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エレン「俺は強い」最強エレンチート無双物語
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- 1 : 2019/10/25(金) 22:56:34 :
- エレン「俺は強い」
エレン「進撃、始祖、戦鎚の3つの力を手に入れて」
エレン「マーレに大打撃を与えてやった」
エレン「周りと違うことしてる俺を自分でカッコイイと思ってるし」
エレン「取り巻きの連中のよっこいしょも悪くない」
エレン「さっき兵団の監獄から脱獄してきた」
エレン「フロックたちの協力と俺の戦鎚の力を使ったんだ」
エレン「さて‥そろそろアルミン達の所へ行くか」
エレン「さて‥目的地は‥マーレ人のレストランだ」ニヤリ
フロック「お前‥何でさっきから1人で話してるんだ?」
エレン「あ?‥あぁ‥お前らには分からないだろうよ」ニヤリ
フロック「なっ‥お前‥まさか霊感もあるのか」
取り巻き「いや‥恐らく未来を見ていたんだろう」
取り巻き2「馬鹿め‥俺たちにはイェーガー様の考えている事なんて理解できるわけないだろ?」
取り巻き3「そ、そうだよな‥やっぱりイェーガー様について来て正解だったな!!!」
取り巻き全員「イェーガー派万歳!!!新生エルディア帝国万歳!!!!」バッ!!
エレン「やれやれ‥騒がしい奴らだぜ」フッ、ドヤッ
フロック「‥嫌だったか?」
エレン「ま、たまにはこう言う騒がしいのも悪くない」ニヤリ
フロック「へっ、お前ならそう言うと思っていたぜ相棒!」ポン!!
エレン「!」ヨロッ!グキッ!!!
取り巻き全員「」
フロック「え‥今足を挫いたのか?」
取り巻き4「だ、大丈夫ですか!?」
取り巻き5「いや待て!!よく見てみろ!!イェーガーさんは足を押さえながら、小刻みに震えているぞ!?」
取り巻き6「ダニッ!!???」
取り巻き7「しかもよく見ると右手で足を押さえながら、左手を地面についてる‥そして小刻みに揺れている‥」
フロック「エレン‥お前‥まさか大地の力も感じられるようになったのか‥」
取り巻き全員「!?」
エレン(足を挫いたんだよ‥痛いから足押さえているだけだっつうの)プルプル
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- 2 : 2019/10/26(土) 12:49:02 :
- 取り巻き8「お、おい!こんなに騒いでいいのか!?」
取り巻き9「静かにしていた方が良いのか?」
取り巻き10「あぁ‥イェーガーさんは大地の力を感知するために集中している。俺たちは邪魔をしないで見守っていよう」スッ
取り巻き全員「」シーン
エレン(この状況‥どうしよう)プルプル
エレン(そろそろ痛みも収まってきたし‥立つか)スタッ
取り巻き11「た、立ち上がられたぞ!?」
取り巻き12「おい静かにしろよ!!何かお話しされるみたいだぞ!!」
エレン「‥」
フロック「エレン‥気分はどうだ?」
エレン「あぁ‥最高の気分だ」ニヤリ
取り巻き全員「!」
エレン「マーレ人のレストランだ。そこに答えがある」スタスタ
取り巻き全員(か、カッケェ!!!)
取り巻き13「フロックさん‥我々はどうすれば‥」
フロック「着いていくしかないだろ?」
取り巻き14「お前!そんな事も分からなかったのか!?」
取り巻き15「イェーガーさんには俺たちの心臓を捧げているんだ。着いていかない理由がないだろ?」
取り巻き16「その通りだ。イェーガーさんなら復讐の炎をでマーレを焼き尽くす。俺たちはその手助けをするんだろ?」
フロック「全く持ってその通りだ。さっさと行くぞ」スタスタ
取り巻き全員「ハッ!!!」バッ!!!
エレン(どうしよう‥コイツらを連れて‥ミカサ達に会うのは恥ずかしい‥)スタスタ
エレン(でもコイツら金魚の糞みたいに俺にしつこく付き纏って来るからな‥)スタスタ
エレン(取り巻きのこのテンションも嫌いじゃないが‥段々とエスカレートしてないか?‥)スタスタ
取り巻き全員「身を焼き尽くす衝動にその身を!!!!」スタスタ
取り巻き全員「虚偽の安寧!!!我々の意思を笑う豚よ!!!」スタスタ
取り巻き全員「我々を導くのは偉大なるイェーガー兄弟!!!!その力で世界を蹂躙せよ!!!」スタスタ
エレン(取り敢えず‥静かにしてくれよ‥)スタスタ
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- 3 : 2019/10/26(土) 13:15:28 :
- アルミン「やぁエレン」
取り巻き全員「!?」
エレン「お前が‥何故ここに?」
アルミン「君を探しに来たんだ」
エレン「何だと?」
アルミン「まぁ‥正確には君を止めにきたんだけどね」
取り巻き17「イェーガーさんを止めるだと!?」
取り巻き18「やめろ!!勝てるわけがない!!!」
取り巻き19「イェーガーさんは伝説のユミルの民なんだぞ!?お前如きに勝てるわけないだろ!笑わせるな!!」
エレン(伝説のユミルの民ってなんだよ‥)
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- 4 : 2019/10/26(土) 13:22:24 :
- アルミン「どうかな‥」
アルミン「やってみなくちゃわかんねぇ!!!」ダッ!!!
エレン(あれ‥アルミンの様子もおかしいぞ?)
アルミン「僕がやらなきゃ、誰がやる!?」ブォーン!!!
エレン「おらっ」ドゴォン!!
アルミン「ぐはっ!?」ドサッ!!
エレン「なぁ‥お前とは昔から喧嘩した事無かったよな?」ドゴォン!!
アルミン「おわっ???」ボコォ!!!
エレン「なんでか分かるか?」スタスタ
アルミン「まだだ!!まだ勝負はー」ドスッ
エレン「お前とじゃ勝負にならないからだ」ドヤッ
取り巻き全員「ウォー!!!」
取り巻き20「圧倒的だったな」
取り巻き21「当たり前だろ?イェーガーさんだぞ!?」
取り巻き22「予想通りの結果だったな」
フロック「エレン‥そんな汚いボロ雑巾ほっといてさっさとマーレ人のレストランに行くぞ」
エレン「あぁ‥そうだな」
取り巻き23「おい!!まだ奴が動いてるぞ!」
フロック「な、何だと!?」
アルミン「‥エレン‥どこへ行くんだい?‥」ムクリ
アルミン「まだ‥僕は負けてないぞ」
エレン(あれ?‥予想していた展開と随分と違うぞ‥)
エレン(嫌な予感しかしないぞ‥)
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- 5 : 2019/10/26(土) 14:41:10 :
- アルミン「まだ‥こんなものじゃ‥足りない‥」
エレン(急に何を言ってるんだコイツ)
アルミン「もっと‥パワーを‥」グッ
取り巻き24「ハッハッハッ!!!お前の戦闘力じゃイェーガーさんの相手にならねぇよ!!」
取り巻き25「無駄な足掻きだ!!!」
フロック「アルミン‥馬鹿な奴だ。もう少し賢いと思っていたんだが‥俺の見込み違いだったな」
アルミン「エレンを倒す‥パワーを‥」
エレン(コイツ‥まさか‥)
アルミン「エレンを倒すパワーを僕にくれ!!!!」ガリッ
カァッ!!!ズドオオオオオオオオオオオオオオオオツ!!!!!!
取り巻き26「ば、馬鹿な!?」
取り巻き27「こんな戦闘力を秘めていたのか!?」
エレン(どさくさに紛れて超大型巨人になりやがった!?)
超大型「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
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- 6 : 2019/10/26(土) 14:52:34 :
- エレン「アルミンの奴‥正気か?」
取り巻き28「イェーガーさん!!今こそ貴方の力を見せつける時です!!」
取り巻き29「そうです!!あんなデカブツ早くやっつけてください!!」
取り巻き30「イェーガーさんが戦うぞ!!!俺たちは邪魔をしないように離れて観察するぞ!
!!」ダッ!!!!
エレン「ちょまー」ドォオォォ!!!!→超大型巨人に踏みつけられた
フロック「」
取り巻き「」
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