もしもエレンがチートだったら(エレンチート)其の一
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- 1 : 2019/07/23(火) 09:14:51 :
- 初投稿になります!原作に添って書いていきます!
注意点
・駄作です。表現超下手くそです。
・更新はそこまで早くないです。
・この作品はエレンチートです。
・荒らしスルーします。
これ理解された方のみお進み下さい。カップリングは特に考えてないです。希望のカップリングあればコメント下さい。ただし、ホモ系とレズ系以外でお願いしますm(_ _)m
ではでは少ししたら投稿します。
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- 2 : 2019/07/23(火) 09:40:28 :
- これは、一人の兵士の物語である。超大型巨人、並びに鎧の巨人が出現したあの日から始まった、ほんの些細な物語である。
「…さん………あさん………母さん………う"っ、あ"〜〜〜〜〜〜〜!!!!なんでだよ!なんで巨人から逃げたんだよ!まだ母さんは瓦礫の下にいたのに………!まだ助けられたかもしれないのに!何でなんだよ!」
「………すまない………アルミン………」
アルミン「……くそっ………!くそっくそっくそっ!」
ミカサ「…………」
〜数分後〜
兵士1「この便はもう満員だ!出航する!」
兵士2「もう限界だ………閉門しろ!」
兵士3「ふざけんな!まだあっちには大勢の人が残っているんだぞ!わかってんのか!」
兵士2「この門が破られてしまえば街ひとつが占領されるレベルじゃない………!次の壁まで人類の活動領域が後退するんだぞ!」
兵士3「それでも!目の前の人々を見殺しにする理由にはならない!」
ドドドドドドドドド!!!!!!
兵士2「この音は………………!巨人!急ぎ閉門しろ!巨人が突っ込んで来てる!なんとしても阻止しろ!」
兵士4「なんだこいつ!武器が………効いてない!」
ドオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!
アルミン「そんな………壁が………なんで………僕達人間が………こんな目に………僕達が弱いから………弱いから泣き喚くしかないのか!?…………駆逐してやる………この世から1匹………残らず………!僕の………この手で………奴らを………母さんの敵を!」
〜847年〜
「オイ、貴様!」
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- 3 : 2019/07/23(火) 09:59:06 :
- アルミン「ハッ!」
「貴様は何者だ!?」
アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!!」
「そうか!馬鹿みてえな名前だな!親がつけたのか!」
アルミン「祖父がつけてくれました!」
「アルレルト!貴様は何しにここに来た!」
アルミン「巨人を………母さんの敵をとるためです!」ドンッ!!!
「そいつは素晴らしいな!貴様じゃ巨人の餌がいいところだ!3列目!後ろを向け!」
「貴様は何者だ!」
眼鏡教官「やってるな……お前も訓練兵の時は初っ端からあれだっただろ?」
新人教官「懐かしです……しかし、あの恫喝には何の意味が?」
眼鏡教官「通過儀礼だ。それまでの自分を否定してまっさらな状態から兵士に適した人材を育てるのに必要な過程だ。」
新人教官「?……何も言われていない子もいるようですが………」
眼鏡教官「あぁ……既に通過儀礼を終えている者には必要ない。おそらく2年前の地獄を見てきたのだろう。面構えが他と違う。」
キース「貴様は何者だ!」
「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインジャン!!↑↑」
キース「なんのためにここに来た!」
ジャン「憲兵団に入って、内地で暮らすためです。」
キース「そうか………貴様は内地に行きたいのか……?」
ジャン「はい!」
キース「」ゴンッ!!!
ジャン「!!」
キース「オイ!誰が座っていいと言った!こんな所でへこたれる者が憲兵団になどなれるものか!!」
キース「貴様ら何者だ!」
「地下街出身、エレン・イェーガーです。」
キース「何しにここに来た!」
エレン「食うもんを確保出来るから。」
訓練兵&教官達「!!」
キース「………ほぉ……」
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- 4 : 2019/07/23(火) 13:07:29 :
通過儀礼
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- 5 : 2019/07/23(火) 13:12:23 :
- コメントありがとうございます!ではでは続きを……
キース「貴様………ここが食堂だと思っているのか?」
エレン「はい」
訓練兵&教官達「!!」
キース「貴様は死ぬ寸前まで走ってこい!」
エレン「は?………チッ、分かった」
キース「(なんだあいつ………)」
〜通過儀礼はその後も続き〜
夕食前
コニー「オイ…………あいつらまだ走ってんぞ。すげえな」
アルミン「でも、死ぬ寸前まで走れって言われたときより、飯抜きって言われたときの方が悲壮な顔してたよね。」
マルコ「そういえば君は、何処に住んでたんだっけ?」
アルミン「僕はシガンシナ区出身だよ。」
マルコ「そうだったのか………」
コニー「ってことはよ、あの日もいたんだよな?じゃあ見たことあるのか?超大型巨人!」
アルミン「まぁ………うん、あるよ。見たこと」
〜食堂〜
アルミン「だから………あるって、見たこと」
オーーーーーーーーーーー!!!!
モブ達「本当か!?どのくらい大きいんだ!?」
アルミン「壁から首を出す程度だよ」
モブ達「本当か!?俺は壁を跨いだと聞いたぞ!私も!俺の村でもそう言ってた!」
アルミン「いや、そこまでデカくないよ。」
モブ達「どんな顔だったの?」
アルミン「皮膚は殆どなくて、口が大きかったよ」
モブ達「鎧の巨人は!?」
アルミン「僕には普通の巨人にしか見えなかったよ」
モブ達「じゃあ………普通の巨人は!?」
アルミン「うつ………………」カラン
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- 7 : 2019/07/23(火) 23:20:16 :
- き
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- 8 : 2019/07/23(火) 23:20:21 :
- も
-
- 9 : 2019/07/23(火) 23:20:23 :
- す
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- 10 : 2019/07/23(火) 23:20:27 :
- ぎ
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- 13 : 2019/07/24(水) 20:30:19 :
- あー餃子食べたい!ということで続きを………
モブ達「……………」
マルコ「………みんな、もう質問はよそう。思い出したくないこともあるだろうし……」
コニー「す、すまん!色々思い出さしちまって………」
アルミン「………ハッ!」ガタガタ
アルミン「違うよ………」
マルコ「え?」
アルミン「巨人なんて………実際は大したことないよ。僕達が立体機動装置を使いこなせればあんなの敵じゃないよ!石拾い草むしりじゃなくて兵士てして訓練出来るんだ!さっきは思わず感極まっただけだよ!」
マルコ「そ、そうか………」
アルミン「そして調査兵団に入って………この世から巨人を一匹残らず駆逐する!そして………ジャン「おいおい気は確かか?」
アルミン「?」
ジャン「今お前調査兵団に入るって言ったのか?」
アルミン「うん……そうだけど………君は確か……憲兵団に入って楽したいんだったっけ?」
ジャン「俺は正直者なんでね………心底怯えながら勇敢気取ってる奴よりよっぽどクールだと思うがな」
アルミン「ねぇ……それ僕のこと?」
ジャン「あー、すまないすまない。正直なのは俺の悪い癖だ。気を悪くさせるつもりはないんだ。」
ジャン「べつに
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- 14 : 2019/07/24(水) 20:52:45 :
- ジャン「べつに
は間違いです!すみません!これはなしでお願いします!
ジャン「別にあんたの考えを否定したいんじゃないんだ。どう生きようともそいつの勝手だと思うからな」
アルミン「もういいよ。僕も悪かった」
ジャン「これで手打ちにしよう」スットテヲダス
アルミン「はい」パンッ
ジャン「…………!!………なぁあんた………!」
ミカサ「!………?」
ジャン「あっ……と……えっと……み、見慣れない顔立ちだと思ってな……つい……」
ミカサ「…………」
ジャン「す、すまない………とても綺麗な黒髪だ………」
ミカサ「どうも」
ジャン「…………!!!!!!」
アルミン「え?喧嘩なんてしてないよ」
ミカサ「少し目を離すだけですぐこうなる……」
アルミン「またそれ………そんなことよりさ、ミカサの髪長すぎない?訓練とかで事故になるかもしれないよ?」バサッ
ミカサ「うん、分かった、切ろう。でも、どのくらい切ればいいと思う?」
ジャン「……………」
コニー「フフンフフンフフーン♪」
ジャン「………………」ズリィィィィィ!!!!!!!!!
コニー「いっ!!!おっオイ!お前、何人の服で手拭いてんだ!?何拭ったんだよお前!?…………!?」
ジャン「人との…………信頼だ………」
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- 15 : 2019/07/25(木) 00:30:39 :
- キモーイ
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- 16 : 2019/07/25(木) 08:52:57 :
- >>15 こう言うことだな。うん。
キモーイ
タう日く
イ待のら
て楽見
なして
いみも
面
白
い
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- 17 : 2019/07/28(日) 17:34:39 :
- その頃、走らされていた組は………
サシャ「ゼェ………ゼェ………やっと………終わった…………」
サシャ(本当に………死ぬ寸前まで走らされた………故郷の森を出れば………旨い物が食べられると思ったのに………なのに…………)ガクッ
エレン「あー、だるかった。あ、飯食ってねえ。まあいいや、どーせパンだろうし」
サシャ(朝にはもう、飢えて死んでいるだろう………もっと………色んな物を食べたかっ…………た……………)ドサッ
エレン「ふぁ〜〜………眠い……………もうここでいいや………寝ーよお」
タッタッタッタッ……………
エレン「?(誰か来るな)」
サシャ「」クンクン
サシャ「!」
サシャ「ガァァァァァァァァァァ!!!!!」バッ!!
「ぎゃあああああああああああ!!!」
サシャ「ぅぅぅぅぅ……………!?これは!!?パァん!!」
エレン「うるっせえな…………ちょっと黙れよ………てかそこの金髪誰だよ?」
「え………あぁ、私クリスタって言うの。よろしくね」ニコッ
エレン「ふーん、まあどーでもいいけど、じゃあな、偽善者さん」
クリスタ「えっ………?あなた、パンと水要らないの………?」
エレン「要らねえよ。てか俺の分もその芋女が食ってんだろ?」
サシャ「パァンぱぁンパァン!!!」
クリスタ「……………」
エレン「じゃあそーゆーことで。あとそこのそばかす女は何やってんだよ」
「なんだよ、気づいてたのかよ。あと誰がそばかす女だ」
「まぁいい…………お前何やってんだよ?」
クリスタ「えっと……この子達はずっと走りっぱなしで………」
「芋女達のほうじゃねえ、お前だよ、金髪のお前」
クリスタ「私?」
「晩飯隠してるときからいらついてた………まるで親に内緒で飼ってるペットにエサやるみてえにな…………」
クリスタ「…………」
「なぁ………お前………『いいこと』しようとしてるだろ?」
クリスタ「!」
「それは芋女とそこに立ち尽くしてる男のためにやったのか?お前の得た達成感や高揚感はその労力に見合ったのか?」
クリスタ「え…………」
「…………」
エレン「ふーん、お前の分だったのか、あれ。そりゃご苦労だったな。俺食ってねえけど。」
「おいお前、ちょっと手貸せよ」
エレン「あ?なんでだよ」
「そりゃあ、こいつベッドまで運ぶのをだよ」
エレン「は?面倒くせえな…………」サシャヲモチアゲル
クリスタ「えっと……あなた達は何で………『いいこと』をしようとするの?」
「こいつに貸しを作って恩を着せるためだ………こいつの馬鹿さには期待出来る」
エレン「運んでるの俺だけどな」
〜次の日〜
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- 18 : 2019/08/05(月) 13:06:32 :
- まだ書いてるやついるんだなwwwww
消せ
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- 19 : 2019/08/05(月) 13:06:35 :
- 消せ
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- 20 : 2019/08/05(月) 13:06:36 :
- 消せ
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- 21 : 2019/08/05(月) 13:06:39 :
- 消せ
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- 22 : 2019/08/05(月) 13:06:42 :
- 消せ
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- 23 : 2019/08/22(木) 22:45:09 :
- 荒らしに負けないで
期待です
-
- 24 : 2019/08/23(金) 08:56:44 :
- >>23 仕方ないさ、消せと言われても仕方ない駄作なんだから...
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- 25 : 2020/04/01(水) 10:48:48 :
- 本心でもゆうなよ傷つくだろ作者
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- 26 : 2022/05/28(土) 13:51:53 :
- 消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消サ消せ消せ消せ消せ消せ消
この中に『さ』があります!
探してください
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- 27 : 2022/05/28(土) 13:53:56 :
- 消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消サ消せ消せ消せ消せ消せ消
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