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104期「学園祭!!」

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  1. 1 : : 2014/01/20(月) 17:14:39
    微エロです。

    一応キースが先生の中学校設定
  2. 2 : : 2014/01/20(月) 17:15:22
    期待
  3. 3 : : 2014/01/20(月) 17:28:08
    >>2ありがとうございます

    受験生なので更新遅いです
    すいません
  4. 4 : : 2014/01/20(月) 19:05:07
    キース「ゴホン。12月は何があるか貴様らは知っているであろう。
    そう、毎年3年生が地域の人たちを楽しませるために催す学園祭だ!」

    エレン「学園祭か〜」

    ミカサ「エレン、アルミン、私たちは3人でまとまっておこう。」

    アルミン「あ、ごめんよ。僕は学園祭の3年生代表の立場にいるから一緒にできないんだ」

    エレン「そうなのか。じゃあミカサ、やるか」

    ミカサ(やった//)

    クリスタ「ユミル〜、私たちも一緒にやろうね!」ニコニコ

    ユミル「もちろんだ!(天使)」

    キース「静粛に!」

    キース「班分けはこちらでさせてもらう。好き勝手に組まれては学園祭が上手くいかないからな」

    一同「えー」
  5. 5 : : 2014/01/20(月) 20:06:38
    キース「まず、
    イェーガー
    ブラウス
    レンズ
    フーバー
    キルシュタイン、貴様らだ」

    ジャン「最悪だ…よりによってエレンと一緒かよ…」

    ミカサ(エレンは別の班になった…)

    キース「次に、
    ブラウン
    カロライナ
    ボット
    ユミル
    スプリンガー」

    ライナー・ユミル「クリスタと別の班か…lll」

    キース「次、
    レオンハート
    アッカーマン
    ワグナー
    フランツ
    ハンナ」

    フランツ「ハンナ、同じ班になれたね♡」

    ハンナ「そうだねフランツ♡」

    キース「出し物の候補は決めてある。各々の班の代表で話し合い、どれを担当するか決めろ。解散!」
  6. 6 : : 2014/01/20(月) 20:35:11
    期待
  7. 7 : : 2014/01/20(月) 22:35:50
    >>6ありがとうございます


    エレン「何にすっかな〜」

    サシャ「屋台はどうですか!!私料理できますよ!!」

    エレン「屋台のもの食い尽くすなよ。じゃあ俺の班は屋台で決まりだな。」



    マルコ「僕たちの班はどうする?」

    ミーナ「はいはいはーい!カフェやりたい!ケーキや紅茶であまいひと時を…」ポワワーン

    マルコ「みんなは?」

    ユミル「別にどれでもいいじゃねぇか」

    ライナー「俺も別に構わんぞ」

    コニー「俺ケーキ作れねぇ」

    マルコ「接客してくれればいいよ。ミーナとユミルは看板娘だね。サンタの衣装着ることになるけどいいかい?」

    ユミル「うへぇー、まぁしゃあねえな」

    ミーナ「私は全然いいよー」
  8. 8 : : 2014/01/20(月) 22:38:13
    ミカサ「…」

    アニ「…」

    フランツ「♡」イチャイチャ

    ハンナ「♡」イチャイチャ

    トーマス(どうすんだこれ…)

    ミカサ「アニ、さっさと決めよう。」

    アニ「あぁ」

    ミカサ「コンサートにしよう」

    トーマス「コンサート?」

    ミカサ「そう。舞台の上で歌って踊る」

    アニ「私はガラじゃないけど、どうせそれしか残ってないんだろ」

    ミカサ「うん」

    トーマス「じゃあコンサートで決まりか」
    (助かった…)



    〜翌日〜

    キース「では今日から学園祭までの1週間を準備期間とする。それまでに仕上げろ」


    ーエレン班ー

    一同「サシャ、料理の先生お願いしまーす」

    サシャ「いいですよー」


    ~料理中~

    サシャ「違いますよエレン。包丁はこう持って切るんです」

    エレン「料理って色々難しいんだな」

    サシャ「あ!ベルトルトすごく上手です!」

    ベルトルト「え?そうかな…まぁありがとう」

    サシャ「本当ですよ!丁度いい焼き加減、見事な盛り付け、スパイスの空腹を誘う香り!
    たまりません〜!!」モグモグ(焼きそば)

    エレン「これは味見なのか…?」

    ジャン「屋台にした目的の半分はこれだろうな」

    クリスタ「ねえねえサシャ!
    私のたこ焼きはどう?」

    サシャ「こっちも美味しいですねー!!おっ、タコが2個はいってました!嬉しいおまけです!!」

    エレン「とりあえず練習あるのみだな」
  9. 9 : : 2014/01/20(月) 22:39:25
    ーマルコ班ー

    マルコ「じゃあユミルとミーナは自分たちの衣装作っててね。
    僕はケーキ作りや紅茶の淹れ方を教えてくるね」

    ミーナ「りょーかーい」

    ユミル「へいへい」


    ~作成~

    ミーナ「まず寸法とらないと作れないよね」

    ユミル「お?お姉さんがはかってやろうか?」

    ミーナ「遠慮しときます…」


    ~マルコサイド~

    ライナー「しかしマルコはすごいな。ケーキの作り方を知ってるのか」

    マルコ「まぁ、憲兵団に行って王に振る舞いたいと思ってるからね」

    コニー「すげぇな!絶対王様喜ぶぜ!」

    マルコ「まぁとりあえずやってみようか」





    ーミカサ班ー

    ミカサ「アニ。私たちは歌と踊りを両方こなさなければならない。早急に頭に叩き込んで。」

    アニ「言われなくても分かってるよ。」

    トーマス「僕たちはバックダンサーみたいだね。」

    フランツ「ハンナ♡」

    ハンナ「フランツ♡」

    トーマス「聞いちゃいないか…」
  10. 10 : : 2014/01/20(月) 22:41:13
    ミカサ「アニ、そこはもっと声をセクシーに。

    アニ「あんた恥ずかしさのかけらもないの?」

    ミカサ「エレンをメロメロにするため」

    アニ「!!そうか、なら私も頑張ろうかな」



    そしてあっという間に1週間は流れて行った…


    ー学園祭当日ー

    キース「8:30より学園祭が始まる。
    あと30分のうちに最終準備をして自分の持ち場へ行け!」

    一同「はっ!!」

    キース(さて、今期の学園祭はどうなるだろうか、見ものだな)



    エレン「さぁ屋台建てるぞー!
    サシャそっち持ってくれ」

    サシャ「こうですか?」

    ベルトルト「僕がやるよ」

    エレン「おぉ!すげぇな、あっという間だぜ」

    ジャン「じゃあ俺食材取ってくるわ。クリスタはサシャが変なことしないか見張っててくれよ」

    クリスタ「サシャはやるときはやる子だもん!」プクー




    マルコ「じゃあみんな、配置についてくれ。ミーナとユミルは着替えてきてね」


    ミーナ「とは言ったものの……
    私、どこで着替えればいいの?
    ユミルはいなくなっちゃったし、この学校更衣室なんてないし」

    ミーナ(誰も来ないよね…?)
    教室にはいる



    ジャン「しっかし遠いんだよな〜。ゆっくり行くか」

    ガラッ

    ミーナ「っ!!??///」

    ジャン「…は? っ!!」ピシャッ

    ミーナ(ジャンに見られた…///)

    ジャン(やっべぇ…女の生の背中初めて見た…
    エロい身体してたな…///)

    ミーナ「あ、あの…ジャン?着替え終わったよ…?」

    ジャン「え、あぁその…すまん」

    ミーナ「いいよ。ここに食材あるの知らずに入った私が悪いんだし」

    ジャン「そうか、じゃあ、カフェ頑張れよ」

    ジャン(サンタの衣装露出高くねぇか?/// 谷間見えてるしミニスカだし…///)

    ミーナ(自分で作っておいてなんだけど、ちょっと恥ずかしい…///)


    ミカサ「アニ、ここが舞台。動きの最終確認をしよう。」

    アニ「そうだね」

    1週間で少し仲良くなった二人でした
  11. 11 : : 2014/01/20(月) 22:44:17
    ~8:30~

    ピクシス「ではこれより、進撃中学校学園祭を開催する!!どうか、楽しんでいってくれ!!」


    ハンジ「ひゃっほーい!!今年はどんなものがあるかな!?」ワクワク

    リヴァイ「騒ぐなクソメガネ」

    エルヴィン「まぁまぁリヴァイ、今日はいいじゃないか」

    オルオ「行くぞペトラ。俺から離れるなよ。」

    ペトラ「なんであんたと行かなきゃならないのよ。私は兵長と見てまわるんだもーん」
    (誘うのにものすごく緊張したんだから!)

    エルド「まぁ元気出せよオルオ。」

    グンタ「そうだぞ。俺たちと一緒に行こう」

    エルド「いや、俺実は9:00に彼女が来るからお前らとは行動できないんだ」

    オルオ「おいおいマジかよ…」


    リコ「イアン、最初にそっち行かないか…?///」

    イアン「ああ、そうだな。」



    書き忘れてましたが、もっと施設は色々あります



    ミカサ「みんな、今日は来てくれてありがとう。あなたたちをメロメロにしちゃいます」

    ミカサとアニのコンサートイメージ
    http://youtu.be/-MEshLIvtpc


    「おおぉぉおー!!」
    「これは…!」
    「見にきてよかったー!!」

    アニ・ミカサ(大成功)


    マルコ「並んでくださーい」

    がやがや

    コニー「すげぇ…カフェ大繁盛じゃないか」

    ペトラ「兵長!カフェ行きましょう!」

    リヴァイ「女ってのはみんなこういうとこが好きなんだな」

    マルコ「入口はこちらになりまーす」

    コニー「ご注文は?」

    ペトラ「私ショートケーキで」

    リヴァイ「無糖コーヒー」

    コニー「かしこまりましゃたぁぁ!」

    コニー「やべ、噛んだ。すいませーん」

    ペトラ「面白い子ね(笑)」

    リヴァイ「あぁ」

    ペトラ(兵長、やっぱりカッコいいなぁ…///)

    リヴァイ「なんだペトラ。俺の顔になにかついてるのか?」

    ペトラ「あ、いえ!なんでもないです」

    ペトラ(あっぶなああぁぁあ!!)



    エレン「サシャー!!どんどん売れてるぞ!もっと作ってくれ!」

    ジャン「さあさあみんな食べてってー!進撃中学校の女神が作ったたこ焼きも販売中!」

    「女神のたこ焼き!」
    「うわ欲しい!おいちゃんと並べ!」
    「私もはやく食べたーい」


    ベルトルト「クリスタ、人気者だね。」

    クリスタ「そんなことないよ///」


    キース(変装)「私も1つもらおう」

    エレン「毎度ありー」

    エレン(あれってキース先生か?)


    各々の楽しい時間は流れて行った

    そして、今年の学園祭は幕を閉じる

    ピクシス「進撃中学校のみんな、今日はお疲れじゃったの。これから3連休がある。ゆっくり体を休めてくれ。かいさーん!」

    キース「皆、今日はよくやったぞ。客の評判も良かったみたいだ。アッカーマンの班は特に熱狂的だったそうだな。イェーガー班、たこ焼き美味かったぞ。儲けも良いみたいだな。
    ボット班のカフェも大繁盛だ。ケーキをまた食べたいという意見が多かった」

    エレン「やっぱり先生買いにきてましたか」

    ミカサ「エレン、私たちのステージ見てくれた?」

    エレン「あぁ!カッコ良かったな!」

    ミカサ「ありがとう///」

    ミカサ「…エレン、あとで話があるの」

    エレン「ん?わかった」




    ミカサ「その、エレン…来てくれてありがとう。
    …わ、私はっ、ずっとずっと…
    出逢ったときからエレンの優しさが好きでした!エレンが家族としてではなく異性として好きでした!私と付き合ってくだ…さい…」

    エレン「…」

    ミカサ(あぁ、言ってしまった。エレン黙り込んでる。やっぱり私ではエレンの恋人になれないんだろうか…)涙目

    エレン「顔上げろよミカサ」

    ミカサ「…?」


    チュ


    ミカサ「んん、んー…ぷはっ…
    エ、エレン…!?」

    エレン「あはは(笑)俺も、ミカサのこと好きだよ。もちろん異性として。でも俺は助けられてばっかりだから、アタックが怖かったんだよ。でもお前から言ってくれたから、こんな大胆なこともできたんだぜ?」

    ミカサ「うっうっ…ありがとうエレン…」抱き

    エレン「これからもよろしくな、ミカサ」抱き




    学園祭が終わると同時にいくつかのカップルができた

    アルミンとクリスタ

    ベルトルトとアニ

    ジャンとミーナ


    Happy END
  12. 12 : : 2014/01/25(土) 22:14:08
    良かった!

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