このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン「俺が未来を変えてやる」
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- 1 : 2019/09/01(日) 21:13:10 :
- さてと人生というのは結構波乱万丈な物を送っている人が多いと思う。
だがその中でも俺は格別だと思う。
ま、話ばかりじゃつまらないか。
じゃ、そろそろ始めるぞ。物語を。
物語の始まりは俺がライフルで首が吹っ飛んだところからだ。
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- 2 : 2019/09/01(日) 21:15:24 :
- らいふるで
首が飛ぶなり
法隆寺
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- 3 : 2019/09/01(日) 21:45:35 :
- らいふるで
首がくるくる
東大寺
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- 4 : 2019/09/01(日) 21:46:52 :
- 俺は走った。
後ろから迫るライナーから逃れる為じゃない。
王家の血を持つジークに触れさえすればその時点で勝利だからだ。
しかし
俺は死んだ。
否だな。
正確に言うと死にかけた。
ギリギリのところでジークが触れてくれたからな。その時点での俺はまだ死んではいない。
物語はそれより少し先の話だ。
エレン「……は?」
エレン「ここは…記憶の中なのか?」
さっきまでジークと一緒に親父との記憶を見て回ってた。
だが今いる場所は
エレン「ここはシガンシナの壁上か?」
周りを見回すもジークも勿論親父もいない。
エレン「壁の壊された形跡がない。まだライナー達は襲撃していないのか」
ならばやることは1つである。
しかし問題点があった。
エレン「どうやって降りよう」
巨人の力が使えるかどうかわからない。しかも立体起動装置も着けていない。
仮に巨人の力を使えるのなら多少目立つだろうが夜だと言うこともある。
上手くやれれば人に見られはしないだろう。
だがそれは巨人の力があるという呈である。
エレン「ビビっても仕方ないよな」
腹を決めた俺は飛び降りた。壁の外に。
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- 5 : 2019/09/01(日) 21:50:47 :
- 飛び降りた
壁に張り付く
下半身
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- 6 : 2019/09/08(日) 04:12:46 :
- 期待
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