エレン「何か大きな事を成し遂げたいと思った時‥それを口にして行動をすれば必ずそれを邪魔しようとする奴が出てくる」




エレン「そいつらには悪意がある奴もいれば、無意識に邪魔してる奴もいる」




エレン「俺は地ならしをしてパラディ島を救いたいと思って、決断をした。だが‥かつての仲間からそれを阻止しようとされ」




エレン「文字通り世界全てが俺の敵‥俺の事を邪魔してくる厄介な存在になった。」





エレン「だが‥そんなのは関係ない。人間ってのは自分が正しいと思っている事を信じるし、そういう風に行動する」





エレン「もう俺は迷ってる暇はない。やらないと世界から総攻撃を受けるからな。俺が無抵抗でやられるわけない」





エレン「敵を駆逐するまで俺は進撃をやめないし、絶対にパラディ島を守ってみせる。」





エレン「それを拒む者がどれだけ強かったとしても‥それがかつての仲間だったとしても」






エレン「絶対にだ」