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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

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【創作論破】帰ってきた ダンガンロンパV4 ~新たなる希望の学園と絶望の生徒達~

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  1. 1 : : 2020/05/21(木) 20:47:25
     帰ってきた
     ダンガンロンパV4
    ~新たなる希望の学園と絶望の生徒たち~

     注意事項

    ・この物語はフィクションです、
    登場してくる人物・団地名は現実のものとは一切関係ありません。
    ・性的描写やグロテスクな表現が含まれています。
    ・キャラクターはすべてオリキャラです。

    それらを踏まえたうえでこの駄文だらけのくそ物語でよければ
    どうぞ暖かい目でご覧ください。
  2. 2 : : 2020/05/21(木) 20:48:15
    「私立 希望ヶ峰学園」
    そこは夢と希望に満ちた誰しもが一度は憧れる日本の希望の中心的な存在。
    しかし、その学園に入るには「超高校級」と呼ばれるほどの才能がなくてはならない。
    そしてそんな才能の卵たちを毎年厳選し「16名」とゆう狭き門を潜り、始めて希望ヶ峰学園の生徒になれるのだ。
    そして今年は、記念すべき希望ヶ峰学園第80期生が選ばれた。
  3. 3 : : 2020/05/21(木) 20:48:35
    そして…とある場所にて、

    ???「おめでとう~~君、君は見事厳しい審査に打ち勝ち見事に超高校級の○○○として希望ヶ峰学園の生徒に選ばれた本当におめでとう。」

    ???「ありがとうございます、それにしてもこれが俺の才能ですか?超高校級の○○○とかとても今の俺に似合うような才能じゃないんですけど?。」

    ???「でもせっかくもらった才能なんだし少しは自信を持ってもいいんじゃないかい?。」

    ???「ハイハイ、分かりましたよ では、ゴホン、ゴホン
    今日から俺は超高校級の○○○として希望ヶ峰学園第80期生として青春を謳歌してやるぜ!。」
  4. 4 : : 2020/05/21(木) 20:48:48
    プロローグ「ダンガンロンパは突然に」

    ???「え~っとこれとあれとそれと あとこれと、よしっ!これで・・・あっ!やっべっ忘れてた。」

    ひょい、少年は一枚の紙を机からとる

    ???「アブね~アブね~、これがなきゃ希望ヶ峰学園にはいれないからな~。」

    ???「…それにしてもホントに夢じゃねぇんだろうな~。」

    ???「ま~せっかく入れるんだからお言葉に甘えるしかね~よな、んじゃ早速行くとしますか、いってきま~す。」
  5. 5 : : 2020/05/21(木) 20:49:04
    少年移動中… 少年移動中…

    希望ヶ峰学園校門前

    ???(とうとう来てしまった)

    ???(この門を潜れば晴れて俺も希望ヶ峰学園の一員って訳だ)

    ???「こんな所で怖じ気づいてる場合じゃねえよな、
    …よしっ!校門まで全力ダッシュだ!」

    ダッダッダッダッ…

    どし~ん

    ???「きゃ!」

    ドサッ、バタリ
  6. 6 : : 2020/05/21(木) 20:49:19
    ???「痛ててててて…あっ!すまん!大丈夫か!」

    ???「大丈夫です~こちらこそすいませんわたしのせいで。」

    ???「いや、あんたは悪くねえよ、こっちもすまねえな。」

    ???「いえいえお気になさらず、では急いでいるので…あっ!」

    俺たちの足下には紙がいくつかカバンから散らばっている。

    ???「ああ!ほんとうにすまん!。」

    ???「いえいえ!こちらこそ。」

    ガサゴソガサゴソ

    二人は慌ててプリントをカバンにしました。

    ???「すいませんでした、では私はここで失礼します。」

    ???「ふ~疲れた~、さてっ…と行くか
    …あれっ?なんかこれおかしいぞ。」

    俺はもう一回拾ったプリントを確認してみた。

    「第二希望ヶ峰女学園へのご案内」

    ???「…まじかあの子、間違えて俺のカバン持って行っちまったのか!」

    ???「…は~、仕方ねえな、持って行ってやるか。」

    ???「え~っと、「希望ヶ峰女学園」?。」

    ???「…あっ!最近出来たっつぅ希望ヶ峰学園の姉妹校の事か!」

    ???「つまりあの子はその希望ヶ峰女学園の記念すべき第一期生の子か!」

    ???「ヤベーよ、早く届けてやらね~と、まだ別れてそんなに時間はたってねえ、急いで届けてやらねえとお互いに困っちまう。」

    ???「そうとなれば、善は急げだ!行くぞ!」

    ダッダッダッ…
  7. 7 : : 2020/05/21(木) 20:49:42
    少年移動中・・・

    希望ヶ峰女学園校門前

    ???「はえ~、ここも希望ヶ峰学園に劣らず豪華な見た目だな~・・・んっ?」

    ???(何かおかしい、・・・静かすぎる。本来今日は希望ヶ峰女学園の記念すべき第一期生の入学式だっていうのに辺りに人が少なすぎる。本来今日は世界の総理大臣達だの、大使館のお偉い様だのが来て、校門前は黒ずくめのボディーガード達で埋まっているはずなのに、人っ子一人いねえじゃねえか。さっきの子もなぜかいない、希望ヶ峰女学園に入るには案内届けを門番に見せなきゃいけねえはずだ、だがその肝心の案内届けはあの時カバンが入れ替わって今は俺が持っている、間違って俺の方の案内届けで中に入れるはずがないし、門番の人が書類を見間違えるはずがない、とゆうかその門番すらいない。)

    ???「ホントにいったいどうなっているんだ?」

    ???「まあ、考えても仕方ない、それにしても…。」

    ???「どうするか?このままだと希望ヶ峰学園には入れないし。」

    ???(こうなったら、中に入るか? いや、誰もいないとはいえ無断で侵入するのもな~。)

    中に入る?

    はい ←決定!
    いいえ

    ???(仕方ない、中に入ってあの子を探そう、職員室でも見つけて事情を説明すれば分かってくれるだろう。)

    ???「それじゃ失礼しま~す。」

    俺はこの選択を後悔するだろう、なぜなら知らなかったからだ、この学園では大変なことが起きているなんて。

    そして学園の校門をくぐり抜けた瞬間

    ぐにゃりと視界がゆがんだ

    ???「あれっ?…体が急にだるくなって…。」

    パタッ

    ???「ありゃりゃりゃ、これはとんだ、特異点が迷い込んじゃったみたいだね~、
    …よし!よいことを思いついたぞ。これで視聴者達も…ウププププ。」
  8. 8 : : 2020/05/21(木) 20:49:57
    ・・・・・・・
    ???「がはっ!。」ガバッ

    ???「あれっ?ここはどこだ?俺は確かこの学園に足を入れたとたんに急に体がだるくなって・・・それで・・・あれっ?。」

    ???(おかしい、校門前で気絶してからの記憶が全然ないぞ?ここにいるということは・・・誰かが運んでくれたのか?)

    ???「まあ、考えても仕方ない。まだあの子には会っていないはずだから早く探さなきゃな、今は何時だ?。」

    そうして俺は時計を探した、・・・しかし。

    ???「あれ~?おかしいな時計がないぞ~、どうなってんだこの学園。」

    まだできたばかりだから設置してないのだろうか。
    さらにおかしいのはそれだけではない。

    ???「おいおい、なんで窓に有刺鉄線が張られてんだ?。」

    そう窓は有刺鉄線と分厚い鉄筋コンクリリートがついていた、
    まるで中に人がいるのを隠しているかのように。

    ???「恐らく覗き対策だろうがいくらなんでもやりすぎじゃありませんかね~学園様よ~。」

    ???「時計もない、外も見れない、こうなったら少し外に出て人を探すか。」

    今は何時なのかわからない、人がいるかどうかもわからない
    どうするか考えた俺は一つあることを思いついた。

    ???「そうだ!今日は記念すべき希望ヶ峰女学園第一期生の入学式じゃねえか、もし気絶してからそんなに時間がたってなければ体育館に人がいるはず!
    よ~し、思い立ったが吉日っていうしさっそく出発だ~。」

    ガラガラガラ

    少年は勢い良くドアを開け廊下へ飛び出した。
    しかし、

    ???「で、出たのはいいけど俺そもそもここの構造良く分かってねぇんだよな~。」

    ???「ま!、道なりに進めば何とかなるだろう!
    そうと決まれば探索開始だ~。」

    そして数十分後・・・

    ???「どうなってんだよ~この学園は!」プンスカ プンスカ

    少年はひどく激怒していた。

    ???「迷路みたいにこんがらがった構造してるし、二階に通じるであろう階段はシャッター下りてて進めないし、ほんとにどうなってんだよこの学園は~!。」

    ???「後調べてないのはあそこだけか、は~、頼むから誰か居てくれよ~。」

    俺はわずかな希望を抱き、その扉に手を伸ばした・・・
    するとそこには俺の期待を裏切るようなもんがあった。

    警備ロボ「侵入者発見!侵入者発見!直ちに排除します!」

    ???「・・・に、に、に、、、
    逃げろ~!。」

    俺は無我夢中で走った、後先考えずひたすら走った、
    そして・・・

    ???「は~、は~、逃げ切った~、俺生きてるよな!生きてるんだよな!。」

    俺は自分の体をぺたぺたと触る、
    うん、どうやら無事らしい。

    ???「しかし無我夢中で走ったから、また知らない場所に来ちまった、どうするか、う~ん・・・ ん?」

    そのとき俺は一枚の大きな扉を見つけた。

    ???「またあんなことにならないといいんだけど、
    でもまあ、こうなった以上この扉に賭けてみるか。」

    ギイ~、俺はゆっくりとそのドアを開けた。
    ・・・そしてその扉の向こうには。

    ???「あら?、また一人来たみたいよ?。」
  9. 9 : : 2020/05/21(木) 20:50:11
    ???「えっ!、私たち以外にもまだいたのかぜ!」

    ???「どうやらそうみたいね、一応確認するけれど貴方も被害者という解釈でいいかしら?」

    ???「・・・おっ、おう!まあ、一応そんな感じだ!
    色々あって学園に入ったらなんかこう、急に体がだるくなって、
    目が覚めたら、保健室?みたいなところに居たんだよ。」

    ???「なるほどな、ちなみに君は自分がどうやってここに連れて来られたか覚えてないかい?」

    ???「いや、悪ぃが俺もそこまでは・・・。」

    ???「いや、こちらこそすまない、しかし困ったなこれでは一体どうしたらいいのか良いのか。」

    ???「ふんっ!、この私をこのようなカビ臭い場所に連れてくるなんて希望ヶ峰女学園の奴らは何を考えているのか、
    此処の建設には我が社も一枚かんでいるというのに、呆れた奴らだ。」

    ???「フハハハ!一般人どもにしてはやるではないか。
    良いぞ、我の右腕も興奮してきたぞ!」

    ???「う~、早く帰りたいです~。」

    ???「はあ~、あんた達一回落ち着いたらどうなのよ、
    希望ヶ峰女学園の記念すべき第一期生なのよ、
    大丈夫よ、どうせ学園側なりのおもてなしでしょう。」

    ???「けっ、くだらね~、面倒くせ~から早く出てこいよ先公共が!」

    全員が口々にしゃべっている、
    冷静に分析するもの
    帰りたいと心配になるもの
    学園側の過度なおもてなし?に愚痴を連ねるもの
    様々な奴らがいた、
    そのときだった。

    キ~ン

    全員「!!!」

    ???「なっ!、何ですか?」

    ???「けっ、ようやく先公共のお出ましってか。」

    ???「ウフフフ。」

    ???「誰なの?さっさと顔を見せなさい。」

    ~♪(モノクマ登場時のBGM)

    バイ~ン

    ???「ウフフフ、私盛大に登場です!」

    全員「・・・・・・」

    俺たちは夢でも見ているのだろうか、
    俺たちの目線の先には・・・

    謎の動くぬいぐるみがいたのだから。
  10. 10 : : 2020/05/21(木) 20:50:28
    一同「・・・はっ?」

    ???「ウフフフ、皆さん驚いてますね~
    そりゃあ学園長がこんなに可愛いクマさんだなんて思うはずないですしね。」

    ???「うおっ!、何だありゃ?
    ぬいぐるみ?、がうごいてるのぜ。」

    ???「は~、そんなわけないだろう、
    どうせ誰かが遠隔操作しているのだろう。」

    ???「あなた、学園長だか何だか知らないけど、
    ふざけるのも体外にしてさっさと姿を見せたらどうなの?」

    ???「はうっ!、予想以上にリアクションが怖いです。」

    ???「えっ~と、とりあえず質問いいか。
    おたく今、学園長って言ってたけど本当なのか?」

    ???「・・・
    はっ!、えっえ~もちろん!私こそがこの学園の学園長・・・って。」

    突然奴が言葉を止め下を向く、
    その体は小刻みに震えている
    心配して声をかけようとしたその時だった

    ???「なんで・・・、・・・が・・・。」

    ???「んっ?」

    ???「なんで男子がここにいるんですか~!」 ぷんすかぷんすか

    ???「うおっ!」

    突然そいつは怒号を上げた

    ???「あなたここをどこだと思っているんですか、
    あの、希望ヶ峰女学園ですよ!男子禁制の楽園にはず。
    な・の・に どうしてあなたはここにいるんですか~。」

    ???「ちょっ!、落ち着け落ち着け
    俺だって事情ってもんがあるんだよ、
    というか、俺をここに連れてきたのはおたくらだろうが。」

    ???「何を言ってるんですか!あなたみたいな男などここに連れてくるはけないじゃないですか!」

    ???「だから一旦落ちつ・・・っへ?
    おたく今なんつった?」

    ???「ですから、あなたをここに呼んだ覚えは・・・ふぇ?」

    どうゆう事だ?
    俺をあそこまで運んだのはあいつじゃない、
    ということは・・・
    こいつ以外の学園側のだれか?

    俺が考察を走らせていたその時

    ???「ウププププ」

    一同 「!!!」

    ???「まさか、おたくが?」

    ???「ウププププ、その通~り
    君をここに連れてきたのは・・・。」

    ♪~(モノクマ登場時のBGM)

    バイ~ン

    ???「エクストリ~ム!そう、このぼくです!」

    ???「なっ!また新しいぬいぐるみが出てきたぜ。」

    ???「ぬいぐるみじゃないよモノクマだよ。」

    ???「この際、あんたらのことなんてどうでもいいわ。
    それよりこっちは聞きたいことが山ほどあるんだけれど。」

    ???「ウププププ、いいよ
    それで?何が聞きたいのかなスリーサイズ以外なら答えてあげるよ。」

    ???(とりあえずは、質問コーナに入ったらしい、
    俺も聞きたいことが山ほどあるからな。)

    ???(さて、何から聞くか。)

    何を聞く?

    この学園について 

    モノクマについて

    モノクマのスリーサイズについて
  11. 11 : : 2020/05/21(木) 20:55:33
    安価なら「この学園について」で。
  12. 12 : : 2020/05/21(木) 20:55:49
    この学園について ←決定!

    モノクマについて

    モノクマのスリーサイズについて

    ???「じゃあ、早速質問だが
    此処は希望ヶ峰女学園?で合っているんだよな。」

    モノクマ?「そうだよー、ここはれっきとした希望ヶ峰女学園だよ~。」

    ???「本当かしら、それにしては悪趣味ね?」

    モノクマ?「しょぼ~ん、これでも最新のファションを取りそろえたのに。」

    ???(モノクマはあからさまにショックを受けていた)

    モノクマ?「と・・・とにかくここは希望ヶ峰女学園なんです、それ以上でもそれ以下でもないんです
  13. 13 : : 2020/05/21(木) 21:00:05
    ???「分かった、分かったから、逆ギレすんな。」

    ???(取りあえず、ここは希望ヶ峰女学園らしい、
    まあ、こいつの言う事なんざ全く信用しちゃいないが。)

    ???(さてっ…、つぎは何を聞くか?)

    特に聞くことはない

    モノクマについて

    モノクマのスリーサイズについて
  14. 14 : : 2020/05/21(木) 21:02:09
    安価は、安価下とか、>>14とかみたいに書いた方が分かりやすいと思う。
    お前は何様や、と思わせて気分を害させてしまったらスマン。
    安価は私が取ると連取になるので下で
  15. 15 : : 2020/05/21(木) 21:02:12
    ※11 ありがとうございます。
    ぶっちゃけ、その辺りはあまり決まってないので
    今後も良ければコメントお願いします。
  16. 16 : : 2020/05/21(木) 21:05:52
    ※14 いえいえ、そんなことありませんよ
    注意事項にもあるようにこんな駄文だらけのくそ物語にコメントしていただけるだけでも恐れ多いです
    自分もアドバイスを生かせるように頑張ります!
  17. 17 : : 2020/05/21(木) 21:07:16
    早速ですが、安価?をとってみたいと思います。
  18. 18 : : 2020/05/21(木) 21:17:08
    やっぱりスリーサイズだろ
  19. 19 : : 2020/05/22(金) 07:14:51
    特に聞くことはない

    モノクマについて

    モノクマのスリーサイズについて ←決定!

    ???「スリーサイズ教えられないってお前は女子か!」

    モノクマ?「イヤ~ンそんなに教えてほしいの~、
    どうしよっかな~、教えようかな、教えてあげようかな~」

    ???「別に、てめえの体のことなんか誰一人興味ねえよ。」

    モノクマ?「こら~!せっかく僕が教えてあげるって言ってんだろ~。」

    ???「だからちょっとしたことでいちいち逆ギレしてんじゃねえよ。」

    モノクマ?「ぷんぷん、もういいもん、教えてあげな~い。」

    ???(何だったんだよ結局、そもそも俺、どうしてあんなこと思い浮かんだ?
    ・・・まあ、気にしたら負けか。)

    ???(さてっ…、つぎは何を聞くか?)

    聞くことはもうない

    モノクマについて
  20. 20 : : 2020/05/22(金) 07:15:25
    ※18さん ありがとうございます。
  21. 21 : : 2020/05/22(金) 07:16:48
    ※追記
    安価取ります
  22. 22 : : 2020/05/22(金) 19:13:33
    モノクマはあえてスルー。
    先に進もう。
  23. 23 : : 2020/05/22(金) 21:06:09
    ※12さん 了解しました、それでは
        「時を進めよう!」(ペコパ風)

    聞くことはもうない ←決定!

    モノクマについて

    ???「とりあえず、あらかた把握したからこれくらいにしとくわ。」

    モノクマ?「分かりました、それでは話を進めましょう!」

    ???「それで、これは結局なんなのよ、私たち何も説明されてないのだけれど。」

    モノクマ?「うぷぷぷ、それについては後でせつめいします!」

    ???「・・・はぁ?、何言ってんだお前。」

    モノクマ?は、意味の分からんことを言って場を混乱させている。
    一同が混乱しているのを二の次にモノクマ?は話を進める。

    モノクマ?「それじゃ~ここで自己紹介タ~イム。」

    一同「・・・はぁ?。」

    ???「ちょっと待て、状況が追いつかないんだが?」

    モノクマ?「別に難しいことをいったつもりはないんだけどな~、僕は君たちに自己紹介の機会を与えただけだよ。」

    ???「いやいや、いきなりんな事言われてもそもそも状況が状況なんだから自己紹介もくそもないだろうが。」

    モノクマ?「うるさいな~!と・に・か・く、自己紹介するんだよ!」

    モノクマ?「それまでは何も教えません!」

    ???「おっ・・・横暴じゃねえか!」

    モノクマ?「それじゃいったん失礼させていただきます。」

    ヒォイ

    モノクマ?は姿を消した、俺たちは唯々黙り込むしかなかった。

    ???「え~っと、つまりどうすれば良いんだ?」

    ???「はあ~、・・・とりあえず挨拶し合えって事でしょ。」

    ???「あははは、そういえば状況が状況だからすっかり忘れてたわね。」

    ???「それじゃあ、早速自己紹介と行きましょうか。」

    ???(とりあえずはあいつの言うとおり自己紹介しないと話が進まなそうだし・・・やるか。)

    ???(誰に話しかけようか?)

    ・金髪蒼眼の美少女

    ・びくびくしている女の子

    ・メカメカしい女の子

    ・メイド服の女性
  24. 24 : : 2020/05/22(金) 21:06:55
    追記 安価お願いします
  25. 25 : : 2020/05/23(土) 02:14:22
    メイド服から
  26. 26 : : 2020/05/23(土) 11:22:53
    ・金髪蒼眼の美少女

    ・びくびくしている女の子

    ・メカメカしい女の子

    ・メイド服の女性 ←決定!


    ???(何だかあのメイドの人とても高校生とは思えない雰囲気してるな。)

    ???「・・・え~っと、その・・・失礼ですが、貴方のお名前は?」

    ???「・・・あっ、私のことでございましょうか、
    初めまして私は超高校級秘書の称号を授かりました、
    暁 十五夜(あかつき じゅうごや)と申します。」


        【超高校級の秘書】 あかつき じゅうごや

    ???「えっ!、秘書!俺はてっきりメイドだと思ったんだが。」

    暁 十五夜「勘違いさせてもうしわ手ありません、このメイド服は、前の主人のご趣味でして、着替えがなくなってしまって、今はこの服しか無いのです。」

    ???「おうっ、それは・・・ドンマイ。」

    暁 十五夜「痛み入ります。」

    ???「でっ、具体的に超高校級の秘書さんは何をなさっているんだ?」

    暁 十五夜「大方の仕事内容は主人のスケジュールの管理
    面会の準備、場合によっては食事管理なども請け負っております。」

    ???「ほとんど家政婦じゃねえか!」

    暁 十五夜「そのご意見はごもっともっです、ですがあくまでも私の才能は【秘書】ですのでお間違いなく。」

    ???「おっ、おう、分かったわよろしくな。」

    暁 十五夜「よろしくお願いします。」

    ???(そうだよな、どんなモノであれ本人はその才能に
    誇りを持ってる訳なんだよな、俺も少しは自信を持っても
    良いのかもしれないな。)

    ???(さて次は誰にするか。)

    ・金髪蒼眼の美少女

    ・びくびくしている女の子

    ・メカメカしい女の子

  27. 27 : : 2020/05/23(土) 11:25:34
    追記 メチャクチャ誤字ってると思います
       すいません、以後気を付けます。

    ※25さん 安価ありがとうございます。

    また安価取ります
  28. 28 : : 2020/05/23(土) 13:38:16
    金髪で。
  29. 29 : : 2020/05/23(土) 17:41:57
    ???(次は・・・あいつだな。)

    ???「あっ、次は私?」

    ???「えっ!、なんで分かったんだ、さてはお前

    ・・・エスパーか!」

    ???「いや、普通にこっち見てたからなんとなく。」

    ???「あっ、・・・なんかすんません。」

    ???「別に気にしなくて大丈夫よ、それより紹介がまだだったわね。」

    ???「私の名前は アリス・サクリファイス 
    一応超高校級の人形師と呼ばれているわ。」


       【超高校級の人形師】 アリス・サクリファイス


    ???「へ~、人形師なのか。」

    アリス・サクリファイス(以下アリス)
    「ええ、特に私はマリオネットていう、上から人形を動かすのが得意よ。」

    ???「へ~、そりゃあすごいな。」

    アリス「所で・・・その・・・えっと・・・」

    ???「んっ?どうした?」

    アリス「・・・やっぱり何でも無い!これからもよろしくね。」

    ???「おっ、おう、よろしく。」

    ???(なんだ?何か聞きたがっていたように見えてたんだが、そういえばどこかであったような気がするような?
    ・・・まあ、たぶん気のせいだろう。)

    ???(さてっ…、次は誰にするか。)


    ・びくびくしている女の子

    ・メカメカしい女の子

  30. 30 : : 2020/05/23(土) 17:43:54
    ※28さん 安価ありがとうございます。

    また安価取ります

    といっても順番が少し変わるだけですが。
  31. 31 : : 2020/05/24(日) 06:22:27
    びくびくしてる娘は最後にしよう。
    ということで、メカメカしい女で
  32. 32 : : 2020/05/25(月) 10:56:08
    ※31さん 了解しました
  33. 33 : : 2020/05/25(月) 11:37:03
    ・びくびくしている女の子

    ・メカメカしい女の子 ←決定!


    ???(次は・・・あいつだな。)

    ???「こんにちは、おたくの名前は?」

    ???「・・・・・・」

    ???「?、お~い、きこえてるか~。」

    ???「・・・・・・」

    ???(きこえてないのか?)

    ???「・・・あっ、すいません、すこし思考回路を休めてました。」

    ???「おっ、おう、まあ気にしてねえよ、所でおたくの名前は?」

    ???「私の名前ですか?私は【自立型思考AI タイプ
    プロトコル No.001-001 です。」

    ???「えっ?プロト・・・何だって。」

    ???「【自立型思考AI タイプ プロトコル・・・

    ???「分かった、とりあえずお前が人工知能だと言うことは分かった。」

    ???「う~ん、・・・よしっ!、めんどくさいからお前のことは【AI(アイ)】って呼ぶわ。」

    ???「・・・・・・・・」

    ???(んっ?、もしかして気にくわなかったか?)

    ???「あっ!、あの、やっぱり悪かったわ、ちゃんと
    頑張って言うよ。」

    ???「・・・・・・」

    ???(あ~、ヤベー、怒らせちまったかな)

    彼女はずっと無言である。

    と、その時。

    ???「名前が決定されました。特別プログラム起動、
    マスターを目の前の青年に登録、よって、人格と声帯を女性に設定、ダウンロード開始・・・
    ・・・70%

    ・・・80%

    ・・・90%

    ・・・100%

    ダウンロード完了。」

    ???「・・・?」

    ???「・・・・・・、こんにちは!マスター。
    私は超高校級のAI AI(アイ)です、なにとぞよろしくお願いします!」


       【超高校級のAI】   AI(アイ)  


    ???「・・・はぁ?、どうしたいきなり?」

    AI「マスターが私に名前をつけてくれたことで、
    私は新しい人格をインプットされました、ありがとうございます、【マスター】」(きらっ!)

    ???「いやいやいや、いきなりマスター?って言われてもわかんねえよ。」

    AI「マスター、この人格は好みではありませんか?
    それとも、呼び方ですか?それなら・・・
    【貴方】」((#^_^#)

    ???「マスターで良いです!、人格もそのままで良いです!」

    AI「分かりました、では人格と呼び方は変更なしで良いのですね。分かりました!改めてよろしくお願いします
    マスター。」

    ???「おっ、おう、よっ、よろしく。」

    ???(どうしよう、適当に名前つけただけでマスター認定食らっちまったんだけど。)

    ???(まあ、・・・いっか。もう細かいところに突っ込んでたら負けだと思うようになってきた。)

    ???(さて次は誰に話しかけるか。)

    ・びくびくしている女の子

  34. 34 : : 2020/05/25(月) 12:21:37
    ・びくびくしている女の子 ←決定!

    ???(次はあいつか、・・・ん?あいつは!)

    ???「おいっ!おたくはもしかして。」

    ???「ひいっ!ごめんなさい ごめんなさい。」

    ???「!、あっ、悪ぃ悪ぃ、おたく、俺のこと覚えてるか。」

    ???「ふえっ?・・・!あっ、もしかしてあの時校門でぶつかった・・・。」

    ???「おおっ!覚えてくれたか、そうだ、あの時希望ヶ峰学園前でぶつかった。」

    ???「ひいっ!、ごめんなさい ごめんなさい。」

    ???「ちょ!、なんで謝るんだよ。」

    ???「私とぶつかったこと起こってるんですよね、
    ごめんなさい、本当にごめんなさい、やっぱり私なんて・・・」

    ???「落ち着け落ち着け、おたく俺とぶつかったとき
    プリントをいくつか落としただろ?その時俺とお前の入学案内が入れ替わっちまったみたいでな、それを届けようとしたら、なんだかんだでここに来ちまったが。」

    ???「・・・そうですか、ごめんなさい、私のせいで。」

    ???「いやっ、だからおたくは悪くないって。」

    ???「いえ、悪いのは私です、・・・私の才能のせいで。」

    ???「さっきから、言ってるけどお前の才能は何なんだ?」

    ???「私は・・・【不幸】なんです。
    超高校級の不幸。」


       超高校級の不幸  やましろ さち (山城 幸)


    山城「おかしいですよね、幸って名前なのに才能は不幸なんですから。」

    ???「・・・ノーコメントで。」

    ???(重ぇ~、重いよ!これ励ましても余計に落ち着かなくなるやつだ。)

    ???「まあっ・・・よろしくな・・・」

    ???「はいっ、・・・よろしくお願いします・・・」

    ???(辛い、言葉が出ねえ!
    ・・・取り合えずつぎにいこう!)

    ???(さてっ…次は誰にするか。)


    ・背中に刀を背負った女の子

    ・無表情な女の子

    ・目の下にクマが出来てる女の子

    ・巫女服を着た女性


    ※安価お願いします
  35. 35 : : 2020/05/25(月) 12:23:31
    補遺 山城「はい、・・・よろしくお願いします・・・」
  36. 36 : : 2020/05/25(月) 16:43:31
    感想・意見なども、気軽にお待ちしています。
  37. 37 : : 2020/05/25(月) 19:12:13
    巫女
  38. 38 : : 2020/05/25(月) 19:16:05
    あと投稿者の自由やけど
    紹介ずっとやってると先進むのがかなり遅くなるから
    ある程度で次に進んで、自己紹介しなかったメンバーは
    後のイベントとかで会ってそこで話すとかもありだと思うよ。
    まあ最終判断は投稿者にあるから、無理にとは全く言わないけど。
  39. 39 : : 2020/05/27(水) 09:32:31
    ※38さん 貴重なご意見ありがとうございます、
    ですが、僕としては、多少長くなってもできる限り忠実に原作を再現したいので、せめて、この自己紹介にシーンだけは、
    温かい眼で見守ってください。
  40. 40 : : 2020/05/27(水) 10:05:23
    ・背中に刀を背負った女の子

    ・無表情な女の子

    ・目の下にクマが出来ている女の子

    ・巫女服を着た女性 ←決定!


    ???「こんにちは、おたくの名前は?」

    ???「あら、次は私っぽい感じかしら。」

    ???「感じも何も、今お前に話しかけてるだろうが。」

    ???「はいはい、分かったわよ。
    私は超高校級の巫女 白昼 夢阿よ、よろしくね。」


       【超高校級の巫女】  はくちゅう むあ   


    ???「巫女って、悪霊退治とかの巫女か?」」

    ???「まあ、しなくは無いけど、正確には占いしたり口寄せして遺族の心を慰めたりほかにも色々よ。」

    ???「へ~、巫女ってのも大変なんだな。」

    ???「別に同情はいらないわ、なれてるから。」

    ???(・・・慣れって、恐ろしいな。)

    ???(さてっ…次は誰にするか。)


    ・背中に刀を背負った女の子

    ・無表情な女の子

    ・目の下にクマができてる女の子

  41. 41 : : 2020/05/29(金) 06:54:21
    無表情で
  42. 42 : : 2020/06/14(日) 14:55:54
    大変申し訳ございません。

    リアルの諸事情でしばらくパソコンに触れてませんでした

    以後気をつけます。
  43. 43 : : 2020/06/14(日) 15:10:35
    ※41さん 安価ありがとうございます。

    早速投下します。


    ・背中に刀を背負った女の子

    ・無表情な女の子 ←決定!

    ・目の下にクマができてる女の子


    ???「おっす、おたくの名前は?」

    ???「・・・・・・」

    ???「お~い、きこえてるか~。」

    ???「・・・こころ(ボソ)。」

    ???「えっ?、何だって。」

    ???「・・・無野 こころ(むの こころ)
    ・・・超高校級のディーラー。」


       【超高校級のディーラー】  むの こころ

    ???「ディーラー?、ディーラーってあのカジノのか?」

    こころ「うん」こくり

    ???(確かにさっきから眉が一ミリも動いてねぇ、まさにディーラーの鏡といったところか)

    こころ「どういたしまして。」ぺこり

    ???「!、そんな!、どうして俺の考えていることが!?」

    こころ「内緒」し~

    ???「おっ、おう、まあ、よろしく。」

    こころ「うん」こくり

    ???(なんだかつかみ所の無いやつだな~、まあいっか)

    ???(さて次は誰に話しかけるか。)

    ・背中に刀を背負った女の子

    ・目の下にクマの出来てる女の子


    安価取ります
  44. 44 : : 2020/06/14(日) 21:26:47
    生きてたか、良かった。じゃあ刀で。
  45. 45 : : 2020/06/30(火) 14:18:15
    ・背中に刀を背負った女の子 ←決定!

    ・目の下にクマの出来てる女の子


    ???「お~い、おたくの名前を・・・」

    ???「はぁ!」シャキーン スパッ

    ???「うおっ!、危ねぇ、何しやがんだ。」

    ???「すみません、ついいつもの癖で。」

    ???「癖で人に斬りかかるって・・・
    まあいいわ、それでおたくの才能は?
    まさか【超高校級の辻斬り】とかじゃねえよな(笑)」

    ???「失礼な!、私は超高校級の侍 近藤 甘千香
    (こんどう あまちか)決して辻斬りなどではありません!」


        【超高校級の侍】   こんどう あまちか   


    ???「超高校級の侍?女でも侍になれるのか?」

    近藤「な!、貴方それは女性差別ですよ、女だって侍になれるんです。」

    ???「悪い悪い、少し偏見が過ぎたな。」

    近藤「分かれば良いんですよ、分かれば。」

    ???「まあ、一つよろしく。」

    近藤「はい!よろしくお願いします。」ペコリ

    ???(少し偏見が過ぎちまったな、どんなモノであれそれはそいつが誇れるモノだもんな)


    ???(さて次は誰に話しかけるか)


  46. 46 : : 2020/06/30(火) 14:42:22
    ・目の下にクマの出来てる女の子 ←決定!

    ???「お~すっ、おたくの名前は?」

    ???「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    あっ、これ私に振られてる?」

    ???「おたくと面合わせてるのにほかのやつに話しかけるか普通?」

    ???「あ~、うん・・・そうだね。」ポケ~

    ???「大丈夫か?ものすごく眠そうな顔してるぞ?」

    ???「あ~、ごめん、この前締め切り間近で7徹くらいしてたから。」フワ~

    ???「・・・ホントに大丈夫か?」

    ???「うん、だいじょうぶ、それより紹介だっけ?
    ・・・私の名前は~【超高校級の~イラストレーター~】
    白崎 倶零(しらさき ぐれい)まあ、あんまり関わらないでいただけるとうれしいかな~。」


     【超高校級のイラストレーター】  しらさき ぐれい 


    ???「ほ~、イラストレーターか、じゃあ、7徹もうなずけるな。」

    白崎「そういうこ。。。」スヤスヤ

    ???「寝るなー!」

    白崎「!、すいません、明日までには、・・・あれ?」

    ???「大丈夫か、おい。」

    白崎「うん、大丈。。。」スヤスヤ

    ???「もういいよ・・・(諦め)」

    ???(これであと少しか、さっさと終わらせてしまおう)

    ???(さて次は誰にするか。)


    ・いらだっている女性

    ・いかにも、THE中二病なやつ(腕に包帯、白いローブ)

    ・落ち着いている和服の女性

    ・服装が少しきわどい女性


    安価お願いします
  47. 47 : : 2020/06/30(火) 14:48:09
    ちゅうに
  48. 48 : : 2020/10/31(土) 10:47:43
    ・いらだっている女性

    ・いかにも、THE中二病なやつ(略)←決定!

    ・落ち着いている和服の女性

    ・服装が少しきわどい女性

    ???(なんだこいつ?いかにもTHE中二病臭がするぞ)

    ???「お~すっ、おたくの名前は?」

    ???「ふっ、我の名を問うとは命知らずなやつだな、
    良いだろう、聞かせてやろう。」

    ???「我の名は、神道 教子(かみみち きょうこ)
    人は私の姿を見て、「総ての救いの生みの親」
    もとい、【超高校級の教祖】と呼ばれた!」


      【超高校級の教祖】 かみみち きょうこ   


    ???(・・・やっぱり中二病じゃねえか!)

    ???「なるほどね~超高校級の教祖ね~、
    で、具体的には何をなさっておられるんですか。」

    神道「ほう、私に質問とはなかなか良い度胸をしているでわないか、気に入ったぞ貴様には「抗う者(リベレイター)」の称号を授けておこう!」

    ???「いや、いらんわ!イヤだよそんなTHE中二病な称号。」

    神道「む、私の授けた二つ名を断るとは、やはり貴様、面白い!では、「抵抗者(リベライダー)」ならばどうだ!」

    ???「さっきと全然変わんねえじゃねえか!」

    ???(えっ?こんなやつとこれから仲良くなるの一般常識すら通じなさそうなんだけど、
    そうこう考えているうちになんかまた俺の二つ名考えてるし!。)

    ???(もう次行こう、
    さて・・・次は誰にするか。)


    ・いらだっている女性

    ・落ち着いている和服の女性

    ・服装が少しきわどい女性


    安価お願いします 
  49. 49 : : 2020/10/31(土) 13:36:00
    和服で
  50. 50 : : 2020/10/31(土) 15:00:08
    ・いらだっている女性

    ・落ち着いている和服の女性←決定!

    ・服装が少しきわどい女性


    ???「おっす、おたくの名前は?」

    ???「・・・あっ、私の番だね。」

    ???「僕の名前は、和傘 多々良(わかさ たたら)
    【超高校級の棋士】だよ、よろしくね。」


      【超高校級の棋士】  わかさ たたら   


    ???「棋士か・・・なんか、かっこいいな。」

    和傘「ありがとう、そう言っても貰えるとこちらもう嬉しいよ。」

    和傘「これからもよろしくね。」

    ???「おう、こちらこそ。」

    ???(うん、さっきの奴(神道)の後だからか、とても安心するわ。)

    和傘「そういえば・・・」

    ???「うん?どした?」

    和傘「・・・いや、やっぱりいいや。なんか君のことを見たことあるような気がしたんだけれど・・・多分僕の見間違いだろう、
    すまないけれど忘れてくれ。」

    ???「お、おう、分かったわ。」

    ???(そういえば、こいつを見てるとなんか思い出しそうなんだが・・・
    まあ、いいか。)

    ???(さて次は誰にしようか?)


    ・いらだっている女性

    ・服装が少しきわどい女性




    安価お願いします
  51. 51 : : 2020/10/31(土) 19:20:44
    苛立ってる女性
  52. 52 : : 2020/10/31(土) 19:26:37
    名無しになっていますが荒らしではありません。
  53. 53 : : 2020/10/31(土) 19:50:29
    ・いらだっている女性←決定!

    ・服装が少しきわどい女性


    ???(なんか、さっきからメチャクチャ殺意の目でこちらを見てる奴がいるんだが。)

    ???「あ、あの~もしよろしかったらお名前をお伺いしても・・・。」

    ???「あ(怒)、んだよ。」

    ???(怖ぇ~、でも男として此処で引き下がるわけにはいかない!)

    ???「ほ、ほら、さっきのモノクマ?とかいうやつに自己紹介しろっていわれてるだろ?こんな状況で苛立ちが止まらないのは分かるが教えてくれないと話が進まないんだわ、
    だから・・・」

    ???「・・・千明。」

    ???「えっ?今なんて?」

    ???「藤原之 千明(ふじわらの ちあき)それが俺の名前だ、これで満足か?」

    ???「なるほどね、それでおたくの才能は?」

    ???「うるせえな、名前は名乗ったんだこれ以上てめえに語る事なんざねぇよ。」

    ???「いや、でも希望ヶ峰女学園の生徒なんだからおしえてくれても・・・。」

    ???「うるせえな(怒)、とにかく俺の名前は「藤原之 千明」それ以上てめえに語ることはねぇよ
    さっさと失せろ。」


      【超高校級の???】  ふじわらの ちあき   


    ???「わっ、分かったよ、たくっ。」

    ???(なんなんだこいつ、才能を名乗りたくないって事はもしかして・・・そっち系(裏社会系)の才能なのか?
    まあ、本人が聞くなってんだから深入りはしない方が良いか。)

    ???「まあ、ひとつよろしく頼むわ。」

    藤原之「けっ、よろしくな、どうせこれでてめえとはこれでもう口聞けねぇけどな。」(微笑)

    ???「おっ、おう」

    ???(こいつもこいつで絡みずれぇ!話す機会があったら気をつけるか。)

    ???(さて、次は誰に話しかけるか。)
  54. 54 : : 2020/10/31(土) 20:51:18
    ・服装が少しきわどい女性←決定!

    ???(なんだこいつ、ジャージ?に近いけど胸が強調されてなんか・・・エロい)

    ???「え~っと、どうも、おたくの名前は?」

    ???「あら、次は私みたいね、私の名前は轟 調(とどろき しらべ)世間からは【超高校級の調教師】の称号をいただいてるわ。」


       【超高校級の調教師】  とどろき しらべ   


    ???「調教師?ていうと動物とかを手なずけるあれか?」

    轟「ええ、競馬とかに出てる馬なんかのコンディション何かわ整えたりするのが主な仕事内容かしら。」

    ???「ああ、そういえばなんかそんなんだったな。」

    轟「後は、他にもサーカスに出てる動物とか、
    それと、「人」も・・・ね。」

    ???「えっ?今人って聞こえたんだが。」

    轟「ええ、特に人の「男」は調教しがいがあるわ~。」(妖艶)

    ???「ピンポイントじゃねぇか!」

    轟「なんてね、冗談よ、そんなことしないから
    ・・・今は・・・ね(ボソ)。」

    ???「なんか、最後言ってた様な気がするんだが気のせいか?」

    轟「あら、気のせいじゃないかしら~?」

    ???「おう。なら良いんだけど、まあ、よろしくな。」

    轟「ええ。よろしくっね。」

    ???(なんかさっきからめちゃくちゃ背筋が寒いんだが、エアコン効き過ぎてるのかねぇ?)

    ???(まあ、いっか。さて後はあの四人だけかさっさっと終わらせよう。)

    ???(さて次は誰に話しかけるか。)


    ・首にカメラをぶら下げた女

    ・和服の女性 その2

    ・魔法使いのコスプレをした女の子

    ・褐色巨乳の女



    安価お願いします
  55. 55 : : 2020/10/31(土) 20:53:34
    あと一人忘れてました(すいません)

    ・ドレス?みたいなのを着た女の子


    改めて、安価お願いします
  56. 56 : : 2020/10/31(土) 23:07:12
    ドレスで
  57. 57 : : 2020/11/03(火) 11:48:06
    ・首にカメラをぶら下げた女

    ・魔法使いのコスプレをした女の子

    ・褐色巨乳の女

    ・ドレス?みたいなのを着た女の子←決定!


    ???(なんだろう、いかにもTHEお嬢様みたいな奴がいるぞ。)

    ???「おっす、おたくの名前は?」

    ???「うるさい、小バエが共にかまっている暇は私にはないのだ、さっさっと失せろ。」

    ???(開幕早々、罵詈雑言のオンパレードじゃねーか!)

    ???「いや、確かに状況が状況なだけあってむかつくのは分かるが紹介し合わないことに話が進まないじゃないか。
    だから申し訳ないんだけどさ・・・」

    ???「はぁ、良いだろう、
    ・・・私の名は、バレリア・ガーネット。
    【超高校級のお嬢様】だ、覚えておけ!」


      【超高校級のお嬢様】  バレリア・ガーネット  


    ???「へぇ、バレリアって、あの【バレリア・インテリジェンス】の事か?」

    バレリア「ほう、さすがにそれは小バエでも知っていたみたいだな。そうだ、私がかの【バレリア・インテリジェンス】取締代表役の一人娘だ!」

    ???「なるほど、だから【超高校級のお嬢様】って訳か。」

    ???「まあ、これからよろしく。」

    バレリア「ふっ、「よろしく」、だと。
    笑止、貴様と言葉を交わすのはこれが最初で最後だろう。
    二度と私の許可無く口を開くな!分かったなこれは【命令】だ。」

    ???「お、おう。」

    ???(面倒くせ~、こいつと関わるときは気をつけよう。)


    ???(さて次は誰に話しかけるか。)


    ・首からカメラをぶら下げた女

    ・魔法使いのコスプレをした女の子

    ・褐色巨乳の女



    安価お願いします
  58. 58 : : 2020/11/03(火) 18:28:48
    カメラで
  59. 59 : : 2020/11/03(火) 19:28:25
    ・首からカメラをぶら下げた女←決定!

    ・魔法使いのコスプレをした女の子

    ・褐色巨乳の女


    ???(なんか、首にカメラをぶら下げた女がいるな、才能と関係があるのかな。)

    ???「お~すっ、おたくはあれか?【超高校級の記者】とかか?」

    ???「ちょっと(焦)なんで紹介する前に私の才能当てちゃうんですか。」

    ???「あれ?勘で答えたつもりだったんだけどな~。」

    ???「はぁ、(呆)まあ、正確には少し違いますけどね、
    では、ごほん。
    私の名は文野 文(ぶんや ふみ)、【超高校級の新聞記者】とは、わたしのことです。」(ドヤ)



        【超高校級の新聞記者】 ぶんや ふみ   



    ???「・・・はぁ。」

    文野「ありゃりゃ!リアクション薄!」

    ???「いや、だぅて・・・
    そんな変わってないじゃん。」

    文野「先に、当ててきたのはそちらでしょう!」

    ???「いや、それは・・・
    申し訳ないと思うけどさ。」

    文野「うぅ、ひどいですよぉ。」

    ???(あ~、いじけちまったか。
    まあ、確かに今回は俺に10割責任があるが・・・)

    ???(まあ、次に進むか。)ケロッ

    ???(さて次は誰にするか。)


    ・魔法使いのコスプレをした女の子

    ・褐色巨乳の女




    安価お願いします
  60. 60 : : 2020/11/04(水) 16:21:43
    特に無かったので先に進ませます。


    ・魔法使いのコスプレをした女の子←決定!

    ・褐色巨乳の女


    ???(なんだ、あの魔法使いみたいな格好した奴。)

    ???「おっす、おたくの名前は?」

    ???「お、次は私か?」

    ???「全く、遅すぎるだろ(呆)
    まあ、楽しみは最後まで取っておきたいのは分かるがもう少しこっちの気持ちも考えてくれよ。」

    ???「お、おう、なんかすまん。」

    ???「まあ、いいぜ、それじゃ、早速。
    ・・・私の名前は霧島 魔莉(きりとう まり)、
    【超高校級の手品師】とは私のことだぜ!」



      【超高校級の手品師】  きりとう まり   


    ???「手品師か、今はなんか出来るのはあるのか?」

    霧島「いや、あいにくだが今は道具がなくてな、せいぜい出来るのは何も無いところから鳩を出せるくらいだな。」

    (そう言って霧島は両手をぎゅっと握ったと思った次の瞬間、1匹の鳩が飛び出してきた。)

    ???「えっ!?、普通にすごくね?どういう仕掛け?」

    霧島「そうか?コツさえつかめば簡単にできるぜ?」

    ???「えっ、そんな「なんとなく」みたいな感覚で人は出来ねえよ。」

    ???(これが天性の才能ってやつか?ホントすごいな。)

    ???「まぁ、これからよろしくな。」

    霧島「おう、よろしく頼むぜ。」

    ???(さて次は誰に話しかけるか。)

    ・褐色巨乳の女
  61. 61 : : 2020/11/04(水) 16:39:01
    ・褐色巨乳の女←決定!

    ???(なんだ、あの健康な褐色巨乳の女。)

    ???「おっす、おたくの名前は?」

    ???「オゥ、私の事で~すか。」

    ???「おう、一応そうだけど。」

    ???「わかりまし~た、それじゃ~。
    ・・・私の名前は宝・トレジャー(たから・とれじゃー)、
    【超高校級のトレジャーハンター】で~す!」



    【超高校級のトレジャーハンター】  たから・とれじゃー



    ???(びっくりするくらい、そのまま過ぎるんだが。)

    ???「っていうか、トレジャーハンター?
    トレジャーハンターってあのインディージョーンズみたいなやつか?」

    宝「ノンノン、さすがにあれは映画だから誇張しているだけで、実際には遺跡の調査とか沈没船の探索が主な仕事ネ。」

    ???「へ~、まあ、そりゃ、あんな映画みたいなことしてたら命がいくつあっても足りないわな。」

    宝「まぁ、本当にそういうことがあったか無いかで言えば
    無いわけではないんですけどネ~。」

    ???「えっ、ま?」

    宝「まあ、そんなことはともかくよろしくネ~。」

    ???(いや、どうでも良くねぇよ!気になってしょうが無いんだが。)

    ???(まぁ、今度機会があったら深掘りしてみるか。」

  62. 62 : : 2020/11/04(水) 17:53:02
    ???「さて、これで全員終わったな。
    それじゃさっさっと次へ・・・」

    白昼「待ちなさい。」

    ???「ん、どした?」

    白昼「まだ貴方の名前を聞いてないのだけど。」

    ???「・・・あれ?もしかして忘れてた?」

    霧島「いや、忘れてたのかよ!」

    ???「いやぁ、すまんすまん、すっかり忘れてたわ。」

    霧島「のんきすぎるぜ(呆)」

    白昼「後はあんただけなんだからさっさっとしなさい。」

    ???「あ~、ハイハイ、分かりましたよ。
    そんじゃ、
    ・・・俺の名前は天城 黒乃(あまぎ くろの)、
    こんな成りしてるが【超高校級の万事屋】名乗らせてもらってる、こんな俺だがひとつよろしく頼むわ。」


       【超高校級の万事屋】  あまぎ くろの   


    霧島「万事屋?聞いたことない職業だな。」

    天城「まあ、読んで字の如く、万の事象を引き受ける、
    まあ、ざっくり言えば【なんでも屋】さんって訳だ。」

    白昼「随分ざっくりまとめたわね。」

    天城「しかも、俺の場合【超高校級】なんて派手な肩書きもらってるが、ぶっちゃけ言って【近所の頼りになる業者】位のレベリティーだ、自分でも何で選ばれたのかホント分からん。」

    霧島「そういえば、ホント今更だが。なんで男のお前がこの希望ヶ峰女学園にいるんだ?」

    白昼「そういえばそうね、言っとくけど理由によっては・・・。」

    天城「う~ん、どこから説明したら良いのか分からないんだが。まあ、とりあえず順序を追って説明するぞ・・・。」

    天城(俺は覚えている限りのことを全て話した、この学園に来る前のこと、校門で山城とぶつかったこと、書類が入れ替わってしまい届けようとして入ったら急なめまいに襲われ気が付いたら保健室で眠っていたこと、とにかく今に至るまでの経緯を説明した。)

    山城「ごめんなさい、本当に私のせいで・・・」

    天城「いや、おたくは悪くないから、いちいち自分を責めるなって。」

    霧島「なるほどな~、それはさぞ大変だっろうぜ。」

    天城「同情してくれるだけでもありがたいよ。」

    白昼「とりあえず今はその言葉を信用しといてあげるわ。」

    天城(まだみんな半信半疑って所か、まあ、こんな女所帯に男一人だけってなればしょうが無いか。」

    霧島「それにしても、気絶させてる時点でも異常だがなんでこの学校の生徒でもない黒乃まで連れてきたんだ?」

    モノクマ「うぷぷぷ、その答えを教えちゃいましょ~う。」

    天城(モノクマとか言う奴の狂笑がほのぼのした空気を切り裂く。)

    モノクマ「お前らにそんなことをしたのは、ズバリ!
    殺し・・・「ちょっと待ちなさ~い!」ふぇ!」

    天城(モノクマに似たピンキーな感じな奴がモノクマに全力キックをかました。)

    ???「ちょっとお兄ちゃん、私の邪魔しないでって言ったでしょう!」

    モノクマ「そんな、モノ美、お兄ちゃんはお前のことを気遣って・・・」

    モノ美「うるさーい!(怒)余計なお世話です!」

    モノクマ「しょぼ~ン」

    天城「あの~、二人で争ってるところ悪いけどさっさっと俺たちにも説明を・・・」

    モノ美「はっ、いけない、いけない、私としたことが、取り乱してしまいました、それじゃあんなブラコンは置いといて。」

    モノクマ「そんな!」(が~ン)

    天城「何だろう、かわいそうという感情がびた一文もわいてこないんだが。」

    白昼「・・・それについては完全に同意見ね。」

    モノ美「あの~、話を進めても良いですか?」

    天城「悪ぃ。続けてくれ。」

    モノ美「それではこれから皆さんには・・・」

    モノ美・モノクマ「「殺し合いをしてもらいます!」」

    一同「・・・はぁ?」

    (この場にいる全員の心境が一致した瞬間だった。)
  63. 63 : : 2020/11/04(水) 19:03:44
    作者:ようやく、全員の自己紹介が終わった~!
    というわけでこれからは安価取る所以外はサクサク進めていこうと思います。
    【目指せ!完結!】
    一応、今更ですが、少し説明しようと思います。
    まずこの【創作論破】は一応ちゃんと最終章まで構想は出来上がっています。後は私の根気が保つかどうかですね(笑)。

    次にキャラクター外見を少し。

    天城 黒乃(黒髪黒目、スレンダー、165cm)
    作者:身長と体格はリアルの私を反映させています。

    アリス・サクリファイス(東方のアリスそのまま)
    作者:パクリとか言わないで(涙)。

    藤原之 千明(東方の妹紅が男装した感じ(シャツとズボン)
    作者:東方が好きなので。

    和傘 多々良(東方の小傘に着物着せた感じ)
    作者;東方が好きなので(2回目)

    轟 調 (ドラクエ11のマルティナがジャージ着た感じ)
    作者:ずっとビアンカ一筋だったけど推し変しました。

    暁 十五夜(まんま、東方の十六夜咲夜)
    作者:東方では一番の推しです。(関係ない)

    神道 教子 (黒髪赤目 身長165cm Cカップ)
    作者:ダンロンで田中くんが推しだったので、中二病キャラは絶対登場させたかった。

    近藤 甘千香 (東方の妖夢そのまま)
    東方:だって東方キャラ可愛いじゃん!(魂の叫び)

    無野 こころ(東方の秦 こころにディーラースーツ着せた感じ)
    作者:これほど彼女に向いてる才能は無い!と思ったのが始まりです。

    バレリア・ガーネット(((東方のレミリアとダンロンのセレスを足して2で割った感じ)
    作者:どっちも好きです(聞いてない)

    山城 幸(東方のさとりを黒髪にした感じ)
    作者:さとり様にはお世話になっています(意味深)

    AI(VOCALOID IAと暗殺教室の律を足して2で割った感じ)
    作者:前作のキーボみたいな感じのキャラがほしかったので作ってみました。

    文野 文(東方の射命丸から天狗の要素を取った感じ)
    作者:ネタ切れではありません(ガチトーン)

    白昼 夢阿(東方の霊夢の髪を茶髪にして頭のリボンを取った感じ)
    作者:東方キャラは原型が良いので少し加工を施せば良い感じになります。

    霧島 魔莉(東方の魔理沙にマジシャンスーツを着せた感じ)
    作者:語尾も真似てますが大目に見てください、何でもしません。

    白崎 倶零(黒髪茶色目、常に寝癖でボサボサ、身長163cm、、Bカップ)
    作者:友達に「ダンロン」出るならどんな感じが良いか聞いて言ってくれたことをそのまま反映しています。

    宝 トレジャー(ダンロンのアンジーを茶髪にしてボンッ・キュッ・ボンにした感じ)
    作者:私は貧乳派です(聞いてねえ)

    とまぁ、こんな感じでほとんどキャラクターのインスピレーションは東方キャラから得ています。

    最後に、どうせ誰も見てないだろうけど、もし見つけたら、コメントなんかくれると嬉しいです、私も可能な限り返信させていただきます。こんな駄文だらけのくそSSで良ければこれからも見てってください、皆様の感想が私の書く気の源になります。色々言いましたが、最後に一言。

    【よろしくお願いします!】
  64. 64 : : 2020/11/04(水) 22:58:27
    期待しています。
    頑張ってくださいね。
  65. 65 : : 2020/11/05(木) 18:06:35
    見てますよー
    応援してます!
  66. 66 : : 2020/11/05(木) 19:54:06
    ※64・65
    作者:へっ!、こんなSSみてくれるなんて、
    圧倒的感謝です、
    よしっ!この調子で頑張りますのでよろしくお願いします!
  67. 67 : : 2020/11/05(木) 21:36:39
    この勢いのまま投稿します!

    天城「・・・ちょっと待て、今「殺し合い」なんて物騒な言葉が聞こえてんだが、俺たちの聞き間違いか。」

    モノ美「いいえ、聞き間違いではありません、
    私は確かに「殺し合い」と言いました。」

    霧島「はぁ?、オイオイ、いくら何でも冗談が過ぎるぜ。」

    モノクマ「全く、最近の若い子はたるんでるね~。
    僕が社会人だったときは何でも受け入れるのが当たり前だったんだぞ。」

    天城「いや、おたくいくつだよ。50代のサラリーマンみたいなこと言ってたぞ。」

    モノクマ「僕はクマ年齢の5才です。」

    天城「いや、人間で言ったら何才なのか聞いてるんだよ!」

    モノクマ「イヤ~ン、それは、
    ヒ・ミ・ツ。」

    天城「何なんだよホントにお前。」

    白昼「そんな奴らにかまってる暇無いでしょう、
    とりあえず、本当に「殺し合い」をするとして私たちにどうしろと。」

    モノ美「さすが、物わかりの早い子がいて先生は嬉しいです。」

    天城(そうしてそいつらは説明を始めた、この学園から永遠に出られないこと、出るには誰かを殺すこととを。)

    天城「ふざけんなよ!何だよ、そんな映画みたいなの。」

    天城(全員が沈黙を続けている。)

    モノ美「それじゃぁ、皆さんにはこの学園で生活する上で
    絶対必須な「生徒手帳」を渡しておきますね。」

    モノクマ「そうそう、黒乃くんは後で僕が届けてあげるね。」

    モノ美「ちょっとお兄ちゃん!ここは希望ヶ峰女学園ですよ、こんな男さっさと殺しましょうよ。」

    モノクマ「まあ、落ち着け妹よ。お兄ちゃんに良い考えがあるから、きっと何倍も面白くなるよ~。」うぷぷぷ

    天城(なんかよく分からんが助けられたみたいだ、
    ま、つれて来たのあいつだから、感謝はしねぇけど。」

    モノクマ「それじゃ、皆、手帳に自分の部屋が書いてあるからそこでゆっくり休んでね~。」ひょい

    モノ美「ちょ、お兄ちゃん!、もう、私の役ほとんど取っちゃて。(ぷんぷん)
    ・・・とにかく、これからは、皆で仲良くドロドロな学園生活を過ごしてくださいね。」ひょい

    天城(そう言って奴らは去っていった。)

    天城(仲良く、ドロドロって矛盾してるじゃねぇか。)

    霧島「はは(狂笑)、どうやら私は夢を見てるみたいだぜ。」

    白昼「残念ながら現実よ、まぁ、現実味が感じられないのはこっちも同じだけれどね。」

    一同(・・・)

    アリス「とりあえず、皆、生徒手帳に書かれた部屋に行きましょう、今日は色々ありすぎてすこし混乱してるかもだけどとりあえず休みましょう。」

    白昼「そうね、明日辺り、なんとかして出れないか学園を探索しましょう。」

    霧島「そうだな!本当に信じられないけど寝て生きたら、家の布団とかで目が覚めるよな。」(焦)

    天城(そうして各々は、解散するそして俺はどうしようか考えていたその時。)

    モノクマ「やぁ。」ばぁ

    天城「うわっ!・・・っておたくかよ、
    ・・・なんだ。」

    モノクマ「何って君の生徒手帳を渡しに来たんだよ。」ヒョイ

    天城(俺はモノクマから生徒手帳を受け取る)

    天城「おう、ありがとよ。」

    モノクマ「うぷぷ、君には期待してるからね~。」ヒョイ

    天城「何なんだよ、あいつ。」

    天城「さて、行くか。」


    少年移動中・・・


    【天城部屋前】

    天城「ここが俺の部屋か。」

    ガチャン ギー

    天城「思ってたより広いな。」

    天城(俺の部屋はベットがぽつんと置かれてるだけの質素な作りをしていた。)

    ボフン

    天城(俺は顔を布団に埋める)

    天城(殺し合い、ねぇ。それが起きなきゃここで永住ですか。)

    天城「まあ、その「殺し合い」が起きなきゃ良いんだけどな。」

    天城(このときの俺の願いを、神様は簡単に裏切る。
    全てはあの時から始まっていたのかもしれない。)

    天城(人生ホントなんでも、突然だな。)



    プロローグ「ダンガンロンパは突然に」(完)



    セーブしますか?

    はい←決定!
    いいえ

    セーブ完了しました。


    NEXTSTAGE GO?

  68. 68 : : 2020/11/05(木) 21:38:24
    作者:プロローグがこれで終わりました、次からは安価も登場しますのでお気軽にコメントお願いします。
  69. 69 : : 2020/11/05(木) 21:40:25
    作者:しまった!名前書かずに投稿しちゃった。
    すいません(汗)
  70. 70 : : 2020/11/07(土) 22:15:38
    第1章「僕と君たちと学級裁判」

    天城(・・・。・・・。)ぱち

    天城「ふあ~あ、よく寝た。」

    天城「・・・やっぱり、夢じゃないんだな。」

    ピンポンパンポ~ン

    モノ美「おはようございます、皆さん良い夢は見れましたか。
    朝食は食堂においてありますので、皆さんで仲良くくださいね。」

    天城「さて、行くか。」

    ピンポ~ン

    天城「ん?、はい、どちら様だ。」ガチャリ

    和傘「やあ。」

    天城「ああ、・・・えっと。」

    和傘「和傘多々良だよ。もう忘れてしまったのかい?」

    天城「ああ、そうだ、どうした、和傘?」

    和傘「いや、君だけ来るのが遅かったから、僕が呼びに来たんだ。」

    天城「えぇ!、もう、おたくら、目ぇ覚ましてたのか?」

    和傘「そうだよ、・・・全く。」

    天城「いや~、すまんすまん。」

    和傘「ホント、昔から変わらないんだから。」(ぼそっ)

    天城「ん?なんか今言ったか?」

    和傘「いや、何でも無い、ほら、行くぞ。」

    天城「おう。」


    少年少女移動中・・・


    【希望ヶ峰女学園 食堂(以下 食堂)】

    白昼「遅いわよ。」

    天城「いや~、悪ぃ悪ぃ。」

    霧島「これで、全員そろったな、それじゃ、さっさと飯食おうぜ。」

    宝「そうで~す、おなかがすいてちゃ、捜し物なんて出来ませ~ん。」

    天城(そして、皆、ご飯を食べ始めた。
    ・・・しかし。)

    天城(あれ?これ席16しかねえけど。)

    アリス「どうしたの?」

    天城「いや、席がなんか足りないな~って。」

    霧島「そういえばそうだな?」

    モノ美「それはそうでしょう!」ひょい

    霧島「うお!びっくりしたぜ。」

    モノ美「お兄ちゃん、言われたから、生かしてあげてますけど、私の目が黒い内は身勝手な行動は許しませんからね~。」

    モノ美「貴方に与える食料なんてカップ麺でも十分です。」ポイ

    天城(そう言うとモノ美はカップ麺をこちらに投げた。)

    天城「はは(乾笑)学園生活1日目がカップ麺って・・・。」

    アリス「大丈夫?私ので良ければ・・・。」

    天城「大丈夫だ・・・本当に、大丈夫だ・・・。」

    カップ麺の味は・・・とても塩辛かった。

    ・・・

    ・・・

    白昼「今日はこの学園をくまなく探索するわよ。
    何か少しでも怪しいモノを見かけたらまた食堂に集まったときに報告してちょうだい。」

    霧島「分かったぜ。」

    そう言って各々散らばっていく。

    天城「さて、俺も行くか。」

    天城「え~っと、この階にはっと。」生徒手帳を見ながら

    1階

    ・体育館

    ・購買部

    ・お風呂場

    ・各々の部屋

    ・自室

    ・資料室

    ・図書室

    天城(どこから行くか?)



    安価お願いします
  71. 71 : : 2020/11/08(日) 08:37:07
    購買部
  72. 72 : : 2020/11/23(月) 10:49:02
    1F 購買部

    天城「ここが購買部か。」

    モノクマ「その通~り。」

    天城「うおっ!、おたくは、くま吉じゃねえか。」

    モノクマ「なに、その呼び方?、ぼくはモノクマなんだけど。」

    天城「いや、なんとなく、昔持ってたぬいぐるみを思い出してな、・・・だめだったか。」

    モノクマ「ふ~ん、まあ、いっか。」

    天城「それで、ここは何なんだ?」

    モノクマ「ふふふ、それではお答えいたしましょう。
    ここは、「購買部」モノクマメダルをいろんな商品と交換できるよ!」

    天城「モノクマメダルだ~?」

    モノクマ「学園のいろんな所に隠したから探してみてね~。それじゃぁ、はい、これ。」

    天城はモノクマメダルを100枚手に入れた。

    モノクマ「初回特別サービスね。これからも購買部をよろしくね~。」

    天城(まあ、機会があったらまた来るか。)

    購買部に行けるようになりました、10枚で一回モノクマガチャが回せます、モノクマに話しかければ、商品を購入できます。

    天城「さて次はどこに行くか?」

    ・体育館

    ・お風呂場

    ・各々の部屋

    ・自室

    ・資料室

    ・図書館
  73. 73 : : 2020/11/23(月) 17:04:43
    めんどくさいので、上から消化していきます。

    ・体育館

    天城「ここが、俺たちが昨日いた場所か・・・」

    天城(ホント、現実味がないよな。殺し合いなんて。)

    なんとなくほっぺをつねってみる。

    天城「いたたたたた・・・」

    この痛みが「現実」なんだとイヤと言うほど分からされる。

    白昼「何してんのよ。」

    天城「うおっ!いたのかよ、声くらいかけてくれよ。」

    白昼「悪かったわね、
    ・・・やっぱりあんたもこれが「現実」だと思う?」

    天城「少なくとも、ほっぺたの痛みは「現実」だと思うよ。」

    白昼「あら、私もつねってみて良いかしら。」(微笑)

    天城「・・・勘弁してくれ。」

    天城(その後、白昼と一緒に探し回ったが、特にこれと言ったものは見当たらなかった。)

    白昼「だめね、何も見つからないわ。」

    天城「360°どこ見渡しても普通のよりだいぶ大きな体育館ってことだけか。」

    白昼「その通りね。」

    天城「俺は他の場所も探すが、おたくはどうする?」

    白昼「私はもう少し見落としがないか探してみるわ。」

    天城「おう、そうか、じゃあな。」

    天城(俺は、白昼と別れを告げる。)

    天城(さて次はどこに行くか。)

    ・お風呂場

    ・各々の部屋

    ・自室

    ・資料室

    ・図書館
  74. 74 : : 2020/11/23(月) 17:35:47
    ・お風呂場

    天城「・・・ここは、風呂場か。」

    宝「オウ、黒乃くんじゃありませんか~。」

    天城「おたくは、
    ・・・宝か。」

    宝「そうで~す。皆の宝で~す。」

    天城「おたくは、こんな状況だってのに明るいな?」

    宝「トレジャーハンターたるもの、「頭は冷静に、心と体は明るく」私のモットーで~す。」

    天城(今だけはこいつの明るさがうらやましいわ。)

    天城「本当、すごい奴だな、尊敬するわ。」

    宝「えへへ、それほどでもありま~す。」

    天城(俺も少しはこいつを見習うか。)

    宝「それじゃ、一緒に入りましょ~う。」

    天城「・・・はぁ?」

    天城「・・・えっ?、今俺の聞き間違いじゃなければ、「一緒に入ろう」って聞こえたんだが。」

    宝「?、そうで~す。」

    天城「はは、どうやら少し疲れてるみたいだ。」(乾笑)

    宝「大丈夫で~すか?、少しお風呂につかってリラックスしましょ~う。」♪

    天城「いやいやいや、普通に考えてみろ。年頃の男女が一緒に風呂とか危ないだろうが!」

    宝「?」きょとん

    天城「いや、「?」じゃねぇよ。」

    宝「でも、ファザーは、「裸のつきあいは大事」って言ってま~した。」

    天城「それは、男同士限定だ!」

    宝「そうだったんで~すか、これは失礼しま~した。」

    天城(よかった、このままじゃ色々と危なかった。(主に貞操と理性が)

    宝「でもやっぱり、これからもともに過ごす仲間なんですがら、やっぱり一緒に入りましょ~う。」

    天城「人の話を聞け~!」

    天城(その後、数名の女子がやってきて冷ややかな目で見られ、誤解を解くのに小一時間費やした。)

    天城(はぁ、疲れた。でも探索は続けねぇと。)

    天城(さて、次はどこに行くか。)

    ・各々の部屋

    ・自室

    ・資料室

    ・図書館
  75. 75 : : 2020/11/23(月) 17:59:00
    ・各々の部屋

    天城(ここが、こいつらの部屋があるところか。)

    山城「あっ。」

    天城「おっ。」

    山城「ひぃ、ごめんなさい、ごめんなさい。」

    天城「落ち着け、落ち着け、何があった。」

    山城「すいません、本当にすいません。
    生きていてすいません。」

    天城「自分の存在を謝ってる!」

    天城「あの・・・山城・・・」

    山城「ひいっ!、ごめんなさい、ごめんなさい。」

    天城「落ち着け!」がしっ!

    山城「!」

    天城「俺は怒ってないから、何があった。ゆっくりで良いから説明してくれ。」

    山城「・・・・・・」

    天城「・・・山城?」

    山城「・・・うわぁ~ん。」(号泣)

    天城「!、うわぁ。本当にどうした!?」

    山城「ぐすっ、すいません、優しくされたの・・・初めてで。」

    天城「始めてって・・・大げさだろ。」

    山城「いえ、私いままでこの才能のせいで誰かに優しくしてもらうどころか、蔑まれるだけだったから。」

    天城(なに、その人生ハードモード!?俺だったらとっくに死んでるぞ。)

    天城「そうか・・・でも安心しろ。少なくとも俺はおたくのことを嫌いにはならねぇよ。」

    山城「・・・本当ですか?」

    天城「そりゃ、すぐには信じられねぇかもしれねぇが、
    大丈夫だ俺も待ってるから、おたくが素直になるまで・・・な。」

    山城「・・・ありがとうございます。」(喜)

    天城(!(ドキッ)、何だよ、笑ったら普通に可愛いじゃねえか。)

    天城「じゃぁ、俺は他の場所も探さなきゃだからこれで失礼するわ。」

    山城「はいっ!」

    ・・・・・・・・・・

    山城「優しかった・・・。」

    山城「黒乃さん・・・か。」

    山城「ふふ、」(喜)

    ・・・・・・・・・・

    天城「さて、次はどこに行くか?」

    ・自室

    ・資料室

    ・図書館

  76. 76 : : 2020/11/23(月) 18:05:52
    ・自室

    天城「ここは、昨日から俺の部屋な訳だ。」

    天城「そういえば、自分の部屋なのに、探索とかしてなかったな。」

    天城「少し調べてみて見るか。」

    天城(こうして俺は自室を徹底的に探してみた。
    ・・・すると。)

    天城「うん?、なんだこの小さな扉?」

    ガチャ

    天城「うおっ!、開いた!」

    天城「どこかにつながってるみたいだな。」

    天城「よいしょっと」がこ

    トトトト・・・・

    ガチャ

    天城「・・・ここは?」
  77. 77 : : 2020/11/23(月) 18:21:23
    ・図書室

    天城「・・・まじか、あれって図書室への隠し通路だったのか。」

    霧島「うおっ!、なんで、天城がここにいるんだ?」

    天城「おうっ、実はな・・・」

    少年説明中・・・少年説明中・・・

    霧島「何だって!、いいな~隠し通路か~、ロマンだな~。」

    天城「ロマンって・・・おたくは男かよ。」

    霧島「失礼な女だってそういうのにあこがれがあるモノだぜ。」

    天城「そうっすか。」

    霧島「あ~あ、私の部屋も探したら無いかな~。」

    天城「いや、お前らと俺の部屋とじゃ場所が圧倒的に違うし・・・無理じゃね。」

    霧島「・・・ちぇ、つまんねぇの
    ・・・(ピコーン)そうだ!おい天城、ちょっとお願いがあるんだが。」

    天城「なんだ?」

    霧島「私にもここ使わせてくれよ。」

    天城「まあ、別に独り占めするようなモノじゃねぇし・・・
    いいぜ使わせてやるよ。」

    霧島「よしっ!」(ガッツポーズ)

    霧島「じゃあ、これは私と天城だけの秘密だぜ。」し~

    天城「いいけど、なんで秘密にする必要が?」

    霧島「そうじゃなきゃ、秘密の意味が無いだろう。」

    天城「まあ、一理あるが。」

    霧島「そういうことだ、それじゃ、よろしくな~黒乃。」とったとった

    天城「あいつ、さりげなく俺のこと名前で呼んでるし。
    ・・・まあ、いっか。なんか達が出来たみたいだわ。」

    天城(さて、次はどうするか。)

    ・資料室
  78. 78 : : 2020/11/23(月) 18:41:38
    ・資料室

    天城「ここは、資料室・・・だっけか。」

    バレリア「なんだ、先客がいたか。」

    天城「おたくは、・・・バレリアか。」

    バレリア「ふんっ」ぶん

    どかっ!?

    天城「痛え!何すんだよ。」

    バレリア「何だ、わかんなかったのか、これだから小バエは。」

    天城「何なんだよ、俺が何したってんだ。」

    バレリア「バレリア」

    天城「?そりゃあ、おたくの名前は「バレリア」だろう。」

    バレリア「違う!、全くはっきり言わなければ分からないのか。」

    天城「悪かったな、頼むから教えてくれよ。」

    バレリア「はぁ、(呆)。一度しか言わないから耳の穴かっぽじってよく聞け!」

    天城「ごくり」

    バレリア「ズバリ、今すぐそのバレリアという呼び方をやめろ。」

    天城「・・・はぁ?何言ってんだおたく?」

    バレリア「どうもこうもない、小バエごときが私をバレリアと呼ぶなッと言ってるのだ。」

    天城「何その理不尽!」

    バレリア「いいから、さっさっと他の呼び名を決めろ。
    これは「命令」だ!」

    天城「んな事急に言われても・・・
    じゃあ、ガーネット?」

    バレリア「ふんっ」ドゴッ

    天城「グハっ」

    バレリア「名字もだめだ、・・・次!」

    天城「あ~もう!分かったよ!じゃあ、「バレリアのお嬢」
    これでどうだ!」

    バレリア「・・・及第点、だな。良いだろう。今後はその名で呼べ。」

    天城「了解、バレリアのお嬢。」

    バレリア「ふん、では、私はこれで失礼しよう。」スタスタ

    天城「・・・何だったんだ、あれ。」

    天城「はあ、色々あって疲れた、ここは後回しでいいや。」

    天城(俺は、ゆっくりと足の向きを変えた)

  79. 79 : : 2020/11/23(月) 18:44:01
    作者です、また名無しで投稿してしまった。
    今日は暇だったので一気に書き上げました。
    もう気力が尽きたので今日はここまでで。
    感想・アドバイス気軽にお待ちしています。
  80. 80 : : 2020/11/24(火) 07:02:50
    ロマン系アイテムってあるんですか?
  81. 81 : : 2020/11/24(火) 08:29:53
    ※80さん
    作者 モノクマガチャにあります。
  82. 82 : : 2020/11/25(水) 16:40:54
    ・食堂

    ・・・・・・

    白昼「以上が今回の探索結果ね、間違いないかしら?」

    天城「おう。」

    霧島「ああ、この私が言うから間違いないぜ。」

    天城「それにしても・・・やっぱりというべきか、
    こんなに探しても、「出口」のでの字も無かったぞ。」

    白昼「やっぱり・・・殺し合わないといけないのかしら。」

    霧島「おいおい、冗談じゃないぜ。」

    白昼「分かってるわよ!
    ・・・分かってるはずなのよ・・・。」

    モノクマ「うぷぷぷ、もめてる、もめてるね~。」

    全員「モノクマ(くま吉)!」

    モノクマ「いいね~、これだよこれ!誰も信じられずに頼れも出来ない、疑うことしか出来ない、この状況。
    ・・・まさしく、僕たちが求めていたモノだね!」

    全員「・・・・・」

    藤原之「うるっせぇ!」

    モノクマ「!うわっ、・・・危ないじゃないか全く。」ぷんぷん

    モノクマ「今日は気分が悪くなったので帰ります。」ひょい

    全員「・・・・・」

    天城「・・・とりあえず、今日はここまでで良いだろ。
    夜時間まで少し時間あるし、自由時間にしねぇか?」

    白昼「・・・!そうね。それじゃ、今日は解散。」

    ぞろぞろ

    一同は解散した

    天城「俺も部屋に戻ろ。」

  83. 83 : : 2020/11/25(水) 17:01:40
    天城「・・・さて、晩飯まですこし、いや、かなり余ってるがどうするか。」

    天城「・・・めんどくせ。寝よ。」

    モノクマ「こら~!」(怒)

    天城「うおっ!、くま吉。」

    モノクマ「だめだよ、そんな時間を無駄にしちゃあ。」

    天城「んなこと言われても、どうしろと?」

    モノクマ「君はまだ若いんだから、今のうちに楽しまなきゃ。青春は一度きりだよ~。」

    天城「いや、本当におたくいくつだよ。」

    モノクマ「僕のことはいいの!ほら、行った行った。」

    天城「はいはい、分かったから押すな押すなって。」

    ばたん

    天城「・・・たく、どうしろと?」ぽりぽり

    天城(はぁ、しょうがねぇからなんかするか。)

    天城「さてっ・・・と、どうしますか~。」

    ・モノクマメダルを探す

    ・どっかに行く

    ・誰か探して会う(この選択の場合会う人物を指定してください。)※63を参照

    ・その他(なんかあったらよろしく)


    それでは・・・



               【自由行動開始!】
  84. 84 : : 2020/11/25(水) 17:03:31
    作者 忘れてた。 安価よろしく~(謎の上から目線)
  85. 85 : : 2020/11/26(木) 16:06:44
    じゃあ、モノクマメダルで。

    あと、作者は他にも書いてたりするの?
    (pixivとかハーメルンとか)
  86. 86 : : 2020/11/27(金) 17:43:08
    ※85
    作者 コメントありがとうございます。
    申し訳ないけど、ここ(ssnote)以外は登録とかめんどくさいんでやってないです。
    まあ、気分が向いたそっち(pixiv・ハーメルン)辺りにも投稿しようと思う。
  87. 87 : : 2020/11/27(金) 17:53:18
    作者 このまま投下します。

    天城「そういえば、このモノクマメダル、学園の至る所にあるらしいな。
    ・・・よしっ!、そうとなりゃぁ探すしかねぇだろ。」

    天城「よしっ!、行くぜ。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城黒乃はモノクマメダルを120枚手に入れた!

    天城「ふぅ、こんなもんだろ。」

    天城「さて次はどうするか。」

    ・さらにモノクマメダルを探す

    ・誰かを探して会う

    ・その他

    行動回数 あと2回  

    安価よろしく
  88. 88 : : 2020/11/28(土) 20:04:57
    作者 もう、めんどくさいのでこちらで操作します。

    天城「なんか、急にサクリファイスに会いたくなってきた。」

    天城「探すか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「おーすっ、サクリファイス~。」

    アリス「!、あれ。黒乃くん、どうしたの?」

    天城「いや~、なんか急におたくと話したくなってな。」

    アリス「ふふ(笑)、何その理由。」

    天城「あ~、やっぱり男とは話したくないか?」

    アリス「そうとは言ってないわよ、いいわ、私で良かったらいくらでも。」

    天城「おう。」

    アリスと楽しい時間を過ごした。

    天城(こういうときなんかあげた方が良いのか?)

    アリスにプレゼントしますか?

    ・はい

    ・いいえ←決定!

    天城(まあ、いっか。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「そういえば、サクリファイス。おたくってたしか人形師だったよな?」

    アリス「ええ、そうよ。」

    天城「あの時、状況が状況だったから詳しい話聞けなかったからな。おたくが良かったら詳しく教えてくれねえか?」

    アリス「ええ、黒乃くんが言うなら良いわよ。」

    天城「おう、あんがと。おたくは優しいな。」

    アリス「やっぱり、覚えてないんだね。」(ボソッ)

    天城「うん?、なんか言ったか?」

    アリス「ううん、なんとも。」

    ・・・こうして、時間は過ぎていった。

    天城「へ~、そうなのか。」

    アリス「ええ、・・・それじゃこれくらいにしとく?」

    天城「おう、あんがと、またよかったら俺としゃべってくれるか?」

    アリス「ええ、いいわよ。」

    天城「またな~。」とたとた

    アリス「・・・また、会えるよね。今回は「あの時」とは違うから。」

    ・・・アリス・サクリファイスとのキズナが深まった!

          希望のかけら 1→2(MAX5)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて次はどうするか。」

    ・モノクマメダルを探す

    ・どっか行く

    ・誰かに会う

    安価よろしく

  89. 89 : : 2020/12/01(火) 06:26:01
    AIに会いたいなぁ
  90. 90 : : 2020/12/01(火) 17:01:15
    ※89
    作者 コメントありがと~!
    これからも見ていってね、安価も連取ありだから!


    天城「AIに会いに行きたくなってきた。
    ・・・だじゃれじゃないぞ。」

    天城「てっ、俺は誰に対して言い訳してんだ。
    ・・・まあ、いいやさっさと行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「おーい、AI~、今、大丈夫か~?」

    AI「!、マスター。何かご用ですか?」

    天城「いや、少し暇だったからな、良かったら話し相手になってくれや。」

    AI「マスターの仰せのままに。」

    天城(こういうときなんかあげた方が良いのか?)

    ・はい

    ・いいえ←決定!

    天城(まあ、いいか)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、何から話すか?。
    とりあえず、おたくがこの学園に来る前のこととか教えてくれよ。」

    AI「はい、分かりましたマスター。」

    ・・・こうして、時間は過ぎていった。

    天城「なるほどね~。」

    AI「はい、私は「2・5次元彼女作成計画」の最初にして唯一の成功例でもあるんです。」

    天城「2・5次元彼女計画」・・・って。
    何でそんな事としようとしたんだよそいつら、
    才能の無駄遣いじゃねえか。」

    AI「そんなこと言わないでくださいマスター、その人達のおかげで今の私がいるんですから。」

    天城「じゃあ、なんで超高校級に?」

    AI「・・・すいません、これ以上は私のわがままになりますが黙秘させていただいても良いでしょうか。」

    天城「おっ、おう別に話したくないなら無理しなくて良いぞ。」

    AI「ありがとうございます、マスター。」

    天城(なんか話したくないことでもあんのか?
    まあ、俺みたいなマスターもどきが深入りしちゃいけねぇのかもな。)

    天城「じゃあ、今日はこれくらいにしとくわ、あんがとなAI、付き合ってもらって。」

    AI「いえ、私も楽しかったです、マスター。こちらこそありがとうございました。」

    天城「おう、じゃあな。」とたとた
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    AI「・・・、やはりマスターには伝えた方が良いのでしょうか。」

    AI「博士、私はどうすれば・・・この気持ちを・・・。」

    ・・・AIとのキズナが深まった!

         希望のかけら 1→2 UP!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ピンポンパンポ~ン

    モノ美「みなさ~ん、夜時間になりま~す。
    部屋の外にいる方はお部屋にお戻りくださ~い。」

    天城「もう、そんな時間か、俺も部屋に戻るか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・寝るか。」

    天城(2日目の夜にして、もう夢だと思うことを諦めた。)

    天城(誰かを殺したら、本当にここから出られるのか?)

  91. 91 : : 2020/12/01(火) 17:36:49
    希望ヶ峰女学園生活 3日目

    ・・・・・・

    ・・・・・・

    ぱちり

    天城(・・・、やっぱり、か。)

    モノ美「おはようございます、今日は朝食の後に大事なお話があるので、朝食後に体育館に集合です。」

    天城「・・・行くか。」

    ・・・少年移動中、少年移動中。

    食堂

    天城「うっす、おはよ。」

    AI「おはようございますマスター。」

    アリス「おはよう黒乃くん。」

    霧島「おはようだぜ黒乃。」

    白昼「あんた達、距離感近すぎない?」

    天城「少し、雑談して仲良くなったんだよ。」

    白昼「ふ~ん、まあ良いけれど、ほら、早くご飯食べるわよ。」

    天城(こうして、俺たちはご飯を食べた。
    ・・・俺は相変わらず、カップ麺だった、泣きそう。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    体育館

    モノクマ「え~、皆集まってるかな?
    うん、ちゃんと集っていてぼくはうれしいです。」どや

    天城「おたくらが呼んだんだろうが。」

    白昼「それで、何のよう?私たちは殺し合ってまで出る気はゼロなのだけど。」

    モノクマ「うぷぷぷ、そう言ってられるのは今のうちかもよ。」

    霧島「どういう意味だぜ?」

    モノ美「それでは・・・発表します。」

    モノクマ「この学園で最初に「卒業」した人には・・・」

    モノ美・モノクマ「どんな願い事でもかなえてあげましょう!」

    一同「・・・はぁ?」

    天城「・・・いや、どういうことだよ。」

    モノクマ「まったく、飲み込みが悪いな~、つまり・・・
    「卒業」できたら、どんな願い事も叶えてあげるって言ってんの。」

    霧島「・・・いや、なおさら訳分かんねぇよ!」

    白昼「・・・話はそれだけかしら?、残念だけどその程度で私は人を殺さないわよ。」

    天城「そうだな、というか、なんで持って言っても、どこかしら限界はあるだろうしな。」

    白昼「そういうことよ、というわけで私はここでおいとまさせてもらうわ。」すたすた

    霧島「あっ、待てよ夢阿!
    ・・・じゃあ、私も抜けるぜ。」とたとた

    一同「じゃあ、私も、(私も)。」

    こうして一同は散り散りになった。

    モノクマ「無駄無駄、絶対に起きるよ、「殺し合い」は。」

    天城(ふと、くま吉はつぶやいた言葉が引っかかる。)

    天城(あいつ、なんであそこまで「殺し合い」が起きることに確信を持ってるんだ?)

    天城(少なくとも今の俺にはその言葉の意味が分からなかった。)

  92. 92 : : 2020/12/01(火) 17:48:30
    食堂

    霧島「なんでもか~。」

    白昼「あら、もしかして、早速計画を立ててるのかしら?」

    霧島「そっ、そんな訳ないだろう。」

    天城「まあまあ、そうからかうなって。」

    白昼「どうかしらね、私は殺す気は無いけど、あんた達はないわけではないでしょう。」

    天城「どうだか?」

    白昼「曖昧な回答は、了承とみなすわよ。」

    天城「はいはい。」

    藤原之「はっ、くだらね~、俺は席を外すぜ。」すたすた

    白昼「・・・そうね、さっさと解散しましょうか。」

    一同 すたすたすた

    天城「・・・さて、今日はどうするか。」

    ・モノクマメダルを探す

    ・誰かに会う

    ・どっか行く


    作者 安価は※93で、※89、連取ありで。
    よろしく。
  93. 93 : : 2020/12/05(土) 07:34:03
    安価来ないようだし連取ありのようなので図書室で。
  94. 94 : : 2020/12/05(土) 07:36:46
    一応聞いておきたいんだけれど、行ける場所って>>70にある場所だけってことで良いのかな?
  95. 95 : : 2020/12/05(土) 14:35:00
    作者 ※93・94
    安価ありがと~!
    そうだよ、本家と同じく殺し合いが起きるたびに新しい階層が追加される感じ。
  96. 96 : : 2020/12/05(土) 14:46:18
    ・図書室

    天城「にしても、ものすげ~広いな~。」

    天城「・・・もしかしたら、この学園について何かしら分かるもんあるかもな。」

    天城「よしっ!、探すか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「あ~もう!、広すぎんだよここ!、もう!」じたばた

    ・・・ガンッ!
    ・・・ハラリ。

    天城「ん?、なんか本の間から紙切れが落ちたぞ?」

    ペラリ。

    宝の地図1
    「宝は、水の中にあり。」

    天城「・・・これって、もしかしなくても、
    ・・・宝の地図!」

    天城「まじか!、もしかしたらなんかあるかもしれね~。」

    宝の地図1を手に入れた!

    ※図書室にはモノクマメダル、アイテム、そして、今回のように宝の地図が手に入ります。宝を見つけるとすごいお宝がある・・・かもしれません。気が向いたら探してみましょう。


    天城「時間は、・・・まだあるか。」

    天城「さて、次は何するか。」

    ・モノクマメダルを探す

    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    作者 安価は※97で、連取ありで。

    宝の場所が分かったら書いてもいいよ~。
    ヒントは、1階の施設だよ~。
  97. 97 : : 2020/12/05(土) 14:49:02
    作者 あっ!、大事なこと書き忘れてた。
    本家と同じく、行動回数に制限あるから。
    購買部とかで、回数上限回復アイテムとかあるから
    ほしかったら書いてね。

    残り行動数 2回

  98. 98 : : 2020/12/05(土) 14:49:54
    作者 安価は※99で、連取ありで。
  99. 99 : : 2020/12/06(日) 14:12:33
    宝イベントはとりあえずトレジャーちゃん辺りに聞いたら進むのかな。安価下で。
  100. 100 : : 2020/12/09(水) 09:00:11
    じゃあ、トレジャーちゃんで。
  101. 101 : : 2020/12/10(木) 14:21:40
    ※99・100
    作者 了解!、そんな感じにしとくね。

    天城「宝にでも、会いに行ってみるか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「お~い、宝~。」

    宝「オウ!黒乃く~ん。」

    天城「ちょっと暇だったんでな、おたくが良かったら少し話さないか?」

    宝「ええ!イイデ~スよ。」

    天城「そうか、あんがとな。」

    天城(そうだ、あいつにこの地図見せてみるか?)

    ・はい←決定!

    ・いいえ

    天城「なあ、宝。これ見てくれよ。」

    宝「オウ!宝の地図じゃないですか~。」

    天城「そうだ、おたくここがどこか分かるか?」

    宝「そうですね~・・・。「宝は水の中にあり。」ですか?
    ・・・水回りの施設でしょ~うか。」

    宝「ソ~リ~、分かるのはこのくらいで~す。」

    天城「いや、大丈夫だ気にするな。」

    宝「!、でも宝はこの近くにありま~す。」

    天城「えっ!まじか。」

    宝「は~い!、私の経験で培った勘がそう言ってま~す。」

    天城(なるほど、1階の施設で水に関係してるのはたしか・・・)

    宝の地図1 ヒント更新!

    「宝は水の中にあり」

    「1階のどこかである」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、そんじゃ、気を取り直して・・・。
    おたくがこの学園に来る前についておしえてくれや。」

    宝「オウ!そうで~した。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「なるほでね~。」

    宝「そうで~す、私はファザーの背中に憧れてトレジャーハンターになったんで~す。」

    天城「よくも、まあ、なったな。オトンはともかく、オカンはどうだったんだ?」

    宝「・・・それは。」

    天城(あれ、もしかしなくても地雷踏んだか)

    天城「いや、無理に話そうとしなくて良いぞ。」

    宝「!、すいませ~ん、気を遣わせてしまいまし~た・・・。」

    天城「おう、気にすんな。」

    天城「じゃあ、俺はこれで失礼するわ。じゃあな。」とたとた

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    宝「・・・お母さん。」


    ・・・宝とのキズナが深まった!

         1→2 UP!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて次はどうするか。」

    ・モノクマメダルを探す

    ・誰かに会う

    ・どっか行く


    作者 安価は※102で、連取ありで。

    ようやく※が100超えたぞ~!、閲覧数も伸びてるし。
    このまま頑張っていこうと思います!
    以後、よろしく~。
  102. 102 : : 2020/12/11(金) 11:48:32
    じゃあ、今度はまたAIちゃんで。
  103. 103 : : 2020/12/11(金) 16:02:01
    ※102
    作者 了~解!

    天城「AIんとこにでも行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「お~い、AI~。」

    AI「!、マスター。」

    天城「おう、AI、今暇か?」

    AI「ええ、今日は特に予定はございません。」

    天城「そうか、・・・んじゃ、ちょっとまた付き合ってくれよ。」

    AI「了解です、マスターの仰せのままに。」

    天城(こういうときなんかあげた方が良いのか?)

    ・はい

    ・いいえ←決定!

    天城(まあ、いっか。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「それじゃぁ、この前言ってた「2.5次元彼女計画」についてもう少し詳しく教えてくれよ。」

    AI「はい、分かりました。」

    AI「2.5次元彼女計画」とは、とある大学の教授があるアニメのキャラにガチ恋したのが始まりで・・・。」

    ・・・AIに「2.5次元彼女計画」について、教えてもらった。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「なるほど、きっかけは少しアレだが、やっぱりすごいな~。」

    AI「はい。なので私たちからすれば、博士はお母さんなんです。」

    天城「・・・え?、お母さん?」

    AI「はい?、あっ!、そういえば伝え忘れてました。その博士は女性です。」

    天城「まじすか・・・。」

    天城「・・・まあ、いいや、もしこの学園から出れたら紹介してくれよ。」

    AI「・・・!、え、えぇ、良いですよ、マスター。」

    天城(ん?なんかあいつから少し動揺を感じたぞ?)

    天城「どうした?大丈夫か?」

    AI「!、あっ、だっ、大丈夫です、ご安心を、マスター。」

    天城「そうか、なら良いんだが。」

    天城「!、じゃあ、そろそろ失礼するわ、あんがとな、AI。」

    AI「!、はい、こちらこそ楽しかったです、マスター。」

    天城「じゃあな。」とたとた

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    AI「紹介してくれ。」ですか・・・。」

    AI「・・・凶水博士、いや、母さん。」

    AI「貴方は今、どこで何をしてらっしゃるのですか?」

    AI「・・・マスターになら、
       ・・・黒乃さんなら、
       ・・・この気持ちが分かるでしょうか?」

    ・・・AIとのキズナが深まった!

         2→3 UP!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ピン~ポン~パン~ポ~ン

    モノ美「みなさ~ん、夜時間になりました。
    部屋の外にいる方は自分の部屋にお戻りくださ~い。」

    天城「もう、そんな時間か、そんじゃ、俺も部屋に戻るか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    自室

    天城「はあ~。」ぼふん

    天城「もう、なにも言うまい。」

    天城「お休み。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    作者 やあ、作者だよ。さてこれからは一気にシリアスパートまで急降下コースで~す。
    本家と同じく、殺し合い→調査→学級裁判→1章完!

    という流れになっております。

    可能な限りは毎日投稿します。

    当分は安価はありませんのでスムーズに進むかと。

    まあ、兎に角、今後の展開にご期待ください!

    それでは、またどこかで・・・。

  104. 104 : : 2020/12/11(金) 16:03:33
    作者 あっ!、感想とかアドバイスがあったら気軽にコメントしてね~。(ただし、私の技量に期待はしないでくれ。)
  105. 105 : : 2020/12/11(金) 16:51:03
    自室

    コンコン

    天城「ん?」ごしごし

    天城(こんな、時間に誰だ?)

    天城「は~い、・・・どちら様ですか~。」

    ???「・・・」ガバッ
    天城「!、うおっ!。」

    天城(誰かが俺の腰に手をまわして来た。」

    天城「おたく、だれだよ!?
    ・・・って、おたくは!」

    天城(俺は腰にある腕の人物を確かめようと視線を下ろすと・・・。)

    天城(そこには、・・・和傘がいた。)

    天城(腰の腕の正体はこいつか。
    ・・・だがどうして?)

    天城「・・・和傘じゃねえか。どうした?こんな時間に?」

    和傘「・・・」

    天城「おいおい、なんか言ってくれないと困る・・・。」

    和傘「・・・ぐすっ。」(泣)

    天城(こいつ・・・泣いてやがる!)

    天城(まずい、ただでさえ、抱きしめられてて、泣いてるって、端から見れば、俺犯罪者みたいじゃねえか!)

    天城(こういうときは・・・)

    天城「・・・なんだ、和傘、もしかして「夜這い」か(笑)」

    和傘「・・・」

    天城(あ!、これかしなくても逆効果か!)

    和傘「・・・ふふ。」

    天城「ん?」

    和傘「あはははは。」(爆笑)

    天城「ちょっ!、なんで笑ってんだよ、こっちはおたくが不安そうだったから。」

    和傘「ふふふ、ごめん、こんな状況でボケてきたから不意打ち食らったみたいで・・・。」(微笑)

    天城「まあ、泣き止んだから、万々歳だが。」

    天城「で、何のようだ、・・・まさかホントに夜這いに来たわけではねぇよな。」

    和傘「!、違うよ!。・・・少し話がしたいんだ。
    中にお邪魔しても良いかな?」

    天城「まあ、別にかまわんが。」

    和傘「それでは、少し失礼して・・・。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「そんで、話って?」

    和傘「うん、正確には、話と言うより、「相談」なんだけど。」

    天城「おう。」

    和傘「怖い、夢を見てしまったんだ。」

    天城「・・・なるほど、どんな夢だ?」

    和傘「人に殺される夢だ。」

    天城「!」

    和傘「僕も相手も血まみれだったんだ、僕の腹部には凶器が。」

    天城「・・・」

    和傘「怖いんだ、状況が状況だから本当に起きそうで。」

    天城「・・・」

    和傘「僕はどうしたら良いんだろう、このまま、悪夢にうなされながら周りを疑って生きていかなければならないのか。」ガクブル

    天城「和傘」

    和傘「ああ、怖い、怖くて仕方ない。僕は、僕は・・・。」

    和傘「僕は僕は僕は僕は僕は僕は僕は僕は僕は僕は・・・。」

    天城「和傘~!」ガバッ

    和傘「!」

    天城「落ち着け、とは言わねえ、安心しろとも言わねえ、そりゃ状況が状況だ、疑わない方がおかしい。」

    和傘「・・・」

    天城「俺も聖人君主じゃねぇ、だから人を殺さないとは限らねぇ。」

    和傘「・・・「だがな」・・・!」

    天城「それじゃ、おたくが俺に相談した意味が無いからな、
    ・・・なあ、和傘。」

    和傘「・・・なんだい。」

    天城「俺は万事屋だ、・・・だから「依頼」してみねぇか?」

    和傘「依頼?」

    天城「そうだ、どうすれば良いかは簡単だ。俺にしてほしいことを口にすれば良い。」

    和傘「ホント?」

    天城「ああ、万事屋に二言はない。
    ・・・ただし、万事屋はボランティアじゃあねぇ。
    相応の報酬はいただくぞ。」

    天城「安心しろ、おれの店は、「後払い」だ、この学園を出た後も待っててやるさ。」

    和傘「・・・ほしい。」

    和傘「私の味方でいてほしい!」

    天城「・・・」


         天城「その依頼、確かに承った」


    天城「これで、契約成立だ。よく声に出してくれたな。
    信じてくれてあんがとよ。」

    和傘「!、うん。」(微笑む)

    天城「ほら、んじゃ、部屋に戻り「一緒に寝よ。」・・・はぁ?。」

    天城「・・・え?今「一緒に寝よ。」と聞こえたんだが俺の聞き間違いか?」

    和傘「いや、聞き間違いじゃないよ「私」は確かに「一緒に寝よ。」って言ったよ?」

    天城「・・・いやいやいや、まずいだろ!男と女が同じ部屋で寝るのは身内でしかも小学校低学年までだろ?」

    和傘「でも、一人で寝たらまたあの夢見そうで・・・。」

    天城「まあ、そうだが・・・、だからってそれは・・・。」

    和傘「!、じゃあ、「私と一緒に寝て。」これは依頼ね。」

    天城「いくら何でも、それは断「だめなの」(泣き顔)・・・っう。」

    和傘「・・・黒乃くん・・・。」

    天城「・・・っつ、
    ・・・その依頼、
    ・・・確かに承りました・・・。」

    和傘「(パアッ)じゃあ、早く寝よ!」

    天城「ちょっ、待っ!・・・。」

    天城(・・・この後、和傘と添い寝した。
    ・・・手は出してねぇからな?)


  106. 106 : : 2020/12/11(金) 16:59:57
    モノクマ(作者) え?、自分の部屋以外で寝るのは校則違反じゃねぇかって?

    ちっちっちっ、甘いねぇ、実は説明し忘れてたけど、ここはあいつ(モノ美)が女子のために作った校則だから、本家と違って所々穴があるんだなこれが~。
    まあ、具体的にないのは~
    ・性不純異性行為
    ・他者の部屋での睡眠
    ・・・etc

    まあ、こんな感じ。
    つまり、どういう事か・・・分かるよねぇ~。

  107. 107 : : 2020/12/12(土) 09:37:12
    他者の部屋での睡眠は原作でもokじゃなかった?じゃないと苗木と舞園chapter1で死んでると思う。個室以外での睡眠はoutだったはずだけど。
  108. 108 : : 2020/12/13(日) 16:33:51
    ※107
    作者 すいません!、創作論破書いてるくせににわかで。(泣)
    以後、気をつけます。
  109. 109 : : 2020/12/13(日) 17:04:49
    殺し合い生活4日目

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・う~ん。」ごしごし

    和傘「あ、おはよう、気分はどう?」

    天城「おう、問題ない。」

    和傘「ごめん、昨晩は無理言って。」

    天城「気にすんな、そっちこそ、少しは落ち着いたか?」

    和傘「うん、僕はもう大丈夫。」

    天城「そうか、んじゃ、食堂行くか。」

    和傘「うん。」

    ・・・この後、和傘と部屋を出たところを白昼に見られ、疑いの目で見られ、和傘と共に誤解を解いてもらった。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「はあ、平和だな。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    モノクマ「無駄無駄、絶対に起きるよ、「殺し合い」は。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城(なんでくま吉は、殺し合いが必ず起きるような事を言ってたんだ。)

    天城(モノクマの言葉が頭に引っかかって仕方ない。)

    藤原之「おい。」

    天城「・・・!、んだよ、藤原之か。」

    藤原之「なんだ、俺がいちゃまずかったか。」

    天城「別に、・・・んで、何のよう?」

    藤原之「なあ、お前、ここから出たいか?」

    天城「・・・そりゃあ、出たいに決まってんだろ?」

    藤原之「・・・ほぉう、・・・んで、誰を殺すんだ?」(微笑)

    天城「!、どういう意味だ。」

    藤原之「聞こえなかったか?、お前はここから出るために、誰を生け贄に捧げるか聞ぃてんだよ。」

    天城「・・・勘違いするなよ。俺は一人でここを出るつもりはねぇ!、絶対にここにいる奴ら全員で出るって決めてんだ。」

    藤原之「・・・どうやって?」

    天城「・・・それは。」

    藤原之「どうした?、「全員出す」って言ってた割には何のアイデアもないじゃねぇか。」

    天城「・・・」

    藤原之「甘いんだよ。ここを出るには誰かを殺さなきゃいけねぇ、そんな生温い考えはこの状況じゃ通じねぇんだよ。」

    天城「・・・でも!」

    藤原之「でも、へったくれもねぇんだよ!
    ・・・殺し合いは起きる、それが遠かれ、遅かれ
    ・・・絶対にな。」

    天城(・・・何も、言い返せなかった。
    ・・・そいつ(藤原之)の言うことに嘘はびた一文もなかった。)

    藤原之「覚えとけ、この現状に陥った以上、そんな生温い考えは捨てろ、それが・・・自分を・・・仲間を守る
    唯一の手段だ。」

    藤原之「じゃあな。」すたすた

    天城(そうだ、これは夢じゃねぇ、「現実」だ、そんな、「皆助ける」なんて。
    ・・・夢物語なんだ。)

    天城「・・・は(嘲笑)。これが
    ・・・現実・・・か。」

    天城「なんか、疲れた・・・今日はいいや、もう寝よう。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    自室

    ぼふん

    天城(そうか、今なら分かる。あいつ(モノクマ)が殺し合いが起きるって言ってた理由が。)

    天城(ただ、永住するだけならともかく、「殺せば出れる」なんてなったら、誰かが行動を起こす・・・って訳か。)

    天城(そこに、例外はない・・・)

    天城「もちろん、・・・俺も。」

    天城(この世の心理を悟ったヶのような状態になったと同時に俺は意識を手放した。)

  110. 110 : : 2020/12/13(日) 17:40:19
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ガバッ

    天城「・・・今は何時だ?」

    天城(中途半端な時間に寝るんじゃなかった。
    ・・・と、俺が、自分を責めていた・・・その時だった。)

    ブ~!ブ~!

    モノ美「死体が発見されました。死体が発見されました。」

    モノ美「生徒は直ちに現場に集まってください!」

    天城「・・・は?」

    天城(ついに、起きてしまっていた。「殺し合い」が。)

    天城「どういうことだよ!?、クソ。」

    モノクマ「お~い、黒乃く~ん。」

    天城「!、くま吉、どういうことだよ!?」

    モノクマ「やだな~、さっき言ってたじゃん、「死体が発見」されたんだよ。」うぷぷぷ

    モノクマ「信じられなかったら図書館に行ってみたら~。」ひょい

    天城「・・・ふざけんなよ。」

    天城(分かってる、分かってるけど!)

    天城「夢で有ってくれ!」ドタドタ

    天城(俺は慌てて、図書館に駆け出す。)

    天城(そこには・・・。)

    ~♪死体発見のBGM♪

    天城(本棚に寄りかかり腹部が血で汚れた、
    ・・・「藤原之 千明」がいた。)

  111. 111 : : 2020/12/13(日) 17:52:29
    作者 ようやく、ここまでこぎ着けました。
    少し、にわかな失敗しちゃったけど、
    ・・・まあ、大丈夫でしょう!
    さて、これから、調査に入ります。
    安価は取ろうと思ってるけど、
    3日以上※が無かったら、勝手にこっちで進めようと思います。
    とりあえず、第一章は終わらせたいところ。
    あと、もし見てたら、第二章はこのまま下に書くか・新しいスレを立てるか、どっちが良いと思う?
    もし良かったら、コメントして教えてね。
    これからもk.r.nをよろしく。
  112. 112 : : 2020/12/14(月) 07:18:00
    なんで図書室なんかに行ったんすかね?
  113. 113 : : 2020/12/14(月) 16:21:39
    ※112
    作者 何ですかね~?(すっとぼけ)
  114. 114 : : 2020/12/14(月) 17:06:12

    天城(・・・まじかよ、早すぎんだろ!)

    霧島「え!?、これ死んでるのか?、新手のマジックとかじゃ・・・。」

    白昼「・・・現実を見なさい、これは残念だけれど「死」よ、それ以上でもそれ以下でもないわ。」

    神道「ふははは、面白い!、これが「死神の挑戦状(デスゲーム)」か。」

    山城「ひいっ!」

    宝「オウ、ノォウ!」

    AI「・・・だめです、完全に心肺機能が停止しています。」

    バレリア「フン、やはり起きたか。」

    アリス「そんな、・・・本当に。」

    和傘「・・・・」

    天城(十人十色、皆がそれぞれに反応を示していた。)

    天城(それでも、皆共通に、「藤原之 千明」が死んだ」という事実を受け入れるしかなかった。)

    モノクマ「ぎゃはははは(狂笑)、起きちゃったねぇ、
    ・・・殺し合いが!」

    天城「!、ふざけんな(怒)、人が死んでんだぞ!」

    モノクマ「だからなに?、これが僕の望んだ展開なんだから喜ぶに決まってんじゃん。」

    天城「この・・・。」ギリッ

    天城(モノクマに対する殺意を歯を食いしばり拳を強く握りしめる、それでも怒りは一向にわき上がるのみである。)

    モノクマ「でも、君達もこのままじゃ、やるせないよね、
    ・・・だから。」

    モノクマ「君達には、藤原之 千明さんを殺した犯人を見つけてもらいま~す!」

    白昼「・・・どういうことかしら?」

    モノクマ「そのままの意味だよ、今から君達に捜査時間をあげるから、犯人の手がかりを探してね~。」

    モノクマ「それじゃあ早速・・・はいこれ。」

    生徒手帳「ピコン」

    天城「ん、なんだ?生徒手帳から音が。」

    ・モノ美ファイル01

    被害者「藤原之 千明」16歳 才能「不明」

    死亡推定時刻 11時30分

    死因 腹部に刃物が刺さった事による失血死

    外傷 腹部意外に目立った外傷はなし


    天城「んだよ、これ。」

    アリス「もしかして・・・検死ファイル?」

    モノ美「その通り!、私お手製ですよ。」ひょい

    霧島「うおっ!、びっくりした。」

    白昼「・・・後は、自分の手で。って所かしら。」

    モノ美「さすがですね、その通りです。」

    天城「まじかよ・・・。」

    モノ美「大丈夫です、私は信じています、皆さんが仲良くドロドロとしてくれることを。」

    天城「だから、矛盾してんだって!」

    モノクマ「とにかく、そういうことだから。
    じゃあ、頑張ってね~。」ひょい

    天城(・・・ちっ、ふざけんなよ。何だよ犯人捜しって!)

    天城「クソ!、やるしかねぇってのか。」ガン!

    白昼「(ため息)、どうやらそうみたいね。」

    霧島「でも、どうしたら良いんだぜ?」

    アリス「とりあえず、手当たり次第手がかりを探しましょう。」

    天城「・・・そうだな。」

    天城(・・・こうなったら、もう乗りかかった船だ!)

    天城「・・・やってやんよ、くそったれ!」

    コトダマ 【モノ美ファイル】> GET!

    天城(そんじゃ・・・)

    天城「どっから調べるか?」

    ・遺体を調べる

    ・現場を調べる

    ・証言を集める


       【調査開始!】


    安価は※115、連取ありで。よろしく。
  115. 115 : : 2020/12/15(火) 07:13:49
    現場で。v3の1章のようにクロ偽造が行われる可能性があるし、そうなった場合の6章のためにも早めに調べておきたい。
  116. 116 : : 2020/12/15(火) 16:34:07
    ※115 
    作者 了解です!(ビシッ!)
  117. 117 : : 2020/12/15(火) 16:58:08
    天城「とりあえずまずは、現場からだ。」

    天城「なんか、犯人の手がかりはないか~?」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「ん?、これは・・・」

    天城「・・・血痕っか?。」

    天城「だが、遺体があった場所より少し離れてんな。」

    天城(誰かが、移動させた?
    ・・・あるいは・・・)

    コトダマ 【血痕のようなもの】> GET!

    詳細
    遺体の近くにあった血痕
    引きずったような跡がある?


    天城「さて、・・・他にはっと。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「そういえば、ここって、入り口から見れば死角になってんだな。」

    天城「じゃあ、犯人はここに呼び出して殺したかもって訳か。」

    コトダマ 【遺体の位置】> GET!

    詳細
    遺体は入り口とは正反対にあった、
    ここなら、直ぐには見つからないだろう。

    天城「他にはどうだ?」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「他になんかあるか?」

    霧島「おい、黒乃。」

    天城「?、ん、霧島じゃねえか。どうした?」

    霧島「いや、ここって・・・お前の部屋への隠し通路がある場所じゃないかぜ?」

    天城「!、あっ、忘れてたわ。」

    霧島「いや、忘れんなって!」

    天城「・・・悪ぃ悪ぃ、
    ・・・だがもしかしたら。」

    ガコッ

    天城(俺は、隠し扉を外してみた、・・・すると。)

    天城(!)

    天城「ビンゴ!、やっぱりか。」

    天城(そこには、足跡があった。)

    霧島「なんか見つかったか・・・って、これは。」

    天城「ああ、足跡だ、おそらく犯人が・・・」

    霧島「まじか、これは貴重な手がかりだぜ。」

    天城「おう、そうだな、あんがとな、霧島、教えてくれて。」

    霧島「・・・おう!、こちらこそ・・・だぜっ。」

    コトダマ 【隠し通路の足跡】> GET!

    他には・・・もうなさそうだな。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、んじゃ次はどうするか?」

    ・遺体を調べる

    ・証言を集める


    安価は※118で、連取あり。よろしく。
  118. 118 : : 2020/12/15(火) 18:14:45
    遺体で。
  119. 119 : : 2020/12/15(火) 22:09:42
    ※118
    作者 ありがと~!
  120. 120 : : 2020/12/15(火) 22:59:06
    天城「さて、次は遺体だな。」

    天城「それじゃあ、・・・悪いな、藤原之。
    調べさせてもらうぞ。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「まず、凶器だが・・・これは?」

    白昼「そういえば、あんたはもらってないわよね。」

    天城「もらってない・・・って、何を?」

    霧島「これのことだぜ。」ひょい

    モノ美の簡単殺害7つ道具!?

    説明 これで、貴方も一人前の殺人鬼!?

    天城「・・・なんだ、これ?」

    白昼「見ての通り、凶器のセットよ。」

    霧島「刺殺・絞殺・毒殺・・・etcだぜ。」

    天城「なんでそんなもん・・・」

    白昼「さあね、少なくとも凶器は、「これ」の中のナイフみたいね。」

    天城「なるほどね~。」

    天城「じゃあ、誰か調べればいいじゃねえか。」

    モノクマ「ストップ、ストップ!」

    霧島「うおっ!、びっくりしたぜ。」

    モノクマ「残念だけれど、これ以上は犯人に直接つながるので禁止です!」

    白昼「なんですって!?」

    モノクマ「とにかく、これ以上の詮索はオシオキだからね、分かった!?」

    霧島「ふざけんじゃないぜ!」

    モノクマ「いいや、僕はいつでも真剣です!、それじゃ!」ひょい

    天城「なんなんだ、あいつ?」

    白昼「さあ、でも死にたくなければ、これ以上は詮索するなってことでしょう。」

    天城(でも、これはきっと犯人につながる重大な証拠だ。)

    コトダマ 【モノ美の凶器セット】> GET!

    詳細
    モノ美が全生徒に配布したモノ、今回の凶器はその中に入っていたナイフのようだ。

    天城「さて、他はどうだ?」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「それにしても、腹部は血まみれなのに手は一部を除いてきれいなままなんだよな~?」

    天城「普通は、腹にナイフが刺さったら、手とかで押さえるモノだと思うが。」

    天城「・・・爪長ぇなぁ・・・ん?」

    天城「爪の間になんかあるな、
    ・・・これは、繊維か?」

    天城(もしかして、犯人につかみかかった?)

    コトダマ 【爪の間の繊維】> GET!

    詳細
    爪の間に挟まってた、青い?

    天城「他には・・・っと。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「そういえば、こいつ、本棚に寄りかかってたな。」

    天城「もしかして・・・っと、裏になんかあんのか?」

    天城(そこは、歴史的偉人達のコーナだった。)

    天城「う~ん、さすがに、ヒントらしきモノはないか~・・・ん?」

    天城(よく見ると、一冊だけ、血が付いた本があった。)

    天城「もしかして、あいつなりのダンイングメッセージか?」

    【日本伝統の偉人・達人!】

    天城「なんだこれ?」

    天城「まあ、参考にしとくか?」

    コトダマ 【血の付いていた本】> GET!

    詳細
    この本の表紙だけ血が付いていた、
    タイトルは【日本伝統の偉人・達人】である。
    何でこれだけ・・・?

    天城「他には・・・もうなさそうだな。」

  121. 121 : : 2020/12/15(火) 23:00:01
    作者 続きは次回投稿します(文字数オーバーしちゃった)
  122. 122 : : 2020/12/16(水) 17:54:53
    裁判楽しみ
  123. 123 : : 2020/12/16(水) 21:44:08
    ※122
    作者 あんがと、でも、期待はしないでくれ。(自虐)
  124. 124 : : 2020/12/16(水) 22:23:09
    天城「後は・・・証言を集めるか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「そういえば、遺体の第一発見者は誰だ?」

    アリス「私よ。」

    天城「サクリファイスか、じゃあ発見当時の状況を説明してくれ。」

    アリス「ええ、・・・あれは、気分転換に本を読もうと図書室に行ったの。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    図書室

    アリス「相変わらず、大きいわね。」すたすた

    ガコッ!

    アリス「!、何の音かしら?」すたすた

    アリス「・・・きゃぁ~!?」


    ・・・回想終了

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「ということがあったの。」

    天城「なるほどな。」

    コトダマ 【アリスの証言】> GET!

    詳細
    図書室に行ったら、奥で何か音がしたらしい。

    天城「さて、他はどうだ?」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    山城「あの・・・その・・・。」

    天城「ん?山城か、どうした?」

    山城「いえ、・・・あの、その・・・。」

    バレリア「ふんっ、さっさとしゃべったらどうだ「疫病神」。」

    山城「ひいっ!」びくびく

    天城「落ち着け、落ち着け、バレリアのお嬢もあんま、からかうなって。」

    バレリア「・・・ふんっ、別に少し気にくわなかっただけだ。」

    天城「・・・とにかく、山城、おたく、なんか知ってんのか?」」

    山城「はい、・・・実は・・・。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    廊下

    山城「はあ。」(ため息)

    すたすた・・・ぴた。

    山城「・・・!、あれは・・・千明さん?」

    藤原之「・・・、あ(怒)んだよ。」

    山城「ひいっ!、何でも無いです!?」

    藤原之「・・・けっ、お前に用はねぇ、じゃあな。」

    すたすた

    山城「びくびく」


    ・・・回想終了

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    山城「・・・そう言って、藤原之さんは図書室に向かって歩いて行きました。」

    天城「なるほでな・・・あんがとな山城。」なでなで

    山城「ひう!、・・・えへへ。」

    白昼「・・・ロリコン(ボソッ)。」

    天城「?」

    コトダマ 【山城の証言】> GET!

    天城「さて、他は・・・・。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「他には、なんか知ってる奴いないか?」

    霧島「あっ!、じゃあ、はい!はい!」挙手

    天城「・・・別に授業ではないんだぞ、・・・はい、霧島。」

    霧島「実は、怪しい人影を見たぜ!」

    天城「・・・それを早く言えよ!」

    霧島「・・・いや~、忘れてたぜ。」ポリポリ

    天城「ホント、お互い様だな。」

    天城「んで、その怪しい人影って?具体的には?」

    霧島「いや、角を直ぐに曲がっていったから姿は見えなかったぜ。」

    天城「・・・なにしとんじゃ。」

    天城「・・・じゃあ、どこで?」

    霧島「お前の部屋の前だぜ。」

    天城「・・・まじか・・・。」

    コトダマ 【霧島の証言】> GET!

    天城「さて、こんなもんか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ピンポンパンポ~ン

    モノクマ「うぷぷぷ、準備は整ったみたいだね。」

    モノ美「それじゃあ、体育館に集合してください。」

    天城「・・・行くか。」

    霧島「おう!」

    白昼「・・・えぇ。」

    アリス「分かったわ」

    AI「了解です!」

    白崎「めんどくさ~、でも、行かなきゃいけないんだよね~、はあ(ため息)クソしんどい。」だら~ん

    宝「私は大丈夫で~す。」ビシッ!

    山城「・・・はい。」

    バレリア「・・・ふんっ。」

    無野「こくり」

    近藤「ええ!」

    神道「フハハ、いいぞ、楽しくなってきたぞ!」

    暁「こちらも問題ないです。」

    轟「・・・ふふふ。」

    和傘「・・・」

    天城(さて、行くか・・・。)

    こうして一同は体育館へ歩みを揃えていく。

    そして・・・始まる、「藤原之 千明」殺害の犯人を捜す議論が。

  125. 125 : : 2020/12/16(水) 22:32:44
    作者 いや~、ようやく捜査パートが終わりました。
    結構、キャラクターの台詞バランス考えるのって大変なんすね。創作論破書いてて、改めて、他のオリロンパ著者がすごいです。(尊敬の眼差し)
    ・・・さて、皆様お待たせの?裁判パートとなります!
    コトダマが少し、いや、かなり少ないのはご愛敬、(作者の力じゃこれが限界だったんだ、許せ。)・・・とにかく、可能な限り素晴らしい作品を提供できるよう、わたくし、k.r.nは日々成長します!、今はまだ駄作ですが、これからも暖かい目で見守ってください。
    そして、今更ですが、作品の完成目標は、来年の終わり頃に終われれば良いな~と思っております。
    色々と書きましたが、とにかく!

    【この創作論破を最後まで見ていってください!」

    続きは明日!、お楽しみに!
  126. 126 : : 2020/12/16(水) 22:35:47
    あ!、それと、一つ聞きたいんだけど?
    ノンストップ議論はこっちで進める(作者が操作)するのと、
    そっちが進める(視聴者達が操作)、どっちが良い?
    後者の場合、安価になるけど?
    もし良かったら、決めても良いよ~、待ってるから。
  127. 127 : : 2020/12/18(金) 19:17:47
    体育館

    モノクマ「おお!、皆逃げずにちゃんと来たんだね~、先生は嬉しいです!」

    一同「・・・」

    モノクマ「しょぼ~ん、ひどいや、折角この殺伐とした空気を変えようとしてあげたのに・・・」

    天城「その殺伐とした空気を作ったのはおたくらなんだろうが!」

    モノ美「・・・ちょっと、お兄ちゃん!邪魔しないでよ。」

    モノクマ「うう、わかったよ・・・。」ひょい

    モノ美「・・・では、ゴホン、皆さんにはこのエレベータに乗っていただきます。」

    一同「・・・」すたすた

    天城(始まるのか、あいつを殺した犯人を捜す「学級裁判」が。」

    天城(そして、全員がエレベータに搭乗した・・・その時。」

    エレベータ ブ~!ブ~!

    天城(・・・っへ?)

    白昼(・・・どうやら、定員オーバーみたいね。」

    モノ美「そうみたいですね。というわけで、
    ・・・黒乃さん、降りてください!」

    天城「いや、なんで俺が!」

    白昼「・・・妥当だと思うのだけど。」

    天城「いや、だとしてもだろ!、俺にどうしろと!?」

    モノ美「あちらに、非常階段があるのでそちらからお願いします。」

    天城「・・・ちっ、覚えてろよ。」

    天城(こうして、俺は、階段を黙々と下っていった。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「はぁ、はぁ・・・」息切れ

    アリス「大丈夫?」

    天城「おう、・・・はぁ、はぁ、・・・心配・・・すんな・・・。」

    霧島「ものすごい、息切れしてるぜ。」

    天城(当然だが、他の奴らはすでに着いていた。)

    モノクマ「うぷぷぷ、全員そろったみたいだね、それじゃあ、全員席に着いてね~。」

    天城「おい、この席、16席しかないぞ、まさかまた、仲間外れじゃねぇだろうな。」

    モノクマ「大丈夫、君にもちゃんと席は用意してるよ。」

    天城「どこに?」

    モノクマ「うぷぷぷ、真ん中をよく見てみなよ。」

    天城「・・・!、ん?」

    天城「確かに席はあった・・・が。」

    16の席の円で囲まれた真ん中に席が。

    天城「・・・まじか。」

  128. 128 : : 2020/12/18(金) 19:50:58
    学級裁判所

    天城「・・・なんか、俺が犯人みたいな感じだけど。」

    モノクマ「まあまあ、良いじゃん、似合ってるよ~。」

    天城「どこがだ!」

    白昼「は~ぁ(ため息)さっさと始めましょうよ?」

    モノ美「そうです!、それじゃあ、早速説明します。」

    モノ美「この裁判で皆さんには「藤原之 千明」さんを殺した犯人を、事件の「クロ」を探し当てていただきます。」

    モノ美「そして見事に「クロ」を探し当てれば、「シロ」の皆様は助かります。」

    モノクマ「しか~し!、もし誤った「クロ」を選んでしまった場合、真の「クロ」以外は全員オシオキされま~す。」

    モノクマ「そして、その「クロ」のみがこの学園を「卒業」出来るのです。」

    一同「・・・」

    天城(なるほど、つまり、「シロ」は「クロ」を探し当てて、「クロ」は自身だと悟られないように「シロ」達を騙せ・・・っと、・・・なんてだよゲームこれ?サスペンスとかかよ?)

    天城「・・・色々言いたいことはあるが、とりあえず分かったわ。」

    アリス「ええ、私も。」

    白昼「はぁ、私もよ・・・。」

    霧島「おう!、私はいつでも準備オッケーだぜ。」

    モノ美「それでは、これより。超高校級の??? 藤原之 千明殺人事件の学級裁を始めます!」

    天城(・・・さあ、始まるぞ、学級裁判が。)


        【学級裁判 開廷!】    

  129. 129 : : 2020/12/18(金) 19:54:59
    作者 次回から本格的に議論が始まります!、
    更新は2日以内に。
    コメント・感想気軽にお願いします。
    (ただし、アンチ※だけは勘弁してください、作者は豆腐メンタルなのじゃ。)
    アドバイスもありがたいけど、可能な限り優しい言い方でお願いします。
  130. 130 : : 2020/12/19(土) 10:11:58
    天城「・・・んで、何から話せば良いんだ?」

    霧島「いや、考えてなかったのかよ!」

    アリス「・・・え~っと、とりあえず、今回の事件について少しおさらいしてみるのは?」

    白昼「そうね、それじゃあ少し、おさらいと行こうかしら。」

    ♪~ノンストップ議論中のBGM~♪

        議論 開始

    コトダマ
    01【モノ美ファイル】>

    02【死体の場所】>

    03【アリスの証言】>

    白昼「今回殺されたのは藤原之 千明」

    霧島「殺された場所は図書室だよな」

    霧島「んで、その奥っちょ辺りだよな」

    和傘「じゃあ、犯人は・・・」

    和傘「千明さんを殺した後、図書館を【出って行った】って事だね。」


    天城(なんか、少しおかしいところがあったような。)

  131. 131 : : 2020/12/19(土) 10:25:49
    白昼「今回殺されたのは藤原之 千明」

    霧島「殺された場所は図書室だよな」

    霧島「んで、その奥っちょ辺りだよな」

    和傘「じゃあ、犯人は・・・」

    和傘「千明さんを殺した後、図書館を【出って行った】って事だね。」<【アリスの証言】

    天城「それは違うんじゃねぇか!」論破!

        BREKE!

    天城「いや、和傘、それは違うぞ。」

    和傘「え?」

    天城「サクリファイス、おたくなら分かるはずだ。」

    アリス「!、ええ、確かに、犯人はその場にはいなかったけど、図書室には私が着いた頃には遺体しかなかったわ。」

    天城「そうだ、もし犯人が藤原之を殺したとして、出て行くのは不可能なんだ。」

    和傘「・・・!、ああ、そうか、・・・ごめん、なんかややこしくしちゃって。」

    天城「別に気にしてねえよ。」

    白昼「とりあえずこれで、全員状況を把握できたかしら?」

    白昼「それじゃあ、そろそろ、本題に入りたいのだけれど?」

    霧島「本題?」

    白昼「犯人は、どうやってそこから出れたのかしら?図書室から出ようにもそこにはアリスがすでにいたわけでしょう?」

    アリス「・・・確かに。」

    霧島「じゃあ、そこについて皆で意見を交換し合えば良いぜ、なんか間違ってたら、黒乃が訂正してくれるだろ。」

    天城「俺任せかよ!」

    白昼「妥当だと思うわよ、それじゃあこの議論の訂正役はあんたに任せるわ・・・「万事屋」さん。」

    天城「・・・っち、分かったよ。」

    天城(はあ、もういいや。)

  132. 132 : : 2020/12/19(土) 10:29:06
    作者 とりあえず、こんな感じです。
    なんかあったらアドバイスください、
    なんか※が来るまではこのままです。
    (まあ、2日以上来なかったら、このままのクオリティで進めますが。)
  133. 133 : : 2020/12/19(土) 21:12:15
    BREKEじゃなくてBRAKEだと思うのですが…
  134. 134 : : 2020/12/20(日) 20:19:34
    ※133
    作者 すまん!、作者(私)は英語が中一で止まっているんじゃ許せ。
    でも、次からは気を付けます。ありがとう!
  135. 135 : : 2020/12/20(日) 20:38:40
        議論 開始

    コトダマ

    01 【モノ美ファイル】>

    02 【血痕のようなモノ】>

    03 【死体の位置】>

    04 【隠し通路の足跡】>

    05 【モノ美の凶器セット】>

    06 【爪の間の繊維】>

    07 【血の付いた本】>

    08 【アリスの証言】>

    09 【山城の証言】>

    10 【霧島の証言】>


    山城「犯人はどこから逃げたんですか?」

    白昼「さあね、案外「どっかに隠れてたんじゃ」ないの?」

    AI「ですが、どうやって?」

    宝「本棚の「後ろ」とかで~すか!」

    白昼「・・・さすがにそれはないと思うわよ」


    天城(犯人は、隠れていない・・・俺の推測が正しいなら!」

  136. 136 : : 2020/12/20(日) 21:10:47

    山城「犯人はどこから逃げたんですか?」

    白昼「さあね、案外「どっかに隠れてたんじゃ」ないの?」
    <【隠し通路の足跡】

    天城「そいつは違うと思うぞ!」 論破!

       BRAKE!    

    天城「いや、犯人は隠れたんじゃねえ、「逃げた」んだ!」

    白昼「・・・逃げた?」

    天城「ああ、霧島。」

    霧島「!、そうか、隠し通路か!」

    アリス「隠し通路?」

    天城「ああ、図書室の奥にある、本棚の裏にドアがあんだ。」

        【隠し通路の写真】

    天城「そしてここに、犯人とおぼしき足跡が付いている、その証拠に足跡がピンク色だろ?」

    宝「オウ、マィガー!、本当でーす。」

    白昼「・・・それは分かったけど、なんで犯人はここの存在を知ってるのかしら?」

    天城「・・・それは・・・。」

    白昼「そもそも、ここ(隠し通路)の存在を知ってるのは他に誰かいるのかしら?」

    霧島「・・・私が知ってるぜ!」

    白昼「それじゃあ、犯人は貴方?」

    霧島「!、違うぜ!、私じゃねえ。」

    アリス「そうね、確かに、魔莉ちゃんは犯人じゃないわ、だって私とのアリバイがあるもの。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    霧島「お~い、アリス~。」

    アリス「!、何か用かしら?魔莉ちゃん。」

    霧島「いま、暇か?」

    アリス「ええ、暇だけど?」

    霧島「んじゃ、購買行こうぜ、面白いゲーム見つけたんだぜ。」

    アリス「・・・まあ、良いけど、私ゲームそんなにうまくないわよ?」

    霧島「一人でやってもつまんないから良いんだよ、下手だろうとうまかろうとな。」

    アリス「・・・わかったわ、それじゃあ付き合ってあげる。」

    霧島「おう!」

    回想終了

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「・・・と、いうわけで、私と、魔莉ちゃんは遺体発見まで一緒にいたわ。」

    白昼「・・・本当かしら?、共犯じゃないわよね?」

    モノ美「その心配はありません、この学園を卒業できるのは「クロ」のみで、「共犯者」は一切のメリットがありません!」

    天城「・・・なるほどね。」

    白昼「・・・分かったわ、あんた(霧島)はシロだとして、
    ・・・あんたはどうなの、「万事屋」?」

    天城「・・・俺は・・・、部屋で寝てた。」

    白昼「それを証明する方法は?」

    天城「・・・ない。」

    白昼「・・・あら、アリバイがないなら、あんたが犯人になるけど?」

    天城「・・・」

    白昼「・・・案外、早い、終わりだったわね。」

    白昼「それじゃあ、さっさと投票しましょう。」

    霧島「え!、・・・でも、まだ・・・。」

    白昼「だって、あの隠し扉を知ってるのはあんた達だけでしょう?、あんたにはアリバイがある、つまり必然と「こいつ」になるわけよ。」

    天城(・・・くそ、どうすれば、・・・考えろ、今、自分の身を守れるのは自分だけだ、俺が無罪なのは俺自身が一番よく分かってる!)

    天城(声を上げるのは・・・今だ!)

  137. 137 : : 2020/12/20(日) 21:11:41
    作者 次回 オリジナル?新要素追加!
          更新は2日以内、続報を待て!
  138. 138 : : 2020/12/28(月) 08:37:31
    作者 ・・・更新は2日以内といったな、
       ・・・あれは嘘・・・(ボカッ!)ぐえっ!
       ・・・すいません、リアルの都合でパソコンに手が付けられなかったんじゃ、・・・まあ、冬休みに入ったし、これからは毎日更新しますよ。・・・ホントダヨ(棒)
    ・・・まあ、本編に入ります。
  139. 139 : : 2020/12/28(月) 08:56:22
       抵抗 開始!   

    ???(どうも、え?、私は誰かって?、・・・ひとまずは天の声・・・っと名乗っておきましょう。)

    天の声(さて、これは、このSSのオリジナル要素です、
    やっぱり、オリ論破やるなら、新要素がほしいな、ということで頑張って考えました。)

    天の声(では、説明に入ります、これはオリジナル要素、と言いましたが、ぶっちゃけ言って、反論ショーダウンとノンストップ議論を足して二で割ったような感じです。)

    天の声(まあ、百聞は一見にしかず、なんて言いますので、とりあえずやってみましょう。)

    コトノミツルギ

    一 ==】モノ美ファイルフ

    二 ==】血痕のようなモノフ

    三 ==】死体の位置フ

    四 ==】隠し通路の足跡フ

    五 ==】モノ美の凶器セットフ

    六 ==】爪の間の繊維フ

    七 ==】血の付いた本フ

    八 ==】アリスの証言フ

    九 ==】山城の証言フ

    十 ==】霧島の証言フ


    白昼「もう、正直になったら?、「自分が犯人です」って。」

    霧島「でも、こいつは・・・。」

    白昼「もう「証拠」もそろってるのよ、まだ抵抗するの?」

    白昼「あんたは千明を「殺して」、アリスが来たから、慌てて隠し通路に飛び込んだ。」

    白昼「これが、真実よ。」


    天城(・・・違う、俺は、千明を殺すことが出来ない、
    ・・・なぜなら・・・。)

  140. 140 : : 2020/12/28(月) 09:31:23
    白昼「もう、正直になったら?、「自分が犯人です」って。」

    霧島「でも、こいつは・・・。」

    白昼「もう「証拠」もそろってるのよ、まだ抵抗するの?」

    白昼「あんたは千明を「殺して」<モノ美の凶器セット【== 斬!


    天城「その矛盾・・・切り裂く!!」 抵抗!

         BRAKE!     

    天城「!、残念だったな、俺は犯人じゃねえ!」

    白昼「あら、この期に及んで言い訳かしら?」

    天城「じゃあ聞くが、今回千明を殺した凶器は何だ?」

    白昼「そんなの、あのお腹に刺さったナイフに決まってるじゃない。」

    天城「そうだな、・・・じゃあ、そのナイフはどこにあったモノだ?」

    白昼「そんなの・・・は!。」

    霧島「?どういうことだぜ?、私たちにも分かるように説明してくれよ。」

    天城「簡単だ、今回使われた凶器はモノ美の凶器セットの1つだったって事だ。」

    アリス「・・・!、そうか、黒乃くんは凶器セットを配られていない!」

    天城「そうだ。だから俺に藤原之の殺害は不可能っつうことだ!」

    白昼「っ、だったら誰かから凶器をもらうか奪うかすれば・・・。」

    天城「往生際が悪いぞ白昼、第一、前者はモノ美が言ってたが共犯者は一切のメリットがない、というか俺には共犯築けるほど仲の良い奴はいねえよ。」

    白崎「聞いてるとこっちも悲しくなってくるね。」

    山城「えっと・・・その、そこまで言わなくても大丈夫だと思います・・・よ。」

    天城「・・・あんがとな、おたくら、
    ・・・とにかく、後者も当然だがそんなことすれば此処で言われるのがオチだろう。」

    白昼「っ、・・・。」

    天城「さて、これで俺の容疑も晴れたか?」

    霧島「おう、そうだな。」

    暁「ですが、事件は振り出しに戻ってしまいました、いかがなさいましょう?」

    天城「・・・心配すんな、進路を正せただけでも十分だ、そんじゃ、もう一度行きますか。」

  141. 141 : : 2020/12/28(月) 14:33:18
    白昼から漂う十神オーラ・・・
    優秀そうなのに・・・
  142. 142 : : 2020/12/30(水) 12:07:10
    ※141
    作者 まあ、あながち間違いではない。
  143. 143 : : 2020/12/30(水) 12:13:16
       議論 開始

    コトダマ

    01 【モノ美ファイル】>

    02 【血痕のようなモノ】>

    03 【死体の位置】>

    04 【隠し通路の足跡】>

    05 【モノ美の凶器セット】>

    06 【爪の間の繊維】>

    07 【血の付いた本】>

    08 【アリスの証言】>

    09 【山城の証言】>

    10 【霧島の証言】>


    霧島「私でも、黒乃でもないなら」

    霧島「誰が犯人なのぜ?」

    AI「マスターは隠し通路から逃げた、といってますが」

    AI「実際は「入ってない」のでは?」

    暁「ですが、誰かが此処を通ったのは明白です」

    白崎「そういえば・・・」

    白崎「黒乃くんは寝てたんだよね」

    白崎「じゃあ、君が「寝てる間」に部屋に入ったとかは?」


    天城(犯人はどうやって俺の部屋の隠し通路の存在を知ってるのか・・・。)

  144. 144 : : 2020/12/30(水) 12:29:05
    霧島「私でも、黒乃でもないなら」

    霧島「誰が犯人なのぜ?」

    AI「マスターは隠し通路から逃げた、といってますが」

    AI「実際は「入ってない」のでは?」

    暁「ですが、誰かが此処を通ったのは明白です」

    白崎「そういえば・・・」

    白崎「黒乃くんは寝てたんだよね」

    白崎「じゃあ、君が「寝てる間」<【霧島の証言】


    天城「そいつだぁ!」 同意!

       BRAKE!   

    天城「!、そうか、犯人は俺が寝てる間に入ったんだ!」

    天城「霧島、おたく確か俺の部屋の前で人影を見たっつったよな。」

    霧島「お、おう、確かに見たぜ。」

    天城「それは、何時のことだ。」

    霧島「・・・確か、死体を見付ける5~6分位前だぜ。」

    天城「!、ビンゴだ、犯人は俺が寝てる間に部屋に侵入したんだ!」

    霧島「マジかよ!」

    天城「ああ、きっとそうだ。」

    白昼「・・・というか、貴方カギもかけずに寝てたの?
    不用心過ぎないかしら。」

    白崎「あ、起きたんだ。」

    天城「ん~、実を言うとな・・・」

    モノクマ「そこからは僕が説明しましょう!」

    一同「!」

    モノクマ「実は黒乃くんの部屋は急遽用意したモノだから君達と違ってカギがかからないのです!」

    モノ美「まあ、ホントは、それでさっさと死んでくれれば良かったんですけどね。」(ボソッ)

    天城「いま、なんか聞こえたような気が。」

    モノ美「!、とにかくそういうことです。」

    一同(ごまかした)

    コトダマGET!

    【天城の部屋の秘密】>

    天城「まあ、そういうことだ、つまり、犯人は俺の部屋に無断で侵入して・・・」

    和傘「その推理は「詰み」だよ!」 反論!

    天城(!)
  145. 145 : : 2020/12/30(水) 12:41:30
    和傘「黒乃くん、確かにその通りなら話の筋は通ってるよ。」

    和傘「でも、それじゃあ、犯人はどうして黒乃くんの部屋の隠し通路の存在を知ってたの?」

    和傘「そこがまだ納得がいかないよ。」

       反論ショーダウン 開始   

    コトノミツルギ

    一 ==】モノ美ファイルフ

    二 ==】血痕のようなモノフ

    三 ==】死体の位置フ

    四 ==】隠し通路の足跡フ

    五 ==】モノ美の凶器セットフ

    六 ==】爪の間の繊維フ

    七 ==】血の付いた本フ

    八 ==】アリスの証言フ

    九 ==】山城の証言フ

    十 ==】霧島の証言フ

    十一 ==】天城の部屋の秘密フ


    和傘「そもそも、隠し通路の存在を知っているのは」 斬

    和傘「君と、霧島さんだけでしょう?」斬

    和傘「誰が隠し通路の存在を明かしたの?」斬

    発展!

    天城「別に、存在を明かしてないにしても」

    天城「俺の部屋は他とは全く違うんだから、少なからず疑いはするだろ」


    和傘「それでも・・・」斬

    和傘「千明さんを「図書室の奥」で殺して」斬

    和傘「直ぐ」に隠し通路を通って逃げたんだよね」斬

    和傘「少し都合が良すぎない?」斬


    天城(いや、おそらく、藤原之は、その場では死んでないはずだ、その証拠に・・・)

  146. 146 : : 2020/12/30(水) 12:56:13
    和傘「それでも・・・」斬

    和傘「千明さんを「図書室/
               /の奥で殺して」<血痕のようなモノ【==

    天城「その矛盾、一撃で!」 論破!

       BRAKE!   

    天城「いや、和傘、正確には違う。」

    和傘「!?」

    和傘「藤原之の死因は覚えてるな。」

    霧島「確か、「腹部に刃物が刺さった事による失血死」・・・だよな。」

    天城「ああ、そうだ、失血死って事は直ぐには死んでねぇはずだ、その証拠に・・・ほれ。」

    引きずった血痕のあと

    霧島「もしかして、千明は、「即死」じゃなかったって事か!」

    天城「ご名答、こいつは正確には奥の手前で殺された。」

    天城「おそらく、犯人はあらかじめ図書室で身を隠し、
    藤原之が奥に入り込んだところで・・・っと言ったところだろう。」

    天城「そして、もう一つ、藤原之が即死でなかった証拠がもう一つある。」

    白昼「・・・何かしら?」

    天城(藤原之がまだ生きていた証拠・・・それは。)


    コトダマ一覧

    01 【モノ美ファイル】>

    02 【血痕のようなモノ】>

    03 【死体の位置】>

    04 【隠し通路の足跡】>

    05 【モノ美の凶器セット】>

    06 【爪の間の繊維】>

    07 【血の付いた本】>

    08 【アリスの証言】>

    09 【山城の証言】>

    10 【霧島の証言】>

    11 【天城の部屋の秘密】>
  147. 147 : : 2020/12/30(水) 13:25:09
    コトダマ一覧

    01 【モノ美ファイル】>

    02 【血痕のようなモノ】>

    03 【死体の位置】>

    04 【隠し通路の足跡】>

    05 【モノ美の凶器セット】>

     06 【爪の間の繊維】> 決定!

    07 【血の付いた本】>

    08 【アリスの証言】>

    09 【山城の証言】>

    10 【霧島の証言】>

    11 【天城の部屋の秘密】>

    天城「こいつだ!」 !

    天城「藤原之の爪を見てくれ。」

    爪の間に繊維が挟まっている

    霧島「・・・これは・・・糸か?」

    天城「ああ、おそらくこれは推測だが。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「藤原之は図書室の奥に何らかの理由で呼ばれた。」

    天城「そして、姿を隠していた犯人は藤原之の腹にナイフを刺した。」

    天城「犯人はその後、隠し通路から逃げようとしたんだろう。」

    天城「しかし、藤原之は犯人につかみかかった。」

    天城「犯人は慌てて藤原之を引き離したんだろう。」

    天城「そして、藤原之は犯人を追うが、途中で事尽きたんだろう、体が言うことを聞かなくなっちまった。」

    天城「そして、本棚にもたれかかってそのまま、死亡。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・とまあ、こんな感じなら、大方話の筋は通る訳だ。」

    白昼「・・・なるほどね、それなら、あの血痕も、爪の繊維も、隠し通路の足跡も、説明が付くわね。」

    天城「・・・さて、そんじゃ、申し訳ねえけど
    ・・・俺、犯人分かったわ。」

    一同「!」

    霧島「は、速くないか!?」

    天城「いや、ここまで来ればもう、分かったようなもんだろう。」

    白崎「・・・大丈夫?、夢阿さんの二の舞になんない?」

    白昼「倶零、しれっと傷口広げるのやめなさい。」

    天城「大丈夫だよ、・・・たぶん。」

    霧島「不安になってきたぜ。」(汗)

    天城(大丈夫だ、よく考えろ、犯人は俺の隠し通路の存在を知っている、なおかつ、服の繊維は青、ここまで来りゃぁ問題ねぇ。)


    人物を指定しろ!

    01 AI

    02 暁 十五夜

    03 アリス・サクリファイス

    04 神道 教子

    05 霧島 魔莉

    06 近藤 甘千香

    07 白崎 倶零

    08 宝 トレジャー

    09 轟 調

    10 バレリア・ガーネット

    11 白昼 夢阿

    12 藤原之 千明 ×

    13 文野 文

    14 無野 こころ

    15 山城 幸

    16 和傘 多々良

    17 天城 黒乃

  148. 148 : : 2020/12/30(水) 13:30:22
    どうも、作者です。
    ちょっと、無理矢理こじつけた感がすごいですが、
    今の私ではこれが限界です。
    何時になったら、御本家様みたいなのが書けるんだろう?
    もしかしたら一生無理かもしれない(ドンヨリ)
    でも、見てくれる人もいるし、なんとか頑張りたい!
    あと、今更だけど、閲覧数5000回突破しました!
    ありがとうございます、感無量です。
    これからも、私は努力を惜しまず頑張っていこうと思います、

       【応援よろしくお願いします!】   

  149. 149 : : 2020/12/30(水) 13:38:23
    追記
    次の章では、本家のように、閃きアナグラムやロジカルダイブなんかも書いてみようと思ってます、オリジナルで行こうと思ってるのでご期待ください!

    あと、バレリアとトレジャーは海外性なので本来は順番は違いますが許してください。何でもしません(断言)

  150. 150 : : 2020/12/30(水) 23:33:11
    少なくとも、私では一生掛かっても書くことの叶わないレベルの作品になっているから心配しなくていいと思いますよ。人物指名は分からないから安価下でお願いします。
  151. 151 : : 2020/12/31(木) 10:16:37
    ※150
    作者 !、え?、そんな・・・ありがとうございます!
       でも、そこまで自虐しなくても・・・。
       あと、これは安価ではありません、すいません。
  152. 152 : : 2020/12/31(木) 10:27:19
    作者 このまま書きます!

    人物を指定しろ!

    01 AI

    02 暁 十五夜

    03 アリス・サクリファイス

    04 神道 教子

    05 霧島 魔莉

    06 近藤 甘千香

    07 白崎 倶零

    08 宝 トレジャー

    09 轟 調

    10 バレリア・ガーネット

    11 白昼 夢阿

    12 藤原之 千明 ×

    13 文野 文

    14 無野 こころ

    15 山城 幸

     16 和傘 多々良 ←決定!

    17 天城 黒乃


    天城「おたくしか、考えらんねぇんだよ!」 「!」

    天城「・・・おたくだろ、
       ・・・「和傘 多々良」。」

    一同「!」

    和傘「!、・・・何言ってるの、黒乃くん、
       ・・・違うよ、僕は・・・殺してない!」

    天城「・・・まあ、言うと思ったよ。」

    白昼「そんだけ、豪語してんだから、ちゃんとした証拠があるんでしょうね?」

    天城「ああ、まず、一応聞くが、おたくは事件が起こるまで何してた?」

    和傘「・・・部屋にいたよ。」

    天城「・・・そうか、・・・ホントは?」

    和傘「!、違う!、僕は・・・ホントに・・・部屋に・・・居たんだ!」

    天城「・・・はあ、分かったよ。」

    天城「・・・そんじゃ、真実を聞き出すとしますか。」

    天城「おたくが犯人であることを、此処で示す!」

  153. 153 : : 2020/12/31(木) 10:32:20
      議論 開始  

    コトダマ

    01 【モノ美ファイル】>

    02 【血痕のようなモノ】>

    03 【死体の位置】>

    04 【隠し通路の足跡】>

    05 【モノ美の凶器セット】>

    06 【爪の間の繊維】>

    07 【血の付いた本】>

    08 【アリスの証言】>

    09 【山城の証言】>

    10 【霧島の証言】>

    11 【天城の部屋の秘密】>

    12 【昨日の出来事】> NEW!


    和傘「私は殺してない!」

    和傘「ずっと「部屋にいた」!」

    和傘「そもそも、隠し通路の存在すら「知らなかった」!」

    和傘「だから、僕じゃない!」

    和傘「僕に、藤原之を殺すことは「不可能」だ!」


    天城(いや、和傘は藤原之を殺せる、なぜなら・・・。)

  154. 154 : : 2020/12/31(木) 10:51:02
    和傘「私は殺してない!」

    和傘「ずっと「部屋にいた」!」

    和傘「そもそも、隠し通路の存在すら「知らなかった」<【昨日の出来事】

    天城「そいつは違えぞ!」 論破!

      BRAKE!  

    天城「いや、おたくには隠し通路の存在を知ることが出来る。
    だって、俺の部屋に来たことがあんだからな!」

    和傘「!」

    白昼「・・・どういうことかしら?」

    天城「・・・ホントは言わないで良いと思ってたが、
       ・・・こいつは、昨日の夜時間、俺の部屋に来てる。」

    一同「!」

    霧島「!、なっ・・・え?」

    天城「・・・しかも、・・・一緒に寝た!」

    一同「!」

    天城「あ、一応言っとくが、手は出してないぞ。」

    霧島「いや、今言うことかよ!」

    アリス「そういえば、黒乃くん、今朝、多々良ちゃんと一緒に部屋から出てたわね。」

    天城「・・・まあ、そういうことだ、おそらく俺が寝てる内に、「それ(隠し通路)」を見付けたんだろう、そんで、この殺害を計画したわけだ。」

    和傘「・・・」

    天城「どうなんだ、和傘、答えてくれ。」

    和傘「・・・」

    天城「・・・、沈黙は図星とみなすぞ。」

    和傘「・・・フフ(微笑)。」

    天城「?」

    和傘「・・・ア~ハッハッハ!(狂笑)」

    一同「!」

    和傘「ハハ、私が犯人?、そんなわけないじゃん?」

    霧島「いや、そのキャラの変わり様は絶対黒だろ!」

    和傘「うるさいな~、・・・私じゃないって言ってんじゃん。」

    天城「まだ、認めるつもりはないと?」

    和傘「そうだよ、そんなのただの屁理屈だもん、私が部屋に居たからって、隠し通路を見付けたとは限らないじゃん、何より、決定的な証拠がないよ。」

    和傘「黒乃くん、・・・いや、「万事屋」!、私が犯人だって言うなら、証拠を出せよ!、証拠!」「

    霧島「キャラ変がやばいぜ!」

    天城(はあ、こうなっちまったら仕方ない、動かぬ証拠を突きつけるしかねぇか。)

    天城「・・・その、依頼、確かに承ったよ、この野郎!」

  155. 155 : : 2020/12/31(木) 11:01:31
    パニックトークアクション 開始

    和傘 多々良 シールドあと6枚


    和傘「私はやってない!」 <【 ○ 】

    和傘「証拠も不十分!」<【 ○ 】

    和傘「このままじゃ全員死ぬよ!」<【 ○ 】

    和傘「私は認めない!」<【 ○ 】

    和傘「君が犯人なんじゃないの!」<【 ○ 】

    和傘「私たちをはめようとしてる!」<【 ○ 】

    和傘「騙されない!騙されない!」<【 ○ 】

    (以下、繰り返し)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    和傘「私じゃない!」<【 ○ 】

    シールド全除去完了

    和傘「認めない、第一証拠が不十分だ!
       これ以上は無意味だ~!」

    ○ 日本  × 偉人  △ 伝統 □ 達人

  156. 156 : : 2020/12/31(木) 11:16:30
    和傘「認めない、第一証拠が不十分だ!
       これ以上は無意味だ~!」

    ○ 日本  × 偉人・  △ 伝統の □ 達人

     ○  △  ×  □ 
    「日本伝統の偉人・達人」


    天城「動かぬ証拠をくれてやる!」 !!

      BRAKE!  

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「証拠はある!、藤原之の最後のメッセージにな!」

    一同「!」

    天城「こいつを見ろ!」

    「血の付いた本」

    霧島「これは・・・本、だよな。」

    天城「こいつだけじゃねぇ、中を見てみろ。」

    「「棋士」のページにだけ僅かに血痕が付いている」

    和傘「!」

    天城「一応おたくらに聞くが、ピンポイントで「棋士」の項目にだけ血が付いてんのは偶然に思えるか?」

    霧島「確かに、ピンポイント過ぎて疑う余地もないぜ。」

    和傘「・・・違う!、真犯人は私に罪をかぶせようと・・・。」

    天城「往生際が悪いぞ、第一、死体が発見されたのはアリス達が見付けたからだ、どうやって、その短い間にピンポイントで血を付けんだよ。」

    和傘「!、っ。」

    天城「諦めろ、おたくの負けだ、もう言い逃れは効かねぇぞ。」

    天城「あくまで、認めねぇってんなら、一から十まできっちり説明してやるよ。」

    天城「耳の穴かっぽじってよく聞いとけ!」

  157. 157 : : 2020/12/31(木) 11:39:26
    クライマックス推理 開始!

    Act1

    天城「まず、犯人は、殺す気はあったが、どこでどうやって殺すか悩んでいた、そんなとき何の偶然か、俺の部屋で例の隠し通路の存在を知った。」

    天城「犯人は、これを使えば、殺した後も直ぐに逃走できるしこの通路を知っている人物に罪を着せられて一石二鳥、とでも考えたんだろう。」


    Act2

    天城「そして、犯人は計画を実行に移すことにした。」

    天城「まず、藤原之を何らかの理由で呼びつけた。」

    天城「そんで、藤原之が図書室の奥手に誘い込んで。」

    天城「そのまま、腹部に、ナイフを刺した。」

    天城「犯人はその後、直ぐにでも逃げだそうとしたんだろう。」

    天城「だが、ここでイレギュラーが起きた、まず藤原之が生きていた事、しかも、つかみかかった。」

    天城「おそらく、あの血痕は、犯人が藤原之を突き放そうとして出来たもんだろう。」

    天城「そして、犯人は藤原之を突き放す事に成功し、隠し通路から逃げた。」

    天城「そして、俺が部屋で寝ていたので、そのままゆっくりと部屋を出た、だが一瞬とはいえその様子を霧島は見ちまった。」

    Act3

    天城「そして、藤原之は諦めてなかった、せめて犯人に一矢報いようとして、本に目を付けた。」

    天城「幸いにも、一番下に例の本が有った。」

    天城「藤原之は意識が絶え絶えになる中、必死に本をめくりついに「棋士」の項目を見付けた。」

    天城「そして、そこに血を付け品棚に戻し、そしてそれをやり遂げたと同時に事切れてそのまま死亡。」

    天城「後は、アリスとその他が死体を見付ける。」

    天城「そして、犯人も、部屋にこもってブザーが鳴ったのと同時に、部屋から飛び出て現場に向かう。」


    天城「隠し通路の存在を暴き、それを犯行に利用したのは・・・。」


    天城「おたくだ!「超高校級の棋士」 和傘 多々良」 !

      COMPLETE!  

  158. 158 : : 2021/01/02(土) 18:31:34
    天城「こいつが全ての真相だ・・・
       どうだ、間違いならいくらでも受け付けんぞ。」

    和傘「・・・」

    天城「沈黙は「正解」とみなすが?」

    和傘「・・・、こんなの・・・間違ってる。
       私は・・・私は・・・。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    SASE1   COURT RESULT
                    裁判記録

    最終成績 2000pts   クラス
                    優等生!
    獲得 メダル 100枚


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    モノクマ「・・・どうやら、議論の結論が出たみたいだね。」

    モノクマ「・・・さて、そんじゃぁ、投票タイムと行きましょうか!」

    モノクマ「では、オマエラはお手元の装置で投票してね。」

    モノクマ「あ、念の為に言っとくけど、必ず!
         誰かに投票してね。」

    モノクマ「投票しなかった奴も・・・オシオキだよ。」ウププ

    モノクマ「投票の結果、クロとなるのは誰か?
         その答えは正解か否か~?」

    モノクマ「ウプププ、どきどきするね~。」

    モノ美「ちょっと、お兄ちゃん!、私の出番「ああ、オマエもう用済みだから」・・・っへ?」

    SLOT START!

    ワガサ 回転中 ワガサ REACH!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ワガサ ワガサ ワガサ 

       大当たり!

    (不特定多数の歓喜の声)

       学級裁判  閉廷

  159. 159 : : 2021/01/02(土) 19:57:53
    モノクマ「はーい、大正解!」

    モノクマ「そう、今回のコロシアイで藤原之さんを殺したクロは、
        和傘多々良さんなのでした~!」

    和傘「・・・・・・。」

    霧島「・・・マジかよ。」

    白昼「ええ、大マジよ、この事件のクロは多々良だった。」

    霧島「で、でもよ・・・。」

    霧島「なんで、殺したんだよ!?」

    天城「・・・十中八九、あいつらが出してきた
       ・・・「動機」、だろ?」

    和傘「・・・ハハ(乾笑)、そうだよ、
       僕には・・・叶えなきゃいけない願いが。」

    天城「・・・その、「叶えたい願い」ってのは、
       人一人、殺してでも欲しかったもんなのか?」

    和傘「・・・僕は、「タイトルを全制覇」したかったんだ!」

    天城「・・・は?」

    天城「まさか・・・そんな理由で藤原之を殺したってのかよ!」

    和傘「・・・そんな、とは失礼な、ちゃんとした事情はあるよ。」

    和傘「・・・実は僕には、姉さんがいたんだ。」

    和傘「姉さんはそれは強くて強くて、僕も一度も勝ったことがない。」

    和傘「僕は、当然、姉さんの背中に憧れて、この世界に入った。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    和傘(姉)「貴方といつか肩を並べて、「最強姉妹」とか良いわね~。」

    和傘「!、うん!。私、姉さんの隣に絶対立つよ。」

    和傘「そして、隙あらば追い越しちゃう!」

    和傘(姉)「あっ!、この~、言ったな~、
          そんな口の悪い子にはお仕置きだ~。」ぐりぐり

    和傘「うわぁ!、やめてよ~、くすぐったい~。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    モブ1「・・・血がつながっているとはいえ、こんなに差があるモノなんですね、失望しました。」

    モブ2「どうせ、お姉さんのコネでしょ、でなきゃあんな弱い奴がプロにいけるわけないもんね。」

    モブ3「でも、やっぱり容姿端麗なのは変わりないみたいだな。」

    モブ4「だな、ちょっと優しくしてみるか?案外簡単に落とせそうだし。」


    和傘(そんな私に待っていたのは、偏見と差別の目だった。
       男は私を姉に見立てて「犯りたい」とかつぶやいて。)

    和傘(女も皆、この容姿と成績のせいで嫉んでばかり。)

    和傘(そして何より・・・。)

    一同(やっぱり、「あの人」の妹ね。)

    和傘(「姉さんの妹」で一括りにされるのが一番イヤだった。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    和傘(あるとき、姉さんが病気になった。)

    和傘「姉さん!、死なないで!、まだ私、姉さんの隣に立ててない!、あの日の約束も叶えられてない!」

    和傘(姉)「ゲホッ、ゲホッ、そういえば、そんな約束もしたわね、懐かしいわ~・・・ゲホッ、ゲホッ。」

    和傘「姉さん!」ガバッ

    和傘(姉)「ねえ・・・私の多々良、対局・・・しましょ?
          ・・・勝ったら一つ、好きな命令が出来るで
          ・・・どうかし・・・ら・・・。」

    和傘「姉さん、こんな時に冗談はやめてよ!。」

    和傘(姉)「お願い・・・あと一回だけ・・・貴方と指したいの・・・だめかしら?」

    和傘「この病気が治ったら幾らでも相手してあげるから!
       だから・・・生きてよ!・・・可愛い妹の頼みだよ・・・。」

    和傘(姉)「今じゃなきゃだめなのよ・・・お願い。」

    和傘「・・・分かったよ、でも手加減なしだよ。」

    和傘(姉)「・・・ええ。」(笑)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    和傘(当然だけど、負けた、やっぱりこんな状態でも姉さんは強かった。)

    和傘(姉)「私の・・・勝ちっ・・・ね。」

    和傘「っ、やっぱり姉さんは強いよ。」

    和傘(姉)「ふふふ、それじゃあ、私が勝ったから命令するわね。」

    和傘(姉)「・・・多々良、私の代わりに「タイトルを全制覇」して頂戴。」

    和傘「!、無理だよ!、姉さんに一度も勝てたことないのに出来るわけない!」

    和傘(姉)「・・・大丈夫よ、自分で言うのもあれだけれども・・・私が強すぎただけなのよ、だから貴方は十分強いのよ、だから・・・自信を持ちなさい多々良、貴方なら出来る、・・・だって・・・貴方は・・・」

    和傘(姉)「私の「妹」、・・・でしょう・・・。」ぱた

    和傘「!、姉さん!、姉さん!
       ・・・うわ~ん!」
  160. 160 : : 2021/01/02(土) 20:10:41
    和傘「こうして、姉さんは息絶えた、
       だから、私は姉さんの命令を実現するために死ぬ気でもがいた、一人称を「僕」にも変えた。」

    和傘「そして、タイトルを取りまくった、
       ・・・でも、まだ足りない!、
       ただタイトルを取るだけじゃだめなんだ!
       取ったモノは守らなきゃならない!
       だから、今こうしてる間にも誰かがタイトルを取っているかもしれない!
       ・・・そんなの耐えられない!、
       だから僕は此処から出なきゃいけないんだ!」

    一同「・・・」

    霧島「でも、だからって、殺すことはないだろ!
       まだ見つかってないけど、脱出の手がかりはあるはずだぜ!?」

    和傘「・・・はは、馬鹿だね、そんなものないよ。」

    天城「・・・その確証は?」

    和傘「そんなものないよ、・・・でも、此処から出るための手がかりはない、これは確定してるんだよ。
       そういうものになってるんだから。」

    天城「・・・」

    モノクマ「ハイハイ、それじゃ、お別れ会は終わった?
         それじゃあ、始めるよ~。」

    【ワカサ タタラ さん がクロに決まりました。
          オシオキをカイシします】

    ♪オシオキBGM♪

    鎖が出てきて和傘を縛り上げ、持ち上げる。

    天城「させるかよ!」バッ!

    一同「!」

    ガシッ!

    和傘「黒乃くん!?」

  161. 161 : : 2021/01/02(土) 20:38:17
    天城(俺は、諦めきれず、慌てて彼女の腕を強引につかむ、
       そして、何とか肩まで登り詰める。)

    和傘「黒乃くん、だめだよ、このままじゃ君まで!」

    天城「知るか!、・・・っていうか、おたく、逃げるんじゃねぇ!」

    和傘「!」

    天城「あの夜のことを忘れたとは言わせねえぞ!ゴラァ!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    和傘「私の味方でいてほしい!」

    天城「その依頼、確かに承った!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さすがに、罪をかぶるわけにはいかなかったからな!」

    天城「だがな!、俺は「万事屋」だ!、一度契約した以上
       ちゃんと払うもん払いやがれコラ!」

    天城「このままで終わらせるかよ!、さっさとおたくを助けて、全員で脱出した暁には、貰うもんもらうんだよ!」

    天城「だから、こんなとこで死んで、なかったことにすんじゃねえぞゴラァ!」

    和傘「!」

    天城「おら、そんな鎖、男の俺に掛かれば・・・。」

    和傘「フフ」

    天城「あ、今、笑う所じゃねえだろ。」

    和傘「・・・ごめん、最後まで、君らしいなって思っちゃって・・・。」

    和傘「・・・ごめんね、悪いけどこの依頼の報酬は「ツケ」で良いかな?」

    天城「は?」

    和傘「大丈夫だよ、ちゃんと生きて返すから、
       もし死んじゃっても「来世」で返すよ。」

    和傘「・・・だから、君は・・・「生きて」。」トン

    天城「な!」

    天城(和傘に蹴落とされ、俺は重力に従って落ちるだけだった。)

    天城「っ、覚えとけよ~!、金の恨みは重いからな~!」

    和傘「」にこ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    モノ美「あの、野郎、やっぱりあいつも消しましょう!」

    モノクマ「・・・消えるのは「オマエ」だよ。」

    モノ美「へ?、お兄ちゃん?」ガシッ!

    グイ~ン!!

    モノ美「フエ~!?」


    モノクマ「・・・では、気を取り直して・・・
         超高校級の棋士、和傘 多々良さんにぴったりな
         オシオキは・・・こちらで~す!」ピコン


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      【熊猫杯】 決勝戦!

    巨大な盤面が出現!
       ↓
    モノクマと和傘が対局!
       ↓
    和傘は王将の上にいる
       ↓
    正にしのぎを削る戦い!
       ↓
    しかし、和傘は徐々に押されている!
       ↓
    とうとう、「詰み」寸前に!
       ↓
    モノ美が乗っていた駒が他の駒が乗っかりモノ美が潰れた!
       ↓
    そして、和傘が乗っていた王将が引かれ、和傘は盤面に落ちる
       ↓
    和傘は諦めきった表情で目をつぶる
       ↓
    そして、モノクマの巨大な手が玉将をつかむ!
       ↓
      プチッ
       ↓
    駒を退けたそこには「和傘だったモノ」が・・・

    オシオキ終了!

  162. 162 : : 2021/01/02(土) 20:38:48
    作者 ちょっと疲れたので、更新は明日で。
  163. 163 : : 2021/01/03(日) 09:38:37
    モノクマ「イエーイ!、エクスタシー!!」

    モノクマ「最高だね!、これこそ僕の望んだモノだよ。」

    霧島「・・・うっ、うわ~!!、多々良が!
       多々良が!!」

    白昼「・・・冗談じゃないわよ。」

    アリス「・・・こんなことって。」

    天城「おい!、くま吉!、こいつはどういうことだ!!」

    モノクマ「どういうこと?って、いわれても?
         彼女は人を殺した、だから彼女にも同じ苦痛を
         与えた。」

    モノクマ「死は死でしか償えないのだ~!!」

    神道「・・・ふざけるな貴様!、それは奴の人生を否定することになる
       貴様の持論など関係ないはずだ!」

    モノクマ「うるさいな~、此処ではボクが「絶対」なのだ~!!」ウガ~!

    天城(・・・ふざけんなよ、死は死で償えだと、何だよその持論!)

    モノクマ「さてと、邪魔なあいつ(モノ美)も消え去ったし
         やっぱり、ボクが仕切んなくちゃ「ダンガンロンパ」じゃないよね~。」

    モノクマ「とにかく、お疲れ様でした~、それじゃあ解散で。」ひょい

    天城「くそ!、ふざけんな!、こんなことが・・・
       許されるってのかよ!」

    一同「・・・」

    アリス「・・・とにかく、今日はもう休みましょう。
        此処にいてどれ位経ったか分からないけど、
        少なくとも私はこれ以上は居たくないわ。」

    白昼「・・・そうね、さっさと戻りましょう。」

    一同「ぞろぞろ」

    天城「・・・俺も、戻るか。」

    天城「・・・」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    藤原之「甘いんだよ。ここを出るには誰かを殺さなきゃいけねぇ、そんな生温い考えはこの状況じゃ通じねぇんだよ。」

    天城「・・・でも!」

    藤原之「でも、へったくれもねぇんだよ!
    ・・・殺し合いは起きる、それが遠かれ、遅かれ
    ・・・絶対にな。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    霧島「でも、だからって、殺すことはないだろ!
       まだ見つかってないけど、脱出の手がかりはあるはずだぜ!?」

    和傘「・・・はは、馬鹿だね、そんなものないよ。」

    天城「・・・その確証は?」

    和傘「そんなものないよ、・・・でも、此処から出るための手がかりはない、これは確定してるんだよ。
       そういうものになってるんだから。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城(あいつらの言葉が心に突き刺さる、
       なぜ、藤原之はあんなことを言ったのか、
       まるで、自分が殺されることが分かっていたかのようだ。
       そして、和傘の発言も、目に余るものがある、
       まるで、その真実を知ってるかのように。)

    天城「・・・あいつらは、
       ・・・何かを知っていた?
       ・・・いや、あの変わり様からして、
       ・・・「知っちまった」の方が辻褄が合うな。」

    天城「・・・っ、だめだ、俺一人じゃ説明が付かねぇ!」

    天城「・・・難しいことを考えるのは終わりだ、
       ・・・我ながら、こういうのは苦手なんだよな。」

    天城(そして、俺も裁判場を後にする
       ・・・はずだったんだが。)

    天城「・・・あれ、エレベータが停止してんぞ
       ・・・まさか。」

    天城「・・・くそったれが。」

    天城(俺は結局また階段を上ることになった
       ・・・ホントふざけんなよ。)



  164. 164 : : 2021/01/03(日) 09:41:58
    天城自室

    天城「もう疲れた、寝る。」バタッ

    ボフン!

    天城「起きちまったな・・・「殺し合い」。」

    天城(殺し合いが起きた、そして、クロが死んだ、
       体感的には、まだ一週間も経ってない、
       なんだか速すぎて速すぎて頭が追いつく気がしない。)

    天城「・・・俺はどうしたら良いんだ。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    天城(幼)「はあ、・・・はぁ・・・。」

    女性1「まだまだ、イケるよね、大丈夫、あなた様はとてもお強い子なのですから。」

    女性2「ちょっと、次は私よ!」

    女性3「私も、ここ最近お預け状態なのよ!」

    女性1「安心しなさい、「神様」はどこにもお逃げになりませんよ、私たちが彼を縛り付けている限り。」ニコ

    天城(幼)「あ、あ、あ・・・」

    女性達「さあ、「神様」今日も私たちに敬愛を!!」ぞろぞろ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「うわ!、来るな~!!」ガバッ!!

    天城「はあ、・・・はあ、・・・夢か。」

    天城「・・・くそっ、久々に嫌な夢見ちまったよ。」

    天城「俺も、もしかしたら、次の「動機」によっちゃあ・・・。」

    天城「・・・!、って、何考えてんだ俺!!」パチン

    天城(ほっぺを思いっきり叩き正気を取り戻す。)

    天城「・・・見てろよ、くま吉、絶対に此処から出てやる。
       もちろん、「殺し合い」以外の方法でな!」

    天城(決意を改めて口にし、眠りに着く。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    モノクマ「うぷぷぷ、ちょっと強引だけど、
         何とか一つは片づいたかな。」

    モノクマ「さてと・・・本当の「絶望」はまだ当分先だよ。
         今はまだ、下ごしらえ。料理が出来るのは
         ・・・最後にテーブルに出されるまで・・・だよ。」

    モノクマ「・・・だから、精々抗ってね。」

    モノクマ「・・・「天ちゃん」。」ニコ(怪笑)


    第一章「僕と君たちと学級裁判」
             ↓
       「俺とおたくらと学級裁判と・・・」(完)


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    NEXTSTAGE GO?
  165. 165 : : 2021/01/03(日) 09:47:04
    作者 ド=モ、サクシャデス。
       はい、何はともあれ、第一章が終わりました!
       ここまで、お付き合い頂きありがとうございます。
       一応第二章は他のオリロンパ著者を参考にして、
       新しいスレに、立てることにしました。
       さすがに、今すぐに!・・・とはいかないので
       今しばらくお待ちください。
       もしよろしかったら、感想・アドバイス
       気軽にお待ちしています。
    最後に・・・
       【これからも、k.r.nをよろしく!】
  166. 166 : : 2021/01/03(日) 09:53:12
    追伸

    執筆は終了したけど
    ※があったら返信するよ!!
    ・・・たぶん。
  167. 167 : : 2021/01/04(月) 08:54:28
    お疲れさまです!第2章も楽しみにしてます!
  168. 168 : : 2021/01/07(木) 16:11:34
    NEXT
     →http://www.ssnote.net/archives/87726

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