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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

アニ「諦めなくてよかった」ネタバレあります!

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  1. 1 : : 2014/01/23(木) 18:50:11
    真面目に書くのは二作目です。まだ素人なんでよろしくお願いします。
  2. 2 : : 2014/01/23(木) 18:53:02
    あとエロ入るかもしれません!もしそうなったら初めてなんで変な方向いったらスミマセン。
  3. 3 : : 2014/01/23(木) 19:00:40
    いいえいいえ
    そして期待
  4. 4 : : 2014/01/23(木) 19:10:45
    期待!
  5. 5 : : 2014/01/23(木) 19:12:01
    ありがとうございます!ではいきます!
  6. 6 : : 2014/01/23(木) 19:13:58
    いってください!!
  7. 7 : : 2014/01/23(木) 19:35:13
    エレアニ期待!!ハッピーエンド希望!!
  8. 8 : : 2014/01/23(木) 19:39:03
    アニ「あんたさシガンシナ区から来たってさっき言ってたね」

    エレン「ああ、そうだよ悪いけどあのときの質問はまた今度にしてくれないか?」

    アニ「いや…別にそういうつもりじゃない、じゃあ」スタスタ

    エレン「あ…ああ、またな」???

    アニ(はっ、仕方がなかったんだよ…クッ)

    後日

    ライナー「グハッ」ズテーン

    エレン「すごいな♪」

    アニ「はぁ…」

    エレン「どうしたんだその技術は?」

    アニ「お父さんが…」

    エレン「なあそれ俺にも教えてくんないか?」

    アニ「なんで?」

    エレン「強くなりたいからだ!」

    アニ「あんたの夢は巨人を駆逐すんだっけ?」

    エレン「ああそうだそして外の世界を探検するんだ」

    アニ「巨人を駆逐するのに対人格闘は要らないでしょ」

    エレン「さっきライナーがな兵士とはいかなる状況でも市民を守っていかなくちゃならない、そのためにはあらゆる…」

    アニ「技術が必要だってかい?」(ライナーあんたは…)

    エレン「ああそうだ!だから頼む!」

    アニ「悪いね。私は憲兵団希望なんだよ。点数にならない対人格闘は真面目にやる気はない。」スタスタ

    エレン「えっ?…おい…いっちまった」





  9. 9 : : 2014/01/23(木) 19:41:14
    ありがとうございます!ハッピーエンドになるようがんばります!あと前作と少しかぶるかも。
  10. 10 : : 2014/01/23(木) 19:47:13
    スミマセン。>>8は104期入団直後からスタートってことで。
  11. 11 : : 2014/01/23(木) 19:50:11
    了解
  12. 12 : : 2014/01/23(木) 21:53:46
    1ヶ月後

    アニは罪の意識から他人と関わらずにいた…そしていつしか氷の女と呼ばれるようになった…

    アニ(友達)
  13. 13 : : 2014/01/23(木) 21:54:25
    スミマセン。ミスしました。上のなしで。
  14. 14 : : 2014/01/23(木) 21:56:15
    分かりました
  15. 15 : : 2014/01/23(木) 22:19:25
    1ヶ月後 食堂

    一同 ザワザワ

    アニは罪の意識から他人と関わらずにいた…そのため、いじめられることとなった…あだ名は氷の女…

    アニ(氷の女か…ひどいな…もし本当のことを知ったらどうなるんだろ)

    モブa「氷の女がご登場!」

    アニ「…」(友達欲しいな…いやダメか…)ショボン

    エレン「おい」

    モブa「なんだよ」

    アニ「…」

    エレン「アニがショボンとしちゃってるじゃないか!」

    アニ「は?」(なに言い出すのよ)

    モブa「何でかばうんだ?」

    エレン「仲間だろ!」

    モブa「仲間意識が足りないヤツがアニなんだよ」

    エレン「俺にはそう見えないな」

    アニ「!?」

    モブa「なんだそれ。お前もウザいな」 カツカツ

    モブa「ラァ」ブン

    エレン「はっ!」 アニの技

    アニ「!?」

    モブa「…」 ズダーン

    一同 しーん

    エレン「アニ大丈夫か?」

    アニ「余計なことしないでよ」(ありがとう…)

    エレン「あ…そうか悪かった」ショボン

    ギー バタン

    キース「今しがた大きな音はがしたが誰か説明できるか?」

    モブa「エレンに暴力を振るわれました!」

    キース「ほぅ」

    エレン「これには訳が…」

    キース「イェーガー黙って営倉にいけ」

    エレン「っ…はっ!」 敬礼

    アニ「え!…いやちょ…」

    エレン キーバタン

    キース「異論はあるか?」

    しーん

    キーバタン

    一同(アイツのせいだ)

    アニ「ごめんなさい…ごめんなさい…」ブツブツ

  16. 16 : : 2014/01/23(木) 22:20:53
    キースの台詞ミスしました。スミマセン
  17. 17 : : 2014/01/23(木) 22:22:24
    あと投稿遅くてごめんなさい。電源が切れて一から書き直してます。明日からはがんばります。
  18. 18 : : 2014/01/24(金) 16:25:00
    営倉

    エレン「…マジか」

    ギー ガチャン スタスタ

    エレン「誰だ?」

    アニ「ごめんなさい」

    エレン「よお!大丈夫か?」

    アニ「悪いね。かばってくれたのに…」

    エレン「俺が勝手にやっただけだよ、気にすんな」

    アニ「教官と交渉してきた…」

    エレン「マジかどうだって?」

    アニ「手を出したのは事実だから明日までは入ってろだって…」

    エレン「明日か…まあいいか」

    アニ「その…ほんとごめん…」

    エレン「だからいいって」

    アニ「夕食運んでくるから」

    エレン「サンキュー」

    アニ「じゃあ」

    エレン「ああ!」

    スタスタ ギー バタン

  19. 19 : : 2014/01/24(金) 16:38:25
    アニ「教官!失礼します!イェーガーの夕食を運んできます」

    キース「一日だ、食事はとらんでも大丈夫だろう」

    アニ「っ?教官それは厳しすぎなのでは?」

    キース「今後の見せしめにだ、イェーガーなら大丈夫だろう」

    アニ「しかし…」

    キース「私は忙しいそれ以外に用がないなら出ていってくれ」

    アニ「…はい」

    バタン

    アニ「…」(こうなったら…)

    食堂

    サシャ「夕食来ましたー!!!!」

    ユミル「芋女うっさい!!」

    サシャ「♪」

    ユミル「チッ」

    アニ「…」(スープは容器がなかったらばれるね…パンとジャムあとは井戸で水かな…)コソコソ

    モブ達 クスクス ボソボソ

    アニ「…」(うるさいね、早く行こう)スタスタ




    エレン「アニ遅いな?」


  20. 20 : : 2014/01/24(金) 16:38:49
    エレン可哀想モブ消えろ!
  21. 21 : : 2014/01/24(金) 16:41:47
    書いてて「なんだ?役立たずのモブのくせに!」って思いましたよ
  22. 22 : : 2014/01/24(金) 16:58:37
    アニ(はぁ…ばれなかった)

    ギー ガチャン

    エレン「アニか?」

    アニ「悪いね。遅くなって」

    エレン「問題ないぜ!サンキュー!」

    アニ「そうかい」

    エレン「うまっ!あれジャムがついてる?営倉なのに豪華だな?」

    アニ「教官もかわいそうだと思ったんじゃない?」(気づいたかと思った…まさか私の分の夕食だなんていったらめんどくさいだろうね)アセアセ

    エレン「ごちそうさまでしたっと」

    アニ「はやいね」

    エレン「ああ!運んできてくれてありがとう!」

    アニ「元は私のせいだからね」

    エレン「お前とこんなに話したのは、はじめてだな」

    アニ「いきなりなんなの?」

    エレン「まあな」(意外と喋るんだな)

    アニ「それより、今日のお礼と謝罪をしないとね…なにがいい?」

    エレン「いいよ、そんなこと」

    アニ「私の気がおさまらないんだよ、できることなら何でもやるよ」

    エレン「じゃあ、格闘術教えてくれ!」

    アニ「うっ…まあいいよ」

    エレン「おしきたー!」

    アニ「フフッ」

    エレン「笑うとかわいいな」

    アニ「なっ!?…覚えときな」

    エレン「はい…」

    アニ「じゃあ、また」

    エレン「おう!」

    スタスタ ガチャン

    アニ「…」(かわいいか…)フフッ
  23. 23 : : 2014/01/24(金) 20:01:32
    そして次の対人格闘訓練…

    エレン「おし!いくぞアニ!」

    アニ「しょうがないね…来な!」

    エレン「ウガァァ」ブン

    アニ「ハッ!」スパーン

    エレン「ショゲブッ」ズダーン

    アニ「甘すぎ」

    エレン「クソッ」

    アニ「ここはこうやって…」ペラペラ

    エレン「なるほど…ふんふん…」

    スパーン ズダーン スパーン ズダーン

    キース「今日の訓練は終了だ!各自寮に戻って入浴後食堂に集合!」

    エレン「アニもどろうぜ!」

    アニ「そうしようか」

    エレン「なあ、夕食一緒に食わないか?」

    アニ「ミカサやアルミンがいるでしょ」

    エレン「いや今日はお前と一緒に居たいんだ!」

    アニ「なっ!?」

    エレン「対人格闘訓練の復習をしたいからな。」

    アニ「…」(ヤバい…少し期待しちゃった)

    エレン「どうしたんだ黙っちまって?」

    アニ「あんたのせいだよ、じゃあ食堂で」スタスタ

    エレン「?なあ待てよ、何か悪いこと俺言ったか?」スタスタ

    アニ「何でもないって」スタスタ

    エレン「いや嘘だろ」スタスタ

    アニ「このまま風呂までついてくるの?」

    エレン「え?」

    アニ「エロがっぱ」

    エレン「いや、興味ないよ」

    アニ「…」スパーン

    エレン「!?」 ズダーン

    アニ「…」スタスタ

    エレン「なんだ?」
  24. 24 : : 2014/01/24(金) 20:36:15
    浴場 男湯

    エレン「うおっ!」

    ライナー「どうした?」

    エレン「アザだらけだ」

    ライナー「アニか?」

    エレン「ああ、手も足も出んかった」

    ライナー「お前も勇気あんな…」

    エレン「強くなりたいからだ!強くなって巨人を駆逐するんだ!だいたいな…」リキセツ ペラペラ

    ライナー「ああ、そうだな」(しまった地雷を踏んじまった。)

    女湯

    アニ「…」ワシャワシャ

    ミカサ「アニ…もうちょっとエレンに優しくしてほしい、では」ペタペタ ボチャーン

    アニ「?」

    サシャ「アニの胸大きくて大福みたいで美味しそうですね♪」

    アニ「死にたい?」

    サシャ「もうすぐ夕食ですねぇぇぇ」ズドドド
    スッテーン ゴン

    サシャ「…」チーン

    アニ「ふん」ペタペタ チャポン

    ユミル「そろそろ上がるか…」

    スタスタ ガラガラ

    コニー「!?」

    ユミル「!?」

    コニー「間違えた…」

    ユミル「…」ゴキッ

    コニー「…」チーン

    アニ「…」(危ない…初めてはエレンに見たいんだよ…私はなにかんがえてんの?)カァァァ

    ミカサ「アニのぼせたの?」

    アニ「だだ大丈夫」

    ミカサ「そう?」

    アニ「わたしは上がるよ」

    スタスタ ツルッ すてーん

    アニ「…不覚」ヨッコラショ ガラッ ピシッ

    男湯

    エレン「なんかいいことありそう」

    ベルトルト「なんだい?いきなり」

    エレン「いや、何でもない」

    ベルトルト「?」



  25. 25 : : 2014/01/24(金) 20:39:45
    アニ「…」(危ない…初めてはエレンに見せたいんだよ…私はなにかんがえてんの?)カァァァ

    です。ミスしました。
  26. 26 : : 2014/01/25(土) 10:27:53
    食堂

    エレン「アニ!」

    アニ「男のくせに風呂上がるの遅すぎ」

    エレン「わりい」

    アニ「まあ、いいや行こう」

    エレン「おう」

    スタスタ

    エレン「そこの席にしようぜ」

    アニ「ああ」

    エレン「はー疲れた、いただきまーす」ガツガツ

    アニ「早いよ…」

    エレン「んー?」ガツガツ

    アニ「はぁ…頂きます」モグモグ

    エレン「ごちそうさま!」

    アニ「!?」

    エレン「あり?」

    アニ「まだ食べ始めたばっかなんだけど」

    エレン「で、今日の対人格闘の感想は?」ドキドキ

    アニ「…」ゴックン

    エレン「聞いてるか?」

    アニ「あんたがね」

    エレン「?」

    アニ「まあいいさ」

    エレン「でどうなんだ?」

    アニ「初めてにしてはセンスあるよ、でもまだまだだね」

    エレン「おっしゃー」

    アニ「はぁ」モグモグ

    エレン「風呂上がりだからか?」

    アニ「?」モグモグ

    エレン「アニいい匂いすんな」

    アニ「!?ウッ…喉につまった」

    エレン「大丈夫か!」ガタッ サスサス

    アニ「いきなりなに言い出すんだか」

    エレン「まずいことなんかあったか?」

    アニ「ったく…そんなことだと思ったけど…」(期待しちゃったよ)

    エレン「!?」

    アニ「…」(はぁ…ダメだってこいつも殺すことになるんだから)

    エレン「どうした?医務室いくか?」

    アニ「大丈夫だよ」

    エレン「そうか?」

    アニ「じゃあまた明日」

    エレン「おう!明日もよろしく!おやすみ」

    アニ「おやすみ」

    一同(アニがエレンと喋ってる!?)ザワザワ

    しばらくして

    座学

    アニ「…」

    エレン「となりいいか?」

    アニ「ん?ああ…いいよ」

    エレン「寝てたら起こして」コックリコックリ

    アニ「自主連でもしてたのかい?」

    エレン「よくわかったな…おかげで疲れて眠い」

    アニ「今日もやるのかい?」

    エレン「ああ夕食終わったら就寝までな」

    アニ「つきあってやるよ」

    エレン「悪いよ対人格闘訓練ずっと相手してもらってんだから」

    アニ「どんなことやってんのか興味あるし」

    エレン「そうか、じゃあ頼む」

    アニ「どこにいけばいい?」

    エレン「裏の森だ」

    アニ「わかった」

    数時間後

    男湯

    アルミン「エレン最近アニとよく一緒にいるね」ニヤニヤ

    エレン「なんだその顔、ゲスミンみたいな顔してるぞ」

    アルミン「どうなの?」

    エレン「なにが?」

    ライナー「アニと付き合ってんのか?ってことだ」(アニどうするんだ)

    エレン「まあ、アニはかわいいと思うし優しくて好みだけどまだそこまではいってないよ」

    ベルトルト「なーんだ」(よかったいろんな意味で)

    女湯

    アニ「うわっ」ツルッ スッテーン

    ミカサ「どうしたの?」

    アニ「わからない。」カァァァ

  27. 27 : : 2014/01/25(土) 13:23:47
    夜の森

    エレン「フン」ビュッビュッ

    アニ「おまたせ」

    エレン「おう!」

    アニ「始めようか」

    エレン「いくぜ」ダダッ ブン

    アニ「そこ!」ヒュッ

    エレン「わっ」サガル

    アニ「ハッ」マエニデル

    エレン「危ない!」

    アニ「えっ!?」キノネガアシニヒッカカッタ

    エレン「クッ」

    ドシーン ムニッ

    エレン「大丈夫か?アニ」

    アニ「イタタ」

    エレン「あ…ヤバッ」カァァァ

    アニ「キャ」カァァァ

    エレン「ど、どいてくれ」

    アニ「…」(言っちゃおうかな)

    エレン「おいアニ!」

    アニ「私の胸さわってんのいや?」

    エレン「別に…いいのか?」

    アニ「私が誰にも言ってないことがあって、これからも言えない秘密を持っていても付き合ってくれるなら…」カァァァ

    エレン「じゃあ」カァァァ

    ゴロッ モミモミ

    アニ「んっ…」(エレンどんな秘密だと思ってんだろ?…まあ今だけでも…)

    エレン「アニ脱がしていいか?」

    アニ「いいよ…」ボソッ

    スルスル パチッ

    エレン「なめていい?」

    アニ「…好きにしな」(恥ずかしい…)カァァァ

    エレン「…」ペロペロ

    アニ「んあっ」(エレンもこういうの好きなんだ…)ビクビク

    エレン「おいしょ」スルッ

    アニ「ひゃっ」(パンツの脱がすのはやっ…)

    エレン「うわぁ」

    アニ「あんまジロジロ見ないでよ…はずかしいじゃん」

    エレン「ああ」クチュクチュ

    アニ「アアッ」(ヤバいイク)

    エレン「うわ…グチョグチョしてるぞ」

    アニ「それが普通…」

    エレン「そうなのか?」

    アニ「ねぇ、私だけ脱いでんのは恥ずかしい…」

    エレン「わかった」カチャカチャ

    アニ「かして…」(うわっ…でか)チュパチュパ

    エレン「アニうまいな」

    アニ「初めてだよ…」

    エレン「ならよかった俺もだ」

    アニ「わかってる」

    エレン「そろそろいいか?」

    アニ「やり方は知ってるよね」

    エレン「まあまあ」

    アニ「ゆっくりね」

    エレン「わかってる」

    クニッ

    アニ「んっ」(入ってきた…)

    ニュル

    アニ「イッタイ…少し動かないで」

    エレン「まだ半分だぞ」

    アニ「…わかった全部入れて」(まだ半分?痛いしキツイ…)

    ニュルニュル

    アニ「あぅっ…ハアハア」(お腹の中がキツイ…)

    エレン「大丈夫か?」

    アニ「そろそろいいよ」

    エレン「わかった」

    パンパン

    アニ「んっんっんっ」

    5分後

    アニ「イックゥゥ」

    エレン「中でいいか?」

    アニ「うっ…あっ…きょ今日はねっ!」

    エレン「うあっ」ビクビク

    アニ「んんんっ」ビクビク

    エレアニ「ハアハア…」






  28. 28 : : 2014/01/25(土) 17:42:59
    アニ「誰かに話したら殺す」

    エレン「喋れねーよ」

    アニ「じゃあね…おやすみ」

    エレン「おう!」

    男子寮

    エレン「フッフフーン♪」

    アルミン「気持ち悪いよエレン」

    ライナー「何があったんだ?」

    エレン「それはいえねぇ♪」

    ベルトルト「やな予感…」

    女子寮

    アニ「うっ」(まだいたい…)

    ミーナ「アニどうしたの?」

    アニ「何でもない…」(ヤバいエレンのが出てきた)

    サシャ「なんかイカが食べたくなってきました」

    ユミル「いきなりなんだよ」

    サシャ「イカの臭いがします!」

    ミカサ「確かに…」

    アニ「…」(なんちう鼻してんのよ)ギクッ

    クリスタ「みんなもう寝よ♪」

    アニ「おやすみ」

    ユミル「アニが返事するなんて珍しいな?」

    アニ「…」(バレないうちに寝よう)

    次の日の朝

    アニ「おはよう…」

    エレン「!」

    アニ「どうしたんだい?」

    エレン「いや、お前から声かけて来るなんてめずらしいなってな」

    アニ「わるかったね」ギロ

    エレン「いや、おはよう」

    アニ「昨日のこと覚えてるよね」

    エレン「もちろん、よろしく」

    アニ「彼氏の役目その1、彼女の食事を運んでくる」

    エレン「はいはい、わかったよ」


  29. 29 : : 2014/01/25(土) 19:03:04
    そして卒業式

    キース「解散!」

    エレン「いやーようやく訓練生卒業だ!!」

    アニ「ねぇ…あんた本当に調査兵団にいくの?」

    エレン「もちろんだ!」

    アニ「一応私は憲兵団にいく予定なんだけど…」(いくらなんでも任務は忘れてないよ)

    エレン「ま、まあお前は俺と付き合う前からそう言ってたしな…覚悟はできてるよ…」

    アニ「あんた…エレンといた三年間楽しかったよ…また会えるといいね…」

    エレン「俺が巨人を駆逐するからその時はまた一緒に暮らそう…じゃあ…」

    アニ「うん」スタスタ

    エレン「ううっ」ゴシゴシ スタスタ

    アニ「…」(まだ泣くな、まだ泣くな、まだ…)ゴシゴシ

    エレアニ「またいつか会おう」

  30. 30 : : 2014/01/25(土) 23:11:41
    数ヶ月後

    104期の初陣である壁外調査で女型の巨人の攻撃を受け、捕獲作戦を決行したが敗北に終わる…しかし、調査兵団はアルミン・アルレルトの活躍によりアニ・レオンハートの正体が女型の巨人だと言うことが判明、再び捕獲に挑む…

    アルミン「アニ!」

    アニ「アルミン久しぶりだね…」

    アルミン「突然だけどエレンが王都召集を受けてるのは知ってるよね…」

    アニ「まあね」

    アルミン「エレンはこのままじゃ殺される…エレンを逃がすのに協力してくれない?」

    アニ「アルミン悪いね…」

    アルミン「エレンとアニは付き合ってたんじゃないの?」

    アニ「私は用事があるんだ」

    アルミン「…」(まずいなんどかしないと…)

    アニ「じゃあ」タッタッタ

    アルミン「アニ!!」(大変だ!)タッタッタ

    アニ「…」コソコソ

    アルミン「見失った…」スタスタ

    アニ「ふぅ」(やるかな…)

    その頃

    ライベル「アニから手紙だ!?」

    「ライナー、ベルトルトへ 私は故郷に帰ることよりエレンが大切になりました、あなた達の邪魔はしないので私のことは放っておいてください。お父さんに会えたらよろしくお願いします。さようなら。 アニより」

    ライベル「嘘だろ…」







  31. 31 : : 2014/01/25(土) 23:12:52
    前の「」は手紙の内容ってことで
  32. 32 : : 2014/01/25(土) 23:47:32
    エレン「アルミンしょうがないって」

    アルミン「僕の力不足で…エレンが…」

    リヴァイ「クソガキ付き合ってたかなんだか知らないが甘ったれるな!」

    エレン「俺は仲直りしたいです。いくら兵長の命令でもそれはできません…では」スタスタ

    ミカサ「エレン?どこいくの?」

    エレン「ついてこないでくれ」

    アルミン「エレン…」

    アニ「アルミンの声だ!?」コソコソ

    エレン「アニ…」スタスタ

    アニ「あっ!」

    エレン「向こうに行こう」スタスタ

    アニ「うん…」スタスタ

    調査兵団から離れた公園

    アニ「久しぶり…会いたかったよ」

    エレン「俺もだ」

    アニ「はい、これ」スッ

    エレン「ナイフ?」

    アニ「知ってるんでしょ…殺すなり、憲兵団に引き渡すなり好きにしなよ…」

    エレン「ああ…そうだな」

    アニ「覚悟はできてるよ…あの時かばってくれて嬉しかった」

    エレン「…」

    アニ「どうしたの?なるべく早くしてくんない?こんなこと言えたもんじゃないけど怖いんだ…」

    エレン「フン」カラン

    アニ「恨みをはらすのは情報をひきだしてからってことかな?」

    エレン「アニは人を殺して楽しかったか?」

    アニ「それをエレンに言われると傷つくよ…」

    エレン「誰かの命令か?」

    アニ「わからない…でも操られてた…勝手に体が動かされるんだ」

    エレン「どういうことだよ」

    アニ「これを見てよ」

    エレン「いつもしてた指輪だな」

    アニ「いつからしてたかわからないんだ」

    エレン「これに操られてたのはいつ気づいたんだ?」

    アニ「こないだ調査兵団を攻撃した後だよ…エレンに会いたいって思ってたんだそしたら」
  33. 33 : : 2014/01/25(土) 23:56:23
    エレン「なんで気づかなかったんだ?」

    アニ「わからない…」

    エレン「俺はアニが嘘をいっているようには見えないしアニを信じたい」

    アニ「エレン…」シクシク

    エレン「まだわからないことはあるけど、とりあえず約束したもんな」

    アニ「ありがとう」シクシク

    エレン「じゃあみんなのところに行こう」

    アニ「うん」シクシク

  34. 34 : : 2014/01/25(土) 23:58:30
    なんだかよくわからない展開でスミマセン。ていうかエレンが巨人だってこと書いてなかった…そこは原作と同じでお願いします。
  35. 35 : : 2014/01/26(日) 06:49:02
    了解!
  36. 36 : : 2014/01/26(日) 08:24:47
    アルミン「どうしよう…また僕のせいでエレンを死なせてしまう…」(トロスト区の時はエレンが巨人化できて助かったけど、今回はもうその能力をしっている人間が相手だ…エレンが殺される…)

    エルヴィン「まずいな…」

    ミカサ「エレンとアニのにおいがする!!」

    調査兵団「!?」

    リヴァイ「どういうことだ…こたえろ」

    ミカサ「近づいてきます!」

    エレン「スミマセン勝手な行動をとって」

    アニ「…」エレンノウシロニピッタリ

    エルヴィン「後ろにいるのはアニ・レオンハートかな?」

    アニ「…はい…」

    エルヴィン「エレンと一緒にいるということは我々に協力してくれるということかな?」

    アニ「ごめんなさい…ごめんなさい何でも喋ります…」シクシク

    エルヴィン「協力してくれるととっていいんだね?ならば君を仲間と認めようよろしくアニ・レオンハート」

    調査兵団団員「しかしこいつは仲間を…」

    エルヴィン「いいんだまずは話を聞こう」



  37. 37 : : 2014/01/26(日) 08:46:51
    エルヴィンの事だ、いつでも見限る覚悟があるはずだ
  38. 38 : : 2014/01/26(日) 09:10:41
    その通りだ!支援!期待!
  39. 39 : : 2014/01/26(日) 09:23:20
    >>37>>38見てくださってありがとうございます。
  40. 40 : : 2014/01/26(日) 09:25:37
    アニ「これで全部です」

    エルヴィン「なるほど君たちは座標の本体をさがしてて」
  41. 41 : : 2014/01/26(日) 09:25:56
    ミスです!スミマセン
  42. 42 : : 2014/01/26(日) 09:42:17
    アニ「これで全部です」シクシク

    エルヴィン「なるほど君たちは座標の本体を探すために壁を壊したのか…」

    リヴァイ「しかしお前らは巨人を操る座標の一部が入った装飾品をつけられ操られていた…そういうことだな」

    ハンジ「つまり人間を殺したのは君たちの意思に反した行為だったということだね」

    エレン「もっと早くいってくれれば相談に乗ったのに…」

    アニ「いくら操られてたといっても、実際に手を下したのは私たちだから…怖かったの…ごめんなさい」シクシク

    エルヴィン「では改めてよろしく」

    アニ「はい…ありがとうございます」シクシク

    エルヴィン「お前達異論はないな」

    ジャン「まあ、しょうがないだろ泣くなよアニ、マルコもミーナも許してくれるさ」

    アルミン「ジャン!」

    アニ「いいの…ありがとう」シクシク

    ミカサ「よろしく」

    アニ「こちらこそ」シクシク

    エレン「アニ泣くなって」

    アニ「エレン…」ギュ

    エレン「ハハッ♪」

    エルヴィン「ライナーとベルトルト君のことは任せてくれ」

    アニ「はい」

    リヴァイ「俺たちは許したとはいえまだ敵は多い油断するな」

    エレアニ「はい!」

    その後調査兵団はアニ、ライナー、べ



  43. 43 : : 2014/01/26(日) 09:43:34
    ベルトルトがべになっちまったぁぁ ミスです、また 最後の その後 って言うののあとはなしで
  44. 44 : : 2014/01/26(日) 09:53:57
    今さらだけど壁の中に海がなかったような…それがどうしったって感じかもしれませんがイカとか知らないジャン。エレンとアニのあれを書いたところにイカの臭いがします。なんて台詞がありました。どうしましょ。
  45. 45 : : 2014/01/26(日) 10:07:47
    エ○シーン第2話やろうと思いますでは。
  46. 46 : : 2014/01/26(日) 10:11:45
    イカは無かったことにwww支援!期待!
  47. 47 : : 2014/01/26(日) 11:50:12
    >>46助かります!
  48. 48 : : 2014/01/26(日) 13:08:41
    その日の夜 ストヘス区の宿

    アニ「ねぇ…エレン」

    エレン「なんだよ」

    アニ「あの…私とまだ付き合ってくれてることになってんの?」

    エレン「もちろん…証明させてくれよ」

    アニ「エレンがそんなにそっちの興味があるとは思ってなかった…いいよ…エレンがいいなら」

    エレン「だってアニかわいいしスタイルいいもんな」

    アニ「結局初めての時以来かな?」

    エレン「なんかきっかけがないと恥ずかしいからな」

    アニ「じゃあ…仲直り記念かな?」

    エレン「そうだ」

    チュッ サワサワ

    アニ「うんっんっっ」

    ブラハズシ モミモミ

    アニ「エレンッかしてっ…あっっ」

    エレン「ほら」カチャカチャ

    アニ「相変わらずだね」

    エレン「そうか?」

    アニ サスサスペロペロ

    エレン「アニきもちいよ」

    アニ「よかった」

    エレン「アニもかして」

    アニ「あんまり激しくしないでね…」

    エレン「さあね」ズボンヌガシパンツヌガシ

    アニ「だからジロジロ見ないでよ恥ずかしいから」

    エレン「ピクピクしてるぞ」

    アニ「変態…」(ヤバいオシッコしたくなってきた…)モジモジ

    エレン「ん?」

    アニ「エレンちょっとトイレにいかせてくんない?」

    エレン「こないだはよく見なかったけどなんか豆みたいなのがついてるな?」

    アニ「人の話を聞いてよ!」

    エレン「もうちょっと」クニクニ

    アニ「まってそこはっ!?」(漏れるッッ)

    エレン「なんだよ、いいとこなのに」

    アニ「バカッ」ガバッ

    エレン「どこいくんだよ」

    アニ「トイレ」

    エレン「なんでそんなにあわててるんだ?」

    アニ「マズイ…」(限界…立ったら出ちゃうかも)

    エレン「どうした?」

    アニ「…」(かくなるうえは)

    エレン「おい?」

    アニ「ごめんもう漏れそうで立てない運んで」

    エレン「いいこと思いついた」

    アニ「は?」フワッ

    エレンハアニヲダキカカエオフロヘ

    アニ「トイレに行ってよ!」

    エレン「ここなら漏らしても問題ないだろ♪」

    アニ「いくらエレンでも見られるのは…」

    エレン スリスリ

    アニ「なにやってんの?」

    エレン「早くしろよまってんだけど」

    アニ「なにいってんの?あんたがそのでっかいの擦り付けてるとこから出るんだけど」(これ以上はむり!)

    エレン「おりゃおりゃ」スリスリ

    アニ「ちょっ!?もうむりっっ、!アアッ!!」

    プシャァァァ

    エレン「わぉ!なんだよ」

    アニ「もうっ」カァァ

    エレン「もういいよな♪」

    アニ「あんたねぇ…いいよ」

    エレン「待ってました」

    アニ「はぁ…まったく」

    ニュルン

    アニ「んあっ」

    ヌプヌプグチョグチョパンパン

    アニ「くぅぅヤッッ!?激しすぎッ」

    パンパンモミモミパンパンモミモミ

    アニ「どっちかにしてぇぇ」

    エレン「ハアハア」

    パンパンモミモミ

    アニ「んあぁぁ」ビクビク

    エレン「アニ早いって」

    パンパンモミモミ

    アニ「えっ!?まだあっっ!イッたばっかなんだけどんぁぁ!」

    パンパンモミモミパンパンモミモミパンパンモミモミ

    エレン「うぁ」ビクビク

    アニ「ひぅ」ビクビク

    …………………

  49. 49 : : 2014/01/26(日) 13:11:47
    雑誌のパクりました(どの雑誌かは言えません)そのせいでちょっと外れた。スミマセン
  50. 50 : : 2014/01/26(日) 16:57:47
    後日

    ダリス「ライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバー、アニ・レオンハートの三人には自分の意思にそぐわない行為で刑罰をかすことはできない…よって、その力を人類のためにこれから使うことを条件に無罪とする…解散!!」

    エレン「やった」

    ………………………………………………………………………………………
    数ヵ月後

    人類はウォールマリア奪還に向けて出発しようとしていた…

    アニ「ねぇエレン」

    エレン「ここからが人類の反撃だ」

    アニ「エレン!!」

    エレン「!?なんだよ」

    アニ「呼んでたんだけど」

    エレン「わりい気づかなかった」

    アニ「あんまり暑くならない方がいいよ。冷静にね」

    エレン「わかってる」

    アニ「それとさ」

    エレン「なんだ?」

    アニ「エレンがさ初めて私をかばってくれたとき、私はエレンと私の過去両方を知ってたから…とてもエレンと付き合う資格なんてないって思ってたんだ…まさかエレンが許してくれるなんて考えられなかったから」

    エレン「まだいってんのかよ」

    アニ「違うよ今言いたいのは…」

    エレン「?」

    アニ「諦めなくてよかった」

  51. 51 : : 2014/01/26(日) 16:59:30
    終わり

    読んでくださったかたありがとうございました。
  52. 52 : : 2014/01/26(日) 21:27:56
    暑くはミスです…

    熱くなる。
  53. 53 : : 2014/01/26(日) 21:51:17
    名前変えました
  54. 54 : : 2017/04/13(木) 23:06:49
    アニって憲兵団、調査兵団どっちにはいったの?
  55. 55 : : 2023/08/15(火) 11:52:36
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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アニ・レオンハートハッピーエンド部隊

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