ライナー「そんな奴見ると、コミュニケーション能力が低いって感じるよな」



ベルトルト「お、おい。僕たちが漫画とか現実世界とかメタ発言してもいいのかい?」



ライナー「いや?今更だろ?」




ライナー「そもそもメタ発言をネタにする作品とかは他のサイトでもあるわけだし。気にする事ないんじゃないか?」




ベルトルト「まぁ確かにそうだね。あくまで作品の世界観を壊さないようにしないとね」



ライナー「あぁ。だがこのスレに関してはメタ発言をどんどんブチ込むつもりだ」




ベルトルト「了解。ちなみに僕も漫画のノリとかを現実世界で持ち込むのは痛い奴のやる事だと思う」




ライナー「だよな。ネタだからとか言ってくる奴がいるが、その漫画のネタを知らない奴だっているわけだ。知らない奴にやっても何やってんだコイツって思われるだけ」



ベルトルト「あぁ。僕の名前間違いネタとかも現実でやると、煽ってるようにしか聞こえないからね。」




ライナー「そうだな。世の中には名前を間違えられることに凄い不快感を表す人もいる。身内なら多少は問題ないと思うが」



ベルトルト「その考えは少し危険だと思うな」



ライナー「え?」



ベルトルト「身内でネタをやるなら何でもやって言い訳じゃない。親しき中にも礼儀ありっていうだろ?」



ライナー「あぁ」



ベルトルト「ネタを言ってる本人は面白いと思ってるだろうけど、その身内の人だって本心ではどう思ってるかなんて分からない」



ベルトルト「もしかしたら内心ウザいと思ってるけど、笑顔を振る舞っているかもしれない。そして人間の我慢には限界がある。いつかその友達とも絶縁になる危険もある」




ライナー「あぁ。気をつけないといけないな。」




ベルトルト「うん。そもそもネタってのは主観だし、言ってる本人しかそう思ってないならそれはもはやネタではなく、単なる意味不明な言語だ」




ベルトルト「漫画だけじゃなくて、アニメや動画のネタを持ち込むときは、趣味の合う人の間でやらないとね」




ライナー「当たり前のようだが、これが分からないコミュ障が一定数はいるからな。」




ベルトルト「僕たちはそうならないように気をつけていかないと」




ライナー「当たり前だ。」