このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
虐げられる○○達〜進撃の巨人編〜
- 進撃の巨人
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- 1 : 2020/05/11(月) 16:28:38 :
- 大空の下
吹き荒れる風
静かに佇む無数の巨人
そんな地獄に挑む、勇者達がいる。
その名も・・・・
キース「無様で醜く汚い巨人の餌共である!!!!」
ハンジ「酷くないっ!!?」
小説版進撃の巨人
"虐げられる兵士達"
開幕ウウウウウゥ!!!!ジャンジャラジャジャジャーン
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- 2 : 2020/05/11(月) 17:38:01 :
- 第194期訓練兵団入団式
キース「私は!!今日から運悪く貴様ら薄汚い巨人の餌共の教官となるキース・シャーディスだ!!」
ジャン(初っ端から言葉がキツすぎる…)
キース「貴様らを歓迎する気は毛頭無い!!オイそこの貴様!!今心の中で笑っただろう!!」
ダズ「へっ!?いやぁそんな事は
キース「黙れ!!」
ダズ「ごブラァ!!?」
ジャン(正拳突き…だと!?)
キース「貴様は私が言ったことを否定するのか!!答えろ!!」
ジャン(だめだ…既にヤムチャってる…)
キース「貴様の名前は豚小屋出身家畜以下だ!!そうだな!!」
ミーナ「ゑ!?」
キース「貴様もそうか!!そうなのかァ!!」
ミーナ「私は!!豚小屋出身家畜以下であります!!」
キース「駄目だ!!もっと声を張れ!!」
ジャン「逃げ出したい!!」
キース「貴様は何者だ!!何をしにここに来た!!」
エレン「シガンシナ区出身!!エレン・イェ
キース「気に食わん名前だな!!」
エレン「ふベラっ!!」
キース「もう一度問う!!貴様は何をしにここに来た!!」
エレン「き…巨人を駆逐して、外のせかヴィ!!?」
キース「貴様の様な半人前に巨人など駆逐は出来ん!!」
エレン「サイコパス…!!」
ジャン(失神したぞオィィィ!!)
ミカサ「ッッッッッッッッッッッ!!!!よくもエレンw
キース「貴ィ様は何者だァァァ!!何をしにここに来たァ!!」
ミカサ「!!?」
ミカサ(ここで楯突いたら殺される…たとえ私強くても殺される!!)
ミカサ「私はエレンを護るために
キース「半人前がァァァ!!」
ミカサ(いい人生だった…)
ジャン(…………………………………………………やべぇ漏れそう)
キース「貴様は何者だァ!!」
ジャン(ハッ!!俺ジャン!!)
ジャン「ウォ
キース「応答が遅い!!」
ジャン「ベドゥゼデズ!!!?」
キース「次は貴様だ!!」
コニー「
キース「○ね!!」
コニー「ドィ゛ザ ラ゛ズ!!!?」
ライナー(マジかよ………これじゃ戦士としての使命が!!)
ベルトルト(ライナー…)
アニ(……………)
ライナー(こうなれば……いか仕方なし!!)
ベルトルト(ライナー…やるんだな…今、ここで!!)
ライナー(ああ…勝負は今ここで決め
キース「誰が脳内会話していいと言ったァ!!」
ライナー「ウボォォォォォ!!!!」
ベルトルト(ライナァァァァァアァァ!!?)
キース「貴様もだこの人間デクの木がァ!!」
ベルトルト「ヴェ゛ル゛サ゛イ゛ユ゛!!!!?」
アニ(黙っておいて良かった…殺される!!)←後でしばかれる
その後、訓練兵の99%が殲滅された。
僕は尽く消されていく彼らを背に、ただひたすら歩いた。
エレン、ミカサ…君たちの事は忘れな
キース「どこに行く気だ貴様…」
第一話 訓練兵団入団式 完
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- 3 : 2020/05/19(火) 15:11:15 :
- 理不尽すぎてダズ可哀想wwwww
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- 4 : 2020/05/22(金) 15:52:13 :
- 一話の時点でキャラほぼ全滅してて草
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- 5 : 2020/05/23(土) 00:10:57 :
- 時は飛んで………
エレン裁判
(前略
エレン「いいから黙って・・・・全部オレに投
リヴァイ「フン!!」
エレン「ガァッ!!?」
え?オレ、今蹴られたのか?
咄嗟に上をむくt
エレン「ウゴっ!!ぼ八っ!!」
いやいきなり過ぎないか?それといつ終わるのこのケリ
ナイル「なっ…ちょっとま
リヴァイ「そぉい!!!!」
エレン「ブベラァ!!」
エルヴィン「…………………………………………リヴァイ?」
エレン「ホヴァ!!ごゔぇ!!」オボロシャァァァ
ハンジ「うわぁ……………吐くまで蹴るかな…………」
リヴァイ「○ねゴラァァァ!!!!」
エレン「ヴォぇヴァァァァァ!!!!」
エルヴィン「総員突撃ィィィィィ!!リヴァイを鎮めろォォォォ!!」
…………15分後
リヴァイ「これは持論だが、ドMに1番…………躾に1番効くのはケリ…………痛みにによる教訓だと思っている」
エレン「……………………」
ナイル「それは………そうかもしれないが…………」
エレン「……………………」
リヴァイ「不服そうな顔してやがるなクソガキ…………躾だ」
エレン「頂戴します!!!!」
グボッ!!ハヴァ!!ドゥベヘェア!!!!
アルミン「ダメだこりゃ………………………………」
第二話 エレン裁判 完(なんかゴメンねエレン)
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- 6 : 2020/05/23(土) 00:28:58 :
- ハンジ「そういえば、第一話で訓練兵ほとんど葬られて無かったっけ?」
ミケ「キースさんの判断で、衛生兵を大量に配備していたらしい…………そして葬っては復活させ葬っては復活させを卒団まで続けたそうだ」
ハンジ「ヘェ…………」
ミケ「お陰でトロスト区奪還までの死者はたったの8人だったそうだ…………」
ハンジ「それは………豊作だね…………エレンが目覚めるわけだ…………」
ミケ「そうだな…………」
大佐「タイムパラドックスだ!!」
第二話後日譚 完
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- 7 : 2020/05/23(土) 00:31:02 :
- らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!
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- 8 : 2020/09/05(土) 02:52:14 :
- 訓練所にて…
ジャン「とても…綺麗な黒髪だ…」
ミカサ「?どうも…」
歩いていく彼女…その背中を追いか
エレン「少し髪が長すぎやしないか?」
ミカサ「そう…なら切ろう…」
ジャン「……………………………………………………………………………」
俺は、俺の中の地に堕ちた人との信頼を…拳と共に…
コニー「フン~フフン~フフン~♪」
コニーのケツにブチ込んだ
アアァアアアアァァァアアァァアアアアアァアアア!!!!
第三話 虐げられるコニー
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- 9 : 2020/09/05(土) 03:02:06 :
- ある日の事である…
ライナー「チッ…………………クソっ!!」
なんだ?ライナーがなんか困ってるみたいだぞ!!
コニー「おいライナー!お前がカッカしてるのなんて珍しいな………」
ライナー「コニーか…いや、構わないでいい……これは俺の問題だからな…………………」
コニー「そっそうか……ならいいけどよ…………………」
しかし、数日経ってもライナーはカッカしたままだ
これは、仲間として助けるべきだと思った
エレンにも聞いてみた
やっぱり、一緒に訓練してる仲間なんだから手伝える事は手伝った方がいいって言われた
よし…………………おれがライナーの助けになってやるぜ!!
コニー「ライナー!手助けが必要ならこの天才に任せな!!」
ライナー「だがコニー…………………」
コニー「だがもでもも無いぜライナー!俺たち、一緒に訓練してる仲だろ?」
ライナー「いいのか…………………コニー」
コニー「あったりめえだ!!」
ライナー「コニー…………………ありがとう…………………」
ライナーがこんなに弱ってるなんて…………………
やっぱり助け合いって、大事だよな!!
コニー「なんでも言っていいぜ、ライナー!!」
ライナー「分かった、コニー…………………」
ライナー「俺に、ケツを貸してくれっ!!!!」
コニー「いいぜ!!任せろ!!」ズリィ
アアアァアアアアァァアアアアアァァァアアァァァァァァァアアアアアアアァァァァァァァァィ!!!!
第三話之壱 虐げられるコニー
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- 10 : 2020/11/20(金) 01:01:10 :
- 第三話之弐 虐げられるライナーのブラウン
通過儀礼
キース「貴様は何者だ!!ナニをしにここに来たァ!!」
ライナー「奪われた故郷を取り戻す
キース「いや違うぞ!!貴様はここに玉を取られに来たのだァァァ!!!!」ガシィ
ライナー「!!!!?!!?」
グアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!
第三話之弐 虐げられるタマライナー 開演
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- 11 : 2020/12/30(水) 04:45:48 :
- 第三話 虐げられるタマライナー#1
格闘訓練にて
ライナー「おし、来いよエレン!!」
エレン「俺が考えた新技、喰らえ!!」ヴォ
ライナー「ぬぉッ!!」グルン
迂闊だったな………まさかここまで腕力の使い方が上達していたとは………………
だが、俺の身体能力を舐めるな!!
グルルン!!
エレン「っ!!まてライナー!!」
隙だらけだエレ
空中で回転し、背中から落ちるのを防いだ………直後だった
そのままの勢いでライナーを押さえつけようと繰り出していた手刀が、ちょうどぴったりライナーの………………
コカァァァン………コカァァン………………コカァァン………………………………ァァン
ライナー「ゥグォ!!!!?!」
一物に直撃した
ライナー「ウボァァァァァァ!!!!!!」
エレン「ライナーァァァァァァァァァ!!!!!!」
第三話之弐 虐げられるタマライナー#1
完
次回 虐げられるタマライナー#2に続く………………
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- 12 : 2021/08/21(土) 01:14:10 :
- 虐げられるタマライナー#2
キース「この訓練では!!立体起動装置をどれだけ自在に操れるかが評価される!!」
ジャン「ライナー!!お前には負けねえぞ!!」
ライナー「いいだろうジャン!!望むとこ
コニー「オイ!!ライナー前見ろ!!」
ライナー「!?」
ジャンとの言い合いによってよそ見をしていたライナー
前方に迫る、クリスタにも気付かず…
クリスタ「ライナー!!」
ライナー「クリスタ!!」
時既に遅し
ふたりの身体が交錯
空中に投げ出され、意識も飛びかける
何とかクリスタだけでも…
俺のミスで、仲間を危険に晒すわけには…
必死に伸ばす手
触れる掌
クリスタは最後に見た
ライナーの
安らかで
男らしい
英雄の表情 を…
よし、これで行くぞ
ライナーはそう決心し、眼前のクリスタに…
下からやって来る
禍々しい気配
その拳は
ユミル「・・・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ライナー「っっっっっっっっ!!!!?!!??」
タマライナーの玉を打ち砕いた
ライナー「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああィ!!!!!!!!」
ジャン,コニー「ライナーァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
ジャンとコニーの涙は大地に降り注ぎ
ライナーはただ、叫ぶことしか出来なかった…
ライナー「殺してくれええええええええええええええええええええええええええ!!!!」
第三話之参 虐げられるタマライナー#3
完
タマライナー修復までの間休載
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