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夢を追う少年少女

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  1. 1 : : 2020/01/21(火) 13:56:40


    注意


    ・残念な文章力
    ・残念な語彙力
    ・残念なネーミングセンス
    ・残念な作品
    ・キャラ崩壊の恐れあり
    ・魔法や術など出てきます
    ・原作の設定を大きく改変
    ・キャラの設定や口調も改変
    ・気まぐれ更新
    ・もうなんでもあり
    ・現パロ
    ・ネタバレあり



    これらが 「構わんぜ!見てやんよ!」っていう方はどうぞどうぞ(?)
  2. 2 : : 2020/01/21(火) 20:01:42









    「くッ…、このままだと負けてしまう…ッ」ボロボロ






    ?「はっ、勝負あったな」ニタ






    「…それはどうかしら」ニッ






    ?「…なに、」






    「…私が負けたとしても、私の意思はここで終わらない…ッ」ピカッ シュンッ (※白い光が飛んでいく)






    ?「貴様…まさかッ」






    「…頼んだよ、『ミカサ』」ツー






    ?「…クソ、ここは一旦引くしかねえ。その力を使えばこちらにまで被害が及ぶッ」






    「…くらえ」ギロ






    「『ーーーーー』」






    ドォオオオオオン (爆発音)






    ーーーーー


    ーーー






    ー数年後ー






    先生「人類は3つの種類に分けられるんだ」






    先生「1つ目は何も能力を持たない無能力者。」






    エレン(俺はこのムノーリョクシャって奴だ!)






    先生「2つ目は、1つの能力を持つ能力者。」






    先生「3つ目は、2つから3つの能力を持つ超能力者。まあだいたい2つがほとんどで、3つ持っている人間なんてほんのわずかしかいない」





    ーーーー

    ーー







    エレン「能力持ち って羨ましいよなー」






    ミカサ「…うん」






    アルミン「ま、まあ能力は無くても生きていけるよ。ね?ミカサ」






    ミカサ「うん、」





  3. 3 : : 2020/01/21(火) 20:38:50





    エレン「すげーよな、俺も能力者になりてえな」






    アルミン「それ毎日言ってるよね」






    エレン「あぁ!だって能力者になったらパラディ戦隊に入れるんだぜ!?俺も入りたいんだよ!」






    ミカサ「…それも毎日言ってる」






    アルミン「パラディ戦隊って言っても、超難関試練に合格しないと入れないって有名だしね」






    ミカサ「それに、能力がなくてもパラディ戦隊には入れる」






    エレン「本当かよ!?」






    ミカサ「…受けてみる?」






    アルミン「え?」






    ミカサ「…その前に、訓練隊に入隊しよう」






    エレン「え?」






    ーーーーー

    ーー




    キース「今日から貴様ら訓練隊を指導するキース・シャーディスだ!!!3年後、貴様らが試練を合格し、立派なパラディ戦隊として活躍することを願っている!!」





    エレン・アルミン((ええええええ))






  4. 4 : : 2020/01/21(火) 20:56:12






    ミカサ「…なに驚いてるの?」コソコソ






    アルミン「ちょっとミカサ!!展開が早すぎるよ!!」コソコソ





    ミカサ「…だってエレンが戦隊に入りたいってうるさいから」コソコソ






    エレン「いやなんで俺のせいにしてんだよ!!」コソコソ






    ミカサ「本当のことでしょ」コソコソ






    エレン「どうやって訓練隊に入れたんだ?」コソコソ






    ミカサ「…事前に3人分応募していた」コソコソ






    キース「何喋っている!!誰が喋っていいと許可をした!?」






    ーーーー

    ーー





    アルミン「シガンシナ区出身!!アルミン・アルレルトです!!」






    ジャン「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!!」






    各々が自己紹介を済ませ、エレンら104期訓練隊達は食堂へと向かい、身体を休めることに。






    コニー「へぇー、お前もパラディ戦隊になりたかったんだな」






    エレン「当たり前だ!」






    アニ「…その割には無能力者なんだね」






    エレン「…。そういうお前は能力持ってんのか?」






    アニ「…持ってるよ」ピキピキ(氷)






    アルミン(能力者だ…!)キラキラ






    アニ「…私は氷を操れる能力者だ」ニッ






    ジャン「奇遇じゃねーか。」






    ジャン「ちなみに俺も能力者だ。範囲内の地面を操れることが出来るんだぜ」ニッ






    エレン「やっぱり訓練隊は能力者が集まるんだな…」ションボリ






    サシャ「まあまあ、そんな落ち込まんくても大丈夫やって」






    コニー「能力がなくても強くなればいいだけだ!」ニッ






    エレン「!」


  5. 5 : : 2020/01/22(水) 06:51:23





    ライナー「能力があってもなくても なんにせよ試練に合格できればいいんだ。頑張ろうぜ」






    ベルトルト「だね、」






    マルコ「合格できれば僕もあのパラディ戦隊に入れるんだ…」キラキラ






    エレン「…お。マルコもやっぱり憧れるよな!」






    マルコ「あぁ!」ニッ






    クリスタ「私も入りたいなー。…でも入れるかわからないんだよね、私の能力じゃ」






    アルミン「え?どんな能力なの?」






    クリスタ「この光見える?」ポワワーン






    サシャ「見える見える」






    クリスタ「この光を当てると、どんな深い傷でも治すことができるんだよ」ニコ






    ジャン「戦隊よりも医者になった方がよかったんじゃねえか?」






    クリスタ「いや、私は戦隊に入りたかったの。…お姉ちゃんがいるかもしれないし」ボソッ






    ユミル「…あーね」







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3344Chiho

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