この作品は執筆を終了しています。
ベルトルト「皆！バレー部入らないか？」※現パロ
をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。
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- 1 : : 2014/01/18(土) 22:59:21
- ちょっとしか書きだめしてないです
もう一作書いてますがそっちは考え中です
考えをまとめてる間こっちをちょこちょこやります
もう一作↓
http://www.ssnote.net/archives/7958
ちょっと投下
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- 2 : : 2014/01/18(土) 23:01:02
- すみません
名無しになってました
では、本文
コニー「バレー部？」
ベルトルト「そうだよ」
エレン「は？やだよ。レシーブすんの痛いし」
ベルトルト「慣れれば平気」
エレンのセリフ…どっかで聞いたような…
気のせいかな？
コニー「バレー部…って…なにが楽しいんだよ」
ジャン「そりゃ、バレーつったらアタックだろ」
エレン「バシーンってな！」
ベルトルト「やってみたくない？そういうの」
コニー「でもよー俺、アタックとか絶対無理だろ。ちっこいし」
そういうと思ったよ…
皆説得してみせる！
ベルトルト「コニー、まぁ聞いてくれ」
コニー「おう」
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- 3 : : 2014/01/18(土) 23:01:51
- ベルトルト「コニーはアタッカーよりもリベロに向いていると思う
んだ。」
コニー「りべろ…って何だ？」
ベルトルト「リベロは守備専門さ。要するにレシーブをやるんだ」
コニー「え！？バレーだったらアタックしないとつまんねぇだろ」
ベルトルト「考えてみなよ…相手の強いサーブ…それ絶対に取れな
いだろーっていうボー
ルを君がとるんだ」
コニー「おぉ…」
ベルトルト「そのボールが繋がれてアタッカーが打って得点が決ま
る！！君がいなければ
とれなかったボールだ」
コニー「かっこいいな…」
ベルトルト「そうだろ？」
コニー「俺リベロやりてぇ！」
ジャン「コニーはいいけどよ…俺は？」
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- 4 : : 2014/01/18(土) 23:02:54
- ベルトルト「ジャンは…セッターなんかいいんじゃない？」
ジャン「トス上げるやつだろ？地味だな」
ベルトルト「そう思うだろ？それが違うんだよ」
ジャン「どういうことだ？」
ベルトルト「セッターはチームの司令官だ。皆をまとめられる人しかできない。」
ジャン「ほぅ…」
ベルトルト「君が上げたトスをアタッカーがバッシーンつって打つ
んだよ！」
ジャン「おぉ」
ベルトルト「それに試合中セッターが1番多くボールを触れる」
ジャン「1番いいとこじゃねぇか」
ベルトルト「そうだよ。」
ジャン「セッター…いいな」
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- 5 : : 2014/01/18(土) 23:03:36
- 続きは明日書きます
-
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6 :
バリスタ
:
2014/01/19(日) 02:36:46
- ベルトルトが策士だ…(｡´･д･)
-
6 :
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7 :
バリスタ
:
2014/01/19(日) 02:37:00
- 期待！！支援！！
-
7 :
-
- 8 : : 2014/01/19(日) 07:15:19
- >>6,>>7
ありがとうございます。
時間がちょっとあるので投下
エレン「俺は俺は？」ｷﾗｷﾗ
ベルトルト「エレンはやっぱアタッカーだね」
エレン「アタッカー…」
ベルトルト「アタッカーの良さは分かるよね」
エレン「バッシーンって打つとこだろ？」
ベルトルト「そうだね」
エレン「いいよな」
ベルトルト「うん」
エレン…めっちゃ楽…
エレン「ベルトルトは何やるんだ？」
ベルトルト「僕は身長あるからアタッカーかな」
エレン「身長あるやつはアタッカーの方がいいのか？」
ベルトルト「身長があった方がジャンプする高さが少なくていいし、上から打てるからね」
エレン「なるほどなぁ…」
続きは帰ってきたら書きます
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- 9 : : 2014/01/28(火) 20:20:40
- アルミン「僕は！！
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- 10 : : 2014/01/30(木) 21:26:11
- すみません！！
いろいろ…忙しくて…インフルなったり…テスト勉強したり…(遠い目)
では、投下
アルミン「僕は…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ベルトルト「あっ」
アルミン「あっ…？」
ベルトルト「ん…と…マ…マネージャー…とか？」ｱﾀﾏｲｲｼ…
アルミン「」
ベルトルト「…ごめん…あっ！アタッカー、いいんじゃない？」
アルミン「アタッカー…？僕が？」
ベルトルト「アルミン、頭いいでしょ？だから、試合の状況を読んでその時に1番ふさわしい行動が取れると思うんだ」
アルミン「へぇ…すごいね」ｷﾗｷﾗ
ベルトルト「で！皆、バレー部入るかい？」ﾜｸﾜｸ
「「「「もちろん！！」」」」
※ベルトルトはミドルブロッカーです
ライナーもです。
次回
ついに入部！！
バレー部の先輩、コーチ、先生との出会い
です。w
お風呂入ってくるので上がってきたら書きます。
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- 11 : : 2014/02/07(金) 21:53:19
- まとまったのでゆっくり更新します
リヴァイ「俺がバレー部顧問のリヴァイだ」
ペトラ「マネージャーのペトラよ」
グンタ「アタッカーのグンタだ」
エルド「リベロのエルドだ」
オルオ「アタッカーのオルッ」ｶﾞﾘｯ
ペトラ「そのまま噛み切ればいいのに」ﾎﾞｿｯ
オルオ「」
エレン「えっと…先輩方…3人と…マネージャーだけですか？」
エルド「あぁ」
ジャン「ってことは俺たちも試合にでれるんですか！？」
グンタ「おう。頑張れよ」ﾆｶｯ
リヴァイ「さっそくだがこれから陸トレすんぞ」
エルド「…！はい！」
コニー「？陸トレってなんですか？」
グンタ「気をつけろ…めっちゃキツいぞ…」
リヴァイ「10分後に始めるからそれまでストレッチしてろ」
バレー部員「はい！」
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- 12 : : 2014/02/07(金) 22:13:24
- 10分後
リヴァイ「じゃ、とりあえず外周1周…1分20秒で走れ。そのあと休憩2分。それを10セットだ」
エレン(外周…って…結構長いぞ…まじかよ…)
リヴァイ「いくぞ、よーい…スタート」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
エレン「くそっ！出遅れた！」
ジャン「クッ…思った以上にキツいな…」
ﾊﾟｧﾝ…ﾊﾟｧﾝ…
コニー「ん？」
サシャ「パァンパァンパァン…」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ベルトルト「走りながらなのに…しかも早い」
エレン「サシャってバスケ部だったな…」
コニー「ハァッ…ゴールだ…」ﾊｧﾊｧﾊｧ
リヴァイ「1分15秒か…おせぇな…チッ…」
エルド「うぉ…1分5秒…落ちたな…」
オルオ「けっ！俺は58秒だ…」
ペトラ「でもオルオは無駄な動き多いけどね」
オルオ「う…」
ペトラ「三十秒前！」
エレン「げっ！もうかよ！」
ジャン「きっついな…」
リヴァイ「スタート」
6周目
アルミン「ッハァ…(やばい…息が…できない…)ッハ…ッハァハァ…」
ジャン「…アルミンやめとけ」
アルミン「ッハァ…や…ハァッ…だ…」
ジャン「自分の体調考えろ」
アルミン「負けたく…ハァッ…ない！」
ジャン「ろくに呼吸もできてねぇのにやめろよ！」
アルミン「ッ…」
ジャン「ほら、ゆっくり歩いてくぞ」ｾﾅｶｻｽﾘ
アルミン「ご…めん…」
ジャン「しゃべんな。悪化させたいのか」
アルミン「…」
リヴァイ「お前らどうした？」
ジャン「アルミンが具合悪いらしくて」
リヴァイ「…ありがとな。アルレルト、座ってろ」
ジャン「俺、今のやつ走れてないんで終わったあと1周走りますね」
リヴァイ「…わかった」
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- 13 : : 2014/02/07(金) 22:40:14
- エレン「あーやっと終わったー」ﾉﾋﾞ-
コニー「疲れたなー」
ジャン「アルミン、大丈夫か？」
アルミン「うん…もう平気。ありがと」ﾆｺｯ
ジャン「そうか…(こいつ…泣きながらでも走るのやめなかった…普通諦めんだろ…)」
ジャン「あんま無理すんなよ」
アルミン「うん。ごめんね、迷惑かけちゃって」
ジャン「違うだろ。こういうときはありがとうじゃねーの？」ﾆｶｯ
アルミン「フフッ…そうだね。ありがとう、ジャン」ﾆｺｯ
ジャン「おう！」
サシャ「あ！バレー部ですね！お疲れ様です！」
エレン「お前さっきなんでパンって言いながら走ってたんだ？」
サシャ「パァンを考えながら走ると早く走れるんですよー」
コニー「そうなのか！」
ベルトルト「いや、違うんじゃない？」
次の日
リヴァイ「今日も昨日と同じメニューだ」
バレー部員「はい！」
ジャン「アルミン、次無理したらぶっ殺すぞ」ﾆﾔｯ
アルミン「あー怖い怖い(棒読み)」
ジャン「てめっ！このやろーw」
アルミン「アハハッ」
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- 14 : : 2014/02/07(金) 22:57:20
- ジャン「さーていっちょやりますか！」
END
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- 15 : : 2015/03/19(木) 08:46:42
- リベロってレシーブが上手い他の選手に比べて小柄な選手がやるポジション…コートには6人しか入れないけど7人目として入れる特種な選手！サーブやスパイクはきめられないのに格好いい！
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- 16 : : 2015/03/20(金) 09:39:13
- 試合でミドルブロッカーいないとか恐いだろwwwつーかエルドがリベロってwww
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