このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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エレン「戦うしかないだろ?」まとめ
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- 1 : 2019/10/01(火) 22:23:18 :
- 「シガンシナ区内 リヴァイ探偵事務所」
6年前に役者を退職した時に設立したリヴァイ達の新しい仕事場
普通の業務をこなしながら、リヴァイ、ファーラン、イザベルは密告者について調査していた
しかし何者かの放火によりビルは全焼してしまう
「リヴァイ・アッカーマン」(41歳)
リヴァイ探偵事務所のボス
ファーランに説教していたが自身も密告者について調べていたようだ
今はアッカーマンの力はないが、リミッター解除はふつうにできる
「ファーラン・チャーチ」(41歳)
リヴァイの旧友
探偵の仕事をやりながらリヴァイ同様に密告者について調査していた
頭を使う仕事が得意、尾行能力が高い
「イザベル・マグノリア」(35歳)
リヴァイを兄貴と慕う女探偵
いつもはリヴァイとファーランのサポートを行っていた
パソコンは苦手、頭も弱い、女だが一人称は俺
感覚や感性が優れている
「ヤン・ベリック」(37歳)
ファーランの右腕としてファーランのサポートを行なっていたが‥シガンシナ区某所にて死体として発見される
「シガンシナ区」
かつては平和な街であったが、6年前を境にして治安が悪化。無法地帯と化している
ちなみに壁には囲まれていない
原作のシガンシナよりは広い
「シガンシナ区担当 警官」
ヤンの事については事件性はないと述べていたが‥
ヤンの死因は鈍器で何度も殴られたようだ
リヴァイは計画的な殺人事件だと睨む
「密告者」
進撃のサバイバルゲームや生物兵器の事を警察に密告した人物
この警察への密告により進撃の巨人グループの様々な不正行為が暴かれる事になる
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- 2 : 2019/10/02(水) 00:08:12 :
- 「放火の真相」
リヴァイの元には放火するという内容の脅迫状が届いていた。犯人はその手紙の送り主だろう
「リヴァイの隠れ家」
シガンシナ区郊外にある山奥にリヴァイの隠れ家がある
「ナラカ」
世界的なテロリスト集団のこと
リヴァイ達の仮説では進撃の巨人グループが権力を取り戻したのは、ナラカの後ろ盾があったからではと言う事だ
パソコンで資料を作成して、この仮説を元役者仲間にも伝える算段である
「現体制の進撃の巨人グループ」
現体制の進撃の巨人グループはナラカと手を組み腐っていると推測される
リヴァイ達の良き上司や撮影の監督をしていた善良な関係者は役者と共に責任を押し付けられ退職している
結果として中枢の生物兵器の売買に関与していた人間は無傷であったようだ
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- 3 : 2019/10/02(水) 09:32:23 :
- 「ヤンの死因」
警察官は鈍器で殴られたと言っていたが
リヴァイのスマホ画像(盗撮)から硬質化による撲殺であると結論づける
「生物兵器」
進撃の巨人グループとナラカの資金源となっている可能性がある
裏社会では生物兵器の売買は盛んに行われており、ヤクザや犯罪者組織の資金源になっている
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- 4 : 2019/10/02(水) 13:31:41 :
- 「シガンシナ区 警察署長」
シガンシナ区警察部隊を動かしている人物
どうやら放火について何か知っていることが、あるようだ
「アッカーマンの力」
特異点であるトムの能力によりアッカーマンを含めてユミルの民は巨人の力を失った
しかしアッカーマンの人間は骨格が脆くなっただけでリミッター解除の力は失っていないようだ
骨格が脆くなったことで、リミッター解除の持続時間が短くなったらしいが、圧倒的な力は今も健在らしい
「汚職警官」
シガンシナ区警察の内部に紛れ込む、闇に通じている警官のこと
警察内部の情報を裏社会に流したりする事で金を受け取っている
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- 5 : 2019/10/02(水) 20:27:33 :
- 「シャビィ・イノセンシオ」
リヴァイ、ファーラン、イザベルを抹殺するために隠れ家まで来た刺客。硬質化と高い戦闘技術を有していた改造人間であったが
リヴァイが仕掛けた落とし穴トラップにより、下の剣山にメッタ刺しにされて死亡。
シャビィの死体はリヴァイ達がどこかへ持っていくつもりのようだ
「カールとクロウ」
シャビィの仲間。リヴァイ達に正攻法で勝つ事は難しいと判断したため人質を確保することにした。その人質はアルミン・アルレルト。
アルミンを交渉材料にしてリヴァイ達を誘き出す作戦のようだが‥
彼らにはまだリヴァイ達を殺すための時間が残されている
「シーナ区内にあるシーナ大学」
エルディア国シーナ区にある学問の最高峰。
あらゆる学部が存在して幅広くレベルの高い学生や教授が集っている全寮制の大学である
どうやらアルミンは生物兵器学部に所属しているようだが‥
大学内にはウイルスも保管されており、専門器具や研究施設がある
世界的同時多発的にバイオテロが起こっているため、その脅威に対抗するべく生まれた学部が生物兵器学部である
「エルディア国」
原作のエルディア国とは違い、大陸に存在して、世界的に見ても大きな国である
国には複数の大きな街である「区」があり
その区が国を形成する
区はそれぞれ長の区長がいる。国の方針は区長達が集まり、会議する事で様々な事を決定している。区によって独自の政治体制があるため、同じ国でも区によっては独自の文化が存在している
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- 6 : 2019/10/02(水) 20:59:43 :
- 「アルミン・アルレルト」(25歳)
シーナ大学の生物兵器学部の准教授
准教授になったのは最近らしい
進撃のサバイバルゲームの参加者だった人物
「シャルル・イノセンシオ」(25歳)
アルミンと同じ准教授
研究熱心で自分の体調に気を遣わないアルミンの事を心配している
「ゼノフォン・ハルキモ」
アルミンとシャルルが尊敬する生物兵器学部の教授。実際にバイオハザードが発生している地域に行って研究などをしていたが‥
謎のドローンの注射器によりゾンビ化
シーナ大学の守衛に射殺される
「シーナ大学のセキュリティ」
シーナ大学のセキュリティは万全であると評判だ。大学内には守衛が存在して侵入者を防ぐ。
大学の入り口にはゲートがあり、専用カードがないと立ち入る事はできない。
また、大学の窓ガラスは全て防弾ガラスで出来ている。難攻不落の要塞とも呼ばれている。
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- 7 : 2019/10/02(水) 21:40:17 :
- 「ジェネシス」
ウイルスを特殊なセンサーで感知する機械のこと。発明王アンヘル・アールトネンが開発した。ちなみに立体機動の開発者もアンヘルであり、その名は世界的に有名である。数年前から消息不明になっている。
「シーナ区警察官」
シーナ区だけでなく全ての区域に警察は存在する。シガンシナ区のように汚職警官も存在するが、全ての警察官がそうではない。ちなみにバリケードを設置して大学の出入り口を封鎖したのはカールとクロウの派遣した汚職警官である。
「立体機動装置 開発者アンヘル・アールトネン」
実は、人類の中でも最上級クラスの功績者であり、『立体機動』の開発者、そして最初の使用者でもある。
ガスの元となる「氷爆石」を利用し始めたのも彼であり、それを燃料として立体機動は開発された。
ボンベはブレードと同様に「黒金竹」が使われている。
さらに、『超硬質ブレード』の元となる「黒金竹」素材の使用用途を武器に転ずる案を行ったのもアンヘルである。
それに同調したゼノフォンが開発を行った。
ゼノフォンとアンヘルは旧知の親友であり、共に人類のためにという決意を持っていた。ゼノフォンは生物兵器学の有効武器開発を専攻しているため武器の生成にも長けていた。ちなみにアルミン・アルレルトは生物兵器学の生物兵器研究を専攻していた。
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- 8 : 2019/10/02(水) 23:50:32 :
- 「アルミンVSシャルル」
アルミンの推理によりシャルルの正体は見破った。シャルルはアルミンを痛めつけてから拘束するつもりらしいが‥
どうやらバリケードを設置した警察だけでなく、守衛の中にもナラカの仲間と思われる伏兵が潜んでいたようだ。
アルミンは3日前にリヴァイから送られてきたメールとイノセンシオと同じ苗字であるシャビィの画像でシャルルを疑い
シャルルのパソコンや携帯をハッキングして
カールやクロウとのメールでのやり取りを見たようだ
アルミンはこれをスマホで写真に保存して証拠としてほかの役者仲間にも送信した。仲間は警戒態勢に入っているらしい。
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- 9 : 2019/10/03(木) 11:28:28 :
- 「アルミンの勝利‥しかし」
硬質化の能力や血を火に変換する発火能力を駆使してきたシャルルを何とか倒すことが出来たアルミン。
アルミンはシャルルに拷問して情報を引き出そうと試みた。やはりナラカと進撃の巨人グループは繋がっている。アルミンは小型のカメラで証拠を動画に収めながら、情報を得ていた。
シャルルはもう生け捕りなどというまどろっこしいやり口ではなく、元役者を全員抹殺対象になるだろうと言っていた。
アルミンはそんなシャルルに拷問してゲームの密告者についても聞き出そうとしたが、シャルルの捨て身の発火能力で光に包まれるが‥
アルミンはどうなったのだろうか?
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- 10 : 2019/10/03(木) 12:23:10 :
- 「カルディナとキュクロ」
カールとクロウの本名。2人は進撃の巨人グループを抜けて、役者側につくことを決めたらしい。カルディナはキュクロにシガンシナ区に行くことを提案する。カルディナの思惑は一体‥
カルディナとキュクロは地下街出身。そして進撃の巨人グループに取り込まれて、現在まで汚い仕事をやってきたようだ。
身の振り方を考えなければいけない。それは地下街出身の2人だからこそ考えることであり、別に進撃の巨人グループやナラカに執着していたり、元役者に恨みがあったわけではない。
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- 11 : 2019/10/03(木) 12:40:12 :
- 「リヴァイとアルミンの電話」
リヴァイはケニーのいる地下街へファーランとイザベルと一緒に向かっている。目的はケニーの親友のウーリー・レイスにシャビイの死体を解剖して分析してもらうため。
アルミンは無事に地下駐車場から脱出して、生き延びたようだ。地下駐車場のマンホールから地下下水道を通って敵の目を掻い潜ってきた。
アルミンは何か個人的に調べたいことがあるようだが‥
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- 12 : 2019/10/03(木) 20:29:05 :
- 「レイス家の力弱まる!?」
ウーリー・レイス、ロッド・レイスはガソリンスタンドの爆発事故に巻き込まれて死亡してしまった。警察は事件性はないと言っていたが、進撃の巨人グループやナラカの仕業と考えられる。ウーリーによるシャビイの身体の分析が出来なくなり、レイス家の力が弱まった事で、これからより進撃の巨人グループは権力を行使すると思われる。
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- 13 : 2019/10/04(金) 18:43:13 :
- 「アルミンの怪しい取り引き」
アルミンは謎の人物に金を手渡して、何かを受け取ったようだ。リヴァイ達にも調査の詳細は後で報告すると言っていたので、少し気がかりだろう。
アルミンは謎の人物と取り引きした後に、スマホで放火事件とバイオテロの違いに違和感を覚えていたようだ。果たしてその違和感は何を意味するのだろうか?
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- 14 : 2019/10/04(金) 19:09:30 :
- 「カルディナとキュクロの目的はエレン・イェーガー」
カルディナとキュクロがシガンシナ区を目指す理由はエレン・イェーガーと接触をすること。
まずは役場から住民票を盗んできて、エレン・イェーガーの現在の住所を特定するつもりらしい。2人は電車でシーナ区からシガンシナ区まで向かってきたらしい。
電車は全ての区に走っており、国土面積の広いエルディア国を移動するには有効な手段である。他にも自転車、バス、タクシー、飛行船などの移動手段がある。
最もシガンシナ区まで早く着けるのは飛行船だったが、飛行船の中だと逃げ場が無いため、地上の移動手段に決定した。
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- 15 : 2019/10/04(金) 19:23:52 :
- 「ファーランとイザベル死亡」
地下街に侵入してきた敵によりイザベルとファーランは殺されてしまう。どうやら敵は全員生物兵器の力を宿した人間であり、武器を持っていたないと倒すのは難しいようだ。
「情報交換」
リヴァイとアルミンはお互いに得た情報を共有していた。当然この情報は役者全員に伝えられるわけだが‥アルミンの情報は重要な情報らしく‥リヴァイはアルミン本人の口からも直接聞いておきたいようだ
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- 16 : 2019/10/05(土) 11:32:45 :
- 「進撃のサバイバルゲームの真実」
トムは平行世界の特異点ではなく、精神に作用する力を持った生物兵器だったようだ。
ゲームでの出来事はトムのウイルスの集団催眠術効果によるものたったらしく、エレン達参加者は実験に参加させられていただけだったようだ。
そしてゲームでの実験はトムが突然死した事により、失敗に終わり‥ユミルの民も用済みとなり、ゲームの密告者により役者達や監督達は社会的に抹殺された。
つまり進撃のサバイバルゲームは茶番であり、恨むべき相手は進撃の巨人グループの中枢の人間(現体制の進撃の巨人グループ)とナラカの構成員‥そしてエレン達を追い込んだ元凶である密告者である。
どうやら密告者を見つけ出すことが勝利への切り札になることは間違いないみたいだ。
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- 17 : 2019/10/05(土) 11:34:32 :
- 「カルディナとキュクロ」
進撃のサバイバルゲームについての真実を語ったのはカルディナ。2人はある程度の知識とゲームの密告者について何か知っているみたいだ。
そして2人は最新の最も強力なウイルスを投与されており、さらに適合率が高いらしい
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- 18 : 2019/10/08(火) 10:30:48 :
- 「不本意な決着」
エレンはカルディナとキュクロとの勝負には負けたが、突如謎の援護射撃によりその命を救われる。その正体は手動操縦のドローンによる狙撃であった。エレンの事をカメラで確認した上で、ドローンは自爆した。また、キュクロとカルディナはドローンの銃で頭を撃ち抜かれたが、まだ生きているようだ。エレンはその場からすぐに逃げようとする。
「謎のドローン」
エレンを助けた謎のドローンのこと。かなり高性能なようで、手動操縦で小型のスナイパーライフルがついている(元々は暗殺用の無人機であり、それを改造したもの)。音も出づらく不意を突く狙撃が出来る。また自爆したため爆破装置も内蔵していた事が判明。しかし操縦者は不明であり、エレンを助けた目的も不明である。しかしキュクロやカルディナ(生物兵器ウイルスの力により改造された人間)の弱点(頭の損傷)を知っていた事から、全くの無関係者であるわけではないようだ。
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- 19 : 2019/10/08(火) 21:09:52 :
- 「ウイルスの暴走」
カルディナとキュクロは原因は不明だが、突然体に異変が生じて絶命した。エレンはさっきの援護してくれたドローンがきっかけであると推測する。
逃げるチャンスが生まれたエレンだったが、度重なる戦闘による疲労とカルディナのドローンによる麻酔針によって、とうとう肉体の限界を迎えてその場に倒れ込んでしまった。
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- 20 : 2019/10/08(火) 21:51:49 :
- 「時系列」
エレンがカルディナとキュクロに襲撃されてから4日が経過した
リヴァイ探偵事務所放火事件より14日後
シーナ大学バイオテロより10日後
「地下街リヴァイの隠れ家」
エレンが目覚めるとアルミンがいた。どうやら隠れ家にいるのはエレン、ミカサ、アルミン、リヴァイの4人だけらしい。ちなみにミカサとリヴァイは出掛けてるらしい‥
アルミンはカルディナとキュクロの乗っていた車の中を調べて、密告者についてのデータを入手したと言っていたが
まずはエレンの話を聞く事にした
エレンはアルミンにカルディナとキュクロ、そしてドローンについて話をする事にした
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- 21 : 2019/10/08(火) 22:05:43 :
- http://www.ssnote.net/groups/2677/archives/1
↑何か意見や感想ののある方はこちらのグループにお願いします
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- 22 : 2019/10/08(火) 23:39:11 :
- 「34から39のスレ」
進撃の巨人グループ、ナラカの正体、密告者について
アルミンとエレンが考察をしている
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- 23 : 2019/10/08(火) 23:51:12 :
- 「エレンとアルミンの会話解説」
実はトムは神経に作用するその当時は最も強力な生物兵器の実験体に過ぎなかった
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密告者により生物兵器の実験がバレて6年前進撃の巨人グループの株価暴落
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進撃の巨人グループの悪行が全て公表されそうになる前に圧力がかかり、隠蔽される記事があった
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進撃の巨人グループの信頼回復
表では生物兵器の被害にあった地域に行って支援活動、裏では財政難だったエルディア国に金(賄賂)を渡して、進撃の巨人グループは信頼を取り戻した
↓
ナラカは実はテロリストではなく、進撃の巨人グループが管理する傭兵部隊であり、ナラカを使う事で進撃の巨人グループは生物兵器の売買を独占していた
↓
進撃の巨人グループが管理する生物兵器の実験施設を証拠として押さえれば進撃の巨人グループを終わらせる事ができる
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- 24 : 2019/10/09(水) 00:00:29 :
- 「密告者」
ゲームや生物兵器の実験に関係していた人物であるのは間違いない
ただマスコミに圧力がかかった時に、抹殺されている可能性もある
しかし密告者の痕跡を辿れば、生物兵器の実験施設を特定できるかもしれない
「狙撃ドローン」
エレンを狙撃して、自爆したドローンのこと
アルミンは味方ではない可能性が高いと主張した
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
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