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A tight hug is given to a dream. It asked for love.後日談
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- 1 : 2014/01/20(月) 20:42:25 :
- 後日談のコメントをいただいたので書かしてもらいます
http://www.ssnote.net/archives/6892
これのです♪
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- 2 : 2014/01/20(月) 20:54:27 :
- 調査兵団が帰って来てから2年がたった
巨人はいなくなり
壁も煙とともになくなった
人類は巨人に勝利した
アニ ライナー ベルトルトは自分達の
正体を明かした
最初は巨人と言うことで争いになったが
3人ともが人類のために戦ったことを
アルミン・アルレルトが弁護し今はそれぞれの
人生を歩んでいる
~ジャンとミカサ~
ミカサ「ジャン…休日なのでどこかに行こう」
ジャン「そうだな!!でもあまり遠くはダメだからな」
ミカサ「知ってる…でも」
ジャン「ちゃんとお腹の子が生まれたら遠くに遊びに連れっててやるからな」ナデナデ
ミカサ「ならいい///」
ジャン「ならさ…エレンとアニに教えてもらった場所行くか?」
ミカサ「いこう!」
夕日の見える丘
ジャン「さすがにセンスいいなエレンとアニ」
ミカサ「綺麗だね」
ジャン「あぁ綺麗だ(お前が)」
ミカサ「ジャン」
ジャン「なんだ?」
ミカサ「生きて帰って来てくれてありがとう」
ジャン「またかよ」
ミカサ「本当に心配してた…」
ジャン「ごめんな…でももうお前のそばから離れねえからよ」
ミカサ「うん!ニコ」
ジャン「一生お前だけを愛してる」
ミカサ「それはいけない」
ジャン「え!?」
ミカサ「お腹の子も愛して」
ジャン「そうだな!!俺の家族を愛してる」
ミカサ「うん!」
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- 3 : 2014/01/20(月) 21:05:19 :
- ~ベルトルトとユミル~
ベルトルト「付き合ってもう2年か」
ユミル「そうだな~早いもんだな」ケラケラ
ベルトルト「ユミルのおかげで楽しいよ」
ユミル「感謝しろよな!」
ベルトルト「してるさ!!」
ユミル「でもベルトルトまで旅してーとはな」
ベルトルト「まあね…でも旅するなら君とが良かった」
ユミル「あんなにアニを目でおってたくせにな」
ベルトルト「それは…ごめん…」
ユミル「初恋だろ?しかたねえわ」ケラケラ
ベルトルト「ユミル…あのさこんな旅の最中に言うのもどうかと思ったんだけどさ…」
ユミル「なんだ?どうしたよ?」
ベルトルト「結婚しよ…僕と結婚してください」
ユミル「私は…わがままだぞ?」
ベルトルト「そんな君を愛してる」
ユミル「巨人だぞ?怖くて仲間にしか正体を明かせなかった弱虫だぞ」
ベルトルト「僕が一生君を支える」
ユミル「こんなの…初めてだからよぉ…」
ベルトルト「そっか…僕は本気だから」
ユミル「いいよ…結婚しようぜ」
ベルトルト「じゃ…ユミルに似合う指輪買わないとね」
ユミル「よし!めちゃくちゃ高いの買ってくれよな?ニッ」
ベルトルト「もちろん!!///」
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- 4 : 2014/01/20(月) 21:12:54 :
- ~アルミン~
アルミン「ここにも海が…皆と旅していろいろ見たな…」
アルミン「今回は一人で旅にでたけど…少し寂しいな…」
???「あれー?確かアルミンとかいう」
アルミン「ハンジさん!」
ハンジ「ははははは!覚えてくれてたか!」
アルミン「何してるのですか!?」
ハンジ「君と同じさ…巨人はいなくなったから…やりたいこと…行きたい所に…気ままに旅してるのさ」
アルミン「そうですね」
ハンジ「なんなら付き合おうか?旅に」
アルミン「いいんですか!?」
ハンジ「まあー私も暇だからねーははははは!」
アルミン「じゃ…まだ見ぬ土地を目指して…」
ハンジ「新たな出会いを求めて」
アルミン「行きましょう」
ハンジ「はーーーーい!」ははははは
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- 5 : 2014/01/20(月) 21:27:55 :
- ~サシャとコニーとマルコ~
コニー「なあ」
マルコ「うん」
サシャ「ムシャムシャムシャムシャムシャ」
コニー「サシャ…そろそろ街…」
マルコ「出ないかい?」
サシャ「なに言ってるんですか!?まだこの街の料理全部食べてませんよ!!!!!」
コニー「…」
マルコ「昔ジャン達と行ったときが凄く可愛く思えてきた…」
サシャ「む!?この匂いは!?美味しそうです!」
コニー「なんで太らないんだ?」
マルコ「神様…なんだよ」
コニー「なに!?サシャが神様!?」
マルコ「…」
コニー「ならサシャのお願い聞かないとな!」
マルコ「ジャン…助けて…」
ジャン「ハックショーーン」
ミカサ「大丈夫?」
ジャン「何か助けを求められた気がする」
ミカサ「大丈夫…だよ?たぶん」
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- 6 : 2014/01/20(月) 21:29:10 :
- うん、やっぱあんた神だ(確信)
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- 7 : 2014/01/20(月) 21:31:55 :
- アニ「そんなこと言ってもらうの初めてだから…」
ありがとうございます!!楽しんでもらえるよう頑張ります!!
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- 8 : 2014/01/20(月) 21:40:58 :
- ~ライナーの現状~
ライナー「なあ…俺こんなに幸せでいいのか?」
?????「どうしたの?急に?」
ライナー「いや訓練兵の時とかさ…ユミルとかに殴られるポジションだった俺が…こんな幸せでいいのか?と…」
?????「大丈夫だよ♪もう平和なんだから」クスクス
ライナー「そうか…そうだな!」
?????「ライナーに告白された時は嬉しかったな///」
ライナー「好きだったからよ///」
?????「ふふふ♪ありがとう♪」
ライナー「指輪気にいってくれたか?」
?????「当たり前でしょ!」
ライナー「なら良かった!」
?????「ライナー…ありがとうね」
ライナー「なにが?」
?????「私の家の人に凄く酷いこと言われたのに…一緒に…いてくれて」
ライナー「当たり前だろ?俺はお前の夫だ!お前のことを…その…愛してるぞ」
?????「顔赤いよ」クスクス
ライナー「からかうなよ…ヒストリア」
ヒストリア「そうだね♪」
ライナー「へへ幸せだわ」
ヒストリア「そろそろ私も子供がほしーな」
ライナー「/////////」
ヒストリア「ふふふ///」
ライナー「がん…頑張ろう…ね?///」
ヒストリア「ふふふ♪うん!ニコ」
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- 9 : 2014/01/20(月) 21:47:01 :
- ~ミーナ~
ミーナ「あー平和だなー♪」
リコ「そうだな」
ミーナ「リコさん!いつ結婚するんですか?」
リコ「まだそこまで考えてない…よ」
ミーナ「式には呼んでくださいよ♪」
リコ「あぁ…」
ミーナ「私も恋したいなー」
リコ「早く見つけないと婚期を逃すぞ」
ミーナ「うるさいですよ!!」
駐屯兵団は仲好しである
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- 10 : 2014/01/20(月) 21:50:44 :
- 仲良しなのはいいことだ、ライナーとヒストリアが結婚・・・アルミンの絶望した顔が思い浮かぶ
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- 11 : 2014/01/20(月) 21:52:44 :
- ライナーも幸せになる!笑
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- 12 : 2014/01/20(月) 21:54:04 :
- あれ?まさかのアルハn・・・さすがにないか
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- 13 : 2014/01/20(月) 21:56:35 :
- 迷い中です笑
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- 14 : 2014/01/20(月) 22:04:57 :
- ~ペトラさん頑張ってます~
ペトラ「あの…」
リヴァイ「敬語を使うな…」
ペトラ「すみません…」
リヴァイ「迷惑だったか?」
ペトラ「え?」
リヴァイ「俺が…お前に気持ちを伝えたことが…だ」
ペトラ「違います!」
リヴァイ「そうか」
ペトラ「ただ!実感がないの…です」
リヴァイ「…」
ペトラ「いつも助けて…くれていたあなたに愛されていたという実感が…」
リヴァイ「ペトラ…俺が戦えたのはまぎれもないお前のおかげだ…お前だけではない…俺と共に戦った奴らは全て…俺の生きる力になった…」
ペトラ「…」
リヴァイ「ただ…お前だけは特別に…見ていた」
ペトラ「兵長!」
リヴァイ「チッ…」ぎゅう
ペトラ「兵長!?///」
リヴァイ「敬語やめるまで離さねえぞ…」
ペトラ「なら…敬語やめません///」
リヴァイ「敬語やめても…離さねえ」
ペトラ「は!はい!!」
リヴァイ「俺との生活が慣れたら…お前を永遠に…俺の隣に…いてもらうからな」
ペトラ「うん!…リヴァイ…」
リヴァイ「愛してる」
オルオ「チーン」
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- 15 : 2014/01/20(月) 22:06:21 :
- アルミンとハンジさんとは・・・
意外な組み合わせだけど相性は良さそうですね!笑
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- 16 : 2014/01/20(月) 22:13:59 :
- 天才と天才(ちょっと凄い)コンビですよ笑
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- 17 : 2014/01/20(月) 22:17:45 :
- ~ハンネスさんの今は~
ハンネス「うまいな♪」
仲間「朝から呑みすぎです」
ハンネス「堅いこというなやー」
キース「私ももらおう…」
ハンネス「どーぞどーぞ」
仲間「もう嫌だ…」
ピクルス「ははははは!朝から呑めるなんて幸せ♪」
仲間「まともな人は…いないのですか?」
ハンネス「俺はまともだーー!」
仲間「劣化してますね…」
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- 18 : 2014/01/20(月) 22:36:28 :
- ~海の近くの家にある幸せ~
エレン「幸せだな」
アニ「そうだね」
エレン「海の近くだといつでも泳げるな」
アニ「そのおかげで子供の遊び場所には困らないね」
エレン「そうだな!」
アニ「今は寝ちゃったけどね」
エレン「起きてる時も天使で寝てる時も天使だな」
アニ「私は?」
エレン「お前は俺の大事な天使///」
アニ「なら良かったよ///」
エレン「まだ照れるよな///」
アニ「もう2年たつのにね」クスクス
エレン「そー言えばアニの入れてくれるコーヒーうまいな!」
アニ「そりゃ…私の愛がたくさん…詰まってるからね///」
エレン「アニ顔真っ赤で可愛いぞ!」
アニ「うるさいよ!」
エレン「お前とこうして暮らせるのがさ」
アニ「うん?」
エレン「本当に嬉しい…」
アニ「私もだよ」
エレン「お前はいつでも俺を支えてくれたよな…」
アニ「それはエレンもだよ」
エレン「確かにな!」
アニ「素直だね」
エレン「お前の前だけな!」
アニ「ふふふ…あんたのそーゆとこ好き」
エレン「俺もお前の笑ってるとこ大好き」
アニ「エレン…エレンとこうやって生きていけるのは終わらないよね?」
エレン「当たり前だろ?俺はさ…死んで生まれ変わっても…アニお前を見つけて…お前を愛するからな」
アニ「私もそうだよ…あんた以外考えられないね…エレンあんたと永遠に生きるよ…これから先何があっても」
エレン「あぁ…俺もだよ」チュ
アニ「うん…愛してる」チュ
エレン「一生お前に愛を誓う」
アニ「私もエレン…あんたに永遠に愛を誓うさ」
この世界に生まれ
戦い
生き残った
人達は
死んでしまった人達の分まで
今を幸せに生きている
これは…
英雄達の
幸せを描いた
物語である
アニ「ちなみにさ…あと1人子供ほしーな…次は男の子///」
エレン「俺はあと2人ほしいな…///」
アニ「がん…がんばる…よ///」
エレン「おう///俺も///」
END
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- 19 : 2014/01/21(火) 00:35:30 :
- お疲れ様でした!
後日談も面白かったです!^^
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- 20 : 2014/01/21(火) 08:57:43 :
- そう言ってもらえると嬉しいです!
ありがとうございます♪
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- 21 : 2014/01/22(水) 01:03:50 :
- ほんわか~*
大作な気がしますお疲れ!
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- 22 : 2014/01/22(水) 01:06:53 :
- ありがとうございます!!
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- 23 : 2014/01/22(水) 16:49:04 :
- よかったわー
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- 24 : 2014/01/22(水) 17:56:26 :
- ありがとうございます!
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