァァ グガァァァァァァ
ドロドロ
これは、本物か!
緑谷「…チッ」タッタッタッ
『復元:大結界』
キュウィィィィ
芦田「!!これは…。」
ウォォォォォォン ウォォォォォォン ウォォォォォォン
プログラム「試験会場付近に爆発を確認。」
プログラム「魔力・生命力の限りヴィラン連合と思われます。」
プログラム「ただちに試験を中止し、先生方の命令に従ってください。」
ザワザワ ザワザワ
ヤベーヨ!! ウルセーヨ
麗日「芦田ちゃんや緑谷君がいない!」
蛙吹「そんな…。」
相澤「ヴィラン連合は火山地帯東側から進行している。」
相澤「俺が行く。生徒達はここで固まり待機。」
相澤「他の先生の指示に従え。」
ザッ
-
- 17 : 2020/09/22(火) 09:09:22 :
『再現:落雷』
ゴロゴロ ピシャァァァァァァ
緑谷「チッ、数が多すぎる。」
芦田「逃げよう!みんなのところに!」
緑谷「…アホか。生徒にこれを殺せると思うのか。」
緑谷「こうなったら…」
緑谷「本気でするしかないね…」
芦田「…え?」
『災害再現:噴火』
ドカァァァァァァァァン ヒュゥゥゥゥゥ ヒュゥゥゥゥゥ
モクモク
芦田「す、すごい。」
芦田(これが出久くんの力。)
緑谷「…ふぅ」
さすがに連続は疲れる…
緑谷「…他には。」
『複製:サーチ』
緑谷「!! 芦田!!」
芦田「…え?」
グサッ ジャキ
芦田「…?」パチリ
緑谷「ハァ…ハァ…ハァ…」ツー
芦田「出久くん!!」
緑谷「…グッ」ツー
芦田「お腹に矢が!!」
緑谷「…大丈夫」
『融合魔法』
もってくれ…
『我が行くのは修羅の道、我が友に不甲斐なし、さすればここに近いの玉を、我を求め称えよ、我を覚えよ、我の名を、我の名は緑谷出久、ここに仏と神の怒りの鉄槌を!!!』
緑谷「僕の寿命をもってイケぇ!!!!」
芦田「…!?ダメ!そんなことしたら!!」
『光と闇の合成魔法:神と仏は人の上に人を作らず』
スウゥゥゥゥゥ スウゥゥゥゥゥ
ー緑谷が魔法を唱えるとー
ー辺りは光と闇に包まれ、神と仏が現れたー
ー神はゼウス、仏は阿修羅観音ー
パチリ パチリ
ー二神は目を開けー
ゼウス「我が力で肉親とかせ!」
阿修羅「麻生安静羅榑信童解生…」
ーそう唱えるとー
『怒りの鉄槌』
『森羅万象』
キュウィィィィン ドガガガガガガ
シュゥゥゥゥ ピシャァァァァァァ
ー光の柱と闇の霧がノーム達に辺り、約50体全てが消えたー
芦田「これって…!!!」
芦田「第二次世界大戦のときの!!!」
ーそう。第二次世界大戦のとき、緑谷は生きていたー
ー戦争が憎く、納めるが為に能力を使ったー
ーそれは各メディアに報道され、教科書に乗っているほど、有名ー
ー人々はこう言ったー
ー"神と仏の使徒が参られた"とー
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- 18 : 2020/09/22(火) 17:39:14 :
緑谷「僕は、人間をやめる…」(4)
次回!! 緑谷出久の知り合いと魔法の謎
デュエルスタンバイ!!!
ちょっと過去編あり。
本文約25本でお送りします。
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