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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「純粋な恋がしたい」エレアニ 現パロ

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  1. 1 : : 2020/05/04(月) 19:45:24

    何時だろうか。君に恋をしてしまったのは。


    出会った時なのかもしれない。


    『一目惚れ』という言葉が、似合うとおもう。



    エレン「…」パチッ



    朝。日差しが眩しい。


    …起きたばっかりの目に、太陽の光は厳しかったらしい。


    俺は体を起こす。
  2. 2 : : 2020/05/04(月) 19:52:55


    ◻️■◻️



    俺は家の戸締りをして、家から出る。


    高校に入ってから、俺はマンションで一人暮らしをしている。


    まあ…1人で暮らしたいという思いがつよかったからなのだが。



    エレン「行ってきます」



    誰もいない家に、一言だけ言い放ってドアを閉める。


  3. 297 : : 2020/05/15(金) 19:39:21
    荒らしてんじゃねーよバーカ!ゴミ!


    死ね!
  4. 298 : : 2020/05/15(金) 19:39:44
    作者さん、嵐に負けないで下さい
  5. 300 : : 2020/05/16(土) 19:13:45
    処刑人イェーガーさん、ありがとうございます。
    久しぶりに開いたらこうなってたのでびっくりしました。
    ちょっと頑張って書いてみます。
  6. 301 : : 2020/05/16(土) 19:21:00

    家を出て、いつも通りの道を歩いていく。



    そして、曲がり角を曲がると……



    アニ「……あ」



    エレン「……よう」



    俺は右手を上げて、挨拶をする。



    アニ「……おはよう」



    これが、俺が一目惚れをした人……アニだ。



    エレン「一緒に行こうぜ」



    アニ「いいけど……」



    俺はアニの横に行き、一緒に歩いていく。



  7. 302 : : 2020/05/16(土) 21:30:49


    アニ「ねえ、エレン……」



    エレン「なんだ?」



    アニ「好きな―――」


    アルミン「――あ、おはよう!エレンとアニ!」



    後ろから声がして、俺は後ろを振り向く。



    エレン「ん……おう、アルミンとミカサ」



    ミカサ「おはよう、エレン」



    ミカサとアルミンは、俺の幼馴染と言うやつだ。



    よく子供の頃から一緒にいた。



    エレン「……アニ、さっきなんか言ったか?」



    アニ「なんでもない」



    そう言ってアニは何故だか、そっぽ向いてしまった。



    エレン「?」


  8. 303 : : 2020/05/16(土) 21:38:05


    学校に着き、俺達は教室の中へと入っていった。



    ジャン「よお、エレン……ミカサと並んで登校か……いい度胸だな」



    エレン「はぁ?……なんだよお前」



    こいつはジャン、こういう性格はしているが、根は真面目で優しい……多分。



    ライナー「ジャン……喧嘩売りに行くのはやめろって」



    そしてこいつはライナー。



    頼りのある兄貴ってところだ。なんでも頼んでくれる。



    ベルトルト「あ……お、おはよう……アニ」



    アニ「おはよ」



    そしてこの身長がデカい人はベルトルトという。



    ちょっと人見知りのやつだが、ライナー同様、めちゃくちゃ優しい。


  9. 304 : : 2020/05/16(土) 21:44:30



    席に座り、先生が来るのを待つ。



    アニは隣で、なにか小説を読んでいる。



    コニー「おお!エレーン、暇か?遊ぼうぜ!」



    ……こいつはコニー。



    正直言うと、バカ。そう、バカ。



    エレン「おいコニー……もう先生くるぞ?」



    コニー「んお?……あ、そうだった!……またな!エレーン!」



    何故かコニーは俺の事を「エレーン」と呼んでいる。



    サシャ「エレン!もう昼の弁当食べてしまったので何かください!」



    ……こいつはサシャ……コニーと同様にバカだと思う。



    根は優しいんだけどな。



    てかもう昼食ったの?まだ朝だよ?



    エレン「無い、帰れ」



    サシャ「え?家にですか?」



    エレン「ちがう、自分の席だ。もうそろそろ先生くるぞ?」



    サシャ「あ!そうでした……えへへ、じゃあまた後で!」



    また後で飯要求されんだろうな。



    そう思ったとき、教室のドアがガラガラと開いた。
  10. 305 : : 2021/12/04(土) 10:30:43
    続きは?
  11. 306 : : 2021/12/04(土) 10:31:44
    去年からとまってるやん

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