このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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Grate Old Ones
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- 1 : : 2020/06/28(日) 00:50:33
- Look to the sky,way up on high
Their in the night stars are now right
Eons have passed: now then at last
Prosin walls break,Old Ones awake!
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- 2 : : 2020/06/28(日) 01:07:06
- ──なこた当然だ。だが、今じゃねぇってだけだよ。
──未来なんか誰が知っている？ オレたちゃ、運命に流されるままなんだ。それしか道はねぇ。
──いつかまた、再開を。
ある日の夕方。太陽が西へと沈みかける様を、彼らはただひたすら眺めていた。赤い空、赤い大地、赤い太陽。燃えたような色を、ひたすら眺めていた。
不意に、ひとりがもう片方へと声を掛ける。
???「少年」
「！」
???「......お前は何故、この世に生まれたのだ？」
「？」
その少年は訳がわからず、首を傾げた。その様子を見て彼はくっくっと笑う。
???「儂はこれまで、ながい時を生きてきた。そう......永い時を、な」
「......どういうこと、なんですか？」
???「人は運命だとか宿命だとか、そんなものからは逃れられん」
「貴方は！ 何を、言いたいんですか！！」
???「天を仰げ」
その者は赤い空を仰視すると、その手を真上へと上げた。
その瞬間──。
「なっ......！！」
???「今宵、星が戻る」
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- 3 : : 2020/06/28(日) 01:33:50
- 作者名でもう草
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- 4 : : 2020/06/28(日) 01:39:39
- ???「?(&´)¡¡₩£▽☆」
???「>(;*%!()-」
???「☆♪6[*]¿K@?」
???「#%......ほら、こう」
???「%)<+,((5}¡¡¡¡¡¡」
???「#%......わかってるって」
「......」ﾎﾟｹ-
「おいアルミン！」
アルミン「！ え、エレン......か」
エレン「お前最近ずっと変な顔してるよな。ポケーって」
アルミン「......ああ。うん。そう、悪い夢を見てただけなんだ。悪い夢を」
エレン「たかが夢、だろ？ そう気にすることねえよ」
アルミン「う、うん......」
エレン「あ、やべっ！ 立体機動の訓練に遅刻する！ 行くぞ！」
アルミン「あ！ ま、待ってー！！」
ﾊﾟｼｯ!! ｼｭｳｳｩｩｩｩｩ!!!!
ﾊﾟｼｯ!! ｶｧﾝ!!
「しまった！！」
「ベルトルト！！」
ｼｭｳｳｩｩｩｩｩ!!!
「大丈夫か？」
ベルトルト「ありがとう、ライナー。ちょっとミスしてしまった」
ライナー「大丈夫そうだな。じゃあ、オレは先に行くぞ！」
ﾊﾟｼｯ ｼｭｳｳｩｩｩｩｩ!!!
ベルトルト（さて、僕も続いて......）
???「マテ」
ベルトルト「？」
ベルトルト「......！？」
???「ア、ガ......あーあー、よし。これでいいか」
ベルトルト「君は......？」
???「まずはお前の名を聞こう」
ベルトルト「？......ぼ、僕はベルトルト・フーバー......」
???「そうか......質問は以上だ。そしてお前の人生も、以上だ」
ﾊﾟｧﾝ!!!
肉片が、弾け飛んだ。
脳内の脳味噌を貫通し、頭に穴が空いた。そこから大量の血液と脳漿、何かわからぬ液体までが出てきた。
彼は次に、ベルトルトの体を潰していく。腕、脚を潰すと、彼はふと気になった。
???（腹の中はどうなっているのだろう？）
腹を裂くと、そこから血腥い臭いを漂わせた臓器がゴロゴロと出てくる。心臓は必死に血液を送ろうとドックンドックン動いている。
ﾌﾞﾁｲｯ!!
???「心臓か。どれ......」
ｶｯ...
ｸﾞｼｭｯ!!
彼は心臓を口の中へ放り込むと、噛み締めてその味を堪能する。コリコリとした食感とドロドロとした液体の味が口の中で美しいハーモニーを奏でる。
???「うめぇもんだな！ ......さて」
彼の姿がドロリと溶けていく。その後、新たな人の形を形成していくのだ。
その姿は、先程殺したベルトルトと、瓜二つの容姿だった。
???「今からオレ......じゃなくて、僕はベルトルト・フーバーだ」
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- 5 : : 2020/06/28(日) 22:37:30
- ｼｭｳｳｩｩｩｩｩ......
その煙が、「彼」の体から立ち昇っていた。
ベルトルト（危なかった......）
徐々に体を再生していくが、完全復活までとはいかない。ベルトルトはまずどこか隠れる場所に隠れ、それから直していこうと考えた。
ベルトルト（何者なんだ......？？）
ライナー「ようベルトルト」
ベルトルト「よ......じゃなくて、やあライナー」
ライナー「落ちたが大丈夫だったか？」
ベルトルト「もちろん」
ライナー「オレたちが故郷へ帰るためにも、今のうちにつけられる力はつけておくぞ、ベルトルト」
ベルトルト「ああ......」
???「#&,!!......@**+???」
???「%#......>;*+&(」
???「#%!!!!!!.....>;*+&("=$¥{\\}???」
???「#%」
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- 6 : : 2020/06/29(月) 01:52:21
- まーたキャロカスか
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- 7 : : 2020/06/29(月) 15:22:38
- >>6 その呼び名わりと気に入ってるよww＾＾
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- 8 : : 2020/06/29(月) 20:20:13
- 飽きた
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- 9 : : 2020/07/08(水) 22:52:31
- 秋田県にいる秋田犬にはもう飽きた件。(ごめん)
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