このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : アイス・T.CGTm.L.72 : 2019/07/31(水) 02:10:49 今日中に書き始めます。 http://www.ssnote.net/archives/80305 とは別の世界線です 2 : アイス・T.CGTm.L.72 : 2019/07/31(水) 22:01:25 アルミン「勢いで植物買っちゃったけど…しょうがない、育てるか」アルミン「さーてと…水あげなきゃな」アルミン「元気に育てよ」シャーアルミン「水だけだとどうも釈然としないな…肥料買ってこようかな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜帰り道〜アルミン「ちょうどセールだったから多く買っちゃったよ…」ガサガサアルミン「でも、こんなに沢山いらないよな…」アルミン「結構重いし…誰かにあげようかな」アルミン「…ん?」アルミン「大きい樹だな…4m位か?」アルミン「…そうだ!ちょっと勿体ないけど…」ガサドボドボドボドボ……アルミン「……一個だけだから問題ないよな。成長するし」アルミン「よし。…作ってくれた人、ごめんなさい。」スタスタ…ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜翌日〜ピピピピッ!ピピピピッ!アルミン「……う…」モゾアルミン「朝か…ん?」パチ黒い生き物「」モゾ…モゾ…その謎の生き物(?)は、全身が真っ黒く、顔がなかった。辛うじて獣の体のような物は見えた。足が四本ある。アルミン「なんだこれ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜部室〜ガラガラ…アルミン「おはようございます…」エレン「…………」グデーコニー「おはよう……ん?その肩に乗ってるのなんだ?」アルミン「いえ…分かりません」リヴァイ「おはよう、アルミン」アルミン「リヴァイ先生、これなんだか分かります?」アルミン「もし悪霊とかなら祓って欲しいと思いまして…」リヴァイ「お、それは『クロックル』と言ってな。一種の妖精だ。別に悪霊でもなんでもない。」リヴァイ「しかもそいつは幸運を呼び寄せる良い精霊だ。何日かしたらすぐ煙になって消えちまうがな」アルミン「はぁ…これが……」リヴァイ「こいつは一般的には木に住み着いているんだが…なんかしたのか?」アルミン「いえ、肥料が余っていたので近くの木にでも与えようと思いまして…」エレン「!」ドビュンリヴァイ「そりゃラッキーだったな。」 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : アイス・T.CGTm.L.72 : 2019/07/31(水) 02:10:49 今日中に書き始めます。 http://www.ssnote.net/archives/80305 とは別の世界線です 2 : アイス・T.CGTm.L.72 : 2019/07/31(水) 22:01:25 アルミン「勢いで植物買っちゃったけど…しょうがない、育てるか」アルミン「さーてと…水あげなきゃな」アルミン「元気に育てよ」シャーアルミン「水だけだとどうも釈然としないな…肥料買ってこようかな」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜帰り道〜アルミン「ちょうどセールだったから多く買っちゃったよ…」ガサガサアルミン「でも、こんなに沢山いらないよな…」アルミン「結構重いし…誰かにあげようかな」アルミン「…ん?」アルミン「大きい樹だな…4m位か?」アルミン「…そうだ!ちょっと勿体ないけど…」ガサドボドボドボドボ……アルミン「……一個だけだから問題ないよな。成長するし」アルミン「よし。…作ってくれた人、ごめんなさい。」スタスタ…ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜翌日〜ピピピピッ!ピピピピッ!アルミン「……う…」モゾアルミン「朝か…ん?」パチ黒い生き物「」モゾ…モゾ…その謎の生き物(?)は、全身が真っ黒く、顔がなかった。辛うじて獣の体のような物は見えた。足が四本ある。アルミン「なんだこれ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜部室〜ガラガラ…アルミン「おはようございます…」エレン「…………」グデーコニー「おはよう……ん?その肩に乗ってるのなんだ?」アルミン「いえ…分かりません」リヴァイ「おはよう、アルミン」アルミン「リヴァイ先生、これなんだか分かります?」アルミン「もし悪霊とかなら祓って欲しいと思いまして…」リヴァイ「お、それは『クロックル』と言ってな。一種の妖精だ。別に悪霊でもなんでもない。」リヴァイ「しかもそいつは幸運を呼び寄せる良い精霊だ。何日かしたらすぐ煙になって消えちまうがな」アルミン「はぁ…これが……」リヴァイ「こいつは一般的には木に住み着いているんだが…なんかしたのか?」アルミン「いえ、肥料が余っていたので近くの木にでも与えようと思いまして…」エレン「!」ドビュンリヴァイ「そりゃラッキーだったな。」 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。