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マガト「都合の良い男」
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- 1 : 2020/04/17(金) 12:43:04 :
- マガト「私はマーレの兵士だ。マーレ軍を率いて各国の戦闘員や民間人を殺戮して、自国のために奮闘してきた」
マガト「そしてその成果は戦士隊があってこそのものだ。マーレは巨人の力に頼った戦術を昔からしていた」
マガト「だから他の国々と比べると通常兵器の水準は低くかった。巨人の力を使わないなら、旧式の物量戦頼みの戦術しかなかった」
マガト「島の人間は全員悪魔と決めつけて、それを洗脳教育によって幼い子供達をマーレの偉大なる戦士にどんどん成長させた」
マガト「だがエレン・イェーガーの地ならしによって世界滅亡の危機に陥った今、マーレだけで出来ることは少ない」
マガト「だから私はパラディ島の悪魔共に頭を下げて、自分たちに協力してくれと頼んだのだ」
マガト「こんなに都合の良い話があるだろうか?」
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